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こんにちは、酒を辞めて人生変わった元ノンベーライフコーチのキリンです。
このチャンネルでは、会社員として働きながら、ライフコーチとしての企業独立を目指している私の日々の気づきや取り組みなどをアウトプットしていきます。
今日は、変化の多い時代では持ち家は不便という話をしたいと思います。
持ち家か賃貸か議論みたいなのは、どっちがいいかという正解はないものだというのが前提だと思っています。
結局その人のライフスタイルとかにとってどっちが最適なのっていう話だと思うので、という前提にはなるんですけど。
うちは持ち家なんですね。中古のマンションを買ったんですけど、今の家自体は好きなんですけど、買うっていう決断をしたのが早すぎたなというか、賃貸だったらなぁと思うことが最近あったので、
持ち家も持つってことは基本一生そこに住むっていう前提にはなるので、やっぱり今って変化が多い時代なので、
何年、数年ですら、特にそのコロナもあって、本当に数年で世の中の常識がひっくり返るみたいな中で、向こう何十年ここにずっと住むことを前提としてライフスタイルを設計するみたいなので、逆に結構無理があるなっていうふうに思ってきました。
そうなんです。うちね、子供が1歳の時、1歳なる直前ぐらいか、娘がなるぐらいの時に今のとこにしてきたんで、もう7年、ちょうど7年ぐらいになるんですけど、7年前ってまだコロナのずっと前なんですよね。
コロナの2年ぐらい前か、だと思います。っていうので、そんなのも想定してなかったし、Zoomとかも世の中にはもうあったんでしょうけど、私は使ったことはなかったですし、
あとは、会社で使ってたのかな?いや、どうだったかな?ちょっともうそんな記憶もないぐらいですかね。当然コーチングもやってなかったし、リモートワークというものもなかった。やってなかった。
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そういう会社はあったと思いますけど、私は少なくともまだ以前勤めていた会社でもリモートワークは導入されてなかった。コロナのタイミングで初めて導入されたので、そういうのはなかったんです。
家でパソコンを使って話をするとか、個室が必要になるっていう状況を一切想定していなかったんですよ。
子供が生まれたら、子供部屋は必要になるだろうっていうふうに思っていたので、子供部屋に将来なるであろう部屋があるっていうところ。ただ子供は一人だろうって思っていたので、夫もちょっと年上だったりとか、経済的なところを含めて子供は一人かなっていうふうに思っていたので、そんな部屋数いらないかなって思って、
2LDKにしたんですよね。だから普通に大人の寝室、女の部屋と将来の子供部屋2つっていうのが個室で、あとはリビングとかになるので、私の部屋っていうのはないんですよ。
そんなのが、自分の部屋願望そうじゃなかったし、願望もないし、必要にもなるとも思っていなかった。子供部屋さえあればいいやっていう状態で買っていたんですけど、実際そのリモートワークとかするようになって、コーチングもするようになって、セッションするようになってってなると、やっぱり個室必要なんですよね。
でも、まだちょっと娘も今、そんなにまだ自分の部屋にこもってみたいな年齢では幸いないので、セッションの時とかは使わせていただいてるんですけど、もう2年生なので、そろそろかなっていうお年頃ですよね。
そろそろ自分の部屋にこもりたい?
そんなことない?
ちょっと個人差があると思うんですけど、小学校だいたい3、4年生くらいからですか、高学年になったらそろそろちょっとありますよね。個人差あるとはいえ。早い子はもう1年生くらいからあると思うんで。
ってなると、仮に娘が個室にこもるようになったら、私は一体どこでセッションをすればいいんだろうっていう状況になるわけで、既に今そういう状況の時もあるわけなんですけど、どうしてるかというと洗面所でやってるんですよ、私セッション。洗面所で洗濯機の上にパソコンを置いてセッションしてるんですね。
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一応ドア閉めれば個室にはなりますけど、家族がトイレに起きたら横通るみたいな感じになっているんです。
まだ早朝とかにやってる時はそんなに家族はまだ寝てたりとかする。でも7時とかからやってると8時前くらいには娘が起きてきちゃうし。
一応私も個室使わせてもらう時もあるんですけど、娘とパパで一緒に寝てもらってるみたいな時もあるんで、それも年齢的にもうすぐギリギリだよなみたいなところもあるんですよ。
そういう時に賃貸だったらもうちょっと身軽に、やっぱり家必要だわってなったから引っ越すみたいな選択肢も取りやすい。
別に持ち家だから絶対できないわけではないですけれども、やっぱり身軽さが全く違いますよね。
ちょっと早かったかなっていう。ちょうどその時に今の家は気に入って、場所もすごく良かったし、前住んでた家からもすごく近くて、生活圏内変わんないじゃんっていう感じだったんで、
その時にとってはベストな選択肢決断ではあったっていうのはあるんですけど、それはその時に出会って、やっぱり何年も経てば状況変わるし、過去のベストは今のベストではなくなってくるので、
だからそう考えてやっぱり身動きが取りやすいようにしていきたいですよね。
子供も一人かなって思ってましたけど、作らないは別として、もう一人欲しいなって思う時もありますけど、そういう時に部屋がないからとか、
まだ同棲だったらいいですけど、異棲だったらどうするのとかそういうことも考えだすと、やっぱり動けないんですよね。
やっぱり何か変化があった時に、なるべく動けるような状態、どうなっても変更できるような身軽さがあるとある方が、
いろんなものが足枷になって動けない、できないとかっていうよりは、できる余地を残しておいた方がいいんだろうなっていう風に思います。
なので、持ち家、マイホーム買いたいなって思っている方がいたら、全然それは素晴らしいことだと思うし、それ自体を否定するものでは全くないんですけど、
実際マイホームを持ってみた身として起きたこととして、ちょっと身動き取りない変化、こういう想像もつかない変化が起きることがあるかもしれないって思うと、
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いろいろ、正直考えても考えつかないんですよね。そんな考えられないから、先の予測不可能なことなんて予測できないんで、考えられないんで、
未来を予測してどうするというよりは、考えられない不測の事態が起きた時にどういう状態であれば対応しやすいかみたいなところを考えるのがいいのかなというふうに思いました。
本日もお聞きいただきましてありがとうございました。
