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2023-12-20 09:00

たった2分の姿勢で自信をつける方法

2分間の姿勢で自分に自信がつく、ということを本人のの経験をふまえて発表しているスピーチです。

Your body language shapes who you are
https://www.ted.com/talks/amy_cuddy_your_body_language_may_shape_who_you_are?language=ja

#ワーママ #子育て #ママさんドクター #女医 #スタエフ医療部
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サマリー

エイミー・カディさんは、自分を開く姿勢を2分間することで自信をつける方法について話しています。この方法を実践することで、良いパフォーマンスが得られると言われています。

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ハロフラ、この放送は、半径3メートルの日常の中で、私が学んだことや考えたこと、そして時々医療情報を友達に話すような感覚で共有している番組です。
今日は、たった2分の姿勢で自信をつける方法、ということで、一つ、テッドトークからですね、
以前少し紹介したことがあるんですけれども、テッドトークのうちに、うちの一つであるエイミー・カディさんの
エイミー・カディさんのスピーチ紹介
Your Body Language May Shapes Who You Are、というような動画の紹介、スピーチですね、スピーチの紹介をしたいと思います。
えっとですね、このスピーチを聞いて、私自身、こういうようなことで自信をつけていく方法があるんだ、
というようなことを、
知ったので、ぜひ皆さんにシェアしたいと思って、思いましたので、サクッと気軽に聞いていただければと思っております。
早速、本題に入っていきたいと思います。
えっとですね、このエイミー・カディさん、カディさんか、エイミー・カディさんが言っていることっていうのは、
その2分の姿勢、2分間で自分を開くような姿勢、少しこう、なんていうのかな、ボディーランゲージみたいな形で、
ですね、大きなボディーランゲージとか、こう、胸を張ったりとか、少しこう、自分を大きく見せるような、
体を開いた姿勢を2分間することによって、体が縮こまった人、ローパワーポーズっていうふうに言うんですけども、
そういう人よりも、自分自身をより力強く感じることができて、より良いパフォーマンスにつながるっていうことを言っているんですね。
そうですね。つまり、自分のその心理とか、その自分の自信をつけるために、いわゆる言語的、非言語的、ノンバーバルっていうふうにその中では言っていたんですけれども、
非言語的な表現、つまり姿勢をとか、ボディーランゲージを利用することによって、自分の心理も変えることができるんだよっていうようなことを言っているんですね。
そうですね。つまり、その流れっていうのは、姿勢を良くする、ちょっと自信のあるような開いた姿勢を取ることによって、自分に自信がついて、さらにそれが行動に移せると。
それで、それをそうすることによって、結果が生まれるっていうような、こういう流れになっているっていうことなんですね。
姿勢の重要性とエイミー・カディさんの実体験
で、さらにもう一つ、このエイミー・カディさん。
エイミー・カディさんが言っていたことっていうのは、こういうふうに姿勢を、開いた姿勢を取るっていうことっていうのは、もしかしたら、できるっていうようなフリをしているだけみたいなことを感じる方もいらっしゃるかもしれないんだけれども、
でも、そのエイミー・カディさんの実体験では、少し自分を偽って見せるような姿勢とか、いわゆるできるフリを続けることは、
まあ、自分のやっぱり気持ちっていうのも、変えることができるんだよっていうことも、実体験として伝えているんですね。
で、どういうような実体験かっていうと、このエイミー・カディさんっていうのは、もともとすごく頭がいい人だったんだけれども、
19歳の時に大きな事故にあって、IQがちょっと下がってしまったと。
で、もともとすごく天才っていうふうに言われていたのに、それで、その事故によって、
IQが下がってしまったことによって、自分がすごく自信を、自分に対してすごく自信がなくなってしまったと。
で、その後、苦労して大学を卒業して、研究者になったんだけれども、
その自分の自信のなさから、この場所にふさわしくない、ずっと自信が持てない、
こういうのをインポスター症候群って言ったりするんですけれども、そういうような思いにずっと悩まされていたんだそうです。
で、そういった時に、
その彼女の教官から言われた言葉っていうのは、
できるようになるまで、できるふりをしなさい。それで頑張っていきなさい。
その目の前のことに対して、コツコツと頑張っていきなさい。
っていうようなことを言われていたそうなんですね。
で、それで、その教官に言われた通り、コツコツコツコツ、
自分はなんとか頑張れるんだ、できるんだっていうような思いとともに続けていた結果、
自分がここにふさわしくないっていうような思いは、いつの間にか消えていたんだっていうようなことを言っていたんですよね。
で、こういった実体験から、自分が少し偽っているようには見えるけれども、
それを続けることによって自分の自信にもつながるから、
やっぱりそういうふうな姿勢、姿勢っていうのは体を、今話が戻るんですけれども、
体を開くポーズっていうような、自分の姿勢を見直すことによって自信がつけられるようになるんだよっていうようなことを言っているスピーチになります。
で、じゃあ実際のところ、私こういうような体験をしたことがあるかというと、
まだあんまり自分ではないかなっていうふうに思ってはいるんですね。
医者だとね、もしかしたらこう、できるふりっていうのがね、なかなかできないんじゃないかなと思うんですよね。
こと医療関係に置き換えてみると。
ただ、プレゼンテーションとかをする上では、この姿勢とかっていうものはすごく大切なキーになるんじゃないかなっていうのは思ってはいるんですね。
私個人としては、
プレゼンテーション、人に対してプレゼンテーションをするときの大切なポイントっていうのは、
もちろんプレゼンテーションのやり方というのかな、構成とかももちろん重要ではあるんですけれども、
それの一方で、やっぱりはっきり分かりやすく自信を持ったような喋り方をするっていうのも重要なファクターだというふうには個人的には思っています。
だから、やっぱりこの、
このエイミー・カディさんが言っているように、
自信を持ったような姿勢をして、
自分を自己暗示というか、できるっていうようにするっていうのも、
プレゼンテーションをうまくやる秘訣なんじゃないかなっていうふうには感じました。
多分こういうのって、日本語で言うと自己効力感とか、
そういうようなものに、
つながっていくんじゃないかなっていうふうには思うんですね。
おそらく、1日2分でちょっとかっこよく自分はできるんだ、みたいなポーズをすれば、
全てが自分の中に自信が持つことにつながるとは言えないですけれども、
やっぱりこういった1日1回とかだけではなくて、
日々のちょっとした積み重ねが自分の中での、
なんだろうな、
肯定感とか、いわゆる自己効力感とか、
そういうようなものにちょっとずつ、
いい影響を与えていくんじゃないかなっていうようなことも、
今回のこの動画を、動画じゃない、スピーチを見て感じたということになります。
はい、今回はたった2分の姿勢で自分に自信をつける方法、
はい、今回はたった2分の姿勢で自分に自信をつける方法、
はい、今回はたった2分の姿勢で自分に自信をつける方法、
というテーマで、テッドトークですね。
エイミー・カリーさんのYou Body Language May Shapes Who You Areというようなものを紹介しました。
今日も聞きに来ていただいてありがとうございました。
次回もフラット覗きに来ていただけたら嬉しいです。
出会えたことに感謝を込めて、フラットでした。
またねー。
バイバーイ。
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