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2023-11-10 13:23

医師になった理由【質問回答】

質問回答です。
「医師になった理由」は自慢できるような理由ではないですが、この職業が好きでやりがいを感じています。
身近な職業だったからこそ、「医師」という職業を特別だと思ってないのかもしれません。


質問を下さった方は「声のたかきろく」のたかきさん
▷https://stand.fm/channels/62626b39be02ac071abb38b1
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/62bb8f981459d9dde0b4d3fb
00:00
ハロ!フラ!
このチャンネルは、半径3メートルの日常の中で、私が考えたことや、医療情報を友達に話すような感覚で共有している番組です。
おはようございます。ママさんドクターのフラットです。
今回は、質問の回答回ということで、医師になった理由というテーマでお話ししたいと思います。
このご質問は、たかきさんという方からいただきました。
たかきさんの紹介を、まず少しさせてください。
たかきさんは、声のたかきろくというチャンネル名で、スタンドFMで、毎朝4時に配信をされていらっしゃる方で、
たかきさんが感じたこと、日々の中で感じたことなどを配信している番組となっています。
それでは早速、本題に入っていきます。
私、医師になった理由、特段大きなエピソードはございません。
なのでもしかしたら、ちょっと聞いてて、そんなに面白くないのかもしれないなとは思うんですけれども、
ちょっとお話ししてみたいと思います。
えっとですね、私が医師になった大きな理由、大きな理由というかね、どういう理由だったかということなんですけれども、
一番は、自分の親族に医療関係が多かったっていうことが、やっぱり一番大きな理由だったかなっていうふうに思います。
一番身近な人っていうのは、私の父なんですね。父が医師でありました。
ただ、自分の家が開業っていってね、自分の病院を持っているわけではなかったですので、
特に小さい頃から医師になってほしいとか、絶対、そうですね、医者になってくれみたいな、うーん、ようなプレッシャーっていうのは全くありませんでした。
だから、基本的には自分の好きなことしなさいっていうようなスタンスだったんですね。
で、さっき言ったように、自分の好きなことをしなさいっていうようなスタンスだったんですね。
それで、父以外にも医師の方が多かったので、よかな高学期から医師っていう職業はすごく身近な存在だったんだとは思っています。
あとは、小さい時からアトピーがかなりひどかったので、しょっちゅう皮膚科に通っていたんですね。
で、それもあって、やっぱりその、んーなんて under 医師というようなと思っていないとは思ってないんですね。
で、それもあってやっぱり、んーなんていうかな、医師というような、まぁ、私当時は、私がだいたい00 Messages の人たちの organist だったんです。
で ​​、 MI Driver を!!
そのMDon Not to greet you you!!!
というようなとかね医師という職業がの働き方に関してすごくイメージをつきやすかったんじゃないかなっていうふうに思うんですね
03:03
自分が働いて将来働く中でこういう感じでこういうような日常を送るっていうことに
なんというかイメージが今言ったようにつきやすかったっていうのと
働いている自分の姿にそんなに違和感を感じなかったっていうのが大きな理由なんじゃないかなっていうふうには思います
ただですね私中高そんなに成績が良くなくて
中学校の親子面談とかありますよね
あれの時に初めて私将来医師になりたいと思っていますというようなことを口にしました
そうしたら母がですね
とんでもなく驚いていました
でそうですねでまあその今言ったように成績も良くなかったですし
そんなこと思っていたのみたいな形でした
で父もかなりびっくりしていたそうです
でまあそんな困難もあり
高校にもなってその医学部受験をしなきゃいけないっていう風になったんですけど
私ね本当に勉強苦手で
かなり苦手でした
苦手というかね全然しなかったんですね
で友達に毎回毎回ノートを借りて
授業もあんまりちゃんと真面目に聞いてる方ではなかったので
友達にまとめノートを借りてテストを受けると
でも苦手な科目とかやっぱりありましたので
そうですね国語とかね
なんか日とか取ったことあるんですよ
でまあそんな風に過ごしている中で
やっぱり
見事に医学部の受験初回落ちちゃうんですよね
現役の時
でまあその高校でもね
新学校ではなかったので
受験の指導とかもしてくれないんですよ
してくれないんですよって言い方していけないんですけど
してくれなかったので
とにかく自分でやらなきゃいけないんですね
で自分で勉強するっていうような癖が
全くついていなかったので
とにかく初回の時はね
初回とかね
現役の時はね
めちゃめちゃ苦労
全部受けるとこ受けるとこ全部落ちちゃうので
これはまずいぞ
という風に思ったわけなんですね
正直ね
現役の時なんとかなるだろうとかね
ちょっと思ってたんですよね
とも言っても
全然こうもう
箸に棒にもっていう形だったので
これは
でもなんとか
浪人するとねお金もかかりますよね
だからこれはまずいぞ
というわけで
1年発起して
頑張ったということになります
あとはですね
父にそんなに勉強してなくて
その医学部受かるわけないだろうって
甘く見んなよみたいなことをね
