1. はたらく30代の資本主義解放宣言
  2. #16 僕たちはどこまでAIに置き..
2024-06-24 12:02

#16 僕たちはどこまでAIに置き換わるのか?(後編)

KK
KK
Host

#コーチングとは人生からのログアウト #AI #ブルシットジョブ #ホワイトカラー


【概要】
 資本主義解放宣言では、仕事、キャリア、職場、家庭、育児といった働くことをテーマに配信しております。取り扱って欲しいテーマや、お悩みがあれば、ぜひコメント欄または投稿用のURLからご投稿ください! 
【パーソナリティ】 
X:⁠ https://x.com/tiedfamily244⁠ 
X:⁠ https://x.com/kagayakimann⁠ 
▼感想は #資本主義解放宣言 またはフォームから ⁠ 
https://forms.gle/UC8CkxdGqxE8zheTA

00:05
なんで、もう今、もう既に来てますっていう感覚なんですよね、そういう意味では。AIの後の社会って。
いやー面白いな。もう来てんですね。AI後の世界っていうのは。
っていう、言えなくもないっていう。
ていうか、人生っていうのがそういうフォーマットじゃんかっていう話ですね。
うんうんうんうん。そうですね、まさにまさに。
究極。ブッダが悟った頃から。
まさに、そうなんです。悟った頃からブッダはそれに気づいてたんですよ。
で、我々ビジネスマンも別にビジネスを営むというね、そんなホワイトカラーでなんかパチパチパチ取りに作ってパワポ作ってなって、ブルーシッドジョブじゃないですか、基本的に。
うんうんうん。
でも極論。
語弊も恐れずに言えば。
極論、日本という国は水もあって森もあって、
なんならイノシシとかもいて、銃があればイノシシ撃って食べて、野菜も獲れて。
これが例えばエジプトみたいな砂漠だったら死ぬわけですよ。
エジプトにいたら、そんな豊かな自然も水も動物もいないんで。
でも日本は全ての資源があるんですよ。働かなくても。
生存するという意味では、もう今すぐ森に行けば会社辞めれるんですよね。資源があるんで。
でも資本主義の中の、金を稼いでいないとこの人は社会的に認めないし、社会的な死者だっていう。
社会的な死者になりたくないから、幻想の中で働いてるっていう状況だと思うんですよね。
で、それを捨てられると人はすごく自由に生きられるんだろうな。で、AIがやってくると、おのずとその幻想から目を覚まさなきゃいけなくなるんですよ。
全部なくなるんで、その仕事がAIによって。今までのブルーシッドジョブが。
でもこのブルーシッドジョブはもうそもそもブルーシッドジョブなんで、AIがあろうがなかろうが、この幻想からすぐ、
エジプトみたいに資源が、なんかわかんないですけどね、何もないって状況だったら死にますけど、日本はあるんで、資源が。
そこをそこから目覚めることもできるんだろうなっていう。そんなことをね、思いました。AIのことを考えてたら。
いやー、きちいよ、それは。
きちい。
きちいというか、なんだろうな、何がきちいかって。
なんかでも、すげえ納得のいく話だったんですよね、今の一連の話は。
で、なんだろうな。
なんか、僕コーチングをやってて、最近お客さんと対峙してて感じてるのって、お客さんを人生から1回ログアウトするのを手伝ってる感じがするんですよ。
03:10
いいですね、その表現。
今やってるゲーム、今働いてる会社の中で、なんで理不尽な思いを自分はしてるんだっていう人に対して、1回ログアウトして休憩しようみたいな
感じで。で、別にいろんな人生を選べる中で今のことをあえてやってるっていうことを考えたら、
そんな辛くなくないですかみたいな、そこまで言わないけど、そんな感覚だったりとか、なんだろう、今この人が直面している問題って、あのはっきり言って超典型的な問題ですよみたいな。
原理も説明できますみたいな話で、この要素を組み合わせたらこうなりますよねって言って、2、3パターンしかないうちの1つが出てるだけですよみたいな話をして、
あの、宅勘、本人が自分の状態を客観視して、ある種宅勘できるみたいなことを手伝うのが今やってることなんだけれども、
やってることの一部なんだけれども、それって僕じゃなくてもできるなっていうのが最近すげー思うことなんですよ。それこそAIの力を借りたら
あの、なんだろう、簡単にできることなのかなと思って、自分、要するに自分の今置かれた状況を
なるべく言葉にして、それについてどんな観察ができるかっていうのをAIに尋ねれば、割と客観的なアドバイスもらえるじゃないですか、今。
うん、もらえますね。
なので、僕が今、あの、ワンオワンで個人に対して提供しているサービスって、今この時点で完全に置き換えられてるなっていうことを思ったりしたし、
その話がなんだろう、核心に変わったっていうのがさっきの、聞きながら思ってたことなんですよね。
あー、なるほどなるほど。
そう、だから、じゃあ、あの、僕は核心を持って僕以外にもできると思ってることを、僕がやってお金をもらうっていうことについてどう整理したらいいんだろうみたいなことをちょっと思ったりして、きちいなって思ったっていう話かな。
だから、付加価値はいろいろ他にもあると思ってる。別にそのログアウトすることだけが、あの、なんだろう、必要なことじゃないし、いろいろやっているわけなんですけれども、
