ちょっと自責的になるだけでいい
サマリー
このエピソードでは、感情の管理や怒りを抑える方法について議論されています。特に、患者とのコミュニケーションの難しさや、精神的健康の問題に関連したデモデモ攻撃について深掘りされています。このエピソードでは、うつ病とその診断基準について語られ、特にウイルスとの関連についての誤解を解消する内容が中心となっています。また、精神科医としての経験と患者とのコミュニケーションの重要性についても触れられています。このエピソードでは、認知行動療法を用いた怒りの鎮め方や、うつ病に関する現代的な見解について議論されています。また、パワハラを受ける職場環境における対処法と責任の所在について考察されています。このエピソードでは、怒りのコーピング方法やコミュニケーション技術について探求されています。特に、認知行動療法や適切な距離感の取り方が怒りを和らげる重要な要素として取り上げられ、自己認識の変化や他者理解の重要性が強調されています。このエピソードでは、怒りの処理方法について考察し、感情の抑制や自己認識の重要性が語られています。特に、親との関係における怒りの感情の影響や、社会が求める母親像についても触れられています。このエピソードでは、子育てにおけるストレスとサポート不足が引き起こす問題に焦点が当てられています。特に若い母親が抱える精神的負担や社会の対応の未熟さについて議論が展開されています。
疲れた心の状態
はい、それでは放送を始めます。進行は私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
2024年12月3日、火曜日、自宅より生配信です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
お願いします。どうも。
こんばんは、どうも。こんばんはです。
今日という今日はちょっと疲れがすごいな。こんばんは、どうも。
自分でもびっくりするぐらいちょっと疲れてます。
週末の当直、当直、あってのまた月曜当直だったんで、なんか気張ってたんですかね。やっぱり結構地味に疲れますね。
こんばんは、どうも。すみません。なので今日そんなにいい話はできないかもしれない。疲れたしか言わない。
軽くまたマラソンに向けて走らなきゃと思ったんだけど、いやーなんかあまりの疲れてまっすぐ帰ってきちゃった。
初めまして。ベッドでゴロゴロ配信しております。すみません。今日はだらしない格好で。
今日もか。こんばんは、どうも。こんばんはです。皆さんはどうですか。調子の方は。
まあ今年も早いもんでも残り1ヶ月を切りましたよね。
僕はまあ寒暖差もあるんでしょうけど、11月週末になんかね、土曜日の当直のバイトを入れちゃったせいで、なんか11月全体がダメでしたね。
やっぱ週末仕事を入れた結果、疲れが取れずに翌週を迎えるっていうちょっと悪い循環で、11月は沈みましたね。
まあまあいろいろ経験はできたんですけれどもね、ちょっと疲れちゃいまして、そのままちょっと12月に突入しております。
無理せずのんびりとやっていこうと思います。こんばんは、どうも。
患者とのコミュニケーション
なんか話のテーマがあればあらかじめなんか教えてください。
毎年こんなに眠てぇかな。やっぱ田舎に住むようになって、ね、こっちは車社会ですから、なんか体力落ちてんのかもね。
当直の時寝れる体質ですか。
その当直の質によりますね。寝当直ですと言われて基本受けてるんだけど。
でもなんか事前に聞いてた話と違って結構起こされる当直もたまにあってさ、それが先月の土曜日の当直だったんですよね。
一回起こされるとちょっと二度寝しづらいタイプですね。結構夜弱いです。
今日はびっくり患者さんいらっしゃいましたか。
いやーもう最近外来で新規の患者さんほとんどとってないんですよね。
自分のメンタルの問題っていうのも兼ね合いもあって、相談して結局今外来やってないんですよね。
来年度以降どうするかっていうのまだ決めてないんですけど。
なので特に新規患者ではなく通常の持ち患者さんがたまに荒れてるっていう状態ですね。
ずーっと同じ治療をしてるつもりでもね、なんか急に体調が崩れる患者さんいるから、
やっぱ人間の脳というか心って不思議だなと思いますね。
だって同じ環境で同じ薬をずっと何でも飲んでる人が突然体調崩れるんですから。
突然統合失調症の方が幻覚妄想状態になったり、なんででしょうね。
だから、患者さんを見てると患者さんにすごい波があるので、僕らも波があっても不思議ではないです。
普通にしてても体調の良い時も悪い時もあるし、なかなかそれは管理できない部分がね、コントロールできない部分もあるのかもしれません。
今日日中ね、木曜日の定期配信で一つ企画として医療相談とか人生相談を引き受けますっていうふうに仮でね、
この間決めたんですけども、どういう感じで進めようかなって今日ちょっとぼんやり考えたりもしたんだけど
やっぱあんまり良くないんじゃないかなっていう。
盛り上がらない割には負担だけ大きそうっていうふうに、だんだんだんだんネガティブな気持ちになってて。
別になんかいちいちリスナーの話とか聞かなくていいんじゃないっていうふうになりつつあります。
結局ね、人の話を聞いたり薬を処方したりする職業でさ、金もらって仕事してると、
なんでただで人の話聞かなくちゃいけないんだよってなるんですよ。
傲慢に聞こえるかもしれないけど、それぐらい金が取れるぐらい人の話を聞くのって大変なことなんですよね。
一生懸命頑張って聞いてありがとうございますって感謝されるっていう単純な話だったらね、
みんな誰もが多分話を聞きたがると思うんですが、実際はそうではないんですよね。
話を聞いたら聞いたで、最初初回はありがとうって言うんだけど、2回目3回目以降きちんと聞いてもらえなかったとか、
