1. LayerX NOW!
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2021-04-07 23:46

#1 We are LayerXーIntroduction to a demo-driven development cultureー

こんにちは、LayerXの松本です。LayerXの日常を伝えるPodcast『LayerX NOW!』をはじめてみることにしました!
記念すべき第1回目 #1 のエピソードは「LayerXのDemoドリブンな開発文化」の話を中心に、榎本(@mosa_siru)と石黒(@takaya_i)と話しています。ぜひお聴きください!






00:03
スピーカー 2
はい、というわけでですね、LayerXとしての最初のポッドキャスト、放送を開始していこうと思います。
スピーカー 1
イェーイ!よろしくお願いします。
スピーカー 2
目的なんですけど、みんなでワイワイ仲良く喋ろうという緩いポッドキャストにしていくつもりではございます。
ただ、それを通じて、LayerXってこんな開発文化の会社だよねーとか、
ブロックチェーンだけじゃないんだよ、LayerXっていうのを知ってほしいなと思っていて、
もちろんブロックチェーンの話もするけど、もっと広くSaaSの開発だったり、僕が今見ている金融の事業だったり、
行政だったり、いろんな世界の話に触れながら、いろんなメンバーの考え方とか、バックグラウンドとか、
今やってることとか触れながら、みんなにLayerXってこんな会社だよって喋ってもらいたいなというようなポッドキャストにまずはしていきたいなと思っております。
というわけで、第1回のゲストはですね、DX事業部、我々のSaaSを見ている事業部の事業部長と、担当取締役の榎本です。
モサと言った方がいいですね。
モサです。
スピーカー 1
モサです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
こんばんは。
スピーカー 2
こんばんはです。
で、あとはこの間には石黒さんもいっています。
はい、石黒です。よろしくお願いします。バイバイ。
バイバイ。
イェーイ。
イェーイ。
というわけでですね、最初ちょっと雑なアイスブレイクってことで、さっきね、ちょっと雑談でアマンガスの話をしてたんですけど、もうあれやらなくなっちゃった。
スピーカー 1
ちょっとまずいなと思って封印しましたね。
スピーカー 2
一応説明しとくと、アマンガスっていうちょっと人狼っぽいゲームがあって、僕、クラブハウスを立ち上げるたびにですね、よく榎本さんがですね、アマンガス部というのを立ち上げてずっとやっているのを観測していたので、
すげえやってるなと思って、その話を聞きたいなと思った矢先、ちょっと今日やめましたって感じがしてて、なんでやめちゃったんですか?
スピーカー 1
まずゲームとしてはめちゃくちゃ面白かったです。
ああいう心理戦だとか頭使うゲーム大好きなんで、結構ハマっちゃいましたと。
ただ良くなかったのが、あれですね、やるたびにみんなに通知が行く、クラブハウスで。
とても恥ずかしいという。
結構ドリキュリーに通知が来てますね。
一応知っておいた松岡さんとかもすごいハマってたから。
スピーカー 2
みんなハマってたよね。
頭の良さそうな人たちがみんなで寄ってたかって、クラブハウスで作戦会議してたので、面白いなと思って聞いてました。
スピーカー 1
嫁が僕よりハマって、家族仲の良くするために結構やってたみたいなところもありましたね。
スピーカー 2
ちょっと真面目な話につなげていくと、ボードゲームとかゲームってリモートワークでは結構ワークしません?
スピーカー 1
ああ、確かに。
仲間と仲間のコミュニケーションのタイミングが減っちゃうので、すごくいいなと思っていて。
03:04
スピーカー 1
同期的なコミュニケーションが時間として整理するっていうのはすごくいいね。
スピーカー 2
それにリモートの話が出たので、今ってDX事業部が緊急事態宣言を解けたわけですけど、今って働き方ってどんな感じなんですか?
