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ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
ナビゲーターの武井博奈です。
世界各国で自分らしいライフスタイルを送っている素敵な方々にインタビューをし配信するライフトラベラーカフェ。
このバージョンはミヒロさんとワカナさんが日本に来た時に各国で試してきた時のお土産話と、皆さんからの質問に直接答えるカフェトークでお届けします。
今回はどこに行ってきたんですか?
今回はマウイでの出来事なんですけど、
マウイでしかやってないよね。
マウイに行くとワカナが作るものがあるんですよ。
何ですか?作るもの?
魔法のスクラブ。
スクラブって体を塩とかお砂糖でマッサージするスクラブですか?
それは魔法の?
魔法のと呼ばれています。
どんな魔法が?
どんな魔法かというと、普段スクラブとか男性しないじゃないですか。
男性の人。
そうですね、なかなか。
僕たちの親友でもあるんですけど、彼がスクラブしたら、
えらい気に入って、これはすごい、これはすごいって言って、
次の日も作ってくれ、作ってくれって言って。
そういうの全然興味もないし知らないし、むしろどうなの?みたいな感じのキットだったのが、
男がスクラブをするなんてカッコ悪いみたいな。
カッコ悪いかどうかわからないけど、普段はしてないだろうなっていう。
人もそう思ったくらいすごいんだなと思って。
いつもライフトラベラーinマウイっていうツアーがあってね、2回やってるんですけど、
そこではずっと若々作ってたんですけど、
友人のためにということで作ったものなんですけど。
結婚式ね、前回の話にもあったようにマウイで結婚式があったので、友人たちの。
なのでその結婚式を迎える前に、本当に結婚式ってすごく新鮮で新しい世界への千切りだから、
もう今までのいらないものを全部洗い流して、
そしてよりその人たちの純粋性がより引き出されて、光として引き出されて、
新しいものを2人で作り上げていこうっていうような状態になったらいいなと思って、
ちょっとそういう魔法をいくつかかけて、そこにいたメンバー全員にしてもらったんですよ。
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そしたらもう大絶賛で、男性の人たちはみんな頭脳派の人たちなので、
みんな頭が軽くなるの、それを使うと。
全身やってもらうんですけど、全身やって、
っていうか海でちょっと洗い流してもらって、海全部天然のものなので、
なので海でも全部洗い流してきてもらうんですけど、
もう頭がまず男性はすっきりして、
女性の中ではヒーリングとかそういったスピリチュアルティーチャーみたいなお仕事をされている、
結構とても有名な友人がいて、
彼女とかはもう今まで受けたヒーリングでは感じられないヒーリングが起こったみたいな感じで、
また一人ですごい感動してて、
一人の結婚式をする私の親友でもあるんですけど、
彼女は最初に作った後にテストで手を洗ってもらうんですよ。
スクラブの仕方も独自のものがあるんですけど、
それで手を私がやってあげたら泣いちゃって、
ちょっとその時少し考えてたことというかね、
起こったことがあったらしいんですけど、
そのことについてすごく浄化したということで、
とてもいい状態で結婚式をみんな迎えられたっていう。
勘違いしてたんですけど、
若田さんがいつも行った時にどっかのお店で作るわけじゃなくて、
若田さんが、
そう、材料を買ってきて作るんですよ。
全部じゃなくてもこんなものを使う、作るっていうのを。
なんか私、全然作り方とか、
習ったわけじゃないからね。
勉強してやってるわけじゃないので、
何それっていう感じかもしれないんですけど、
感覚で必要なものを取り入れてるんですけど、
マウイだけではなく、バイロンとかでも作ったことあるかな。
私が作る時っていうのは結構特別な時で、
今回は友人の結婚式で、
あとは誰かのバースデーとか、
なんかすごくエネルギーを使ったような友人たちがいた場合に、
何か必要があって作らされるじゃないけど、
何か作んなきゃ、みたいな感じのものがあるんですけど、
そういうタイミングでしか作らないんですけど、
使ってるのは絶対その土地のものをなるべく使うようにして、
ローハニーとか、
あとコーヒー、
あとオーガニックココナッツシュガーとか、
ココナッツオイルとか、
もちろんシーソルトは絶対にそこの海のもの。
シーソルトと、
何入れてるかな?
メイン材料はそんなところで、
あとはフラワーエッセンスとか。
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あとライム入れたりする時もあるし、
その時によっての何かを入れて、
あとフラワーエッセンスというものがあるんですけど、
それも本当にその時その人を思ったら大体、
これかな?みたいなのが、
感覚、全部感覚なの。
それで何個か混ぜて、
アロマのオイルも、
それもまたその時の人たちを思ったら、
なんとなくこれかな?っていう感じで感覚で混ぜて、
他にも何か入れるんだ。何入れてたかな?
ココナッツオイルって言ったっけ?
言うと言うと、
ちょっとそういったものをいろいろ入れて、
その後、手で混ぜるんですけど、
その時にとても思いを込めてというか、
その人を本当に純粋に思って、
こねるんですよ。
で、多分そのことが一番大事なんだろうなと思って、
一番効くんだろうなと思って、
お母さんのおにぎりが元気をくれるように、
とにかく思いを込めてっていうより、
その人を思ったら溢れてくるじゃない?