なんかこういうふうに言ってほしかったのに言ってくれなかったとかですね。
いろいろわがままを言い出すんです、だいたい人間って。
いつまでも感謝してくれるわけじゃない。
話を聞いてくれるようになると、この話を聞いてくれるっていうだけじゃ満足できなくなって、
だんだんだんだん人間って要求が増えてくるんですよね。
そうすると話ぐらい聞いてあげてもいいかって最初軽く身構えてると、
だんだんだんだん要求水準が上がってきて、いつの間にかなんでこんなことを無償でやってるんだろうっていう虚しい気持ちになるんですよ。
人はね、もらえるのが当たり前になると感謝しなくなりますから、非常に傲慢な生き物ですので。
なのできちんと対価をやっぱり決めておかないと、そういうことになるんですよね。
人間って別に、ある特定の人がとかではなく、我々全員そうですから。
飯が食えるようになると食えることは当たり前だと思うようになりますからね。
非常に傲慢な生き物なんですよね。
先生笑って、そう結局優柔不断でね、自分でやるって言っておきながら急にやりたくなくなってくるっていう。
これに関しては不二の病なんですけど。
僕はだいたいやるって言い出してすぐやめるんです。
昔からそうで。
話しててでもでもって言われたら辛いですよね。
認知行動療法的には、例えば最初お悩みを聞きました。
それに対して僕が治療者として、こういうお悩みだったかなと思うんですけど、
まずリフレーミングをし、でもこういう場合、こういう考え方もあるんじゃないですか。
あるいはこういう治療もありますよ。
あるいはこういう治療もありますよっていろいろアドバイスしたり提案するじゃない。
こういう風にやったらいかがですかってちょっと助言してみると。
でもだいたいすんなりいかないんです。
でもね、先生。
ここからが本番ですよね。
なんか一問一答みたいに答えたらありがとうございますって引き下がるわけじゃなくて、
でもね先生、私もそれ最初思ったんでやってみたんですけど、
なんかうまくいかなかったんですよね。
そうなんですね。こういう風にうまくいかなかったんですね。
だったらこういう風にやってみたらいかがですかって僕が言うと、
でもね先生って。
でもねが来るんですよ。でもね攻撃が。
これ何が起きてるかっていうと、
でもねっていう時のその人っていうのが多分一番問題となっているその人なんですよね。
精神分析的な考え方の一つに、
その人を正常な部分と健康な部分と不健康な部分、心の中にね。
これが50-50でぴったり半々か分からないですけども、
人によっては不健康な部分の方が優位かもしれないですけどね。
その不健康な部分のことを専門的には精神病部分って言うんですけども、
そういう精神病的な部分とまだ健康なその人の部分とっていうのが根前一体となっていると。
何か治療者が言ったことに対して、
でもこうですよあですよって反論したり反発したりするその人っていうのはもう精神病部分そのものなんですよね。
でもね先生。いや分かるんですけどね。
うーんとか黙ったりとか。なんか納得しないわけですよね。
その時にある意味あの、憑依してくるんですよね。
怒りの管理と治療
いよいよこの人の不適応な部分がこう霊媒師じゃないけれども、
だんだんだんだん憑依してきたぞと。
で僕はなんか今それに対決させられようとしてるんだなっていう感じになってくるんですよ。
本当になんかエキソシストみたいなね。悪魔が降りてきたなだんだんなって。
この人がいかに問題があるかっていうのが今だんだん降りてきたぞってこうなってくるんですよね。
そうするとすごくここでね本人の心の中で起きている健康な部分と精神病な部分の対立が転移って言うんですけれども。
治療者と患者の間で起こるんですね今度は。
僕が健康な部分になり相手が精神病部分になって。
あの対立が具現化するっていう心の中で起きている戦争が実際の戦争になる。
陰陽師。陰陽師って映画ありますよね。
そう。なのでいよいよなんかこうややこしくなってくるぞと。
多分配信でねお悩み相談やりますってやると多分そうなるんですよ。
でもね先生とかね。いや分かってるんですけどでもこうであーでこうなんですよ。
実はまだ言ってないことがあったんですけどとか言ってこうだんだんだん小出しにしてって。
あの一人にすごい時間かかる可能性があるんですよ。
で最終的にまあそろそろ時間なんでっていうとあそうやって逃げるんですねとかね。
なんかあんまり解決しませんでしたけどありがとうございましたって言って捨て台詞を吐いて去っていくわけです。
これがもう目に見えてるので僕もさすがにバカではないのでね。
この業界で飯を食ってるので無料で口を開いてるといろんなもの詰め込まれますから。
まあちょっとやっぱりなんか勢いで言ってみたもののやっぱりやんない方がいいんじゃないかなって気持ちにもすごいなってる。
今日1日なんかそれで悶々としてたっていうのもあるね。
なんか疲れちゃった。いろいろね患者さんのことにも脳のリソースを割きつつ。
でも昼休み食べ終わった後とかちょっとコーヒー飲んでる時にふとこの間言った木曜日の定期配信どうしようかなって考えてみたんだけど。
あんまりうまくいかないだろうなっていう気持ちになってるね。
しかもそんなに一生懸命頑張る割には多分世間で何も評価されないし。
めんどくせえだけだなって。
デモ攻撃が始まるんだろうな。
それは臨床においては大事ですよ。
この人がデモっていう時に一番この人の困ってる部分が憑依してるわけだから。
なるほどこの人はこれで動かないんだとかね。
これで人を怒らせてるんだなっていうのが診察室でもたまに出てくるんで。
治療だったら大事だと思うんですけど、それをなんで僕はプライベートなライブ配信でそれをやんなくちゃいけないんだっていう話じゃない?
