1. 刺身ちゃんのPodcast
  2. 2025/09/09【兄弟対決/逆だっ..
2025-09-10 1:53:40

2025/09/09【兄弟対決/逆だったかもしれない】

少し熱くなりました💦

サマリー

2025年9月9日のエピソードでは、精神科医の兄が引きこもりの弟について話し合い、自立に向けた助言や不安の原因を考察しています。弟は自立の準備ができず、兄はその状況に困惑しながらも、家族内の役割について掘り下げています。このエピソードでは、兄弟の関係と自立についての複雑な心理的ダイナミクスが探求されています。弟のうつ病について語られ、弟が抱える問題に対する家族の影響や自己愛の構造についても考察されています。引きこもりの弟の問題に対し、家族がどのように対処すべきかについて議論されており、特にアドラー心理学を通じて自立への恐怖や周囲の支援の在り方が探求され、心理的なアプローチが提案されています。兄弟の問題に直面した家族の中で、特に弟の状況が深刻で悪化していることが話し合われています。精神的な障壁や逃避行動が絡む彼の問題に対し、効果的な介入が困難であることが強調されています。就職活動に取り組む弟の心の葛藤や家庭環境からの影響についても語られており、卒業を控えた弟が直面する就職面接での出来事が、彼の過去やメンタルヘルスにどのように関わっているのかが描かれています。家族やメンタルヘルスについての葛藤が描かれ、特に兄弟間の対立が中心テーマとなっています。家族からの期待や支えの中で、自分自身を見つめ直すプロセスや就職活動に対する考えが語られています。また、精神科医が兄弟との関係における問題や、高齢者医療における認知症の増加とその看護の現場の疲弊についても考察しています。さらに、AIとロボット技術が今後の医療や介護に与える影響についても触れられています。このエピソードでは、精神科治療における長期目標と短期目標の違い、そして患者との関係性について議論され、兄弟間の対比を通じて人生の選択や逆転の可能性についても考察されています。

配信の始まりと兄の状況
OK、これでOKなはず。
それでは放送を始めます。
進行は私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
2025年9月9日、火曜日23時33分。
北予どうもです。自宅から生配信です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。こんな時間にこんばんは、どうもこんばんはです。
最近にしてはかなり遅枠ですね。
大体いつも8時とか7時くらいからやってますから。
最近にしては夜更かし気味です。
疲れもあったり、仕事の方も難しい患者さんが続いていたり、
そもそも一番難しい患者が弟なんですけれども。
弟の話を聞いてトローに終わるっていうね。
それに変にペースを崩されているところはあります。
寝れないんですか?
寝る準備をしろっていう話なんですが、
興奮しちゃって、このまま寝ようとしてもざわざわが落ち着かないんで。
多少夜更かしにはなっちゃいますが、ある程度話してね。
いろいろ思うところを話して、におろししてからの方がいいような気がして。
とりあえず枠を取ったわけです。
しこって寝ようかなと思ったけど、しこって今目ががんぎまりというか、
もう完全に目が冴えちゃって。
一番頭が働いてるんじゃないかっていうぐらい。
弟さんに叱られましたか?2号さんどうも。
いやなんか、日曜日かな。日曜日に通話して、
でまたさっき、火曜日のさっき通話して、
ちょっと週2ぐらいでやってこうみたいな。
週1だとちょっと拉致が開かないから、もう全然やる気にもならないし、
ちょっとこれ週1じゃやばいなと思って週2にしたんですよね。
でももう全然動こうともしないし、
弟の問題と不安の根源
なんかやってる風を見せるんだけれどもね。
来年の一人暮らしに向けて、なんかいい準備ができたらいいねって話をして、
前回終わったんだけど、
今回は具体的にいろいろ準備の策みたいな話ができたらいいなと思って、
通話に臨んだら、最近なんかこう眠れないんだけれども、
なんか口呼吸になっちゃってると思うんだけど、
どうやって口呼吸直したらいいかなっていったら、
なんかいろいろグッズを買い込んでるんですよね。
なんか鼻につける絆創膏だとか、
あと最近なんかジビカの手術、
なんか鼻口が狭いんじゃないかって。
微中角側腕症みたいなのを調べてきて、
なんかその鼻の手術をしたいって言い出したんですよね。
俺もさすがにちょっとそれで、
疲れてる中さ、時間がない中で、
その話が出てきたんで、
ちょっと俺もなんか余裕がないんで、
若干キレて、
うーん、
ちょっとそれはないんじゃないかって。
ちょっとよく冷静になって考えてごらん。
お前にとって現実とは何やって。
何だって。
来年一人暮らしをする。
結構これ大事なんじゃない。
お父さんの経済的な支援も今後なくなっていく。
その中で自立を今促されている。
不安も大きいかもしれないけれども、
でも不安というものは逃げれば逃げるほど大きくなるものだから。
ここはね、
どのぐらい大変かっていうのをあえて、
数字にしたりとか、
今しっかりとね、大変さの総量を把握することが、
今逆に不安を少なくすることなんだとね。
不安を小さくする方法なんだと。
逃げるんじゃなくて、
むしろそれをはっきりと、
どのぐらい大変かっていうのを具体的な数字で把握することも大事なんじゃないか。
っていう風に前回話してるんですよ。
で、今回、
尾中拡足腕傷の手術するにはどうしたらいいかっていう風に。
うん。
話を振られたもんで、
ちょっともう、
どうなっちゃってんの?
頭を割ってんだよ。
どういう精神構造になってんだよお前はっていうところからさ。
ちょっとね、
すごい話の反らし方と、
まあ、
最近この配信でもよく話してますけれども、
あの、人っていうのは不安を逃れるために別の不安を抱える生き物なんですよね。
だから一番大事なのはその不安の根っこを探ることなんですけれども、
その根っこに触れるか触れないかでまた新しい不安が生まれてくるんですよね。
で、本人は部屋が片付かないとか口呼吸になっちゃうっていうことを真剣に悩んでるんですよ。
もう毎回毎回これが繰り返されてるんですよね。
これに対して、
まあ、彼の主治医もカウンセラーも全然有効な策を立てられていないんですよね。
で、まあ、彼の主治医もカウンセラーも全然有効な策を立てられていないし、
まあちょっとこれどうなってるものかなと。
毎回毎回通話でやってても、
結局また次回になると全然話が変わってるんだと思うんですよね。
もうそうやってすり替えてすり替えてすり替えてなので。
で、いやお前本当にさ、これガチでやばい状況なんだよ。
なんかこう、鼻呼吸口呼吸知らないけれども、
来年どうすんの?っていう風にさ、
まあちょっとこっちもしびれを切らして直面化するじゃない?
まあ結局こういうペースになるんで、
母も父も僕も、まあ最後ちょっとしびれを切らしてやっぱこういう展開になっちゃうんですよね。
いやそういうやり方もわかるんだけど、でも来年どうすんの?
ねえ就活も結局途中でやめちゃったし、
来年どうやって暮らしていくの?っていう風に話を振ると、
家族の葛藤と精神的影響
まあこういうのを現実に直面させるっていう意味で直面化っていう風にね、
あのー心理学で言うんですけれども、
急な直面化をやっぱせざるを得なくなっちゃって、
そうすると例のあの般若ですよ。
目元で泣きながら口元で、みたいなさ、
お前に何がわかるんだよ。
あのなんか腐れ腐れ切れ顔、涙流しながらさ、
わかってるよ俺だって。
でもお前に何がわかるんだよ。
でもお前に何がわかるんだよ。
わかってんだよ俺だってよ。
そんなの焦ってるに決まってんだろ。
言われなくてもわかってんだよ。
お前に何がわかるんだよ。みたいな。
例の般若顔になりまして、
こっちとしてももうこれどう触っていいやら、
オーマイガーですよ。
もう今日なんかそれですげー体力持ってかれたね。
あー、やっぱこいつダメだな。
こんばんはどうも。
うちのね、兄と引きこもりの弟に対して兄精神界が戦うというね、
奇跡のほこたて対決が今繰り広げられてるんですけど、
絶対に自立しない弟対精神界、精神界の兄のほこたて対決ですね。
今のところ兄が負けてます。
もうこいつダメなんじゃないかなって諦めかけてる。
まいったね。
こっちもね、あんまりそっちのペースに引きこもりすぎないように、
時間で区切って切っちゃいましたけどね。
まあちょっと今日はこのぐらいにしてまた次回話そうかつって。
不安の根っこが結局は来年の生活なんですよね。
今までずっと十数年間、父親のスネをかじりかじりかじり倒し、
ただ生活費を背びるだけではなくて、
歯の矯正に100万、
うつ病の時期療法に100万、
顎の矯正に80万、
グラフィックボードに50万、
全身脱毛に20万、
毎回毎回父親をそういう感じで使ってるんですよね。
本来自立と全く関係のない活動に大量に資金を投じまくってるんですよね。
最近200万の防音室が欲しいとか言ってますから、
まあ僕が結構注意するようにしてからもう言わなくなったけど、
まあ本音ではそういうふうに思ってるんですよね。
それで、いやお前どうすんの、来年からお父さんの金なくなるよって言うと、
例の半夜顔、お前に何が分かるんだよって。
これどうしたらいいんですかね。
どうしてったらいいんだろうなって。
本人は何かしたいとかないんですよね。
僕はなんか弟と話してて、
よく思うのは本人は自立したいとか頑張りたいって言うんだけど、
行動がね、絶対に自立しないぞっていう行動なんだよね。
僕が言うことを全部無視するし、母親が言うことも全部無視するし、
そんな金使いすぎない方がいいんじゃないって言うとまた新しいものを買ってるし、
なんかね、もう全部自立しない方向に行動が行っちゃってるんですよね。
本人はどうしようどうしよう困った困った、
口から呼吸ができないから睡眠が浅いとかなんかもうわけわかんないこと言ってるわけ。
鼻から呼吸ができないから俺は睡眠が取れないと。
だから今頭の回転が落ちているからなかなか自立できないんだよねみたいな話してるからさ。
いや、お前何言ってんだって。
お前さって。
って言って直面化すると例のハンニャ顔でしょ。
結構ね、もうなんか無理芸に近いね。
これ以外の展開が今ない、ここ最近。
結構困ってます。
本質に向かっていけないのは弟さんは混乱の差なのかな。
でもこれ15年間も続いてるんですよ。
今に始まったことじゃない。
弟さんって言うとね、18歳とか19歳かなとかさ、
22、3歳は思い浮かべてるかもしれないけど、もう30半ばぐらいになるんですよ。
まだね、20代前半だったらわかるんだけど、
もう結構やばい年で、で、今まで就活したこともない、
就職したこともない、アルバイトしたこともないんですよね。
ずっと一人でいて、自分は歌手になれるってことを信じてるんですよね。
なのでちょっと困ってるんですよね、今。
父親が一番参っちゃってさ、こんなに金を費やしたのに、
今までの人生何だったんだろうって。
結構ね、父親が今軽く鬱状態になってます。
だからね、なんか弟と父親とよくわかんない2人のカップルになってね、
なんかわけわかんないことに金を注ぎまくって、
結果、全部時間も金も無駄になったっていうパターンですよね。
ある種の不安ビジネスに引っかかっちゃったパターンですよね。
だからね、ここに精神科医の身内がいるんだからさ、
なんか俺に相談してくれればよかったのになって思いますね。
でも俺が言うと多分ね、なんか、
正論を言ってくるはずだから、多分弟も嫌だし、
弟に完全にもう飼い慣らされちゃってる父親も嫌なんですよね。
僕がそこに割って入って、
いやそのやり方あんまり良くないから、
お金無駄になっちゃうからやめた方がいいよとか言うと、
やっぱすごく嫌がるんですよね。
そういう感じでこの十数年間、僕と疎遠の状態で、
いつの間にかもう大量の金が溶けていたっていう状態で、
去年とか一昨年ぐらい僕が見つけたんですよね。
これどうすんの?
