1. 人生のヒント
  2. #42 自分の価値観はどのくらい..
2023-05-19 28:11

#42 自分の価値観はどのくらい仕事に生かされてる?

今回はお仕事の話です!

前回順位づけした価値観が、自分たちの今の仕事にどの程度反映されているかを言語化してみました☻

✦ 今の仕事はどのくらい自分の価値観を反映してる?

✦ 仕事に対する価値観を変えたきっかけ

✦ 今後やってみたい仕事 など

補足:

クソニート時代の話

キッチンカー開業の話 --

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00:05
りりこ
みなさま、こんにちは。
のぞみ
こんにちは。
りりこ
この番組では、感受性が豊かすぎるりりこと、
のぞみ
超絶ポジティブののぞみが、
りりこ
人生をより良くするためのヒントになる情報をお届けするトーク番組です。
はい、今週はキャリアのお話。
前回、価値観のお話をしたんですけども、
それをベースに、今までの仕事はその価値観に沿ってたかとか、
今後のキャリアの展望みたいな。
何でかっていうと、仕事ってやっぱり人生の大半を過ごすと思ってるので、
少なくとも、ある時期はね、結構多くの時間を費やすものだとは思うので、
仕事、お金を自分で稼ぐってなったらね。
じゃあ結構、自分の価値観が反映されてないと、だいぶ苦しいものになるよねっていうのがあったので、
じゃあ、より良い生き方をするために、その価値観に合った仕事のやり方ができてるかなとかっていうチェックとか。
それを自分たちの話を聞いて、自分はどうだろうっていうふうな参考にしてもらえたらなと思います。
ということで、私前回8項目一応あげて、
健康・家族・仕事・時間・対人・学び・お金・趣味の8項目の中から、
健康が第一位だったんですけど、やっぱりそれが一位になってくると、仕事もワーク・ライフ・バランス結構重視になってくるかなと思ってて。
健康が一位じゃなかったら、割となんか睡眠時間ゴリゴリに削ってでも出世して、評価が得たいとかっていう価値観になってきたら、
多分ちょっと下がってくると思うんですよね。その優先順位とか。
あとは時間も、私は丸一日一人になる時間は定期的に取りたいとか。
そうじゃなくても、睡眠時間を8時間以上取りたいとかっていうのを、なかなか残業しまくってるとハードル高かったりするんで、
その一位、二位あたりがね、私の中で掲げてるあたり、ブラック企業にはどう考えても合わないよねっていうのは最初から思ってたんで。
今、ブラック企業では働いてないんですけども。
さらに言うと、前回の価値観の中には仕事の話、別に中心に書いてなかったんで、あんまり言ってなかったんですけど、
いろいろと自分の中でも仕事する上での理想というか、こういうのがあったらいいなっていうのがいっぱいあったので、その話でもちょっと盛り込もうかなと思うんですけど。
私の場合は、前回とか他のエピソードでも言ってるんですけど、結構ニート期間があったんで、1年半ぐらい。その間に生き方とかいろいろ考えたりもしたんですよね。
面接でもそういうのは結構言ってたんで、お前キャリアもクソもないくせによく言うなって思われてたと思うんですけど、
よく面接で言ってたのは、少なくとも週に何日かはリモートがいいとか、デザインをやりたいんで、デザイン勉強ずっとしてきてるし。
03:10
りりこ
っていうので、デザイン職でそもそも応募してたっていうのがあって、よく言えば英語を使ってデザインの仕事もできたらいいなぐらいには思ってたんですけど、やっぱりそこはね、今も実現はできてないんですけど、
英語だけだったら、多分別のデザインじゃないけど英語を使う仕事っていうのは何件かスカウトが来てて、でもなんかもう超絶にワクワクしない内容だったんで、申し訳ないけどお断りしてて全部。
英語は使いたいけど、多分優先順位的にはデザイナーになりたいの方がよっぽど高いんですよ、私の中では。
