カウアイ島の生活開始
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
ワカナです。
この番組は、世界各国で暮らしている僕、マツダミヒロと、ワカナが日々感じたことなどをお伝えしていきます。
カウアイ島に来ました。
最高です。
今ね、カウアイ島の、なんていう町かわからないんだけど、アイス食べに来たんだ。
ランチして、最近ここ数日お気に入りの場所ができたんだよね。ランチ場所。
そこで、何食べたっけ?
カウアイシュリンプのフライのサンドイッチと、
サンドイッチってさ、なんか日本のイメージのサンドイッチしてたらさ、
全然違ったね。
ハンバーガーだったね、あれ。
大きなね、パンおいしかったね。ガーリックトーストみたいにしてた。
こんがり焼いて。
パンと、バーガーをね、チーズバーガーをいただいて、アメリカンに。
一応そこね、オーガニックフードなんだけど、
ローカルのそのお店は、リビングフードっていうんだけど、
地元の食材を大事にしてるっていう、とても素敵なお店で、
そこでね、最近食べてるよね、ランチ。
自然との触れ合い
こないださ、食べたのり巻きおいしかったよ。
あれは初めて見たね。
海苔ロールっていうのはなんだっけ?
海苔ロールだっけ?海苔ラップ。
あ、海苔ラップ。
で、どんなものかっていうと、中にマグロのカツがたっぷり入ってて、
カツ?
カツだった、あれ。カツみたいな。
カツじゃないよね。
あ、違うの?
マグロをちょっとね、表面だけ焼いたの。
マヨネーズとして焼いたんだ、塩コショウで。
それに酢飯を巻いて、海苔巻いて、その上にラップも巻いたって。
ラップってなんていうのかな?
あのー、あれね。
ああいうのなんていうの?トルティーヤみたいな。
そうだね。
がおいしかった。
おいしかったね、あれね。
2個来て、大きいから、こっちアメリカンサイズで大きいから、
1個持ち帰って、1回ばらして、
うん、温めて。
ソテーして食べたら、またすっごいおいしかった。
へー、よかった。
うん。
カワワイトどうですか?
最高です。
最高?
最初にも言った通り。
最高?
聞かれる前に、私もう最高ですっていうのは珍しいよね。
本当だね。
どうですかって言われて。
生き生きしてる。
生き生きしてる。
生き生きしてる。
ハワイに来て一番生き生きしてる。
生き生き?もう生き生きしてるの。
その生き生きの元はなんですか?
元?元は、やっぱりこの自然、カワワイの木?
木?ツリー?
エナジー?
エナジーの木か。
とかバイブレーションね。
気力の木。
木に一気に元気になっちゃって。
夜もね、眠れたりとか。
なんか、なんでしょうね、この自分に戻る感。
自分に戻るね。
そうなの。
いつでも戻ろうと思えば戻れるんだけど、
でも何か情報の多いところにいたりとか、
いろんなものだったり存在と近い場所にいると、
なかなかそれをするためにもエネルギーがいるわけ。
自分に戻るにも。
うわ、ニワトリ来た。
大きいね。
うわ、でっかいニワトリ来た。
これいっぱい来た。
来ないで、来ないで。
アイスのかけら食べさせてあげよう。
来ないで、来ないで。
今ラジオ撮ってるの。
来た来た来た。
ミヒはね、鳥が怖いんですよ。
鳥が怖いんですよ。
あ、綺麗だね。
でもさ、若は…
エサ食べてんの?
うん。
若は…
して、やんないで、やんないで。
都会だとあれなの?
あの、都会はね、楽しいんだけど、
自分に戻らないと。
体力と気力が戻らなくなる。
多分、すごくこう…
いろんなものが近すぎると難しいみたい。
物でも情報でも人でも、すごくどれも好きなんだけど、
自分の性質上、それが近すぎると、
なかなか自分が充電しきれずに生きることになる。
でもこういったちょっと、
ある意味情報とか人だったり、
物はあるけども、
でもそこから少し距離があって、
その距離感の中に自然が常にあるじゃない?
すごくいい風と大好きな木々と空と、
星空もそうだけど、
あるともうね、一気にすごい高速充電されるの。
着いた瞬間からさ、元気だったじゃん。
日々の生活と価値
元気だった。
お家もね、すごいいいとこだよね。
そうそうそう。
なんか本当に思い描いてたような景色で、山の上でね。
だから私にとってはすごく最高の日々。
自分でいるからだと思う。
なんかただ自分でいるだけでさ、
何か特別なことをなさなくても、
もうなんかすごくね、
生きてる価値を見出せるというか。
みひはどう?
