1. 人生のヒント
  2. #13 若い世代ほど大打撃!?全..
2024-03-22 22:44

#13 若い世代ほど大打撃!?全日本国民が無視できない2025年問題とは

今回のトピックは「2025年問題」。全日本人の生活に関わる大事な話です!

✦ 2025年に迫り来る危機とは

✦ 私たちが貯金しにくくなる理由

✦ 将来もらえる年金額の調べ方

✦ 自分の生活を守るためにできること など

【関連エピソード】

⁠S2 #47 年間3桁万円貯めたガチ勢伝授!貯金を増やすコツ⁠⁠⁠

S2 #49 初心者のための♡ふるさと納税レクチャー

参考:

国民年金保険料の変遷|日本年金機構

ねんきんネット

社会保障に係る費用の将来推計の改定について(平成24年3月)|厚生労働省

令和2年都道府県別生命表の概況|厚生労働省

令和4年版高齢社会白書(全体版)|内閣府

高齢者の人口|総務省統計局

2021年は2.1人で1人、2065年には? 何人の現役層が高齢者を支えるのか(2022年公開版)

「80歳の親、年金は15万円」…団塊ジュニアの終焉で、日本人が直面する「厳しい現実」

--

番組で自分の人生について語ってくださる方を募集しています!

人生で起きたハプニングやしくじり、ドラマなどのエピソードも募集しております☻

その他感想、質問、リクエストなどもlifehints.podcast@gmail.comまたは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠おたよりフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までご連絡ください✈︎

--

番組継続のために投げ銭をお願いします!

希望者には番組ステッカーを送りますので、その旨を投げ銭時にお知らせください🙏🏼

投げ銭はこちらから ▶︎ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://ko-fi.com/lifehints⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

--

番組の感想は ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠#人生のヒント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ でつぶやいてね☻

番組の各ソーシャルメディアも遊びにきてね!

Twitter ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@LifeHintsTalk⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Instagram ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@lifehintstalk⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

Links ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://bento.me/lifehints⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

--

Music credit:

Faithful Mission by ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Artificial.Music ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

