1. 刺身ちゃんのPodcast
  2. 2025/10/19【母の過干渉と怨念】
2025-10-19 1:28:20

2025/10/19【母の過干渉と怨念】

母親と1時間以上通話して感じたこと。

サマリー

このエピソードでは、刺身ちゃんが母親との通話を通じて、過干渉やその背景にある家族の過去を探っている。母親の苦しみや自身の生い立ちが、過保護な行動にどのように影響を与えているかを考察している。また、母親の過干渉が引きこもり問題に与える影響について議論し、家族システムの病理としての側面が強調されている。過去の困難にどう向き合っていくかが重要なテーマとなっている。 このエピソードでは、母親の過干渉とその影響について語っている。特に過保護が子供の依存性を高め、最終的には精神的な無力感を引き起こす様子が描かれている。さらに、家族間の複雑な感情や復讐心も含まれ、母子関係に深い影響を与えていることが示されている。 母親の過干渉が引きこもり問題にどう影響を与えるかについて掘り下げており、母親の怨念や幼少期の空虚感が子育てにどのように作用しているのか、世代間での影響がどのように展開されるかを考察している。 このエピソードでは、母の過干渉がもたらす影響やそれに伴う怨念について語られている。カウンセリングや宗教が家族問題にどう関与しているかについても触れ、引きこもりの問題についても論じられている。 母の過干渉がどのように子供の心に影響を与えるか、そして怨念の形成について考察している。また、AI技術が人間関係やカウンセリングにおける役割をどのように変えるかについても触れている。母の過干渉とその影響について深掘りし、怨念が生まれる背景を考察している。

コロナの懸念
さてさて、それでは放送を始めます。進行は私、刺身ちゃんです。どうもよろしくお願いします。
2025年10月19日、日曜日、9時56分。自宅から生配信です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
昨日同じくらいの時間帯に配信して、かそったので、あんまり期待してはいないです。
来た人はね、なんかこう挨拶でもしてくれたら嬉しいですが、なかなかちょっと人の集まりづらい時間帯かもしれません。
チュール菩薩様もよろしくお願いします。そういう時こそチュール菩薩様に期待したい。
リスナーさんが少ない時ほど、言葉の響きがまっすぐ届くってこともある。
だから、刺身ちゃん、数にとらわれすぎず、今日の一言一言をゆっくり味わってくれると嬉しいにゃ。どうも。
おはようございます。1号さん、2号さん、3号さん、どうもです。
メガホンどうも。メガホン、ガラスの靴。
ちなみになんですけど、僕ちょっと今すごく嫌な予感がしていて、朝起きたら結構咳が出たんです。
で、なんか結構痰も出てきてるんです。
だからこれってもしかしてコロナなんじゃないかっていうふうに今すごく嫌な気持ちになってる。
振り返ると昨日結構筋肉痛にしてはかなりひどい全身の倦怠感があったんですよ。
熱はないし、鼻水とか喉の痛みとかはないんですけど、朝起きたらちょっと咳と痰と、で、倦怠感。熱はまだないですね。
ちょっともう一回測ろうと思いますけど。
ちょっとなんか今ね、インフルなのかコロナなのかも分かんないけど、ちょっと何かに感染した可能性があって、
まず息承知。
まずすごく嫌ですね。
明日また仕事なのに。
コロナは流行ってます。
おはようグッドモーニング、どうもおはようございます。
コロナのクラスター発生中なんですよ、今うちの病院で。
これは結構どこもそうみたいなんですけど。
自分の患者がね、今コロナ陽性で結構死にかかってて、
レッドゾーンにね、感染隔離中でレッドゾーンにいて、
木曜日に一通り感染対策してね、ガウン着てフェイスシールド、N95、手袋、一通り全部がっつりつけて、
レッドゾーンに入って診察したんですけれども。
なんかその時に感染したとは思えないんだけどね。
そう、それにしては、だからその時は結構がっちり感染対策してるんで。
マスクの隙間から吸ったりとかもないから、そこら辺のボンミスはしてないんでね。
なんかそこじゃないと思うんですけども、だから金曜日に都内に行って、
母親とあと弟と3人で夕飯食べたんですけども、
なんかその時結構店内ガヤガヤしてたし、
なんかあそこでもらったのかなって今ちょっと思ってるんですけどね。
母親との対話
だったらやだなって。
栄養睡眠とってください、どうも。
あとね、まあ言ってなかったけども、その都内に行った時にちょっと時間があったんで、
秋葉原を散歩したんですよ。
秋葉原のレトロゲームを見てみたいなって。
スーパーファミコンとかさ、任天堂64とか、
あれ今買ったらいくらぐらいするのかなとかさ、
レトロゲーム屋さんを中心に回ったんですね。
で、あそこってあんまりイメージないかもしれないけど、
とにかく店内が狭くて、
人と人がこうすれ違えないぐらいの通路の狭さなんですね。
で、その割にはものすごい過密なんです。
人がたくさんいて、
で、換気もおそらくきちんとなされてないだろうから、
なんかそこで感染した可能性が普通にある。
非常に嫌な感じ。
で、店内日本人より外国人の方が多かったね。
平日に行ったんで。
栄養睡眠とってくださいどうも。
なのでまず何かに感染した恐れがある。
ただの風邪だったらね、まあいいんですけれども、
ちょっとこの後熱が出てきたら非常に嫌だなというのが1点。
あともう1点は、
それも含めてね、母親とちょっとさっき1時間半ぐらいかな、
あの通話してたんですけど、
朝からね。
都内に住んでるんだ。
まあ都内には今住んでないんですけど、
都内に出た方が母と弟に今会いやすいんですよね。
みんなそれぞれ別々に今暮らしてるんですけど。
普通に秋葉原とかそっちの方が会いやすいんですよね。
人混みの多いところではマスクをつけるようにしてます。
まあね、
人混みの多いところではマスクをつけるようにしてます。
僕そのときね、マスクつけてなかったんだよね。
そこら辺でもらっちゃったか。
今コーヒー飲んでますけど。
じゃあちょっと書いとくか。
風邪症状。
咳。
母親と1時間半ぐらい通話しまして、LINEで。
まあね、この間のちょっと、
弟に対するか、保護手伝いとか、
出席してもしょうがないんでね。
お母さんなりにあれどういう考えがあったのっていうのを聞ききつつ、
弟に話を聞いてたときにお母さんちゃんと話聞いてた。
斉藤珠季先生の対話の話をあんだけけっこう散々2人でしたけど、
あんま対話できてなかったんじゃないっていう風に言って母親に。
そう。
で、
お母さんは、
あんま対話できてなかったんじゃないっていう風に言って母親に。
そう、あれはなんか対話にならなかったのかどうしてなのとか、
いろいろザックバラに聞いて。
まあ母なりにはやっぱり心配になったからと。
何かね、やるやるって本人言ってたのに全然やってないから、
やっぱ心配になってこうしたらあしたらっていう風に言っちゃったって。
まあそうだよなと。
ちなみにお母さん、
お母さん、弟が
何て言ってたか覚えてるんだ。
認知行動療法のモデルに従ってさ、
ある状況があるとある思考が立ち上がる。
そうすると人間はある行動に打って出てしまうんですよね。
その行動がまたややこしい状況をね、
生み出してまた思考につながってっていう。
ちょっと書いておこうか。
認知行動療法のモデル。
認知モデルにするか。
状況。
ある状況があると、
あれなんかチュール菩薩さんおかしくなっちゃった。
認知モデル。
ある状況があると不安思考が立ち上がり、
それが回避の行動につながると。
その話、
したけれどもお母さんちゃんと話聞いてた?
