ひとりでもいられない
サマリー
このエピソードで、刺身ちゃんは夜寝る前に感じる心の葛藤や嫌な記憶のフラッシュバックについて語っています。また、認知行動療法やネガティブ思考への対処法についても触れ、過去のトラウマとの関係を探求しています。エピソードの中で、トラウマ体験が日常生活に与える影響について話されています。特に、心の台本や対人トラブルの概念を通じて、孤独を感じることの難しさについて考察されています。
夜の心の葛藤
それでは放送を始めます。
進行は私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
とりあえず、ちょっと寝る前のひと枠だね。
寝る前というか、もう寝る寸前なんですけどね。
一旦、部屋を暗くして、目覚ましもセットして寝たんですけど、
なんだろうね、すごいなんか、いろんなイメージが湧いてくるな。
なんか、嫌な記憶というかね。
こんばんは、いちごうさんどうもです。
まあなんか、結局眠いんだけどね。なんか、それが邪魔して、眠気がどっか行っちゃうんだよね。
まいったね。
目をつぶるといろいろ、何個かね、すごくリアルに、
今日あった嫌な場面がすごく頭の中に浮かんでくるね。
最近ね、減量、減塩して、頭がクリアになってきたんだけど、
この思い出すっていうのもなんかすごく鮮明になってきて、最近ちょっと辛いんですよね。
その日にあった、うわーなんか嫌だなっていう出来事が頭の中でバーっとこう、
まるで相馬灯のようにね、なんか、全部流れてくるね。
だからそれを覆い隠そうと結局ね、一旦電気つけて、スマホをつけて、なんかショート動画適当に流してさ、
一旦ちょっと気をそらしてっていうのをやっても、まあ無駄だよね。
また目をつぶるとそれがバーっと相馬灯のように流れてくるっていう。
特に今日はちょっとひどいね。
それは皆さんに伝えたところでね、ちょっとどうしようもないんですけれども。
何かこれを上書きしたり注意をそらすとなんか余計悪化しそうなんで、
一旦ちょっとそのことについてちゃんと話し、丁寧に扱おうと。
まあそういうことが今ありますっていうことをちょっとちゃんと意識しようかなって。
意外と辛いです。
これこそ認知行動療法をやらないとなんだけどね。やるべきなんだろうけどね。
人にやれやれ言ってないで。
頭の中にイメージが浮かんでくると、それと同時に何か自己否定が多分始まってるんだよな。
色々今日足らなかったなとか、あれやればよかったのになっていう後悔が頭の中にね。
思い出そうとしてないのにね。
視覚的なイメージで来ちゃうんですよね。
これと、仕事やめたいな、もうやだなっていう感覚とはすごい多分リンクしてるんだと思う。
去年の今頃は別にこういう感じにあんまならなかったからね。
毎回多分給食したり仕事やめたりするとき、俺はいつもこれになってるんですよね。
だんだんだんだん一箇所で働き続けていると、最初は上達も色々するし慣れてきていいことが思いつくんだけど、
なんか1年もするともう嫌なことというかね、自分があれをすればよかったのになって。
なんで俺はあれをあの時ああいう風にしなかったんだろうとか。
なんか苦しんでいる患者の顔とかね、声とかそういうものがなんかどんどんどんどん頭の中に浮かんでくるんですよね。
認知行動療法の理解
寝る前に限って。
さっきまで全然違うこと考えててもう眠いんで。
まあそろそろ寝るかと。
こんばんはどうもです。
あとさっきの枠で俺なんか変なこと言ってなかったかなってことも、今思い出してるんですよ。
だからあれなんかさっきの枠ヤバいこと言ってたかな、なんか非公開にしたほうがいいかなみたいな急に俊々しだして。
なんかね妙に目が冴えてますね。
寝る人の考えじゃねえな。
これ多分ちっちゃい頃からの癖なんでしょうね。
悪いところを見つけて一人うなだれる。
とかなんかこうどうやったら改善できるんだろうってなんか勝手に考え始めてるっていう。
そう自分のなんかあんまり良くないパターンだなっていうのにも最近クリアにこうやってちょっと気づき始めてますね。
日記が書けないのはこういう理由からですね。
夜1日の終わりに書こうとすると全部悪い内容になっちゃうんで。