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言われたんですよ
でそれにも実はですね
カチンときて
これはもうどうにかしてでも
受かるしかないと思ったんです
次の学年の時に
次の一浪の時に
でとにかく必死で勉強し始めましたね
落ちて
浪人した瞬間から勉強し始めました
4月から
ちょっと遊んで4月からやろうとかね
そういうような
思いは全くなくて
とにかく
浪人始め
決まった瞬間からスタートダッシュをかけました
だから多分
どうだろうな
2月もなんか怪しくなった
3月の初旬ぐらい
3月かな
ぐらいから
もうとにかく
必死で勉強しましたね
でそのスタートダッシュがあったせいか
うーんと
結構ね
その後成績頑張ったせいもあって
成績良かったんですよね
結構予備校でもいい方でした
で良くなってくると
その勉強するっていうことが
だんだんだんだん面白くなってくるんですね
その受験勉強って
とにかく知識をどんどんどんどん詰め込んで
そこから吐き出していくっていうような作業が多かったので
それもあってやればやるだけ
その当時点数が取れて
どんどんどんどん成績って上がっていくんですよね
でやっぱりそれがすごい面白くって
それもあって
途中からは
なんとかこれだったら
多分なんとかいけるだろうっていう風に思って
割と最後の方は勉強は頑張ってはいましたけれども
なんとかこうなんだろうな
地獄のような浪人時代というわけではなく
少し前向きな気持ちになりながら
勉強を進めていたような気がします
ただ当時はちょっと当時のことあんまり覚えてないんですよね
ただ一番私の中で
振り返ると
やっぱりここがターニングポイントだったかなって思ったところっていうのは
やっぱり浪人が決まったと同時に
スタートダッシュをかけれたことだったと記憶しています
でですねちょっと話が長くなるんですけど
またそのね受験勉強の話をちょっと交えてしまったので恐縮なんですけれども
医学部ってもしかしたらご存知の方もいらっしゃるかなと思うんですけど
医学部受験ってだいたい2段階になっているんですね
今はちょっとどういう形かわからないんですけども
おそらくそうだと思います
でどういう形になってるかっていうと
まずは1回目は筆記試験で
そこに小論文が入るかどうか
ちょっとわからないんですけども
だいたいそういうような形になって
1回目で合格すると
今度2回目に進むんですね
2回目はだいたい面接っていうような形になります
でさっき言ったように特段こう大きなエピソードもなく
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医師になるっていうことを決めた私は
医学部面接って必ずどんな医者になりたいですかとか
なんで医学部に行きたいんですかっていうことを
決めないと
話さないといけないですね
だいたい質問が来るので話さなきゃいけないんですね
でそういった時になんとなく死亡しました
っていうのがやっぱり聞かないんですね
当たり前ですけど
なんとなくで来るのかおいっていうような
ツッコミが絶対ありますので
おそらくなんですが
医師という職業が馴染みがあるというようなエピソードに加えて
プラスアルファ何かを話しとくと
結構大変だと思います
ただそこに何を付加して
受験の面接に挑んだのかっていうのは
いまいち覚えていません
なんかちょっとこんな感じで
曖昧な話になってしまいました
実はこの医師になった理由っていうのを
今回放送するときに
結構
結構
悩んだんですね
やっぱりこの家族
親族
父含めて親族が多くて
医師になって
なんとなくで医師になったっていうことを
言った時に
おそらく聞いてる方の中で
そんなにいい気持ちをする方が
いないんですよね
いないんじゃないかって
むしろ何か
恵まれてるだろうとかね
そういうような
大した志望動機もなくて
環境が良かったから
なんかすごく恵まれてる人みたいに
思われてしまうんじゃないか
っていうようなこともあって
正直ちょっとこれをどこまで話すのかとか
こういうものかっていうのね
すごく悩んだんですけれども
ただ
過去は変えられないし
そういうような形で
私は医師を目指しましたと
なんとなくではあったものの
今はやっぱりこの仕事に関しては
すごく誇りを持っています
本当に持っています
こういうようなものを
そういうような発信活動をしていますけれども
やっぱり
本塾っていうこの医師という職業は
やっぱり辞めることはないと思いますし
何らか必ず続けていきたいっていう風に
思っています
12:00
なので
そのなった理由というものは
大きな
大意とか
目標とか
あと動機とかがあったわけではないですけども
やっぱりこの職業は好きだなっていう風には思っています
もちろんね
辛いこともありましたし
こう
そうですね
研修医とか
入局したての時は
本当にクソとか思いながら
なんでこんなんだろうとかって思いながらも
なんとかやっていましたけれども
だけれども
やっぱり10年やってきた中では
今のところ
やっぱりこの職業が好きだなっていう風には思っています
はい
いかがでしたでしょうか
今回は医師になった理由ということでお話をしてみました
いいねやコメントは日々の配信の励みになります
今日も皆さん聞きに来ていただいてありがとうございました
次回もふらっとのぞきに来ていただけたら嬉しいです
出会えたことに感謝を込めて
ふらっとでした
またね
バイバイ
13:23

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