スピーカー 1
基本は出社ですね。
もちろん体調崩したとかは別として出社ですね。
DX事業部は今後人を増やしていこうと思っていて、事業拡大だとかプロダクト拡大にあたって。
その中で文化建設ってめちゃくちゃ大事だと思ってます。
共通の目標に向かって各位が自律的に動くみたいなのを作るためには、どうしても密接なコミュニケーションってのは欠かせないのかなと思っていて。
今いるメンバーがやる分にあったらリモートでももしかしたら行くのかもしれないけど、まだまだ僕らって今いるメンバーがごく一部の人になっていくみたいなっていう組織を目指しているので、
出社っていうのはかなり文化結成大事かなと思っています。
スピーカー 2
結構レイヤーXって文化って言葉出てきますよね。
確かに。
モサさんから見てのこのDX事業部、レイヤーX全体でもいいんですけど、文化ってどんなところが面白いなと思います。
ちょっと言語化してみるとどんな文化なのかな。
スピーカー 1
そうですね、いろんな面があるけど、やっぱり行動指針の1個目のBeAnimalっていうのは大事な文化だと思いますね。
いろんな側面がある言葉であるんですけど、結構一つ目の意味としては目的に向かって手段を問わず突き進むみたいな、コミットしていくみたいなところはすごい良いかなと思っていて。
結構、例えばDX事業部だとエンジニアが開発はもちろんコミットしてますけど、それがどう使われるかみたいな、お客さんにどうカスタマーサクセスしていくかだとか、
セールスがそれを持ってどうコミュニケーションしていくかだとか、ユーザーが組まれるためにはどういうサポート記事があるといいのかだとか、
使われ方を含めてプロダクトだよねみたいなところで、本当に良いプロダクト、使われるプロダクトに住みはどうしたらいいかっていう、
一応他の目的に向かって突き進んでるみたいなところはすごい良いチームだなと思ってますね。
やっぱりこのリモートワークじゃなくてオフラインでやるぞっていうのもその美アニマルなところから来てる。
ちょっと最近大澤さんブログも書いてたじゃないですか。
スピーカー 2
あんなかにすごくいいなと思ったのが、デモ駆動開発の話があると思ってて。
だからあれも文化ですよね我々。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
自然とあれがスタートしたんですか、デモ駆動開発。
僕がこの入社したの、一応説明したときに入社は先月なので、新入社員なんですけど。
松本さん新入社員。
僕が入ってきて見てすごくいいなと思ったことがあるんですけど、
このデモ駆動開発ってどういう経緯からやることになったんですか。
スピーカー 1
だいたい、始まっては半年前かな。
毎週レアXって週次定例っていうのをやってて、
毎週今事業部が3つあるんですけど、
EX事業部とMDM事業部とレアXラボっていう3つの事業部があって、
06:04
スピーカー 1
それぞれが進捗だとか毎週報告していくみたいな。
冒頭に復帰からありがたい話っていうか、
その会社の目線を合わせるための話みたいなのがあって、
それによって構成されてるんですけど、
結構文字でずらずら並んでるのを読み上げるみたいな。
面がちょっとどうしてもあって、
心から腹落ちする共有ではないみたいなのが、
僕の中で問題意識があって、
動くもん早く見せようやみたいな。
動くもんが正義でしょみたいな。
いろいろ言うけど、結局真の理解は100倍一見しかずみたいなのがあるので、
見せるのも見せようやっていうのをちょっと僕自身がもやもやしてたので、
じゃあちょっと動くもん絶対見せるようにしようぜみたいな。
そこから始まった。
半年前くらいから意識的に始めたっていうのがあります。
それでやってみたら結構良いサイクルが生まれたっていうか、
あいつらすごい良いもの作ってるじゃん、俺も頑張るんだ。
あるいはデモするものがないからちゃんと動くもの作んなきゃみたいな、
そういう良い刺激になったりだとか、
良い緊張感とかが生まれたかなって思っている感じですね。
スピーカー 2
ちなみに聞いてる人たちに向けて、
もう少し具体的に話をしたいんですけど、
デモを実際にするときってどれくらいの流度でどんなデモをしてるんですか?
