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2021-07-10 31:43

ざっくりわかる!株式投資のはじめ方|ドルコスト平均法 iDeco編

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北詰至:経理マン/ファイナンシャル・プランナー2級/脱力系サウナー/エッセイスト/小説家/歌人

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みなさんこんにちは、ジャスタアイディア!北詰至です。 このポッドキャストは知的好奇心旺盛なマルチポテンシャライトの私、北詰至が日々思いついた
ジャストアンアイディアを配信する雑談系ポッドキャストです。
今日のテーマは、ざっくりわかる株式投資の始め方
ドルコスト平均法 イデコ編です。
前5回の配信で、株式投資の初心者に向けて低リスクで始められる投資法 ドルコスト平均法について、ざっくりとわかりやすくご紹介をしています。
今回は第3回目の配信になります。 第3回目の本日は、イデコについてお話しいたします。
第1回の配信から続けていきたい方は、このポッドキャストの概要欄にまとめページのリンクを貼っていますので、そちらからご視聴ください。
さて、第3回のイデコ編に入る前に、ざっくりとドルコスト平均法についておさらいをしておきたいと思います。
ドルコスト平均法は、毎月定額で株式などの金融商品を買うことです。 毎月定額というところがポイントになります。
大きく分けて4つのメリットがあります。 まず1つ目、最低限の投資ポイントを抑えればOKなので、初心者の方に向いています。
そして2つ目、リスクが小さい投資方法です。 そして3つ目、毎日株式相場などをチェックする必要はありません。
時間がない方にもおすすめです。 そして4つ目、始めるタイミングはいつからでも始められます。
始めるタイミングってメリットでピンとこない方もいるかもしれないんですけど、 通常の例えば会社を選んで株を買うみたいな投資方法だと、いつから始めるかっていうのがかなり重要になってくるんですね。
トルコスト平均法の場合は、その始めるタイミングはあまり気にしなくても大丈夫です。
ということで、トルコスト平均法は以上の4つのメリットがあります。 詳しく知りたい方は第1回目の配信をお聞きください。
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それでは今回のテーマ、イデコの話に移りたいと思います。
トルコスト平均法を行うにあたって、私は前回ご紹介した積み立てニーサー、それからもう一つ今回ご紹介するイデコを使って運用することをお勧めしています。
ニーサーについては第2回目の配信をお聞きいただければと思います。
今回は2つ目のオススメ投資法、イデコになります。
イデコは数年前ぐらいから割とメジャーになってきて、ちょこちょこそのイデコっていう名前を聞く機会は増えてきたんじゃないかなと思います。
じゃあイデコって何なのかというところからお話いたします。
イデコというのは国が作った年金の制度になります。
簡単にざっくりと言うと、60歳までお金を積み立てて運用して、実際に積み立てたお金をもらえるのは60歳以降から給付金を受けられる制度になっています。
国が作った制度なんですけど、取引をするのは金融機関になります。
例えば銀行とか、あとは証券会社、保険会社なんかでもイデコを取り扱っているところがありますので、そういった金融機関に加入して手続きをします。
なので自分がこの金融機関がいいな、使いやすいなと思ったところを選んでいただいて、そこから申し込書を取り寄せて申し込みをすればイデコを使えるようになります。
ちょっと注意点があって、会社員の方はこの会社に書類を書いてもらう必要があるので、少し手間なんですけれども、会社の方も結構手続き慣れていると思いますので、
すんなり書いてもらえるかなと思います。
私もね、総務系の仕事をやった時に、そういう書類を書いて渡してあげたりしてたことありましたね。
じゃあですね、ここからはイデコのメリットをご紹介したいと思います。
イデコが国が作った年金制度で60歳まで積み立てて、60歳以降に給付金が受けられるということはわかったと思います。
でもそれって普通の年金と似てますよね。
じゃあ、なんでイデコがこんなにテレビで取り上げられたりとか、お金に関する雑誌で特集されたりとか、頻繁に名前を聞くのかっていうと、メリットが結構大きいからなんですね。
06:13