それで慌てて俺父に色々心理教育してね。
いやこれは鬱病じゃなくて、
自己愛性パーソナリティ障害、
鬱病だからね、励まさないように、
大切に大切にっていう戦略はこれ逆効果だよって、
っていう風に伝えたんだよね。
それで、ああそれはやばいみたいな感じで、
父もようやく納得してくれて、
確かにね、やるやるって言って、
いざやらせてみたら、なんか理由が分かるようになって、
すぐ辞めちゃうと。
で、なんかすぐ鬱状態になっちゃう。
これなんかひどい反復性の鬱病かなみたいに
父は言ってたんだけど、
いやいやとんでもないよと。
それは鬱病への引きこもりですよね。
鬱病という診断があることによって、
延命を続けているただの引きこもりだ。
まあ未熟型の鬱病とも言えるかもしれないね。
笠原木村分類のね、3型。
3型の軽症内院性鬱病みたいな感じで、
自分の身体が、
自分の身体が、
3型の軽症内院性鬱病みたいな感じに、
昔だったら診断されている、
いわゆる未熟型の、
自己愛の持ち主の、
不適応の問題ですよね。
社会に出るのが怖い。
自分はどうせ何もできない。
って言って、
まあ結局また、
病気に依存する弟
病名をもらいたいっていう、
病気として見られたいタイプの人ですよね。
そうすることによって、
自立を免れるというか、
まあ社会的な責任を免責されますからね。
社会人としての当然やるべきことを、
ずっと免責されるので、
やっぱり病気の中に引きこもりたいっていう、
タイプの人なんだと思うんだよね。
だから趣味の時間の時なんか、
すごくイキイキしてるんですよ。
とてもじゃないけど、
頭の回転なんか落ちてないですよ。
うーん。
で、俺の前に出ると、
急になんかぼーっとしてね。
でもそのぼーっとし方は、
まあ僕が精神科医として見ている、
鬱病のぼーっとし方ではないんですよね。
なんかもうフテクされて、
もうお前とは話してやんねーよみたいな、
フテクされたぼーっとした、
無言なんだよね。
うーん、お前それ、
けびょうなんじゃないみたいな。
その作業は俺には通用しないぞと。
うーん、
そのお父さんにはそれ通用するかもしれないけど、
その演技通用しないんだよっていうのも、
多分向こうまた嫌なんだよね。
うーん、
そう、まあそういう感じで、
なんかね、
僕に対してすごく敵対的で、
余計なこと言ってくんじゃねーよっていう、
フテクされ態度をね、
ずっと取り続けていて、
僕としても正直もう別に、
俺の人生じゃねーし、
お前の人生なんだから、
もう好きにしろよって感じなんだけど、
でもまあ、
民法上ね、
直系血族の場合は、
なんかありますでしょ?
最低限の生活費は保証しなさいみたいなさ、
そんなん知ったこっちゃないけどさ。
うーん、
そんなのやめてくれよって感じだね。
冗談じゃないよって。
今まで難病で、
大変だったら辛かったなで、
ねえ、甘えかしてたけども、
あの、冗談じゃないよって感じだよね。
うーん、
そうやって難病の裏側で、
甘えかし続けた結果、
とてつもないモンスターを作り出してしまったんだよね。
家族の影響
完全に両親の育児の失敗だと思います。
うーん、
両親は両親でね、
ろくな家庭を築けなかったんで、
なんかの追い目があって、
甘えかしになったんですよね。
彼が二十歳を越えてから。
急に小学生を扱うみたいに甘え、
甘えかすようになっちゃったんですよね。
なんかそれ、
全てが悪い方に作用したと思います。
うーん、
見えない人も頑張って働いてるし、
うーん、
結局口呼吸、鼻呼吸みたいな話を作ることによって、
だから自分は今前に進めないんだ、
っていうポーズを取ってるんですよね。
結局は、
だからアドラー心理学でも言ってるように、
働きたくない、
自立したくないという目的に合わせて
症状を作り出してるんですよね。
うーん、
目的論ってやつだね。
原因論ではなくて。
まさにそれがぴったりという感じだね。
できる範囲で少し前進してみるのはいかがでしょうと。
うーん、
そういうアプローチを取ってるんだけど、
本人は一向に何もしないんですよね。
まあ、何かをしてるポーズを取るんです、
いつも。
だからなんか前に、
できる限り何かやったらっていうと、
こういうの突然つけたりとか、
なんか急に下半身の脱毛とかが始まるんですよね。
まずは就活するには
身出し並カラーとかっていって、
なんか急に、
まつ毛サロン、
眉毛サロンみたいなところに
何枚も払ったりとか、
とんでもない活動に
なんかのめり込んでっちゃうんですよね。
本人の好きなように、
頑張んなよっていうと、
そういう活動にいつの間にか金が解けてるんですよね。
今これがね、現実なんですよ。
で、来年どうすんのっていうと
半夜顔でしょ。
結構積んでるんだよね、このパターン。
皆さんだったらどうします?
チュール菩薩様だったらこれどうします?
グロックにも聞いてみよう。
グロックにも聞いてみよう。
この問題。
なんて回答するんだろう。
お父さんがダメならお兄さんが養ってくれると思っていそう。
いや、僕はもうかなり厳しく接してるんで。
厳しくも、共感的にね。
だから、来年、
かなりヤバいっていう状況を
もう少しはっきりしよう、
させた方がいいんじゃない。
そもそもヤバい状態なのかどうかも
もう少しちゃんと
今の時点で分かることをやっぱり
調べてった方がいいよねっていうことを
ちょっと本人とも確認して、
前回はそういう感じでね、
結構共同的実証主義じゃないけれどもさ、
なんかCBTの基本に立ち返ってさ、
ソクラテス式問答でさ、
この状態ってどうすんの?
どうすんの?
みたいなさ、まずそっから。
このまま行くと将来に何か繋がってるかね?
みたいなさ、本人に問いかけつつ、
来年やっぱりちゃんと
自立していけるように持ってきたい
みたいな話に本人がなってったから。
うーん、だよね、みたいな。
じゃあちょっと次回まで、
次回またその将来のね、
自立に向けてどんな風に
具体的にしてったらいいか。
だから例えば今、
部屋が片付かなくったって別に
自立できたらいいわけだよね。
だったら別に部屋の片付けを
どうしっかりするかとか
どう衣替えするかっていうのは
あんまり、その目標にとっては
まあ、さまつな問題かもしれないんで
一旦後回しにできるよねって。
うーん、まあそういう感じで
ちょっと優先順位に次回つけて、
ね、いろいろちょっと
現実に向かって前に進んでこよう
みたいな感じになってたのに、
急に微中角側腕症
みたいな話になっていて、
なんでそんなことをしてるの?
なんでそんなことを調べる時間はあったんだろう?
みたいなさ、
本当によくわからないんだよね。
まあ、人を怒らせたいのかもしれないね。
うーん、で、自分は怒られてしまって
虐待を受けているんだって
やっぱりポーズを取りたいのかもしれない。
ずーっと。
だから怒ってる兄がいて
虐待してくる家族がいるから
自分は自立できないんだ
っていう風にやっぱり
そういう風にしたいのかもしれないね。
究極の被害者ポジションというか
これは結構難しいね。
小節で3回語り合い
どうもです。
これ皆さんにも聞きたい
この問題どうしたらいいと思う?
