00:10
はい、それでは放送を始めます。 進行は私、刺身ちゃんです。
どうもよろしくお願いします。 お邪魔します、どうも。こんばんは、どうもこんばんはです。
さて、2024年12月20日、金曜日22時2分。
自宅から生配信です。V内。 まあ、あれはちょっとお遊びですからね。
こんばんは、どうもこんばんはです。
音質的には、パソコンのマイクを使った方が 多分綺麗に声が届くと思うので、パソコンから配信しています。
あのなんか、バーチャルVライバー化っていうのは、 あのスマホの機能らしいです。
パソコンからだとあれ使えないみたい。 えーと、見つめられると素直にコメントできなかったです。
何キュンキュンしてるんだよ。 あんな絵の動きでさ。
何を緊張してるんですか。 フローズンバブル3個プレゼントどうもです。
まあとりあえず元の状態に戻しました。 キュンキュンはしてない。あ、失礼しました。
普通に話しづらかった。 えーと、こんばんお疲れ様です。どうもお疲れ様です。
昨日愛犬が亡くなったんですが、まだ生きてる感じがしてぼーっとしているんですが、 正常ですかと。大丈夫です。生きてます。あなたは。
いわゆるペットロスの状態ですね。 えーと、先生こんばんはどうもこんばんはです。
フローズンバブルども。 とりあえずどの方もね、あの
03:03
ゆっくりしていってください。
まあペットロスになっちゃう人はいますよね。 こんばんはどうも。終始無表情の人に見つめられると何か意識がそっちに行っちゃった。
いやそうなんだよね。 なんか異物感がありますよね。まあ慣れの問題もあるんだろうけど。
今年そのVTuberを試験的に2、3ヶ月ぐらいやって、結果全然配信も盛り上がらなかったし、
肝心の新規視聴者が増えなかったんだよね。 大失敗して。
木崎みたいな名前も全部元に戻して、さしみちゃんにしたら結局100人ぐらい増えたじゃないですか。
大失敗ですね。 なのでちょっと絵に対してはね結構抵抗感がまだあるんですよね。
精神分析では 分析家と患者はお互いに顔を見合わせないんですよね。
患者はベッドみたいなのに横になってソファーみたいなところに横になっていて、
で、分析家はまた別のソファーに座って、ぼーっと目を閉じながら何か話すんですよね。
精神分析って。だからお互いに顔を見合わせないセッティングになっていて。
それに近いなっていうふうに常々思ってるんですけどもね、このライブ配信って。
で、その方がお互いの無意識が出てきやすいし、まぁ場合によっては失礼なこともね、づけづけと言いやすい。
顔が見えちゃうとなんかついつい遠慮しちゃいますからね。
こんばんはーどうもこんばんはです。
7号さんどうも。さ、今日は何枠目だ。
なんか結構話してるような気がするね。朝も配信して、夕方も配信して、
なんか話したいことある人いますか? 質問でもいいし。
06:01
なければまたちょっとチャットGPTも起動しつつ。
最近確かに配信のおかわりが多めですね。
結局なんか本読んでもあんまり集中できないんですよね。
読みはするんだけどなんか
なんか落ち着かないんですかね。 最近リアルタイムでやっとこれました。どうも。
そうですね確かにリアルタイムで見るのって結構難しいですよね。
この配信をリアルで見てる人は結構珍しいです。
だいたい録画とかねそっちの方が 見やすいですからね。
ちょうど話すこともなくなって今ぼーっとしてました。
なんかあのお風呂入りたくないですっていうコメントがさっきの枠であって
その気持ちわかるなぁと思って。まあ苦肉の策ではあるんだけどさ、僕も割とちょっとお風呂そんなに積極的に入りたい方じゃなくて
バスタブラックっていうのかな。バスタブラックっていうあの浴槽にこう引っ掛けて
なんか物が置けるようにする板があるんですけどね。ちょっとこう伸縮するタイプの。
そのバスタブの幅に合わせて多少こう調整できて、そこに飲み物を置けるようになったり。
ラックですね。で俺そこでなんかこう本盾を置いて
でなんか読書したいなと思って半身浴みたいにして。さっき注文しましたね。
入ってきた。よかった。そこに後はね ipad だとかスマホだとか置けばまあちょっとしたこう動画も見ながら
お風呂に入れるし そうやってちょっとお風呂時間をね充実していくしかないのかなぁって
冬のお風呂はめんどくさいそうね寒いしね 明日一応ランチをねあの母親と弟と3人で食べに行くことになっていて
09:27
なのであんまり夜更かしできないんですよねあんまり大寝坊しちゃうと あの東京の方で飯食うので
結構移動時間考えるとね大寝坊しちゃうと間に合わなくなっちゃうんですよね お寿司はいやーちょっと今は無理だな
まだお腹の調子がイマイチです 明日はおそらくね弟の話が結構メインになるんじゃないかなと思いますね
っていうのももう来年に入り 早速いろいろ就活のこともやらなくちゃいけないみたいで
たぶんそこそこ困ってると思うんですよね 生物はそうですね極力避けたいところ
弟さんもドクターですか8号さんどうも 弟は専門学校生ですね
大学を 去年中退して
ねえ 今年の春から
専門学校に入り直す 入り直して
でも来年から就活 長居できるところが今飯食うところとちょっとまたお茶するところは多分分けるんだ
と思いますね
まあ話すところなんて別にガストでもいいしさ できればドリンクバーがあるところのが助かるね
多少うるさくてもあいつもあいつでなかなか大変なところに今人生おりまして 8社会人学生をして人生の舵を切り直したタイプです
12:43
なかなかあれですよね 普通の人が歩まない道を歩むって結構勇気がいるし
でも8号さんはもう全然優秀なタイプだと思いますそれに引き換え僕とか弟はね結構 優秀な
社会不適合者なんですよね頭は医者 iq も高いんだけど社会に適応できない人間なんですよ 適応し損ねてしまった
特殊な人間でして喫煙は薬の効果が薄れるって本当ですか 嘘です
まあ何の薬かわからないですけど ちょっと聞いたことがないですね
意外に思うかもしれないですけど精神科医は 喫煙しているかどうかとかあんま気にしません
むしろ飲酒しているかどうかの方がはるかに重要だね 精神科外来でタバコ吸ってますか
タバコ1日何本吸ってますかと僕精神科医になって1回も聞いたことがない そういえば研修医の時はね
いろんなカーもあった時は聞きましたけど
15:28
うん 前日3年間の学生生活は
勇気が入りましたが挑戦してよかったです 結果的には今いい方向に進んでるんだ社会人学生
弟さんも努力が報われたら幸せですね これがね結構難しいところに今差し掛かっていると思います
就活をしたい就職をしたいということで専門学校に入っているんですけども 手に職つけたいとでもじゃあ具体的な企業とか
あるいはなんか自分がどういう仕事をしているのかとか そういうことについて何か少しでも具体的にイメージできるかというと何もイメージできない
たぶんその弟の頭の中にはその就活面接でね あの空白期間を聞かれると思うんです
この大学8年間やってるけれども最終的に中退してますけども 何があったんですかっていう質問ですよね
で弟はなんか多分そのことを考えると
改めてまたうつ症状を呈する っていう形で社会的に引きこもっていくんじゃないかなって
自立したいという気持ちとでも結局今そんなに困っていない 父親からも生活費を援助されているし
まあ病人であるというポジションにそんなに多分今不自由を感じてないんですよね 病人でい続けるには自立したいんだっていうポーズは必要
いつまでも寝ていたいとは言えないからね自分は頑張りたいっていう でも結果全然別に具体的な行動は伴っていない
18:03
さあ困ったですよね どっちかというと弟はまあ
僕がマラソンを走りたくないのと同じようにそんなに就活を本気で頑張りたいわけ じゃないんじゃないかなっていう気もするんですよね
まあすごくそのどっちに割り切れなくて今本人の中でも揺れてると思うんですけど 今までにも多分こういう分水嶺みたいなものをたくさんまたいできたと思うんですよ
例えば大学の復学するかどうかっていうね 年が明けて1月2月3月とかになってじゃあこんなに来年度はどうするの復学するの
みたいになった時に そういう時に限って必ず打つ症状になるとまた体調が崩れる
で春ぐらいになってくるといよいよダメになってきて今年も無理だねって言って終わる それを毎年毎年繰り返してるんで夏場ぐらいになると元気になってくるんですよね
っていうのをまあ結局繰り返しているので それがまるで人が変わったみたいに
突然こう何か目覚めてね 外野が目覚めて世界が変わるっていうことは
ないんじゃないかな その時のまあまた結局
すごい落ち込みっていうのにまあ僕はやっぱり来年2025年は備えといた方がいいのかな 家族としてもね
今頑張っているけれどもこれは壮絶な 壮大なフラグなんじゃないかって家族側としてももちろん応援はしつつもでもこの
揺り戻しみたいなものは来年来るんじゃないかっていうことは まあ本人を前には言えないですけどもちょっと母親にもやっぱり伝えとかなきゃなと思います
ね今までの傾向からすると結構難しいんじゃないかな 応援はもちろんするけれどもまあ半身でね
万が一何かあった時は我々がね家族がサポートしないといけないわけだから あんまりそこにこう過度に期待しすぎず
