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2023-09-25 09:18

人間関係もバランス。同窓会で気がついたこと


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ハロフラ、フラットの独り言へようこそ。
このチャンネルは、ママさんドクターで、Web3、NFTプロジェクトでは、
コミュニティマネージャーや、モデレーターとして活動しているフラットが、
日々、頭の中で考えていることや、医療情報を、ゆるっと、ふらっと、配信している番組です。
今日は、人間関係もバランス。同窓会で感じること、というテーマでお話ししたいと思います。
先日、大学の同級生の同窓会に行ってきました。
同窓会といっても、代々的なものではなく、女子だけですね。
女性だけで、10人ぐらい集まった、小さな同窓会に行ってきました。
その時に、少し感じたこと、いろいろ考えたことがあったので、それについて少しお話ししていきたいと思います。
最初なんですけど、結論としては、人間関係も、やっぱりバランスが大切だな、というふうに思っていました。
ということになります。
以前から少しお話をさせていただいているんですが、私の今年のテーマは、
変わりたいとか、新しいことにチャレンジしたい、
というようなテーマです。
変化をテーマにしています。
なので、そういうふうに考えた時に、今までの医療の世界だけではなく、
またWeb3だけの世界ではなくて、もう少し関わる人とか、環境を変えたい、というふうに思っていました。
最近読んだ、林真理子さんの本で、成熟スイッチという本があるんですね。
ここで、結構面白い言葉に出会ったので、一つ紹介したいと思います。
人付き合いが変化していく、というようなことを言っていて、
その時に使っている言葉が、人付き合いの新陳代謝という言葉を使っているんですね。
これ、結構面白い言葉だな、と思っていて、
やっぱり新しい、少しずつ変化していくということを、この新陳代謝という言葉で一言で表しているのは、
すごく面白い言葉だな、というふうに思いました。
それ以外にも、この同じ本に書かれているんですけど、
人付き合いに限らず、守備やボランティアなど、本業とは別の世界を持っている人間は強いです。
仕事熱心なのはいいですが、その世界だけにどっぷりと浸かり、
これが私のすべて、と、重苦しい雰囲気を放っている人は、話も面白くないですし、
人間的な魅力を持っている人が多いです。
魅力も乏しくなってしまいます。
どんな職業であっても、自分の視野を広げていくことは、常に積極的でありたいものです。
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ちょっと極端な部分はあるかな、とは思うんですが、
確かに、私が思っていることは、今思っていることは、これに近いのかな、というふうに思っています。
だから、そういうふうに思っていることもあって、
その同期、昔の大学生の時の同級生、
自分の思い出とか、勝手な想像なんですけれども、
同じように医療の世界にいて、もちろん結婚されて、子供がいらっしゃる方が多いので、
私と同じようなママさんドクターという方が多いんですね。
そういうのもあって、あえて積極的に、昔の友人に連絡を取ろうという気には、あまりなっていなかったんですね。
ただ、今回、一人の友人が地方から出てくるということもあって、遊びに出てくる。
その友人がすごい仲良い子なんですね。
大学生の時からすごい仲良い子だったというのもあって、
やっぱり久しぶりに、たぶん10年ぶりとかぐらいですかね、
やっぱり会いたいなというふうに思ったんですね。
そうしたら、結局、いろんな方に、いろんな同級生に声がかかって、10人ぐらい集まったというわけなんです。
いろんな話を、やっぱりその場でして、見えてくるものが、かなりたくさんあったなというふうには思っています。
例えばですけれども、私の周りの友達というのは、私は子どもを産むのが少し遅かったのもあるので、
周りの友人の方が、お子さんが大きいんですね。
例えば、小学生のお子さんが2人いるとか、そういうような形の人とかもいたので、
そういった子育ての小学生に、保育園から小学生に上がったときの、いろんな大変さとか、
仕事の働き方とかを、いろいろ学ぶ機会になったかなというふうには思っています。
もちろん、Web3のコミュニティでも、ひとづまだおと呼ばれているようなコミュニティでも、
小学生のお母さんの方とかもいらっしゃるので、そこらへんのお話は聞けてはいたんですけれども、
やっぱり、自分の職業で、ママさんで、というような、
同じようなバックグラウンドというか、同じような職種の方の意見を聞くということは、
やっぱり大切なことだったんだなというふうには思っています。
今後の働き方とかのことにもつながるかなとは思うんですが、
子どもが大きくなって、小学生に上がって、
上がるようなタイミングになったときに、
もう一回、自分の働き方というのを少し考え直さないといけないかなというのを思ったんですね。
ちょっと話、付き合いの話と話が飛んでしまうんですけれども、
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もちろん、子どものために自分の働き方を変えるというような、
子どもに責任を押し付けてしまうような考え方、
ではなくて、進んで自分が子どもの可能性とか、
子どものやりたいことにフレキシブルに対応できる、
ポジティブに対応できるようなふうにしていきたいなというふうに思いました。
だから、無理やり変えるというよりも、
やっぱり子どものやりたいこととか、したいという気持ちとか、
習い事とかもそうですけれども、
そういうのをやっぱりできるような環境にしてあげたいなというふうに思いました。
そうすると、今フルタイムで働いているということをすると、
どうしても狭めてしまうことがいっぱいあるんじゃないかなというふうにも思っているんですね。
だから、例えばですけど、今やっている仕事をパートのように少し減らして、
プラス、それ以外の今こういうふうな音声配信とか、
こういうようなところでも自分の軸を作っておくことが、
私の幸せというか、自分の幸福感とかにもつながるんじゃないかなというふうに思っています。
つまり、その医療というものの分量を少し減らしながら、
でも自分のやりたいこともやり続けるというようなことが、
というようなことがとても大切です。
というよりも、というような方向にシフトしていくっていうのも、
一つの手かなっていうようなことを考えるきっかけになりました。
今回、人間関係もバランスだよねっていうのは、
やっぱり自分が今回大学生の友達に会えて連絡を取らなかったっていう、
そういうような少しそこの人間関係のウェイトを少し下げていたっていうこと。
をずっと続けていると、こういうような気づきはなかったんじゃないかなっていうふうに思うんですね。
だから、今私はその変化っていうこととか、
医療を医療ではなく違うことにウェイトを置いているわけなんですけども、
やっぱりもともとの親しかった友人とかっていうのを、
常に大切にしていかないといけないんじゃないかなというふうに感じました。
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少しコメント返しが遅れていますが、しっかり読ませていただいております。
ありがとうございます。
今日も皆さん聞きに来ていただいてありがとうございました。
09:04
次回もフラットのぞきに来ていただけたら嬉しいです。
出会えたことに感謝を込めて、フラットでした。
またね。バイバイ。
バイバイ。
09:18

コメント

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