できるけど好きじゃないこと
おはようございます。人生加速コーチのあおこです。
このチャンネルでは、管理職を捨ててライフコーチとして独立した私が、これから企業復業を目指している方の背中を背るようなお話をしていきます。
今日もお家で撮ってるんですが、肩にインコさんが乗っていますので、時折声が入るかと思いますが、よろしくお願いします。
なでようとしたら、噛まれました。
とりあえず、肩に乗ってまったりしたいそうなので、触るなっていう感じで怒られてしまいました。
だいぶ涼しくなってきて、室温が下がってきたので、そろそろヒーターを出してあげようかなと思います。
先に告知をします。
10月21日火曜日、午後1時から午後5時まで、ヒルスナック開催します。
場所が東京赤坂のスナック引き出しさんです。
料金体系等は概要欄でご確認をお願いします。
来ていただける方はご一方いただけると助かります。お待ちしております。
今日はですね、できるけど好きじゃないことはやらなくてもいいっていう話をしようかなと思います。
キャリアの疑問
昨日ですね、YouTubeも久しぶりに更新してまして、その中でもそんな話をしているんですが、
私ずっと会社員の方が向いてるって思ってたんですよ。
それなりに昇進管理職とかなるし、それだけの評価をいただいているっていうことだから、向いてない、できないわけじゃないんですよ。
なんですけど、できるからといって必ずしも好きじゃないなっていうことが結構あるのかなと思っていて、
私は特にその、なんで自分がね、昔は企業向きじゃなくて会社員向きだと思っていたかっていうと、
企業に向いている人、若くして企業していく人たちって結構その得意不得意の差が激しくて、
いわゆるデコボコ人材系で、できないことがはっきりしてるっていうんですかね、
っていう人の方が多いなっていう印象だったので、
それに比べて私はそんなにこうできないことは少ない、けどすごくできることも少ないっていう、
企業貧乏な感じだったので、今もですけどね、組織の中で足りないものを埋めていく存在というか、
いい感じにバランスを取るような立場でいくと、
メンバーとかがデコボコが激しい人だったりするんだけど、
それを私がいい感じにうまく調和させてまとめて取りまとめて進めていくみたいな感じの立ち位置が合ってるなって思ってたんですよ。
だから、事社員とか管理職ポジションですよね、そういうのが向いてるのかなって思ってたんですよ。
だからその能力をもっと伸ばしてやっていくのがいいんじゃないかって思ってたわけなんですけど、
そこそこできることって一番立ちが悪いっていうか、できなかったら諦めがつくじゃないですか、
こっちでいかない方がいいんだなってさっさと損切りをできると思うんですけど、
中途半端にできてしまうが故に、これでいった方がいいんじゃないか、ここをもっと伸ばした方がいいんじゃないかみたいに思っちゃうんですけど、
できるからといってやっぱり好きとは限らないんだよなーっていうのが、
自分の管理職キャリアに対する疑問を持ち始めたっていうきっかけがあったので、
なんかこれじゃないなーって思い始めたんですよね。
ビジネスをやっていく上で大事な要素というか重なりですよね、好きで得意で儲かることっていうのがいいよっていう考え方、
フレームワーク、重なりが大きい部分のことをやるといいよってなった時に、
私にとって管理職という仕事は得意、それなりにできる、得意だし儲かるというか、
当然その役職ポジションにつけば役職手当とかもらえるわけですから、
そういう意味では儲かる仕事だったのかもしれない。
けれども好きがちょっと足んなかったんですね。好きではない。
っていうところで、なんか惜しいですよね。惜しい、そう。
コミュニティとの関わり
でもその惜しい、3つのうち2つは満たしちゃってるもんだから、
なかなか切れないんですよ。損切りがしづらいんですよ。
これを好きにさえなれればもう揃うみたいな、最後のパーツがね。