あんみで構えていつでも退却できるように 準備はしといた方がいいよねっていうのはあの母親とは
話したいですけどもね まあ明日はちょっとね本人もいるしまた別の機会にちょっとゆっくり
信用してないわけじゃないんだけれどもねやっぱり今までの傾向からすると結構 本人やっぱ厳しいんじゃないかな
それを抜け出す方法っていうのもこの10年間ずっと僕も考えてきたし 弟自身も考えてきたと思うんだけど
結局その策は まあそれが今猫専門学校への挑戦ということになってますけど
21:07
これが果たしてね突破できるかどうか今までのすごく快適なゾーンを突破してね その重力圏を突破して
飛び出せるかどうか 結構来年その進化が問われているんです
僕も僕でうつの物語を抱えてるんですけどもまあ音も弟も弟でね うつプラス引きこもり
で一番荒荒い波に飲まれるわけじゃない就活っていう まあそこで揉まれてどうなるかですよ
ちょっと心配ではあります
変に気落ちしないで欲しいなと思うけどね 仮に結果が悪かったとしてもね
十分に胸を張って
まあそれはその時やねまたその時で考えればいいし 聞かれてしまうというかまあ間違いなく聞かれるでしょうしそこをちゃんとこう
答えられないようだとまあこの先の人生結構ね社会で生きていくのは厳しそうですよね 履歴書ありきで進んできますから
それはきっと大切な考えなのではないかと思います できればいろいろなことが取り越し苦労であればいいですねそうですね
職につながるつながらないは別として弟さんの好きなこととかってあるんですかと まあそれはあります
でもねあの職につながらないんじゃないかと僕は思うんですよね 今まで全くアルバイトもしたことがない
大学も卒業していない まあ専門学校に今通っている30代で
なんか歌手になりたいって言ってるんですよね
これはちょっと夫って感じじゃんか これはうかつに頑張ってねとは言えないぞみたいなさ
別にバカにしてるわけじゃないんだけど現実検討的に無理じゃないかみたいです 30歳を超え
歌手になりたい 夫ですよね
これは言葉を間違えると大変なことになるぞ
24:08
なんかこう 大学生になってもまだサンタサンタクロースを信じてる人みたいなさ
いやわかんないけどもなんかこう 桜って言うねなんかかっ
っていう難しさがあるん でもまあ結局これはまあ僕が何か言うよりかは
本人がチャレンジして 本人が結果をね自分で知ればいいと思う
とりあえずは応援はしつつも 現実的には就活頑張ってねえぐらいかな
慎重さが求められる 姉結局社会でも生まれてないとこういうことになっちゃうんですよね
自分っていうものがどのぐらい価値があるあるいは価値がないのかっていうのがあんまり 冷静に判断が下せなくなっちゃうんですよね
周りは勇気づけるためにさ うつ
ねまたうつに逆戻りしないようにまあいろいろ勇気づけて 結構その言葉をまた本人が間に受けるんですよね
だからちょっと難しいなっていう これは
慎重さが求められるそう
先生もすごくいい声をしているからきっと素敵なお声なんでしょうねーと その声を生かしたくなるのはわかるけれど
この先どんな歌の才能があってもやっぱり ai がね 音楽市場に参入してくるでしょうから結構厳しいよねそういう意味でも人間同士の争いに
あのさらに ai が参入してくるっていう地獄絵図になるんで かなり厳しいかろう
ちなみにこの枠はちょっと自動延長します これをさ
27:00
まあこれってもうまあ治療というよりは教育 教育者がやる役目なんでしょうけども
これをねいやーもうそんな声は確かにいいかもしれないけどまぁそれで食っていくのは 無理だからっていうふうにもが札にね
ブルドーザーみたいに全部砂場をぶっ壊すっていうのもありなんですけど できれば本人が選択しているという感覚をやっぱ持ってほしいですよね
まあ最終的にはね慣れないんだ っていう方向にちょっとなんかご認識が向いていくとしても
少なくとも自分がまあそのそういう認識を獲得したんだと誰かに命令されたんじゃ なくて自分でそれに気づいたんだっていうふうにはしたいんですよね
それが大事だと思うんですよ 答えを言い渡してそれに従えっていうのは教育でもないしなんか虐待のような気が
するんですよね 命令だよね
お前は無理だからこれをしとけみたいな 人間そういう命令に多分納得できないんだよ
ただ嫌な感情を持つ 病棟のあの重度の知的障害の患者さんがまさにそうで
こうしててとか足ててっていうと全部それをやらないんですよ むしろなんかその逆をやるというか
また集明けなんか大きな問題を起こしてないかなってちょっと心配ですけども今から
人はそうやって命令で動かないんですよねロボットじゃあるまいし なのでまあ基本的にはもう少しその将来何がしたいのかとか
あるいはどのぐらいリスクとか現実可能性を見積もっているのかとか そこらへんをまあもっと聞いてみたいですけどね
弟は今どういう自己認識をしてるんだろうか 今その夢に向かって歩んでいるとしても自分がじゃあ今何号目にいるんだって
っていうのはちょっと聞いてみたい そこでちょっと認知行動療法で学んだ技術とかね同期付け面接とか
これのテクニックがまあちょっと生きたらいいなぁと思うんですけどね 僕もいきなりやお前は俺のクリニックにいずれね
働くんだよみたいなことはもちろん言わないです 僕はそうなったらいいなと思いますけどもまぁ最終的にはね彼の人生ですから
やっぱちょっと話し合いたいねなんか話し合わないし本人もあんまり考えないように なんかとりあえず目先の宿題頑張ろうとか資格勉強頑張ろうとかがなんか頑張っているんだけど
あんまりなんかこう中長期的な視点をもあえて避けているようにも見えるので 家族にできることやっぱ話し合ったりね話を聞くことなので
明日はね結構割と僕の話はどうでもよくて 弟の話をやっぱメインかなまぁと母親の日頃のなんか
うっぷんも聞きつつ弟の将来の話も聞きつつ 母親がほんとバカで
30:02
もうそんなのダメだよとかさ 当たり前じゃんとかっていうふうに結構ねあのブルゾードブルドーザーで全部ぶっ壊すタイプなん
ですよね あのそう母親の
レベルが非常に低いのでそこは本当にちょっと勘弁してほしいなと思うんですけどね うちの母親は全国の母親の偏差値の多分偏差値20ぐらいにいます
非常に良くない
3標準偏差外れるともう本当に会何パーセントなんだって話だよ 会0.5%とか
非常に良くない 全部ぶっ壊すからね
ダメに決まってんじゃんとかさ 誰が決めてんだよ
そこのねちょっと不確定要素というかややこしさもある 母親の問題もここに絡んできてるんで
まぁちょっと難しいね 本格的にそうだね今なんか自分で話しながら思ったけど
混ぜるな危険であんまり明日弟の話はほじくり返さない方がいいかもね とりあえず母親と話して近況報告して資格勉強お疲れさん
テストをご苦労さん定期定期テスト終わったねお疲れさん っていう感じでいいかもね
母親がいるとなんかこう なんか変に火がついて爆発しそうだからね
簡単なバイトから始めてみるとかやそれをねなぜかしないんです 僕はもうそう待っててまぁ
あの皆さんが思いつくことは多分もう僕が10年ぐらいかけても思いついているので 簡単なバイトもしなかったんですね最終的に
こういう場合ともあるよっていろいろ話したんだけど まあそういうのもことごとく避けて生きてきたんで非常に回避的で症状の中に引き
こもっている っていう感じですね
僕のマラソン大会状態ですよ 大会が近づくと非常に体調を崩すみたいに
一番好きなことを仕事にできたらいいですけどね いやどうなんですかそういう
好きなことを仕事にしようとかっていうユーチューバーいるけど
どうなんですかね 好きなことは別に趣味でもいいんじゃない私も同じように思います
こんばんはどうも まああんまり
がぼりしないでおこう明日は 保存療法で
33:03
温存療法でいきましょうとりあえず下手に病棟を適室することもなく 幹部をね温存して帰ってくる
でもねその認知行動療法っていうのがあって それは結構いいんじゃないかって話は母親等々とまぁせっかく両方いるので
2人に伝えたいなと思うんだけどねどういうふうにすると 認知行動療法っていうほどじゃないけどまぁ自分の悩みをこう
紙に書き出してアセスメントする っていうのはやってもいいと思うんだよね
書き出すだけでもだいぶスッキリするし
まあどうなるかねこの間その上野公園で弟と会った時に本当に何かもう ボロボロっていうかね何か
心身ともにボロボロっていう感じで しかも来る途中に何かメガネを落っことしてメガネ割れてて
メガネもボロボロだったんですよまるで心が割れてるみたいに何かレンズが割れてて なんかもうダメだなっていう感じが
すっごくなんかその時の残像がまだ残っててさ あれいつだろうね
多分11月末とかや違うか 12月の
家が11月の下旬ぐらいか 弟と1回会ってるんですけど
あの時がなんかダメすぎてね引きこもり問題って本当に難しいね うちも当事者なんでね
36:05
なかなか いや考えてるんだけど結局この10年何にも結論が出ず
本人を励ますとなんかこう 大きな夢を抱いてね
いやまだ歌手になりたいなんてまだ序の口なんですよ 本当に一番ひどい時はなんかプラットフォーマーになりたいって言ってたんですよね