思いが大好きで大切っていう。
ただそういう感じでこねて、
必ず一晩置くんですよ。
それでその後、流させてもらう海水を少し加えて、
またちょっと柔らかくして、
できれば海でご挨拶をして、
自分をめでるように感謝しながら、
自分をスクラブ、全身して、
あとはすべて流して。
海にザボンって入ってね。
ありがとうって思いしながら、
入って流してもらって、
っていうことを皆さんやってるんですけど、
なんかすごい良いですね。
でもね、全然多分何でも良いと思うんですよ。
材料っていうよりも、
どんな思いでスクラブを作るかだったりとか、
何かを作るかだったり、
どんな思いで自分をするかだったり、
そういうところでみんな魔法をね、
自分で起こしてるんだと思うんだけど。
その相手を持って作る時間がやっぱり大事っていうか、
そういう時間が。
なぜか魔法使いってよく言われる。
魔法使いですね。
魔女です。
素敵な魔法をかけて。
それでは今回のテーマにいきたいと思います。
今回のテーマはですね、
常識にとらわれず楽しんで生きるにはどうすればいいですか?
というテーマです。
このテーマはリスナーの皆さんからの質問を元にしています。
今回は大阪府にお住まいのラジオネーム、
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ちーちゃんからいただきました。
そのテーマの背景は?
テーマの背景はですね、もっと自分らしく生きたいのです。
なるほど。
というシンプルな。
質問が何でしたか?もう一回。
常識にとらわれず楽しんで生きるにはどうすればいいですか?
常識にとらわれず楽しんで生きるには。
なるほど。
良い質問ですね。
なるほど。
僕は常に疑問を持つことです。
これは本当にそうなのかなとか、
そうだというのは何でそうなのかなとか、
昔からそうだからとか、みんながやってるからっていうのは
僕の答えにはなってなくて、何でそうなんだろうっていうのを、
僕は好奇心からそれを知りたいんだけど、
そうすると常識というものがあまりなくなってくるので、
それを知ってますね。
私は自分の常識を作って自分の常識で生きること。
面白い。2人とも違いますね。
でも本当に自分の常識を作るためには、
今のみひが言ったような問いかけをしていかないと、
自分で作り出せない、生み出せないものだけども、
常識ってでも、同じ日本にいても地域によっても違うし、
地域の中でも違うし、家庭の中でも違うでしょ。
そうですよね。
っていうことは常識って一つじゃないんですよ。
いろんな層でいろんなお部屋の中に常識がバーってあって、
その中で自分がこれは正しい、これはとても心地がいい、
これはすごく大切なことと思うこと、
まず自分で知っていることは大前提だけれども、
その上で自分のこの思いと同じような常識のお部屋に入って生きるっていうことが大事なわけですよ。
今、違う自分の思いとは違う常識の部屋、世界にいたら、
たぶんね、それは自分は絶対生きれない。
そうですね。
だけど、あ、どうぞ。
僕が不思議に思うのは、例えば野球をしたいとするじゃないですか。
で、サッカーをしに行くんですよ。
で、そのサッカーをしている人たちに、なんで手を使わないのとか、
手を使っちゃダメなの?バット使っちゃダメなの?
いや、ダメだよって言われるじゃないですか。
でも、サッカーの試合中に野球をしたいと思っている人たちがいっぱいいるんですよ、世の中に。
それは、野球をしたかったら、野球をしたい場所に行ってやればいいじゃない?
面白い!
これは誰でも分かることでしょ?
これが人生になると、それが分かんなくなっちゃう。
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ほうほうほう。
だから、自分が大事にしたいこととか、
自分なりの常識っていうのがあったとして、
でも違う常識がある世界があるわけ。
そこの場で活動したりすれば、
何の問題もないのに、わざわざサッカーしているところに行って、
野球させろさせろって言って、大変な思いをしているから、
みんな大変そうだなと思って見てる。
ほんとそうですね。
でも気づかないかもしれない。
自分がサッカーする場所に行って、野球させてくれって言ってることに。
どうやって気づいたらいいんですか?
でも守りと感覚がずれてたら、違うと思うでしょ?
