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ハロフラ、フラットのひとりごとチャンネルへようこそ。
このチャンネルは、普段は医師として働きながら、Web3 NFTプロジェクトでコミュニティマネージャーやモデレーターとして活動している、フラットがゆるっとフラットを配信している番組です。
今日は、神経総会の体験記、熱狂と重要な発見、というテーマでお話したいと思います。
そもそも、神経総会とは何ですか?ということなんですけど、脳神経内科の領域で一番メジャーな学会が、神経内科学会というものなんですけど、その学会が1年で1回やっている、一番大きな会になります。
発表会みたいな感じ、研究成果発表会とか、シンポジウムとか、教育講演とかね、そういうようなのがいっぱい、4日間ギュッと。
例えばですけど、なんたらエキスポとか、デザフェスとか、そういうような、1年に1回やるような大きな祭典みたいなイメージかなって思います。
今回、一応2日間参加してきました。
去年は、都内で、東京ビッグサイトかなってやったんですけど、都内だったので、トンボ帰りみたいな感じで、
少しの時間しか体験できなかったんですけど、今回はね、ちゃんと現地でしっかり2日間参加できたのは、たぶん4、5年ぶりぐらいかなとは思ってます。
やっぱり、現地参加ね、やっぱり良かったですね。すごい熱気を感じました。
最近ね、コロナがね、2類から5類になったんですけど、
コロナがあったからこそだと思うんですけど、会場に入るときのものものしさはね、なくなりましたね。
それもあって、で、マスクの方もね、大体そうですね、1割ぐらいはね、外されてた方いると思います。
まあ、そんなような見た目のこととかもあって、やっぱり皆さん、お久しぶりの、その現地で。
まあ、そんなような、見た目のこととかもあって、やっぱり皆さん、お久しぶりの、その現地で。
ほとんど現地にみんな来るみたいな感じがやっぱり多かった
話聞くと多かったので
やっぱりこの会にみんなちょっとワクワクしながら来てるんだなっていうのを
すごく肌で感じました
なんか熱狂を取り戻してきてるなっていうのを感じましたね
あと海外の方も招待講演とかで結構多くいらっしゃってたので
この点からも本当に昔と同じようになってきてるんだなっていうふうには感じました
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会場の空気感とかを感じるのを感じて
ああ学会ってこんな感じだったなっていうふうに思い出して
ちょっと感動してしまいました
もちろんコロナになってからオンラインがすごく身近になったことで
良い点はたくさんあったと思うんですよね
一番は多分手軽さだとは思うんですね
子どもがいたりしてあとちょっと学会会場が遠かったりとかね
遠出ができない場合とかの場合は良かったとは思うんですけど
ちょっと集中できない時ってありますよね
パソコン見ながらとかだと
なんかこういろいろちょっとやりながらできてしまうとか
いうことがあったりとかするので
ちょっとこの点ではね
デメリットなのかなとも思ったりとかはします
簡単に言うとね
多分映画館
映画を映画館で見るかとかテレビで見るかのね
違いとね一緒なんだかなというふうに思ってはいるんですけども
今回ね本当に数年ぶりに学会会場に行って
やっぱりすごくドキドキワクワクして
いろんな方々に会ったりとかするのは
すごく貴重な時間だったなというふうにね
今思っています
でそれ以外のことなんですけども
その学会の内容としては
AIのセッションがね
多かったなというふうに思いました
時代の流れですかね
特にね検査の部分で実装し始めてるっていうイメージですね
例えば超音波画像の部門ですよね
あとは電気整理の部門とか
近伝図とかノウハウとかね
そういうふうに呼ばれるものなんですけども
そういうような分野で
どんどん企業さんとね提携して開発を進めてるみたいです
で今回ねその総会に行った感想とかをね
夫とちょっとそんな新しい技術が入ってきてるんだよ
みたいなことを夫と少し話してはいたんですけど
夫がねなんかその新しいその技術にお金をかけて開発しても
その先に治療がね待ってないと
検査とかね
開発とかにお金かけるメリットってね
まあまあ長い気がするんだよねみたいなことを言ってて
つまりその病気のね診断がついたとしても
明確な治療法がないと診断するメリットって
すごく高いわけじゃないから
検査自体の開発進まないよねみたいな
もう企業の面から企業さんからするとね
進まないよねみたいな
そんな話になったんですよね
まあこれをねちょっと分かりやすくちょっとまあ言うと
まあそのがんとかってねある程度治療法が確立しているから
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早期診断が大切っていうふうに言われていると思うんですよね
でまあ一方でその神経内科の疾患で
いわゆるそんないわゆる治るみたいなね
感知するっていう病気ってあんまり多くないんですよね
特に神経変性疾患とかね
神経変性疾患って神経が