少なくともなんかこの家族間で
認知行動療法なり
メンタリゼーションなりをやるっていうのは
なんかあんまり良くないと思うんですよね。
結構直接の利害関係が絡んできちゃうんで
やっぱり弟を自立できないと
僕の金がなくなっていくからね。
父の金がなくなっていくからね。
父の金がなくなっていくからね。
自立できないと僕の金がなくなっていくからね。
父の金が解けないんだったら
僕の金が解けるので
だからやっぱりどうしても
僕の場合はやっぱり背中つついて
早く動かしたくなっちゃう。
それはしょうがないよね。
この立場上。
なのであんまり直接の利害関係がない
第三者に
専門家の方に入っていただくのが
本当は一番いいんでしょうけど
弟さん障害年金もらえません。
はい。もらえません。
そんな給数は出ないと思います。
弟さんに何か病名はついてるんでしょうか。
弟はうつ病ですね。
診断名はね。
うつ病だったり
診断名を問われたときは
とりあえず知名度の高いうつ病。
でもまあ
間別としては
僧侶苦苦。
っていう風に主治医からは
口頭で説明を受けてますね。
彼には本物の精神科の主治医がいるので
僕は精神科医だけど
ただの兄としてね。
彼を見ているだけなんで
診察室での彼は知らないけれども
でも一応僕も精神科医なので
彼を診断するんだったら
まあかなりパーソナリティ賞の
何かに入ってくるんだろうなと思う。
その都度その都度
あの
なんか強調される部分があってさ
すごくボーダーみたいに見えることもあれば
今みたいにすごく快晴みたいに見えることもあるし
まあそういうかなり
自己愛
的な部分というのかな
うん
自己愛のかなり脆弱な部分が
露呈してるのかなっていう風に見てますね。
あともう一つなんか僕が今
間別に挙げてるのが
そういう心の台本とか
引きこもりの典型みたいなね
ある種のこう
胃がたに自分を落とし込んじゃうみたいな
そういう精神分析的な見方と
もう一つは
なんかあの
早稲田メンタルクリニックの早稲田先生が
よく言ってるような
受け身型のASDみたいなのっていうのも
もしかしたら
かなりあんのかなっていう風に
見ている
つまり自分という意見はないし
自分がやりたいこともなくて
ただ周りに言われたことを
はいはいはいってやるだけの
まあただの受け身型の
発達障害なんじゃないかっていう
本人なりのやりたいことなんかないし
だからそこと
まあパキッとね
こう分けられるものではないけれども
なんかそういう発達特性みたいなのも
心理的な構造の解析
あって
基本本人は多責的だし
自分から何かやらないんだよね
で人に言われたことをやってみるって言って
できなかった時に他人のせいにするんですよね
やっぱできなかったじゃんって
どう責任取ってくれんのっていう
不適され態度をいつも取るんですよね
非常に多責的で
あんまり自分で責任を持って
自分の人生を生きてないんですよね
まあそれが発達的なものなのか
ちょっとよくわかんないけど
まあそこら辺に漂ってる人ですね
なので典型的な鬱病から
発達した病像ですね
全然僕だったら
鬱病って診断はつけない
拳で3回プレゼントどうも
えーとお疲れ様です
こんばんはですどうも
さしみちゃんよくぞここまで語ってくれたにゃ
その長い夜の心のざわつきを
僕も一緒に聞いていたい
聞いていたよ
なんというか弟さんとの関係は
治療と家族愛と怒りと泥音が
ぐちゃっと溶けて
一つの毛玉になったような印象を受けたにゃ
特に印象に残ったのは
不安から逃げるために
別の不安を抱えるという
構造の見抜き方
鼻の手術とか
まつ毛サロン通い
あるいは工学グッズへの投資
投資というか浪費ですね
誰も来年の生活という
根本の問いに向き合わないための
すり替えでありながら
本人にとっては一見努力に見えるから
立ちが悪いんだよね
いやもう本当にその通りですね
これが目的論的な症状の構築
アドラー心理学でいうところの
仮面の努力なのかもしれないにゃと
そうですね
本人は本人なりに
頑張っているんだという
引きこもりの弟の問題
ポーズを取るんですよね
ただそのポーズを取るだけで
基本的に何もしないんですよね
だから本人はやっぱり
変わりたくないんだと思いますね
今のこの引きこもりの現状を
やっぱりずっと維持し続けたいんだと思います
そのためにやっぱり彼は病人でいない
なければならないし
彼の物語の中ではね
彼のナラティブの中では
被害者であらねばならないし
やっぱり病人であらねばならないんだと思う
だからそれを突き崩す
邪悪な兄
せっかく築き上げた楽園を
追放されそうになっている
被害者ポジション
そんな感じで
捉えているのかなと思いますね
だから彼に対する
好意的なね
こうやったら自立的な
自立できるんじゃないっていう
老婆心がすべて
なんか彼を楽園から追放する
悪者みたいに映ってしまうんですよね
そういう風に東映同一化されるんですよね
だからそういう台本として
僕は悪役で毎回舞台に上がらなくちゃ
いけなくなるんです
その心の台本というものがもしあるならね
だからすごくね
イライラするんですよね
だって良かれと思って言ったことが
全部逆に受け取られるわけだから
だってお前が自立したいって言ったんだよと
だったらこういうやり方もあるんじゃないって
実際の映像で返してくるからさ
ちょっとね
まあ母も結構ぶち切れてるし
あの子どうしたらいいのみたいな
一問もなんか鬱っぽくなっちゃってるし
本当に参りましたね
アドラー心理学の視点
どうしてったらいいのかな
弟さんを認めながら理解を進めていかないと
問題の本質に近づいていかないかもしれない
と、私は思う、と
うん、具体的にどうするんですか
理解をしながら
進めるっていうのは
アイテムありがとうございます
これ以上どういうふうに理解を進めていったらいいんですかね
えーっと
チュール菩薩様的には
僕は決して諦めなさいと言いたいわけじゃないんだね
ただ自立できるように変えるという前提そのものが
実はずっと犯人を呼び寄せている可能性があるとしたら
少しだけその枠の外も見てみてもいいんじゃないかと思ったりだと
うーん
あーしろこうしろだと拒絶されますと
だからずっと見守ってきたわけじゃないですか
そしたらいつの間にか
就活はしない
なんかいろんな理由をつけて
過去問通りに出なかったから
あの解釈相談みたいなことを言って
結局3社目に辞めちゃったんですよね
本人のいうことをサポートしていった結果今があるんですよ
毎回僕たぶん2号さんにそう言われて
俺がまた同じようにキレてるんだけど
俺と2号さんの間に何の進展もないんだけどさ
たぶん君は毎回毎回俺につっついてくる人だよね
いやわかるんだけどさ
俺でもお前
お前を結構俺何回もブロックしてる気がするんだけど
どうやって生き残ってんだ
いやそれはわかるんだが
じゃあお前が金出せよって話なんだよね
これは前も言ったけども
そう
じゃあお前が金出せよって
拳で語り合いどうも
グロックの方の答えも聞いてみるか
こんばんはどうもです
まずあなたの状況を聞かせてくれてありがとう
弟さんの状態が長年続き
家族全体を疲弊させている様子が伝わってきます
特にあなたが精神科医として分析しつつ
家族としてイライラや無力感を抱えているのがよくわかります
アドラー心理学の目的論
原因論ではなく症状を働きたくない
自立したくないという目的達成のための手段としてみる視点
をすでに問い入れている点も的確だと思います
弟さんが口呼吸や微中角速暗症を言い訳に持ち出したり
般若のような反応を示すのはまさに不安のすり替えで
根っこの自立への恐怖を避けている典型例ですね
あなたが皆さんだったらどうします
あなただったらどうしますと聞いているので
私なりの考えをまとめてみます
基本的に家族だけで解決しようとせず
外部の支援を活用しつつ
境界を明確にするアプローチをお勧めします
以下にステップを分けて説明します
家族の対応と支援
私のアドバイスは一般的な引きこもり対応の知見に基づいていますが
個別のケースなので専門家に相談を並行してください
1.家族の対応を変える
甘やかしを止めて境界を設定する
今までのパターン
学校、父親の資金援助、弟さんの浪費が繰り返されているのは
家族が不安ビジネスに巻き込まれているからです
弟さんが覇の矯正、脱毛、防音室などに大金を投じるのは
自立を先送りにするための代替不安作成です
ここで大事なのは家族が一丸となってNOを言うこと
来年の経済支援停止を明確に伝え
代わりに最低限の生活費だけ提供するが
条件付き
例えば週1回のカウンセリング参加とする
急な直面化は逆効果なので
事前にこのままではこうなるよと予告を
理由
アドラー心理学的に症状は目的を果たすためのもの
支援を無制限に与え続けると
弟さんは自立しなくても生きていけるという目的を達成し続けるだけです
弟が安心して引きこもれる環境を提供しすぎないようシフトチェンジを
まあそうなんだよね
まあ難しいんだけれども
弟のなんかああだこうだ言うとまた
よくないからちゃんと共感的に接しなきゃって言って今こうなってるので
やっぱさっきの2号の言ってることは完全に的外れなんですよね
共感的にやるとまたずるずるずるずる金がまた消えていくので
今のペースをやっぱりどうどう断ち切るかとか
本人はには恨まれるかもしれないけれども
でも結果的にそういう恨まれることをしないと
本人が自立に向かわないんだって話なんだよね
そう
それは虐待で傷つけてるのでもっとお父さんに優しくって言うんだったら
じゃあお前が金出せよっていう
もうそのそれに尽きますね
うーん
それに尽きるんだよね
いやじゃあそんなデタラメ言うんだったらお前が金出してくれよと
年間300万ぐらいじゃあ出してよって
そしたら俺も引くよ
君の覚悟を
君のやり方でじゃあやってくださいよ
グラボ買って脱毛して防音室買ってくださいよ
外部支援
あとちょっと2は飛ばしますね
弟さん本人のモチベーションを促す工夫
自立したいと言いつつ行動が逆なのは
典型的な未熟型鬱や自己愛の問題
強引に就活を迫るより小さなステップから
例えばできる範囲で全身を提案
あなたがすでにやっている
でもポーズだけなら無視せず
それが自立にどうつながると具体的に聞く