普段だったら金もらってることをなんで無料でやんなくちゃいけないんだってなるんで。
やっぱ何の得にもならんし。
多分そこで言い合いだったり不快な感じを見せてもそんなに評価されないと思うんだよね。
この先生すごいとか多分ならない。
なんならフォロワー増えないか若干減る可能性もある。
なんか聞いてて辛いですみたいな感じで。
ちょっと害が大きいんで。
まあそれだったらやめようかな。
まだやってすらいないのでね。
僕の完全な想像の世界なのでちょっとマイナス思考になりすぎなのかもしれないし、
実際はうまくいくのかもしれないけど。
対価がはっきりしてないってのは良くないね。
まず朝日見。
デモ攻撃。
対立が具現化して。
そう、まあそういうのを転移って言ったりしますけどね。
心のありようがない敵対象関係が実際に治療空間の中に展開されていく。
精神分析ですよね。やってること。
私ですら相談イコールデモデモ攻撃って思ったくらいだから
そうなんですね。
いやそうですよ。
容易に納得はしないですよね。
まあ認知行動療法の場合は、じゃあロールプレイングゲームをしましょうと。
デモデモ攻撃をしてくる時あなたは不合理な思考になっていて、
なぜか治療者の私が合理的な思考で説得するっていうこういう対立になっていますと。
じゃあ今度チェンジしてみましょうと。
私が今から不合理な方をやるんで今度あなたが合理的な方をやってくださいと。
っていう風に。
ロールプレイでね。今度役割入れ替えてみましょうねと。
っていう風にして相手に適応的な部分をね。
合理的な思考の方をやっぱり特訓させないとさ。
そっちの方を訓練させないと。
本人が本人の力で不合理な思考を論破できるようにならないと。
やっぱりこの前に進んでいかないじゃない。問題は解決しない。
そうやって認知行動療法は転移の問題を巧みに回避してますけど。
こんばんは先生は旅行しますか。
しません。
僕はあんまり旅行を必要としない人間なのかもしれません。
まあ強いて言えばちょっとこう暇な週末とかに単発のアルバイトを入れてね。
普段行かないような病院に初めて行って到着したりとか。
で、到着が終わった後車でね。
あのいろいろ寄り道して帰ってきたりとか。
まあそういうのはたまーにしますけど。
それぐらいかな。
沖縄に行こうとか台湾に行こうとか全く思わないね。
診察室で分析されていると思うとこれから主治医に話せなくなります。
まあでも精神科ってそういうところだから。
その患者さんが気づいていないことまでね。
患者さんが語る以上のものがそこに現れてきますから。
えー今日も配信ですね。よかったです。こんばんはどうも。
いやでも今日はもう相当疲れてるんでそろそろ終わりますよ。
もうちょっとだいぶ疲れてる。
保険適用範囲内でそんな治療は厳しそうで。
うーんまあやってらんないよね。
あーもちろんだからもう基本は薬の話をベースにして
あんまりこう深く本人のデモでも攻撃を受けないように。
もうあんまりこうアドバイスもしない。
まあそうやってパンドラの箱を開かないとかね。
引き出しを開けないっていうようなことをね。
引き出しを開けないとかね。
引き出しを開けないっていう言い方を我々の業界ではしますね。
あんまり患者さんのその心の扉を開かないようにしながら
薬の話に終始していくっていう。
まあそうすると3分診療が可能になるんでね。
まあいいのか悪いのかわかんないですけど
そういう小手先の技術は精神科医になると身についてくるものです。
えーと出稼ぎの度いいですね。
そう仕事と絡めないと遠出できない人間ね。
交通費出してもらえればいきますっていう。
自分で金出して遠くまで行こうと思わないね。
うつ病とウイルスの誤解
うつ病にウイルスが関係しているという記事を見ました。
驚きました。
なんか前も言ってたの。同じ人かな。
うつ病にウイルスが関係しているっていうことはないですけどね。
うつ病っていうのはそういう急性の感染症とかが除外された状態なので
診断基準をよくご覧になられたらいいと思うんですが
そういう薬物とか急性の感染症とか血管炎とか
そういう含陰性の疾患が除外されたものをうつ病と呼んでいるので
ウイルスが原因でっていうのはちょっと論理的に矛盾してますよね。
破綻しているというか
言葉に不自由な方なのかなって思っちゃいますね。
えーと表彰状3個プレゼントどうも。
基本的にその新聞記事ってかなりデタラメというかさ
あの医者でもなんでもないただの文系の人たちが
なんか耳学問で書いてるだけなんで
あんまり新聞から得るものはないと思います。
新聞とか雑誌とか書いてあることデタラメなんで
コロナ禍でよくわかりましたね。
精神科医の経験
マスメディアのその理系に対する
理系学問に対するリテラシーがまりにも低すぎると
文系の人たちはコロナの感染者数とか陽性者数を
ただ数値をバンバン速報で流すことしかできない。
そこには何のイマジネーションも理解も想像性もない。
何もわかってないっていうことがよくわかりました。
だからあんまり期待してないんだよねマスメディアには。
読んでるとイライラしてくるからね。
こんばんはどうもこんばんはです。
今日は通院日でした。
お疲れ。
待合室とか疲れるでしょう。
精神科って結構混んでるしね。
報告なんですがカッコ聞かれていない。
チューや逆転は自分がしていると言われてから
習いごとオシャレなサロンでパーマス的なお店で
友達と飲む手前でコロナになりました。
コロナに結局感染したんです。
また冬場になると暖房つけて換気しなくなるんで
また患者数増えてきそうですよね。
もう永久に終わらないんでしょうけどねコロナの波。
今が第何波なのかも数えられないですね。
数えてないです。
そういうわけでちょっと木曜は一応配信はするけども
お悩み相談云々に関しては一旦保留にします。
何かいいアイデアないかな。
デモデモ攻撃で配信の秩序が乱れたり
ちょっとこう空気が重苦しくなる可能性がありますんで
リパンドラの箱は開けない方がいいかもしれない
って言っちゃいましたんで。
いや別にいいんだけどさ。
先生こんばんはどうもこんばんはです。
先生の日常を聞きたいです。
そうね。
あと何か質問があっても僕の考えとしては
僕の視点が絡むようにしたいなと思いますね。
基本的には僕の話を聞きに来ている人達
っていう風に僕は認識しているので
誰でも言えるようなことをここで言ってもしょうがないし
ある特定のリスナーにだけにしか届かない
テーマとか狭い話題で話してもしょうがないですしね。
なので今後も何となく相談みたいなのは受けつつ
心理教育とか
あとは僕自身の人生体験とか
そういうものを語る踏み台にさせていただこうかなと思いますね。
あんまり一つ一つに個別にアドバイスしたり
答えていくっていうのはもう疲れちゃうんで。
それはもう配信の枠を超えてるんでね。
僕の基本的には自由連想でやっていこうかなって思いました。
先生に質問とかどうですか?