その前回の価値観の優先順位とか見ても、やっぱり仕事が結構上位に来てて、3位に来てて、自分が得意とすることを通して自分が社会に貢献するための手段っていう風に書いてるので、
前半のね、自分が得意とすることを通してっていうのの中に、自分が好きで得意とするっていう風に言った方が多分的確かなと思ってて、
英語は得意だけど、仕事をする上で別に好きというかワクワクする仕事じゃなかったら、社会に貢献するっていうのはあるかもしれないけど、自分のメンタルがその前に壊れそうなんで、そこは結構大事にしてるかも。
で、リモートがいいとか、あと私もともと東日本大震災の被災地で1年半くらい優勝でですけどボランティアやってた時期があって、その経験が結構大きかったので、やっぱり地域で頑張ってる人に貢献したいっていう気持ちが結構あったんですよね、前から。
なので、地方創生に関わった仕事もできたら嬉しいなーみたいな風には考えてたっていうのはあって、あとルールに縛られたくないとか、朝早く起きたくないとか、なるべく残業したくないとか、まあめちゃくちゃワガママがいっぱいあったんですけど。
でも結局その価値観を割と自分はわかってたと思うんで、結果そういう希望、要望をかなり満たしてる仕事に今つけてるっていうのがあって、だいぶ恵まれてるなって自分でも思うんですけど。
最初に言ったデザイナーになりたいは、まあ完全な、みんながいわゆる想像するデザイン事務所の超絶クリエイティブな仕事、佐藤柏みたいな仕事をしてるわけではないんですけど、できてるし、どこからでも仕事できるようにしたいっていう。まず通勤したくないんです、私。通勤するとそれだけですっごいエネルギー消耗して効率悪いじゃないですか。
だからそういうのもずっと言ってたし、で結果フルリモートもできるようになってるっていうか、そういう会社に入ってるんで、そもそも。で、あとは地域で頑張ってる人に貢献したいも、その今私が関わってる事業は地方創生にガッツリ関わってるんで、すごくここ結構大きくて、私の中で。で、あとはなるべく残業したくないっていうのも、これ本当ラッキーだと思うんですけど、基本あんまり残業しないんですよね。
06:06
りりこ
最近ちょっと増えてるけど。で、英語を使いたいのは残念ながら今はできてないですね。地方創生なんてガッツリ日本なんでね。これはおいおいですね。私の中ではインバウンド系、今日も外出たら外国人めっちゃいたけど、そういうのもやれたらいいんじゃないかなと思うけど、必ずしも会社に入ってやらなきゃいけないとは思ってないんで、
もしかしたら、例えばインバウンド向けの英語で喋るポッドキャストをやるとか、YouTubeをやるとかっていう可能性もあるじゃないですか。ゼロではないけど、全部を混ぜることはちょっと現実的にはできないのかもっては今は思ってます。で、ルールに縛られたくないも、ルールはそんなないんですよ。だから結構自由にはできると思う。
で、あとは朝早く起きたくないとかは、通勤がないので、その分めっちゃ朝早く起きなきゃいけないとかがないんで、当然始業時間とかあるから、それまでには間に合うように絶対するけど、結構起きるの遅いと思います。
最後、平日自由に動き回りたい。これはもう完全なわがまま。接客業とかじゃなかったらそれはできないよって話。でもね、最初、私もフルタイムで会社員でやってるんですけど、契約社員で週4とかでもほぼ同じ働き方ができる。ただ、その分給料が減るっていう感じで話聞いてて。
なので、デザイン事務所で週1バイトしながら、今の会社で週4契約社員とかも考えてて、実は交渉してたんですよね。でも最終的に多分時間の融通がきかないとかそういうのもあって、デザイン事務所の方はお断りされたんで、今フルタイムでやってるっていうのはあるんですけど。
もし、やっぱり週5きついなってなったら週4っていう手は、まあ最悪あんのかなと思ってますけどね。今んとこはまあ、平日動き回りたいんだったらじゃあ有給取ればって思ってるんで。そこまで喫緊の、絶対に平日に自由に動き回りたいんだとかっていうわけではないっていう感じなんで、まあ許容って感じですかね。