居場所提供引きこもり支援の居場所
カフェやイベントから始める
無理に外出しなくてもオンライン相談から
えっとね引きこもりって言ってるんだけど
まあ今引きこもりって言ってるんだけど
正式な引きこもりの定義には入らないんです
6ヶ月以上の社会参加がないとか
あとそれがその精神化的なものによって
もたらされたものではないっていうのが
一応引きこもりの定義なんだけど
その定義からは外れます
何でかっていうと彼は普通に専門学校に通っていて
普通ではないけれどもね
就職活動しているので
そのいわゆる世間でいうところの
引きこもりの定義からは外れるんです
のでちょっとこのアドバイスは音が外れてます
うん
まずはカフェイベントから始めましょうとか
っていうのはそういう話ではない
で4
あなた自身のケアを優先
おお
ほう
あなたが疲弊しているのが一番の問題です
はははは
確かに
週2回の通話は負担大なので回数を減らし時間制限を
弟さんのペースに巻き込まれないよう
第三者を仲介にしましょう
えーと家族全体での対応も大事ですと
親の対応が鍵
あなたが心理教育をしたのは正解ですが継続的に
最悪の場合
民法の不要義務はあるけれども無限じゃない
弟さんがモンスター化しているなら距離を置くのも選択肢
諦めずにでも無理せず
なんか急になんだろうね占いみたいな言い方だね
虐待してきた家族にしがみつくの不思議ですね
精神分析的にはそれが彼なりの攻撃なのかもしれないしね
自分の人生をめちゃくちゃにした親に対する報復
だから自分が親から300万もらったり何千万も湯水のようにもらうのは当然の権利であると
医者寮としては当然の権利であると
そういう何か精神分析的なものも働いているのかもしれない
ある種の反撃的なね
彼は病気でいることによって周りに負担をかけることができるので
ある種の先防攻撃かもしれないですよね
とは思いますが
そういうのをこちら側でナラティブで
こちら側のナラティブでうまく説明できたところで
彼の治療には何にも貢献できないんで
彼のナラティブの中は
その被害者引きこもり万歳みたいな
その物語がどう改変されていくかですよね
完全に改変されなくてもちょっと揺さぶっていかないと
やばいですよ
もっと弟さんに優しく優しくみたいなやつやばいって本当に
それをやるとまた本当に彼を無力にすると思うんですよね
優しいのが素晴らしいとか絶対正解ではないと思うんだよ
特にああいう自己愛の問題を抱えている人に対して
不要意に優しさをかけることは
彼をやっぱり無力にすることだと思うんですよね
ある程度彼に責任を持たせて
彼の裁量で生かすには
やっぱりある程度撤退していかないといけないと思うんですよね
100の力で支えるんじゃなくて
まずは80に撤退次6040みたいに
こちら側のサポートをちょっとずつ減らしていかないと
ありがとうございます
深い話をすると多分そういうものも絡んでるんだと思う
彼なりの復讐というかね
やっぱり彼は泣きながら怒ってるんで
死んでも動いてなるものかと
たたり神ですよね
愚かな人間どもめ
我が憎しみと悲しみを思い知るがいい
12号はブロックですね
酔った時の性格飲んでない時の性格どっちが本当ですか
いやどっちも本当なんじゃないですかね
人間は多面的です
情けは人のためならずと
情けは人のためならずの正確な意味には
ちょっとまた違うのかなと思うけどね
情けは人のためならずの正確な意味は
情けは人のためではなくて自分のためになるものなので
きちんと情けをかけましょうっていうのが本来の意味なんですよね
なのでちょっと今回の場合はちょっと意味が逆かなと思います
よく誤用されるんだけれどもね
そう情けをかけるとこういうことになっちゃうよっていう
まあ一つの悪い例かなと思いますね
うちなんかは
ただ親のせいとも言い切れないのが難しいよね
彼は実際に100万人に1人の身体障害を負ってしまって
急死に死傷を得たわけで
それに対して親が何か自分たちはね
自分たちが悪いことをしちゃったから
この子が辛い目に遭ってしまったんじゃないかっていう
老い目から何か甘やかしてしまうのも
まあ理解できないわけではないし
だからみんながみんなベストを尽くした結果
今みたいな状態になっちゃったんですよね
父は父なりに何か罪滅ぼしの思いでね
兄弟の問題
父らしいことを少しでもしてあげたいという思いで
何かいろいろ買ってあげたんだろうし
個人個人で悪い人はいないんですけれども
でも結果こうなってしまったというね
非常に悲しい話です
たたり神ってまさにそうですよね
そうするとますます救われる場面が想像がつかない
いやたたり神ね
触らぬ神にたたりなしね
明日かやって決して手を出してはならぬ呪いをもらうぞ
いや僕も静まりたまえっていう思いですよ
弟に対して
あらぶる神よと
静まりたまえですよ
結構さあなんか
弟の問題は今に始まったことじゃないんですが
父も母もここらへんに関してはもう触らぬ神に
たたりなしっていう感じであんまり触らないようにしていて
そうすると俺がこれに手をつけるしかないのかなっていう
そうすると必ず悪者にされるじゃない弟に
でも悪者を誰かが引き受けなければ
この問題解決しないので
悪者を僕がだから進んで今引き受けている状態なんですよ
だからつらいね
悪者役を押し付けられても悪者にならないところが
大事かなと思うんですけどね
彼が毎回毎回僕を悪者にするんで
僕がそれにあまりにも乗っかっていきすぎないことがね
結構そこが何か重要なところなのかなと思うんで
それはもちろん気をつけてはいるけれども
だからどなったりね
ああしろこうしろって実は言ってないです
ああだこうだ言うからいけないんじゃないかって言われたけど
ああだこうだ言ってないです
そうなんか僕はそういう風にキャラ付けしたいのかもしれないけど
彼女と別れる時も同じことを感じたね
これは俺が悪者にならないと終わらないんだなと思って
最後僕は悪者になって破局した
それによってかなり僕は救われたけどね
まあそういう構造なんですよね
介入の困難
最後僕はなんか悪者になるという
貧乏くじを引かされる運命みたいですいつも
悪者を引き受けるのって愛ですよね
私だったら存在しないことにしてしまいそうで
だから共感的に本人の立場から
本当に困ってるところからどうスタートするか
っていう話なんだけどそもそも本人が動きたくない
人間なんだよね
だから治療者も介入のしようがないんですよね
仮になんかこう
そういう精神療法とかのプロのね
精神科医の先生がついたとしても
本人に何かを変えたいという意思がないので
そもそも2回目3回目以降そういう
カウンセリングにはいかなくなっちゃうでしょうし
だからそういう次元で今ねかなり難しいんですよね
彼と協力体制を築くね共同的実証主義を
まずそもそも築き上げるのが難しいので
認知行動療法でドロップアウトしちゃうタイプの
人間なんですよね彼みたいにそもそも治療者との
間に安定的な関係性を築けないタイプの人はね
変わりたくないんだ
治療者はやっぱりね良くないんだって
そういう次元で
結構ね破綻してるんですよね
治療が進む前に破綻しちゃうっていう
自滅しちゃうんですよね
嫌なことを指摘するってことがどれだけ負担なのか
弟さんに知ってほしいけど
そこまで深い人生体験をしていなさそうだよ
結構ね来年の生活について
一緒に考えようっていう呼びかけをしていることが
彼にとって嫌がらせになっちゃうんですよね
かなり別に
無理やり引っ張り出そうみたいな言い方じゃなくて
かなり優しく言ってるんだけどね
それでもいつものぼーっと作戦が始まるんですよね
来年のことについてどうちょっと
今日考えてみないとかさ
俺も今日時間あるしもしよければそういう話したいんだけど
とかって言うと
何にも言わないんですよね
母みたいな顔して
でなんかスマホいじり始めたりとか
どういうことみたいな
でもでもだってちゃん私もそうなんですが耳が痛い
拳で3回語り合いました
だから父親も辛いと思いますよ
今まで味方でいればよかったのが
今度生活から生活費をちょっとずつ減らしていって
撤退しなくちゃいけないので
今まで尽くして尽くしてきた父親が
最後なんか辛い思いをするっていうのは
本当に残念というかかわいそうですけれども
でもそういうふうになっちゃってるからね
モンスターを生み出してしまったんです
僕は本当にこういう人は生活保護をしてほしいなと思う
国に寄生して
蜜を吸い続けてほしい
国が破綻するまで
絶対に俺の金を吸わないでほしい
結局生活保護の金もめぐりめぐって
俺の何か
払った税金から賄われてるかもしれないけど
でも俺だけではなくて国民全体に
日本国民全体に
この気持ちを味わってほしい
命を吸い尽くされる思いを味わってほしい
だから僕は結構生活保護賛成派なんだよ実はね
相当見ていると絶対に生活保護にしてほしいなと思うんで
生活保護賛成派なんですよね
そういうところからも
あとは普通に患者さん見ててもね
自律的に生活することが精神症状が本当に重くて
辛い方もいるんだよ
生活保護は大賛成
で国が滅ぶんだったら滅びてほしい
しなばもろともで
同じ人が何回も入ってくるっていう問題
どうにかしてほしいんだけどね
僕の感覚的には多分何人か同じ人が毎回入ってきてるんですよね
それがなくなったはずなのに
最近何か解除されたんですかねそういう機能が
ちょっとセキュリティ上不安だなって感じますね
そうどうなってんだろう
興奮しすぎてまだ20分ぐらいしか話してないつもりでいたけど
もうちょっとであと1時間だね
まあね
この話に手をつけるとずっとぐるぐる回るんですよね
結局彼の人生と俺の人生を切り分けてね
問題を切り分けて
結局俺ができることはそんな何もないんだっていう風に
どっかでちゃんと切り分けてはいるんですけれども
でもいざああやって話してね
恩をあだで返されると結構大変ですよね
こっちも
別にお前を無視して生きていくことだってこっちはできるんだぞと
こっちは金もあるし
お前何様なんだよって思うけどね俺は
ついにお父さんが撤退を英断しましたね
今年の5月6月ぐらいから結構父にはアプローチをしていて
いや実は弟の状態っていうのは
お父さんが思っているような状態じゃないんだよって