それはもう今すでにやってますよね。
なのであえて質問コーナーみたいなのを別にしなくてもいいかなって。
常に質問は飛んできますし。
目標はとりあえず定期配信をしつつ
特に企画はせずいつも通りのダラダラ雑談。
とりあえずちょっとそういう感じで。
そこでいろいろ質問が飛んできて
僕が適当に質問に答えていく。
うつ病とウイルスが云々っていうのは
本当にデタラメだと思いますけど
うつ状態の話をしてるんだと思うんですよね。
まず言葉の使い方がすごく間違っていて
うつ病にウイルスは関係なく
うつ病にウイルスは関係なく
うつ病にウイルスは関係なく
うつ病にウイルスは関係なく
内分泌のホルモンとか
様々な要因が絡んでいるっていうのは
確かにあると思いますし
古典的には脳性麻痺とかね
神経梅毒、第4期の脳神経細胞が侵されたときに
うつ状態を停止する
僕の症例ではないんですけど
ある年配の先生の症例で
先生の奨励でずーっとうつ病のかね恒例の患者さんを大津財でよくしようとしてもなかなか良くならない難治性のうつ病だったんですけども
あの梅毒の検査をしたら梅毒陽性で 農の ct にもその
どういうふうに移るのかわかんないんですけどまぁ神経梅毒の初見が出たらしいんですよね 結局ペニシリンを投与してある程度良くなったんですけどでも1回
壊れてしまった脳の組織はもう治らないので 結局まあよくならなかったっていう話なんだけど
だからもっと早めにペニシリンを投与していれば あのそんなにひどい通常体にならなかったんじゃないかっていう話ですよね
でもそれはうつ病ではないんですうつ病っていうのはそういう何か外的な要因が全て 否定されたものをうつ病と呼んでいるので
言葉のちょっと定義のねあれなんですけれども 打つ状態にを呈する理由って多分100種類とか200種類ぐらいあると思いますよ
ウイルスだけでも何年何種類もあると思うし ウイルスだけじゃなくて最近
とか 規制中とか
あとはまあそうでいろいろありますね 出産
女性ホルモンのバランスとか 産熟期
うつ状態になる理由は多分無限にあると思うのでその無限にある中の一つにウイルス はあると思いますけどあの多分それはもう40年以上前から言われていることなんで
全くあの新聞の記事にするものでも何でもないです 新しい話題でもない精神科医は誰一人驚かないです
やって嫌な思いをする前で良かったかなそうね なんかそこで問題が起きてプリプリしてね
なんか辛い思いするよりかちょっと早めに対処できて良かったかなと よくよく考えるとあんまり得なことはないな
うつ状態の理解
いつも通りでそうやっていこううつ病と欲打つ状態ってどう違うんですかと まず打つ状態と欲打つ状態は同じです
そのよくっていうね漢字がついてるんで何何って思うかもしれないけど 別についてもつかなくても同じ意味ですね
全く同義語です打つ状態とよく打つ状態と で打つ状態と打つ病はどう違うのっていうとあの定義が違いますね
全然あの別々のところから出てきた言葉なんで打つ病っていうのは あのちゃんと診断基準があって
だいたい who の基準か
アメリカの精神学会の基準かこのどっちかを使うんですけれども どっちにせよその診断名がうつ病ですね
うつ状態というのは状態像を指す 医学用語ですねこれも診断書に書くことのできる
状態像を示す言葉ですね だからうつ病なんだけどうつ状態じゃない人がいます
例えば 薬が入って治療がうまくいって
感慨している人ですね
もう薬をずっと飲み続けていて普通に仕事もできています私はうつ病 打つ状態ではありませんといううつ病の患者さんもいます
あとは
例えば統合失調症の中には打つ状態の統合失調症の患者さんもいますね すごく落ち込んでいるとずっと現状がうるさくて夜も寝れなくて本当に死に
たいんだって涙を流してうつ状態の統合失調症の患者さんもいます まあそういうふうに状態像のただ
言葉なので 結構だからうつ状態っていうのはいろいろ使え使いやすいですね
健常者の中にも時折ね一家制のうつ状態になる人いますよね 恋人に振られたりとか
大事に育てていたペットが死んだりとか 一時的にうつ状態になることはあると思います
見たままですねうつ状態っていうのは 診断名と状態像
の違い 定義が広いというかうつ状態の方がより広いですよね
いろんな疾患のうつ状態っていうふうに言えるので ADHDのうつ状態とかもちろんうつ病のうつ状態も言えるでしょうけど
単純に人が病んでいる状態気分の落ち込み 気分が落ち込んでいて意欲が落ち込んでいてって状態を一般にはうつ状態というので
だいたい精神科を受診するときってまあクリニックのシチュエーションだとだいたい 患者さんてうつ状態ですよね
夜も寝れないとか食事も喉を通らないとか 職場にも行けないって言ってこんな涙組みながら来るわけじゃん
うつ状態ですよね じゃあうつ病かというとわからないです
とりあえず 眠剤を出してみたり
不安を落ち着かせるようなお薬を出してみながら様子を見ます きちっと睡眠が取れてきちっと給食するようになると
だんだん打つ状態が取れてきて何が問題だったのか霧が晴れてきて答え合わせができます それでも良くならない本物のうつ病かもしれないし
ただの adhd かもしれない つまり仕事でなんか手際が悪いとか
大きなミスをしちゃって上司に怒鳴られて反応性にうつを呈していただけかもしれないですよ だったら職場から離れて給食するようになったらめちゃめちゃ元気になりますよね
そうするとこの人話がなんか点々としてるなぁとか さっきからなんか視点が定まらずに目が泳いでいてあっち行ったりこっち行ったりしてるな
ずいぶん注意が散漫だなっていうのが だんだんだんだん見えてくる
そうするとこの人はうつうつ病とかではなく adhd の不適応で二次性に打つ状態を停止してるんだな っていうふうに診断がつくわけですよ
うつ病じゃねーな本質的には注意欠陥多動ですよね 問題の本質にある
そこが職場で不適応を起こしてるんだな だとしたら adhd の治療に順次て
薬を処方していった上ですよね交通財とかよりか だからうつ病と打つ状態を分けることはすごく臨床的には意味があるんですよね
打つ状態っていうふうに仮止めしておくことでいろいろなものを可能性を除外せずに済む ので
とりあえず打つ状態としてみましょうとかって言ってさ まあ仮固定しておくんですよね診断
そのうつ状態が晴れてきた時に何が根底にあるのか 何にも根底にないただのま人間だったとしたら
いわゆる適応障害とかねつまり職場の方に原因があって それへの反応として正常にこの人は病んでいたんだなっていうのがわかるので
何か薬をね入れて云々調整するってよりかは環境調整が必要ですよね また同じ部署に戻すと同じような反応が起きてうつ状態になっちゃうので
だとすると復職するときのまあ一つの条件として部署移動を強く進めたりとか 場合によってはその企業の産業と連携をして
この方はちょっとこういう業務が苦手なので別の業務をまあ 業務をさせた方が望ましいですとかそういう意見
認知行動療法の重要性
一言書いて戻すとか また最近僕がちょっと熱心に頑張りたいなと思っている認知行動療法的にね