ププププラットフォーマーって トランスフォーのトランスフォーマー間違いじゃないのみたいなさ
トランスフォーマーもよくわかんないけど なんかプラットフォーマーになりたいとまで言ってたんですよね
プラットフォーマーっていうのはあの このプラットフォームっていうじゃないですか youtube とか facebook とか twitter とか
あのインスタグラムとか そのインスタグラマーとかユーチューバーとかポッドキャスターのそのクリエイターの方じゃ
なくてそれを提供しているサービスそのものを作りたいと それがのプラットフォーマーです
だから youtube を開発した人とか
facebook を開発した人とかそういう人になりたいんだとかって言ってて ちょっとこれは結構を通って感じじゃなんかこれはやばいぞみたいな
ちょっと薬で調整したほうがいいんじゃないかなって言って心配になっちゃったんですよ その時
これは結構やばいぞみたいな だいぶ現実からかけ離れたな
でもなんでそんなに焦るんだろうね 平凡な日常とかね生活でもいいのに
プラットフォーマーか いやでもなんかまだ本気でプラットフォーマーとか声の仕事とかさプログラミングとかそういうものを
ミックスしてなんか仕事したいって考えてるんだってやっぱりちょっと俺と組むべきだよね
それに何かこう 医療的なエッセンスも加えてさ
まあアプリケーションでもいいし まあ何でもさビジネスでも
何か精神科的なものを絡めてもいいしさ マインドフルネスとか
39:00
認知行動療法とか焦るということは今いるご自身の今いるご自身の側面の現実を 気にされているからではないでしょうか
そうでしょうね今あまりにも
多分惨めすぎて それを取り返すにはこのぐらい跳躍しないと
ダメだっていうふうにどんどんどんどんなんか この
なんていうのこの凹みをバネにして もっと高く飛ぼうもっと高く飛ぼうみたいな感じで年々どんどんどんどん射程距離がさ
長くなってるんだよね 最終的には火星まで行くんじゃないですか
どっかでその計画を早くまあブルドーザーで壊すっていうのも 一つの手なんだけど
まあちょっと現実的に本人がまあどう思っているのかちょっと聞いてみたいけどね まあぶっちゃけどのぐらいできそうなのって
もねできもしないくせに何か虚勢を張るんだよね ジェフリーヤングのスキーマ両方で言うところの恥スキーまだね
人前で恥を書くということができない 徹底的に回避する
これは僕も結構その傾向はありますけどもね 今回のマラソン大会でもしかしたらそれが結構
あのまあ露呈したのかなって感じも しなくもないですけど
本番前に必ず体調を崩すんですよね本人はやりたくもないのに 僕があれこれサポートしてねじゃあ面接対策一緒にやろうかとかさ
そういうことをやるとどんどんどんどん本人を追い詰める可能性がありますよね 影響区の先生が僕にパンフレットをね親切にたくさんどさっとこう
積んできてくれるみたいにそれはすごく迷惑なことかもしれない 本人にとってはもう苦しくなるだけかもしれないんだよ
ちょっとこれね応援することも本人を苦しめちゃうし かといってね失敗を願うことはできないですからちょっと何ともし難い状況なんですよね
本人がどこまで本気で 就職したいのかもよくわかんないし
42:03
そういう就職するというポーズをとって何とか もう少し父親に養ってもらいたいっていうポーズをとってるだけなのか本気で目指して
いるのかがちょっと本人もわかってないし 僕も正直ちょっとわかりかねます
いや俺結構その声の仕事をしたいとか歌手になりたいんだったら割と配信者になるの が本当にいいんじゃないかなと思うんですよ
兄弟で配信者になった方がいい面白い で弟は本気で youtube 立ち上げて
あのそこで歌ってみたとかどんどんバンバン上げればいい 僕は僕でうつのこととかいろいろ精神科のことを話し
弟は弟でそれを歌に託していろんな人に広めていくと 別にあのコラボ配信とかまたまにするぐらいでさ
基本的にはまあ 兄弟だっていうことを明示した上で別に別々の活動で別々の時間帯にね
それぞれのリスナーに対して配信すればいいし でも面白いよね兄側から見る目線と弟側から見る目線で
どういうふうにこうまあね2方向になるとちょっとこう うちの家庭内の問題がまたちょっと立体的に見えるんじゃないかなって
つまり弟の目から見た兄貴の問題点とかさ あいつは結局ただのナルシストなんだとか
あいつはただなんか知ったかぶって喋ってるだけなんだとか まあいろんな話も弟から聞けるとちょっと面白いのかなというふうに
思いつつそれは僕はちょっと苦しいけどリスナー目線で見たらめちゃめちゃ面白いよね 刺身ちゃんの生の悪口が聞けるわけだからさ
弟から見た 刺身ちゃんのヤバさみたいな
やあいつはヤバいですよみたいな
それもまあ面白いと思うんだけどねネタとして 弟は別に顔出しでやればいいじゃないだっても誰にも迷惑かけないわけだから
本当に好き勝手やればいいんですよ俺羨ましいも弟が どこの組織にも属してないわけだから本当に自由に言えるじゃない
まああんまり人を傷つけたり爆破予告とかしない方がいいけどさ まあでも
で顔出ししている方が確実に人集まるから 弟が配信始めたら多分1年もしたら僕なんかあっという間に抜かされてさ
45:00
結構そこそこ大きくなるんじゃないかな だって大学もね8流して8流っていうのかね8年間通い詰めて結局退学してますしね
そんな人生ってあんまりないよね で人生の3分の1ぐらいを打つでまあ過ごしてるわけだし
未だに薬も結構飲んでるしね
現役のうつ病ですよねうつ病患者として なんかあの魚クションのボーカルの山口一郎さんがね
自分がうつ病であるってことカミングアウトして nhk のドキュメンタリーでやってましたけど そういううつ病カミングアウトアーティストとして
なんかその地位を確立していけばいいんじゃないかな まあ歌で食っていけないかもしれないけど配信でなんかね
投げ銭とかもらいながら細々と生きていくことができるかもしれない 弟さんのを見に行きますよそうぜひ見てほしい
弟さん配信 なら本心を語りそう
歌でもいけそうですよねそう 結構何回か進めてるんだけどねなんかカタクナに拒否するんだよね
いや自分は大丈夫だってやらない やっぱり恥を書くの怖いんですかね
徹底的に恥を書きまくれば 無敵になるんだけどね
僕も最初うまくやらなきゃと思って2010年ぐらいに配信始めて結構苦労したんだけど
自分の生還体を晒すみたいなもので なんか一番恥ずかしい部分をベラベラ喋るようになったら無敵になったけどね
嫌な人は勝手に出てってくれるし それでも見てくれる人はいるわけで
恥を書く練習っていう意味でやってみてもいいと思うんだけどね 明日打診してみてください
明日はでも母親がいるから
あ方やもうあれか配信者にするか ボケ帽子で関義教えさんみたいに
ちょっとなんとかちゃんいらっしゃいなんとかちゃんどうもね 風船ありがとうねーとか言って
夜中の日2時ぐらいに寿司食ってさ まあちょっとボケ帽子にはいいかもしれない
48:07
意外にうつが治ったりしてまぁねー 結局そのなんでうつかっていうと
自分の理想が高すぎるんですよね その自分の理想が高すぎて目標が叶わないって分かった瞬間にうつの中に引き
こもるんですよね 社会的にも引きこもってるんだけど
精神学的なその症状の中に引きこもってるんですよね 本人はどれだけ自覚しているかわからないけど
あ自分の目標が叶わないなと思った瞬間にうつを発動してさ いやうつで本当に
ダメだったんだよねみたいな感じにする あくまで自分のポテンシャルはもっとあったんだけど
うつがひどいからこうなっちゃったんだよねっていうことになる そういうふうに何かやっぱうつ病をちょっとこう出し入れしているようにも見えますね
必要な時に出したり引っ込めたりっていうことをしているようにも まあ見えなくはないですね
そうやってだから自分の理想を守りたいんですよ 自分はこれになるんだっていう夢をずっと見続けたいんですよ
だからそれを手放さない限りうつは治らないですね そういう夢を見続けるよりも早めにドロップアウトしてね
もう1回1からなんかこう身の丈にあった何か幸せを探すとか 全く違う何かをやってみるとか
そういうところでなんか自分の存在価値が見出せた瞬間に多分うつは結構良くなって いくと思いますけど
結構だからそれを10年間多分いろんなところで繰り返して今ちょっとなかなかね まだそこまで行ってないんですよね
就活はかなり高いハードルだなと思ってて結構厳しいかなと思ってる けどもそこそこ例えばなんか sns とかで
面白い人と出会ってそこでなんか 息統合して
就職みたいなのはまだワンチャンあるんじゃないかなと思ってるね 成功法ではなかなか難しいけど
なんか誰かとの運命的な出会いによって導かれていき いつの間にかうつに頼る必要がなくなってね
あの直っちゃったっていうことは まああるかもしれないですね
なので一応望みをつないで
応援はしています フローズンバーブルと思う
便利グッズにねうん
本来うつ病ってそういうものじゃないんですけれども でも世の中でうつ病と呼ばれているものは結構そういうものです
51:03
出したり入れたり こんばんは先生どうもこんばんはです