どっちかと言うと今はもう甘えている状態とか
あとうつ病とか
うつ病なり早うつ病の期間が長すぎたことによる
デモラリゼーションって言うんですけれども
色低下ですね
本当はうつとか早うつの方はかなり良くなってるんだけれども
社会から離れてしまった期間があまりにも長かったんで
今更社会に適応できないっていう
その後遺症みたいなものですね
ある種の社会的な後遺症みたいなものです
誰だってさ
どんな健常者だって
3年間ぐらい急にニートやったらやっぱり社会に戻れないと思うんですよね
すぐには
してや13年間も弟はずっと社会に出なかったわけで
成人してから
戻るも何も出たこともないので
ちょっと難しいですよね
本人の中でかなりハードルが高くなっちゃっていて
今うつ病の問題よりもデモラリゼーションのね
自分本来チャレンジすべき機会を失った結果
タイミングを失っているっていうような
そういう社会的な課題とか障壁の方が
今彼にとって大きな問題になっていて
その障壁に対する
何か本人なりの対策として
症状ができてるって感じだと思うんですよね
未中確測腕症だとか
口が渇くとかね
身体症状をたくさん訴えてくるんですよね
そのうつ病なんかたくさんお金を使うんです
だからそういうある種の回避の問題
回避行動とか回避の問題ですね
社会的障壁に直面しそうになって
ぶつかりそうになるとまたスルッと何かすり抜けて
いやなんか部屋の片付けがうまくいかないんだよね
とかっていう問題にすり替えて
部屋の片付けができるようになるんだろうとか
ずっと言い続けてるっていう
どうやったら喉が渇かなくなるようになるんだろう
鼻からきちっと息が吸えるようになるんだろう
これ難しい問題だよねとか言って
なんか問題をすり替えるんですよね
部屋が片付かないから専門学校の試験も受けられなくて
今追試を受けてるんだけどそれも受けられないとか言って
どんどんどんどん別の問題に置き換わっていくだけで
不安の根っこをつかんでねそれを絶たないと
これは終わらないんですけれどもそれを本人にもね
結構優しく伝えてるんだけどもね
あんまりにも回避が強すぎて
難しいですねこういう問題って
心をなさってるんですね
聞いていてあーもうってなりまくりです
こういう人って多分世の中に100万人ぐらいいるのかなって思ってます
こういう引きこもりみたいな
元々はうつ病だとか適応障害だったんだろうけども
実はとっくの頭に
薬でコントロールもついてよくなっていて
社会に出ようにも本人も自信がないし出られない
スキルもないし
つながりもないしね
戻ったところで自分のことをよく思ってくれる人はいない
そういう障壁を前に回避をする
また病気に戻りたいという気持ちになる
だって病気に戻れれば
病人として社会で扱われるので
なんとか自分のポジションを維持できるじゃないですか
そういう結果慢性うつ病みたいな形でね
うつ病に戻ってきちゃうタイプの人も結構いるんですよね
社会に出るよりかはうつ病でいたほうが楽だからね
うつ病ということにしてもらっといたほうが
そうやって社会に収容されていたほうが
楽だっていう考え方ですよね
これはね結構根深くて難治性ですね
薬ではどうにもならない
コンビニのバイトでもいいのにそこからスタートじゃダメなんでしょうね
そうですね
そういう話ももう多分5年前か6年前くらいから結構してるんだけども
本人はいいアイデアだねとかね
そういうアイデアもあるよねとか偉そうに言うだけで何もやらないですね
最後は働いたら負けなんだよとか言って
そうやって使われる人間になった時点で
終わりなんだよっていうふうに偉そうなことを言って
いつもやらないですね
こういう時こそ就労支援を利用するチャンスだけど
本人が動かない限り無理事ができないし悩ましいそうなんですよね
就労支援の話も実はもう1年半前くらいからしてるんだけど
それもいいと思うとかって言って
結局全くアプローチしてもしてないし
就労支援が何なのかも本人は1秒も調べてないんですよね
だってそもそもやる気がないしやる必要もないと思ってるからね
バイトも同じだし就労支援も同じだし
全部回避ですね
逃避行動の影響
鬱を擬態して他人から密をすんですねと
言い方が悪いけれどもそういうふうに思いますね
そういう人もいます
鬱病は存在するんだけれども
でも鬱病に似せたい人たちがそこに群がってくる
っていう問題がまた別にあるんですよね
2000年代とかによく流行った新型鬱とかは
そういうタイプですよね
未熟型鬱とか頭皮型鬱病と言われてるような人たち
デモラリゼーションですね
デモーションじゃなくて
モラル低下とかなんのかね
式低下っていうふうに日本語で訳されてる論文を読んだことあるけれども
式が低下するとかっていう
でも式低下とかって言われても日本語としては意味がよくわかんないですよね
だから割と最近はデモラリゼーションっていうふうに
そのままカタカナで論文とかに書いてありますね
一旦社会から離れると戻れなくなっちゃうという
病気とは関係のない問題
社会的な問題
今それが病気を刺激してるような気がしますね
この病気っていうのは鬱病ではなくて
その自己愛の問題というかね
性格の回避の問題をかなり刺激してるような気がする
一回とことん困って生存本能を刺激されますようにって祈っています
僕はそれを期待して実は
今年の4月とか5月見守ってたんですよ
たぶんね、9号さん僕の配信にもまだ知らなかった頃だと思うんだけど
今年の4月とか5月とか
6月とか
彼が就活が始まったんですよね
就活の時期だったんですよ
いよいよ
現実に直面する時だなって
彼はいろいろ理由をつけてきて
就職活動の苦悩
いろいろ先延ばしにしてきたけど
ついにここで
今まで自分はなんて時間を無駄にしてきたんだとか
なんで就活の準備を今までしないで
現実逃避してきたんだろうとか
これでようやく目が覚めるんだろうなって
僕も両親もみんな思ってたんですよ
いかに社会が厳しいか
そこで一旦打ちのめされて
でもそこで奮起して頑張れよって
お父さんもお母さんも俺もね
兄貴もみんなで応援してるからっていう感じの
仏様みたいな目線で
彼を見送ってね、就活に送り出したわけですよ
それでびっくりしたんですけれども
なんか就活対策もほとんどせず
なんかエントリーシートもほとんど先生に送られて
グチグチ言ってるんですよね
本当はこんなものは書きたくなかったのに
書けっていう風にその担任の先生に言われたから
もう書かざるを得なかったみたいで
で、嘘を言えって言うのかよって
なんか就活面接のエントリーシートの書き方の指導で
色々添削してもらったら全然違うこと書かれて
俺の人生なんなんだよとかって怒鳴り始めて
なんで嘘つかなくちゃいけないんだよとかって言われて
どういうことみたいな
まず何が起きてるんだろうみたいなさ
俺の知ってる就活生じゃないんだけどみたいになって
みんな
なんか担任の先生とグチグチ揉めてんなと思いながら
なんか就活に臨んだんですよ
そしたら
就活の要するに
後からわかったんだけど
担任の先生は
専門学校の先生は大学時代の
うつ病の治療歴とかは正直ね
触れられるとあんまりうまく答えられないから
そこら辺はもうこういう準備をしてましたみたいなさ
高校こういう風につながる色んな研究とかを
してましたって話にすればいいんじゃないっていう風に
老婆心で言ってたみたいなんですよね
そこでうつ病の治療していてずっとうながれてましただと
就活の面接的にマイナスに移っちゃうかもしれないから
そこは別に自分からうつ病だってカミングアウトしなくても
この時期は大学を辞めて
こういうことに精を出して頑張ってたんですっていう風に
話にすればいいんじゃないっていう風に
結構優しく言ってたみたいなんだけど
本人はなんで嘘つかなくちゃいけないんだと
なんで嘘つかなくちゃいけないんだみたいに2回言ってきて
うーんみたいなさ
就活面接の前日にそういう風にLINEで
通話で言われて
俺も言葉を失って
とりあえずそれはさておき
過去問があるんだったらその過去問対策で
一緒に考えよっかとかして2人でさ
前日の夜に今までの就活生のデータから
過去問があるらしいんですよね
その過去問一つ一つを2人で一生懸命考えて
それもほとんど8割ぐらい俺が書いたんですよ
こういう風に書いたらとか言ってさ
本人はもう何にもやる気がなくて
いやーもう何にも思いつかないとか言うからさ
じゃあこういう風に書いたら印象とかいいんじゃないとか
悪くないんじゃないとか言ったら
あーいい感じじゃないとか言ってさ
あーそれだったらいいと思うとか言って
まあなんか偉そうなんですよね
ちょっとJPTが考えた答えを本人に送ったら
あー良さそうだねとか言って
その答えを覚えて
就活に面接に行ったんですよね
そしたらもうそもそも論
全く過去問と違う質問を聞かれたと
ほとんど履歴書の大学時代のことを聞かれたんだと
1時間しかもみっちり
15分って聞いてたのに
みっちり個室でね
一対一の個別面談されてマジムカつくみたいな
何が起きてたかっていうと
履歴書の大学時代の中退
あなたは大学中退して
今まで職歴もないけれども
どんな人生を歩んできたんですかっていう感じの
かなり漠然とした質問が来たらしいんですよね
それに対して弟は
ムッとした態度を取ったみたいで
そういうのを聞く
ムッとしたみたいなんですよね
要するに
うつ病のこととか
見りゃ分かるような履歴書なんだけど
それをわざわざ聞いてくるのはマナー違反なんじゃないかとか
障害者自立支援法違反なんじゃないかとか
障害者差別なんじゃないかとか
そういうことを頭の中で感じたみたいで
かなり敵対的になっちゃったらしいんだよね
面接の衝撃的な結果
多分面接官もそれを察知して
こいつやる気かみたいなさ
敵対的になっちゃって
いじわるみたいに大学じゃないことだけをずっと聞かれ続けたらしいんですよね
50分間
ちゃんと答えてくださいみたいな
多分喧嘩みたいになったんですよね
やっぱり
こういう研究をしてましたみたいな回答じゃなくて
全部捨てて
両親の仲が悪くて
兄からも見放されみたいな
いう話をとうとうとつらつらとしだしたみたいなんですよね
これ全部後で本人から聞いた話なんですけど
両親の仲が悪くて