スピーカー 1
聞いてる人っていうのはないんですけど僕は。
各事業部5分から10分ほどですね、
その人がやってきたことをプロダクトの機能紹介みたいな感じで、
例えば最近DXワークフローっていうのを出したんですけど、
そのワークフローってこんな感じで動きますよみたいなのを
実際に一ユーザーに使うというイメージが湧くための
プロダクトの動きを見せるって感じですね。
スピーカー 2
結構みんなからフィードバックも上がってきてよいわですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そのデモ、スプリントに作ったものをそのまま共有してるみたいな?
スピーカー 1
その面もありますね。
あとはさっき言った通りプロダクトってもうちょっと広い捉え方をしてるので、
セールスだとかカスタマーサクセスの人にもちょっと考え方と話してもらったりとか
いろんな面でプロダクトを捉えられるようにしてるって感じですね。
スピーカー 2
MOSAさんの中で最近一番感動した社内デモってどれですか?
スピーカー 1
いやー、アナゴさんっていうすげーアニマルな人がチームにいるんですけど
作ったワークフローのデモはちょっと頭がおかしい進捗だったなっていう
ありますね。
チームの中で感動の声がすごい上がったくらいの進捗。
スピーカー 2
全社のツームでもチャットがだいぶ盛り上がりましたね。
スピーカー 1
もはや人間を超えているんじゃないかみたいな進捗でしたね。
スピーカー 2
爆速ってこういうこと言うんだなっていう。
あの爆速度ってどうやって生まれてるんですか?
やっぱりあそこまで早くしようとすると
何か普通じゃないことをやらないといけないじゃないですか。
なんかこうMOSAさんから見て
スピーカー 1
責任者としてそこで気を付けてることとかあります?
ワークフローの速さはいくつか理由があるんですけど
09:00
スピーカー 1
1個目はまずアセットですね。技術的なアセットは間違いなく積み重なってて
インボイスで作ってきた技術的基盤、フロントもバックエンドも
その反省も踏まえて最高のものをワークフローで作るぞみたいなのを
アナゴさんと話して、そのレールを整えるところ最初の2週間結構ビッチでやったんですよ。
このレールをお互い共生認識作って
ここからもう同じようなのを書いていけば絶対に安定して作れるみたいなところを
まず結構整えました。その中で技術的チャレンジも
最近グラフ系とか追い込んで新しい技術スタックも使ってやってました。
あとはこれ結構DX業務ユニークな話なんですけど
デザインってプロセス挟んでないんですよね。
デザイナーで森さんって最強の方がいるんですけど
フロントが書けるんですよ。なので
僕とかアナゴさんで雑にブートスラップかなんかで書いて
森さんに渡すといい感じに書いてくるっていう
謎の、完全にプロセスを省略してお互い通過でできてるみたいなところがあって
その通過っていうのは僕とアナゴさんの間、エンジニアの間でもきていて
使用の擦り合わせとかしてるんですけど
コードの細かいレビューっていうよりは本質的な設計の共有だとか
書きながらこれちょっと変だねみたいな話はするんですけど
あんまりお互いがお互いのブロッカーにならないように動いてるみたいなところもあって
お互いが並列ですごい1たす1たす1はちゃんと3になるようになってる
なんなら掛け算になってるみたいな動きをしてるって感じですね
スピーカー 2
今話を聞く中でさらっと2週間っていうキーワードが出てきたんですけど
このRayX Workflowって発案からリリースまでどれくらいで作りました?