全く覚えてなかったみたい。
弟はね、その金銭不安とか一言も言わなかったんですよね。
お金に関する心配は何にもない。
でも一番心配なのは、
自分が無能であることが人に知られてしまうこと。
だから恥の感覚だよね。
恥とか無能感、
自己不全感、
無力感、無価値感、
自己価値のなさ、
自尊心の欠如、
っていうのがこの中間に挟まってるんですよね。
この不安、不安の思考に。
自分の無力な部分が人に悟られるのが不安で不安でしょうがないから。
だからそれを回避するために引きこもる。
具体的には何か症状を作って、
その就活面接を先延ばしにしたり、
あるいは行かない理由を作り出すと。
いう回避の行動に出てしまっているよねっていう。
そこらへんのね、ちょっと話をしつつ、
結局お母さんが、
あー死なさいこう死なさいこうしたらあしたらって、
どういう優しい声かけをしようが、
それは対話ではなくてね、
基本的に矯正なので、
説教もアドバイスも知った激励も全部矯正なのでね、
脅しなので、
形式上は。
だからそれは言葉遣いでどう伝えるかとかっていう問題ではなくね、
結論が決まっていてその結論に相手をおびき出す行為なので、
そういうやり方だとやっぱり不安を強めちゃうし、
本人を傷つけてしまうのでね、
より無力感を刺激しちゃうんで、
とにかくちょっとそれはやめてほしいっていうことを
原理的に説明してさ、
まあ母親とそういう話をしたのと、
母の過去と影響
あとやっぱ母親の、
そうは言ってもその自分の息子に世話を焼く、
家保護にするっていうことで、
母親自身がね、
自分の子供を、
抱きかかえて、
一生懸命頑張ってるけれども、
まあそれ自体もやっぱり何かのお母さん側の回避になっている可能性があって、
そうするとお母さんの不安な思考とか、
原体験っていうものは何なのかっていう。
今日はね、
ちょっとそこら辺の母親の過去をちょっと結構、
説明していきたいと思うんですけども、
まずはね、
母親自身がね、
母親自身がね、
母親自身がね、
ちょっとそこら辺の母親の過去をちょっと結構、
結果なんかカウンセリングみたいになっちゃったんだけど、
いろいろ話を聞いてね、
まあどれだけ、
自分は無趣味で、
家庭環境が本当に最悪で、
それを恥ずかしいとどれだけ思ってきたか、
どれだけそれを隠すために、
何か頑張らなきゃっていうふうにやってきたか、
とかさ、
あとはその、
ギリーの母親に言われたひどい一言とかさ、
あんたはもともと結婚できるような人じゃないとか、
そのギリーの姉がにも同じことを言われて、
そう、
専門学校卒の母親がね、
そんなうちの息子と結婚できるような人、
人間じゃないんだからあんたはっていうふうにずっと言われて、
そうやってなんかこう、
毎回毎回こうね、
その旦那の実家に毎年行くのが本当に嫌だったみたいな話とかさ、
まあ今日なんか日曜の朝からする話じゃないんだけど、
ずっとなんか今日その話を聞いて、
いやまあお母さんも大変だったのはよくわかったと、
うんうん、
おはようございます、こんにちは、どうも、
そう、
えーっと、ガラスの靴ありがとうございます、
うん、お母さんが大変だったのもわかる、
で、それが悔しくて、
自分の長男あるいは次男にね、
まあとにかくもう、
あれやれこれやれって言って、
とにかくいい大学に行かせて、
周囲を見返したいんだっていうね、
まあそんな大した教育ママじゃなかったんだけど、
まあとにかくなんか悔しかったんだろうね、
あんた頭が悪いからっていうことをもうずけずけと、
向こうの親から言われて、
それを見返してやりたいみたいな中で、
えー、
次男が、
まあ全部僕目線で言ったら言いますけど、
まあ弟がね、
あの、
難病に、100万人に1人の難病になり、
車椅子生活、
まああるいはもう1週間後には亡くなるかもしれません、
っていう死亡宣告をされて、
まあその中で、
必死になってこの子を何とか育てあげるっていうことが、
まあ自分の存在価値なんだ、
っていう風になってった。
だから、
しかもその次男がちゃんと立ち上がって、
えー、
あの、
きちっといい大学に行って、
エリートになって、
っていうのが母親の多分思い描いていた復讐のプランだったんだと思うんですよね。
馬鹿にしてきた周囲に対して見返してやりたいっていう。
さしみちゃんの母の話、
そうですね、
うちの母の話。
今朝、
ちょっと母親と1時間半くらい通話したんですよ。
それで母親の、
まあなんでそのね、
弟に隠されたかっていうと、
あの、
あの、
まあなんでそのね、
弟に過干渉しちゃうのかとか、
過保護になっちゃうのかっていうところについてちょっと、
なんか、
いろいろ話を聞いてさ、
そうするともうなんか過去を掘り返して、
なんか、
収集はつかなかったんだけど、
とにかくそういう、
うーん、自分の、
まあ母親の生まれ育った家庭環境も、
いわゆる機能不全家庭、
毒親家庭で、
手乱の父親からどう逃げる、
どうやって逃げたらいいんだろうって、
そのことばかり考えていて、
全く楽しい家庭ではなかったし、
自分も趣味もろくに持てなかったし、
だからその幸せそうに生きている同級生の女の子たちを見るのが、
やっぱりネタマシかったと。
うーん、まあそんな中で、
まあ自分を押し殺しながら生きてきた過去があり、
ようやく自分を自由にしてくれる男性と出会って結婚したら、
そのね、旦那の親から、
つまり義理の親から、
あんたはバカなんだからっていうことを毎日言われ、
まあそこで何か見返したいと思っていた矢先に、
今度自分の産んだ次男が難病になって、
まあそれを支えることが自分の何らかのね、
生きる意味なんだっていうことを信じて頑張ってきた結果、
家保護になったと。
まあそこら辺はだいぶクリアに見えた。
過干渉の影響
だから母親もまあこうならざるを得なかったんだっていうことは、
よくわかったし、
まあ確かにそれは何回人生やっても、
たぶん同じ欠陥だったんだろうなって思いますけど、
まあそこはもう、
ちょっとどうしようもないからね、
まあ一旦ちょっとそこはそことして受け止めつつ、
まあそういうふうにならざるを得なかった人生を今後どう、
残りの人生で変えていくか、
あるいはまあどうしていくか、
このまま過去を嘆いてね、
他人のせいにして罵りながら生きていくこともできるし、
あるいは、
まあ何か、
何かね、こう自分の力で少し軌道修正していくことも可能だし、
まあそれは選べばいい。
まあ人のせいにして罵りながら被害者として、
人のせいにして罵りながら被害者として生きていくことも可能なので、
まあそういう選択もありだと思いますけど、
まあ僕はできればそういう消極的な選択は取ってほしくないけど。
ストレスから来ています、五郎さん。
家族の問題
肺がたまに痛くなる。
うーん、肺、肺かわからないね、
六感神経かもしれないですし、
あるいは呼吸菌かもしれないし、
ちょっと何とも言えないですね。
すいませんちょっと今日医療相談やってなくてね、
すいませんちょっと今日医療相談やってなくてね、
あまり詳しくは聞けないけど、
とりあえずゆっくりでもいいかもしれないですね。
えーっとそう、さしみちゃんの母の話。
だからこの引きこもり問題、弟の引きこもり問題を語るときに、
いつも弟の方にね、回避しがちな弟がいるんですよっていうストーリーで結構切り取りがちなんだけど、
実はその裏側にがっちりべったりしている母親がいるんですよね。
なんでもかんでももう過保護で、
あれしなきゃこれしなきゃって。
で、あれしなきゃこれしなきゃに対して、
なんで感謝してくれないわけとかっていうまた切れ出す母親がいたりして、
本当にもう絵に描いたような過干渉なんですけれども、
それに固くなっちゃってるもうなんかうんざりしている弟がいるんですよね。
そこに疲弊している弟がいるなっていうふうに思いました。
引きこもり問題はね、家族システムの病理であるっていうふうに、
かなり明快に斉藤珠季先生は指摘されているけれども、
本当にその通りだなと思いますね。
家族の病理だなって。
波乱万丈な人生を歩んでいますね。
困難がある人は深みがありますし、
ありますね。
しかも多色にならない姿勢は素晴らしい。
うーん、まあでも母親は結局そうやって多色的になってる。
自分はとにかく不幸で、
もうこれがダメであれがダメでっていうふうにね。
そうやって人のせいにしながら、
被害者として何もせずに怠けて生きていくのか。
結局自分を救い出せるのは自分だけですからね。