ちょっと長くなっちゃった。ごめんなさい。でもこんな感じ、今私。本当にニートしてた時は結構自分のこともともと過小評価する傾向にあるので、こんなに自分の希望が叶えるとは思ってなかったんで、結構定期的に言ってますけど、今働いてる会社に本当に感謝してるし、すごい良い巡り合わせだったなって私的には思ってて。
当然なんか誰だってそうだろうけど、完璧?100点満点なんてなかなかないと思うんで、なんだろうな、うーんって思う時もなくはないですよ、もちろん。ただ、そんなのより満足してる部分の方が圧倒的に大きいんで、私はその社会貢献したいもあるし、まあある意味その恩返しをしたいっていうのも私は思ってるんですけどね、会社に対しては。
09:06
りりこ
今まで本当に続かなかったんですよ、仕事が。接客業とか絶対自分に向いてないところに首突っ込んでって、それは続くわけないだろうって話で。結構本当に1年とか続いたことなかったんで、結構自分でももうダメな、もう社会で生きていけない、私社会不適合者なんだって結構思ってましたけどね。
のぞみ
まあ今も思ってますけどね。この会社じゃなかったら今の働き方マジでできないと思う。週5通勤して会社にずっといて、みんなの視線の中で仕事するなんて私もう本当に耐えらんないです、マジ。誰もいない家の中だからできるんです。
りりこ
まあ見てても見てなくても気配があるだけで、なんかもうそこにめちゃくちゃ神経使っちゃう人間なんで、もうコントロールできないんで、フルリモート最高なんです。
のぞみ
- なるほど。
りりこ
- はい。のぞみさんは?どんな感じでした?
のぞみ
- 私?
りりこ
- うん。のぞみさんも結構なんか時間とかに対する価値観で、結構自由にしたいっていうのがあるから、今の働き方してんのかなみたいな思ってたんですけど。
のぞみ
- そうだね。なんかフルリモートを探し始めたのは、まあきっかけは祖母が入院したっていうところがあって。
- ああ、へえ。
- そう。で、入院した時に、まあ祖母と一緒に住んでたから。
- あ、へえ。
- そうそうそうそう。で、私が海外行ってる間にちょっと入院になって、みたいな。
りりこ
- ああ。
のぞみ
- そう。で、入院が結構長引いちゃって、3ヶ月ぐらいとか入院しちゃってて、で、その間に私日本に戻ってきたんだけれども、
お見舞い行くにも、出社してたりするとお見舞い行けないし、もう面会時間終わっちゃってたりとかするし、
結局実家は近くじゃないから、結局そんなに両親もお見舞いに行けるわけでもないし、とかっていうのがあって、
3ヶ月も入院したから、私の中では結構大きくって、おばあちゃん子だから。
- うんうんうん。
- で、なんか、あ、おばあちゃんのことこんな好きなのに、好きな人に時間を避けないほどやらなきゃいけない仕事って何なんだろうって思って、
あ、もうフルリモートで、まあフルフレックスまで行かなくてもいいけれども、まあコアタイムがあって、フレックスも入ってるみたいなのを、
で、管理用紙の資格を使えるものみたいなので探したのが始まりかな。
りりこ
- うーん、フルフレックスって8時間とか勤務の時間が決まってれば何時から何時まででもいいっていうことですよね。
極端な話、深夜3時に始めて、朝の11時に終わってもいいってことですよね。
のぞみ
- そうそうそう。
りりこ
- だから海外にいても通用するってことですよね。
のぞみ
- うんうんうん。
りりこ
- 時差とか。
- うん。
- おー、それはいいな。
のぞみ
- そう、まあ私のいた会社は一応なんか2Cというかお客さんがいたから、朝6時から夜の11時の間までにはしてねーみたいな感じだったんだけれども。
12:11
りりこ
- あー。
のぞみ
- そうそうそう。
りりこ
- でもコアタイムはない?