スピーカー 1
そうですね、実際に手を動かし始めてから2ヶ月弱
スピーカー 2
ってことはですよね、多分8週間、9週間くらいの中の2週間は準備をしていたと
よき頭おかしいですね
これはもう意図してもそこの準備が必要だっていうのはありきって
スピーカー 1
そうです、もうRayX Invoiceって結構うーんって思ってたところがあったんで
そこは絶対解消しようっていう気持ちで準備してた感じですね
スピーカー 2
それのポイントを洗い出すときって
もうなんかそういう振り返り会をもう社内でやっていたんですかチーム内とか
スピーカー 1
いや結構ちゃんとやったっていう
みんな特徴としてRayX Invoiceってすごい役割が分かれたわけじゃないってところがあって
フロントもバックエンドもインフラも一気通貫で割と開発しているってことがあったんで
共通認識がすごいあったんですよね、ここがしんどいみたいな
いいので自然発生的にそこの課題が共有されてたかなって感じです
スピーカー 2
みんな結構横断的に開発をしている
スピーカー 1
そうです
スピーカー 2
ってことは例えば来て欲しい人、RayX Invoiceの開発チーム
DX事業に来て欲しい人っていうのはみんな横断して開発できる方を今探している
スピーカー 1
そうですね、ただそれに限定するわけではなくて
12:03
スピーカー 1
例えば今フロントのスペシャリストってやっぱりチームにいなくて
元々バックエンドとかインフラが強い人がフロントもやってるみたいな面が強いので
フロントのスペシャリストをやっぱり欲しいなとは思ってますね
チーム大きくなってきたら当然スペシャリストは全然いいと思っているので
これからバックエンドのスペシャリストとかも全然ありだと思いますし
なので両方できる人でもいいですしスペシャリストだったらどちらでも全然完璧かなみたいに思ってます
スピーカー 2
スペシャリストってこれまでとは違う期待値の人になると思うんですけど
そういう人たちに対する期待値ってどういうところですか
良い設計を作るとかいろいろあると思うんですけど
スピーカー 1
バックエンドだったらそうですね、良い設計を作るのはすごい欲しいですね
今マイクロサービス風にちょっと分割しているところがあって
共通認証基盤っていうのを分割していて
最近ブログでもインフラ構成で高井さんの方に書いてもらったのがあるんですけど
そういった分割しているものをどう整合性とってやっていくかみたいなのは
僕らの中でもまだ答えが出ていないところで正直あって
そこを見通しよくしている人、触れる人とか
またバックエンドだったら品質に結構フォーカスできる人は欲しいなと思っていて
やっぱりどうしてもトレードオフでこれまで
各位が非同期で動けるような開発をしていた分だけ
コードの足並みが揃っていないところだとか
テストケースがまだ足りていないところが結構あるので
そのあたりの品質をグッとそこ上げてきてできる人みたいなのが欲しいなと思っていますね
スピーカー 2
もう明らかにこの形で進むよねって見えたところは品質を上げたいし
ワークフローみたいにこれから模索するところが多いところはもっと学則でやらなきゃいけない
ここら辺をメリハリつけていくのが理解だと感じました
そんな感じで
モサさん自身はどんな時間配分で仕事しているんですか
部長というか責任者というところで広く見られているじゃないですか
開発も結構しているのを僕は傍らで見ているんですけど
モサもめっちゃ開発する人だから
日常どんな感じの時間配分で動いたらこんなアウトプットが出るのか
みんな気にしていると思うんですよ
どうやったらモサになれる
スピーカー 1
前提としてフェーズとか求められることによって時間配分めちゃくちゃ変えてますね
ワークフローを圧倒的勢いで作らなきゃいけないときは
結構他のを捨てて89割ワークフロー開発に支え付けてましたね
もう他のところはもう見えてないのはもう受け入れた上で
ワークフローのことだけ見るみたいなのをやっていて
最近はワークフローが結構軌道に乗ってきたので
大体開発は5割くらいに抑えていて採用を見たりとか
全体の優先度付けですね
インボイスを含めた施策の優先度付けを結構みっちりやったりだとか
因数面どう考えていくかとか
そういった割と一歩引いた動きを最近は5割ほどやっているような形ですね
15:04
スピーカー 1
僕は割と短期間で求められることに応じて
コロコロ役割を変えるっていうのは自分の中で意識してますね
スピーカー 2
器用ですよね
もともとそんなタイプじゃなかった気がする
スピーカー 1
それな
ずっと開発してたね
スピーカー 2
本音はそう
スピーカー 1
確かに器用かもねそういう
すごい変な言い方なんだけど
自分の時間範囲を変えるために
不器用に僕にコメントに来てくれるけど
西尾さんちょっと左右に時間を逃していて
その時は不器用だけど
全体感確かにすごい器用になっているなという感じがしますね
スピーカー 2
ありがとうございます
コメポイントでいくと
目的に向かって素直ですよね
絶対にこれを達成するためにこれ必要でしょっていうのは
誰にだって突っ込みまくるなっていうのは