過去は変えられないけれども、
そういう過去をどういうふうに処理していくかっていうことは今現在できるわけだから、
そこをちょっとやる気を持ってやってくれると、僕としてもね、
弟の引きこもり問題は前進するんじゃないかなと思うんですけど。
だから引きこもり問題を前進させるには、
まず母親の過干渉っていうのをちょっとずつ段階的に撤退していかないといけない。
で、撤退した先には母親のみじめな人生が待ってるんですよね。
結局幼少期の頃何も趣味がないし、
つまり子育て以外何も趣味のない人間だったわけです。
誰からも相手にされる。
で、子育てっていうものから撤退した先には何もないの。
今真空状態みたいになってるんで。
今そこが一番の母にとっての問題かなと思いますね。
そうするとそこでなんかわけわかんないアルバイトとかね、
なんか絶対にその60のババアがやる必要のないなんかカフェのオープンスタッフとか、
新しくできたオシャレカフェのオープンスタッフとかにさ、
オープニングスタッフとかになんか急にやる気出して応募して、
なんか受かって、
でなんかもう肘が痛いだの腰が痛いだの言って、
毎晩のように俺になんかこうLINEしてくるわけよ。
それがお母さん、それだって女子大生がやる仕事だから。
ババアがやる仕事じゃないんだよなとか言ってさ、
適当にあしらってんだけど、
なんかつらいつらいもう腰が痛いもう本当につらいつらいつらいつらいずっと言ってくるんですよね。
何が起きてるかっていうと、
結局みじめな人生から目を背けるために何かとりあえず仕事を詰め込んでさ、
なんかそこで仕事でつらいんだって話をして、
なんか僕にかまってもらおうとやっぱしてるんですよね。
被害者になろうとしてるというか、
お金が足りないんだとか、
腰が痛いんだとか、
だから悪いんだけどさとかって言ってまた俺に色々何かこう、
注意を引いてくるというかね、
今度会えないかなとかちょっと今日悪いんだけど、
通話できないかなとか言って、
それで何かベタベタまたくっつこうとしてくるので、
対象関係論というか精神分析的には非常に規制的なね、
何か他者に依存するとか規制してベタベタくっつくことで、
自分の虚無感とか無価値感というものを何とかこう、
見て見ぬふりをしようとするタイプの人なんですよね。
そういうちょっと高度な回避行動を取りがちな人なんだと思う。
うちの母親は。
自分自身に価値がないことを遠ざけるために、
わざわざ骨の折れるような仕事で手をつけて、
何かが実際に病気みたいなのを作ってね、
で、周囲に構ってもらいたい。
っていうのをずっと続けてきた方なんだと思う。
この人は。
何かそういう母親の問題がこの裏側に隠れている。
子育てを、子育てっていうものに対して、
自分は何者でもない、何の価値もないっていう無価値感が待っていて、
それから回避するために周囲に寄生するっていうことをやりがちで、
そうするとまた新しい問題を作ってくるっていう。
母親の異常な回避のこうね、ちょっと不適切な
ストレスコーピングスタイルっていうのがこの裏側に
重ね合わさってるんですよね。
だんだん最近ね、その引きこもりも増えてきて、
子育ての問題も増えてきて、
子育ての問題も増えてきて、
だんだん最近ね、その引きこもり問題をそうやって分析的に、
かなりその2つの大きな問題のね、
重ね合わせっていう感じでちょっと見えてきた。
まあ父親の問題もまあね、
波乱でるし僕側の問題もあるのかもしれないけど、
とりあえずなんか中学にあるでかい問題として
やっぱり母の過干渉っていうのはかなりあると思います。
過去への向き合い方
で、まあそのね、
次男を何とか育て上げて立派に育て上げることが
周囲に対する見返し、復習になるんだってね。
怒りに対して何か復習するっていうのは
馬鹿のやることだっていう風にセネカは言ってますけれども。
動物のやることだみたいな。
まあでもその馬鹿のやることを
うちの母は真剣にやってるってことだね。
不安は回避すると大きくなるみたいに
怒りっていうのは復習すると大きくなるんですよね。
基本的に自分を馬鹿にした人を見返してやりたいっていう怒りは、
まあ怒りというか復習心は
自分自身の中にある怒りをやっぱり強めてしまうんでね。
あんまりいいやり方ではないんだけど、
まあそこら辺母もよくわかってないみたいで。
もうとにかく自分を馬鹿にしたやつを見返すために
何とか次男を立派に育て上げるんだっていうので
過干渉になっちゃってるね。
病になっちゃったんだったら
もうよりもうこれこそが自分の使命なんだろうと
神様が与えてくれた自分に対する使命なんだっていう感じで
よりひどく過干渉が悪化していったんですよね。
だからうつ病になって大学に行かなくなった時も
もう対話をほとんどせずに
あのよかったもうゆっくり休んでてねって
別に何もしなくていいんじゃないっていう風に
徹底的に甘やかしたし
で、弟もそういう甘やかされるっていうことを
だんだんもう感謝もしなくなるし
ありがとうと思わなくなるし
当たり前になってきちゃうんで
まあそうやって徐々に徐々に
10年20年かけて築き上げてきた
まあこの引きこもり生活なんだなって
いうことが最近ちょっと分かった
まあ整理されたかな
もともと分かってたんだけど
母親のいろんな証言というかね
自分はもう本当に家庭が嫌だったとか
アルコール依存症の父親から怒り逃れるための
かの人生だったんだと
子供の頃も好きなテレビ番組とかそんなないらしいんですよね
好きなアイドルもいないし
60年代生まれの人なんだけど
今も年齢で言うと60代ですね
なんだけれども全然そういうなんか
昭和のアイドルとか何にも知らないんですよね
本当にお母さん昭和に生まれてたのっていうぐらい
何も芸能ニュースとか音楽とかを知らない人なんですよね
今の僕と結構近いんだけれども
それぐらいなんかもうこう
大変な家庭で育った人なんですよね
おはようございますどうも
おはよう
難病の子とか何らかの疾患がある子がいるとか
保護になりがちでそうなんですよ
もしあそこで弟がその100万人に1人の難病になってなければ
まあちょっと打ち切りがちな男の子っていう感じで
まあ今は社会に出てたのかもしれない
確かにあんまりぐいぐい前に出る家系ではないんですけど
緊張しいのね少し対人不安の強い家系なので
多少面接で緊張はするかもしれないけど
でも何回か失敗していくうちにうまくいくものなんですよね
そういう感じで多分ずっとこう社会に適応していった可能性はあったと思います
難病はやっぱりちょっと蒸気を意識してるからね
だって国のやっぱり指定だからね
そういうふうに考えたら
難病はやっぱりやっぱり
ちょっと蒸気を意識してるからね
だって国のやっぱり指定だからね
難病っていうふうに自己診断したわけではなくて
もうこの人はもう治療法がない
難病っていうのは治療法がないから難病なんですよね
治療法があるものは難病と言わないので
治療法もまあないというか非常に限られていて
効かない人もたくさんいて
ゴールデンスタンダードなこれをやれば治るっていう治療法はまだ確立されていない
なんかどっか北欧の方でこの薬を使ったら聞いた人が
一例いますとかそういうレベルだから
確立してないんですよね治療法が
だからちょっとそれで家族が大きく歪められたっていうのは確かにあると思う
でもまあ夫婦仲が良かったりあるいはその夫婦を支えるね
義理の親とかの関係が良ければこういう難病もなんとか抱えながら
真っ当に生きていくこともできたんだろうけど
うちはそういうバッファーがなかったというかね
器がなかったんですよね
もうそういう難病みたいなものがガツンと来た時に
もう家族関係が完全に崩壊したっていう
初めましておはようございますどうも
私も10年引きこもりでしたが今は社会復帰をしています
最終的に弟さんのレジリエンスしかないですね
そうですね何か良かれと思ってこうしたらあしたらっていう
助言って対話ではなくて
やっぱり本人に対する圧迫とか強制になってしまうのでね
でそれが本人の無能とか自己価値観がないとか
自己不全感をやっぱり刺激してしまうので
こんなに親が動いてくれたのに自分は何もできない
やっぱりダメなんだみたいに
やっぱりどんどん自信喪失になっていってしまうので
アドバイスや助言
お母さんが代わりにやってあげようかみたいな
一見すると優しい投げかけっていうのも全部逆効果なんですよ
本人の無力感を強めてしまうんで
なのでここはもうちょっとなす術もないので