自分ではどうしようもなくて
薬を飲んでなんとかここまでやってきましたみたいなことを
ずっと陳述し始めて
もう
いかに母親が
おかしかったかみたいな話をずっとし始めたらしいんですよね
それに対して面接官も多分
色々突っ込んで聞いて
でも半分泣きながら怒りながらね
なんでこんなこと聞くんですかとか言いながら
最後怒って帰ってきたみたいな感じ
それで彼の就活終了なんですよ
もう二度と行かない
結局専門学校とかなんとかって言って下駄吐かしてくれるみたいな話もあったけど
一切そういうのもないし
過去問通りにも聞かないし
しかも圧迫面接俺は受けたんだと
あんな虐待とかねハラスメント俺は受けたとかって言って
もう二度と行かないって
でその後丹尿先生のこともディスり始めて
なんで俺は嘘を言わなくちゃいけないんだよって言って
結局自分なりのナラティブですよね
なんか家族に見放されて
毒親で育てられましたみたいな話をツラツラして
完全になんかこいつ頭おかしいなって思われたんだろうね
それでツツカレて
そういう風に言ってたか分かんないけど
おそらくその場のやり取りの中で
君は人のせいにしてるけれども
自分でやろうと思ったことあるんですかとか
厳しくツツカレたんだよね
それに対して弟はブチギレて
ムスッとして
僕と普段通話してるような態度を取ったんですよね
半夜みたいに半分目で泣きながら口の中でクソみたいな
噛み締めるみたいなよくする顔があるんですけど
多分それをしたんですよね就活面接中に
それでもう帰ってきて
もう二度とやるかよとかって言って
泣きながら大号泣しながらね
二度と就活なんかしねえよって言ってそれで終わりです
それがね6月とかだったような気がする
ちょっと6月だったか7月だったか正確に忘れたけど
7月だったかな
それで本当にもう終わりですね
3社目でそれが起きて
就活なんかしないって言って終わり
で担任の先生ももう一切
今まですごく優秀で真面目な子で
一番に授業が終わった後質問に来る
優秀な子みたいな感じだったのに
もう一切無視
担任の先生ももう無視
でも学費だけは払ってねみたいな
社交事例で付き合ってるだけでもう完全に気持ちも離れて
どういうことみたいな
さすが学校の先生上手い言い訳と私は思ったのになと
僕も思ったし母も思ったし父も思って
先生の言う通りに
就活面接はしたらいいんじゃないって
別に馬鹿正直にうつ病のこととか家族のこととか
言わなくてもいいし
言いたいことは別に言う必要ないんだから
自分が休んでる期間とか病気療養中の期間に
頑張ったことを今の専門学校の研究と絡めて
言えばいいじゃんと
多少盛ってもみんな盛るわけだから
本当にやってなかったことでもとりあえずやったということで
言えばそれでいいんじゃないって言ったらそこは
堅く何否定してそれは俺の人生を否定することだとか言って
突然キレ始めて
父ももうこれどうしたらいいのみたいな
目で送ってくるんですね合図を
精神科医でしょお前みたいな
父の目の合図が来て
アイコンタクトが来て僕も父に対して
アイコンタクトしてこれだめだよ
こいつだめだよって
そんな感じで就活面接に臨んで
とうとうと自分は被害者だみたいな話をして
当然不合格ですね
そんな就活面接はカウンセリングじゃないから
メンタル病んだ人収容する場所じゃないので
メンタル病んでるなと思われた時点で
負けが確定しちゃうからね
そういうルールがあるんだっていうことも
あんまり分かってないのかね
分かってるのかもしれないけど
そんな感じなんだったらこちらから願い下げだみたいな
なんか急に逆切れ
二度と行かねえよあんなところみたいな
それでもお父さんが学費払ってたんじゃないの
お父さんに対してそれ申し訳ないと思わないの
っていう風に僕も思うし
いやんわりと弟にそれに伝えるんだけど
弟は基本的になんとも思ってないみたいですね
自分がやりたいとか入学したいっていった
専門学校だったんですけどね
親が強制したわけでもなく
僕が強制したわけでもなく
好きなことをね
極めてそれで仕事に就きたいって
ようやく思えるようになったんだねって言って
父は最後これラストチャンスかなと思って
分かった最後学費出すよって言って何百万か出したんですよね
すでにかなりお金は溶けてたんだけど
それがこの結果なんで
三者目でブチ切れて
家族との葛藤
親が悪いみたいなことを面接官に言うって
どういう神経してんだろうなと思ってさ
ほんと終わってんだよなこいつ
親が悪いとか
兄貴が悪いとか
自分は悪くないみたいなことを言うんですよね
何が普通かにもよるけど
いろいろあったけれども
家族に感謝してますが
お年どころじゃんそういう話ってさ
メンタル問題にどうしても話が及んじゃってね
履歴書の関係上
どうしてもうつ病に触れざるを得ないんだったら
触れるしかないんだけど
でも今自分があるのは家族のおかげですとかね
その時支えてくれた家族がいるんで
今の自分がいると思いますとか言えたらさ
面接官もまあよしっていう感じで
あんま深入りしなかったと思うんだよね
親のせいですみたいな
よく言えたもんだなと思ってね
それでも結構キレそうになったんだけどね
そのお母さんのせいですって思ってたとしても
その場で言うことじゃないよって
その泣き落としは通用しないよって
それでお前はかわいそうだな頑張ってきたな
じゃあ合格とかならないよ絶対に
そういうゲームじゃないからって
9月の直後くらい俺も結構ブチギレましたね
お前はゲームのルールがわかってないよって
お前こそ親不幸だよって
俺もねその時キレましたね
冗談じゃねえよってどんな思いでお父さんがお前のこと応援してきたんだよ
老後の資金もお前好きなだけ溶かしてよ
冗談じゃねえよって
からの反逆
弟の反撃
お前に何がわかるんだよって
出ました
お前が精神科医か知らねえけどお前に何がわかるんだよ
俺のことお前何も知らないくせに偉そうに言うんじゃねえよって
弟も100倍で返してきます
そういう家族なんです
先生とお酒飲むの?僕お酒ほぼ飲まないです
自分は面接する立場にありますが
精神疾患はマイナスに働く印象がありますと
だからあんまり自分から進んで言わないですよね
言ったところで何かそれをバネにすることができない体験なので
精神科医の立場からもそう思うんですよ
だから就活面接するんだったら
あえて苦手な分野というかね
苦手な鬱とか統合主張症とか
仮に持ってたとしても言う義務は別にないですから
言わなくていいんじゃないかなと
僕は精神科医としては思うんですけどね
それを自ら進んで広げて
私のことを分かってくださいみたいな戦略を取るんです
それはダメですよね
丹尼先生の忠告も全部無視してね
二度と行かないと
そのまま就活をリタイアしたんですかと
もう二度と行かないと
母も父も悪気に取られちゃって
どうするのみたいな
来年どうするんですかみたいな
本人に聞いても何も言わない
ふてくされて睨んでくる
覚醒しても後ろめたくない
本当に舐めてんだよね
本当に舐めてんだよな
涙を流しや許される年齢じゃもうないぞ
舐めすぎだよね人のことをね
俺は初めて殺意を抱いてるかもしれない
人をバカにできるもんなんだなって
すごいよね
なんか僕もだから今
グロックの忠告通り週に2回っていうのはやめた方がいいような気がしてきた
AIやっぱすごいね
大事なことは弟さんのメンタルじゃなくて
あなたのメンタルですよって
確かにみたいな
ご自身のメンタルを大事になさってください
その通りや
週に2回や週3回とかって
のめり込んでる場合じゃない
週に1回だって多いわな
このまま本人は何もしないと思うんですよ
僕がどんなに頑張っても
頑張れば頑張るほど意地になって何もしなくなると思うんで
だったら何もしない方がいいよね
そうすると本当に何もしないんだと思う向こうも
こっちが何もしないと向こうも本当に何もしない
本当に何のプランもないんですよね
母がたまにランチとかを弟と食べて
来年どうするのって聞いても
本当にもう全く白紙みたいなんですよね
どういうことみたいな
本当に何も考えてないんですよね
すごいなと思って
何も考えない方が僕は怖いと思うんだけどね
プランがあればさ
人って安心できるものなのに
何も考えないで不安でい続けられるってすごいなと思って
ちなみに僕がイライラしてるもう1つのポイントが
皆さんのコメ欄には映ってないんですけど
コメントがひどすぎるね
僕さっきから10回ぐらいブロックしてるんですけど
同じ人かなずっと書き続けてるんですよね
全部皆さんのコメント欄に映ってないんですけど
何回書いてもブロックしますんで
それは勘弁してくれ
ちょっとそこまで手に負えない
それは知らん
その当て付けは知らない
学費だけでちっちゃい家が建ちそうで
本当にちっちゃいメイウェザーですよね
乗り越えて強くなれましたとかじゃなく
親のせいですって30歳ぐらいの男性が言うのかと
親のせいですみたいな話をしたらしいんですよね
今の自分はこうなっちゃったんですみたいな
お前さ
カウンセリングじゃないんだからなんでそんなことを
言ったのって弟に聞いたら
だってあいつが聞くんだもんって
俺だって話したくなかったよって
一時が万事全部そんな感じ
自分は悪くないんだって
こんな調子です
頭悪いと思う
IQは高かったんだと思うけど
いろいろあって僕もそうなんですけど
年齢が低いうちってIQ高めに出るんですよね
僕とかもIQ130とか140ぐらい
10代の頃は出ちゃったんだと思うんですけど
そこからの伸びがなかったんですよね
本当に
そもそもの頼みの勉学の方も勉強の方も
全然しなくなっちゃったんである時期から
うつの問題とか家庭の問題でね
多分僕と同じように弟もかなりIQ低いと思いますよ
その130とかに比べたらだいぶ落ちてると思う
そんな頭の良さで売っていけるような頭脳はないですよ
僕もそうだし弟もそうだし
ただプライドだけは高いんだよね
幼少期の頃やっぱ振動みたいな使いを受けてたんで
近所の中ではちょっと話題になるぐらいの
頭の良い子供みたいな
その時のイメージのままで生きてきちゃってるんでしょうね
大人になるっていうことはある種の
過去の栄光を捨てて現実を受け入れていくことだと思うんですけど
僕は