まあま人間だとしてもやっぱり自責的だったりすごく責任感が強くて自分のせいなん じゃないかっていうふうに思いがちな
そういう認知の特性を持った方もいるので 別に薬を入れたりするほどの病気ではないんだけれども
認知行動療法的なアプローチでね もう少し自責的な部分というのを抑えられるように
心理的に支援してあげればまあもうその人は一生もしかして 精神科に今後来る必要ないかもしれないですよね
自分でそのスキルを身につければ まあ現実にはねそこまで細やかに日常の診療でなかなかできてないのが現状ですけど
本来であれば教科書的にはそういうふうに 心理的なサポートの方につなげていく例えばカウンセラーにつなぐとか
でそのカウンセラーの方からいろいろスキルを身につけさせて まあ治療集結とする
こんばんはどうもそんなに見られているんですね まあうつ病に関してはやっぱり結構ちゃんと見るんじゃないかね多いしね
患者さんの頻度もやっぱり駅前クリニックだと結構多いし うつ病かどうかのまずアセスメント
精神科は出戻りの人が多いイメージで まあそれもねその話をし出すとも無限に時間が経っちゃうんですよね
最近の現代人とか若者の打たれ弱さっていうすごく社会思想的な話もできるし あとはその精神科の診断基準そのものがこう拡大していて正常域の方に
10年前とか20年前だったら全然うつ病でも何でもない正常って言われた人たちを 今の診断基準だとうつ病っていうふうに割とカジュアルに判定できるようになってるんですよね
なのである 論文だったかなによるともうあの国民の半分ぐらいうつ病になってもおかしくない
っていうそれぐらい拡大してるんですよね だいたいの人にもう病名が当てはまっちゃうようなそういう結構かなり拡大した解釈が
可能な今診断基準になっちゃっていてそういう陰謀論もあります だから dsm 4の編集委員長を務めたアレンフランシスっていう人が
あの dsm 5に対してかなり警鐘を鳴らしてるんですよ dsm 4ですら自分たちは保守的にかなり抑制的に診断基準を作ったのに実際的を運用してみるととんでもなく自分たちの想定以上にたくさんあの患者さんが増えてしまったと
診断基準を拡大解釈する人がやっぱり世の中に多くて その反省がそのあるらしいんですよねそのフランシスっていう人には
dsm 5はさらにその傾向が増していて過剰診断とかまあ 精神科診断のハイパーインフレが起きているから
あのやばいんだっていうことを警鐘を鳴らしている精神科への先生もいらっしゃる 僕も割とそっちの立場ですね
そんな過激派ではないけどもその過剰診断の方を抑制すべきじゃないかっていうふうに 割と今の現在の精神改良にちょっと距離を置いている立場の精神会です
割と保守的な 鬱病てそんなにそんなに増えてないんじゃないかというふうに内心で思っている精神
会です 一応あの自己紹介しておくとだからバンバンバンバン鬱病って診断書を連発されて
先生を結構冷ややかで目で 僕は見ています
ずいぶん適当な商売をしているんだなって8先生のアドバイスで給食しましたが明日から 復食で大
まあでも どっかで
まあ戻るわけですから 1回でちょっと元に戻る時が一番大変なんだよね
でもそれに慣れてくるともうそれが当たり前になりますから最初の動き出しが一番大変 かもしれません
ネットを精神科26年目のナースですが最近よく打つデュオキセチン 飲みながらの勤務ですお疲れ様です
同業者の方で僕も学生時代ね あの
飲んでました サインバルタ根本的な原因は結構職場にあったりしますよね
うちの病院まあ僕も今精神科の単価病院に勤めてますけども やっぱり病棟によってすごく雰囲気が違いますね
ものすごく笑顔があふれたなんかこう 明るい感じの病棟とその看護師の雰囲気からしてね
あと本当にも死んだように沈黙とか舌打ちが普通に聞こえてくるような病棟となんで 同じ病院なのにこんなに違うんだろうっていうぐらい雰囲気が違います
それはなんでなんでしょうねちょっとはっきりとはわかんないけど 業務内容はねそんなに違わないし
同じ病院なわけだからそんなに使っている道具とかね 机とかパソコンとかも別変わんないしあの差は何なんだろうなって思うとやっぱり
市長とか 主任とかそういう人間なのかなっていうそういう人間の力度の問題ですよね
上に立っている人がやっぱりこう パワー払き室だったり
なんかものの言い方がきつかったりするとやっぱしたもやんじゃうのかなぁとか 結構そういう人間的な要素が大きいのかなっていう
個人的には感じますけどねうちは部長です これもねなんか認知行動療法の症例報告とかも読んでるとどう考えてもこれ
ねもらはらだろうとかさ職場のこいつのせいだろうっていうふうに思うんですよ でその被害者の人をまぁ
cbt で認知行動療法で治療するっていう症例報告読んでると そこをねちょろちょろやってもしょうがないだろうと
そのおかしい奴をつまみ出すしかないんじゃないかなってすっごく思うんだけど まあそれでもねなんかこう
とりあえずそのパワハラから身を守る術っていうのも一応あるので そこをちゃんとやっていきましょうよっていう感じでなんかね認知行動療法頑張るみたいですけど
またやってダメだったら長めの給食をして将来を考えますそうね なんかそこで人生が終わるとかさいうふうには思わないことだね
あとはまあちょっとは頑張ってみるのは大事かもしれない その際にその他人の問題とまあ自分の問題を切り離すって猫結構この配信が度々
言ってるんですけども 是非それをちょっと実践されるといいんじゃないかなと
あなたがね苦手だなとか嫌だなぁと思う上司だったりまあその場面があると思うんです けどそこに実際に立ち会った時に僕の言葉を思い出してほしい
相手の問題と自分の問題を切り離せるだろうか ぜひその行動実験をしてみてほしい
頭での理解ではなく実践で試してみてほしいです とんでもない悪い奴がいると
で自分はそれに反応して落ち込んじゃってますと そうするとじゃあ問題の問題っていうものが1個あるとしたら
その 上司と自分の責任て何体なんでしょうか
交通事故の時そうやって考えますよね 車と車がぶつかって
車 a を運転していた人は70%ぐらい悪いけど 車 b はまあ30%ぐらい悪いみたいにこう
あの責任の配分をするじゃないですかそれと同じで今このね自分が病んでるっていう 問題に関して
これ責任て何体何ぐらいだろうか これは一つ覚えておいてほしいんですけど
あの100対0にどっちかがなっている時っていうのは結構偏りすぎです つまり
パワハラ上司が100悪くてこっちはゼロです何にも悪くないですっていう時は あの
多分感情としては怒りを抱いているはずなんですけども あの相手を100にしてこっちをゼロにするとその怒りってどんどんの強くなるんですよ
なのでその怒りを弱めたいんだったらその100の比重をもう少し減らしてこちら側に少し 責任を
少しだけ載せないと怒りは収まらない だから多席的すぎるんですよね相手を100に100にしちゃってる人っていうの