さみしいおばけと東京の月 by ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠しゃろう⁠

00:00
皆様こんにちは。人生のヒントは番組パーソナリティの私、りりこが毎回トピックを決めて、皆様の人生のヒントになるようなお話をしていくポッドキャスト番組です。
はい、今回のトピックは、2025年問題です。皆さん、2025年問題って聞いたことありますか?
実は2014年の流行語大賞にもノミネートされていたものなんですけども、最近よく話題に上がっているし、この単語を見たり聞いたりしたことがある人もいるかもしれないですね。
2025年といえばもう来年ですよね。ということで、今回は全日本人に関係する喫緊の問題について深掘りしてみたいと思います。
1個注意事項なんですけども、今回は数字がめちゃくちゃ出てくると思いますので、聞き逃して何度も戻るみたいなことが起きちゃう人もいるかもしれないんですけども、その点だけご留意ください。
まず2025年問題というのは、段階世代全員が75歳以上になって、日本が超高齢化社会に突入することで、いろんな問題が発生するっていうことなんですけども。
端的に言うと社会全体の負担が増えるっていう話であり、もっと言うと私たち働いている現役世代の手取りが減って、今までのような生活ができなくなってくる可能性が高いっていう結構シリアスなお話なんですね。
さっき言った段階世代っていうのは、第2次世界大戦の後、1947年から1949年の間に第1次ベビーブームっていうのがあったんですけども、その時に生まれた約800万人のベビーたちですね。
3年間あったわけなんですけども、その3年間に毎年270万人ぐらい生まれてたわけで、総計として約800万人ぐらいっていうとんでもない数なんですけどもね。
つまりその時期に生まれた来年ね、2025年に75歳以上になるおじいちゃんおばあちゃんたちがめっちゃ増えて、そうすると後期高齢者って呼ばれる年齢になるわけですね。
75歳以上だから、年も取ってきていろんな不調が出てくるようになってきちゃうから、それによってお医者さんに見てもらうとか介護してもらうみたいな人も増えていくんですよ、どうしても。
そうすると医療費も爆増して、国がまかないきれないなーってなって、じゃあ国民にも負担してもらおうということで社会保障費が爆増するみたいな構図なんですね。
実際その予測としてね、医療費だったり介護費だったりっていうのがどのぐらい増えるのかっていうと、これ厚生労働省の推計なんですけども、まず医療給付費は2012年度の予算ベースでは35.1兆円で、それが2025年度には54兆円。
つまり35.1兆円から54兆円なんで、大体1.5倍ぐらいになる予想で、介護給付費に関しては2012年度8.1兆円で、2025年度には19.8兆円なんで、大体2.4倍ぐらいになる予想ですね。
03:18
それらもひっくるめた社会保障費の総額は2012年には109.5兆円だったんですけども、それも2025年には140兆円になるんで、大体30兆円ぐらいは増えるってことですね。
医療が発達している分、寿命っていうのもどんどん長くなっているので、年金を受給する年数も伸びているわけなんですよね。
日本人の平均寿命は2020年のデータで、男性が81.49歳で、女性が87.60歳。それに対して戦後の段階世代が生まれたぐらいの1947年の日本人の平均寿命は、男性が50.06歳、女性が53.96歳なんで、相当伸びてますよね。
30年、35年とか。それぐらい長生きになっているんだっていうお話で、その分やっぱり年金の受給の年数が伸びれば伸びるほど、年金を払う金額も上がっていくわけなので、社会保障費もどうしても賄い切れずに上がっていくっていう、そういう構図がどうしても避けられないっていうことですね。
じゃあ、社会保障にどれぐらい給付があって、どれぐらいの割合負担が占めているのかってお話なんですけども、まず給付なんですけども、国から出している方のお金ですね。年金が60.1兆円で、全体の44.8%。次が医療費で41.6兆円で、全体の31%。あとは福祉とかその他で32.5兆円で、これが24.2%っていう構成になっていて、
逆に負担としては、保険料が我々働いている現役世代の負担のものなんですけども、77.5兆円で、全体の59.3%。あとは交費、税金だったりとか借金で賄っているものが53.2兆円で、全体の40.7%。結構な割合を我々現役世代が担っているっていう感じですね。
でもそれだけだと、私たちの働いている世代の負担も相当高いので、増税もするし、みたいなそんな感じで、どうにかこうにかやりくりをしているという感じで、これを見るとやっぱり全部が上がるんだろうなっていうふうに思っちゃいますね。税金も社会保険料も全部。