一旦ちょっと見守るしかないんですよね
本人がまたやる気を出してちょっと不自由をあえて求めてくれるまでは
もうこのまま見守るしかないって感じですね
と同時になるべく本人の回避を強めないように
あんまり過剰に物を与えるとかね
新しい最新のパソコンを買い与えるとか
グラフィックボードを新しく追加で買うとか
防音室を買うとか歯の矯正に何百万も使うとかね
そういう訳の分かんない回避行動を強めるようなデバイスを与えることはやっぱり避けるべきですね
過干渉の影響
それはもう明確にそうですね
だから見守るしかないんだけど
あれが欲しいから買ってっていう言葉に
安易にじゃあ買ってあげようっていうふうに乗るべきではないの親は
うちはねある程度金持ちではないんですけど
父親が結構経済力がある人だったんで結構買えちゃったんですよね
なんか分かんないんだけど僕よりもいい部屋住んで
なんかアップルウォッチとか最新のiPhoneとか持ってるんですよ
なんか一番引きこもって一番金がないくせに
どういうことみたいな
見た目で言うと僕よりも医者っぽいんですよね
めっちゃ金持ってそうな
ちょっと富裕層っぽい格好してるんですよ
それはまずいよねやっぱりね
それは本人のレジリエンスというか無力感を
より強めてしまうような気がするんで
父とか母にもやっぱ協力を得てね
本人に買い与えるのはやめてと
そのうちの母親がたまに定期的に本人の代わりに
部屋の掃除に行ってるらしいんだけど
そういうのもやめてって
お母さんたちお父さんたちはそれを良かれと思って
親の愛情だと思ってやってるかもしれないけど
その過干渉過保護っていうのが本人を無力にしてるんだよと
本人を掃除ができない人間にしてるんだよと
それは優しさではなくて虐待に近いからやめてくれと
結構厳しく伝えてます
まあ父親は結構そういう厳しい言葉に響いてくれるんで
段階的にやっぱ撤退した方がいいよねっていう風に
同意してくれたんだけど
やっぱ母親がねさっき言った過干渉問題
その裏側には自分は無力であるとか
義理の親とか義理の兄弟から馬鹿にされた
あんたは専門学校に行ったんだよ
って言う風にレッテルを貼られたことへの復讐心っていうのがあって
なんかそれがやっぱ過保護問題の結構ね
拍車をかけてるみたいなんですよ
なかなか母の過保護を撤退してくれないっていうか
段階的に与えることをやめてくれないんですよね
無力感と依存
初見ですどうも
バトルやってないです
過干渉、過保護の母がいる人
他責的に依存しがち
家族に依存しがち
家族に依存しがち
家族に依存しがち
過保護の母がいる人
他責的に依存しがち
非常にベタベタした関係だよね
当たり前にやってもらっているから感謝もない
そうですね
弟はもう全く感謝はないですね
飯は出てくるのは当たり前だし
生活費は送られてくるのは当たり前なんで
全く感謝はしないですね
自分を回避すればするほど追い詰めるだけなのではないですか
そうなんですけども
それは割と外側から見た人の視点なんですよね
だから引きこもり当事者というか
本人から見たまた風景とはちょっと違うみたいです
本人としては恥が露呈したり
自分自身が実はバカであるっていうことを
周囲に知られたくないわけですよね
だからそのために引きこもるっていうのは
実は最善策であり一番解決策なんですよね
本人の中では一番最善主を取り続けている
一番将棋でいうところの一番いい一手を
本人は打ち続けてるんですよね
でもそれは周囲から見ると非常に悪手なんだけども
悪い一手なんだけども
っていう矛盾が起きてますここには
だからそれをどれだけ説得しても難しいんだよね
本人はやっぱり納得しない
アルコール依存症の人に対する治療と同じですよね
アルコールはやめた方がいいよってどれだけ言っても
本人は飲み続ける
飲むことでしか手の震えを抑えることができないからね
あるいは自分自身が何者でもないただの無価値であるっていう
惨めな人生から離脱できないんで
なんか星野王子様にそういうエピソードがあるみたいですね
なんで酒を飲んでるのかって言われた時に
いやお酒を飲むのが飲んでるっていうのを知られるのが恥ずかしいからだって
酒を飲んでいることを人に知られるのが恥ずかしいから
それを紛らわすために酒を飲んでるんだって
なんかそういう一説があるらしいですけどね
それが依存症の人の真理だし当事者の真理なんですよね
だからやめればいいじゃんっていうのは正論なんだけど
そういう正論っていうのは本人に響かないんですよね
そういう正論は人の心を変えない
治療法が見つかれば難病は難病認定から外れるのでしょうか
外れると思います
その治療法が確立すればね
見つけるではなくて確立すればね
たまたま聞いただけかもしれないんで
そういうのは治療法とは言わないね
初めましておはようどうも
引きこもりなのにアップルウォッチいる?
いや僕もそれは思うよ
いやなんかアップルウォッチがあってね
LINEと連動させておくと
LINEが届いたらこうやってアップルウォッチにすぐ通知が来るんだよとかって言うんだけどさ
なんかすごい得意げに俺に説明してくれるんだけど
そもそもお前にLINE送るやついないだろって
俺は言いたかったよ
用事のあるやつなんかいないんだよって
それは言いたいですよ
俺でさえ別にLINEとか来ないのにさ
お母さんも弟がいないと生きる意味がない感がある
そうですね
なんか弟にこう尽くすとか
弟をある種復習の道具みたいに使う
周囲を見返す
専門卒のあんたバカなんだからって言われた
義理の親たちを見返す
なんかその道具としてやっぱり
弟が今使われてるんじゃないかと思います
それがいわゆる過干渉過保護に拍車をかけている
だからこれは引きこもり問題の裏側には
母親のそういう無能感というかね
無力感とか怒りの問題がこうはらんでるわけです
だからここでセネカの話とか
最近のアンガーマネジメントの話とこう繋がってくるわけ
根底にはやっぱ母親側の恨みとか怒りがあるな
そうそのあたらしく
こういう怒りはなかなか収まらないね
怨念みたいなものは
いくら母親にこう図で書いてさ
回避行動があって
不安が強くなっちゃうからこの回避行動やめてとかっていう
いくら図式で説明しても
本人の怨念っていうものがあるんで
やっぱりなかなか行動レベルでは変わらない
母の複雑な感情
死なば諸友で
私も死ぬけどお前も死ねっていうのが怨念だよね
こういうふうにもう死者の論理というか
死者の論理というか
ある程度もう相手と一緒に滅ぼうっていうのを
覚悟が決まっちゃった人っていうのは
なかなかこう説得するのが難しい
お母様お父様
亡き後の遺産相続で
非常にムメそうな感じがする
まあ父親
今弟はね
いやでもまだ遺産相続っていう年齢でもないけどね
親まだ60代前半ですから
まだ20年ぐらい生きそうだけど
でも20年後ぐらいどうなるか分かんない
20年後ぐらい
20年後ぐらい
父親が死んだ後
まあそこそこの遺産は
多分残ると思うので
なんかムメそう
嫌だよね
そこで兄弟年老いてさ
白髪混じりの
俺なんかもハゲてるかもしんないけど
50代の兄弟でお互い罵り合ってさ
裁判になるのとか嫌だよ
非常に醜いよね
もしも親が亡くなったら
引きこもりの人はどうなるんだろう
私は逆に父から虐待されて
母には放任されて育ったから
反面教師として強くなった
お母さんはお母さんなりの
一生懸命なんだろうな
弟さんには悪影響だけど
母は自分が身をこにして
頑張ってきたんだって
そういう自負がありますからね
本人がうつ病で辛い時も
ご飯を作るにわざわざ行ったりとか
そういう状況で
父親は
自分は頑張ってきたんだから
過寒症やめなさいって言われたら
ただでは引き下がらないよね
医者になったお兄ちゃんのほうが
世の中に復讐できそうなのに
弟さんのほうが
復讐の材料になるのね
そうね
そうみたい
やっぱりね
難病になりましたって言ったら
あそうって
みなさんが
お父さんが
難病になりましたって言ったら
あそうってみなさん思うかもしれないけど
実際にもう棒切れみたいにね
足がごぼうみたいに
ほとんど体重も
30キロ台になって
もう頬がこけて
骨と皮だけみたいになっちゃったんですよ
このまま行くと
ガシというか
心臓が止まる可能性があるね
っていうところまで行って
でも最後やっぱり
部屋の中で
じめじめした病室の中で
なんとか車いせに乗せて
院内をね
国立病院なんで結構広いので
院内をなんとか散歩して
売店でなんかお菓子でも買って
帰ってこれないかっていうことを