みひはね、朝起きてすぐ朝日を浴びれるのがいいね。
ね、確かに。すぐ目の前。
眩しいぐらいじゃん。
朝日で起きるもんね。ベッドにも差し込むしね。
一面、一面森っていうのあれなんていうの?
森、山、森かな?
森と朝日。
ね、空とね。
何が楽しいかってあれだよね。
毎朝さ、いろんなものが遊びに来るの。
あー、馬来たり。
馬が遊びに来たり、猫が遊びに来たり、鳥が遊びに来たり。
今日なんかネズミも遊びに来たし。
ネズミも遊びに来たね。
初めて見たね、ちゃんとネズミ。
ネズミと格闘してたよ、今日は。
ね、自然の家だから。
可愛かったでしょ、でも。
あのね、よーく見ると可愛い。
でもあの、なんていうの。洗面所に入ってて、ネズミが。
それをドアから外に追い出したかったんだけど。
リビングのドアは閉めて、あっちに行かないかって。
ネズミと格闘して、ネズミって飛ぶんだよ、知ってた?
なんかすごいぴょんぴょん飛んでたね。
キューってね、飛びかかってくるんだよ。
すごい大格闘してたよね。
ギャーギャー言いながら。
今までの人生で一番テンション高かったね。
すごかった。あんな声聞いたことないよ。
なんかもう、何かやってるのかと思った。
でもさ、ネズミってさ、大きい声出しても動かないの。
そうね、音はあんまりあれなの。
なんか振動だと動くの。
ちょっとした振動で動いてる。
確かに確かに。
なんかニワトリたちが集まってきたよ。
ないよないよ、何もないよ。
可愛いね。
でも毎日さ、バルコニーがすごい広い。
ベランダがね。
バルコニーがあって、あそこに朝も昼も夜も出てるのがとてもいいと思う。
ちょうど満月だったじゃん。
お月見返してね。
でもやっぱりさ、近くにやるべきことだったりとか、
物だったりとか、情報だったりっていうのがないと、
空を見るよね、人間って。
確かにね。
あれはね、やっぱりこれが自然な感じなんだと思って。
でなんか、ミヒなんか特にさ、ずっと携帯見てたりとか、
携帯中毒だから。
携帯4つぐらい持ち歩いてるし、
で、iPadも一緒に見るし、パソコンも見るってなった時に、
多分ミヒの世界の中ではいくらでも無限に色々広がっていると思うけど、
見てる世界は本当に10センチ以内とか20センチ圏内なわけ。
現代に侵されてるね。
そうだね。
でもやっぱりこうやって自然と空を最初に見るっていう、
この感じが、
なんていうんだろう、視野がさ、一気に広がるじゃない。
私だから高いところが好き。
あとね、風を浴びる。
そうそう、風を浴びるっていうのもそうだしね。
でも全部そこに多分いろんな木が込められていて、
木?
そう、私たちが人間も動物もだけど、
なんかこう、よりこう、なんていうの、
命を輝かせて生きるための、
栄養的ないろんな木が必要だと思うんだけど、
そこに実はその空とかにもそうだし、この風にもそうだし、
土にもそうだし、
木々たちもとか、そういったものに実は込められてて、
で、別になんかその何か特別なことをしなくても、
空を見る、そして空の下に行く、夜空の下に行く、
あと風を浴びる、土を見触れる、
たったそれだけで、一気にこうなんか満たされる。
そうだね。
そういう栄養素が込められてるから、
なんかサプリメントとか、
でさ、私たちとったりするけども、
もっと根本的な栄養はそこにあるんだなって思う。
だからそれがなくなると、いくらたくさんおいしいものを食べてても、
たくさん楽しいことをしてても、どんどん疲弊していくじゃん。
あー、確かに。
元になる栄養素がないってことだよね。
そうそう、元になる栄養素がしっかり、
本当に自然にあるだけで、
生きてるだけで、
得られるようにうまくなってるのに、
そこを全部閉ざしてると、そうなるんだなって思う。
なんかね、いくら食べても食べても食べた気がしないって時あったもんね。
あー、そうだね。
それはそういう時なんだね。
そうそうそうそう。
自然と触れて、エネルギーを満ちていくという。
そう、だからすごく特別な場所に行けば皮をもらえるっていうのは、
もちろんそれはあると思うんだけど、
でももっと本当に自然にできることの中に、
ちゃんとそういうふうに仕組まれてる。
さすがだなって思うけど。
ということで、引き続きカワイトグラッシュがしていきます。
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