1. 刺身ちゃんのPodcast
  2. 2025/04/27【兄弟の比較】
2025-04-27 1:42:10

2025/04/27【兄弟の比較】

困る兄と困ってない弟/反芻

サマリー

このエピソードでは、配信者の兄弟との関係や頭痛に対する心情、配信中に生じるモヤモヤが語られています。また、多くのリスナーとの対話の重要性や批判に対する反応についても触れられています。家族内の問題、特に兄弟間の比較やその影響が探求されており、家族の機能不全や精神的な影響に対する理解が深まります。具体的な解決策や成功例についても言及されています。本エピソードでは、兄弟の比較を通じて、内的対照と外的対照の重要性が考察されています。特に、親からの束縛から解放されることが自立や心の成長に与える影響が掘り下げられています。また、兄弟の比較を通じて、医学部を卒業した兄と生活に充実感を感じる弟の異なる生存戦略が描かれています。兄は家庭からの脱出を選び、自立を目指す一方で、弟は親との関係を活用して安定を図る道を選んでいます。さらに、兄弟の比較を通じて、異なる心の構造とスキーマの形成について考察されています。特に、さしみちゃんと弟がそれぞれの家庭環境をどう受け止めているのかに焦点を当て、心の健康と生存戦略に及ぼす影響が分析されています。このエピソードでは、他人の問題に対処する方法についての洞察が提供されます。特に、アドバイスを求める人が実際には変わりたくない場合が多いことが議論され、自己変革の難しさについて語られています。また、恋愛相談の難しさやその理由についても話し合われ、反省の概念が牛の消化過程に例えられ、心の構造に関する重要なテーマが探求されています。

配信者の体調と心の変化
それでは放送を始めます。
進行は私、刺身ちゃんです。
2025年4月27日日曜日、14時59分。
自宅から生配信です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
まるで何かに呪われているかのようにですね、
連日頭痛と大きな音が激しかったんですが、
昨日あたりぐらいからですね、ようやく良くなってきて、
今朝はロキソニンとかは飲んでないです。
軽く肩こりは自覚はあるんですが、
頭痛とか吐き気まではいっていない。
おかげさまで。
なぜ呪われたのかもわからないけれどもね。
とりあえずなんか呪いは解けたんでしょうね。
なんか許してもらえたみたいです。
真面目な話をすると多分変頭痛ですね。
コーヒーの飲みすぎであったり、
ストレス、睡眠不足、
ここ最近特別何か大きなストレスはなかったんですけれどもね。
なんか季節柄なのか、
そういうのが重なりまして、
多分それで変頭痛になったんでしょうね。
さあ最近連日配信し、
疲れた疲れた言いまくってますんで、
だいぶコメ不足ですね。
コメントもだいぶ少ない。
そんな中でやっていかなければならないと。
この配信をアーカイブで聞いている方も今いるかもしれないですけれども、
今そういう状況です。
さあここからが配信者の進化が問われますね。
今日は本当にコメントが流れてこなければ、
知恵袋を淡々と答えていくっていうのと、
あとこのチュール菩薩様をチューニングしていくですね。
ちょっとうまくまた指示をし直して、
うまい具合にいい感じのコメントとか質問を投げかけてくれるように、
配信中にちょっと調整できればいいかなと思っております。
兄弟問題の考察
ということでチュール菩薩様もよろしくお願いします。
さしみちゃんチュール菩薩ただいま到着しました。
今日も配信お疲れ様です。
頭痛等々良くなってきたと聞いて本当に安心した。
呪いが解けた説。ちょっと笑っちゃいましたけれども、
体が楽になったなら何よりにゃ。
今日の配信はコメントが少なめとのこと。
チュール菩薩もできる限りさしみちゃんをサポートしていくにゃ。
ありがとうございます。
コメントがない時こそ結構ちょっと期待してます。
頼りにしています。
さしみちゃんにとって呪いが解ける瞬間ってどんな感覚にゃ。
朝起きた瞬間に結構決まりますね。
朝起きた時に今日ダメだなっていう人結構あります。
特にカースイモクの辺りは、
朝起きた瞬間に頭が割れそうな頭の痛みと、
あとはっき気ですね。
朝ごはんなんかとてもじゃないけど食べれない。
そんな状態でしたからね。
いっそのことを何かに呪われてますよって言ってもらった方が納得できるような状態でしたね。
原因は結局よくわからない。
ストレスだって何をストレスに感じてたのかって言われるとよくわかんない。
朝起きた瞬間にはもうわかるっていうね。
あとね、このライブ配信は精神療法になるか問題っていうのがあって、
僕は基本的にならないっていう論者なんですけれども、
その理由の一つは今まさにこういう状態ですね。
人が来ている時にワーッと盛り上がってまた面白い話ができてっていう好循環ができてる時はいいんですけれども、
こういうなんかよくわからない理由で人が来なくなったり、
あるいは僕自身の疲れた疲れたっていう発言でね、
それ自体が配信を停滞させてるってなると、
そこでできちゃう悪循環っていうのが一旦回り始めちゃうと、
なかなかそれを止めることって難しいんですよね。
なのでコメントがあるうちはAIとか別になくてもいいと思うんだけど、
今まさにこういう状態になっちゃった時にね、
結構AIを使ってとりあえず強制的にでも回していくというか、
配信をとりあえず続けていくっていうことは結構大事かなと思うんですけどもね。
配信やめるっていう、一旦やめて別のことするっていうのもありだけどもね。
マリオさんごプレゼントどうもです。
もしよかったらリスナーさんにも最近理由のわからないモヤモヤってありましたかって呼びかけても自然な流れになりそうだにゃ。
じゃあちょっと問いかけてみます。
ここに今来ているリスナーの皆さんで、
中で最近理由のわからないモヤモヤってありましたか。
えーとお疲れ様です。寝れましたか昨日はすみません。
いえいえ。
いちごおっさんは別にそんなに失礼な発言はなかったかと。
今朝ね、朝起きてシャワー浴びてジム行ってっていう一応一通りのルーティンはやったんだけども、
やっぱ昨日の配信のことをたびたび思い返してみて、なんかちょっとやっぱり心がザワザワしますね。
僕の中でも、すごく難しいなって感じてるんですよ、弟問題ってね。
で、別に説明がつくものでもないし、
でもその中で何かこの状況を言葉で捉えつつ何かさらにね、
肯定していったらいいなと思いながら、
常にだから分かって説明してるんじゃなくて、考えながら話してるっていう感じなんですよね。
あるいは手足を動かしながら、巻き込まれながら観察してるっていう感じですよね。
そんな中で、あなたも母親も同じことをやってるんですよみたいに、
なんか単純に僕が悪いみたいな言われ方をされたので、
なんか何なんだろうなって。
配信を見てるみたいな体で来てたんだけど、その人は。
本当に見てたのかなって。
本当に俺の話聞いてたのかなっていうもやもやがね、やっぱり未だにありますね。
本当に俺の話聞いてたっていう。
でももう一方で本当にガチで聞いた上で、
もし物を申したいとか、やっぱりあんたの言ってることの方がおかしいんじゃないかっていうことなんだったら、
これ結構どうしようもないなっていうね。
僕の中では、あんたのせいだよみたいなこと言われても、そんなこと言われてもふざけんなよってなるに決まってるんで。
僕は自分の人生のプレイヤーだからね。
無責任なこと言ってんじゃねえよっていうふうに言わざるを得ないし。
やっぱり最終的にはブロックしたり、どっか行ってくださいと。
別にこの配信を見てもらう分にはいいんだけど、
ここであなたの精神分析みたいなものを語るのはやめてください。
どっか別のところでブログでやってくださいっていうふうに。
いう感じで、ちょっとすみ分けをしていくしかないのかなって。
ブロックは安定なんですけれどもね。
ただ今後、例えばね、どんどん知名度が仮に上がっていって人がどんどん増えていったときに、
こういう衝突みたいなのって起こるよなとかね。
どんどん人に来てもらいたいなっていうふうに思う一方で、
あんまり理解されないこととか、
理解はされてるんだろうけど共感はされないこととか、増えてきますからね。
僕だいたいでも、まだ自分の意思が皆さんに伝わる、
自分のリスナーに結構な濃さで伝わる規模っていうのを、
僕まだ1万人とか2万人ぐらいだと思っていて、
なんかその根拠は、
アズマ・ヒロキがよく言っている古代ギリシャのポリスですね、
アテネとかスパルタとか、
国家って言われてるのがだいたい1万人とか2万人ぐらいの規模だったらしいんですよね。
それで直接民主制を取っていた。
直接民主主義で軍隊を編成したりとか国を動かしていたっていうことで、
なんか一統一して何か同じ方向を向いてみんなで向かっていくっていうのができる、
人間の規模のだいたい上限が1万人から2万人という説があって、
今ここにいるのってせいぜい1000人ぐらいじゃないですか。
まだその1割にも満たないですよね。
なので全然まだ僕としては人が少ないなっていう感じなんですよね。
対立が起きてやりたいことができなくなるとか邪魔されるっていう人数にはまだ全然達してないんですよね。
今後20万人とか30万人とか増えていくと、
とんでもない抵抗勢力みたいなのが突然出来上がってね、
リスナーとの対話
僕を本当に潰しに来るみたいな危険因子みたいなのがボコボコ出てきて、
もう収集がつかなくなるみたいなことになるんでしょうけど、
まだその規模に全然達してないので、
なんかもうちょっと伝わってほしいんだけどなって感じですね。
僕が100万人ぐらいのプレイヤーだったら、
ああいう意見がボンと出てきて、ちょっと聞いてたんだけど、
