1. 無題のなんちゃらキャスト
  2. 017 - 帰ってきた男
2024-03-21 31:46

017 - 帰ってきた男

更新しねえな?あいつもう飽きちゃったのか?と思われているみなさん、まだ飽きてませんよ!つい先日帰国しましたので2週間ぶりの更新です。アメリカ行ってきた感想を適当に喋りました。

今回キーワードの抽出がうまく行かないのでなしですw

サマリー

今回のエピソードでは、デンバーとサンフランシスコへの旅について話しています。デンバーでは標高の影響で走ることが難しく、街の雰囲気がオースティンに似ていると感じられました。1日、同僚の女性がバイクメカニックの旦那さんに貸してもらったロードバイクで、デンバーから自転車でレッドロックスへ行きました。レッドロックスでは岩場でクライミングもでき、素晴らしい場所でした。観光しながらトレイルランニングを楽しむことも面白かったです。サムライスチックも楽しく、友達との時間は最高でした。ビジネスクラスで快適に帰国し、日本の素晴らしさを再確認しました。自分の国で参加していることは最高の経験だと感じました。

00:07
はい、みなさんこんにちは。無題のなんちゃらキャストです。 このポッドキャストは、私、キョウヘイが何回か適当にいろいろいい加減のことを話す、そんな内容です。
ハッシュタグがあります。ハッシュタグなんキャスです。 なんはひらがな、キャスはカタカナですね。よろしくお願いします。
今回は17回目です。あれ?16回目じゃないの? みたいなふうに思われているかと思うんですが、
実はですね、 先週1週間、まるまるアメリカに行ってまして、
その間にデンバーっていうコロナの州のデンバーってとこで16回目の収録をしたんですけど、
なんか、その日結構日中ずっと疲れてたソーシャルバッテリーゼロ状態みたいになってて、なんか10分ぐらいしか話せなくなっちゃって、どちらでも黙っちゃったのでやめちゃったんですよね。
で、どうしようかな、このままアップしようかな、どうせブツって最後電話切るみたいなふうにしてるんで、このまま適当にアップしちゃってもいいんじゃないかなとかって思って、いろいろトラックいじってたら間違えて消しちゃって、
で、なんか消した後に変な操作しちゃったみたいで、アンドゥができなくなっちゃって、めちゃくちゃへこんで、最高にへこんで、あーってなって、もうやめようやめるしかねえ、もうこのポッドキャストやめよう、10分しか話せねえし、30分話すなんてマジ無理だし、
ダメだ、俺の力はここまでだ、やめようとかって思ったんですけど、いやーやめたって別に誰も困んないしな、やめちゃえやめちゃえ、ん?待てよ誰も困んない?なんだよ誰も困んないって悔しいな、
やっぱりやめない、っていうことで今やってるんですけどね、まあとにかく消しちゃったらものすごいもったいなくて、あれなんかもう二度と聞けないのか、マジどうでもいいことで喋ってないんですけど幻の10分間になっちゃったのはめちゃくちゃ口惜しいですね、これがなんかこうやって普通に喋ってる、30分喋ってるやつ間違えて消したら本当に発狂すんなって思いましたね、
まあ今日も30分始めるのか自信ないんですけど、まあちょっとやってみましょう、というわけで先週1週間ですね、まるまるアメリカに行ってて、前半はデンバー、コロラド州のデンバーにいて、後半3日くらいサンフランシスコにいて、そんで今日は木曜なんだけど月曜日の夕方に帰ってきたんですね、
デンバーの標高と走ることの困難さ
昨日は祝日だったじゃないですか、で火曜めちゃくちゃ仕事忙しくて、それで今日も仕事忙しいんですけど、ちょっと時間ができて昼休みでこれをやってる感じですかね、というわけで、じゃあどんなことしてきたかっていうことを今日は話そうかなと思うんですけど、デンバー編は結構10分くらい喋っちゃったんで、また同じこと喋ってんなみたいな感じなんですけど、とりあえずコロラド州のデンバーっていうところに、これは出張が目的で行ってきましたね、出張、
仕事で何か会社の同じチームの部署のやつら全員集まろうみたいな感じでオフサイトとかっていうのをやるんですけど、それで行ってきました、でねデンバーはどういうとこかっていうと、まあ俺もよくわかんないんだけど、コロラドは内陸ですよね、ロッキー山脈がカナダからずっと下の方まで続いてるんだけど、そのロッキー山脈の東側、右側にある感じですかね、
