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2023-12-21 08:50

子どもの習い事のマイルール:医師目線と他の目線【質問回答】

・医師目線→体型を気にするような習い事は積極的にすすめないと思います(バレエなど)
・そのほか→20歳の頃にみんなができることは、先取りはしなくていいかなと考えています。(確かどなたかのボイシーでこのお話を言われていたのですが、忘れました…💦)

子育て奮闘ママの等身大ラジオ accoさん
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サマリー

「子どもの習い事のマイルール」というテーマで話をしています。ママさんドクターと一般の方の視点から、特に女の子が体型を気にするような習い事は積極的に進めないほうが良いという意見や、20歳までにできることについては小さい時からやらせる必要はないという意見を話しています。

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ハロフラン!この放送は、半径3メートルの日常の中で、私が考えたこと、学んだこと、そして時々医療情報を友達に話すような感覚で共有している番組です。
おはようございます。ママさんドクターのフラットです。
今回は、子どもの習い事のマイルールというテーマで、アッコさんという方の質問回答という形でお話ししていきたいと思っています。
アッコさん自身も、スタンドFMで配信をされていらっしゃいます。
アッコさんのスタンドFMの配信番組名は、子育て奮闘ママの等身大ラジオというような番組です。
アッコさんのスタンドFMの配信番組名は、子育て奮闘ママの等身大ラジオというような番組です。
この番組名になっておりまして、アッコさん自身もお二人のママさんなんですけれども、日々の日常の中で考えたこととか感じたこととかを配信されていらっしゃいます。
あと歌もですね、すごくお上手で、あとご主人ですね、夫さんと一緒にライブを配信でね、ライブをしたりとかしていらっしゃる方になります。
それでは早速本題に入っていきたいと思っています。
アッコさんからいただいた質問についてなんですけれども、ママさんドクターで子育てにおいて気にしていること、注意している点というのは何ですかというような質問をいただきました。
これについては2つの視点からお話ししたいと思っています。
1つ目は質問にいただいたように、ママさんドクター、いわゆる医師としての視点から、あともう1つは医師ではなく一般的な視点からという点でお話を進めていきます。
ママさんドクターの視点
1つ目のママさんドクター、つまり医師としてどういうふうに子どもの習い事について考えているかということですね。
1つは、私これは完全に個人的な意見になるんですけれども、
特に女の子には体型を気にするような習い事は、ちょっと積極的に進めるということはしないかなというふうには思っています。
なんでかというとなんですけれども、やはり体型を気にするような、例えばバレーとか、あとは身体操とか、あとフィギュアスケートとかですよね。
そういう方って、
医師として見ると、やはり食事の制限がすごく成長期にかかってきたりとかするような印象があるので、
やはりそういうことがあると生理が止まってきたりとか、あとメンタル的に接触障害のようなことになってしまったりとか、
そういうようなことがやはりある一定の割合でおそらくいるんじゃないかなというふうには思っています。
これ私別に統計とか見ているわけではないんですけれども、やはり一定するやしちゃうんじゃないかなというような印象があるので、
これに関しては本人がすごくやりたいというようなことでなければ、個人的にはあんまり無理してやらなくてもいいんじゃないかなというようなのが個人的な意見になっています。
これについては、夫とこういうことを相談しているわけではなく、
あくまでも私個人の意見になります。
あとバレーとかそういうようなスポーツを否定しているわけではないんですけれども、
あくまで個人的にはそういうような意思という立場で習い事を考えるのであれば、
こういうようなところはちょっと積極的には進めないんじゃないかなというふうには思っています。
あともう2つ目ですね。
一般的な視点
意思という視点以外での、
この習い事に関するルール、ルールというかね、私の考え方なんですけれども、
もう1つは、20歳までに誰しもができることについては、
積極的に小さい時からやらせる必要はないんじゃないかなというふうには思っています。
例えばですけれども、計算が早く何かができるとか、
あとひらがなが早く書けるとか、
数字が早く書けるとか、
数字が早く覚えているとか、時計が読めるとか、
そういうようなものについては、おそらく小学校とかいろんな段階で、
いわゆる義務教育の過程の中で自然と身についていくものだと、
私個人としては感じているので、
それについては積極的に早くからやらなくてもいいんじゃないかなというふうには思っています。
だから最近少し考えているのは、
例えばカルタの大会を一緒に見に行ってみたりとか、
あと、なぎなたですね、剣道みたいな感じですけど、
なぎなたの試合を一緒に見に行ったりとか、
あとミュージカルを見に行ったりとか、
そういうような、その子が興味を何か惹かれそうなものについて、
いろんなものを見つけたりとか、
いろんなものを見つけたりとか、
いろんなものを見せてあげたいなというふうには思っています。
あと水泳とかかな、そんなことをふと思っています。
まだですね、私個人で、夫も含めてですけれども、
習い事を子どもに積極的にできるような環境づくりがちょっとできていないんですね、正直なところ。
送り迎えとかですね、そういうようなものも含めて、
今、仕事、子育て、赤ちゃんもいますし、
なかなかプラスアルファで、
やらせてあげている環境が整ってないので、
ちょっと残念かなっていう部分はあるかなと思ってはいるんですけれども、
今後ね、何か習い事をさせるときには、
そういうような点で選ばせてあげられたらいいかなっていうふうには思っています。
あとは、そうですね、保育園とかの様子を聞きながら、
こういうようなものに興味がありますよっていうような、
そういうようなことを聞いたりもしていますので、
もしそういうようなところで、
その子自身に何かフィットするような習い事があれば、
今後継続して習わせてあげるといいかなっていうふうにも思っています。
少し余談なんですけれども、
以前、テレビの番組で室伏浩二さんが、
子どものスポーツっていうものは三日坊主でいいんだよ、
みたいなことをね、お話しされていたのをちょっと今ふと思い出しました。
室伏さんは、その継続することに、
一つのスポーツを継続することっていうことにお向きを置くんではなくて、
いろんなものを体験しながら、
その中で自分に合うもの、例えばすごくそれが楽しいとか嬉しいとかね、
そういうような気分になれるものを見つけていくのが子どもの時期はいいんじゃないか、
っていうことをね、お話ししていました。
室伏さんが言っていらっしゃるので、
なるほど、確かにそうだなっていうふうにね、思いながらその話を聞いていました。
おそらく、そのお子さんの習い事とか、
あと地域に関しては、ご家庭それぞれでいろんな方針があるかなとは思うので、
あくまで私一人、私一人というかね、私個人の意見として、
今回放送、
してみました。
はい、今回はですね、質問回答という形で、
習い事に関して私が考えていることを、
意思目線からのと意思目線以外で、
2つに分けてお話ししました。
今日も聞きに来ていただいてありがとうございました。
次回もフラッとのぞきに来ていただけたら嬉しいです。
出会えたことに感謝を込めて、
最後までご視聴ありがとうございました。
またねー。
バイバーイ。
08:50

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