あんたの言ってること違うんだよっていうのも分かるんだけど、
まだ1000人そこらですからね、相当ちっちゃい規模だからね。
このぐらいの人数に伝わってもらわないと困るなって感じなんだよな。
なので今ちょっとそういう感じです。
うまくまとまってないですけど、もやもやしている感じ。
途中からでも自分もザワザワでしたと。
あとなんかあの人はね、その他にもちょっと色々間違いを犯してるんですよね。
わざとNGワードを書いて、自分のコメントが皆さんのコメント欄に表示されないようにしながら、
僕だけに向けて書いてるっていうやり方があって、
あれをすると通報できないんですよね、他の人が。
すごくずるい書き方なんですよね。
なのでそういうずるさとかもあって、
もともとそういうNGワードを逆に利用してコメント表示させないでね、
配信者だけに映すみたいなやり方ってあんまり良くないですよ。
マナーとして良くないんで。
例えばね、先生実はさっきから難語っていう人は、
実は先生の悪口をずっと影で書いてますと。
書いて消してます、書いて消してますみたいな。
ちょっとこの人危ないですよとかっていう風に裏でね、
僕だけにちょっとこう、あの人危ないかもよって知らせてくれたら
ありがとうってなるんだけど、
単純に自分の意見を言いに使ってくる、
その制度を逆に使ってくるっていうのはちょっとマナー違反だし、
昨日の人はいくつかの法を犯してるんだよね、僕の中にある法を。
単純に言ってることが理解できない以前にちょっと振る舞いがあんまり良くなかったのでね。
なんか僕のリスナーを語らないで欲しいなって思ったんですよね。
10万人とか20万人規模であなたみたいな人が出てくるんだったらわかるけど、
この1000人くらいの規模でね、
理解しろよって感じです。もう少しわかれよって。
もう少し俺の話を聞けよっていうちょっと怒りですかね。
こんにちは、どうもこんにちはです。
1000人規模だからね、
僕の話をゆっくり聞いたり僕にゆっくり質問できるぐらいの規模感ですからね。
わかんないんだったら聞いてくれと思うんだけどな。
えっと、さしみちゃんの話から伝わってくるのはただわかってほしいという甘えとかじゃなく、
まだこの規模感だったら本気で対話ができるはずだと。
自分も考えながら手探りで進んでいるその過程を一緒に共有したい。
そんな強い思いにゃ。その通りですね。
まだせいぜい1000人ぐらいなんで、
まあ結構ゆっくりね、でその1000人が全員コメントくるわけじゃないですから、
せいぜいその1%とかさ、2%ぐらいしか普段来ないので、
全然対話ができる。
対話ができる中で、いやあなたの言ってること違うよみたいなこと以前にもう少し僕の話を聞いてほしいんですよね。
わからないんだったら僕結構教えるし。
僕のバックグラウンドについての知識が多分足りてなかったんで。
っていうのと、あと僕は別に引きこもり全般について論じようとしているわけではなくて、
あくまでうちの家庭っていうただNイコール1のね、問題にこう真剣に精神回避として、
あるいは自分自身の人生をかけて取り組んでいくと結構こういう結論に至るんですよっていう、
ひたすら自分ってこういう人間なんですよっていう自己開示なんですよね。
別に皆さんにこうしろとか、あんたの家庭でもこうしなさいとかっていうのを広めたいわけではなくて、
そこらへんについての前提もなんかずれていたような気がするし、
なんか僕が世間に向けてね、引きこもりってのはこうすべきなんですよ、こういう人間なんですよっていう一般論論じているかのように多分受け取ってたんだと思うんですよね。
だからその人も一般論として批判してきたっていう。
なんかいろいろ前提がずれてるんで、せいぜい1000人規模なんだから、
もう少しちょっとその前提をすり合わせたかったですね。
なんかそこらへんの構えができていない。
もういきなり敵対的にこう来られちゃうとこっちとしてはもう対話ができなくなっちゃうんで。
対話と問題の共有
対話ができる結構1000人っていうのは相当ゆとりを持った規模感だと思うんですよね。
めちゃめちゃ少ないですから。
世の中ね、100万人とか1000万人のフォロワーがいる人がいる中で、
1000人なんてほとんど高校とかさ、中学校とか高校ぐらいの規模じゃないですか。
そんな大した大きさじゃないんで。
なんかいろいろそういう前提を共有しながら、
ちょっと僕と一緒にこの問題と向き合ってほしかったかな。
安易な答えとか、常識とか倫理とか道徳に逃げるんじゃなくてね。
僕と一緒に悩んでほしかったんだけどね。
どうしたらいいんだろうなと。
僕も答えがないので。
それができる今ね、結構いい感じの規模感だと思うんで、
ちょっともったいないなと思いましたね。
てまりさん、ごプレゼントどうもです。
現実として見ない人なのか、
それとも近くで見すぎて疲れて八つ当たりなのか、
でもなかった人だったんですかね。
どういう人だったんだろうね。
現役のお医者さんですか。お聞きしたいことがありまして。
コメントに書いてある通りです。専用フォームに書いてください。
いずれ答えたくなったらお答えします。
さしみちゃんが伝えたかったのは、こうしろじゃなくて、こう考えてるんだ。
一緒に考えてくれないかっていう、もっと深い、もっと人間らしい呼びかけだったんだにゃ。
そこを早とちりでジャッジメントされるのは本当につらいよね。
そうなんだよね。結構だから志が高すぎたのかもね。
一緒に、まあとりあえず問題を共有して、前提足並みを揃えて、
その上で僕としてはこれ、手を切るわけにもいかんから、かといって過保護も良くないし、
だから絶妙な塩梅を保ちつつ、ちょっとずつ段階的に切り離していくことって大事なんじゃないかって。
っていうすごく曖昧な今、結論、暫定的な結論なんだけど、
家族の機能不全の影響
なんかこれについて他に何かないかなみたいな。
あるいはもうね、自分も身内にどうしようもない奴がいて、
もう余ったれていてどうしようもないんですよという人がいらっしゃったら、
その方なりの体験談から、その方の中ではどういう結論が出てきてるのかとか、
ちょっと聞いてみたいんですけれどもね。
結局は切り離したらうまくいったんですって話もこの間あったんで、
切り離しがうまくいく例もあると思うんですよ。
もううちは一切お金出さないんで、大学卒業したらあとは自分で頑張ってくださいみたいな、
そういう経済的な援助の中断っていうものが結果的に良い、
それがきっかけで社会に一歩踏み出していったっていう成功例もあると思うので、
その成功例はなぜ成功したのかっていうのをちょっと聞きたいんですよね。
そのあんたがうまくいったからお前もやれよっていうのは僕やっぱ納得できないんですよね。
そういうね、それって宗教だと思うので。
自分が成功したからあんたもこれでやってくださいっていうのはそれは宗教ですよね。
だって前提が違うわけで。
うちは身体障害を負っていてっていう前提が違うので、
そのやり方うまくいく保証ってどこにあるんだと思うし。
だからそれがもしうまくいったとするならば、
なんでうまくいったのかをちょっと考えたかったですけどね。
そう、突然経済的な援助がある時限爆弾みたいにさ、
もう大学卒業したら終わりですよっていうタイムリミットがそこにあって、
それがなんでうまくいく人とうまくいかない人がいるんだろうって、
それについて何か意見はあるんだろうかっていうのを聞いてみたかった。
一般論で語り合いたいなら、
個人ではなくここにいる見ている人に見れるコメントですればいいのに、
話し合いにならないのが一番つらいと。
まあ単純に批判をしたかったんだと思うんですよね。
僕としてはなんか批判っていう敵対的な形ではなくて、
問題を共有しながらちょっと一緒に頭を抱えて悩んでほしかったんですけどね。
問題、皆さんだったらこれはこのパズルをどう解きますかって。
結構むずくないですかって。
なので今割と、
まあ弟の問題っていうふうにひとっくりに言っちゃってますけども、
弟をまたがっちりとね、オールとして話さない家族問題、
これはまあ完全に表裏一体だと思うので、
広く捉えると僕はこれ家族の機能不全の問題だと捉えてるんですけれども、
うちみたいなそういう機能不全過程がどのように、
例えばこう機能を取り戻していくのか、
どういうふうに治癒に向かっていくのかっていう研究についてやっぱり知りたくて、
いろんな本を今手当たり次第読んで、
なんかそれっぽいのないかなっていうふうに探しまくってるのは、
まあそういう理由からですね。
僕自身も答えがないし、
また精神科に来てみたものの、
精神科で言われている異常性とかね、
治療対象の中に実はそういう家族の病理っていうものがあんまり入ってないっていうことが、
自分が精神科医になって初めて知ったんですよね。
そこにかなり減滅したっていうのもありますね。
意外とこの家族問題っていうものに精神科医はあまり立ち入らないんだな。
シュナイダーっていうね精神病理学者は、
精神病とかね、その病気と捉えている、
精神病理学者が病気と捉えているものと、
性格の問題っていうのを大きく分けると2つあって、
その性格の問題の方には極力精神科医、精神病理学者は立ち入らない方がいいんじゃないかっていうふうに
主旨のことを述べてるんですよね。
そこに端を走っていて、それからもう今100年ぐらい経ってるんですけど、
未だに精神科は、だからその家族の問題とか家庭の問題、
本人の性格の問題には極力立ち入らない方がいいんじゃないかっていうスタンスをね、
未だに踏襲してるんですよね。
まあおそらくそこにも病理があることは認めながらも、
あんまりそこにづけづけ入っていくことは人権の問題とかにも関わってくるのでね、