現実100%悪いことって世の中になかなかないですからね で今度逆にいや自分がもうこれ100悪いんですよと
上司に怒られているのは私間違いないんだけどでもこれ怒られる原因を作った自分が 悪いんですっていうふうに自分の方100パー悪い
上司は0%だっていう人はこれはだいたい感情でいうと打つ状態なんですけど 打つですね怒りではなくて
この人は逆にこの自分の責任を減らして上司の責任をもう少し増やした方がいい そうやって調停した方がいいですね調節した方がいい責任の帰属を
それをまあちゃんとこう紙に書き出してやっていくのが認知行動両方なんですけどね すっごく雑に言うと村原一人で職場壊滅まあね
最終的に長期的に考えたらそういう人から離れるのがいいかなと思いますけど 短期的には結構
まあそれをしのぐスキルみたいなものはいくつかありますね 心理的なスキル
ヒトラー政権ね 上司になぜもらう腹な人をその職場のうさにしたか聞いたら
思いやりがあると簡単に休ませたりして職場が回らないからって 言っていました
ちょっとよくわからない答えだねそれは まあ最終的なその上司
そういうのを野放しにしているその上層部とか
無能な人ずっと上に採用しちゃってるさらに上のレベルの無能なんだと思うんですけど そこを何か解決しようとはできないですからね
半沢直樹じゃあるまいし なので我々にできることは
そのまあそれをどうしのぐかですね こんばんはどうも
ちょっとトイレ行ってきていかね一瞬 ちょっとおしっこ行ってきます
よしただいまです
一瞬で 早おしっこ早
参考になるお話と思う オーナメントプレゼントどうも
せせらぎ いい
モラハラを選んだり誰かが休んだら職場が回らないって発想自体
会社が腐っていたとまあ確かにねその通りではあるんだが 100%会社のせいとか
上司のせいっていうふうにしちゃうと それ以上ちょっと動かしがたいものになっちゃいますからね
もう動かせない岩みたいになっちゃうので怒りが収まらない 解決不能な問題に対して怒りが収まらないっていうちょっと高着状態になっちゃうんで
怒りを鎮める方法
こちら側ができる部分課題を見つけてそれに粛々と取り組んでいく っていう形でダメージを軽減していくしかない発想としては
今日も癒しの配信ありがとうございますと思う 表彰上参考プレゼントどう
病んでいる友達同士の付き合いはうまくいきますか 友達同士だったらいいんじゃない恋人同士はなくうまくいかない気がしますけど
アイテム揃いましたどうもお互いに辛いんだっていうのを言い合える中だったら別に じゃないかねでもそこにはまあ適切な距離が必要だと思いますけど
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何か自分に良くない部分があったんじゃないかな例えば なんだろうな
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あの 早急に消えるべきだとかさ
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に少し変更する必要がありますよね 例えば無能な人はまあまあいるものだとかね
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っていうふうにちょっと自分の考え方を少し緩めてあげるというかネジを緩めてあげると こんなもんかというかね
まあヘッポ子なんだろうなっていうふうに なる
90に減らすのはすごくきついです 口応えするのはダメですか
口応えっていうのもだからあなたなりの対処法だよねストレスコーピング ストレスがかかった時のあなたなりの対処法だと思うんですが
あまり良い対処法ではなさそうですよね 口応えするっていう対処法を選択するとよりひどく相手が怒ってきそうだし
よりマークされそうですよね あなたに特定に切れてきそうですよね
なのでコーピングスタイルとしてはちょっとあんまりいけてないかもしれない なもんか
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怒りとその距離感
なんでこっちが妥協しなくちゃいけないんだよっていう怒りがやっぱり湧いてくるんだよ 容易にこちらがねなんかこう情報するっていうのはちょっと難しいと思いますけど
信じ合える中ならべったりになってくると思いますがいい距離の取り方 やべったりになるチャップは窒息すると思いますよ
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なくなるみたいに べったりしてくると相手に対するリスペクトとか感謝の気持ちってなくなってくるんで
あのいずれきつくなると思いますよ いい距離感はやっぱり話す時間とか頻度とかをある程度制限することじゃないですかね
週に2日だけにするとか あと話し合うとしても
まああの 仕事の合間のこの30分だけとか1時間だけとか
ある程度を制限しないと 無人像いね
あの相手しているととんでもなく疲れますから コーピングもまあ2つ種類があってその認知的なコーピングと行動的なコーピング
コーピングってのはその先のストレス対応の対処法ですね 認知的な対処と行動的な対処があってさっき言った
まあこんなもんかとかね まあ世の中ばかり馬鹿がいる中
ね中で まあうち口の病棟にバカが一人しかいないっていうのは逆に女子かな
みたいなこれは認知的なコーピングですよね 考え方一つでちょっと一旦ストレスを改善するっていう
もう一つ行動的なコーピングっていうのはまあストレス解消ですね なんかボクシング行ったり映画見たり
まあ日本本当無限にありますけどもね そういう気分転換ってやつもあれば
あのアサーティブコミュニケーション って言ってその相手と自分を傷つけないコミュニケーションの身につけ方とか
身につけコミュニケーションの仕方 例えばなんとかなんとかなんとかだろうとかってわーってことなられたら
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あるいはカビに書き出してもいいですかとかワンクッションを食って言う 覚えたい気持ちはあるんだけれども1回では覚えられないので今はメモ帳を取り出すので
少しお時間いただいてもいいですかっていうふうに ワンクッション挟むやり方がある
口答えの手前で一旦止まるっていうそういう 行動的なコーピング
行動系のコーピングただこれはまあ多分その皆さんの頭の中にあるそう 多分いろんな情景が広がっていて最大公約数的な話ではないので
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怒りの適切な表現
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認知行動療法とかの方がわかりづらいんだよね逆に 精神分析のがわかりやすい
お邪魔しますと 先生のお話を聞いていると今の金梅さんの精神状態に似ているような気がします方