なんかこう異常なタンパクの蓄積とかで
溜まったりとかして病気が発症する
疾患のことを言うんですけど
症状を良くする薬はあるけど
病気を根本的に治すっていう
治療薬ってそんなに多くないんですよね
難病が多いんです
長く付き合っていかないと病気もあったりもすれば
比較的進行する
病気だったりとか幅広いんですけどね
だからすごくね本当に極端な話
その治療法がねあんまりない
疾患を診断することのメリットとか
その疾患を診断するために
新しい診断方法とか検査方法の
開発をすることにお金を費やすことっていうのは
企業はねあんもしないんじゃないかっていう話
なんですね
夫の意見としてはね
確かにねその意見はねごもっともではあるんですけれども
これはね私今から言うことは私の意見なんですけど
私の意見としては
その診断がついて
自分のね病気を知ることは
今後のライフプランニングに
っていう観点では大切なんじゃないかな
っていうふうに思ってます
で
同じ病気だとしても
個人でばらつきはあるんですけども
今後ね自分に
どういった症状が出るのかとか
どういった経過で
病気が進んでいくのか
っていうのはある程度
知ることはできると思うんですよね
診断がつくことで
でもちろんそうですね
知りたくない人もね
いると思うので一概に
診断をつけることが本当にいいかどうか
っていうのはちょっと別問題
ではあるんですけども
この
自分の実感を知ることによって
ライフプランニングを立てる
っていうこういう側面では
何病であっても診断する
っていう行為は
必要なんじゃないかなとは
個人的には考えています
で
あとは診断した後に
新規の治療法とかがね
見つかったりすることも
ありますし
治療法がなくても
早期診断早期介入
っていう概念もあるので
だから検査に関して言えば
検査自体が誰でも簡単に
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新しい技術を取り入れることによって
ブレなくやれることは
いいんじゃないかなとは思ってはいます
あともう一個ちょっと長くなっちゃうんですけど
これまた別の話で
プレゼンテーションの話に
ちょっと話がうちに
ずっといくんですけど
こんだけ音声配信をしてきたせいか
もうついに発表の仕方とかね
すごい気になっちゃうんですよね
これちょっと自分でもね
こんなになんかこう
うーんと
なんていうのかな
こんなに気になるんだっていうのは
ちょっと自分でもびっくりはしてるんですけども
聞いててね
相手にこれを分かってもらいたいとか
発表を聞いてほしいとか
そういう伝える気があるのかないのか
っていうのがね
かなり顕著になるなって思ってね
今回ねそんなことをね
これ結構重要な発見だなって思って
聞いていました
昔はねなんてこんなに
この人話すの
あんまり上手じゃないんだろう
話聞きにくいな
眠くなるなみたいな
ぐらいにしか考えてなかったんですけどね
例えばそのボソボソ喋ってたりとか
声が小さかったりすると
やっぱ明らかに聞きにくいですよね
そこってつまり
相手から
どう見えてるのかとかを
あんまり考えてないんだろうな
っていう風にやっぱり思っちゃったんですよね
で
この点は多分
原稿読む読まないっていうのは
多分関係なくて
そこに根本に
聞き手に対する配慮があるのかないのか
っていうことなのかな
っていう風には思いました
まあ当たり前っちゃ
当たり前なんですけどね
うーん
で多分
もうちょっと考えてみると
視聴者というかね
視聴者というか
聞き手のリアクションとかが
プレゼンテーションの重要な
キーじゃないというか
重要なポイントではなくて
研究発表の成果とか
の内容とかね
新規の知見とか
最新の知見の紹介っていう
そういう学会特有の
位置づけだから
こそ
聞き手に
どう聞こえるかっていうのが
もしかしたら
2番目
一番大切ではなくて
その次とかに
落ちてきちゃう
ことが原因なのかもしれない
っていう風には思いました
今後ね
もしね自分が発表するときはね
ちゃんと気をつけようっていう風にはね
思った次第であります
まさかね
自分がこんな風に分析するとは
なんてね
思ってはいるんですけど
なんかね
いろいろいろんなことで
学びがある
学会だったなっていう風には
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思います
今回2日間
しっかり参加することができて
新規の情報も
入れることができたのは
すごく
楽しかった
学会でした
今日はこんな感じで
以上にしようかと思っています
ちなみにですね
今回の放送のタイトルは
ちょっとかっこよく
なんかこう分かりやすく
したくて
チャットGPTさんにお願いして
複数作ってもらって
今日は
この放送の名前を
つけました
はい今日はですね
神経爽快の体験記
熱狂と重要な発見
このテーマで
お話ししました
はい
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はい
来に来てくださって
ありがとうございます
次回もフラッと
聞きに来ていただけると
嬉しいです
またね
バイバイ