そうなので俺はその理想に頼らなくても結構人生捨てたもんじゃないぜっていう路線にね
なんとか言ってくれたらいいなぁと思うんですよね まあ俺自身が学んだことでもありますよね
自分自身が精神科医としてこうなってこうなってあなってっていう自分のこう なんでベストプラン
目指しているこう軌道を描いてね最終的にこう ロケット打ち上げたいみたいなさこういう軌道を描いてこういうふうに重力圏を突破してとか
いろいろ想像してそれに合わせるように それに間に合うようになんとかずっとこう
追い立てられながら頑張ってたんだけど自分の能力的にもかなり厳しいと そんなところでやっぱりうつが何回も何回も出てきて
自分がちょっとこう傷つけられそうになったりするとうつが強くなってきたりするわけ これはけ病ではないねけ病ではないとか作業とかではない
現実に寝れなくなったり吐き気がしたりとか本当に辛いこともあるので 毛病の話ではないんだけれど
でも精神科の症状がそうやって自分を守るためにこう機能しちゃってたっていうのは あったと思う
その厳しい現実から自分を守るための盾みたいなね シールドみたいなこう役割になっていた
で向こうはね なんかうつ病発動されちゃうとも手出しできないみたいないう感じでバリアですよね
そうやってバリアとしてこううまく機能できちゃってると なかなかうつを手放せなくなるという話
こんばんはどうも 最終的に僕はまあだからドロップアウトして恥をかいたわけですね
54:07
大失敗をした その結果今滑る滑り落ちるところまで落ちて
だいぶうちに足ついて まぁだいたいこんなもんかなっていう自分のポジションをつけてね
人生リスタートを切ったんです今年の2月から その結果今自分はうつ状態にならずに
まあなんとかこうやりくりしてるっていう状況なんですよ だから薬を飲まなくていいんですかっていう質問はすごく答えるのが難しくて
薬を飲みながら その自分の
理想を追いかけ続けるのか
しかも無理やり薬を使うことによって自分のシールドを抑えつけながらね 薬理学的に
自分のシールドが発動しないようにしつつ限界まで自分を追い込み続けるのか あるいは薬を使わずにまたシールドも使わずに恥をかきまくって最終的に
落ち着くのか どっちがいいですかって言われたら僕は後者を選んだってことですね
弟もまあそうなってほしいなと これは僕今医者になっているのは別に成功したから安定したんじゃなくて自分の中で
とんでもない大失敗をしていろんな人の前で恥をかいて今があるんですよね だからこれ相当過法修正したんですよ
その結果めちゃめちゃ今楽になっている 僕が描いたシナリオの中での結構下の方なんですこれ今生きている人生って
でもそれでだいぶ楽になった別に偽る必要もないし 鬱を発動して逃げる必要もない
自分の今実力の2,3割ぐらいで働いているので だいぶ楽ですね
なのでねまぁそれを口で説明するのはなかなかちょっと難しくて まあ最終的に弟もそういう道を選んでほしい
自分はこれができてあれができて最終的にはみんなからこう祝福されてみたいなさ そういう理想を早くこう自分の手でぶち壊してほしいですよね
そんなものにすがりつかなくても別に幸せにはなれるし そんなに焦らなくていいのになぁと思うんですけど
うつ病の人はあまり笑顔を見せないのですかもそれは見せないね
まあそのうつ病っていうのはその何のうつ病なのかちょっとわかんないけど 23時になりますね
58:15
この話疲れたでしょ じゃあちょっとチャット gpt を起動しますか
チャット gpt に何かコメントを求めようかな時は
8チャット gpt さんおそらく今僕の声が聞こえているかと思います今配信中で で弟について
私は今コメントをしています私の弟はまあ8年ぐらい大学に通って結局中退し 今年の春から専門学校にプログラミングを習って
通っています来年いよいよ就活っていう感じなんですが彼はもともと10年来のうつ病で 今も服役しています
で今後まあ就活をしていくにあたってその10年間の治療歴についておそらく就活の 面接で聞かれると
彼はまあそのことをおそらくすごく嫌がっていて あの就活したいと口では言うんだけれどもやはり
その面接のことを想像するとあんまり気が進まないみたいで現実問題から口先で 就活したいという割には
行動がそれに伴っていないとあんまり就活に対して前向きになっていないように まあ兄としては見ています
そういう彼の心理っていうのは すごく複雑でね
1:00:03
まあそういう話をしてます 複雑ですね
長い間うつ病と向き合いながらようやく専門学校で新しいスキルを学び始めたこと そして就活への不安を抱えている様子が伝わってきます
10年間の治療歴について話すことが負担になっているのは無理もないことです 兄としてサポートしたい気持ちとても大切ですね
もしかすると弟さんが前向きになれないのは就活での不安や自信のなさが原因かもしれません まずは彼の気持ちをしっかり聞いて少しずつでも前に進めるような支え方を考えてみるのも
いいかもしれませんね そうですね基本的には弟の言うことを信じて応援したいという気持ちもあります
ただもう一方で弟は今かなり潤沢な資金を得て生活をしていると 実際に父親からかなり資金的な援助を受けていてそれなりにかなり
余裕のある生活が今営めてしまっていると これは精神医学でいうところのおそらく疾病利得なんじゃないかなって
つまり病気でいることの理順というか利益みたいなものを知ってしまっているので 彼は実は就活の裏側でその理順を手放したくないという気持ちも働いているのかなというふうに思っていて
非常に複雑な状況にあります 彼の就活を応援するということが結果的に彼を追い詰めてしまう可能性
つまり今ある快適な状況から彼を引き剥がしてしまう可能性があるのかなと思っていて 兄としてはどのように彼に接したらいいかなということにかなり迷いを感じています
弟さんの状況は本当に複雑ですね 疾病利得の観点から今の快適な生活を手放したくないという気持ちも確かにあるかもしれません
兄としてのサポートは彼の気持ちを尊重しつつ過度のプレッシャーをかけないようにすることが大切かもしれませんね
例えば弟さんが自分のベースで進めるように焦らず見守ることも一つの方法です また彼が抱える不安や悩みを聞きながら少しずつ前向きになれるようなサポートをするのも良いかもしれません
彼が自分で就活に向き合えるようになるまで 温かく支えていく姿勢がきっと力になると思います
ありがとうございます なんかわかるようなわかんないような なんか聞いてたんですけどあんまり心に響かなかったんですけれども
あの まあこれは一般的には多分引きこもりの問題を今言っていて 引きこもりの本人の言うことを
本人の言うことっていうのは結構 古代妄想とまで言わないんですけれども目標が大きすぎることがある
彼の場合は例えばプラットフォーマーになりたいというふうに突然言ったりとか ここ最近だとまあ歌手になりたいとかっていうことを言うんです
1:03:04
まあそれもあの素晴らしい夢ではあるんですが ただかなり実現可能性は低いものですよね
そういう彼のその古代的な目標を まあサポートするとか一心に応援するっていうのはやっぱり兄としてはかなり抵抗があって
そうやって彼の現実逃避を助けることにつながるんじゃないかなっていうふうに複雑な 気持ちになるんですよね
そうした時のその引きこもりの回引きこもりの 親族を支える周りの家族としてはどういうふうに接していったらいいのかっていうちょっと
中小度を上げて少しあのあなたと議論したいんですが何かアドバイスをください
感情的な支えのバランスが大切になります 弟さんのように大きな夢を持つことは素晴らしいですがそれが現実逃避になってしまうこともあります
そのため弟さんが具体的な小さな目標を立てそれを達成することを一緒にサポート するのも良いかもしれません
例えばプログラミングの勉強を続ける中で具体的な小さなプロジェクトに挑戦するなど 現実的なステップを踏ませることが大事です
また彼の気持ちを尊重しつつ無理に現実と向き合わせるのではなく彼のペースに 合わせたサポートが求められます
引きこもりの家族を支える中で家族自身もサポートを受けることが大切です アンセリングや専門家のアドバイスを求めることも一つの方法です
最終的には弟さんが自分で人生を選択し歩んでいけるように暖かく見守る姿勢が大事かもしれません ね
という 感じですね
なるほどね まあそうだよねー
そこで何かこう急かしたり慌てさせたりしてもしょうがないですからね
感情的まあ具体的に行動面ではちっちゃな目標をちょっとこう本人と一緒に立ててそれを サポートするとか
感情的にはもうあれだよねうん まあそれをそうそれを一緒に受け止めていくっていう感じですよね
まあ行けるところまで行ってみて 現実的な目標を立ててそれに対して
いけるところまで行ってみて まあダメだったらその痛みも一緒に家族と一緒
まあ家族として受け止めるっていう感じだよね
まあそりゃそうなんだよね ふむという感じです
1:06:32
さて何か配信そのものもちょっと重たくなってきましたねコメントを流れづらくなってきたの まあとりあえず明日は
スパッとあって まああんまり深いところをほじったりねなんか