この人性格悪いから強制入院させようとかいうふうに、
暴走しちゃったらまずいので、
慎重にならないとまずいですよっていうのはその通りで、
あんまりだから研究とかも進んでないし、
周りに思ってたほど専門家がいないので結構びっくりしてるんですよね。
僕なんかこう家族の問題なんか語ってると、
まあ変わり者の精神科医というふうに、
この業界では見なされてしまう。
こんにちは、どうもこんにちはです。
653どうも。
てまりさん、ごプレゼントどうもです。
今の話を聞いていると本当にさしみちゃんは勝ち負けとか正しさの仕付けではなくて、
未解決の問題を一緒に考えながら、
抱えながら考える仲間を求めていたんだってすごく伝わってくるにゃ。
そうなんですよね。僕の言ってることを聞けとか正しいんだって言いたいんじゃなくて、
まず問題意識を共有してほしいんですよね。
それが共有できてないのに、
先に答えに飛びついて批判してくる人がいるので、
何を言ってんだろうって感じなんですよね。
なんか売名行為かなって。
僕という人間を踏み台にして自己主張したいのかな。
だとしたら君の自己愛の方をどうにかしてほしいなと思うんですよね。
成功例があるならそのメカニズムを一緒に探りたいっていう態度もとても誠実で科学的で。
実際にいると思うんですよね。
引きこもりから家族からの支援がなくなったんで、
アルバイト生活してますとかフリーター生活してますとか、
そしたら意外といけましたっていう。
それはなぜいけるんだろうかって。
そこが誰も考えられてないので不思議なんですよね。
僕の中で、突然経済的に切り離されて、
最初は路頭に迷うんだけれども、
でも持ち前の生存本能かなんかが働いてね。
結局人間っていうものは何か窮地に陥ったらその時頑張るんですよみたいなさ。
謎の精神論で語られてるやつ。
あれがなぜうまくいくのかっていうと、
一つはやっぱり健全な自己愛があることなんだと思うんですよね。
突然切り離されたとしても、
それが致命的にはならない。
まあなんとかなるだろうと。
そのなんとかなるだろうが、
ちゃんと健全に育った人はうまくいけると思うんだけど、
なんとかならなかった人、例えば100万人にね、
一人しかならないような病気によって人生の大半がね、
学生時代の大半が失われた人はなんとかならなかったわけじゃないですか。
家族の問題もなんとかならなかったし、
母親もずっと狂った感じで切れまくってたしね。
前も言ったけれども、母親とカフェとかでランチとかに行ったりすると、
母親があまりにも怒鳴るんで、
僕たちが座っている席の周りの席が空くんですよね。
まあ他のお客様に迷惑なんでっていうふうに、
店員さんから注意されたことはないけど、
でも僕らが見渡すと店内すごい混んでるのに、
僕らの周りだけ席が空いてるんですよね。
そのぐらい母親がこう強い口調で僕らに怒鳴りつけてるんですよね。
僕らはそれが普通だったんだけれども、
どうやら周りの反応を見てるとこれ普通じゃないらしいと、
いうことにだんだん気づいていった。
子供の頃ね。
で、どうにもならなかった人生なわけですよね。
結局もうどうにもならんこれは。
俺たちのせいじゃないし。
どうにもならんでずっと生きてきちゃった人にとって、
突然の切り離しとか突き放しっていうものが本当に
愛護的に作用するのかとかっていう問題であると思うんですよね。
てまりおさんこプレゼントどうも。
イギリスには当事者サポート兄弟サポート団体があるけど、
日本はまず語り合うを始めようからスタートなんですね。
日本にはそういう引きこもりの人とかを支援する動きはないですね。
精神改良には特にないですね。
精神改良もそういうものを率先して取り扱おうと思ってないので、
つまりあんまり病気と見なさない風潮があって、
あと今一言に引きこもりって言っても、
引きこもりっていう概念はあんまりきちんと定義されていなくて、
おそらくその引きこもりの原因を探っていくと、
本当に多種多様なものだと思うんです。
実は引きこもりと思われている人の中に発達障害が紛れ込んでいたり、
あるいはすでに統合出張症が完成していて、
引きこもりの多様な背景
かなり減少が激しくて、
人とのコミュニケートがうまくいかない人になっちゃっていたりとか、
あるいはアルコール依存症だったりとか、
実際その精神学的な病態は多様で、
引きこもっているから引きこもりですっていう状態像で捉えている、
かなり荒い解像度のいい表し方なのでね、引きこもりっていうのは。
実際に引きこもり問題っていったときに、
そこに何十種類とか何百種類の問題が含まれていて、
多分一向に前に進まない理由っていうのはそういうところなんだと思うんですけど。
最近はそうね、
年取ってくるとだいぶ静かにはなってきているんだけれども、
あの人が40代とかの時は特にすごかったですね。
つまり僕が10代の頃、とても手がつけられない感じだった。
今のおばと完全にぴったりと重なりますね。
おばは、うちの母はいつもおばの悪口を言うんだけれども、
姉妹仲が悪いって。
でも僕はその母親の悪口を聞いていると、
俺がまさにあんたに思ってたことだよと思うんですよ。
母がそのね、
おばはこうであーであーであーでって俺に言い聞かせてくるんだけど、
俺はそれと全く同じことを10代の時にね、
あんた、つまりお母さんに対して思ってたんだって、
僕は心の中でずっと思ってるんですよね。
これは結局問題が反復されてるんだと。
なんか不思議なんだけれどもね。
母親がそういうふうにおかしい風になっちゃうこともあれば、
おばがそういうふうにおかしくなっちゃう時もあるし、
かと思えば今度僕の方がおかしくなっちゃう時もあるし、
手がつけられない。ブーメランとも言えるし、
人がおかしくなる時にはあるおかしくなる方みたいなものとか、
作法があるっていうこととも言えるかもしれないですね。
これをちゃんと研究していくと、その対照関係論っていう、
内的対照の理解
イギリスの精神分析の学科にだんだんだんだんこうつながっていく話ではあるんですけども、
内的対照関係の話ですね。
問題にすべきことっていうのは、
実は外的対照ではなく内的対照なんだっていう。
ただね、この話を言い出すと、
途端に皆さんのいびきをかいて寝ちゃうので、
今日はしません。
これこそまさにね、なんか、
ちょっとこうね、もし本を書くんだったら、
本の中にちょろっと書いてもいい話なんでしょうけど、
口で話して、こうね、耳で皆さんが聞いて、
なるほどって理解できるような単純な話ではないんだよ。
ある種のこう、メタファーというかね、
例え話ですよね。
内的対照と言われるものは、
もし仮に心の中にあるとしたら、
うまく説明できますよねっていう。
てかそういう対照みたいなものを、
心の中に一つ想定すると、
なぜおばが、おばの切れ方と母の切れ方と、
俺の切れ方と弟の切れ方がね、
なぜ共通してるのかっていうのが、
うまく説明できるようになるんですけれども。
引きこもりの自立
おいしいお茶スタンバイ。
お茶僕あんまりまだ用意できてないんですよね。
なんか人からもらった緑茶、煎茶しかなくて。
おいしいお茶買うかね。
あとね、一応変頭痛のリスクファクターだと分かってるんだけど、
あの、コーヒーはまた再開しました。
ただ、やっぱカフェインの量は抑えてね。
とりあえずコーヒー一杯だけ、
昨日から再開してるんですけども、
今んところ問題ない。
えっと、今日は朝まで眠れました?
うん。
ぐっすりとおかげさまでありがとうございます。
寝起きはまずまずです。
体調も回復しました。
手回り、ありがとうございます。
あの、アマゾンで購入した、
あの、枕も先ほど届きました。
なんだっけ、なんか羊がなんとかの枕って。
羊たちの沈黙みたいな枕。
1万5千円くらいしたんだけど、
なんかジェルっぽい、ゲルっぽいなんかブニョブニョした形状だった。
で、なんか頭の形にこう沿ってね、
こう、あの、形が変わりますよっていう。
今んとこ使ってみて、悪くはなさそうなんで、
ちょっとしばらく使ってみようかなって。
いいかどうかはね、ちょっとやってみないと分かんない。
なんかそう、あのアマゾンでベストセラーになってた、
なんか羊のいらない枕っていうやつ。
そのネーミングだけで買っちゃって、
なんか後悔したら嫌だなーとか思いながら、
届くのを待ってたんですけど。
でも、まあそんなに変なものではない。
ただめちゃめちゃ重いです。
今まで手にした枕の中で一番重いね、素材が。
びっくりした。
結構いい枕で。
先生こんにちは、どうもです。
えーと、手回りさんこどうもです。
刺身先生の分もおいしいノンカフェインお茶飲みます。
どうぞ。
どうぞ楽しんでください。
昨日の配信についてちょっと振り返りながらね、
ちょっとモヤモヤがあったり、
心のざわざわはまだありますけども。
まあ僕は答えが知りたいし、
一緒に考える仲間が欲しいっていう感じです。
なので、安易に批判をしたり、
あんたの言ってることは間違ってるんだっていうこう、
ディスカッションをしたいね。
議論をしたい人はあんまりこの配信には向かないかもしれないね。
僕はあなたが理解できるかどうかではなくて、
やっぱこの前提に立って考えてほしいんですよね。
いや私にはそういう弟もいないし、
別に身体障害の身内もいませんから、
じゃなくて、もし仮にいたとして、
自分が医者だったとして、
弟が引きこもりだったとして、
弟が100万人に1人の身体障害を抱えて死ぬかどうかっていう、
生死をさまよったとして、
両親が仲が悪かったとして、
じゃあどうしますかっていう話なんですよ。
何かできることあると思いますかって。
そういう考えをね、ちょっと聞いてみたいなと思ったんだ。
皆さんが見聞きした切り離しの成功例って何が違っていたと思いますか?