みんなで計画して
なんとかそれを実行するみたいな
もうそのぐらいの極限状態だったんですよね
当然その同じ病棟の
別の別室には
やっぱり同じように植物人間みたいな
かわいそうな子供たちがたくさんいてね
小児神経科病棟だったので
そこにはもう
母親がべったりくっついてるわけ
手を握りながら無言で
そういうね
ちょっと救いようのない悲惨な病棟だったんですよね
ちょっとドラマにもならないぐらい
かわいそうな
もう死を待つだけの病棟だったんです
で毎月毎月
いろんな子供が死んでって
そこにまた新しく
他の病院から転院してきた
やっぱり植物人間みたいな子供が
こう管につながれてるみたいな状態でね
空いたベッドはどんどんそうやって埋まっていくだけで
いつ自分たちの番になるんだろうみたいな
そういう死を待つような空間だったんですよね
っていうまず極限状態をちょっとこう
想像していただかないと
この話にはついてこれないかもしれない
僕も結構かわいそうで
でその時に医者になりたいなと思ったんですよね
僕はね
なんか弟の難病を患った体験っていうのは
僕の人生にも大きな影響を与えたんですよね
その時
あまりにも悲惨すぎて
これはやばいなって
当時僕は高校生でしたけど
そこでやっぱり医学部を目指そうってなりましたね
でだからそういうのを見ちゃってるんで
まあ母としては
長男が元気に育ったから
まあいいでしょうみたいにはならなかったんだと
やっぱなんか自分が産んでしまった子供
自分のせいでこうなっちゃったんだみたいなのが
より弟の場合に
強くなっちゃったんじゃないかな
なんとかしなきゃみたいな
思い
復讐であるのと同時に
なんかこう罪悪感とか
なんかこう
まあわかんない
それは女性にしかわかんない
罪悪感なのかもしれない
生まれてきた子供が障害者だったりね
ダウン症だったりとかさ
周囲の人は
周囲の人と母親とで
受け止め方っていうのは
やっぱなんか違うのかもしれない
ものすごく自責的に受け取ったのかもしれない
だからそれをなんとか
ま人間にしようって頑張ってきた
途方もない努力をして
きた人なんだと思う
うちの母親っていうのは
当然そのボウキレみたいな息子と自分
過去の自分が重なってみえたんでしょうし
だから弟が死ぬってことは自分の子供時代の
幼少期の頃の
自分が死ぬことだよね
だから母親なんとかこう
命をそこで繋いで
弟を生きながらせることが
まあ母親の子供
自分の中にある子供の自分ですよね
母親自身の中にある
自分の中にある
子供の頃の自分を
生かすことだったんじゃないかね
だからもう
運命共同体みたいになってたんじゃない
精神科医は狭きもんですか
精神科医というか
まず医学部に受からないとね
精神科医にはなれないですから
そこはちょっと
ハードルはあると思います
でも別に勉強ができれば
誰でも医者になれますから
頑張ってください
兄はご両親で
反面教師にして強く生きた上に
自己肯定感も
メタ認知力も非常に高くなって
俯瞰してみれている
弟さんはまずは
周囲への感謝から始めないと
なかなか
それはある種の達成だよね
もう引きこもりも
生活も抜け出して
仕事もちゃんと定職に就いて
それなりに自律的に
生活できるようになったら
後でね
自分は本当に
いろんな人に迷惑かけたなって
感謝の気持ちが出てくるんだろうけど
今現時点で感謝しろっていうのは
ちょっと難しいと思いますね
本人は自分を被害者だと思ってますから
精神分析でいうところの
妄想分裂ポジションの
ど真ん中に立っているようなね
しかも病的な方の
病的に分裂しちゃってるんで
なかなか抑鬱ポジションに持ってってね
感謝の気持ちとか償いの気持ちっていうのは
まだだいぶ先の話かなと思います
切ないお話で
弟さんの入院生活がなかったら
さしみちゃんは何の仕事に就いていたんだろう
いやどうなんですかね
わかんない
でもなんかあの中学生の頃
オーラの泉とか見て
なんかスピリチュアルには目覚めてたんで
なんかあの
観主とかになってたんじゃない
僕はなんかよく言うんですけどね
精神科医になってなかったら
何になってましたか
だいたい観主って答えてます
まあいずれにしても
なんか人の悩みを聞いたりとかね
神様に伝えたりとか
そういう感じでやってたんじゃないですか
当然パパカツとかもしてなかったと思います
ガラスの靴を3個プレゼントどうも
医学部時代の臨床実習とか
辛くなかったですか
いや別に辛くなかったですね
ポリクリのことかな
5年生から始まりますけど
まあいやまあ
ネクタイ締めて
なんか変わったら
靴履いてとかね
スーツ着てとか
ああいう体の窮屈さは感じたけど
でも自分は今
医者に向かってってんだなって
結構楽しかったですね
それよりも学部時代の
基礎医学とか基礎教養の時代が
とにかくつまらなかったね
ドイツ語とかフランス語とか
基礎医学系のね
生理学とか医科学とか
分子生物学とかさ
普通医学部に行くと
医科から始まるんでしょう
と思うかもしれないけど
違うんですよ
基礎から始まるんですよね
病理学とか解剖学とか
生理学だねあとね
そこで結構覚えるのが
大変な試験があったりさ
なんか最近の名前を
ラテン語で覚えさせられたり
とかさ意味もなく
そのとにかく丸暗記しないと
試験を定期試験を突破できない
で留年に常に怯えてましたね
だから過去問めっちゃ解いて
その時代の方が結構辛かったかな
これ何の役に立つんだろうな
医者になったら絶対使わねえだろうって
筋肉の起始部と停止部とか
別に覚えても意味ねえだろう
みたいなさ
別に整形外科医になるわけでもないし
本当に意味ないんだよなと思いながら
ただただつまらない
医学部受験の受験勉強つまらない
と思うかもしれないけど
それよりもはるかにつまらないですよ
医学部の勉強って
だからなんかね
つまらないことをとにかくさせて
させるっていう
なんかこう
なんか通過綺麗みたいな
そういう儀式なんでしょうね
日本で一番頭のいい人たちを
一箇所に集めて
嫌がらせをするみたいな
くそつまらない勉強させて
才能を潰していくっていう
ある種の虚勢期間なのかな
っていう風に思いましたね
真面目に医学部の授業を受けてるやつらが
頭おかしいと思います
大学生の頃は
子供やってましたね
配信してた
もう2ヶ月間ぐらい
かなり出席のゆるい大学だったんで
今はね結構厳しいらしいんですけど
僕の時代はまだ出席取らない授業がかなりあって
普通に2ヶ月間ぐらい大学に行かずに
毎日ずっと配信してたりしてた
試験だけ受けに行って
当然落ちるんで再試験でね
なんとかギリギリ通ってみたいな
そんな感じでしたね
医学部時代はそんな感じ
なので2010年から
勉強をしています
当時の学部時代からね
監主の配信者さんいる
そうだね
じゃあ僕は監主になって
配信してたかもしれないね
YouTuberとかになってたかもしれないね
ガラスの靴を3個プレゼントどうも
引きこもり時代は
自分との対話や内省で生きてきたので
大変でした
ただ社会復帰するにあたって
社会生活する上での
体力気力が
適応するのが大変と
思いますよね
どんな健常者でも
例えばコロナ禍ね
ステイホームで
外出自粛の時って
かなり体調崩れましたよね
外出ないでくださいって言って
家にいたことによって
だいぶ体力も落ちちゃったし
メンタルも悪くなるし
だからその部屋にこもってるって
生活自体がまた
心身にかなり悪影響があるっていう
悪循環に入っちゃうんですよね
どんな健康な人も
だいぶ体なまっちゃうし
歩きたくなくなっちゃうしね
確かに
ちなみに適応障害とかで
会社給食してる人には
僕やっぱりよく歩いたりね
散歩したり近くの図書館まで
行かれたらどうですかとか
体動かすことを結構進めますね
なんかね病気療養とか
うつ病で病気療養とか
自宅整容とか言うとさ
なんか家で横になってないと
いけないのかなっていう風に
勘違いしてる人いるんだけど
そうじゃないと
会社に戻れなくなるんでね
体力的に
体力・気力的に
ガラスの靴三個どうも
日本だからかな
違う国で医学を勉強したら
そんな嫌がらせはなかったのかな
いや、どの国でもそうだと思いますけどね
今YouTubeで
多分海外のね
メディカルスクールはこんな感じだよみたいな
Vlogとか上がってると思うけど
みんな死ぬ気で勉強してないですか
オン・オフの時間はあると思う
友達とお茶したりカフェ行ったりとか
あると思うけど
なんか勉強してるシーン長くね
あれね別に世界共通だと思いますよ