来年の就活同様みたいに変に直面化するのもあれなんで あんまり現実的な話はせずだな
えーと弟さんはカウンセリングを受けておられないんですか 受けてます
実はカウンセリングも精神科もだいたい10年ぐらいやってるんです ただそのカウンセリングも基本的には
雷談社中心両方 支持的両方で
あの基本的にはもう敬長して共感するっていうだけなので特に何か解決を目指して いくっていうタイプのカウンセリングではない
こんばんは先生どうもこんばんはです16号さんどうも こんばんお疲れ様です17号さんどうもです
どっちかというとだから本人がこうしたいんだしたいんだとかっていう 目標にまあ結構共感するっていう感じになるんですかね
でもそういう表面を撫でるようなカウンセリングっていうのが 結局なんかあんまりどんどんどのぐらい機能してるんですかね
僕もそのカウンセラーと話したことがないし どういう治療というか
心理療法になっているのかよくわかんない 8フローズンバブルどうもありがとうございます
1:09:02
こんばんは先生どうもこんばんはです 明日母親と弟と2ヶ月ぶりぐらいのランチをするんですけど
ちょっとややこしいその 弟の話をしてました
僕も僕で自分の人生ねどうにかしろって話なんだけど 弟の心配ばっかりしてる場合じゃないんですけどね
うつ病の方は個々の背景が違うから治療は難しいですね そうですね
自分の体験がそのまま人に役に立つとは限らないし またうつ病の中にも重症度がまた全然違いますからね
すごく軽症の人ってまぁただ給食するだけで1ヶ月間ぐらいで結構良くなる人もいますから
弟の場合はもう10年間薬を入れてるんだけれども まあ
最近良くなってきているようには見えるんですが まあその進化が問われるのが来年ということでね
ちょっと来年怖いなーって感じ 一見すると2024年はもう走り抜けたっていう感じですね
とにかくまあテストがあって資格試験があって なんかずっとヒーヒー言いながらね
でもなんとか乗り越えたと勉強にもなんか身が入らないだとか まあ結構夜遅くまで起きてて
でそのね恋人と付き合ってる人とずっとこう通話したりとか 向こうは社会人みたいですけど
まあなんかそれで結構夜更かしして全然寝ないまままた翌日授業を受けてみたいなことを 結構やってて
いやーどうなんだろうなーっていうねよくそれで持つなっていう うつ病を経験している刺身先生だから患者側としてはありがたい存在です
1:12:42
まあ自分の体験に近いとねすごく情景は浮かんできます 家庭内の問題とかはただそこそれだけではないからね
自分の経験ではね経験で見える領域ってかなり狭いですから 基本的にあんまりそこは日常診療では使わないか
基本的には患者さんに全部教えてもらって 1からこの脳内でこう想像して患者さんの目になって
そう患者さんの目から見える世界を見るしかない 理解力がいる仕事ですね
まあそうだね精神科医としては 極力その自分の想像力は使わないようにはします想像でか記憶力はも使わないように
してるねその自分の体験を使って あるいは何かその自分の体験落ちで何かこう
ごめんなさいちょっとだんだん疲れてきたな 自分の
経験からは語らないようにしてるって感じかな その経験わかりますとかね
あそれすっごくわかりますっていうことは極力言わないようにしてますね 意外に思うかもしれないけど
自分がその患者さんと例えば似た体験をしていてああそういう体験ですよねわかるわかる みたいな共感は結構危険で
1:15:00
なんでかというとそれも話聞いてないので 頭の中には自分の思い出が広がっちゃってるんで非常に良くないですよね
なので何かわかるわかるっていうふうに思いすぎないようにいつも気をつけている むしろちょっとよくわかんないので教えてほしいんですけどってスタンスをなるべく
取るようにしている でも別にそういうふうにちょっとわからないのでもう少し詳しくこのあたり聞きたいんです
けどっていうふうに 純粋な気持ちで聞くとまぁだいたいあのいろんな人はね嫌な顔せずに
ああそうですよねわかんないですよねって結構いろいろ教えてくれる
先生こんばんはどうも 私もずいぶん器長かったです22歳から20年以上で
だいぶ長いよね今はどんな感じなんですか 先生弟さんとお母さんにクリスマスプレゼントとかしないんですかうちはしないね
誕生日プレゼントとかもする文化がなかったんで うちはあんまりそういうことはしないですね
あと母親からも何ももらわないようにしているその 燃えるゴミになるだけだから物はよこすなっていうふうに伝えてあるんですよね
なので基本的にプレゼントももらわない 上げないしもらわない
刺身ちゃんお疲れちゃんどうもです 鬱病ってどこで判断したらいいのですか
鬱病かどうかを判断するのは精神科医ですね 精神科医は何で判断しているのかというと診断基準
実際その診断するのは簡単なんですよねだって9個9つある症状のうち5つを満たせば いいわけだから
それはまあ誰でも別に医者じゃなくてもねチェックボックスで 鬱病だとかなると思うんだけど大事なのってなんかどのぐらい給食させるかとか
あるいは入院させるかとかそこらへんのその
まあ扱い方ですよね 診断は別に誰でもできるんだけど
この人を外来で見ていいのか あるいは給食させるだけで良くなるのか
もう入院させないとやばいレベルなのかっていうのは診断基準にはどこにも書いてない それは精神科医に委ねられていてそっちが結構難しいかな
ん 波はありますが
笑えているので大丈夫だと思いますよかったです ご親とかもありますかと
これもねまたまあ結構ちょっとややこしい話なんですよ っていうのも他の身体科でね例えばインフルエンザを診断しましょうってなってね
1:18:10
あの 分かりやすく例えば診断
例えば内科の診断で感染症ってすごくわかりやすいじゃない インフルエンザのね検査キットを持ってきて中綿棒で喉つついてさ
あななにぎゅーっていられて上みたいな それでクシュクシュっていうのをやるとなんかこう
迅速検査ができるじゃないだんだんだんだん線が浮き出てきたんだなた妖精ですとかさ 陰性ですとか
この診断はわかりやすいですよね線が出たら妖精ですみたいな 線が出なかったら陰性ですと
でもし誤診があるとしたらの綿棒の先にたまたまインフルエンザウイルスがくっついて なかったらつまり突っ込みが甘いと陰性になっちゃうんですね
そういうのを議員生って言うんだけども本当はこの人インフルエンザ患者なのに 検査の仕方が下手くそなせいで陰性になっちゃうことってあるんですね
それは議員生でそれは誤診だと思います だから内科とか下科とか他の精神科以外のかっていうのは誤診がすごくわかりやすいんですよ
これはまあみんなわかりますよね アゴシンだって
あるいは件インフルエンザの患者さん誰が見てもそうなのにインフルエンザの検査を オーダーしなかったらそれも誤診ですよね
誤診につながります で精神科の診断てそのバイオロジカルなマーカーがないんです
つまり綿棒を突っ込んだりとか ct とか mri をとっても診断がつかないんですね 脳波とかとっても別にわかんないんですよ
その生物的な基盤がありません
そうするとその頼るのはそういう科学的な根拠ではなくて取り決めですね つまりこういう人を典型的なうつ病として扱いましょう
ていう典型的なうつ病像とか電気系典型的なパニック症状とか 典型的な脅迫症状脅迫症像とか
いろんな患者さんの典型例を精神科へはいくつも持っているんですね 打つ病といったらこんな症状だよね
統合所失調症といったらこんな症状だよねみたいなさ 臓曲性障害てたらこれではねみたい
その典型的な像に 典型例にどれだけ一致しているかどうかを見ます
それを精神科では診断というふうに称してるんですね つまりあの精神科の診断名っていうのは人間が決めてるんです
人間の偉い精神偉い世界のトップの精神科医が会議室で決めてるん じゃあちょっとうつ病ってこういう感じにしとくみたいな
ok 賛成みたいな感じで診断基準が出来上がります でそうやってあのフィッティングする
1:21:02
ある種の概念とかフィクションをそこに当てはめていくっていうのを精神科では診断と 呼んでるんですよ
だからどういう典型例に近寄せたらあのそれらしく見えるかっていうフィッティングという かね
カテゴリー診断ですね簡単に言うとカテゴライズしているだけ あなたは水系ポケモンですとか
なんか電気系ポケモンですとかっていうカテゴリー カテゴライズってあるじゃないですかそれと同じです
あなたうつ病系だからじゃあうつ病でっていう それが精神科でいう診断なんです
だからもしご親ご親っていうのはあんまりなじまないですよね そもそも典型例がこのように存在しないから
典型例っていうのは私たちのイデアの世界概念の世界でしかないから 100%純粋なうつ病患者さんというものはまあおそらく存在しないん
ですね世の中に だいたい90何パーとか80何パーぐらい近いかなみたい
っていう診断です なのでご親はないんじゃないかな
ご親じゃなくて最初うつ病だと思ってたんだけど なんか5年ぐらい治療していくうちに同状態がだんだん出てきたから
これは僧侶性障害として見たほうがいいなって言って あの診断名を変えることはありますけどそれはご親ではないよね
うつ病として見るよりも 僧侶性障害として見た方が