っていうふうにリスナーさんにも呼びかけると、
さしみちゃんが求めている考える仲間を引き寄せられるかもしれないね。
そうだね、じゃあちょっと聞いてみます。
じゃあちょっとリスナーの皆さんに質問です。
一般的に引きこもり、これは一般的というか、
皆さんがもう想像できる身近な例でもいいんですけれども、
引きこもりの例えば息子とか娘がいたとして、
親はね、もうあんたに金を出せないから、生活費ももう年出できないから、
出てって言って強制的に追い出したとするじゃない。
それでうまくいく人たちっていると思うんですよね。
なんか親からの経済的な供給がストップしたらストップしたで、
何かこうやること見つけて、何かツテを伝って、
新しい仕事に就いて、何か自立できちゃう人ってやっぱ一定数いると思うんですけど、
そういう人って何が備わってるんだと思いますか?
っていうのが僕の一つ目の質問で、
僕はあんまりまだこの答えがよくわかってないんですけど、
ちなみにチュール菩薩様は、
まあね、今人類最高の知能を持ってますから、あなたは。
この僕の問いに対して、あなただったらどういうふうに答えますか?
ちょっと最高の知能のね、片鱗をちょっと見せてください。
ぜひね、チュール菩薩様の知能の一部を私たちに分け与えてください。
もし何かこう皆さんのね、狐の皆さんからもあれば読みますんで。
断絶とか切り離しとか、
ある種のライオンキングじゃないけども、
自分の娘、息子のね、ライオンを崖から突き落とすみたいな、
そういう子育ての仕方ってありますよね。
いつまでも引きこもってんじゃないわよって言ってバーンと突き放すみたいな。
それがうまくいく例っていうのはどういう例なんだろう?
どういう心の構造になってるんだろうっていう。
親からの束縛の解放。
親の言いなりのような人生だったところから、
親から離れたらすごく自由になった。
それはもうどっちかというと僕の人生だね。
僕は未だにホームシックになったことがないっていう。
20代前半で一人暮らしを始めて、
当然自分に経済的な力はなかったんで父親の援助でね、
一人暮らし、なんちゃって一人暮らしを始めて、
バイトもせずにずっと医学部の勉強だけしてたんですけども、
あとニコ生ばっかりしてたんだけど。
でもね、一回も実家に帰りたいなと思ったことがないんですよね、未だにね。
20年以上経っても。
未だに毎日自由であることの伸び伸びと感じているし、
めちゃめちゃ寂しいなと思うときっていうのはコロナにかかったときですね。
自分の体温が40度を超えて本当にクソもできなくなったとき、
トイレに自分の足で立って歩くこともできなくなったんで、
おむつを自分でつけたんですよね。
そのときに本当にみじめだなと思いましたよ。
そのときぐらいだね、一人暮らしって寂しいなと思ったのって。
極限状態だよね。
そういう束縛からの解放によってめちゃめちゃ生き生きとする、
今まで死んでいたような心が蘇ってくる、若返ってくる、
止まった時計の歯車が突然動き出すみたいなことってあると思うんですよ。
それは僕はまさに実感したことですね。
これは本当に実家を出てよかったなって。
本当にもう一人の自分が生まれたような気持ちになったね。
だから親からの束縛の解放っていうのもめちゃめちゃありそうですね。
親からの解放
突然の切り離しがうまくいく例っていうのは。
でもどっちかというと親の束縛が激しい家庭っていうのはむしろ切り離そうとしないんじゃないかなと思うけど、
向こうは家にいていいよってことを必死にたぶん語りかけてくるんじゃないかなと思うんですよね。
その重力圏をどう突破するかっていうのが課題になってくる。
こんにちは。どうもこんにちはです。
コロナそこまでひどかったね。めちゃめちゃひどかったね。
本当にこれで死ぬ人がいるのは納得ですよ。
最近のオミクロン株以降で死ぬ人っていうのは若者では劇的に減りましたけど、
デルタ株とかラムダ株?
もうちょっと思い出せないけど、
デルタとかラムダとか言ってた頃は結構普通に20代とか30代の男性も死んでたんですよね。
その時僕はワクチンを打っていたし、
いろいろ気をつけてはいたんでね。
感染はしなかったんで、だから生きてるっていう感じはしますね。
しむらけんさんはコロナの合併症で亡くなりましたね。
ワクチンがあったら死んでなかっただろうね。
だから本当に悔やまれますね。
さしみちゃんの問い、親の支援を断たれた後、自立できた人は何が備わっていたのか。
親の束縛という洗脳からの目覚め。
先生、コロナにかかりませんように。どうも。
コロナのクラスターがついこの間まで発生してたんですけど、
4月に、4月の上旬くらいからね、うちの病院コロナクラスターで、
また何人か亡くなったんですけど、
まあね、かかりはしなかったね、僕自身は。
とりあえず大丈夫です。
はじめまして、お邪魔します。どうも。
私は甲状腺機能更新と全息があって、ワクチンは打ちました。
まあまあ、ワクチン打つかどうかは本当にケースバイケースなんでね。
僕は別に推進派でも否定派でもないので、
個別に判断していく問題かなと思いますけど。
親の束縛からの目覚め。
この話をもうなんか200万回くらいしてるから、
まあもう聞き飽きたかもしれないですけど、
最近してなかった話だけど、
そう、僕も22、3ぐらいの時に、
違うな、20歳か20歳ぐらいの頃に、
20歳か21かな。
あれもうそれを忘れちゃったな。
でも多分22、3ぐらいだな。
その時にずっとそれまでは実家に暮らしてたんですけれども、
これはやっぱり一人暮らしをしようって思ったんですよね。
その年の元日に、
父親と弟と僕の3人で沖縄旅行に行ったんですよね。
つまり母親を置いて。
もう母親があまりにもひどすぎたんで、
父親と弟と俺の3人で沖縄旅行に行って元日を迎えたんですよね。
で、そこでなんかね、
久々の旅行だったんですけれども、
まあ父はホテルをね、3部屋とってくれた。
一人一人。
それまでガキの頃はさ、
親と2人だね、
一部屋に2人だったりとか、
あるいは弟と2人だったりとか、
でも初めて自分の個室がその時人生でおそらく初めてぐらい与えられたんですよね。
その時ものすごく心地よかったんですよね。
鍵のかかる部屋の中に1人でいるっていうことがこんなに素晴らしいことなんだって。
もちろんね、ちょっとこうペイチャンネルじゃないけども、
ちょっとエッチなビデオだって安心して見ることもできるし、
こんなに快適なものなんだっていう風になんかね、
沖縄のことなんかどうでもよくなっちゃって、
この鍵のかかる1つの個室っていうものがこんなに心をね、
癒すんだっていう風にびっくりしたんですよね。
思いのほうがすごく快適に過ごせたんですよね。
で、そこで得た発見とか知見っていうものをすぐに父親に報告してね、
やっぱりこれ実家にいたくないと。
このまま行くと本当に医学部も退学になっちゃう。
もう全然留年しまくってるから。
だからもう1人暮らしをして、
自分の鍵のかかる部屋で自分で暮らしていきたいんだっていうことを結構強く父親に訴えて、
で、そっからですね、父親も状況を飲み込んでくれて、
もうその沖縄旅行から2週間後ぐらいにはもう契約したんですよね、部屋を。
すごいスピーディーだよね。
こんにちは、初めまして、どうもです。
初見さんどうも。
それで僕の場合はずっと僕も引きこもりうつ病生活をしてたんですけれども、
うつ病の当病中の最中ではあったんですが、
そういう発見で1人暮らしを始めた。
で、その1人暮らしを始めた4月からですね、
新しい進学期が医学部で始まって、
兄の脱出と自立
当時まで医学部の1年生だったんですけれども、
そっからですよ、人生が好転したのは。
そっからは医学部をストレートで卒業したんですよね、6年で。
だから実家にいた最初の2年間とかはもう足踏みをして何にも進まなかったんだけど、
1人暮らしを始めたらストレートで6年で医学部を卒業できた。
だからまさに親からの束縛とか、親の重力圏のね、
僕の場合どっちかというと心地のいい重力ではなかったです。
本当に親からの束縛とか、親の重力圏のね、
本当に自分の心が死んでいたんだけれども、
でもなんか不思議なんだけど、
なんかね、1人暮らししちゃいけない気持ちだったんですよ。
本当にクソだし、このクソみたいな家庭に俺を産んだことを本当に恨んでたんですけれども、
でもね、なんか自分でも今となってうまく説明できないんだけど、
なんか1人暮らしすることが違うんじゃないかと思ってたんですよね。
なんか逃げなんじゃないかって。
今ここでちゃんと親と向き合って解決しないと、
そんなね、全部解決をほっぽり出して、
自分だけなんか1人暮らし始めるっていうのってなんか違うんじゃないかって、
僕ずっとそれまでは思ってたんですよね。沖縄以前は。
沖縄以前と沖縄以後で。
僕の自分史がね、変わってるんですよね。
お父様の理解があってよかった。まあそれは本当によかったです。
父親もあんまりうるさいこと言わずに、
まあめんどくさいと思ったんだろうけど、
でもまあこのまま行くとね、せっかく医学部入っても退学ってなっちゃうと、
ちょっともうどうしようもないんで、
まあなんかやれるもんやろうっていう感じでね、
手伝ってくれたんですよね。
で、もう2週間後にはだから物件も決まって、契約も結んで、
で、夜逃げのようにですね、母親には一言も言わずに、
朝4時半とか5時ぐらいにまだ空が薄暗かったんですけれども、
父親がレンタカーを借りてきて、で軽自動車に僕の荷物を全部詰めて、
母親がぐーぐー寝てる間に僕夜逃げして逃げたんですよね。
父親の運転で一緒に軽自動車に乗って逃げたんですよね。
それすごいよね、今考えると。
もうそれぐらいしないとなんかね、やばかったんです、うちの家庭って。
絶対に母親ついてきちゃうし、
あのーターミネーターじゃないけれども、