今金梅さんってどんな感じなんですか 僕が知ってる頃の金梅さんとかあとよさんとかさんなんかこう
とにかく 無差別テロみたいないろんな人に噛みついて食いちぎっていくっていう感じの
スタイル かなって思ったんだけどわかりやすいですよありがとうございます
僕もねその母親が大っ嫌いでね 本当にどうやって殺せるだろうって子供の頃考えて
これ半分冗談ですけど医者になったら合法的に殺せるんじゃないかなと思ったんですよ ねそれを待って医者になったんですけど
でもそうやって母親のことを100で憎んでいた時期っていうのが 20歳超えたぐらいから急にだんだんだんだん減ってくるんですよね
もともと100で殺そうと思ってたのが今はもう 多分5%以下になってます撮影は5%ぐらいまだ殺そうかなと思ってますけど
95パーは別にどっちでもいいんじゃないかなって今思ってるんです だからだいぶねそれに比例して僕の憎しみとか怒りっていうものがだいぶ減ってきて
今相当生きやすいですよ まだ好意症みたいなものに悩まされてますけどその人と一緒にいると辛いとかね
特にやっぱり生と一緒にいると自分が本当に小さく感じられるので極力あんまり人と 付き合いたくないなとか一人でいたいなみたいな好意症はありますけども
でもあの頃に比べたらねだいぶ自分は丸くなったし
本当に生きやすくなったなっていうふうにホッとするんですよ 安堵感に包まれますね
本当にこういう穏やかな日々が来てくれてよかったなって生きててよかったなと思うんですよ 攻撃の手を緩めること
まあそれは誰かに誘わさとされたり叱られたりしたわけじゃなくて自分で何かこう 自然とそうなってたんですよね
母親っていうのも実は傷ついていて まあ母親はね母親やるのを初めてですからね
ずいぶんわからない中でめちゃくちゃな中でまぁなんか手を尽くしてはいたんだなっていう のがだんだん自分も年を取ってきてね
母親が僕を生んだ年齢をになるとわかってくるわけですよ 確かにこれはよくわかんねーなって子育てとかさ意味わかんねーな
そうすると母親への憎しみっていうのがさらにがくんと減ってくるね 怒りっていうのが減ってきてちょっと母親を罵倒しすぎたなっていう反省がこうだんだん
社会の影響と適性
ちらついてくるわけです そうした時に生きやすさはどんどんどんどん増えてきたね
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いつでも引き金を抜けるような手にすごい力が入ってたんだけど そのだんだんだんだん力が抜けてきて脱力していった
それと同時に自分の生きやすさも増えていった 親確かにまあろくでもない部分もあったんですけどでもそんな
100で悪かったわけじゃないんじゃないかな もっとすごく深いことを言うと母親も被害者の一人であり
この家庭というね家庭の連鎖のやっぱ被害者だったんじゃないかな そういう中歴史的な視点っていうのかな
代々代々こうね 脈々と血が受け継がれていく中でこういう辛さっていうものが親から子に親から子に
ずっと代々伝わってきたんだなと思うと母親も被害者の一人だし 僕も被害者ですけれども
まあそうやって考えると母親の悪か悪い ダメだって割合はやっぱどんどん減っていくわけですね
母親の責任ってそんなに50%もないんじゃないかな これはでも非常に長い年月を要するしなんかある日を境に猫
100の怒りが50%に急に減ったっていうことはまずないです 本当に僕も15年とか20年ぐらいかけてだんだんだんだこうなってきたんで
本当に一生をかけてやっていく仕事なのかなと思いますね えっとなんで1日に何回もそう打つの波が来るんでしょうか
なんでと言われてもそういう病気だからですね えっとよくわかります説明がわかりやすいども
金梅さんは当たり構わず当たり散らしてどんどんブロックして今までの親友もブロック してこのあたりはこの怒りは一旦怒り出したら収まらないという感じでそうだからまあ
ps ポジションですよねパラノイドスキゾイドポジション 放送分裂ポジション
もう向こう誤ってんのにずっとマウントを取って殴り続けている状態ですよ 相手に塗るゲームを着せている状態なんじゃないですかね
頭ではきっとわかってるんでしょうけど でもやっぱり一旦怒り出すとまあそれが癖になるというかねもう引き返しがつかなく
なるんですよね 納め方がやっぱ難しいんですよ母親初めてだから仕方ない理論はちょっとずいなぁと思っています
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表彰状3個プレゼントまあちょっとに号さんとそこの点ではねやっぱり捉え方とか 違うかもしれないけど
これはすっごくなんか社会とかの話をするとその母親になる適正のない人に 社会はなんか母親にさせようとするじゃないですか
なんかそれも良くないのかなって言った僕はもうその責任の所在をむしろ社会とか あのスピリチュアルなものに今求めているスピリチュアルとかその精神分析的なもの
これ親から子供に憎しみの連鎖とか虐待の連鎖がしている問題なんじゃないかとか あるいはそういう適正のない家庭に対して子供を作れ子供を作れて社会が圧力をかける
そのミスリードのせいなんじゃないかとか割と僕そこまで視野を拡大して 母親の責任って実はそんなにないんじゃないかなっていうふうに結構今見定めてるんです
けど でなんか社会はね結婚する人を正常で結婚しない人異常と受け取りがちじゃないですか
でもそれも全く何の根拠もないただの洗脳ですよね 同調圧力に過ぎなくてでもそういうことをした結果
いろんな適正のない人たちがどんどんどんどん母親にさせられていってまぁ結局 辛い思いをする子供が増えていくっていう連鎖が止まってないわけですよね
だとするとそうやって背中を無責任に押した周りの大人も結構悪いんじゃないかなと思ったり するんですけど
まあここらへんはちょっといろんな捉え方とか 言語化の仕方はあるのかもしれません
でもいずれにせいはあなたがねあの怒りがちょっと収まったらいいなって切に願います 表彰状どうもこんばんはこんばんはどうもです
全員初めてなのでできなかった自分を反省していただきたい 母親は義務教育化してほしいです
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この人はパパカツ今しちゃってるけどもいざ子供を作ったらきっといいお母さんになるんだろうな そういう若い女性も結構いますよね
まあそういう適性があって適性がなかった そこの適性の無さに結構苦しめられているっていうことなのかなと思いますね
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もう少し母親も努力しようしろよと
今だから母親がねなんか俺が医者になったことをいいことに お母さんにも年に1回ぐらいなんか温泉旅行プレゼントしてよとかこう言ってくるわけよ
それに関しては普通に無視してますよ 無視することが僕の中のちっちゃな復讐だよね
うるせーなばバーツ 健康ランドにでも言ってろっ
健康ランド台ぐらいを出してますけど それが僕の中の小さな復讐ですね