一番大きいのは、本当にイデコのメリットってたくさんあるんですよ。
何からお話ししようかな。
一番直近で私たちの生活にとってメリットになるのは、今この時点、将来60歳以降とかじゃなくて、イデコを始めると税金が安くなるっていうのが一番大きいかなと思います。
税金の中でも所得税と住民税なんですけど、所得税と住民税っていうのは、自分の所得、お給料からある一定の金額を引いたものを所得って呼びますけど、
その所得に対して何%って税率かけたのが所得税とか住民税ですね。
毎月結構取られてて、働いてるのにこんなに取られちゃって悲しいって思ってる方多いと思います。
で、その税金が安くなるんですよ。
どれぐらい安くなるかっていうのは一概には言えないんです。
貰ってるお給料の金額によっても変わってきちゃうんですけど、
大体一般的な会社員ならっていう想定で言うと、年間2万円から4万円ぐらいは税金が安くなるかなって思います。
一般的な会社員の場合ですよ。
で、結構2万から4万も1年間で税金安くなるって相当お得ですよね。
これがイデコの最大って言っていいのかどうかわかんないですけど、
すぐに恩恵を受けられるっていうところは本当にイデコのメリットだと思います。
実際自分がいくら税金が安くなるかっていうのはネットでシミュレーターがあるんですね。
それを使うとざっくりと自分がいくらぐらい節税できるかっていうのがわかります。
自分のですね収入とかそういうの自分が会社員で公務員なのか普通の会社員なのかとかなんかいろいろ選んでですね、
あとは自営業なのかとかそういうのを選んでシミュレートすることができますのでそういうのでチェックしてみてください。
だいたい一般的な会社員の方であれば2から4万円ぐらいは年間節税できると思います。
まず1個目のメリット税金が安くなるですね。
それから2つ目のメリット利益が、イデコって株式とか債権とかそういう金融商品をイデコの中で買って、
09:10
イデコの制度の中で買って運用していくんですけど、運用に対する利益が税金がかかりません。
非課税になってます。
これも大きなメリットなんですよね。
普通投資をして利益を得たらその利益に対して約20%の税金がかかっちゃうんですね。
20ですよ。かなり多いんです。
その20%が税金がかからないというのでこれもまたイデコの大きなメリットになってます。
これが2つ目のメリットですね。利益が非課税です。
じゃあイデコのメリットどんどん行きたいと思います。
3つ目のメリット、受け取り方が選べる。
イデコは60歳以降から給付金の受給ができるんですけど、受け取り方が大きく3種類に分けて選べます。
まず1個目は一時金でいって一気に掛金をどんと受給することですね。
一気に大きなお金が入ってくるので老後に、60歳以降に例えば家を移ろうかなとか、
あとは世界一周旅行に行こうかなとかね、
なんかいろいろやりたいことがあるかと思うんですけど、
そういう時にすごく助けになりますよね。
一時金として受け取る。
それから2つ目の受け取り方法は年金のように定期的に受け取る方法です。
これは何年間に分けて受け取るとか、年何回受け取るみたいのは自分で選ぶことができます。
金融機関によって受け取り方の選択肢が多少は違うんですけど、
だいたいフレキシブルに選ぶことができると思います。
例えば5年に分けて受け取るとか、20年間に分けて受け取るとか、
年に2回受け取るとか年3回受け取るとか、
なんかそういうふうにいろんなパターンを組み合わせて、
年金のようにちょっとずつ受け取ることができます。
そして3つ目の受け取り方は今言った2つの方法をミックスして受け取る方法です。
一部のお金は一時金としてドンって受け取って、
残りのお金はちょっとずつ毎年1回とか2回とか年金のように受け取っていくっていう方法も選べます。
受け取り方が割と自由に選べる。
これもイデコのメリット、3つ目のメリットになります。
じゃあ次、結構あるんですよ。本当にね、イデコのメリット多いんですよ。
12:00
次、4つ目のメリットいきますね。
受け取り方の中で一時金で受け取るっていう受け取り方がありましたよね。
結構受け取る時の税金がお得っていうのもあります。
特に年金スタイルで受け取る時も税金がお得になる制度はあるんですけど、
どっちかというと税金のお得なメリットを受けられる受け取り方は一気にドンと受け取る方なんですね。
どうなんだろう。金額にもよるしね、かけてる年数にもよるんですけど、
大体の方は税金かからないんじゃないかなって思うんですね。
一時金の受け取りにすると多分ほぼかからないと思います。