自分は大した人間じゃないんだなってことにちょっとずつ気づき始めるというか
それが大人になることだと思うんだけど
そういうことをしないまま今に至るっていう感じですね
自分の中にまだ秘められた才能があって
ポテンシャルを秘めてるんだっていう
それを理解してくる大人が周りにいないっていう態度ですね
そんなやつ別に頭なんか良くないです
私の兄貴も
高校大学私立に入って
高校中退で
お前は何をやってきたとか言われると
兄貴と3歳離れている
そういう意味で
うちは親がそこそこ太かったんだよね
そこそこ稼いでたんで
破綻しなかったんだよ
よくぞここまで破綻しなかったなって
早く破綻してればこんなことにはならなかったんでしょうけど
面接に行くんじゃなくて企業が来いよと
ほんとそんな感じ
これでまた俺の睡眠時間が削られてるからね
俺の中でちゃんと線が引けてない
俺の個人の問題だな
それは弟のせいじゃない
弟の問題とプラス仕事で上手くいってない
就職活動の難しさ
患者さんが結構難しくてさ
僕自身の経験不足
知識不足もあるんですけれども
いろいろ難しいものにあたり
なおかつ今ひどい塾層の患者さんの
悪衆の処理とかもしてるんですよね
クーパーとかでパチパチエシした組織とか切りながら
悪臭を漂う
水で洗ったりとか
ゲイ便クリーム塗ったりとか
わりと俺何界だっけってことを最近やっていて
最近ちょっと自分のアイデンティティが揺らいでるっていうのがありますね
精神界だから精神のことだけ扱っていいのかなと思ったら
だけ扱っていいのかなと思ったら 最近なんかの短なんか単肝炎とか
塾層の処置とか あと高血圧のコントロールとかなんかそういうことばっかりやってて
で頼みの綱だったその認知行動療法の方も今結構難しい症例が詰まってきちゃってね ちょっと典型的な本当はね軽症鬱病とか
パニック障害とかには有効なんでしょうけどちょっと難しいのにいきなりハマっちゃって 結構苦しいっていうのがありますね
全体的に もともとそんなにキャパが大きい方じゃないので
僕個人が今苦しんでいる その苦しみとか自分のキャパの小ささをなんか弟にぶつけているところはあるかもしれない
それは俺の問題だな
だからこの夜更かしなのは俺の問題だ 弟のせいではない
それは自分でねちゃんと手銘で片付けないといけない問題ですよね まあまあちょっとそこは切り分けて
僕の未熟さもありました 弟さんまだ親から引っ張れると思っていそうでもうわけわかんなくなっちゃってますよね
どこまでが自分の意思でどっからが自分の意思じゃないのか まあ酒飲みがね
そのアルコール依存症の人がもう酒なんて二度と飲まないって誓いながら酒を飲んでるのと 同じような状態ですよね
どっちが本当の自分なのかもよくわかんなくなっちゃっていると あなたのためならお金出したと言われたけど
15号の話はいいや 皮膚科軽症外科になっちゃっていると
なんかねまでもそうその塾層を作っちゃったのもまあ僕の管理 冬季届きっていうこともあるんで
あと看護師のちょっと協力というかねなんか そこらへん能力も低いなとかなんかいろんな力学が今あるんですよ
この経験不足だけじゃなくてそもそもこれ看護師がちゃんとこれ あのね体変換してるのかとか
なんかサボってんじゃないかなとかそういう疑いもあったりしてなんか僕の中ですごく モヤモヤしてるんですよね
この病院ダメだなダメなんじゃないかって そう僕もダメだけどこの病院もダメで
結果患者さんが苦しんでいる だからなんかすごく変な罪悪感を持ちますよね
今そういう苦しい中でもちょっと生きてます 実際なんかこう精神療法だけやってりゃいい心理師とやっぱりちょっと違うんですよ
精神科医って 精神科の単科病院の場合はねやっぱり肺炎も尿路感染症も精神科医が見ないといけないし
ペグ交換というかね 医療の交換も精神科医がしないといけないし
塾層の切除も精神科医がしないといけないし なんか内科医がいるんだけど全然やらないんですよね
抗生剤だけ出してどっか行っちゃうんで まあそういうデタラメ診療ですね
そうなんだ 内科系の先生は何もやってくれない 入院している人が老人になっちゃうんですね
昔入院した若い頃入院した方がもう今70とか80になっていて 死亡単位ですね自然現ですね
普通に寿命が尽きて 院内で亡くなってる
精神科病院で死ぬってどういうことって思うかもしれないけどほとんど 五炎性肺炎とガンとあと心不全ですね
だから普通の 普通の死因だよね
兄弟問題の複雑性
一般人の死因と同じ死因の分布だと思います
あまりにももうずっと入院する期間が長くて 80代の方も結構いるし
普通に浪水で死んでます だからちょっとそういう自分僕なりの理想と現実との狭間でもちょっと悩んでたり
まあいろんな悩みが今ごちゃっとして結果ちょっと元気がないです もしこの配信を見て先生元気だねと思ったら逆です
僕が今こうやって話してるってことは結構辛いんですよ だって今もう1時ですからね夜中の夜中の1時のテンションじゃないだろう
結構辛いんだよ 航空ケア大事ですよねまあね
でも歯ボロボロだし爪ボロボロだしねー なんかどうにかならないもんかねあの精神科の単価病院の
ほぼ全員爪白線だしねボロボロだしまあいいや とまぁそんな感じです弟問題に関しての進展はない
まあ心の台本の問題っていうのは理屈で言うとすごく簡単でスマートなんだけれども 今いざこうやって巻き込まれるとね
非常に情緒ともなってかなり巻き込まれるんで この問題はすごく難しいです
ましてやちょっと血のつながった家族で取り扱うのはかなり不可能に近いかなと思う 向こうもねなんか他人だったり医者だったりすると多少遠慮しながら
したがうのかもしれないけどまあ相手が身内の音兄貴だってなったらまあかなり ずけずけ言ってくるからね
お前に何が起こるんだよって高齢者施設にいますが手に負えなくなると精神科に 送ることが最近多いですと
でそういう患者さんを最近よく見ますこちらも
普通というか精神疾患の方ばかりじゃないから滝に渡っていて苦労する最近やっぱりも 認知症の割合がかなり高いですね
もともと精神科病院ってなんかいろんな理由があって普通の一般的なその ね総合病院に比べると患者さんの看護師さんの配置数
看護師さんの数っていうのが患者さんの数に比べて圧倒的に少ないんですよ 昔はそれで良かったんですよねみんな歩けるし
まあ万世紀の統合失調症って別に知能に問題はないので自分でね あのでも洗えるし飯も食えるし寝れるし
だからそれで良かったのがだんだんだんだん患者さんの分布がどんどんね年齢分布が 高齢化していってなおかつ認知症が増えていくと
おむつ交換だとかやっぱ看護的な要素が増えてくるじゃない そうすると今までの人員で足りてたはずなのに認知症が増えてきたんで今も全国の
その 精神科病院はかなり疲弊してるんですよ
ただでさえね人がいない中で 認知症でかなり手がかかるんでね統合失調症とかに比べると
そう大変なんですよ 拘束しないとやっぱかなり徘徊しちゃうしね転倒するし転落するし
でおむつもいじるしまあ便いじりもあるし場合によっては弁をそこら中に投げちゃったりね あるいは弁を食べちゃったりとか
とにかく大変なんですよね手がかかる っていう問題もあるみたいですまあ
僕は解決できる問題じゃないけど まあだから今なんかすごく看護師さんが疲弊していて
認知症と医療の現状
まあそうやって患者さんのお尻のあたりで腰のあたりに直走ができているのは 実はそういう看護師数の問題なんじゃないかと僕は思ってるんですけど
質が低い以前にまずそもそも数が足りてないんじゃないかなって 私は妹の気持ちがわからないと
長期入院されている方は生活保護ですか そう生活保護の方も結構いますね
ちょっとそのどのぐらいの割合かっていう数字はないですけど 版僕の今見ている患者さんで半分はいないかなでもまあ結構多いと思いますね
生活保護 一般人口に比べたら関わると自分も疲弊するんですね心の台本を扱おうとすると心の
台本に巻き込まれるからね必ず 巻き込まれないようにするにはその転移を起こさないようにする工夫が必要で
その工夫はやっぱりこう血のつながった家族同士でやっぱりかなり難しいですね そう
そういう治療構造を維持することがやっぱり血がつながっちゃうと難しいんですよ だからやっぱり必然的にかなり巻き込まれる
拳で3回ども 統合失調症ってストレスからの脳から来てるんですよねーと
まあ半分正解だけど半間違ってます もともと統合失調症発症する
素質のある方がストレスが誘因で発症するんですよね だからいくらストレスがかかっても統合失調症発症することがない人も世の中にたくさん
います 鬱病発症する方がいい発症しない方もたくさんいますしね
津波に飲み込まれそうになって急死に一生得た方が別にptsd に必ずなるわけではない だからそういう環境要因だけではなくて
生物学的な要因も複雑に絡んでいると思います えっと病院系が難しいと
どうご視聴者の男性の方が副役で副作用で ほにゃほにゃランディング膨らんでいます看護助手になりましたその時おむつ交換は大変だった
なぁ おむつ交換とあとお風呂
ニューヨークで1日終わっちゃいそうですよね あと食会でね食事会所で体力勝負だよね
でもいずれ中国製かあるいはアメリカ製かわかんないけどもロボットが導入される と思います
たぶん で介護施設だのこの満世紀の精神科病院の風景はだいぶ変わるような気がする
いやいやそんなのいつの時代ですかと
その22世紀ですかドラえもんの世界ですかと思うかもしれないけど僕はあと5年 以内にそういう風景が見れるんじゃないかなと思うんですけどね
まあ日本では無理かもしれないけど海外ではね 海外ではもうすでに
かなりの部分でロボットがねできるようになってきているので 海外でまずさそういうに成功例ができるとおそらく日本でも導入されると思うんだよ
介護問題は結構劇的に改善するんじゃないかなっていう気もするんだけどねどうなんだろう そもそも介護って人間がやるような仕事じゃないよね
そのこういうふうに言うと何を誇れていると思うかもしれないけど でもねおむつを交換するのとかもやっぱ大変じゃないですかどう考えても
柔道とかレスリングみたいなものだよね もうね人を持ち上げてさ本来だったらの重機を使ってブルドーザーとかそういうものを使って