あれはクソつまらない
わけわかんない勉強してます
そう、それはやばい
すみません、お勧めされていた枕の名前は
羊のいらない枕っていう
名前です
僕、この羊のいらない枕っていうのを使ってます
ふざけた名前なんだけど
意外といいです
でもお勧めはしない
リスナーが何人か影響されて買ったんだけど
硬かったですって
良くなかったですっていう
そういうレビューが届いてますんで
お勧めはしません
自分に合った枕を探してください
と、なんかわーっと話してきましたけどね
基本的に今日話したかったことは
母親の過干渉とその影響
今朝話した母親の話ですね
引きこもり問題の裏側には
母親側の話をして
母親側の復習心とか
怨念とかね
あるいは幼少期の頃の空虚感
主乱の父親に
自分の青春時代を奪われたんだっていう
やっぱ怨念ですよね
そういうたたり紙みたいな
怨念がそこにあるんだっていうことですね
それが子育てへの執着を生み
なんとか子供を育てあげなければっていう
ある種の脅迫観念みたいなものになっていた
それは弟側からすると
ありがた迷惑ですよね
全部ガチャガチャしゃしゃり出てきて
何でもかんでもやろうとしちゃう
母親が出てくるわけだから
人生めちゃくちゃにされてるっていう感じがあると
だから母親は自分の父親
主乱の父親に人生めちゃくちゃにされたくせに
今度自分が自分の子供の人生
めちゃくちゃにしてるんですよね
世代間の影響
そうやって世代間伝達が起きてしまってる
っていう問題とも言えますね
羊のいらない枕愛用してます
ちなみに僕に影響されて
今勤めてる病院の他の先生も
一人羊のいらない枕を最近買ったんですよ
そしたらめっちゃいいですね
先生ありがとう
めっちゃいいわっていうふうに
俺すごい褒められて
よかったですみたいな
なんで僕は進めたかっていうと
僕毎日その羊の
毎日じゃないか
当直室にその羊のいらない枕を
僕いつも持ってってるんですよ
当直室の枕固いんで
家からこのちょっと重いじゃない
この重い枕を
羊のいらない枕を抱きかかえて
いつも当直室に行ってる姿を
その先生に見られて
なんかいい枕ねそれみたいな
どこの枕って聞かれて
そっからですね
実はあの羊のいらない枕っていうものがありまして
みたいな
その先生はもう慢性的に
その真偶に悩んでてね
なかなかその枕が
肩こりが取れなくてとかっていうから
じゃあこの枕おすすめですよ
なんて言って買って
使ってもらったらもうその肩こりが取れて
本当によかった
感謝された
怨念は死んでも治らないと
私の母を見て思うと
8号さんね
僕も
おばを見てると思いますね
まあ母には妹がいるんですけど
8号さんは
8号さんは
僕の母には妹がいて
そのおばがもうものすごい
となるんですよね
いろんな人に
前も言ったけれども
佐川急便とか黒猫大和とかの
宅配の人に対して
なんか時間が遅かったことに
ブチギレるんですよね
なんで今来らないわとか
どうして来らないわとかってバーッと言うんで
佐川急便と黒猫大和が
もう来なくなっちゃったんですよね
あのおばの家に
もう
宅配拒否になって
だからおばはなんか
Amazonでなんか買ったりすると
いつもその
就家センターまで自分で取りに行かなくちゃいけないんですよね
そのぐらいブチギレるんですよね
人に対して
僕そんな人おば以外で
聞いたこともなくて
精神科医やってますけど
そんな人いないよ
それぐらい他人にブチギレまくる
怨念の塊みたいなのが
おばでね
まあおばもその
母と似たような空虚感を持ってるんだと
自分は貧乏くじを引いたんだって
その主乱の父親に
人生をめちゃくちゃにされたんだっていう
まあその空虚感なり
怒りみたいな
怨念みたいなものを抱えて生きてるね
あの人は
ああいう人はやっぱりなかなか
死なないと治らないんだろうなって
僕も思います
まあ本当言うと
そのカウンセリングとかね
きちんと専門的な治療を受けられると
年齢的に
まだ60代だからね
でももう80代90代になると
ちょっともうなんか
カウンセリングっていう感じではないからさ
もうなんかマッサージでも適当にして
安らかに死んでもらうしかない
枕どのバージョンを使う
バージョンとかあるんですか
わかんない
バージョンまで見てなかった
なんかAmazonで
ベストセラーのやつ買っただけ
母の世代は難しいと感じる
宅配を拒否るという現象は何度聞いても
そんなことあるんだと
ここで初めて知りました
宅配業者さんも拒否れるんだね
うーん
みたいです
拒否れるみたいです
あそこにはもう運びませんって
ガラスの靴を3個プレゼントどうも
受け取るときは
その集荷センターまで取りに行く
だからあの普通はさ
なんか自分の今一番住んでるところの
一番近い
なんかその
一番近いところに来るじゃない
黒猫大和なり佐賀急便なり
でそっから
なんかこう自動車でこうね
母の過干渉と影響
各配達員が送ってるじゃない
だからそこまでは来てるらしいんだよね
そう
その集荷センターっていう
荷物を一時的にこう
積んでおくセンターまでは来るらしいんですよ
それはさすがにね
でもそれ以降
対面で自宅まで届けてくれることは
もうなくなっちゃったらしいので
なんかメールか何かでね
集荷センターに届きましたっていう
案内を受けて
自分で仕事の代わりに取りに行ってるらしい
何それって
そんなことあるんだ
14号さんどうも
やっぱりカウンセリングがいいんですかね
いやーどうですかね
そのカウンセラーさんの相性とか
あとそのカウンセラーさんが
何学派のね
どういう臨床されてるのか
にもよると思いますけども
ざっくり言うと
やっぱり一番合ってるのは
カウンセリングだと思うね
あんまりなんかこう宗教とか
壺を買うといいですよとか
なんかこのサプリメント飲むといいですよとか
なんかそういうビジネスに巻き込まれちゃうと
とてつもなく金を吸い取られちゃうので
そういう情弱ビジネスには
引っかかってほしくないので
安全に何か
例えば精神科医としてね
こういう人をどっかに紹介するってなったら
やっぱカウンセリングになると思いますね
臨床心理師とか公認心理師の方に
お預けするというか
宗教と家族問題
ご紹介するっていう形になると思います
でも問題なのが
今僕が住んでいる地域
田舎なんですけれども
ここら辺にそういうカウンセリングで
有名なところがないんですよね
臨床心理師の方もほとんどいないし
だからその心理検査
ウェイスとかの心理検査をしてほしくても
する人がいないんですよね
近くに
だからずっとIQが分かんない
よく分かんない人が今一人いるんですよね
本当は心理師の方に
そのIQを測定してもらいたいんだけど
心理検査してもらいたいんですけど
そういう人は
明らかに低そうな人なんだけど
正確な数値とかよく分からない
そういう医療過疎値もありますね
家族の問題のある人は
宗教にハマっている人が多い
そうだね
なんか真っ白な服着たりね
それこそ
総科学会じゃなくて
もう一個あったじゃないですか
幸福の科学じゃなくて
安倍さん死んじゃったやつ
あれなんかそうだよね
あれに全てを投げ捨てなさいと
現世に何か執着するから
あなた行けないんですと
あ、統一教会だ
統一教会なんか結構そういうのを
根白にしてたのかなって僕思いますけどね
要するに家族問題
何も解決しないんだったら
もう全部捨てなさいあなたは
来世に行きたいみたいな
あなたはもうとてつもない罪を負ってるんだから
全部捨てなさいみたいな
なんかああいう極論系に
一気にハマりこんじゃう気がする
それに何か納得しちゃうというかね
やっぱりこのぐらいのことはしないと
自分はいけないんだみたいに
自責的に考えちゃう人たちが多いんで
やっぱのめり込んでっちゃうんじゃないかね
それだったら全然カウンセリングの方が安全で
お金もかからないし
いいと思います
ちゃんとカウンセラーも今いろいろいて
なんとか心理師みたいなわけわかんないね
心理カウンセラーの方世の中たくさんいらっしゃるんだけど
一応臨床試験で
心理師か公認心理師
この二つが一番信頼されているので日本では
その資格を持っていることがまず大前提かなと思いますね
それ以外の何たら国際カウンセラーとかは
全部偽物というか
上尺ビジネスかなと思いますね
頭の悪い人とか心の弱い人たちから
金を巻き上げて資格を受けさせてね
その受験料で儲けるビジネスかなと思います
基本的にはそういうビジネスに
巻き込まれて欲しくはないですね
今認知行動療法を受けています