のぞみ
- コアタイムはあったんだけどね。
- あ、あった。
- そうそうそう、でもコアタイムは4時間だけで。
りりこ
- コアタイムってあれかな、もう分かんない人いたらあれなんで、ここの間は絶対仕事しててくださいみたいな時間のことですよね。
のぞみ
- あ、そうそうそうそう、11時、15時かな、コアタイムで。
- うんうんうん。
- 当時いたね、会社の場合は。
- うん。
- そう、で、月の労働時間があってれば、もうその日コアタイムだけ働いて、
- うん。
- ちょっと予定あんですみませんみたいなことをしても全然OKみたいな。
りりこ
- おー。
- え、週4時間とか決まってる?
のぞみ
- 月で決まってるかな。
りりこ
- 月か、えーすごいな。
のぞみ
- そう、月160何時間だろうとかで決まってて。
りりこ
- うんうんうん。
のぞみ
- そうそう、でも、なんかコアタイムさえ働いてれば、で、自分の仕事さえしっかり終わらせてれば、まあ給料は下がっちゃうんだけど、それでOKだったの。
りりこ
- 給料下がっちゃうの?
のぞみ
- だから1日4時間だけしか働かない、20日間。
りりこ
- うんうん。
のぞみ
- まあ給料は時間制だからさ。
りりこ
- うんうんうん。
のぞみ
- 下がっちゃうんだけど、別に会社にすいませんちょっと娘が大変なことになっちゃってコアタイムしか入れませんみたいなのとかも別に誰に言わなくてもいいわけよ。
- えー。
- コアタイムされててれば。
りりこ
- すごい。
のぞみ
- そう。
- すごいなそれ。
- すいませんちょっとコアタイムのあと4時間ぐらい友達とコーヒー飲みに行きたいんですけどみたいなことをなんか上司に報告したら、え、コアタイム以外のことなんて報告しなくていいからって言われて、あ、そうなんだみたいな。
- えー、すご。
- そうそうそう。
りりこ
- 多分私が働いてる会社以上に超自由ですね。
のぞみ
- あ、すごい自由だった。
りりこ
- すごい。前回家族の優先順位がかなり上位に来てたと思うので、のぞみさんは。
- うんうん。
- それがめちゃくちゃ反映されてますよね。
のぞみ
- そうだね。なんか結構、メルボルン留学したタイミングでなんか価値観変わったというか、それまで結構仕事人間みたいな部分があって、変に責任感強くて、もう仕事第一みたいな。
- うん。
- そんな感じだったんだけれども、変な話仕事ってさ、なんか私の代わりなんてもうザラにいるわけよ。
りりこ
- そんな。
のぞみ
- たくさんいるの、申し訳ないけど。
- へえ。
- 取って買われる人なんて全然ザラにいて、それに、もちろんやってる時はね、本気で注力するんだけれども、家族よりも仕事の方を優先させなきゃいけない環境って何なんだろうってすごい考えて。
りりこ
- うんうんうん。
のぞみ
- そう、結構あの、メルボルンのバイト先とかでも、今日はなんか家族の誕生日だから、もうバイト入んないとか。
- あー。
- そう、オーナーとかもそれを、え、この人って大変なんだけどみたいなのとか全然ないじゃん。
りりこ
- うん、確かに。
のぞみ
- 結構日本ってすごい調整つけて調整つけて、本当に人足りなかったら、なんか最悪自分の予定キャンセルするみたいなこととか。
15:07
のぞみ
- いやー。
- たまにあるけど、向こうだと、え、何言ってんの?みたいな。私なんか、向こう行ってる時に、みんなで旅行行くみたいな話になって。
- うん。
- バイト先のみんなで行っちゃったから、そう、バイト足りなかったわけよ。
- うふふふふ。
- そう、すごいなんか仲良い3人ぐらいで行っちゃったんだけど。
- うん。
- バイト足りないよねってなって、あ、足りない、私残ろっかなみたいなこと言ったら、もうオーナーが、何言ってんの?3人で行ける旅行なんてそうそうないんだから、別にのぞみが考えることじゃないからみたいな。人足りないのは別にのぞみが考えることじゃないからみたいなこと言われて。
- うん。
- だったから、なんか取って変われる仕事にそんなに真剣になるよりも、家族って変えられないから、おばあちゃんの孫って私しかいないし、まあ姉もいるんだけど。
- うんうん。
- だけど、なんか私にとっての母親って1人しかいないし、父親もしっかりだし。
- うん。
- そう、ってなったら、まあなかなか変えられないじゃん。母親にとっての娘、私の代わりに誰か立候補してくださいって言っても、なかなか難しいわけだよってさ。
- うんうん。
- そう、だからなんか、そういう代わりがきかないところの価値というか優先順位がすごく上がったね、メルボルンとそのおばあちゃんの入院のきっかけで。
りりこ
- うーん、なるほどね。じゃあ、バリバリに働いてた頃ののぞみさんに、この間、前回話した価値観の話したら、多分優先順位は仕事がトップに来てたとかあるかもしれないですね。
のぞみ
- あると思う。
りりこ
- うーん。
のぞみ
- 大した仕事してないのに。
りりこ
- いやいやいや。健康もトップに来てなかったかもしれないですね。
のぞみ
- そうだね、まあ健康だったからね、当時はね。
りりこ
- じゃあ、睡眠削ったりとか残業バリバリにして、めちゃくちゃ運動不足みたいなのはなかったってこと?