人によって違うんでなんとも言えないんですけど、状況によってとかね、違うんでなんとも言えないんですけど、
大体の人はかからないんじゃないかなっていうかなりお得な税金の優遇が受けられるっていうのがメリットになります。
詳しく言うとざっくりわかりやすくってお伝えしてるのになんだかちょっと難しい話になってきちゃうんですけど、
ちょっとだけお話しすると一時金として受け取るときは退職金と同じように扱われるんですね。
退職金ってすごいね税金がかからないようなめちゃくちゃ有利な受け取り方なんですよ。
所得控除って言って、これまたちょっと難しい話になるからやめましょうか。
所得控除がかなりの金額受けられるっていう話なんですけど、有利なんです。
退職金っていうのはね税金があんまりかからないような仕組みになってるんですよ。
それと同じ扱いになるので、
イデコのお金を一時金として受け取ると退職金みたいな大きなメリットが受けられる。
あんまり税金がかからないっていうことです。
気になった方は調べてみてください。
ざっくり言うとそういうことです。
それが4つ目のメリットですね。
一時金の場合は税金がかなりお得になりますよ。
年金の受け取り方も税金お得なこともあるけど、
一時金の方がメリットが高いかなっていう感じがします。
そして5つ目のメリット。
税金が5,000円から1,000円単位です。
5,000円くらいだったらなんとかちょっと洋服いっちゃうかの我慢して、
掛け金年出できるかなっていう感じしますよね。
15:01
というわけで5,000円以上1,000円単位で掛けられる。
金額が割と低めっていうのもイデコのメリットになります。
そういうわけで、私何度もイデコのメリットたくさんあるんですよって言って、
今5つのメリットお話ししましたけど、
かなり魅力的じゃないですか。
今の税金も安くなって、将来受け取る時の税金もほとんどかかんないというか、
もしかしたらゼロかもしれないし、
あとは運用利益に対しても税金がかからないっていう、
いろんな税金のメリットが受けられるんですよね。
それが本当にイデコの最大のメリットだと思います。
一方で、メリットがあるものはもちろんデメリットがあります。
メリットしかないっていうものは世の中にはないので、
メリットしかないっていうものは信じないでください。
というわけで、イデコのデメリットをここからお伝えしていきます。
一番大きなデメリット、これは何と言っても、
60歳にならないと積み立てたお金を受け取れないっていうところです。
急にお金が要るようになって、
60歳になってないんだけど、今までかけてきたお金全部受け取りたいとか、
そういうのは受け取れないわけじゃないんですよ。
いろんな制限があって、
こういう人だったら受け取ってもいいよみたいなのはあるんですけど、
基本的には60歳以降しか受け取れません。
これがイデコの最大のデメリットじゃないかなって思いますね。
なので、イデコで投資をするときは、
余分なお金、余ってるお金、
なくても直近の生活で困らないお金を掛け金、積み立てするようにしてください。
余ってるお金なんかないよっていう人は、
ちょっとイデコは向かないかもしれないですね。
ある程度余裕があって、
いろんな投資を積み立て兄さんもしてて、
もうちょっと投資に回せるからイデコやろうかなとか、
そういう感じの人の方がイデコは向いてるかなって思いますね。
引き出せないっていうのが結構きつくないですか。
急に利用になっちゃったらね。
積み立て兄さんの場合はそういった年齢の制限がないので、
あんまり余裕ないなっていう方は、
積み立て兄さんだけにしておいた方がいいと思います。
18:02
ちなみに積み立て兄さんとイデコを両方いっぺんにやるっていうこともできるんでね。
余裕がある方は両方商品を変えて同時にやるっていうのもおすすめです。
私は両方やってます。積み立て兄さんもイデコもやってます。
というわけで、イデコの最大のデメリットは60歳まで賭け金を受け取れないっていうところです。
なのでなるべく余裕があって長期的に使う予定がないお金だけかけるようにしてください。
それからもう一個のデメリットは誰でも加入できるっていうわけではないんですね。
そこも大きなデメリットです。
ちょっとずつ制度が変わってきていて、2017年が一回大きな制度の変更があったんですね。
それによって加入できない人っていうのは一部の会社員の方だけなんですよ。
その他、自営業の方とか学生の方とか主婦の方とかは制限がないので入っていただけるんですけど、
一部の会社員の方は加入できなくて、2017年の制度でちょっとそれが緩和されて入れる人が増えたんですけど、