スピーカー 1
僕はすごい尊敬するポイントですね
スピーカー 2
僕だったらひよってこれ言えないなみたいなところを
なんでもかんでも突っ込んでいくところが
スピーカー 1
尊敬するポイントでございます
アニマルに似てます
スピーカー 2
これがBアニマルってことですね
スピーカー 1
結構その分言ってることがコロコロありますね
西尾さんちょっと俺も採用に避けないっつって
言った
1ヶ月後には採用どんどん下さいって
スピーカー 2
毎回言ってますよ2週間でしたよ
スピーカー 1
めちゃくちゃ覚えてます
松本さんと一緒になったらやっぱり僕本当は
苦労に集中するんでって言って
2週間後に西尾さんやっぱり採用ですね
スピーカー 2
最高に素直だなと
それだけね今
作るものがどんどん大きくなってますからね
そうなんです
顧客の期待値がそれだけ大きいなっていうのは感じていて
スピーカー 1
全然結構早いなと
でも客観的に開発速度は早いんですけど
それでも市場は待ってくれないなって
すごい感じてるので
僕らのプロダクツすごいいろんなお客さんが
進化を待ってくれて
期待を込めて導入していただいてるお客さんもいるので
絶対答えないとなと思ってますね
スピーカー 2
やっぱり顧客からの期待はとても大きいですよね
スピーカー 1
そうですね
ものもすごい
いいなと思っていただけてますし
何よりこれからの成長に
期待してくれてる方が
やっぱりいるので
だから導入しましたって言ってくれてるお客さんもいるので
絶対答えなきゃなと思ってますね
スピーカー 2
僕らの製品の推しは
僕らのチームだっていうことなんですかね
スピーカー 1
確かにいい話をしますね
スピーカー 2
でも大事ですからね
良い製品っていうのはチームから
出来上がるものだと思うので
じゃあ最近はひたすら採用活動ですか
スピーカー 1
そうですね
なのでこのポッドキャストもそうですし
ブログも4月から毎日拡増だとか
まずは皆さん
接点を持つことから
スピーカー 2
愚直に始めようかなと思っているところですね
簡単に解説しておくと
このポッドキャストやろうぜもブログ書こうぜも
MOSAさんの発想からスタートしたっていうのが
スピーカー 1
あります
どうか分かってないですね
スピーカー 2
マイクの到着遅れただけですね
そうポッドキャストが興味になったのは
単にマイクの都合ですからね
18:00
スピーカー 2
なるほど
相当アニマルですね採用も
スピーカー 1
ありがとうございます
結果を出さないとダメなのでこれからですね
スピーカー 2
まだレイヤーXで
自分がどう働けるのか
みたいなイメージも掴めてない方も
多いんじゃないかなと思ってて
どういう人に
どういう活躍を特にして欲しいですか
ポジションとしてとか
スピーカー 1
はいはい
そうですね
やっぱり行動指針に当てはまる方が
すごいいいなと思って
アニマルもそうですし
あとはトラフトフルチームっていう
いい言葉もありまして
お互いが背中を預け合って開発
や仕事していこうよみたいなところですね
結構人が多くなってくると
どうしても組織って性悪説に傾いていく
みたいな面があると思ってて
こういうことをされないように
ルールをきつくしていこう
だとか情報の閲覧性は
なるべく最小限にした方が
余計なことは生まないよね
だとか閲覧権限ですね
とかスラックのDM率が
どんどん上がっていっちゃうとか
プライベートチャンネル率がどんどん上がっていっちゃうとかは
なるべく僕らは絶対抗うぞ
って気持ちでやってて
今だとパブリックチャンネルの利用率は
97%
なんですけどね
結構異常な数値ですね
全然余談なんですけど
フッキーと入社して
10ヶ月ぐらいで初めてDMが
スピーカー 2
1通だけ来て
スピーカー 1
私ここまでフッキーとDMしたことなかった
だって思いましたぐらい
すごいなぁ
経営チャンネルもね
スピーカー 2
経営チャンネルもね
本当に連絡数少なくて
ほとんどね
パブリックの経営人チャンネルがあって
そこが多いですよね
スピーカー 1
あれはいい
そうですね
何を経営チャンネルで話してるか
みんなに見せてないものは
何かっていうのを明確にしてるのがいいな
っていうところですね
大物の採用とか給与の話とか
そういったのは
パブリックらしいけど逆に言うと
それ以外はみんなパブリックにしてるよっていうスタンスは
割れながら
いいなとは思ってますね
スピーカー 2
何を公開しないかを
明確にしてるのはいいですよね
基本オープン
これだけはちょっと
クローズドにさせてっていうところ
僕はすごく
みんなの納得感ありますよね
それがクローズドになってる理由が分かる
スピーカー 1
なのでそういった
透明性のある環境で
自律的に動きたいなって方
有機的な
組織になりたいなと思ってて
言われたから動くっていうよりは
各位が目的に向かって自律的に動ける
みたいなそういう
環境で暴れたいなみたいな人とか
一緒に働きたいなと
スピーカー 2
思いますね
スピーカー 1
技術的には全方面ですか
スピーカー 2
技術的には全方面ですね
スピーカー 1
特にってのはない?