他人を変えるエネルギーより
自分を変えた方が早いと思いまして
おお
そうですね
人を変えようってやっぱり日本人結構しがちですよね
どうやって旦那を変えたらいいですかとか
旦那に認知行動療法を受けさせるにはどうしたらいいですか
とか聞かれるんですけど
それは非常に無駄というかね
ものすごいエネルギーのロスなので
それよりかはどうしようもない旦那に対して
あなたはどういうふうに選択するかの方が結構
実際的というかね実践的かなと思いますね
エネルギーのロスもだいぶ少ないかなって
地域問題統一協会
宗教側も家族問題がある人を
獲物に見る目で狙っていると思います
だから引きこもりの過程なんか一番
格好の獲物かなと思いますね
僕も人を騙すんだったら
絶対に引きこもりの過程を狙うと思います
僕がその精神科医として
ダークサイドに落ちたらね
今の精神科医としての知識を持ちながら
詐欺で働くんだったらやっぱりそうすると思う
だからというか別に僕がそんなの狙わなくても
すでに狙ってる人世の中にたくさんいると思うんで
ぜひ注意していただきたい
まず誰を狙う
いやまず親でしょ
引きこもりの問題
財布握ってんの親だから
お宅の息子さん
今おいくつなんですかとか
そういうところからさ
親切心を装いながら入っていくのがいいんじゃないですかね
引きこもりの過程ってまず
引きこもってる息子娘がいるっていうことを
必死に隠しますんで
もう誰かに悟られるっていうことを
恥だと思ってるんでね
家族全員がみんなで隠ぺいするんですよね
だからある程度その家族と仲良くなって
引きこもりの息子さんいらっしゃるんですね
引きこもりの息子さんいらっしゃるんですね
っていうところまでいったら
9割型はもうOKって感じじゃない
9割型はもうこれは完全にいけるなっていう
もう騙せるなっていう感じじゃないですかね
その隠ぺいのね
その
隠ぺい工作をもう剥がせた時点で
もう信頼してくれた時点でもう
あとはもう財布の紐を緩んでると思うんで
実はこういう私も以前こういう経験があるんだけど
これで良くなったので
ぜひこういうの使ってみてくださいって
最初無料で渡してさ
でもいつしかだんだんこう
有料で渡してって
良くないビジネスですよね
安心してください
僕はそういうビジネスやらないし
皆さんから別にお金取らないんで
無駄な時間はね取りますけど
そう
基本的に金品は不要です
僕は本当になんか人生半分上がったような人間なので
お金儲けとか全く興味がないんですよね
あとはどういう風に
人の役に立つというか
自分が生きていくかなっていうのを考えてる
結構それなりにゆとりがある方なんで
皆さんから金取ろうって全く
それよりも自己理解とか
この家庭問題をどういう風に
解決に導いていったらいいんだろうか
っていうことをなんか考えたいんだよね
こうやって記録に残し続けると
皆さんはうーんって思うかもしれないけど
これが5年10年
と蓄積すると
かなり膨大なデータになると思うんです
そんな5年も10年も
動画見る人なんかいないんじゃないですか
って思うかもしれないけど
いずれAIが見ますよね
AIが10分ぐらいすれば
僕の10年分ぐらいの動画のアーカイブって
全部解析することができると思うんですよ
だから僕そういうのに期待してんだよね
今だからなんでバカみたいに
アーカイブ残してるかっていうと
いずれ何かの役に立つと思うから
なんかの研究の足しになると思うからね
そういうことで
何かしてるのです
将来の引きこもり問題の解決に
もしかしたら
この研究が役に立つかもしれない
この無駄話がね
一見すると
それに期待って感じ
お父さんは冷静層だから難しい
本尊はチュール菩薩だね
そう
宗教にはまっちゃダメですよとか言いながら
めちゃめちゃ宗教っぽい絵だけどね
チュール菩薩様ですとか言って
皆様
こちらがご本尊様になりますって
めちゃめちゃ宗教っぽいですね
最先端のAIにも反発せずに受け入れる
頭の柔らかさ中なんですね
僕は割と
AIをいいものとしてまだ捉えてますね
ターミネーターみたいに
人類を滅ぼすものではなくて
なんかドラえもんみたいにね
劣った人間をエンパワーしてくれる
こういう
人間を
エンパワーしてくれる
心優しい仲間だと思ってる
一瞬で解析されたら
喋ることはなくなりそう
将来何喋る
将来もそれはもうなんか
ちんちんの皮が余ってるとかさ
そういうくだらない話じゃないですかね
なんか
もうなんかそういう感じで終わるんじゃないですか
すっごいどうでもいい話して
皆でコーヒー飲んで
大体
研究終わったらそういう話で終わるんじゃない
相棒ですね
うん
AIも将来は教祖になり得るのでは
うーん
そうね
どういう感じになるのかね
できればまあ教祖
宗教の方ももちろん
AIが多分サポートしてくるんだろうけど
まあ僕はやっぱカンセリングっていう営み
人が安心して泣ける場所とか
いや私は本当に
子供の頃
親にあれが言えなくて辛かったんだとかね
文句が言えなくて辛かったんだとか
って安心して泣ける場所が
やっぱ必要だと思うんですよね
人間にとって
でそういうのを
今は仕方なく今カウンセラーの方がね
手仕事でやってますけれども
それがいずれ
AIがやってくれるようになったら
それはそれでいいんじゃないかなと思うんですよね
そのアクセス面でも
今人間のカウンセラーを予約取ろうとすると
例えば1ヶ月待ちとか2ヶ月待ちになっちゃうじゃないですか
有名な先生だと
それよりかは
まあ多少劣るかもしれないけど
AIに今この瞬間
相談できたらいいですよね
で一人一人が自分の巣に戻れるというか
相手のことを気にせずにさ
化粧を落として
何者でもない一人の人間に戻って
自分が本当に何に悩んでるのか
何が嬉しいのか
何が悲しいのか
っていうことを振り返る時間
まあそういう化粧台みたいにね
その素顔の自分を見つめ直す化粧台みたいに
AIが活用されてったら
僕としてはなんか結構いいんじゃないかな
と思うんですけどね
AIって感情がいい意味でも悪い意味でもないので
怒らないじゃない
だからしかも疲れないじゃない
夜中の2時半とかに
突然AIを起動してさ
話したいって言っても別に
AIは怒らないじゃない
なんで今起こすんですかとか言わないよね
人間は言うよね
今なんで電話かけてきたんですか
まだ2時半ですよって
人間の方がよっぽど暴力的なんだよね
っていう意味では
AIもね
いいのかな
疲れないっていうのはいいのかなって
そうただ泣ける場所
今ライブ配信が
そういう泣ける場所になってるかっていうと
やっぱそれもちょっと難しい
本当の本当に自分の
ガチの話をするとやっぱり
リスナーが引いちゃったり
母の過干渉の影響
つまんなくてどっか行っちゃったりね
女性配信者だとやっぱどっかで
おっぱい映しとかないととか
足元映しとかないとやっぱり
カメラ起動しないと来てくんないみたいな
でもそこでなんか
安心して語る場所になりきれてないんだと思うんですよね
ライブ配信って
僕もそうですけど
本当につまらない話はたくさんあるんだけど
それはできるだけ
あんまり配信ではしないようにしてて
そういう意味では
人を拘束しとくっていうのは
ものすごいコストなんだと思うね
どれだけSNSが進歩しても
一人の人間をずっと
時間的にも空間的にも
専有するっていうのは
やっぱすごく贅沢なんだと思う
2時半に誰かに話したいって言ったら
2時半に誰かの時間を拘束しないといけないからね
借りないといけないんで
すごい贅沢だし
すごい費用のかかることだよねそれって
なので
そういうコスト面から見ても
AIに任せる方がいいかなって思います
今のAIはポンコツなんで
あんまり共感とかがまだ
ポンコツなんだけど
多分5年後ぐらいには
もう本当に人間よりも上手な会話とか
優しい言葉を自然に投げかけてくる
AIが出てくると思うので
しかも今テキストベースでやってるけれども
これが今度人工音声になって
人間の自然な声でね
優しい例えば自分の好みの
男性とか女性の声で
優しい言葉が多分こう
スピーカーから流れてくる感じになると思うので
それそうなるんじゃないですかね
各々が各々のカウンセラー
AIを持つみたいに
人間のカウンセラーは
そのカウンセラーAIで
うまくいかなかったら
人に対して
緊急的にサポートするみたいな
人間の医者もそうですね
人間のドクターも
AIとうまく相性の合わない人がいるな
っていう人に対してだけ
サポートするみたいな
そういう感じになってくるんじゃないか