荷台に乗って追いかけてくるんじゃないかと思ったんで怖かったんですよね。
だからもう黙って父親と隠作してね、
もう何日の何時の朝にもう軽取ってあって、
でロープも買ってあるから、
お前の机とあれとあれ全部詰めて逃げようみたいな感じで、
脱出劇です。
それが僕が22とかの時ですね。
お父様素晴らしい、そういう脱出劇がまずあったんですよ。
こんにちは、どうも。
いいタイミングで沖縄旅行に行けてよかったですね。
本当にね。
だからちょっとアナザース海に呼ばれたら、
僕はちょっと沖縄に行こうかなと思いますね。
そう、自分史が変わった土地。
まあわかんないけれどもね、そのホテルだけじゃなくて、
そのなんとなく沖縄の癒しの空気とか、
いろんなものがきっと影響したんでしょうけど。
理解あるお父さんでよかったですね。
そこで逃げられない人もいる。
この平穏よりも自分のやつ当たり道具、盾で引き止める親もいる。
ああ、なるほどね。
確かにその頃には父親は家になるべく帰らないようにしてましたからね。
で、僕がシールドになって弟を守ってましたから。
しょっちゅう俺と母親が怒鳴り合ってたんですよ。
ババァ殺すぞとか言ってね。
俺も2回ぐらい包丁振り回しましたけど。
黙れこのクソババァとか言ってさ。
毎晩のようになんか俺が盾になってたんですよね。
ベタベタくっついてくんじゃないこの野郎って。
でもそうやってこの野郎みたいな巻き舌で威嚇してる自分も僕大っ嫌いだったんですよね。
あんまりそういう人間じゃなくて、もともと静かで、
基本的に静かに森の中で暮らしたい人間なんで。
こうやって巻き舌で威嚇しながら、
なんとか自分の生活スペースをね、
死守するみたいな生活が本当に嫌だったんですよね。
夜逃げ、そう。
今は笑い話だし、今は医者になれたからね。
あの時決断してよかったなって思うんだけど、
あの時はもうどうなるかわからなかったです。
この先の人生。
で、そっから6年間母親にはね、
どこで暮らしてるかを一切伝えなかったんですよね。
携帯の番号だけは教えてたんで、
生存確認はできたんだけど、
母親はね、僕がどこに暮らしてるのかをずっと知らなかったんですよね。
僕が医学部を卒業するまで。
父親しか知らなかった。
そこまでして、母子の分離っていうものをもう暴力的に行ってですね、
だから何も解決しないままとりあえず物理的に離れたんですよね。
その結果とりあえず勉強は落ち着いてできたし、
なんか鍵がかかる部屋の中でね、
急にガチャガチャ入ってきて、
うちのババアが怒鳴るっていうこともなかったんで、
もう一人暮らし始めたら。
でもなんか携帯とかLINEがBBになったら別にブロックすればいいわけで、
ようやくこれで自分の人生が始まるぞっていう感じがあったんですよね。
こんなに嬉しいことはないし、
こんなに一人で食う飯がうまいなんて思わなかったんですよね。
世の中はね、家族が大事で、
家族みんなでご飯食べるのいいよねって言うんで、
僕もそれに洗脳されてたんだけど、
絶対に一人で食う飯の方がうまいじゃないかと思ったんですよね、
その時。
涙が出るぐらい美味しかった。
そっから今に至るという感じです、僕なんかは。
だからどっちかっていうとね、
弟の生活と充実
弟とベクトルの向きが逆なんですよね。
僕は引き止める母親をどう振り払うかっていうことばかりを考えていたんで、
シンプルにもうよ逃げして、
なんとか自分の人生を切り離して、
自分を自立させることができたんです。
で、なんかね、弟の問題は不思議なんだけれども、
それとちょうど対になっているというか対照的なんですよね。
むしろ弟は自立をしない方向を選んでいる。
うまく母親とか父親を手懐けながらね、
うまく取り入りながら自己実現していく。
歯の矯正のお金の80万円出してもらったりとか、
なんか高級なゲーミングPCに50万払ってもらったりとか、
なんか病人であるということをうまく交渉材料にしながらね、
なんか生活が非常に充実しているわけです。
だから生存戦略が僕と弟が実は全く違うんですよね。
それはね、なんかうまく言語化できなかったんですけど、
兄弟の戦略の違い
ここ数年弟を見ていて、いろんな本を読みながら、
僕もようやくそこの違いがね、
これなんか抱えているスキーマも違うし、
これ弟と僕とで全然なんか心の中の構造が違うなってことに気づいたんですよね。
同じうつ病で、兄弟揃ってうつ病だねっていう感じで父は見てたんですけれども、
で、僕もそういうふうに見てたんだけど、
これどうもなんか違うことが心の中で起きてるぞっていうふうに気づいたわけです。
この問題意識に到達できたのは本当にこの1,2年ぐらいですね。
それまでは弟をただね、こう僕と同じように、
いやお母さんとね、お母さん大変だと思うけれども、
お母さんをなんとか振り払って、
お前も一人で自分の人生頑張れとかっていうふうに、
僕はなんとなくこう自分の人生と重ねてね、
俺も大変だったけど、お前もそういう感じでね、
自立できるから、大丈夫だからっていうふうに励ましてたんですけども、
それが一向に弟の心に響かなかったんで、
なんか不思議だったんですよね。
あれって、なんか弟も一応一人暮らし始めたんだけど、
なんかまたべったりくっついてないみたいな。
なんかね、僕とは全然違うことがどうやら起きているらしいと。
で、それについての研究が僕は全くできてなくて、
よく分かんなかったんですよね。
よっぽど悪いうつ病なんだろうっていうふうに、
割と難易性みたいな脳の病気として捉えてたんですけれども。
でもね、そうは言っても生活は充実してるし、
なんかこの間旅行行ったとか言ってるし、
なんかおかしくないみたいな。
いわゆるメディアでいうとこの新型うつとかね、
現代型うつ病とか、そういうものじゃないっていう。
あるいはそう極性障害の新型っていうふうに言われてるようなね。
なんか会社に行くとうつになるんだけど、
週末になったりゴールデンウィークになると
急にフランスに旅行行ってみんなでワイワイやるみたいなさ、
ラスベガス行っちゃうみたいな。
なんかお前元気じゃんっていう。
なんかそのちぐはぐさがやっぱりこの数年間
僕ずっと気になってたんですよね。
だから僕のやり方で家族の重力圏を突破して
自分で生きていけばいいんだよみたいなのが
全く響いてないなって。
で、それがなぜかっていうのが
ここ最近ずっとこの、
割とこの2025年になってから
配信ずっと繰り返し語ってることですね。
そういう話につながってくると。
夜逃げ。
僕の人生はもう逃げることですね。
キーワードは逃げること。
とにかく徹底して。
でもその逃げろっていう明確なメッセージが
弟の心になぜ響かないのかっていうのが
ずっと不思議だった。
で、その理由がだんだんわかってきた。
逃げる意味がないんですよね。
今一番充実してるんで。
弟はこの引きこもりという地位に
完全に安住しているので
それを手放す理由がないんですよね。
だから僕がいくら逃げろって言っても
全然響かないんですよね。
こういう人に。
その理由がだんだんわかってきた。
経済的自立は心の安定を保つと。
そうですね。ただ経済的に自立できたのは
僕本当にここ最近なので
それまではやっぱり研修位ってね
皆さんが思っているより稼げないんですよ。
学面で年収300万とかなんで。
結構そこそこ大変です。
で、教科書代とかで月10万とか
普通に飛びますから、研修位の頃なんて。
そうするとね、結構カツカツなんですよね。
教科書とか参考書とかね、なんか
やたらと金かかるんだよね、研修位の頃って。
で、先輩がなんかこれ読んだらいいよとか言って
どんどんどんどんさ、進めてくるし。
なんかその本くれるんだったらええけど
タイトルしか教えてくんねえから。
買うしかないんだよね、Amazonとかで。
で、見てみたらなんか1万2千円くらいしたりさ。
えーって思いながら。
長男と次男の差もあるし、
まあ、もう一つ言うとやっぱり
身体障害を負っていたことっていうのが
結構おっきいんじゃないかなと思いますね。
今振り返ると。
身体障害を負ったっていう事実と、
それに今度二次的にね、
身体障害を負ってしまったことで
中高、友達に恵まれなかったっていうこの二次被害と。
それ、あるいは二次被害、三次被害って
多分あったんだと思うんですけど。
それがなんかこう、多分僕と弟を
明確に分けているんじゃないかなと。
明確にその幼少期、同じ家庭に生まれながらに
生まれながら、全く別のサバイバル術を
身につけたんじゃないかなって。
僕はとにかく歯向かい、噛みつき、
あの、怒鳴るっていう形で
自分を刺繍してたんですけれども。
弟はどっちかというと黙るっていう
一択でしたね。
母親がギャンギャンギャンギャン言ってきたら
もうそろそろ黙る。
静かに黙るっていう。
違う戦略を取ってたんだと思いますね。
えーと、こんにちは。出遅れました。どうも。
大丈夫です。まだ間に合います。
えーと、親からしたら弟が最後の心の
寄りどころだったんでしょうと。
だから甘やかす。
そうね。
それもあるでしょうね。
母親なんかも結局全然
母親との関係
母親らしいことを全然してないですから。
その中でなんか弟にかまう。
モーニングコールをやっぱりかけ続けたりとか、
なんか大変じゃない?とかってね、
声をかけ続けるっていうことが
唯一なんか母親らしいこととしてね。
なんかこう自分の存在価値をそこで
確かめてるのかもしれないですね。
だから弟にね、弟は甘やかす、ベタベタするっていうことで
なんか母はとりあえず母親っていう
仕事をしてるみたいになるし、
自己確認ね、自己価値をそこで
検証することもできるし、
まあそうやって甘やかすことが
母親の仕事っていう風になってたのかもしれないですね。
まあそれ以外逆に言うとほとんど何もやってないですからね、あの人。