のぞみ
- 運動不足はなかったんだけど、バリバリ、もう周発終電とかやってたけど、
- ヒェー。
- アドレナリン出て、まあ今思うと健康じゃないんだけど、元気だったんだよね。
りりこ
- でもね、若い頃しかできない働き方ですよね、それ多分。
のぞみ
- そうね、そうね。
りりこ
- すごいなあ、私なんかは、まあ若い時からその感じで働くのが嫌すぎて、
- うん。
- デザインはやりたかったけど、それをなくなく諦めて海外に飛んでったってのはあったかも。
のぞみ
- うーん。
りりこ
- うーん。まあ言ってしまえば逃げたっても言えるけど、
のぞみ
- うんうん。
りりこ
- 日本のデザイン業界って、どうしようもなくブラック体質なので、
のぞみ
- うーん。
りりこ
- 今も変わらないんですけど、まあ私はいわゆるインハウスデザイナーっていうので、
- IT企業の中にいるデザイナーなんで、
- IT企業ってもともとね、業界そのものが結構いい感じなんで、
- うんうん。
- 給料もそこまで悪くないんですけど、
デザイン事務所の方、例えばなんか広告代理店だったりとかそのさらにした受けだったりとかっていう広告制作事務所とかだったりすると、
18:00
りりこ
もう本当に給料は低いのに激務っていうのがもうザラにあるんで、
私なんか専門学校時代に求人見たときにとんでもなく低い給料の求人ばっかで、
何これ奴隷契約って思って、
- うーん。
- その時死ぬほど泣いて、就活一冊だけ受けてここ落ちたらもうやんないって言って落ちて、
あっ終わりだって言ってそのまま諦めた経緯があったんで、
でもやっぱりデザインやりたいけどこの働き方は絶対にやっていい矛盾の中でずっと結構苦しんでた部分はあって、
- うんうん。
- 結果今こうなってて、まあ完全なアート寄りのデザインがやりたいってなったらやっぱりそっちに行った方がいいとは思うんですけど、
別に日本でやりたいっていう、日本だけで実現できるわけではないとは思ってるんで正直。
まあ言葉が変わる以上文字とかも変わるんですけど、私日本語のタイポグラフィーも大好きですけど、
アルファベットのタイポグラフィーも大好きなんで、別に日本だけでやろうとは思ってないから、
まあそこで今後の展望の話になっていくんですけど、私は今もね結構自分の希望通りに働けててだいぶ恵まれてると思ってるんですけど、
これが永遠に続くとも思ってないので、今後のことを考えた時その価値観も照らし合わせながら、
どういう働き方がいいかなっていうのをちょっとちょいちょい考えたりはしてるんですけど、
一つはやっぱ海外で働きたいっていうのがあって、それだったらもう英語を使って仕事したいとかじゃなくて、
もう強制的に英語になるんで、まあ行く国によりますけどね。
私はオーストラリアにいた期間が結構長いんで、まあそこら辺英語系、ニュージーランドも結構魅力的だなと思ってるんですけど、
オーストラリア、ニュージーランド辺りで結構仕事したいなっていうのを思ってて。
海外でなおかつデザインで関わる仕事でやりたいっていうのは結構ぼんやりとなんですけど考えてて、
フリーランスもありだなと思ってるんですけど、それやると海外だとちょっとビザとかいろいろあるんで、どうなんだろうっていうのは思ってるんですけど、