あれもしてなかったしこれもしてなかったみたいな。
なので僕はもういつしか日記もつけなくなったんですけど、そうすると今度は頭の中にねこうやって浮かんでくるんだよな。
夜更かしがねちょっとこういう形で最近少しまた夜更かし気味になってきてますね。
寝るのが2時とかに最近なりつつある。
その間遊んでたりねオナニーしてるわけではなく、なんかやっぱこう目つぶってちょっと横になってるとね嫌な感じになってくるね。
気分が辛い。落ちとかはないです。ただねちょっとドキュメンタリー番組なんでここは。
皆さんの役に立たないとしても僕の役には立つんで。
記録としてねこう音声として残し続けないといけないんですよね。
いけないわけじゃないけど。
でもこういうのも残しておきたい。素直にね。
決して順風満帆ではないし、僕も万能ではない。
辛い場面っていうのは必ずしもその仕事場にあるわけではないってことだね。
こうやってなんてことのないリラックスしたね一番安全な自分の自宅のベッドの上で
急にこれが始まるっていう。
たぶん小中高等、例えばその日解けなかった問題が全部こう全文が頭の中に浮かんでくるんですよね。
だから勉強っていう意味ではそれがすごく良かったんだと思うんですよ。
一回間違えたことはもう二度と間違えない。
だって何回も何回も頭の中に反数するんで、それが復習になっても間違えようがないんですよね。
結果的にそれは僕の学力を上げる、学業成績を上げることにつながって
周りの大人たちから褒められて優秀だねっていうことになってたんだけど
たぶんそれってただこうやってフラッシュバックしてるだけなんですよね。
トラウマ感がね、些細なトラウマみたいなものが何回も何回も些細なフラッシュバックを起こしていて
忘れたくても忘れられない状態になっちゃうんですよね。
それと僕の優秀さ、優秀だって見られているこの外部の評価とか
実は表裏一体の関係になっているね。
自分の良さとか長所を形成しちゃってるっていう、なんかそういう自己矛盾があるんですよね。
ネガティブ思考への対策
優秀なんじゃなくてトラウマにとらわれすぎてるんだよね。
なんかそういうすっごく基本的なこともね、なんかそう思い出してきた。
こういう感じって高校生の頃とか大学生の頃とかずっと今まであったなって。
だからそれを覆い隠すために夜何か動画を見たりとか
あるいはもう本当にあの海外のアダルトサイトとかを見てさ
何かポルノで覆い隠そうみたいなことを
多分中学校の頃とか高校の頃は割と必死にやってたんだよね。
その結果どんどん夜更かしになって朝眠い。
1日中眠いみたいな感じでしたね、高校時代なんて。
だから働き始めるとこういう感じになってくるんだなっていうのを
今すっごく追体験してる。今までの人生でね。
これよく起きてんだよなって。みんなどうしてんだろうな、こういう風に悩んでる人って。
治療者としてね、成功法で行くんだったら
その都度こう紙に書き出して
適当に忘れようとしないってことですかね。
きちんと記録を取ってその都度どういう風に対処していくかっていうことを
やっぱ紙に書き出して決めておくっていうことですね。
最近患者とネガティブワクチン作ろうっていう風に
よく話してるんですけどね。
要するに頭の中のネガティブな思考がポンポンポンポン湧いてきたら
それに説得されてると辛くなっちゃうので
それに反論できる根拠と
主張をね、その根拠に基づく
何かこう反対のメッセージを
書き留めておこうと。
英単語帳みたいに書き留めておいて
亡くならないように留め金で留めといて
ペラペラめくってね。
辛くなった時にその言葉を読むことによって
反論してネガティブに対抗していこうと。
だからその紙を持つっていうことが
ネガティブワクチンになるよねと
ネガティブに対抗できるワクチンの役割になるよねと
コロナワクチンみたいに
っていう話を外来で先週かな
したんですけれども
それを自分でやるべきかもしれないね。
人にやってくださいねって言ってるけども
トラウマと日常
僕の場合不安というよりかは割とトラウマみたいな
なんか脈絡と関係なくリラックスした
一番心地いい瞬間に何か
気分を害する何かがバーッと出てくるんですよね。
映像とかその時の感情とか