でも一番難しいですよね。好きっていうのって気持ちの部分だから。
儲かるかどうかって本当に仕組みの問題だし、得意かどうかは性質の問題だから、
もともと持っているものプラス鍛えればそこそこ得意になれるってところもあるんですけど、
好きになれるかどうかは一番難しいというか、嘘がつきやすいとも言えるのかな。
そうですね。苦手なものを得意になろうとすることはできないし、
儲からないものを儲かるようにするっていうこともしづらい。
答えがはっきり出るんだけど、好きじゃないものを好きになろうとすることは、
いくらでも取り繕えてしまうような気がする。本当に好きにはなれないんだけど、
でも好きなフリはいくらでもできてしまうっていうのかな。
そこが一番曖昧なんですよね。だからこそ自分の気持ちに正直にならないと、
好きじゃないものを好きだと思い込み続けるとか、好きになれないものを好きになろうとする努力をし続けてしまうとか、
そういう状況に一番なりやすい気がしたんですよね。
昨日も娘のバスケの練習場までですね、自転車で送り届けて、
ちょっと早めに着いて、午前中別の団体が使ってたんで、その人たちが出てくるまで待ってるわけなんですけど、
その間、到着している子がどんどん出てくるから、そこで他のパパさんとかママさんとかとおしゃべったりとか、
他の子供たちともね、うちの娘も含めて、おしゃべりながら時間を潰して、中に入れるようになったら入って、
保護者の見学用の椅子を並べてとか、やったり、練習始まったら他の保護者と会話をしながら、
あーだこーだ言ったり、子供たちにね、ネッシューとかね、そういう声かけをしたりとかね、する1時間半なんですけど、
別にその時間が決して嫌いなわけではない。
練習風景をね、普通に見てて、自分の子供もそうだし、他の子も含めて、
見てるのはね、それはそれで全然楽しいんですけど、
他のパパさんママさんもいい人ばっかりなんで、その人たちと話すのも全然楽しいんだけど、
1時間半はいらないかな、みたいな、
そういう感じでして、
なので、私は基本送り届けるところまでやったら、入れるタイミングで、私は娘にちょっと買い物に行ってくるねって言って、
抜け出して、昨日も井戸頭公園とか行って歩いて、スタイル太って、
その1時間半のうちの残り30分ぐらいの時間になって戻ってくるっていう。
で、ちゃんと練習も見て、周りの人とちょこっと喋って、椅子片付けて帰ってくるみたいな、
なんかそんな感じですね。
しかもうちの娘の学年の女の子が、同じ学年の子が5人ぐらいいるんですけど、
なんかそのお兄ちゃん同士で、同じサッカーチームに入っているみたいな感じで、
すでにサッカーつながりで他のパパママがめっちゃ仲良かったりして、
別に他の人を排除するわけじゃないんだけど、やっぱりそこのどうしても結びつきがめっちゃ強くて仲良いんですよ。
ちょっとそこから後から入っていく感があるので、
すでにやっぱり出来上がっているコミュニティに後から入るのって、
全然スッて入れるタイプのパパさんもいるんですけど、
私はそんなに得意でもない領域にさらに頑張ってついていこうとしなければ、
もっと仲良くなれないみたいな状態だと、やっぱり無理をしている感じになるんですよね。
だからその輪に同じ温度感で入れない、自分もちょっとひけ目を感じつつ、
でも別にそこに入れないからといってどうとかも別に向こうも多分そんなに思ってなくて、
これ多分気にする人はすごい気にするシチュエーションかなって思うんですけど、
私は全く気にならないかと言われたら、気にならないといったら嘘になるんだけど、
エネルギーと好き嫌いのバランス
でもそこを気にしだすとどんどんそっちに消耗されるというか、
エネルギーを使う感じがするので、
もう別になじめなくてもいいや、問題なくコミュニケーションが取れていて、
当たり障りなくって言ったら失礼なんだけど、
普通に話すときは話すっていう距離感が保てていればいいかなと思って、