まだ制限があって、この制限に引っかかっちゃう会社員の人は加入できないんですね。
具体的に言うと、あまり具体的な話したくないんですけど、言葉が難しくなっちゃうから。
具体的に言うと企業型確定教室年金、企業DCと呼ばれているものがお勤め先にあって、
それに加入している方は制限があって入れない人もいるっていう話だけにしておきますね。
そういう制限があるんです。
なんですけど、来年10月にもう一回制度が変わります。
これによってその一部の会社員の方にかかってた制限が撤廃されて、どんな方でも入れるようになるはず。
全員かな?ちょっとここは自信ないですね。
さらに加入できる人が増えるっていう制度が変わるので、今までダメだった人も2022年の10月以降は加入できるようになるかもしれません。
お勤め先によって変わってくるので、これは自分のお勤め先の会社の人事なのか総務なのか、そういう管轄している部署に確認をしてみてください。
というわけで、大体の人は入れるんですけど、一部の会社員の方はIDEKO使えません、加入できませんっていうのがデメリットになります。
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それからですね、3つ目のデメリットはちょっと制度が複雑っていうところですね。
今も一部の人は加入できないよとか言いましたよね。
なんかそういう人によってちょっとこう違うっていうのがIDEKOってすごい多いんですね。
だからこのポッドキャストもお話ししづらくて、どこまでざっくりお話しして、どこまで細かく説明した方がいいのかなっていうのはすごい悩みました。
なんですけど、そういう悩むぐらい制度が複雑っていうところがIDEKOのデメリットかなって思います。
例えばどういうところが複雑なのかっていうと、さっきお話しした、加入できない人が一部の会社員でいるよっていうところだったりとか、
あとは掛け金の上限額、毎月いくらまで積み立てられますっていう上限額も人によってバラバラなんですね。
どれぐらい幅があるかっていうと、一番少ないところでは毎月1万2000円までしかかけられない。
だけど一番多くかけられる人になると毎月6万8000円までかけられる。
すごい値段の幅があるんですよ。
これは一番掛け金少ないのは会社員の一部の方とか公務員の方とか、
一番多くかけられるのは自営業の方とか学生の方なんですけど、
こういう自分の立場、自分が自営なのか学生なのかとか、専業主婦の方なのかとか、
会社員でも勤め先でどういう年金制度があるかとか、そういういろんな要素によって掛け金の上限額が変わってきちゃいます。
これもシミュレーターとかあって、あなたの場合はいくらまでかけられますよみたいなふうに、
わかりやすいサイトとかもあるので、そういうのを見ていただければと思うんですけど、
ちょっと制度が難しい、用語も難しいとかね、いろいろあります。
あとは、受け取り方のその税金がいくら安くなるかっていうところなんですけど、
それも一時金として受け取るとき、ほとんどの方は多分税金かかんないと言ったんですけど、
例えば会社の退職金がそもそもかなりもらえるとか、そういうことによっても変わってきちゃうんですよね。
そういう場合は、いでこの一時金として受け取るとき、多少税金がかかってきちゃうっていう可能性もあります。
24:05
あとは、何年いでこに加入してるかっていう期間によっても、
どれぐらい工場っていって税金が安くなるふうになるかっていうのも変わってきちゃいますね。
一時金受け取りだけじゃなくて、年金タイプで受け取るときも、
年金もね、年金もらった分全額税金がかかるっていうわけではないんですよ。
年金も年金なりの、なりのっていうのも変ですけど、年金なりのね、
年金受け取った金額からいくらマイナスして、そこに対して税金をかけて計算するみたいなふうにやるんですけど、
それもね、人によってやっぱりまちまちで、いでこだけじゃなくて、
そもそも元々の税金、あ、税金じゃないね、年金をどれぐらいもらってるかっていう、
その全体的なその年金とか、年金以外でも雑所得っていう言い方をするんですけどね、
なんかそういうお金を受け取ってる、利益を受け取ってるみたいな、
その全体の金額によっても変わってきちゃうんですよね、それが。
少ない人は、あの年金の受け取り方でも税金かかんないっていう人もいるんですけど、
だからもう全部人によって変わってきちゃうんですよね。
だからなんか自分はじゃあどれぐらい税金実際かかっちゃうのかかかんないのか、
みたいなところって本当に人によって違うので、