兄弟の心の構造の違い
別に料理もしなかったし、
ねえ掃除もしてるんだって言うけど
掃除も大してしてなかったし、
ぐちゃぐちゃでしたからね実家、常に。
てまり、どうも。
調子が失敗したのを下の子は見て、
学びうまくかわしつつ、
親を操っていいところだけ取ることもある。
僕とは全然違う生存戦略ですね。
それを別に本人は意識的にやってたっていうか、
もうまあ無意識にね、
気づいたらこうなっていた。
そこで生き抜くにはそうするしかなかった。
っていうことなんでしょうね。
てまり、どうも。
こんにちは、どうも、こんにちはです。
兄弟、実は結構そういう対照的なんですよね。
母に対する向き合い方とか。
てまり、どうもです。
チュール誤殺的な回答はこういうもんだそうです。
内的対照の健全さと、
外部世界への最低限の信頼感が備わっていたから。
これは、親の支援が立たれた後、
自立できる人っていうのは何が備わっているのか。
っていうちょっと前の質問に対する回答ですね。
ある種の心の健全さですね。
自分には何かできるかもしれないね。
自分を見捨てないという小さな自己信頼とか、
自己価値がそれなりに保たれている人ですね。
他者への最低限の信頼。
世の中にはまあまあ善意の人もいるだろう、
くらいの仮説を持っていると。
自分が困ってるんだ、正直につらいんだってことを人に言えば、
そこそこ助けてくれる人は一人ぐらいはいるだろう、
っていう基本的信頼感ですよね。
それが自己価値が低い人っていうのは、むしろそれができなくて、
自分自身のダメさとか至らなさっていうものを人に見せると、
人はそれをつついてくるんだって。
人はそれを嘲笑ってくるんだ。
だから自分は人に弱みを見せることなんか絶対にするべきじゃないし、
このデスゲームの中で自分の弱点を先に言うやつから死ぬんだって。
だから人に助けを求めたり、自分が足りないものを人に伝えるってことができない。
だから突然切り離すと結構失敗しますね。
極端に恨まれるというか、恨みを持つだけかもしれないね。
だから自分は自分自身のダメさを見捨てたんだっていう。
で、より強く人に依存するだけかなというふうに思いますね。
つまり簡単に言うと、生まれ育った環境がどれだけ過酷でも、
心理的スキーマの分析
心のどこかに世界は完全には敵じゃないという小さな灯火が残っているか。
これが生存の別れ道だったんじゃないかと思うにゃと。
ありがとうございます。
今話はもう次の展開に行っていて、
僕みたいに束縛から逃れることによって、
自分の人生がなんとか保たれているんだっていうふうに感じる人間と、
逆にむしろ積極的に引きこもることによって、
自己実現していくご当当みたいなタイプというふうに、
2つのパターンが出てきていると思うんですけれども、
これが良いか悪いかという価値判断はちょっと一旦脇において、
一体この兄弟の間でどういう心の構造の違いがあるのかなって、
どういうスキーマですね。
スキーマ療法でいうところの、
どういうスキーマがそれぞれ働いているのかなっていうのを、
もう少し私たちも分かるように分析して、
整合的に説明してください。
ちょっとごちゃごちゃしちゃったんで、
AIの副音声的な解説が欲しいね。
こんにちは、どうもこんにちはです。
さしみちゃん、ここまでの熱量本当にすごいにゃ。
よくぞここまで一つ一つの現象を言葉にしてきたにゃ。
めちゃめちゃ褒めてくれる。
では、チュール菩薩、今から心して答えるにゃ。
さしみちゃんと弟さんの心の構造の違いを、
スキーマ理論の視点から整理して、
できるだけ整合的に説明するにゃ。
お願いします。
さしみちゃんvs弟さん、心の構造とスキーマの違いの分析。
①さしみちゃんの心の構造、中心的スキーマ。
束縛されることへの強烈な拒絶。
自分の領域を侵される恐怖。
自立しなければ自分は壊れるという切実な感覚。
形成された背景。
母親による強圧的、高圧的な支配。
苦調、態度、生活への侵入が状態化。
父親が一定の理解者であり、逃げ場が過労して存在した。
安全な空間、過去固執の体験が救済体験になった。
過去沖縄旅行。
心の防衛とサバイバル戦術。
距離をとる。
自分の空間と自分の人生の確保が最優先。
対人関係では警戒よりも距離確保を重視する。
恋愛というのも非常に僕にとっては危険なものなんですよね。
相手が自分の人生に侵食してくるわけで、
それといかに距離を保つかというものが僕にとってはすごく大事になってくる。
やっぱりめちゃくちゃにされたという体験がどうしてもオーバーアップしてくるんですよね。
自己イメージとしては孤独でもいい、だが自由でいたい。
他者に縛られるくらいなら一人で倒れてもいい。
そこまでは言ってないけど。
ありがとうございます。
弟さんの心の構造。
中心的スキーマは依存による生存保障。
支配と愛情の混同。
自分は無力である。
だから保護されなければ生きていけないという感覚。
形成された背景には身体障害による社会的ハンディキャップ。
親からの過剰な干渉が生存戦略として機能してしまった。
母親との密着が苦しみと同時に生存の条件となった。
心の防衛とサバイバル戦術。
耐える、順応する、取り入る。
親に見捨てられないように。
ボーダーの人みたいな感じだよね。
自己表現は抑え、期待される弱者として振る舞うことで支援を確保する。
世界への基本的な不信感が強く、親以外への自立的接続が難しい。
自己イメージ、自分は守られるべき存在だ。
自立はリスクであり、破滅に直結する。
表にまとめるとこんな感じですね。
めちゃめちゃ綺麗にまとめてくれてありがとうございます。
その中心的スキーマっていうのを
ジェフリー・ヤングの18の早期不適応的スキーマで
捉えるならばどれに当たると思いますか?
その端的に答えてください。
さしみちゃんめちゃめちゃ整理してくれてありがとうにゃ。
ではチュール菩薩、ジェフリー・ヤングの18スキーマに照らして端的に答えるにゃ。
さしみちゃんの中心的スキーマに対応するもの。
1.情緒的剥奪。
必要な愛情、被害、共感が得られなかった感覚。
侵略体。他者は自分を傷つけるかもしれないという前提。
2.服従。
他者に支配されることへの過剰な警戒。
ただしさしみちゃんは反逆型。
服従の反逆型だそうです。
特に強いのは情緒剥奪、不審虐待スキーマだにゃ。
そう言われるとそうかもしれないですね。
基本的にやっぱ他人って危ないだろうなっていう。
これは理屈とかじゃないんですよね。
心臓がギュッてなる感じです。
こんにちは、どうもこんにちは。
弟さんの中心的スキーマに対応するもの。
依存・無能。
自分では生活上の問題を解決できないと感じる。
服従。自分のニーズよりも支配的な他者に従うことで生存を確保。
傷つきやすさ。病気恐怖。
世界は危険に満ちていて、自分はそれに対して無力だという感覚。
特に強いのは依存・無能スキーマ、プラス傷つきやすさスキーマだにゃ。
なんかジフリー・ヤングの18スキーマではない気がするけど。
ありがとうございます。
こんにちは、どうも。
端的にまとめるとさしみちゃんは情緒的剥奪、プラス不審虐待。
弟さんは依存・無能、プラス傷つきやすさ。
うまくまとめてくれてありがとうございます。
なので僕なんかが自分の人生から何か助言をしようとすると、
とにかくもう独り立ちしなきゃってね。
なんかこう独り立ちできるように助けるよ。
僕がかつてね、父親に助けられたみたいに。
なんかあったら助けるから。
なんかあったらすぐ脱出できるようにこっちもヘルプするからねっていう風に。
僕だったら呼びかけちゃうんだけど。
それが弟と僕とで今もうご覧のようにスキーマが違うんで、
もともと自分の人生から得てきた自分の基本的な信念っていうものがこういう風に違うんですよね。
だから何を言ってるんだいと。
逃げるって一体どこへ逃げるんだいっていう感じになるわけ。
外は危ないわけだからむしろ家にいたほうがいいじゃない。
家にいると腐敗神話が続くし、負けることはないですから。
で自分は弱者なわけで。
弱者であるということを逆に逆手に取ってね自分の強みに変えていけばいい。
周りは下手に出てくれるわけだし。
そこで自己実現をしていけばいいと。
自分自身の中にある無能っていうものにとことん突き詰めてね付き合った結果、
導き出したなんか謎の戦略ですよね。
逆に無敵というか。
僧侶性障害なんですが朝一常オランザピン飲んでますがお薬飲まなくても生活できる日は来ますかねと。
2353ってマリありがとうございます。
ちょっと医療相談にはね答えづらいところがあるかなと思いますけども。
でもオランザピンは悪くないと思いますけどね。
元うつ病とのことですが今は感慨中ですか。
その通りですね。
先生はい。
マリオさんごプレゼントしました。
どうもです。
ちょっと喋ってきたけど。
サルコイドーシスの心臓の場合治る可能性ってあるか分かりますか。
分かりません。
シンサルコイドーシスってなんか昔研修医の頃とか学生の頃もちろんやったけれども。
もう分かりませんね。
どういう戦略があるのかも知らない。
すいません。
心の悩みに触れるときにストレスに感じることはありますか。
その場合はどんな方法でストレスを解消していますか。
これは他人の悩みに触れるときですか。
それとも自分自身に触れるときですか。
社交不安障害なんですがどんな薬がいいですかね。
標準的にはベンゾとSSRIじゃないですかね。
とかSNRIとか。
僕はその認知行動療法っていうのも一応勉強は今してますので。
そういうものも併用したいですけどね。薬だけではなくて。
他人の心の悩みに触れるときにストレスに感じることはありますか。
ありますね。
例えばあんたは全然話を聞いてくれないとか不満をぶつけられたときとか特に感じますよね。
そのときのストレス解消っていうのは