はい、思います。
そしたら、その世界ではない世界に行くこと。
自分の思いと共感するような、つながるような場所。
その思いで生きても、その思いで選択行動しても、
要はそれが自然に行える世界に自ら行くこと。
なるほど。
めちゃくちゃいい質問をありがとうございました。
これすごいですよ、この答え。
そうですよね。
ついついサッカー場で、野球させてくれよってずっと言ってる気がします。
そういう場合に限って、隣が野球の練習所になる。
そうですね。
横見たら同じようなことしてるなみたいな。
一回来たりしてるかもしれないです、実は。
本当は居心地いい場所があるって分かってるのに、
野球を分かってくれよ。
野球した方がいいだろうみたいな、無理に押し付けるじゃないですけど。
でも常識って一つじゃないって話をしたんだけど、
でもその一つじゃないと知らないと、
例えば自分の常識で生きるっていうことも本質的にはできなくて、
だからこそいろんな人の常識を体験し知ることは、
人間としてやっぱりとても大切なこと。
より自分の常識を豊かなものにしてくれたりするので、
そこにある常識で絶対自分を当てはめていきなくてはいけないと思うのではなく、
ここの人たちはこういう理由でこんなことを大切にしてるから、
こういう常識が生まれたんだなというような、
柔らかな自分の心の重要力っていうことも、
自分がストレスなくいろんな常識を受け入れる上ではとても大切なので、
それをやりつつ、自分が大切にしたいことを大切にしている世界というか、
お部屋というか、国というか、場所というか、
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そんなところを探す旅も人生の旅のプロセスの一つなので、
それもとても楽しんでいかれたらいいよね。
常識っていう言葉じゃなくて、相手の大切にしていることって考えると、
それをすごく受け入れやすいかもしれないですね。
違いってどうしても怒りに変わったりとか、
イライラっていうか、違いっていざこざを生むことってすごくあると思うんですけど、
でもそれを相手が大事に育ててきたことだったりとか、
人生をかけて守ってきたことだって考えると、
なんかすんなり受け入れられる気がします。
でもそうだよね。
なんかね、すごくいろんな国を回って思うのは、
ニューヨークの常識、ロサンゼルスの常識、ハワイの常識、
インドネシアの常識、パリの常識、全部違うんですよ。
常識ってのはそこの大事にしたいこととか、
ニューヨークに住む人はニューヨークの常識にマッチしてる人は本当に日本から行ってて、
インドネシアの人はインドネシアの常識じゃないと生きてない人が住んでて、
それが美しいなと思って、すごいフィットしてるんだよね。
確かにあなたはインドネシアだねっていう、とかニューヨークだねっていう、
それはすごく痛感した。
なるほどってした時に、すごくわかりやすいなと思ったんだけど、
みんな日本人として生まれて、いろんなニューヨークとかカナダとかに行ってるわけじゃない?
要は自分の常識とはっていうところを自分で探して、
自らの足で動いていくっていうことが、ある意味今の常識ではない、
自分らしい常識で生きていくために、とても必要かもしれない。
そうですね。
ひとりひとりやっぱりありますよね。
こうじゃなきゃいけないとか、ああじゃなきゃいけないとか、
どうしてもそれにとらわれてきてしまいがちですけど、
逆を言うと自分がそうやってとらわれてる常識も、
私はこういうことが大切なんだなーって思い返すのがきっかけになるというか、
それも自分を知るきっかけになることなのかなって今お話を聞いて、すごく思いました。
ということで、今日の質問は、
どこに足を運んでみたいですか?
どこに足を運んでみたいですか?楽しいですね。
何でしょうね?どこでしょうね?
どこに足を運んでみたいですか?
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自分の常識にフィットしそうな場はどこだろう?
私でも、新しい場所じゃないですが、ニューヨークは結構好きでしたね。
人種も違う、言葉も違う、肌の色も違う、髪の色も違う、
全部みんなが違って、それを当たり前にいるっていう、
あの雰囲気がすごいニューヨークは好きだったなって思いますので、
また行ってみたいなと思う場所の一つですね。
良いですね。
和香菜さんは?
私はね、クリエイティブに表現している人たちの常識の中に、
ちょっとすっぽり行ってみたいですね、今は。
それは、どうしてですか?
どうしてでしょうね?今、どんな常識っていうのは、
どんな世界に今、自分が足を踏み入れたいかなっていうことを思ったわけなんですけど、
なんかすごく自分の中の、私多分ね、視点がちょっと違ったりすることが多いようで、
多分そういうところがあるので、そこが多分自分の中の、
なんかこう、才能につながることだったり、誰かの役に立てることだったり、
自分の好きにつながることになっていくんじゃないかなというふうに思っていて、
そこをもっと引き出して、ちょっと今は生きていきたいということがあったので、
そうなった時に、やっぱりクリエイティブに表現している人の視点であったり、
感覚や感じているポイントとかっていうのは、
多分私の中の何かを目覚めさせてくれるんですよね。
なのでそういうふうに思いました。
若原さんでもずっと言ってますよね、このこと。
本当にずっとブレている、クリエイティブ。
クリエイターだね。
その顔。
見えないんだから、別にいちいち言わなくても。
その顔。
僕は23歳の集まりに行ってみたい。
どういうことですか?
23歳の人たちが集まっているところに行ってみたい。
なんでそこに23歳の人たち?
10代の人たちのところに本当は行きたいんだけど、
もうちょっといろんな経験を経て、
学生でもない年齢層が多そうだけど結構若いっていう人たちが、
今何を考え、何を大事にし、
どんなイノベーションを起こそうとして、
どんなアイディアを持ってっていうところに入ってみたい。
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世界ってそういうこともあるんですね。
お二人の答えを聞いて、また自由な場所を言ってしまった。
場所がすごく大事。
場所の方が分かりやすい。自分が具体的。
面白いですね。
皆さんもぜひどんな世界に飛び込みたいか。
そうですね。考えてみてください。
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