特にまだまだバックエンドの方
欲しいなっていうのは
具体的には今だとGoを使ってるので
Goかける方
即戦力になるのとは思います
21:00
スピーカー 2
なるほど
Goの話もめっちゃしたいんですけど
これはまた別な回でやりましょうかね
これも前波キャッチしたんですけど
スピーカー 1
一応確認なんですけど
ブロックチェーンの方面の技術に
自信がないっていう
Goの使い手は
どういう評価なんでしょうか
全くブロックチェーン関係ないんで
大丈夫です
1ミリも今のところ
ブロックチェーン使ってないので
DX事業部は何も関係ないので
大丈夫です
スピーカー 2
DX事業部はどちらかというと
短期でデジタル化するために
デジタル化したものを解決するという事業部なので
ブロックチェーンを使うことが
前提にはまずなってない
なのでまずは
SaaSとしてきちんと勝ち抜くこと
生き残ることを
戦ってその先にもしかしたら
ブロックチェーンを使う可能性もあるかもだけど
またちょっと先の話で
ブロックチェーンの
腕はなくても気にしなくて良いので
ぜひ来ていただきたいなと
逆に勉強したいという方には
スピーカー 1
良い環境かもしれないですね
スピーカー 2
材料はいっぱい転がっています
スピーカー 1
それはめちゃくちゃ良い環境だと思います
レイアイクスラボっていう
圧倒的なR&D集団が隣にいるので
知的好奇心をすごい満たせる場所だなと思います
スピーカー 2
なかなかね
あのチームの話を色々聞きたいので
Botcast今後そこら辺も
収録していきたいなと思います
ところでね、あっという間に結構時間経っちゃうんですけど
一旦ちょっと第1回はね
この辺で締めさせてもらって
もらおうかなと思います
最後にもささんから
音楽開発について
最後に言っておきたいこととかないですか
スピーカー 1
そうですねもう
とにかく今
良いエンジニアと働きたくて
スピーカー 2
良いエンジニアと働くのはね
スピーカー 1
お互いにとって作り方ですからね
やっぱり優秀な方と働いている時が
一番僕も
テンション上がるなというので
結構面接の時とかもそういった答え
返ってくることも多いなみたいな
どういう時若くしますかという時に
やっぱり優秀な人と最高のパフォーマンスで働く時が
一番楽しいみたいな
ことはよく返ってきて
間違いなくその環境は提供できる場所だなと
僕は思っているので
ぜひ皆さんのお力を
借りたいのでよろしくお願いします
スピーカー 2
ぜひ皆さん楽しい開発をね
やりましょう
ということでレイヤーXのポッドキャスト第1回
この辺で締めさせてもらおうかなと思います
最後はですね
いつも僕らの締め会が
レイヤーXのね
行動指針のどれかを叫ぶというような
私最近
チーフオタケビオフィサーと呼ばれているんですけど
そのオタケビでちょっと締めさせてもらおうと思います
ということで
以上とさせていただきます
スピーカー 1
B.I.1
ありがとうございました
ありがとうございました
23:46

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