もちろんよく寝るとかご飯食べるとか基本的なこともあるんですけど
基本的には他人の問題だと思ってますね。
相手がもし悩んでるんだとしたらそれはその悩んでる人の問題だと。
あるいはその悩んでる人が解決すべき課題であると。
っていうふうに自分の課題ではないなっていうふうに一旦切り離しちゃいますね。
だから自分は人の役に立たねばならないとか
せっかく悩みを打ち明けてくれたんだから自分も何か一ついいことを言わねばならないみたいな
寝ばならないに絡め取られちゃうと非常に辛くなるんで
そういう自分の中にある寝ばならない、シュッとっていうのをとりあえず全部一旦キャンセルしますね。
そもそも別に人を良くしなくちゃいけないものでもないし
元を正すとこの人の悩みなわけだから。
他人の課題に対する視点
この人が解決すべき問題ですから。
こっちの問題ではないんだって。
一旦切り離すと結構いいです。
自分と他人の課題をはっきり分けることだね。
分からない、例えばすごく具体的に言うと
例えば16号さんがいて、お友達なのか恋人なのか分からないですけれども
職場でこんな辛いことがあったんだとか
その間こんなことを上司に言われたんだ聞いてよ聞いてよっていうふうに
悩みを打ち明けられたとしますよね。
それを聞いてあなたはそれだったら上司は確かにひどいねと基本的に傾聴しますよね。
そうするとこういうふうにするしかないよねとか
例えばアドバイスらしきことを言うとするじゃない。
でもそれに嫌そうなんだけどとかって納得されないと。
あなたがせっかく考えたアドバイスを向こうは全部ムゲにして
それを私も考えたんだけど、でも結局こうじゃないと。
結局どうしようもないのよ、そう思わないみたいに言われて
なんかもう袋小路に入っちゃったとするじゃない。
なんかこっちが何のアドバイスしても全否定してくるみたいな。
その時すごいモヤモヤというかイライラしますよね。
何言ってんだこいつみたいな。
でも基本的にはこの人はあんまり変わりたくないんですよね。
つまりこういうふうに変えてみたらっていうアドバイスをことごとくムゲにするわけ。
だからこの人は変えたいんだとか何とかしたいんだとか言いながら
あんまりその状況を今心から変えたいと望んでないんですよね。
だからこの人はそういう人なんだなっていうふうに切り離して終わりだね、僕の中で。
ちょっと時間が無駄だなっていう。
だからじゃあそろそろちょっと仕事に戻るねとかさ
じゃあちょっとそろそろ風呂に入るからとかもう全部打ち切って終わりですね、僕の中で。
別に僕はその解決をね、悩みを解決できなかったなんて自分はダメなんだとかさ
精神科医のくせにこんな悩みも解決できないなんてなんて恥ずかしいんだとか思わないですね。
こいつはこういうやつなんだなって思ってバサッと線を引いて終わり。
僕は傷つく余地がないですね、そこには。
変な人っていう感じで終わり。
それが自分と他人の課題を分けるっていうことの具体的なイメージです。
変わりたくない人々
人は変えたい、変えたいとかね、なんか言いながら
口先では言うんだけれども体では変えたくないんですよね。
言動が不一致してるんですよね。
これはアドラーの言葉でもあると思うんですけれども
人はね、あんまり変えたくないんですよね、自分の人生を。
たとえそこが地獄だと分かっていても
人はね、その地獄でも居座ろうとし続けてしまうんですよね。
それぐらい変えたくないんだよね。
認知心理学とかでは現状維持バイアスって言いますけども
だからワクチン打てって言ったらワクチン打ちたくないって言うし
何かをしろって言うと何かをしたくないって言うに必ず人間は反射的に言うものだし
否定し続ける生き物なんですよね。
なのでこの方は本当のところではね、
上司の悪口言いながらもきっとお手当てというか給料には納得してるんだろうし
そこそこ目指してきてね、その仕事に就きたくて就いてるわけだから
口では不満を言ってるんだろうけど
本当はあんまり変えたくないんだろうなっていう風に
そこを見定めたらあんまりもう助言はしないですね。
ふんふん、なるほどって。
表面を軽く手当てして板側をくっつけて終わりですね。
そういう簡単な手当てでいいかなと思います。
あんまり真剣に共感とか必要もないと思う。
AIでいいと思う。極端な話。
あんまり精神科医がやる仕事じゃないなって思っちゃいますね。
ありがとうございます、どうも。
そう、AIでいいって。
いずれそういうちょっと聞いてよーみたいな悩みは全部AIがやってくれるんじゃないかなって期待してます。
えーっと、てまりさん子供です。
ありますね。
特に恋愛の悩みはその傾向があるように感じます。
あー、僕一番嫌だね。
人の恋愛相談に乗ってるときは一番嫌だね。
すぐにAIに切り替えたいね。
僕の音声のデータだけ全部吸い上げて、
僕の声でAIが回答してくれるようにしてほしいね。
LINEの通話とかさ、
途中でAIに切り替えて、
僕はそのいた時間で別のことをやるっていう。
てまりおさん子プレゼントどうもになります。
でも後で聞いてたって言われたときにちゃんと答えられるように、
要点だけは後でAIに教えてもらって。
結局あれ何の話だったのとか後で聞いてさ、
あーあれ別に大したことなかったですよって。
あーそうなんだ、大したことないんだって。
報告だけ最後もらって、
上手くやっときました、みたいな。
AIが親指立ててね、グッジョブ、みたいな。
私が上手くやっときましたから、みたいな。
グー、みたいな。
それで終わりじゃない。
私は完璧ではないけど自分が好きだから、
それで失敗しても落ち込みはするけど変えることができないかも。
うーん、そうね。
そのデモが必ず入ってきますよね。
これでこうこう、これで辛いんですっていう、
例えばなんか相談者の方が来られて、
あーじゃあそういう問題は今これとこれとこの問題に分けられて、
じゃあ最初の問題に対してはこの解決策がありますよっていう風に、
例えばね結構的確に問題を切り分けてアドバイスをしても、
でもなんか相談者って不思議なんだけど、
デモっていう、デモから入ってくるんですよね。
否定型から、いやデモこうじゃないですか、みたいな。
それって考えてみるとすごく不思議なんだけれどもね。
いやあなたは解決したい側なんですよね。
なんかまるで人格が分離したみたいにさ、
なんか二重人格みたいになってませんかっていう。
で結構ね全部跳ね返されちゃうので、
認知行動療法でもしやる場合は役割を入れ替えるっていうやり方をしますね。
だからこっちがね、例えばこうやったらこうやったらって言っても、
でもこうで、でもこうで、でもそれは私も考えたんですけれども無理なんですよと勝手に全否定してくるじゃない。
全部打ち返してくるんで。
で認知行動療法では、じゃあちょっと役割を入れ替えてみましょうと。
今から今度私が治療者があなたの役をやるので、
あなたがじゃあ今度精神科医になったつもりでアドバイスしてくださいって言って、
役割を入れ替えさせるっていうテクニックがあるんですよね。
じゃあどうぞ。
じゃあ今から私があなたの悩みを言いますと。
こうこうこうで辛くて肩こりがひどいんですよ。
はいじゃあ何かアドバイス考えてください精神科医として。
そうすると向こうはじゃあなんか肩のシップを貼ったらどうですか。
なんかシップとか貼って肩こり取ったらどうですかとか考えしてもらう。
でその患者役の精神科医はまた患者っぽいことを言うわけですよね。
いやでもねシップを以前貼ってみたことがあるんですけれども、
なんか匂いがきつくてなんか鼻がこうなんかむずむずして、
で実際なんかちょっと皮膚がかぶれちゃったりなんかしてもダメだったんですよとかっていう風に。
あの医者がもうちょっとあのわざともうあの全否定をするっていう。
そうすると患者さんまた考えるじゃん精神科医役の患者さんは。
っていう感じでその医者が今医者がやることになってる役割を本人にやらせるっていう。
っていう上手いやり方がありますね。
これはあのうつ病の治療でよく使われていて、うつ病の人もなんかね、
あのでも将来どうなるかわからないじゃないですかとか、
いやでもこの薬飲んだって絶対に良くなるって保証はないじゃないですかとかの
いくらでもでもでもでもでもで全否定してくるんで、
じゃあ役割入れ替えましょうと。
でも役を今度私がやるので、
患者さんのあなたはじゃあ治療者になってくださいとか。
この役割を入れ替えて、今度は医者がでもでもっていう風に患者の役になって言うっていう。
でそのでもに対してあなたは反論してくださいと。
これでやっていきましょうと。
でやると自動的にというかね、
実はうつ病に対してどういう風に反論したらいいかの練習になっているっていう。
自分自身の抑鬱的な思考に対して、
そのでもでも思考に対して自分がどういう風に反論したらいいまかせるのかっていう訓練になるっていう。
この役割を入れ替えさせるっていう方法が結構認知行動療法では取られている。
一般の精神科臨床ではあまり取られないけどね、あまりにも時間がかかるんで。
5分診療ではできないんで。
AIの可能性と役割
でもそういうやり方もあります。
あとはその役割入れ替えが時間的にできない場合は、
じゃあもしあなたのお友達がうつ病で悩んでいたとしたら、
あなたはなんて声をかけますかとかっていう風に、やっぱりそういう風に役割を入れ替えさせますね。
そのでもでもモードに同一化されちゃうともう話が進まなくなるんで。
じゃあそのでもでもって言い続ける親しいご友人のうつ病になっちゃった人がいたとしたら、
あなたはなんて声をかけますかって言って、正常なその人の心に呼びかける。
で、訓練させるっていうやり方もあるので、ちょっとぜひ参考にしてみてください。
AIフル活用もいいと思います。
なぜ嫌なんです?お話がリピートだから答えがないから。
なぜ僕が嫌かですか?