で、段階世代が後期高齢者、75歳以上に一気になるよっていうのがすごく問題だっていうお話なんですけども、2025年の人口予測としては、65歳以上の高齢者が3677万人で、65歳から75歳の前期高齢者の人口が1497万人で、
06:05
75歳以上の、さっき言ったね、後期高齢者の人口が2180万人になるんですよね。どれぐらいの割合かっていうと、国民の約3人に1人が65歳以上になってて、約5人に1人が75歳以上になるっていう、本当にお年寄りがいっぱいっていう状態になっちゃうわけなんですね。
よくね、肩車とか言われたりするんですけど、高齢者1人に対してどれぐらいの人数で働く世代、現役世代の人たちが支えてるかっていうのを、昔と今と未来で比べてみると、まず2000年は15歳から64歳の現役世代、3.9人に対して65歳以上の高齢者1人を支えてたんですけども、
これが2025年になると、現役世代1.9人に対して高齢者1人を支える状態になって、さらに2050年には現役世代1.4人に対して高齢者1人になっていくんですね。
どんどんどんどん支えていく現役世代の人たちが減ってって、本当に肩車に近いような状態で、本当苦しい状態にこうなっていくっていうのが、もう人口の推移的にほぼほぼ確定してるんですね。
ただ、これをね、65歳定年として計算してるので、10年延ばして75歳を定年とすると、2025年は15歳から74歳の現役世代4人に対して75歳以上の高齢者が1人っていう割合になります。
なのでまあ、2000年の時と大体同じような支え方になりますね。さっき言った3.9人に対して1人っていうのに近くなるので。
で、2050年はどうなってるかっていうと、さっき言った15歳から74歳の現役世代2.8人に対して75歳以上の高齢者1人っていう構図になります。
なのでまあ、65歳定年とした場合に比較すると、倍ぐらいの数字にはなりますね。1.4対1だったので。
それでもね、ちょっと苦しそうではありますけど、多少はやっぱり肩車から3対1の騎馬戦ぐらいにはなるので、支える側としてはだいぶ苦しさが減るとは思いますね。これでも。
で、後期高齢者になると医療費がすごく上がるっていうお話をさっきしたと思うんですけども、じゃあ実際どれぐらい上がるのかっていう具体的な数字の話をすると、
これも厚生労働省の資料によるものなんですけど、60から64歳だと年間の医療費の負担額が大体36.4万円ぐらいになるんですけど、それに対して75歳から79歳になると年間の医療負担額が約75.5万円で約2倍になるんですよね。
やっぱりどんどんどんどんお医者さんにかかる機会が増える、体の不調がどんどん多くなるっていうことになってくるからそうなっちゃうわけなんですけども、後期高齢者全体ね、75以上全員100歳とかも含めての一人当たりの平均の年間医療費は約92万円で100に近い額までいっちゃうわけですね。
09:15
国民の平均は約30万円なので、大体3倍ぐらいかかることになっちゃうわけですね。
労働世代、私たち現役世代への影響もやっぱり凄まじくて、さっきも言いましたが、私たちの給料から転引される社会保険料が増えるわけですね。つまり手取りの収入が減るということは、今まで以上に貯金がしにくくなるっていうことですね。
これが一番危機意識を持つ必要がある部分かなと思ってて。社会保険料っていろいろありますけど、年金、健康保険料、2024年3月現在では40歳以上なら介護保険料もかかるんですけども、それも増えていくかなっていう風な予測が立てられてて、もっと言うとこれらもね、2025年にドカンと増えるかもっていう話ではあるんですけど、今までにすでにね、じわじわ増えてて。
例えば国民年金の月間の負担額が平成元年、1989年には8000円だったのが平成20年、2008年ですね、には14100円になってて、令和6年、今年ですね、には16980円にまで上がっているので、平成元年から比較したら倍以上になっているわけですね。
ちなみにですね、自分の年金見込み額っていうのは年金ネットっていうところで確認ができるんですけども、年金定期便っていうハガキがね、みんな届いてるはずなんですよね、毎年。そこに年金ネットのアクセスキーが書いてあるはずなので、そのハガキ到着から3ヶ月以内に年金ネットにアクセスしてアカウントを作ると年金見込み額っていうのが確認できるようになります。
私もね、こないだちょっとね、やってみて、そんなもらえないだろうっていうのは思ってたんですけど、思ったより少なくて結構絶望しました。しかも我々のようなね、20代30代の世代っていうのはね、この見込みの額よりさらに減っていく可能性がかなり高いですからね。それの涙になるぐらいの感じで、私は期待しないようにはしてます。
はい。年金定期便のハガキにはですね、これまでの加入実績に応じた年金額っていうセクションがあるんですけども、ここに書かれている額、結構大きい額が多分書かれている場合が多いと思うんですけど、それがね、全部もらえるわけではないので注意ですね。