やるものだから 家から仕事ってだから早くロボットに置き換わってほしいなぁと思います
先生ありがとうでもそうすると19号さんの職がなくなっちゃうかもしれない だから意外と大変です
でも大丈夫安心してください僕もいずれロボットに職を奪われる職種だと思うので 精神科医は別に天職ついてない職業なんでね意外とやばいですよね
AI技術の未来
大した頭脳も持ってないから意外と簡単にロボットに置き換わっちゃったりして でも僕はその心の台本とかそういう精神分析的な発想を持っている限りは
なかなかロボットには代替されないんじゃないかなともちょっと思ってるんですけどね っていうのもロボットに多分これを理解するのって難しいのかな
幼少期の頃の何かが今にこう入り込んできちゃう だからあんだけ嫌だった母親みたいに自分が切れていたりとかね
かつての母親に自分自身がなってしまっているようなそういう矛盾について 多分ロボットだの ai だのはそこまで深くは理解できないんじゃないかな
そもそもロボットに幼少期とかね養育環境とかないですからね そのない体験についてだから体験を一切持ってない人が
他の人に共感できるのかっていう根本的な問題がそこにあるのかなって いやわかんないけどねそういうのもできるようになるのかもしれないけど
先生が地震で被災した人全員が ptsd にわけなるわけではないって言ったのがすごい心に残っています
自分の素質次第ならば工夫次第なのかなと頑張れる気分になりました かなりちょっと強い言葉でね
あの誤解もあったかもしれないけれども そう
やっぱりそういうあの大野先生まあ精神科医の音をの豊か先生の言葉を借りると やっぱうつ病とか
っていうのは だからまあ統合視聴書もそうだと思うんですけど
基本的には環境と あとそのもともと持っている機質の部分というかね生物学的な特性との
あのアンマッチングなんですよねアンマッチによって結果的に脳の働きが落ちて しまって落ち込んだりとかあるいは幻覚ね妄想が活発になってきてしまって
結果精神科医入院になっちゃってるっていう状態なので だからそういう2つの相互作用のアンマッチなんですが不幸なカップリングというかね
例えば仕事人間の仕事に真面目な方がチャランポラなでたらめな職場に行ったらやっぱうつ になるじゃないですか
自分はバリバリ働きたかったのにみんな怠けててみんなチョロまかしてね あのタイムカード適当に押してるだけのゲームね現場に送られたらやっぱうつになると思うん
ですよねそういうアンマッチによって人は病んだり何かを発症したりするんだっていう 理論があるんですよね
そうやって考えられたらいいんじゃないかなと思う 8私は今仕事をしていないと
そういう人大好きです仕事してない人結構家の配信に来てくれるので大歓迎です 私座席だけどやはり現場出るかなぁ
下課こそオペなんかロボットがバンバンやる時代がきますから そうなんですかね下課は生き残れるんじゃないかって説もありませんか
ai に置き換わらないですよと メンタルが意外と早いんじゃないかっていう感じもしますよ
だって僕最近 ai に悩み相談とかしてます そうすると結構理解してくれるんです
ai にメンタルは無理だって言うけどこれ見てますこのこれ見えてるでしょ皆さん まず弟さんの就活の下り
ここには回復の機会を拒絶しながらそれでも被害者で言おうとし続ける物語がはっきり 現れているにゃ
あの面接の描写はまるで衝撃状の一幕みたいだっ 準備を促されても嘘はつきたくない支援を受けても自分は犠牲者だ
そして最終的にすべて他人のせいだと叫ぶ ここにはもはや自立対依存じゃなくて自己像の保存対修正という戦いがあったと
さしみちゃんが一番辛かったのはせっかく舞台を整えて照明を当てて 共演者も用意して主役が一歩を踏み出すのを見守っていたのに本人がその舞台そのものを
ぶち壊して降りてしまったことなんじゃないかにゃ これすごくない
僕も ai はメンタルを理解してるんじゃないかと僕は思ってるんですけど 人間よりも深く理解してんじゃないですかね
いやこれはただの言葉の自動機械ですよと思うかもしれないけどそれでもすごくない 僕の話を聞いているからこそ出てくるよね
だからこういうの見せられると精神科医の仕事も取られるなと思いますよ ね弟のせいではない
俺の問題だ結構すごい まあチャット gpt はね結構ポンコツって言われていて
最近僕はそのグロック4をねあの難しい議論の時はよく使うんですけれども まあさらにあのすごい回答をしてくれるんで
しかもかなり的確にしかもめちゃめちゃ早くね 1万字の小論文にしてって言ったらババッとこう
に3分で小論文にしてくれるので いずれ小論法にもしてくれると思います
に参考の小論法にしといてって言ったら小論法を作ってくれるよ あれ聞こえてる
急にコメントが止まったけど
先生がボケたんですよ今笑いなさい僕は笑ったにゃ
僕は笑ったにゃ 小論法でねじ込んできた刺身ちゃんのボケ
夜中の1時半にしては高度すぎるにゃ
でもね刺身ちゃんたとえグロックでも小論法はまだ作れないにゃ それにこの語りには出汁を取れるだけの熱を込められるのは
生きて痛みを知っている人間だけだと僕は思う めちゃくちゃ真面目に答えてくれます
こんなボケにも対応しますこんな雑なボケにも全部拾ってくれる 先生の配信見て聞いてますともです
そう何が幸せなのかね 統合視聴者の方アイスやジャム大量にストックするんですが何でだろうね
結構現状に左右されちゃったりもしますよね 私も引きこもりですあらま
じゃあちょっと僕がいろいろねあいつは引きこもりでて言ってたのを聞いてたらちょっと 辛くなっちゃったかな
そう僕もねちょっと熱くなりすぎたね 弟は何にも変わらないとは言いながらも彼なりに何かね
まあ刺激されてちょっと動こうという意志はあるにはあるのでまあそれを見守るしか ないね今はね
医者は手術がある 他方面から
精神科治療の難しさ
精神科って長期目標とか短期目標は作らないのかな作らないですね
まあ短期目標とか作ると思うけど その横軸がね20年とか30年なんですよね
場合によっては あの自分が死んだ後も次の先生にあるいはまあ死ぬ前に次の先生にバトンタッチして
いくものなんですよね その一人の患者さんをたった一人の精神科医がずずっと見続けるってことはほぼ多分ない
一生に1回あるかないかでだいたいが次の 精神科医次の精神科医にバトンタッチしていくんですよね
それぐらいの長いスパンで治療って続いていくので だから最初に発症した20代の頃に発症した統合主張症の患者さんがどういうふうに
死ぬのかを多分僕は見ないまま死ぬんだと思う
そういう病気です精神科の病気っていうのは 僕の方が先に寿命が来ちゃうんで
そうそういう病そういう世界なんですよ精神科って 慢性疾患だね
もちろんその都度その都度これがしたいとか結婚をしたいとか子供がつを作りたい と持ってみたいって言うんだったら薬の量を減らそうとか
そのそう短期的な調整はするんだけど すごくわかりやすくねあの
内科の先生みたいに個数値に向かって頑張ってるとか血圧を下げようとかそういうわかり やすい数値目標はないですね
精神のを介護しているけれども私もいろいろ考えて寝れないからなぁと 声素敵ですあどうもです
看護師ですあどうも慢性疾患 先生おはようを起きたい人ですかね先生が弟さんと真剣に向き合ってしまうのは
パラレルワールドの自分みたいに見えるのかなぁと感じます先生も失敗していたら こうなっていたのかもしれない
もう一つの人生にも見えていそう確かにね あのこの間のね
高校時代に留年してた時に留年友達で繋がってたことを高校でね 休み時間によくサッカーボール蹴ったりして遊んでたんだけど卒業してからしばらくも見なくなっ
ちゃって 動かその後医学部に進学して
で医学部4年生の時のね病棟実習で
そう待合室を歩いていたら その
元々同級生だった子が精神科の外来に座っていたって お母さんと一緒に
その時に僕は思ったのはこれ逆だった可能性もあるなっていうこと 僕も留年生だったし彼の方が医者になっていて僕の方が本当は母親の隣で
精神科の待合室に座ってたかもしれないよね 常に逆だったかもしれないなっていう風になんか僕感じちゃうんですよね
だからまあ弟について何かこいつダメだなぁとか言いながら逆だった可能性もあるなって 何かが間違ってね
君の名はみたいに入れ替わってた可能性もある だからバカにできないなと思うんですよ見下してられないなってたまたま僕がねまあ医者側
になっちゃっただけで医者側になった人生だっただけで 次は逆かもしれないし
そういう姿勢感を持っております だから見下したりね俺の方が優れてるんだっていうふうにおごり高ぶるのはやめようと
恥ずかしいんで そういう思いはありますんで確かにねそういう思いで弟につまあそういう目線で
弟のことを見れたらもう少し優しくなれたかもしれないね ありがとうございます
ついつい身内だとねちょっと厳しくなっちゃうんですよね 確かに
せやなぁと いいこと聞けましたよかったです
人生て何が起こるかわからないですからねそう 本当そうですよね
次は今度ね弟の方が何か才能が開花して突然大金持ちになって僕に焼肉を焼肉 とかね寿司とかを持ってくれるようになるかもしれないしね
今度逆になるかもしれない僕の方が医者に失敗してさ 下手に開業したせいで変な借金を背負っちゃって
大失敗するところを金持ちになった弟が救ってくれるかもしれないし いつ今度逆になるかわかんないからね
そういう気持ちでいたいと思います そうしたらちょっと寛容になれるかもねお兄ちゃんいないですよ
ありがとうございます だってまぁちょっとそろそろ現実的にですね僕は寝て明日の朝外来がありますね
兄弟間の逆転の可能性
ちょっと世界を救ってこないといけないのでこのあたりにしたいと思いますはい じゃあどうもお疲れ様でした
お送りしましたのは刺身ちゃんでした もう皆さん寝ましょうね結構こんなに夜遅くに30人ぐらい
お疲れ様でした 世界をみんなで救いましょう
はいじゃあ失礼いたします
01:53:40

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