でもそれぐらいの原骨がまあ適正かなと思うんですよ 殺すとか殺さないとかじゃなくて
ちょっと健康ランドで我慢してねって原骨 まあそれそんなもんかなって思うんですよね
罰としては 向いている人を向いてない人がいてそう
なのでなんか 子供を作らないんですかっていうふうに何か異端な目で見ていくのは本当に僕
良くないなと思うんですよね その人はもしかして自分のすべてを悟ってね自分には本当に適正がないんだなとか
まあ仮に作ったとしても相当いろんな人に迷惑かけちゃうからっていろいろ悟った上で 一人で生きているかもしれないじゃない
で別に子供作らなくても楽しい人生なんかたくさんあるわけだから なんかそれを遺談しするっていうのは本当に何かの前時代的な
原始時代だなと思いますね 保守なのかなのかわかんないけど原始時代すぎますよ
僕そういう社会のプレッシャーは良くないなと思う 母親あの女性を母親に何とかさせようさせようとする
それが少子化対策なのかなんだかわかんないですけど本当に良くないなと思う 母親業をしている最中なので耳が痛いですね
他今度お母さんがの立場になるとねなんかうまくできてなくてって言って自分を責め ちゃうかもしれないですけど
まあいろんな人を頼ってね
子育てのストレス
最終的にはもう子供の人生ですから切り離して あんまり責任を自己責任を負いすぎないで欲しいなと思いますけどね
なんか世の中ってお母さんに対してサポートがあまりにも少ないですよね 僕も精神科医やっててその子育てに悩む女性
の本当に若い女性20代の女性で あの本当に辛そうにしている人何人か患者で受け持ってたことがあって
本当に闇だなと思いますねだってもう夜中中ずっと夜泣きで起こされてさ もう1時間半以上まとまった時間とって寝てないですみたいなさ
朦朧としながらそのお母さんは若いお母さんは 精神科の外来に来るわけ
しかもなんかを音部に抱っこでまた子供がぐずってギャーギャー泣いて診察室がもう 泣き声だらけになるわけ
耳をつんざくような とんでもないうるせえガキだなと俺もイライラしながら
こういう狂気と隣り合わせでこのお母さんはずっと生きてんだなぁと思うとちょっと とんでもないことですよね
旦那さんもいるんでしょうけど旦那さんは仕事で大変で 結局子育ては全部この若い女性が一人でやっていて
そこに対するサポートがないんで結局なんかうつ病ということになっちゃって 交通罪を処僕は処方するってことになっちゃってる
これこういう精神改良のあり方っていいのかなってすごく疑問ですよね まあそれ以外やりようがないんで仕方なく今精神科が収容している感じになると思うんだけど
本当だったら 社会がサポートしたりお金を渡したりあるいは子供を預かるような施設を用意して
うつ病というに診断させちゃダメですよね 本当にそう思うんですよねワンオペだとさらに追い込まれてそうなんですよ
その方まあいろんな何人かいたけども一人はその外国人の方だね お母さん奥さんの方がその
日本人じゃなくてどうしてもその周りに頼れない っていう人だったりとか
あとはまあその 親とも温泉普通になっていてその実家に預けられないとか
いろんな事情があってワンオペになっちゃってる方たちでしたね もちろんその夜泣きに対して民罪とか無効だからさ
夜眠くなるお薬とか逆に逆効果ですからね 起きづらくなっちゃうし
だから南地製のうつ病だよねあれは うつ病って呼んでいいのかもわからないけど
あれは何なんですかね 社会の怠慢だと思うんですけどね私はそうやってなんか医者になってからまたお母さん
というものを医者の立場から見るようになってね ますます自分の母親に対する怒りっていうものはやっぱり減りましたよね
社会が悪いんじゃないかってお母さんのせいにしてねお母さんどこ親だっていうのも まあ気持ちとしてはわかるんですけど当事者だったんで
ただそれもまあお母さんにとっちゃ濃くな話だなっていうふうに両方なんかこう 言い分がわかるんですよね結局政治のせいです
最後の落ち着くと落ち着くところは政治のせいですね 最終的に政治が悪いんですね
すべてということにしておきますか今日は私が育てたおかげでしょ 介護は当然ですよねってなったら先生も怒ると思います
社会の対応と医療
僕もちょっと脅すかな ちょっとずつ仕送り額を減らすことによってちょっと経済制裁を加えるかな
友達を見ててなんですが 子供を育てながら自分の子供時代がフラッシュバックしている人は多いですね
その良き子供時代をねお持ちの方は お子さんを見ながら夏昔を懐かしんで微笑むこともあるかもしれないけど
辛かった人にとってはね子供っていうのは何かが自分をこう 引き戻すタイムマシーンみたいなものですからね
辛かったずっと凍結して 心永久凍土みたいに凍結させていた部分が溶けちゃって
急に涙が出てきたりとか辛くなったりとかあるかもしれないですよね それに対して社会がちょっと脆弱すぎる
あとお母さんに対して冷たすぎる 表彰状どうも
24時間目を話したら 死ぬ赤ちゃんの世話ハードでしたねいやもう地獄だよね
何その地獄
しかも子供とか意味わかんないところで急に走り出すからね何それって 壊れたチョロQみたいに急に走り出しますからね
どうなってんのっていう どういうの精神構造してんのって
僕だから自分精神科医ですけど小児会には絶対なれないなと思いましたね 子供は予想できなさすぎて
宇宙人か何かですよね血圧も脈拍も違うしさ 成人と正常値が違うんですよね
あの心電図も採血も まだ宇宙人ですよ
もちろん精神構造も違うし さあじゃあちょっとそろそろ
寝る体制に入ろうかなと思いますすべては政治が悪いということで 結論としては
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寝ないと多分治らないんで で明日またね結構いろいろ
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でしょうか 私はビビしたをしていたのですが赤ちゃんが泣いても平気で20時間ぐらいを
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騒がしい感じなので でも楽しいですけどね
そういう患者さんが良くなったらいいなあっていうふうに 僕も希望を持ちながら治療しているので
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先生のポッドキャストを聞いていたら生配信になっておりました そうなんですよぜひねあの通知登録もしておいてくださいぜひ
僕が配信したら通知が行くようにね ぜひお願いします
じゃあこの後この配信も後でアーカイブにあげておきますので ポッドキャストと youtube 両方にあげておきますので両方フォローお願いします
じゃあお疲れ様でした 送りしましたのは刺身ちゃんでした
どうもです失礼します
01:46:40
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