参考までに言うと、2023年の80代の厚生年金の平均受給額がだいたい15万円前後なので、今の80代の人たちの時点でそんなたくさんはもらえないんだなっていうのがもうここからも見えてきますね。
かつて自己防衛おじさんっていうネットミーティングが流行ったんですけども、お金いっぱい欲しいんだったらさ、年金あてにしちゃダメなんじゃない?国なんかあてにしちゃダメよ。っていうようなセリフを言ってたんですけども、いやもう本当にその世界になってますよね。
12:11
でもう一個、さっき言った40歳以上から徴収される介護保険料っていうのも、今は40歳以上っていう風になってるんですけども、今後39歳以下からになっていく可能性も検討されてるみたいで。
今の時から徴収しておかないと儲かりきれないっていう国の考えもあるのはわかるんですけども、若い世代からしたらね、勘弁してくれよでしかないですね。
まあ散々ね、現役世代の負担が増えるっていう話をしたんですけども、高齢者の負担も増えてはいるわけで、年金受給の年齢の引上げだったりも検討されてるし、あとはまあ2022年度からは75歳以上の後期高齢者でも一定以上の収入がある場合は医療費の負担額がね、1割だったのが2割になったとか、まあそういう話もあるので。
本当に日本に住んでる人全員、全世代の負担は上がってるっていうことなんですよね。
さっき段階世代が年間270万人ぐらい生まれてたっていうお話をしたんですけども、実際2023年の出生数はほぼ3分の1ぐらいで、約75.8万人で、日本の出生数もどんどん減ってるわけですよね。
これもね、いろんな理由があって女性の社会進出だったりとか、人生の選択肢が増えたみたいなのも理由の一つであるんですけども、やっぱり結婚が当たり前の社会ではなくなったっていうのもあるし、生活が苦しくて子供を産む余裕がないみたいな場合もあると思うし、そのうち老人ホームの数が学校の数を上回るんじゃないかなんて言われてますね。
恐ろしい話だけど、本当に現実にもうなりそうではありますね。
で、ここからが本題なんですけども、2025年以降は貯金の難易度が上がるんじゃないかなっていうお話で、インフレね、去年も一昨年もね、物価の上昇が凄ましかったですけども、たぶん今後もインフレは起き続けるから、物の価格も上がっていくし、就寝雇用が崩壊して久しいっていうのもあるから、会社も社員の面倒一生は見てくれないし、たぶん今後ますますですね、自己責任の風潮っていうのが強くなっていくと思うんですね。
だからお金を貯めてなくって急に生活が苦しくなったってなっても、それは今までに貯めてなかったお前が悪いんだろうみたいな風潮になってしまうっていう流れが結構来てるなと思ってて、だからこそ今のうちに貯蓄する習慣をすぐにでもつけといた方がいいっていうのが私の思う解決策なんですけども。
具体的には節約、そして貯金から始めて、その次に3ヶ月から6ヶ月分ぐらいの生活防衛資金がたまったら、兄さんの生徒なんかを利用して投資の運用をしていくっていうのもアリだと思います。
15:02
今すぐやった方がいいっていうのは、結構今後この問題に長続きするっていう見通しが立ってて、2025年問題の後、さらに2040年問題っていうのが待ってるんですね。
これは2025年問題と似てるんですけども、さっきから言ってる団塊世代が子供を一斉に産んだわけですね。その子供の世代が団塊ジュニア世代って呼ばれるんですけども、その方々が2040年には全員65歳以上になるんですね。つまり高齢者って呼ばれるような年齢になってくると。
定年が65歳だとすると、1300年齢人口っていう働く世代の人口が一気に減少するわけですね。それによって社会保障費とか税金を納める人が減っちゃうので、でも年金は払わなきゃいけないしっていうことで、それを支えるためにさらに社会保障費が増えるであろうという大問題があるわけなんですね。構造的には同じですよね、2025年問題と。
だからまあ長期戦だなと私は思ってて、結構気分が暗くなっちゃう話ではあるんですけども、やっぱり備えていかないと気づいたら積んでましたみたいなことにならないように、こういう情報を知って少しでも備えていく必要があるなっていうふうに思って準備していきましょうということで。
節約とか貯金とかっていうお話もしたんですけども、あとは使える国の制度も使っていこうっていうのも大事ですね。例えばふるさと納税とかニーサーとかイデコとか、こういった国が出してるお得な制度は使ったほうがいいと思います。
そこにも元手となるお金がやっぱり必要になってくるので、一番最初は貯金をするところからスタートっていうお話ですね。もし貯金がないならっていうお話ですけども、もうすでにお金が貯まってる人はどんどんこういう制度を使い倒していったほうがいいと思います。