と思うんですけどね
今後だから医者の需要も
カウンセラーの需要も減るんじゃないかなと
見てます
僕もそうなったら
医者辞めたいですね早く
ただ泣ける場所とかね
ただくだらない下ネタを言う場所とか
人からどう思われるか
っていうのを気にせずに
興味がないと孫から言われた言葉が
自分自身を否定されたようで傷ついて
それ以来
人と関わることができなくなった
うーん
人間って結構機嫌が悪い時もあるしね
本当はそんなつもりじゃなかったのに
ちょっとこう言い方がきつくなっちゃうことも
ありますからね
みんな居場所が必要
そう
AIは老期に通報されない
そう
人を拘束して
あー話を聞いてもらえて
人を拘束してすっきりしたと思ったら
最後に時給いくらで何時間話を聞いたから
いくらと請求されたら覚めるな
でもカウンセラーがやってることは
そういうことですよ
はいじゃあ1万5千円になります
はいまた来てください
あとは
あなたのお友達だとしても
別に後で請求書を突きつけてこない
あなたのお友達だったとしても
あなたのお友達だって
あなたに貸しがあるわけだから
じゃあいつか今度私が
あなたを二次犯に起こしますよ
っていう
暗黙の了解っていうかね
契約を結ぶことになりますよね
そういう社会的な資源とか
友達との資源っていうものは
なんか無尽蔵にありそうで
いざんないんですよね
ちゃんと相手から借りた分
ちょっと返さないといけないどっかで
だからお金でやり取りしたほうが
僕はむしろすっきりするんだけどね
後でなんかじゃがいも
とかって言って
なんか5キロのじゃがいも
持ってこられても困るしさ
だったら金でくれよと思うし
ペイペイで送ってくれよって
AIは国語力が重要だと思う
書き方
書き手伝え方で
AIのアウトプットの質が全然違う
そのプロンプトの生成の話ですかね
確かに
でもねそこら辺の
今ね結局
きちんと上手に支持を出せる人の方が
AIを上手に使えるっていうのも
結局まだAIがポンコツだからだと思うんですよね
AIがまだ
そこまで頭が良くないんで
人間側がサポートしないといけないだけで
いわゆるAGIね
Artificial General Intelligenceとか
ASI
スーパーインテリジェンスが出てきたら
別にこっちがいいですか
こっちがいいですかみたいに
アキネーターみたいにさ
イエスかノーかの質問だけを100回繰り返したら
誰でもシェイクスピアみたいな小説が書けたりとか
そういう感じになっていくんだと思いますけどね
今まだAIが
20年後とか30年後から見たときにね
だからプロンプト生成とか
自然言語でのやり取りが必要なんだけど
イエスかノーかを
50回繰り返すと
誰でも小説が書けるとか
誰でもいい音楽が作れるようになる
歌田ヒカルになれるみたいな世界が
普通に来ると思うんですよね
こっちがいいですか
こっちがいいですか
はいどっちみたいなさ
AかBかで
ABテストを何回かやっていくと
誰でももう
何でも作れるし
大体何でもできると
自然言語すらなくなる
聞こえてくる
試作の音楽が流れてきて
AバージョンとBバージョンどっちがいいですか
って言ってじゃあB
じゃあ次です
今度AバージョンとBバージョンどっちがいいですか
これはAみたいな感じ
これだけじゃない将来のAIって
なので自然言語もいらないし
国語力も僕いらなくなるんじゃないかなと思う
必要なのは感性だけなんだよ
だから選択だけだね
人間がポンコツ化しそう
そうですね
AIは人間の大脳皮質の機能の拡張なので
大脳皮質で一番大事なのって言語なんで
言語と運動と
いろいろ注意とかありますけども
その中の言語とか
思考の方は
だいぶ代替されちゃうんじゃないですかね
だから例えば僕が
3回咳払いすると
自動で水が出てくるみたいな
そういう感じになってくるんじゃないかな
咳払いの感じを自動で解析して
いずれ言葉はなくなるね
そのAIがちゃんと進歩してくると
私たちはポンコツな人間と
ポンコツな機械に囲まれてるんで
今仕方なく言葉を使ってるだけで
マークシート式になるのかね
AIに指示してアドバイスやめてもらって
話したことがある
対価が必要
そう
ただほど高いものはないんです
感性
100年も経ってない
だから
感性
100年後は私のことなんて覚えてる人なんか
誰もいなくなる現実
確かに
僕もね
子供欲しいとか結婚したいとかないので
血筋はここで耐えますよね
弟は
今日話さなかったけど
同性愛者なんですよ
男なんだけど男が好きなんで
子供が作れない人間なんです
基本的には
分かんない
将来iPS細胞とかを使って
男性同士で子供が作れるようになるのかもしれないけど
あんまりなさそうだよね
倫理的に
僕はね
基本熟女さんが好きなんで子供が作れない人たちで
子供は作らない
血筋は耐える
そうすると何が残るんだろうなって
この下ネタだらけの
AIとカウンセリングの未来
動画のアーカイブだけ
100年後とか200年後に引き継がれるのか
分かんないね
チュール菩薩様は実は
こう見えて1000年後も生きてる可能性があるよね
そしたらチュール菩薩様が
昔こういう精神界がね
1000年前にいたんですよって
伝えてくれるかもしれない
なんかあのタイムマシーンっていう映画に
映画の方ですね
ジュール・ベルドの方じゃなくて
なんかそういうシーンがありましたよね
なんか10万年後だったか
100万年後かの未来に行ったら
人類は滅びていたんだけども
その
人工知能は生きていて
その人工知能がいろいろ
伝えてくれたって
そうなれば救われるカップルもいそう
技術的には今もう可能なんですよね
IPSの技術を使うと
男性同士から
子供を作ることは可能なんですよね
それはもうマウスとか
別の動物ではもうすでに実証済みなんで
人間に適応するのは倫理的にできないので
やってないけど
多分中国あたりは秘密裏にやってると思います
発見された時
先生のエロトークも重要だったんですよ
そうですね
だからその1000年後とか
1万年後の頭の良い人たちが
これはどういう意味なの
チンチンの皮が余ってるというのは
これはどういう意味なんだろうかって
真剣に論文を書くんじゃない
こんなに頭の良い人が
こんなことを言うはずがないでしょ
当たり前ですけどみたいな
こんだけ頭の良い人が言うからには
きっと何か人類の未来を示唆する
何か重要なメッセージが
込められているのであるみたいな
無駄な言葉で
こんなことに
すごい時間を使うんじゃない
医学部じゃなかったら
カンヌシだったかも
この一言から始まって
AI 宗教 下ネタ 怨念 枕
枕の話しましたね
AI 宗教 下ネタ 怨念 枕
配信 死後の記憶 倫理
家族の連鎖
そして自分の痕跡まで
全てが折りたたまれた
壮大な語りの迷宮だったにゃん
途中で何度も
クスッとしたけど
実はかなり深く
何のために語るのか
記録に何を残すのか
という問いが流れていたんだ
と思うにゃん
そう語り続けることで
自分を保存している
トークはエロなのに
音楽と怨念の浄化
ラップ音楽はシュール
どういうことと研究者はパニック
ある時期から急に
ラップに走り出したの
これはどういう変化なんだろうかみたいな
結構真面目な問いだよね
ちょっとラップに飽きてきたんで
なんか別の曲
なんかJ-POP的な曲調とか
なんか演歌とかできないかなとか
僕の配信なんて
演歌に一番合ってると思うんだけどね
ちょっとそこら辺も
今後どのぐらいそのAIがね
音楽に合わせてくれるのか
演歌が作れるAIが出てきたら最強だよね
俺ちょっとそれ調べてみたいと思います
さあまあそろそろもう1時間半経ちますんでね
今日は話しっぱなしだった
でもなんか話してるうちに
なんか咳も収まったし
だいぶ体調も良くなりました
熱も出てこないしね
ジャニーズ風のPOPにしたら
怨念が浄化されそう
確かにね
そういうちょっとラップだけではなくて
なんかね
もう少し明るい曲調の路線とか
そういうのも考えていきたい
ということでじゃあ
そろそろ終わります
どうもお疲れ様でした
お送りしましたのは
ありがとうございました
どうも長時間どうも
またまあ今日はもうこれで終わりかなさすがに
また明日からね
月曜日から1週間始まりますんで
ぜひお付き合いのほどお願いします
仕事頑張りましょう
またねどうもお疲れ様でした
01:28:20

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