胸がキュッと締まる感じとかね。
周りがなんか薄ら笑ってる感じとか
そういうのが出てきちゃった時のね
ちょっと対策をやっぱり考えます。
今までなんとなくね、紙に書き出してスッキリして終わってたんだけど
ちょっとそれをリングできちっとこう止めて
なんか英単語帳みたいにね
英単語の暗記みたいに
毎日毎日めくって
ちょっとこの毎日毎日浮かんできちゃうものに
対応しないとね。
って思います。
ちょっとやっておこうかなって
自分でやらないとね
それはどのぐらい有効かっていうのも
自分で確かめないとね。
いやー
ちょっと久々に
そんな感じです。
頭痛の辛さとかね
そういう辛さとはまた違った
純粋に
なんかPTSD的なものなんじゃないかって
急に映像が出てきて
そうするとそれに伴って急にドキドキしてきて
こんばんはどうもです。
もうちょっとね今思いつくことをワーッと話して寝ようかなと思って
ただの微暴露です。
今思いついたことをとりあえず話しといて
宣言します。やるぞ。
まあ素直にね今そういう状態なんですよ。
もうだから
そう、やっぱこういうところからやっぱり
ちょっと障害者みたいな感じだよね。
一応
まあ何とか朝も起きれてるし仕事もできてるんで
いわゆるその手帳が下りるような障害はないんだけど
でも夜急にこう沿いかかってくる
急に目がパッチリ冴えてきて
すっごいなんか心臓がバクバクしてきて
汗はねクーラーついてるから出ないんだけど
でもなんか脇の下がこうね嫌な汗が垂れてきたり
その日にあったなんかいろんなシーンとか
あるいはその日の看護師に言われた声が
その看護師の声で聞こえてきたりするんだよね。
そのありもしなかった妄想とか幻覚ではなくて
その記憶としてね
その場面がありありと思い浮かんでくるんですよね。
結構割と一日の終わりにこれが来るのはね結構拷問だなと思うね。
終わり良ければ全て良しの逆だね。
終わり悪ければ全て悪いんじゃないかって。
なんかすごくそれで傷つきますね。
ああ自分は大した人間じゃないな。
結局自分が経験不足だったり知識不足だったせいで
患者さんに不利益をこむったんじゃないかなって。
多少はあるでしょうね。
その裁判で負けるほどのね過失はないけども
いやもうちょっとこういうふうに親切にしてあげれば良かったかなとか
いちいち思い出しては傷つきますね。
誰か具体的に責められたわけじゃないんだけど
でもあの時の看護師の語尾の上がり方とか
言葉の端々にやっぱり
この医者ダメだなっていう感じがあったんじゃないかとか
なんか変に思い出してねちょっと傷ついてました。
すいませんね。何の解決もない話なんですが。
それと心の台本っていうのがピタッとはくっつかないんですけどもね。
心の台本はどっちかというと
人との間で起こる対人トラブルのことなんですけれども
でもこうやって家で一人でいる間にも起こるっていうのが
またその台本で捉えきれない何か一つの僕の症状なんですよね。
一人でいても辛い。かといって二人でいても辛い。
一体どうやって生きていったらいいんだろうっていうね。
そういうちょっとリアルでした。
ちょっと話しちゃったけど。
まあ特にコメントはないよね。
リアクション取りづらい内容だと思うんで。
まあぼちぼちこの辺で。
リアルは残酷ですね。
心の台本と孤独
あ、サンゴさんどうも。ありがとう。コメント。
そうだね。
もうちょっとこういうのがない楽な人生っていうのもきっとあるんでしょうけど。
僕の場合はそうではないんですよね。
こういうことをやってると寝るのが遅れて朝起きれない朝辛いに繋がるわけですね。
全部なんかね、こうシワ寄せでどんどんずれていくんだよね。
月曜日の朝がずれて。
月曜日の朝ずれると火曜日もずれますよね。
なんか全部ずれていくんだよね。
まあちょっとそのネガティブワクチンの件に関してはね。
あのなんか早急に明日また対策立てようかなと思います。
そこら辺の研究がね、自分研究がまた進んだら
ちょっと皆さんにもぜひ共有したい。
じゃあお疲れ様でした。
お送りしましたのはサシミちゃんでした。
はい失礼します。
19:20
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