ふるさと納税はね、私も前に説明したことがあるんですけども、また軽く説明しとくと、本来自分の居住する自治体へ納める住民税とか所得税を他の自治体、応援したい自治体だったりとか、ゆかりのある自治体だったりとかっていうところに寄付することで、お礼のしらとして自分が選んだものがもらえるみたいな制度で、
お得な制度として言われるんですけども、本来の目的はね、地方と大都市の格差是正っていうのから始まってます。
ニーサーに関しては、一人頭、生涯に合計で1800万円まで非課税で投資できる制度で、今年の1月に新しい制度に変わったばっかりなので、かなり話題になってるし、耳にしたことがある人も多いと思うんですけども、
株式とか投資新宅などの金融商品に投資して売却して得た利益だったりとか受け取った配当に対して、本来であればですね、約20%税金がかかるんですけども、それがまるっと1800万円まではかからないっていう制度ですね。
18:04
簡単に言うと。
最後、イデコはですね、自分が拠出した賭け金を自分で運用することで資産形成するっていう年金制度ですね。
ただ、イデコに関しては維持費が発生したり、出口戦略が必要だったりするので、ちょっとトリッキーですね。
ただね、このイデコに関してはね、かなり節税効果があるんですね。
私もちょっとずつ勉強してて、まだ始めてないんですけども、今年中には始めたいなって思ってるところです。
さっきの年金ネットで自分のもらえる年金の見込み額みたいなのを確認したときに絶望したのもあるし、年金って自分で準備しなきゃダメだっていうのが結構思った部分だったので、イデコは現実的に考えるようになりましたね、数字を見てから。
やっぱりシンプルにお金ってのは何もあってもいいですからねっていう身も蓋もないお話なんですけども、もう加工していくのが結構目に見えている社会に何の運命のいたずらか生きなければいけない私たちはですね、やっぱりこうやって情報をいろいろ収集したりとかして、
お金回りだったり社会情勢とかね、いろんなことを勉強して情報を集めて自分で判断を下していくっていう必要性があると思うんですね、やっぱり。
つまり勉強を怠らない姿勢が必要だなと思ってて、もう私もね、お金の勉強とかもちょこちょこしてはいるんですけども、不安だからやらざるを得ないみたいな気持ちも結構あったりとかして、
勉強せざるを得ないみたいな感じなのかなってこういう時代に生きなきゃいけない以上っていうふうに私は結構思ってて、勉強もね楽ではないと思うんですけども、自分で考えるっていうのは本当に大事だなと思ってて、
自己責任時代ってねすごく嫌な響きだなって思う部分もあるんですけども、ニーサとかね投資とかなんてまさに自分で判断しろの世界だし、
いろんなね情報が氾濫しててなかなかどう決めたらいいかっていうのもやっぱり迷ったりすること多いですよね、私もそうだし。
けどまあ今のうちから少しずつ勉強してできる準備を少しずつやっていくっていうことがやっぱり大事ですね。
今回の話はねかなりね気分が暗くなっちゃうような話だと思うんですよ。だからこれを聞いてね気分暗くなっちゃった人は本当ごめんなさい。
それでもまあ避けられないならやるしかないよねっていう気持ちですね私は。
貯金っていうのは未来の自分への贈り物であり備えなんですね。だから未来の自分のためにも始めるなら今この瞬間からやりましょう。
そして一緒にこの時代を生き抜いていきましょう。
はい、ということで今回は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
番組の感想は人生のヒントタグでつぶやいてください。Spotifyアプリの場合は概要欄からも書けます。
21:00
結構ねちょこちょこコメントとかくださっててすごく嬉しく読んでます。
ポッドキャスト内で一時期読んでたんですけど読むのを続けるべきかみたいなのを迷ってどうしようかなっていうので今止まっちゃってて。
みんなが知ってためになるような情報だったら読んでもいいのかなみたいな感じで最近はちょっと思ってます。
あとはこの内容を知りたいとかいうのがあったらぜひお便りももらえると嬉しいです。
あと自分の人生について語りたい方や人生で起きたハプニングとかしくじりとかドラマとかのエピソードも随時募集しておりますのでそちらもぜひぜひお待ちしております。
番組のツイッターかっこXインスタグラムやってますぜひフォローしてください。
番組の継続をサポートしてくださる方からの投げ銭もお待ちしております。
最後に質問や要望などがありましたらlifehints.podcast.gmail.comまたお便りボックスまでご連絡ください。
それではまた次回のエピソードでお会いしましょう。皆様良い1日を過ごしください。さよなら。バイバイ。
22:44

コメント

スクロール