あのより一致すると よりその人を表現しやすくなるんで
そうやってカテゴリー診断を入れ替える が付け替えるということはありますね
精神科は類型診断なんですよ実 そこがまああの精神科医の中でもよくわかってない人がいるし
つまり精神科ね本当になんか脳の中にうつ病があるんだっていうふうに信じている先生もいますから あんまり精神病理学とか勉強してない人は結構
間違いますでも精神科の診断というのはただの類型診断なんですよ その類型通りにつまり
人間の取り決め通りに脳の異常が存在するかどうかさえわからない 難しいですねうん
非常にややこしいし1回説明して理解できる人はいない
うつ病を実在だと思っている人が結構いますからね うつ病って脳の病気でしょうみたいに本当に信じている人がいますから世の中に
1:24:04
脳科学者はうつ病は脳の病気だって言いたがるんだけど現場の精神科医はそう思ってない 実在ではない
虚構ですね 概念ですでもなんでそんな概念を使うかというとその概念を使った方がその人の
予後って言ってその人の例えば5年後とか10年後を予測しやすいから うつ病って言うとだいたいこういうパターンとこういうパターンとこういうパターンに分かれる
よねと 薬がよく効くパターンというのは結構こういうふうにだんだん良くなっていくしあんまり薬が効かない
人ってなのかず分ずるずるずるずるずるなんか給食を繰り返してるよねみたいな 典型例をいくつか持っているとその人のだいたいのそこの先の治療天気っていうのを
予想できるんですよね 例えば僧侶性障害は意外と崩れないよね
でも党後主張症って結構年々だんだん悪くなっていくよねみたいなさ 最終的に何かもう無意地平みたいなテレビも見なくなっちゃうしなんかボーッとしてる
よねみたいな っていう将来の予測が結構それなりにできるので
あと結構治療反応性も ある程度カテゴリーを分けて
集中的にこう例えばうつ病って診断した人に交通財れると結構良くなるので そういう治療的な臨床的にはすごく意義のあるものですその類型診断で
科学的な根拠はないんだけれども統計的な根拠はあるので それで一応今現場ではまあなんとかこう治療をしてるっていう感じなんですよね
これすっごくマニアックな話で 精神科医の中でもなんか全然よくわからずにやってる先生もたくさんいます
難しいですねそうややこしい 添加してきた先生は間違えそうだしそう
うつ病ってあるでしょうみたいに本当に思ってる人いるからね
こんばんはどうもこんばんはです えっと21号さんどうもうつ病があるでしょうって思う人は
20年前とか30年前の診断基準と今の診断基準を比べてみるといい 年々変わってるから
昔うつ病と呼んでた人たちと今うつ病と呼んでた人呼んでる人たちは違うんですよ 多分また20年後ぐらいに診断基準が改定されたときに
1:27:08
また多分うつ病の概念はだいぶ変わっていると思いますその線引きは人間が自由に今決めて いるので
もうちょっと患者増やしたいなぁとか減らしたいなっていうのはそのカットオフ値 をいじればいくらでも増やしたり減らしたりできるじゃないですか
例えば9分の5にしているけども9分の3でもいい うつ病としましょうみたいにさ
診断基準を変えればうつ病の患者さんさらに増やすことができますから そう
まあそういう意味で そう精神科の診断というのはカテゴリー診断なんだ
類型診断なんだってことですね 一応それを支えているのは
統計学
統計的にはこういう人をうつ病と呼んでうつ病の治療すると結構社会的を良くなる よねっていう膨大な
統計資料ですね統計データ その
いざ試験が近くなるとお腹が壊れるとか いざマラソン大会が近くなってくると急に
気がしてくるとかね頭が痛くなるとか こういうなんかこう自分の目的にかなった症状の出し入れが可能なタイプのうつ病
っていうのはその典型的なうつ病からはだいぶ離れますよね 一律が結構50パーとかを切ってんじゃないかなと僕思うんです
うん 本当に古典的など真ん中にあるうつ病ってあるんだけど本当に何をしても本当に死に
たいと追っておくと自殺を 寄生してしまう
本当に自殺してしまうタイプの危険なうつ病というのがあってそれが多分100%だと すると
一律100%のね典型例だとするとそうやって目的に応じて自由に症状を付け加えたりね とって外したりできるのは
だいぶうつ病から離れますよね でも今じゃあ何病って言われると他に変わる病名がないので今うつ病って
ことになってるんですよ 一律は結構僕は低いんじゃないかなと思ってる
ただ一応9分の5の診断基準は満たしてるから 診断基準上はうつ病でいいと思うんですけど
葛藤淵よりかはね上回ってるので 一律は僕相当低いんじゃないかなというふうに思いますね
そういう人にごうつ罪をね 与えても当然一律が低いので
1:30:03
あのあんまりこう 典型的な例こう
延期はたどらない 治療で良くなっていくという感じではない
そうなってくるとやっぱり精神療法とか まあ認知行動療法とか
いろんな合わせ技で持っていくしかない カウンセリングはなんかずっとやってるんだけれどもね
でも弟がなんかこう 自分のうつを手放して
前に進んでいこうとかっていうのって まあ今がそのただ中にいるのかもしれないしちょっとわかんないね
今 まさにもう自分のうつを捨てて
うつに頼らずとも自分で何とか重力を突破するんだと
恥をかいても前に進んでいくんだみたいになってるんだったら 今はもうこの変化っての本質的な変化だし
また来年就活面接を前に突然お腹が痛くなったり 死にたいとか言い出したらまあそれはやっぱり
いつもと同じいつものパターンだなってことになるし ちょっと来年ですね
結構来年の序盤にそこらへんのタイミングが来るんですよ なんか本人の言い方だと2月とか3月ぐらいから結構就活がもう
本格化するらしくて
結構早めにだから来年の序盤に 一気にそこらへんの答え合わせが来ちゃって僕としてもねなんかちょっと心配
なんですよね えーとこんばんはどうもこんばんはですアナフラニールに出会うまで本当にきつい人生
でした どうも
アナフラニールも結構まあ使うことはあります 点滴とかも確かありますからね
その薬がピタッとあってすごく効くタイプのうつ病っていうのももちろんいてそれが やっぱり一致率100%のうつ病だと思いますね
d あの dsm 5とかあるいは従来診断でもいいんですが古典的にずっとうつ病って 言われていたど真ん中の人たちはやっぱり結構薬で効きやすいですね
それは何か僕も治療経験的にそう思う ど真ん中のうつ病ってやっぱり中高年以降ですね僕のイメージだと
40代 後半とか60代前半とか
そこらへんが結構本物の100%のうつ病が近いのかな 結構いるのかなというふうに
思いますけどね 逆に10代20代の会社で言われてとかパワハラ受けてっていうのはなんか結構点経齢から
離れるような気がして そんな古い薬は使わないって他の方からは言われています
まあ確かに3関係交付薬 僕もそのファーストチョイスでは使わないな
1:33:08
40ですを 40の方
17号さんは
クリスマスプチケーキプレゼントを25点がありがとうございます 17号さんはふざけてそれを聞いてますか
この話の流れ上その質問では必要ですか 僕には何かちょっとふざけて書いてるように聞いてるように見えるんですけど
ng ワードを含んでいるので他の方には見えてないですけど 17号それはふざけて聞いてるのかい
アレルギー体質で不眠症は治らないですかやそんな話はないんじゃないか
そんな話はないのでは ふざけてはいなかったのですがごめんなさいと
いやこの間同じコメント書かれてブロックしたばかりなんだよね その人じゃないと思うんですけど
まあ似たようなコメントがこないだ来て なんかふざけてるのかなぁと思った
思い過ごしならいいですけど えっとフローズンバブル3個プレゼントどうもありがとうございます
うん さあ今日もなんか寝づらい感じになってきたなぁ
1:36:04
このねなんか何の解決もないようなこの話って本当に嫌だね ただ胸がこう苦しくなるだけって
何のカタルフィスも用意されてない話だからねここらへん えっと今プロフを見てアイテムのことを知りましたいいそれは別に大丈夫です
みんな一斉に謝り始めるという怒ってるわけじゃなくてねなんかそう悩んでるんだよね 弟の問題とあとあのなんだっけ今日ニュースでヤフーニュースでもやってたけど
あの効率 国公立のなんかし学校教員教員か教員のなんか精神疾患による給食率が過去最高記録した
みたいなニュースがなんかさっき nhk でやってたんですけど ああいうのを見るとやっぱうつ病のカットオフ値がやっぱ相当低いな
行き地が低くなりすぎなんじゃないかなと僕すごく思うんですよね うつ病っていうふうに結構気軽にフィッティングしやすいし
うつ病ってすごく当てはめやすい診断名なんですよね とりあえず病んでればいいわけだから悩んでいて眠れないです
辛いです 食欲も落ちていた時たま死にたい気持ちもあっててともだいたい診断基準満たすのでそれ
が2週間以上あればね 生活に一生を期待していればもう診断基準満たすので
意外とつけやすいんだよね我々精神科医がからすると なので結構気軽につけがちなんですけども