順調に6年生までやればあと3年半ぐらいあるんで、
それぐらいの距離感でもそこそこ仲良くなれると思うんで、
そっちは元から仲良い人たちはさらに仲良くなるんでしょうけど、
それはそれで別にいいかなと思って、
最近思うのは、好きっていうポジティブな気持ちを重視するというよりは、
消耗しないとかマイナスじゃないっていうんですかね、その状況が、
消耗しない時間をいかに増やせるか、その状況を割合を多く作れるかなのかなと思っていて、
別に他のパパさんママさんと関わる時間が好きか嫌いかって言われたら好きなんですよ、
好きだけど消耗しちゃうみたいな感じかな、
そんな感じなんで、だったらその時間外歩いて一人で買い物してたり、
スタイフ取ったり散歩してるみたいな時間の方が好きで消耗しない時間なので、
好きかどうかよりも消耗しないかですね、そっちの方が大事なんだろうな、
最近その結構エネルギーっていうのをすごい大事にしているので、
自分のエネルギーが減らない、消耗しないっていうためには、
やっぱりその消耗する時間、状況っていうのはやっぱりいかに減らせるかだと思うので、
だから好きだけど消耗しちゃうんだったら本当は好きじゃないんじゃないのって話なんですけど、
別に気持ち的にマイナスかって言われるとそういうわけじゃないんですが、
いいこともあるし、さっきの好きで得意で儲かると話で言うと一緒ですね、
儲かるというかその社交も当然やっといた方がリターンあるわけじゃないですか、
って考えるとお金がもらえるわけじゃないけれども、
リターンがあるという意味では多分儲かることやった方が自分にとって利益があるよねということだし、
得意、すごい得意ってことじゃないけどちゃんとできる、ちゃんとできるですね、
っていうこともできるけれどもやっぱり好き、そこまで好きじゃないっていうやっぱりそのパーツが揃わないんでしょうね、
集団の中で、集団の中に身を置くという状況自体がやっぱり私を消耗させるわけなので、
それが例えば別に嫌な人がいなかったとしても、
その人に囲まれているという状況自体がエネルギーを使う状況になってしまうのであれば、
そういう時間はなるべく短くしてあげた方がいいんじゃないっていう感じですかね。
合宿への不安
練習中なんかずっと座っているのも、それだけでなんかもう、
この時間歩けたら発数が稼げるのにとか思っちゃうし、
あと昨日の練習場所だった小学校の近くに、
キノクニアっていうスーパー、ちょっといいスーパーあるじゃないですか、
あそこの工場があって、その直売所があるんですよ。
そのちょっと高級なやつが直売なんで安く買えるところがあって、
そこでちょっと買い物してたんですけど、
そういう時間とかが私はもう何よりね、超暑いこれみたいな、
そういう時間がやっぱり楽しいので、
社会的にはこういう暴動をした方が、取った方がいいんだろうなと思われる場面でも、
あえて個人の、自分の好きを優先させてあげるっていう、
もちろん周りに迷惑をかけない範囲でですね、
っていうそこのバランスがすごい、私の中では重要なのかなって思ってます。
今からすごい先々恐々としていることがありまして、
バスケチームの来年の7月に夏合宿がありますという話なんですよ。
2泊3日で、場所とかはこれから決めるらしいんですけど、
2泊3日で行きます。
親も高学年以外は帯同必須なんで、
まあ私が行くことになる可能性が高いかなと思うんですけど、
3日間缶詰かと思って、
いやー、なんか通常練習と違って合宿とかだと、
いろいろやることが多そうじゃないですか、
なんかそのプラプラ散歩とかしてる暇ないんじゃないかなと思って、
あーずっと、ずっと一緒、ずっと一緒。
なかなかハードだなって、ちょっと今からドキドキしてます。
はい、そんなところで、ちょっと今日はこの後クリニックに行く予定がありますので、
この辺で終わりたいと思います。
本日も聞いただきましてありがとうございました。