もうちょっと知識増やして調べなきゃどうしようもないんですけどね。
日本でどうにかやっていくっていうんだったら、それこそフルリモートでなおかつ平日も自由に動き回れるし、朝早く起きたくないもん、
ルールに縛られたくないもん、全部実現するのがフリーランスだと思うんで、そこもまた魅力ではあるんですけど、
海外に行ってなおかつ英語を使いながらデザインもやりたいっていうのだったら海外で企業とかの方が現実的だなって思ってて。
まあ全部丸ごと入れた選択肢っていうのはなかなか作るのは難しいと思うんで、やっぱりトレードオフだと思うんですけど、どっちを優先しようかなっていうのはやっぱ今も悩んでるんですけどね。
21:01
りりこ
海外憧れてたとしても実際行ったら日本の方がどっちがいいし住みやすいっていう現実を見て帰ってくるとかっていうのも結構あると思うし、
今しばらく海外行ってないからまた行きたい行きたいって思ってるけど、実際行ったら行ったで、日本のこれとかやっぱ良かったなとかまた思うようになって、海外長くいたらいたで、ここやだなとか思ったりすることあると思うんですよ。
だから私結構海外行った時からずっと言ってるんですけど、半年日本半年海外が理想なんですよね。
のぞみ
うーん、いいね。
りりこ
私日本の夏が本当に嫌なので、日本の夏のピーク8月とか7、8、9あたりはオーストラリアだったら冬なんで、その期間とかプラス3ヶ月どっか含めて半年はオーストラリアにいて、
で、今度オーストラリアが暑くなったら帰ってくるでもいいけど、そんな感じで季節のバランス取りながら生き生きしたら楽しそうだなーっていうのはずっと思ってて。
で、日本に関わる仕事だったりとか、デザインに関わる仕事とかっていうその理想を掲げながらいろいろ妄想してニヤニヤしてますけど。
まあね、理想を思い描くのは楽しいけど、それを現実に動かすのがなかなかきついんですけどね。
うんうん。
あとなんか、バリスタとかもやってたから、やっぱキッチンカーでマルシェの出店とかもやりたいなー、うふふとか思ったりするんですけど、お金とのバランスとかもあったりするじゃないですか。
のぞみ
そうね。
りりこ
そう、儲からないと思ってたキッチンカーは。まあ物によりますけどね、なんだっけ、8.6秒バズーカだっけ?芸人やってた人いるじゃないですか。
うんうん。
あの人今キッチンカーでとんでもなく儲けてるらしいですからね。
のぞみ
そうなんだ。
りりこ
キッチンカードリームもあるのかなとは思いますけど。
のぞみ
確かに。
りりこ
まあお金ばっかりじゃなくて、自分のブランディングとかも考えたいっていうのはあるから、なんかそういうバランス考えていくとなかなかね、難しいなぁと思うけど。
うんうん。
のぞみ
まああのキッチンカーで施工した人がいるじゃない、我々の友人でも。
りりこ
あー、ね。
のぞみ
ふふふふ。
りりこ
Wさん。
のぞみ
ウイスキーね。
りりこ
でもすぐ切り上げたって言ったらいいのかな。
うんうん。
でもまあ確かにあれは成功ですよね。すごいなーって感じでは。
うんうんうん。
思うけど。のぞみさんはなんか今後こうなりたいとかっていう展望とかあったりしたんですか?