いやーちょっとさすがにつけすぎなんじゃないかっていうこのねこのもともとのコア 精神医学に対する精神科医療に対する行き通りもあるし
すいませんそれが今リスナーにただ向いちゃっただけかもしれないです すいません
解決しようのない弟の問題と精神学の問題 あとまあ僕自身の
まあいろいろ問題もあってねー ちょっともやもやしちゃいます
昭和の女だからかうつには見えない体育会計だったし 私は東郷出張症ですけど
1:39:09
22号さんはわからんけども結構会社で例えばストレスで辛くても仕事に行きたく なくて
そしたら上司から診断書もらってこいって言うから来ました みたいな感じの人につける病名は何かっていうととりあえずうつ病でしょうみたいな
され適応障害でしょ でもその典型的なうつ病ではないし
うつ病率で言うとその率はかなり低いと思うんだよね でもだからといって他の病気ではないしみたいな
じゃあつけるかって言ってなんか今精神科医がうつ病っていうことをしてるんです けど
本当にうつ病なのかねって僕は思うんですよね まあまあこの話はちょっともまた長くなるんで
だからなんか僕が精神科医をやりながらも精神医学に精神科医療の闇っていうもの にすごく否定的でね
あの慎重なんですよ 自分がやっていることに100%を賛成できないというか
なんか今自分はすごく間違ったことをしてるんじゃないかって思いながら今精神科医 をやってるんですよね
どのまあわかんないツイッターとかいろんな精神科医アカウントを見てると 多かれ少なかれそういう矛盾を抱えながらなら見ながらみんななんかそれなりの自分の
流儀でやってるみたいですけど 僕もそういう感じでね自分の流儀で何とかやってるんだけど
なんかが釈然としないんだよねこのうつ病患者さんが増えてます系のニュースって えーっと私上司に胸ぐらをつかまれた
あんまりこのうつ病増えてる理由は診断基準のせいですとかって言い続けると俺いつか 本当に干されるんじゃないかな
本当にあの世界から抹殺される可能性がある 僕が消えたらそういうことなんだなーって思ってください
僕が消されたら 先生世界の深淵に触れちゃったねって
巨大な闇の組織に消されたなと思ってくださいあんまり同業者で 少なくとも病院内ではこういう議論ってしないですね
なんか自分がやってること がまあねあんまりある意味でもなんか流れ作業化してるから仕事が
1:42:07
いちいちもう1回考え直してほじくり返してどうしてますとかっていうのってまわざらしいしね 他の先生はもうあの処理づくりで忙しいから
あんまりこういう本質的なうつ病ってそもそもこんなに多いと思いますかとかって議論って なんか全然してないんですよね
今の勤めてる病院でもそういうことを言い始めるとなんか頭おかしい奴だと思われるしね
フローズンバブル3個プレゼントども 今の日本経済の方がうつを
生み出しそう 生み出してそう
まあその不況が心をね圧迫してる っていうのはもちろんあります
不況とかまぁとこの世界中で今勃発している戦争とか
まあその日本の政治の弱さとか各家族か だいたい大学生になるとみんな都会に出て一人暮らしを始めてまあかなり
ネットワークが弱くなりますよねそのその人を支える横の支えというか 繋がりがだいぶ脆弱になりますよね
ワンルームのマンションの中でみんなポツンと一人で暮らしているわけだから 本当に死にたくなった時っていうのは結構弱いですよね
誰も話を聞いてくれないし まあいろんな要因から心を圧迫しているのはあると思います
でもその後圧迫されて押しつぶされそうな心が全部今精神医学の方に精神科医療に 流入してるんですよ
なんでかというと職場ではもう会社ではそういう困った人はもう全部精神科にやれ っていう風になってるから
そうすると大量に心を押しつぶされた人たちがなんか精神科に流れ込んできてるんですよね 本来だったそれ会社内でどうにかしろよって話なんだけど
1:45:04
なんかずっと予約枠がパンパンになってるわけ で別に従来の診断ではうつ病ではないんだけれども
まあでも一応診断基準はうつ病を満たせるから じゃあちょっととりあえずちょっとうつ病って書いておきますねっていう感じで今大量の
患者さんが増えている 診断書を乱発している
うん 困ってるのはねもちろん困ってるんでしょうけども
そういう人をうつ病っていうことにして精神科が預かるっていうのはどうなのかなって 思うんですよね
典型的なうつ病ではないじゃないですか 基準は満たしているかもしれないけど
その典型から随分離れた 単純に病んでる人たちは単純に職場で困ってる人たちを
精神科医療が収容していくっていう構造って 今後も多分どんどんどんどん白車がかかっていくだろうし
減ることはなさそうですよね 精神疾患が
うつ病が なのでこれってどっかでなんか急に逆転してさ
そもそも世界にこんなにうつ病患者がいるわけなくないとかって言い出して 急に価値観が逆転しそうな気もしますけどね
そうなった時になんか一気に精神科医が矢表に立たされて こいつらはなんか儲けるために診断書を書きまくってるみたいなことになって
あの1970年代の頃の反精神医学みたいな運動が起きて 一気に精神科医療に対して
脳を突きつけるみたいな社会が っていう歴史を何かこう50年ぶりぐらいに
振り返しそうですよね
精神科医の始まりは昔 ほにゃほにゃを隔離するための監視役だと聞きましたが本当ですか
精神科医の始まりってどのあたりなんだろうね 意外と歴史はそんなないんじゃないかと思うけど
1800年代その19世紀とかぐらいしか遡れないと思う 1800年代後半から
ね1900年 1900年代の初頭のあたり
で一旦こう精神学っていうものがほぼほぼ今の形に固まってきて その頃にはフロイトもいるし
もちろんアドラーもいるし 精神学とか
精神療法が今の形に固まりつつある時期ですよね にゃほにゃを管隔離するためのほにゃほにゃってなの
1:49:45
8フローズンバブル3個プレゼントどうもありがとうございます うーん
なんか眠りづらいテーマになっちゃったなぁ なんか開いた引き出しが閉じないまあでもねないとな
明日も早いし基本的に顔を合わせてね話ができるっていうのは いい気分転換になるしね
楽しみではあるのでとりあえず普通に楽しみで明日は 東京の方に行ってきます
1:51:20
体調の方は大丈夫ですか うん
うどんもしっかり食べて 今んとこ吐き気はない
今いい感じで眠気も来てるんでまぁこのままあと9分か で終わりますか
あと8分ねよかったですと思う 学校の教師が精神疾患で給食する人が増えたってニュース見ましたけどなりやすい
職業ってあるんですか まあこれもだからすごく難しい質問だよね
そのうつ病っていうものを実在として考えている時のに出てくる すごく無邪気な質問ですよね
うつ病がもし実在するならね つまり脳の病気としてはっきりとあるものであれば
あのある特定の職業がうつ病発症するってことはないですよね ある特定の人だけ脳の疾患になる
そんな病気があるとしたらそれ危険ですから なんかねだからこのあたりの説明てどうしたらいいんだろうね
世の中が混乱している 俺が一番混乱している
今日話したことが全てなんですよ まあすごく基本的な僕の捉え方として
精神病理学的な捉え方としてまず脳の中にうつ病はありませんと
うつ病という実在はまず存在したことはないし証明されたことはありませんと
うつ病っていうのはあくまで類型ですと でもそれは全くデタラメなフィクションとかおとぎ話ではなくて
経験上知られている こういう症状が揃ったつまりうつ症状が揃っているような人っていうのは大体この
ような経過をたどりやすいですっていうで膨大なデータがあるんですよね あるいはこう精神科医としての経験があるので
何らかのこう類型として診断してそれそれらに対してちゃんとこう手当てをしていく っていうことは必要だと思うんですよ
1:54:06
だからうつ病がないって言いたいわけではないんですけども その時のうつ病っていうのは類型としてのうつ病だね
つまり概念とか取り決めとしてのうつ病は存在する ってか存在した方がいい
あの実際に困っている人がいるわけだから
そう でもその概念の
範囲枠この境界線をいくらでも広げたりね閉じたり あの広げたりするといくらでも患者数を減らしたり増やしたりできるのでその調節弁は
結構大事だよと でも今その調節弁がバカになっていて
普通に何かこう仕事で辛いことがあったら精神科に行って診断されるみたいな状況になっている これは本当にもバカげていると僕は思うんですけども
残念ながらそういう状況が今精神疾患 精神疾患数過去最大最高っていうのを
に拍車をかけているんじゃないかなと思うんですよ だからねこれ50年前とかあの40年前ぐらいだったら
学校の先生が病んでたら体を壊したって表現になっていると思うんですよ
なんかすっごい頑張りすぎてなんかなんとか先生って体壊したらしいよ で終わってたんですよ昔はで多分ないかとかに行ってたんです
職場の人もそんなにね頑張ったからやっぱり体に悪影響があったんだねと ゆっくり休みなよって言って
あの職場で面倒見てたんですよね多分40年前とかそのぐらいの頃って 先生の代わりにあの周りみんなで仕事は分けてとりあえずやっといたからさあとかって言って