あの、という、なんだろうな、一つの自分の職業と照らし合わせて、
感想はですね、そこの自分なりのアンサーを、今しゃべると、芸人の学校に通ってて、
うん。
エンタメとか芸人の、が届けてる本質的な価値ってなんだと思います。
エンタメの芸人が届けてる本質。
何があったら、人はその人にお金を払いたいと思うか。
ああ、これあれですかね。
うーん、え、安心感?
06:03
ああ、まあ、ひとつそうかもしれないね。
ああ。
でも正解ではない。
正解ではないですね。
うん。
え、なんなんですか、正解は。
答えは、自分の魂や感情がどんだけ触れ幅があったか、動いたか。
感情を動かしたら、人はお金を払うっていう。
で、その感情の動かし方はなんでもよくて、めちゃくちゃかわいいとか、めちゃくちゃかっこいいでもいいですし、
めちゃくちゃ元気がうまいでもいいですし、めちゃくちゃ同情できるでもいいですし、
なんでもいいですよ、感動すれば。
なんで結構これってコーチの話にもよく当てはまるのかなと思ったりして、
今西田さんの言ったメタ認知を指していく、客観視指していくのがコーチのひとつの側面じゃないですか。
自分の人生からログアウトするっていう。
それプラス、その人にしか与えられない芸人とかエンタメ的な浄土を動かすっていう。
そこ。
そこは多分人それぞれ浄土が動くポイントって違うと思うんで。
だからコーチ、人間のコーチができることはそこなのかなっていう。
なるほどね。
客観視させた上で、心もなんかこの人と話したら動いたっていう。
なるほどね。
なおかつそれをリアルタイムで対面でできると、人間である意味があるっていうか。
うん。
それはあるでしょうな。
あとは、やっぱり人と約束するっていうのがでかいとは思うんですけどね。
あー、確かに。
うん。
あの、うん。
承認とかはそのうちAIからの承認がすごく意味が生まれるとは思うんですよ。
うんうんうん。
AIに認められた、それは素晴らしいみたいな。
うん。
AIに認め、一定以上のレベルであるとAIに認められることが自動的に世の中に対して付加価値として広がっていくような仕組みとかも多分できていくと思うんですよね。
はいはいはいはい。
うん。だから承認っていう意味ではAIが一定役割を果たすと思うんだけど、
約束?あの人と約束した?あの人を裏切りたくない?みたいな。
あー。
そういうのは、なんか人が介在しないとまだコミットメントにならないんじゃないのかなって思ったりするけど、と思います。
確かに。あー。
あーでもそれは面白いですね。
うん。そこを約束するのって今手帳に書く。
あー確かに。そこ難しいですよね。
うん。
と同時にそのコーチってすごく中立的なポジションじゃないですか。
うん。
なんか、コーチの期待を裏切りたくないと思ってるクライアントってどのくらいいるんですかね。
あー関係性によるんじゃないですかそれは。
09:02
あー。
確かに。
そういう関係性を作れればいいってことなんですかね。
うん。
基本的には自分の期待を裏切りたくないっていうところだと思うんで、コーチングするっていうと。
確かにね。
うん。
それはそうですね。
それを人に反映させてるってところだと思うんで。
うんうん。
そこの役割は。
でもそうですね。
うん。
今日の僕の気づきとしては、すぐそのうち取って変わられることを今商売にしてるんだなっていうのは改めて認識できたんでそれ良かったです。
この認知なしで取り組んでるとね、なんか時代遅れなサービスをずっと提供し続けることになってしまうので。
そう。
たぶんね、リーダーさんも気がついたら芸人になってますよ。
ちょっとヤッキーさんとネタ作りをね、今すぐから。
ネタ作り。
ちょっと芸人になってる。
気がついたら。
けど、いやーでも確かにな。
そのコンテンツ、AIに作られたコンテンツが世の中に溢れ返る時代を迎える前に、なんかYouTubeとかやっといた方がいいのかもしんないなとか思ったりしますけどね。
そうなんですよね。
ブランド化するのは大事ですよね、YouTubeを。
ね。
今ね、ポッドキャストやってますけれども、ネタ作ったら是非YouTubeやりましょうかね。
やりましょう。
確かにこれ、Zoomで完結できそうなコントとかね。
いいですよ。動画も残ってますよ。
そうなんですね。じゃあ今度からちゃんと他を整えてYouTubeに流しましょうかね。
確かに。
そっちの方が見られますからね。
YouTubeの方はね、見てる人のボスも多いんで確実に広がると思います。
我々もAIに置き換わられないようにっていうのはちょっとね、話の出発点とは違いますけれど、
AIに置き換わられることがたくさんあるからこそ、置き換わられない部分で浄土ですか、浄土の幅をね。
浄土の幅ですね。
生み出せるように、いろいろ試行錯誤でやっていきましょうかね。
いきましょう。浄土、浄土ですよ。人に感動を届ける。何でもいいんで。
ということですね。じゃあ今日は締めていきましょう。
資本主義解放宣言では、仕事、キャリア、職場、家庭、育児といった働くことをテーマに配信しております。
取り扱ってほしいテーマやお悩みがあればぜひコメント欄、
SNSハッシュタグのシャープ資本主義解放宣言、または投稿用のURLからご投稿ください。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
12:02

コメント

スクロール