のぞみ
今後は、まあ今やってることを突き詰めていくっていう感じかな。
りりこ
管理栄養士の。
のぞみ
そうそうそうそう。仕事を。
うん。
結局ね、好きなんだと思う。管理栄養士の仕事が。
りりこ
おー。良かったですね。承認あってたってことだ。
のぞみ
そう。面白いんだよね。人体実験みたいな感じで。
りりこ
いや分かる分かる。確かにそう。
24:01
のぞみ
そう。だから例えばなんかこの成分が何々にいいみたいなことを聞くと、それを1週間ぐらい取って体がどうなったかとか、なんかそういうのをやるのがすごい好きだから。
りりこ
そんな自分、まあでも自分ですよね。基本実験だよ。
のぞみ
そうそうそうそう。
りりこ
分かるけど。
のぞみ
そう。だしレシピ作ったりとかっていう仕事もあったりもするから、生活ではね、食べるじゃん絶対。
うん。
だからなんかそれに紐づいてるから、あんまり仕事してる感覚なく仕事できてるのは良いなと思いながら。
りりこ
あーそれすごいですね。
のぞみ
うんうんうん。
りりこ
私まだ仕事は仕事として結構感覚としてあると思うから。
うんうんうん。
でも、それより一歩先ってやっぱり仕事だろうが仕事じゃなかろうが、もっとその世の中への貢献感っていうのを実感として持ちたいっていうのはありますね。
うん。
この間リスナーさんにレスポンスもらえると嬉しいですとか呼びかけたことあったんですけど、
のぞみ
うんうん。
りりこ
そしたら結構反応をくれた方がいまして、
のぞみ
えー。
りりこ
うん。反応をくれって言ってたからリプライ送りましたみたいななんかとかもあったし、
なんか人間が聞いてますよって言ってくださったりとかもあって、
いやーなんかやっぱり反応あるとその自分がやってることがちゃんと意味のあるものなんだってやっぱ思えるので、そこがやっぱ貢献感につながるっていうのはあるんですよ。
のぞみ
うんうん。
りりこ
うん。それプラスなんかまあ何が参考になったとかって言われたらもう最高に貢献感がありますよね。
のぞみ
うん。
りりこ
まあなくてもね、再生してくれてるんだっていうのをなんとなく見ただけであーなんか聞いてる相手はいるんだと思うんですけど、
やっぱりなんかあのキャッチボールじゃないけどずーっと投げ続けてたって楽しくないんですよ。
のぞみ
うん。
りりこ
やっぱりお互いの相互のねやり取りがあってこそやっぱり人間は楽しみを感じるものだと思うんで、仕事もそうだから、今もね自分のやってる仕事はね種まきの時期だと思ってるんで、
うん。
刈り取れたら今までやってきたことが意味あったんだなとかってめっちゃ思うんでしょうけどねー。
うんうん。
そこを目指して頑張ってやっていくしかないですね全部。
うん。
うん。ちょっとなんか結構雑談チックにはなったんですけど。
のぞみ
そうね。
りりこ
うん。まあ、しがない2人の仕事事情と今後やっていきたいことっていうのをさらさらっと話した、さらさらでもないか。結構やっとりと話したんですけど。
のぞみ
ね。興味ある人いるのかな?
りりこ
これ再生数死ぬほど低い可能性が大。
のぞみ
そんな気がする。
りりこ
まあまあまあ。
のぞみ
誰らか分かんない人の仕事感とか聞いても分かんなくない?
りりこ
まあまあこれを聞いてる人は多分他のも聞いてる人の方が全然多いと思いますよ。
うん。
初めて聞くのでこれ聞いたらだいぶ強いでしょ。
そんな感じで、まあ我々こんな人間なんですってことがね、多少分かったかもしれないんで、それに対して自分はどうだろうっていうのを参考にしてもらえればと思います。
27:11
のぞみ
はーい。
りりこ
はい。今回はじゃあ以上としましょう。
うん。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。
のぞみ
ありがとうございました。
りりこ
このエピソードであなたが得たヒントや感想を人生のヒントタグで教えてください。
のぞみ
お願いします。
りりこ
Spotifyの場合は概要欄からも書けます。
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それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。
さよなら。
バイバイ。
28:11

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