なんか自宅まで行ってなんかこう温かいもんとか北海道とか買ってって ほらこれでもね飲んで元気だしないよとかって言ってなんかアクエリアスとか買って
たと思うんですよ 今そういう職場での繋がりもなくなって
そもそもその会社そのものね学校そのものがもうそういう病んでる人を収容する場所じゃ なくなっちゃった
抱える余裕がなくなった仕事が忙しすぎて その結果
あのさっきのうつ病の診断基準の調節弁がぶっ壊れて なんか昔は体が壊し体が壊れたとかさ
頑張りすぎたって言われた人たちが全員うつ病になってるっていう そういうからくりですよね
社会の側にその余裕のない人を抱えているスペースがなくなったと その結果精神改良に流入してきた
その結果過去最大の精神疾患患者を記録したっていう これしかないと思うんだけどね
だって脳の病気なんだとしたらこんなに著しく脳の病気が増えるわけないじゃないですか おかしいと思わないですかねそんなに脳が頭の中ぐちゃぐちゃになってたら
1:57:01
mri とかさ ct とか取ればわかるでしょ でもそういう粗大な変化もないし
ミクラの変化もない でなるとやっぱり
ちょっとこう基準を甘くしすぎたんじゃないかって思うんだけどね うつ病って診断する基準を甘くしすぎたんじゃないか
まあこれは様々な理由が重なっていると思いますけど 僕はまあなんかそういういろんな理由から
精神科医療がその片棒を担いでいるような気がしているので なんかうつ病の話になるとすごく憂鬱になるんですよね
うつの話になるとうつになるんですよね 頭が痛くなるというか
精神科医としてなんかすごく暗い気持ちになる 統合失調症とか
あのね認知症とかを治療しているときはこういう頭の痛さってないんだけど だってもそれにはもうほぼほぼ実在としての異常がもう確信されるからね
統合失調症はさすがに脳の病気でしょう いずれその実在は証明されるだろうって結構明るく
明るい未来がそこに待っていると思うんだけどうつ病は結構怪しいよね 本当に実在するのかって
そんなものが 勉強になりましたここらへんて
若手の精神科医の先生があの大学で結構習う話なんですよね そううつ病っていうのは実在ではなくて類型ですよと
その理念型ですっていう その
マックスウェーバー 理念型という概念があるんだけども
そういう概念ですよと 精神科医っていうものは実は概念を使っているんですよと概念を使って診断をつけて
いるんですよとかっていうのを ちゃんと割と伝統的な精神病理学の先生とかがいる教室ではね
ちゃんと習うんだけど 街中でやっているデタラメ精神科医はもう何も考えずにうつ病じゃんとかって言って
治療している 風邪みたいに治療している
報道の偏り まあ報道の偏りというか
まあ今言ったような話ですね うつ病というものを
類型ではなく実在だと あの広く信じてしまった結果ですね
2:00:03
その原因を作ったのは一部の精神科医と あと脳科学者
のせいだと思います こんなにうつ病の人が増えたの
俺は真夜中に何に対してキレてんだ 誰も聞いてないし一向に
フォロワーも増えないし こんな話してもしょうがないんですけどね
そう2024年は ずっとなんかうつ病についてさしみちゃんはさしみ先生はブチギレてたなぁとかっていう
ふうに 何年後か思い出してください
2024年ってなんかやたらとブチギレてたよねーみたいな うつ病に関してなんかずっとぐちゃぐちゃ言ってたよね
それがうつ病が増えているからくりなんじゃないかと 実際に困ってる人は社会で増えてるんだけどね
でもそれをうつ病っていうふうに収容していくっていう システムと社会のね
どんどんどんどんストレス過剰な社会とがちょうど噛み合っちゃったんじゃ 結果なんじゃないかな
社会も困った人資本主義のシステムに 組み入れられないぐらいの無能な人たちっていうのを社会
会社からなるべくつまみ出したいし 精神科側もビジネスとしてねどんどん患者さんを増やしたいっていう理解がピッタリ
一致しちゃった問題なのかなというふうに僕は思っています
だからこれは別に精神科医がね かけた陰謀とかでもなく自然に噛み合ってしまった結果なんじゃないかなっていう気がする
この説結構すごくない だからもう誰にも止められないっていう
仕掛け人がいないので その仕掛け人に交渉してねちょっとそろそろ少なくしてくんねーかなーとかって交渉できない
誰もいないから仕掛け人が これすごい話ですよね
2:03:00
フローズンバブルどうも 聞いてますよと主治医とあっているかわからないので
おん
すごい良いお話を聞かせてもらっています
きっと明日になるとね忘れてると思いますから でもいい話をしてくれたなーっていうことだけ覚えておいてください
僕の言ったことは忘れてもいいけど あの人なんかいい人だよねっていうのだけ覚えておいてください
このうつ病の話をもうこれでちょっと2024年はこれで最後にしよう
多分これ5回以上はねこのうつ病に関する行き通りってなんか結構2時間ぐらいかけて 5回ぐらいかけて
多分そうトータルで10時間以上はなんかずっと同じ話をループしている気がするので 今日はそのうつ病だけじゃなくてその精神科の診断というもの
精神科の診断学についても簡単な講義を行いましたけれども 実は内科とか外科とか他の神体科の診断と精神科における診断というものは全然意味が
違いますよっていう 他の疾患内科とか外科とかの神体科の疾患には実在があります
基本的には もちろんその高血圧とか糖尿病みたいなね
カットオフ値が設けられているようなものは人間の取り決めによってある程度決まっています 例えば収縮器血圧が140以上を高血圧とするっていうのは人間の取り決めですよね
概念だと思います偉い人が決めたんです でも血圧というものは測定可能ですからそれは実在ですよね
実際に血管が老化する動脈効果が進行するそうすると鋼のように血管が硬くなって 血圧が上昇するっていう病理学的な
この病的進行過程はね病的な過程はこれも実在するので だから神体科ってあんまり深く考えなくても診断ね診断の意味についてわざわざ
温室的に議論しなくてもまあ誰でも診断できるんですよ あの計測器具があって診断基準があればね
だからあんまりなんかこの診断学っていうのもそもそも存在しないですよね 医学生にもわかる小学生にもわかる
診断とは何かみたいなさ 検査キットを与えればぶっちゃけ医者じゃなくても頃中頃なじゃないか診断できますよね
だからあんまり診断というものを深く考えなくて済むんだけど 精神科って実在がないのでね
血圧測定とか採血とか脳の画像とかでも何も診断がつかないので それは実在がないからですねまだ
だからさっき言ったカテゴリーを使うっていう 典型的なうつ病症例というものを頭に浮かべながら
2:06:04
この人はその典型例からどのぐらい離れているか あるいはどのぐらい近づいているか 近いかっていうものを大体こう見ながら診断していくっていう
その距離で測ってるって感じですね フィットするどのぐらい重なってるかで
それはまあだからカテゴリー診断であるという この人を何病かって言われたらまあとりあえずうつ病じゃないみたいな
カテゴリーで診断している だからそこには誤診とかも存在しない
そもそも誤診というのは実在の診断に対して使われる言葉なんで だからある先生はうつ病として見るし別の先生は相うつ病として見るっていうことも全然ある
と思う 同じ患者さんを別々の診断名で捉えるっていうことは全然あり得ると思う
でもそれは別にどっちかが間違ってるとかではない うつ病の一律は60%です
でも相うつ病の一律も60%ですってなったら別にどっちでも正解じゃないですか
両方とも配達性がないというかね両方とも両立しちゃうんですよね精神科って A先生の診断も正しいし
B先生の診断も正しいこともあるみたいな で皆さんもね同じ人間でも朝話す時と夜話す時で機嫌が違うみたいに
朝うつっぽいんだけども昼相っぽいとかさ だとさいつ診断したかいつ診察室に行ったかで朝行ったのか夕方行ったのかでも
やっぱり見え方変わってくるし A先生とB先生の診断が両方正しいっていうこともありますよね
だから誤診というものはあんまりそういう言葉はないですね精神科においては 誤診って言いたがるんだけどそれはやっぱり精神科の疾患を
あの実在だっていうふうに勘違いしている人の戯言だと思います こんばんはどうもこんばんはです
っていう話でしたでこの話はもうちょっとねしない とりあえずもう2024年はこの話はこの精神病理学の話は最後にします
また来年1回ぐらいやるかもしれないけど ちょっともうなんかうるさいおじさん化してるのでこの話って
また先生あの話してるわっていうね そろそろうっさい説教みたいになってきているのでこの話はもうしません
なので youtube にあげておくので聞いてください聞きたい人 はい
そう うつ病は実在しないっていうね
話でした うん
うつ病は実在しないっていうタイトルであげておきますのでそうするとなんか荒らされる 可能性もあるけどねいやうつ病はあるだろうみたいな
私はこんなに辛いんだよとかっていうふうに 隣り込んでくる人もいるかもしれないけどそういう人もぜひ聞いていただきたい僕の話を
お願いします はいということでじゃあ終わりますどうもお疲れ様でした
2:09:06
お送りしましたのは刺身ちゃんでした 失礼します