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  2. 先頭集団にいるのも辛い、そん..
2023-12-04 08:42

先頭集団にいるのも辛い、そんなお話

先頭集団にいつづけるプレッシャーは大きい、そんなお話をしました。
(西野さんのボイシーの内容の説明がうまくできてなかったかもしれません。)

西野さんのボイシー
仕事がツラいんじゃない。活躍できていないからツラいんだ。 - 西野亮廣(キングコング) @nishinoakihiro https://voicy.jp/channel/941/669947

#ワーママ #子育て #ママさんドクター #女医 #スタエフ医療部
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ハロフラー!この放送は、半径3メートルの日常の中で、考えたことや学んだこと、そして時々医療情報を友達に話すような感覚で共有している番組です。
おはようございます。ママさんドクターのフラットです。
今日は、先頭集団にいるのも辛い、というテーマでお話ししてみたいと思います。
なかなかですね、咳が治らず、かれこれ2週間ぐらい、たんがらみの咳をしております。
声はね、やっと治ったかなと思っています。
結構、咳が続くような風邪が流行っているみたいなので、皆さんお気を付けください。
というわけで、本題に行きたいと思います。
これを話そうと思ったきっかけというのは、キングコングの西野さんのボイシーですね。
仕事が辛いのは、仕事ができないからではなくて、活躍できないから辛いんだよ、みたいなね、内容の放送がありました。
西野さんが言っていることっていうのは、最初にスタートダッシュをかけて、先頭集団に入っている方が、人からも応援されたりとか、
あ、マラソンとかをね、
例に出して言っているんですけれども、人からの応援があったりとか、そういうことがあるので、走ってて気持ちがいいし、最初に今言ったようにスタートダッシュをかければ、あとは楽にこなすことができるんだよ、みたいなことをね、言っていたんですよね。
これは、西野さんの会社かな、会社にいらっしゃるインターン生でも、そういう方、2極他、2極他というのかな、2種類の人がいて、
初めにガンとスタートダッシュをかけられる人は、仕事が多くても、生き生きしているし、最初に普通と同じような形でやると、どんどん後から楽しそうになくなっていく、みたいなことをね、話されていました。
で、私これ聞いたときに、半分本当というかね、半分あってて、半分ちょっと違うなっていうふうに思いました。
っていうのは、何でかっていうと、私以前、えっとですね、どこだっけな。
医師になった理由とかで話した。
医療機関が何と如何アラームとかで話したことがあったかな?とは思うんですが、
えっとですね、私ローニング決まった瞬間に、スタートダッシュをかけて、。
で、それで割と、ますごくそうだなあ、すごく大変ではあったけれども、精神的には、そこまでまあ辛くない、ローニング生活もくれたっていうようなことがありました。
だから、まあ西野さんが言っているように、はじめにスタートダッシュをかけると、辛くても何とか頑張れるっていうのはね、
はねあると思うんですよね私もその 浪人当時にはそうだなその成績
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がねやればやるだけ伸びていく っていうこともあったので楽しさ
っていうのもねあったかなっていう ふうな今振り返ると思っています
とにかく地獄のような浪人生活 っていうわけではなかったような
気がしています少しちょっと記憶 が改ざんされているとかねある
かもしれないんですけどもなんか そんな印象を持っています
でただですねこれ一方でちょっと 違うなっていうのが思っていて
そのトップ集団にいることって 実はめちゃめちゃストレスなんですよね
逆にこれは浪人時代ではなくて これはもう私の学生時代の経験
からなんですね私実は学生時代 かなり成績が良くて本当に勉強
そんなに好きじゃなかったんですけど たまたまですねすごく成績
ですね
をよく学年で取ってある学年で 取ってしまったがゆえそこから
成績をね落とせないっていうような 事態にはまり込んでしまったん
ですねでみんなやっぱりそういう そのなんだろうな友達とかあと
先生とかですよねやっぱりそういう 目で見てくるんですよねでなって
くるとやっぱりその毎回毎回の テストがねめちゃめちゃ苦痛なんです
よね本当に
のために 今思うとねかなりそうだな学生生活
ね一部犠牲にしてきたなっていう ふうに思っていますもちろんね
部活とかも行ったりとか友達 とかと遊んだりはもちろんして
いましたがやっぱりどこかこの 成績を落とせない勉強頑張らなきゃ
いけない っていうようなところのがそうだ
なつらかったっていうふうに思っています もちろんその勉強すること自体
は当時は
そうだなやっぱりその辛いっていう思いもあったとともに
あってあったとは思うんですけど
やっぱり楽しかった楽しいっていうのをちょっと言い聞かせながら
勉強してたような気がしているんですよね
だからさっき言ったように
さっき言ったように言ってよかな
少しまた西野さんの話に戻ると
戦闘集団にいることっていうのは結局他者との比較と
さらにその他者とその以外の人からの評価っていうことによって
気持ちが良くなるとか
いわゆる承認欲求みたいなのがすごくこの感情に
関わってくるんじゃないかなっていうふうに思うんですね
だから私個人としてはやっぱりその戦闘集団にいる気持ち良さと
それを続けなければいけないっていうようなプレッシャーは
私としてトレードフルの関係にあるんじゃないか
かなっていうふうには思っています
じゃあ結局何が辛いのかっていうか
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どうしたら例えばですけれども
本当に私の当時を振り返ってみて
何がトップ集団にいても辛くなく
例えば勉強できたのかっていうと
やっぱり好きっていう気持ちだと思うんですよね
学びに対して貪欲になれるかどうかっていうことだと思うんですね
そもそも私すごい勉強できるタイプというかね
すごい勉強好きなタイプでもなかったですし
さらに勉強が元々できる天才派だみたいな形でもなく
単純に努力型っていうことだけを考えると
私にとってはあの経験は辛かった経験だなっていうふうには今思っています
だから実は私本当に20代前半
ぐらいに一番捨てたいものっていうのは
学校の成績なんですよね
だから当時の私にちょっと話がまた逸れていくんですが
もし伝えるとしたら
学校の成績は6割テスト
国家試験もそうだな
学校の成績も留年しない程度にとっておいて
やっぱり違う他のことを吸収していった方が
人間として厚みが出たんじゃないかな
っていうようなことを考えてもいるんですね
難しいところかなと思うんですが
当時は頑張ることしか道がなかったっていうのもちょっとあったので
ずっと先頭に居続けるには頑張るしかなかった
いろんなものをちょっと犠牲にしてでも頑張るしかなくて
例えば成績いいよねっていうようなところに
なんかこう自分の
そうだなポジションを得てたような感覚があったんじゃないかな
っていうふうには思っています
はい今回はですね
西野さんの配信から仕事が辛いのは
仕事ができないからではなくて
活躍できないからっていうような配信から
いやいやそれは半分あってて
半分違うところもあるんじゃないかな
というような形で
放送をしてみました
今日も聞きに来ていただいてありがとうございました
次回もフラットの時に来ていただけたら嬉しいです
出会えたことに感謝を込めて
フラットでした
またね
バイバイ
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