なんかその最終的にいくら得するんだよ、みたいな把握がなかなかできないっていうのが、
いでこのなかなか辛いところというか分かりにくいところなんです。
あとね結構もう一つ大きなポイントで分かりづらいのが、
何歳から受給できるかっていうところなんですけど、
原則はね60歳以上なんですよ。
60歳未満でも一部の相当困ってる人とかそういう人だったら受け取れるとかそういう措置はあるんですけど、
60歳以上でもね受け取れないパターンっていうのこれまだあるんですよ。
それは何年いでこに加入してるかっていう期間によって変わってきます。
10年以上加入してたら60歳から受給できるんですけど、
それよりも加入してた期間が短い人っていうのは、
その加入期間に応じて受け取れる年齢っていうのがどんどん上がっていっちゃうんですね。
例えば10年未満8年以上だと61歳から受け取れます。
8年未満6年以上だと62歳から受け取れます。
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みたいな感じでかなり細かく決まってます。
だから若い時から始めてたら10年以上だとになると思うんで、
そんなにね受給の年齢何歳からって気にしなくてもいいんですけど、
結構お年を召してからね、
だから50歳以上からですよね。
始めるっていう方は何歳から受け取れるかっていうのが変わってきちゃうので、
そこは注意が必要です。
こんな風にね、
もうほんと細かいいろんなね、
この場合はこう、この場合はこうじゃない、みたいなのがすごい多いんですよ。
私やっぱりこういう分かりづらさっていうのが、
いでこがあんまり制度として進んでない原因なんじゃないかなって思うんですよね。
みんなね、学校でこういうお金の教育って受けないじゃないですか。
よっぽどね、ご両親とかご家族がお金に対してすごく詳しくてね、
家庭の中でそういう教育をしてきたとか、
自分が勉強が好きでそういう勉強をしてきたっていう人は大丈夫だと思うんですけど、
なかなかね、そういう人って少ないと思うんですよね。
そうすると、もういでこみたいにね、こうやって制度が複雑だと、
説明を読んでもね、意味がわかんないと思います。これは。
一個一個の言葉も難しいし、書き方も難しいし、
なんかもう、確定居室年金みたいな漢文みたいじゃないですか。
全部漢字で書かれててね。
そういうのになると、いろんな説明サイトあるけど、
読んでもわからんみたいな、わからんものはやりませんみたいな感じになっちゃうんですよね。
それは私はすごくもったいないなって思っていて、
家庭とかでね、お家でね、ちょっとずつお金の話するっていうのもいいと思うし、
家庭によってってなると、人によってね、教育レベルの違いみたいな色々あるじゃないですか。
だから学校とかでもちょっとずつお金の授業とかあったらいいのかなって思ったりするんですけど、
でも学校の先生は先生でね、すごい忙しいブラックだみたいなことも聞いたりするんで、
なんかね、ちょっとずつそういうのをみんなが知って、
みんながこう特にお金のことを自分の頭で考えることができるようになったらいいなっていう風に思ってます。
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そういう感じで、私の家族とか友達とかそういう親しい人にちょっとお得にやってほしいみたいな感じで、
友達家族以外にもこういった多くの人にお伝えできたらいいなと思ってやっております。
はい、というわけで今回はね、
イデコが複雑なせいでちょっと配信が長くなってしまいましたけど、
この辺で終わりにしたいと思います。
ちょっといろんなこの場合はこうみたいな注釈が多かったですけど、
少しでもイデコのことをわかっていただけたら嬉しいです。
このざっくりわかる株式投資の始め方では、
家族や友達に投資のノウハウを教えるように、
簡単で分かりやすく、そしてリスクをしっかりお伝えしてご紹介しております。
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応援の仕方は概要欄に載せてますので、よろしくお願いします。
はい、ということで一つ目至るのジャスタアイデア。
ご意見ご感想を取り上げて欲しいテーマがありましたら、
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ぜひお待ちしております。
それでは本日はこの辺で、また次の配信でお会いしましょう。
バイバイ。
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