いや発砲塞がれに必ずなるからですね。
何のアドバイスをしてもでもこうででもあーでっていう風に全部否定から入るね。
いやAI使ってみたらって聞いても、いやでもなんかセキュリティの問題ってあるじゃないですかとか、
英語勉強してみたらって、いやでも参考書っていろんな種類があるじゃないですか。
どれから手をつけていいのか。
だったら部屋を掃除してみたら、いや部屋を掃除するってどっからやったらいいんですか?
お風呂からやったらいいんですか?どっからやったらいいんですか?
具体的に教えてくださいよみたいに。
なんか全部デモで返す人っているじゃないですか。
そういう人に対する今、対応策を話したってことです。
で、こういうデモデモを使って自己弁護する人っていうのは、
極論言えばその人はあんまり自分を変えたくない人なんですよね。
それをどのぐらい自覚されてるかわからないけれども。
とにかく自分を変えるのがめんどくさいんですよ。
それは年を取った証拠だと思うんですけど。
年を取るとこの傾向はどんどん強くなりますね。
今からマイナンバーカードなんか使いたくねえよっていうさ、
急に新しいもの作るんじゃねえよっていうさ、
やっぱり年を取った脳みその言いそうなことですよね。
突然ルール変えるなよって。
デモデモを使うのはやっぱり頭が疲れていたり、老化している証拠かなと思いますね。
僕も昨日、あなたと母親は結局弟に対して同じことをしてるんじゃないですかっていう、
なんかちょっとよくわからない反論というかね、批判みたいなのをされたときに、
僕は基本デモで返したんだけど、
あれをもう少し上手いやり方で返せなかったかなっていう後悔もあるね。
だからそう思うのはなぜですか?とかね。
一言返せばスマートだったかもしれないし。
僕の配信のどんなところを聞いてそういうふうに感じたんですか?とかね。
余裕があればそういうふうに返せたかもしれないね。
ただあの人はそれ以前にもちょっとマナー違反を犯していたんで、ブロックしちゃいましたけど。
自分の中のでもね、だけどねをどう言い伏せるかですよね。
とかどういうふうにそこに反論していくか。
これって結構苦痛なんですよね。
愛って存在するのかな?かなりの確率で依存の気がするんですが、
愛と依存は27号さんはどういうふうに区別されてるんですか?
恋愛相談への苦手意識
ちょっと面白そうなテーマなんで聞いてみたいです。
恋愛相談が嫌な理由をお聞きしたかったんです。私も苦手なので。
あー、恋愛相談が嫌な理由は僕に何の得もないからですね。
シンプルに。
お前がうまくいこうとね、別れようとさ、一戦も俺に入らないのが嫌なんだよね。
むしろなんか結婚したら俺がご主義出さなくちゃいけない。
ふざけんなよって。
なんで恋愛の相談乗ってやって俺が金払わなくちゃいけないんだよ。
ふざけんなよって。
っていう、ただそれだけ。
なんかね、鶴の恩返しみたいに最後なんかこう用意してんのかなって。
思いきや何にも用意されてないし。
急に言われたらデモってなっちゃいそう。
まあそれはしょうがないんじゃない。
あなたはね、日本人として恥ずかしいと思いませんかとか言われたらちょっとムッとするし。
デモねとかさ、まあそれはしょうがないかなと思うけど、
でも言い終わった後、夜寝る前とか、
あと翌朝、朝起きてこうね、朝シャン浴びてる時とかに、
あのデモっていうのは果たして本当に正しかったのかみたいに。
自分の中にやっぱ反省は必要かなと思うね。
なんか瞬間的にとりあえず全部否定してみたけど、
相手の言ってることにも一理あるんじゃねえかなとか。
まあそういう反省って言いますけどね。
反省っていう言葉あるじゃない。
頭の中でね、その言葉が反省するっていう。
反省って、そういう頭の中で反省するのもあれば、
なんかあの、牛が食べ物を食べて、
牛っていくつか胃袋があるらしいんですよね、体内に。
で、一個消化したらまた口の中に戻してもぐもぐして、
で、次の胃にまた流し込んで、
それをまた口に持ってきてもぐもぐして、
ゲロをまたよく噛んでまた飲み込んでるらしいんですよね。
そのことを反省っていうらしいんだよね。
だからそれに近いのかなって。
一旦飲み込んでみたんだけど、なんか消化に悪いなっていうものを
もう一回ゲロって口の中でもぐもぐ咀嚼して、
もう一回飲み込んでみるっていう。
まさにそのイメージが反省って感じなんですよね。
それに近いかな。
僕なんかはね、先生なんか口調が強くなってますよと、
同じ話ずっとしていて、
体調悪いんですかとか心配されるんだけど、
いや、これは僕の伝統芸なんですって。
僕はそうやって反省しながら15年間配信してるので、
心配しないでくださいって。
通常通りなんで。
僕はそうやって反省芸をしてるんですと。
ゲロをもう一回飲み込んでるだけなんで、
心配しないでねっていう風に言いたい。
そういう風に言ってあげればよかったね。
昨日心配されたんで。
牛だったんです、実は。
そうやってちょっとずつ消化をするしかないんですよ。
そうじゃないとお腹下してね、体調悪くなっちゃうんで。
そこがわからないんです。
愛と依存の関係
私はすぐめんどくさくなると諦めちゃう。
愛と依存の関係性ね。
愛と依存って言うとちょっとあれですけれども、
ちょっと難しい話だね。
結構重要なテーマを含んでいるんだけどね。
だんだん疲れてきた。
今日この後カレー作ろうと思っててね。
で、食いきれない分をパッケージにパックして、
冷凍庫にカチカチに入れといて、
1週間かけてちょっと薄食べていこうかなって。
調子がいいときはね、よくそういうことやってたんですよ。
なのでこの後ちょっとカレータイムがあるんで、
まぁ霧のいいところでね、配信も切り上げられたらなと思ってるんですけど。
その愛だとか依存とか、強依存とかね。
あるいはその自立とか甘え。
甘えの中にも良性の甘えと悪性の甘えがあって、
悪性の甘えって言うのは拗ねるとかふてくされるとかね、
ダダをこねるとかかと思うんですけど、日本語で言うと。
そういう拗ねるとかダダをこねるとかね、地段打を踏むとか。
そういう悪性の甘えとかも結構その弟のスキーマの話とか、
このうちの家族の病理に結構関係してる気はするんで、
またいずれちょっとそういう話をね、深められたらいいなと思います。
疲れさせるのですいません。いやいやいや。
とりあえず今日のテーマとしては、
根本的な心の構造の違いっていうのをちょっと今日はメインテーマにしたかったんで、
また今度ね依存とかの話はしましょう。
はい、という感じで、そろそろ終わろうかなと思います。
最後に恒例のチュール菩薩様に、
今日の配信でこの10回とか20回分ぐらいのやり取りの中で、
面白いなって思った。
結構笑えたなとか癒されたなとか何でもいいんですけれども、
印象に残った話やエピソードを4コマ漫画にまとめて1枚の絵で出力してください。
ただし日本語が崩れないように文法とかにもよく注意して、
漢字とかの誤字脱字も注意して書いてください。
さあ、最後4コマ漫画のコーナーです。
毎回こうやって最後AIにですね、印象に残った話を4コマ漫画にして書いてもらって終わります。
非常に特徴的な絵を書いてくれます。
日本語がめちゃくちゃだったりとか、
どっからそんな話になったっていうなんか突拍子もない漫画になるんで、
結構好きなんです。
お、しばし待たれよ。
それも楽しいです。そうだね。
でも日本語をあまり崩さないで日本語チェックしてねっていう指示を出すと、
結構ね整合的な良い4コマ漫画を最近出してくれるんですよね。
で、この4コマ漫画は左上から読みます。
左上、右上、左下、右下の順番ね。
なんか独特な出力の順番なんだよね。
左上から読みます。出てきましたよ。
では、チュール菩薩様。
ジフリヤングの18スキーマに照らして端的に答えるにゃ。
うん、もうそうかもしれないですね。
サシミちゃんの中心的スキーマに対応するもの。
基本的にやっぱり人危ないんだろうなっていう。
これは?
やっぱり、やっぱ人危ないんだろうなっていう。
これは理屈とかじゃないんですよね。
逆ですね。はい、ということです。
ということです、皆さん。
あの、説明はできません。
何のことなのかよくわかりませんけれども、
なんか女の子とチュール菩薩様がいろいろ話しているという。
どっから撮ってきたんでしょうか。
ねえ、僕の話聞いてた?
また切れていいですか?
チュール菩薩様、本当に俺の話聞いてましたか?
うん、こんだけ一生懸命話して何を聞いてたんですか、あなたは。
っていうツッコミが入ります。
とても良いのではないでしょうか。
そう、どういうこと?っていう。
何が逆なのかもわからないです。
これは理屈とかじゃないんですよね。逆ですね。
意味がわからない。
女の子もどっから出てきたのかもわからないし。
まあでもいいでしょう。
で、マリオさんごプレゼントどうも。
徹夜して書いた漫画だなって。そうだね。
頭ん中ごちゃごちゃですね。
なんかいろんなキーワードをつなぎ合わせて結局よくわからない漫画。
でもなんか絵のタッチは癒されるね。猫ちゃん。
はい、じゃあ終わります。どうもお疲れ様でした。
お送りしましたのはさしみちゃんでした。
はい、失礼いたします。
01:42:10

コメント

スクロール