で、デンバー自体はコロラドって結構スキーにみんな来るみたいなんだけど、スキーに行く人たちが、コロラドには国際空港があるんで、間違えた、デンバーには国際空港があるので、そこからスキーのある方に多分移動して、なんでそのデンバー空港で結構スキーとかスノボとか持ってる人はたくさんいましたね。
で、どういうとこかというと、マイルハイシティって言われてるんだけど、デンバー自体がすでに標高が1600mあって、いやマジこの1600m大したことないなと思ってたんですけど、まずは日差しが強い、これね、いつも1600mの方がいないからね、すんげえ日焼けしちゃって、で今真っ黒なんですけど、あと唇の皮日焼けしちゃって、唇全部皮一回剥けましたね。
これ唇の皮って日焼けすると思うんだけど、これ俺勘違いなのかな?多分色変わって皮剥けるんで日焼けしてると思うんだけど、もしかして乾燥しただけなのかもしれない。まあそれはいいんですけど、とにかく1600mありますと、多分そのコーチトレーニングとか十分できるぐらいの高さになると思うんですよね。
なぜなら、ランニングしたんですけど全然まともに走れなくて、すぐ心拍が上がっちゃって、1600mで全然舐めてたんですよね。なんでかっつうと、あのー、だって東京都で一番高いクモトリだって2000m超えてるじゃないですか、で森林限界って2000m後半とかだし、で富士山3000mなんぼでしょ?で、まあ2000mぐらいになるとなんとなく空気薄いかなって感じるぐらいだけど、全然平気だよぐらいの気持ちでいたんですよね。
そしたら全然走れなくて、最初ついて次の日にユートが合流して、空港でユートと合流して、そんで一泊、Airbnbで一泊して、その次の朝早速デンバーの街の中で走ったんですけど、もうその時なんか全然走れなくて。
キロ6、つまり1kmを6分で走る、キロ6って言うんですけどね、キロ6で走ってもうなんか心拍がめちゃくちゃ上がっちゃって全然ペースが出ないと。いやおかしいな体調悪いのかな、移動直後だしなって思ってたんですけど、まあちゃんと考えてみるとこれ完全に高度のせいですね。1600mマジ舐めてた。
いやなんでこんな舐めてたかっていうと、まあもちろん普段1600mは全然走んないんですけど、以前南米に行ったときにボリビアとかペルーとかでほんとチチカカ湖4000mとかのところにいて、そこはやっぱり最初めちゃくちゃきつくて、まあ富士山より高いのは当然なんですけど、2回まで階段登るだけで心臓バクバクになって死ぬみたいなことがあったんだけど、その時もなんか10日ちょっといたのかな、後半の方はもう全然普通にイキローで走れるようになってて、
結構順応するんだなーって思って、4000mとか5000mとか行ってたんだから1600mなんてちょろいわって思ってたんですけど、実は全然大変でした。まあ1600mっていうのはどのくらいかって言いますと、そうですね、東京にいる人だったら美藤さんよりちょっと高いって言ってもらったら想像つくんですかね。
まあ説明で通る美藤さん一番高いところだと思いますけど、あそこよりちょっぴり高い。多分5、60mぐらい高いのかな。なので美藤さんの山頂がベースだと。そう考えるとまあそこそこ高いよね。
まあとにかく全然走れなくて、いやー大変でした。やっぱり高いので、まあこれは科学的根拠があるか知らんのだが俺の思い込みかもしれないんですけど、多分直接太陽光線が当たりやすいんじゃないんですかね。すんげー日焼けしましたね。あと太陽眩しかった。
で、街の感じはなんか結構若者たち結構いっぱいいて、なんていうかみんな犬連れてたりニコニコして、なんていうかまあアメリカ全体に通じるところだけど満たされてる感じありましたよね。結構電波自体はダウンタウンも高いビルいくつかしかないぐらいで本当にこじんまりとした街で、なんていうんだろう。
街のスケール自体は大きいんですけど、ダウンタウン、オフィス街みたいなところとかは本当に関東のちっちゃい街ぐらいのもんだと思うんですよね。で、俺のよく行っていたテキサスのオースティンっていう街にすごく雰囲気似てるなーって思いましたね。なんかやっぱ若者いっぱいいて、ちょっと自然の距離が非常に近くて、あとブルワリすごいいっぱいあってみたいな感じかな。
犬はさっき言ったけど、やたら犬連れてる人が多くて、まあそんなアメリカの都市100個も200個も行ってるわけじゃないんで全然わかんないんですけど、そんなイメージを受けましたね。たまたま行ったことのある2つ、馴染みのあるオースティンの街とすごく似てるなーっていうのは思いましたね。
それ同じことも、ウーバーのドライバーも言ってましたね。オースティン知ってるって話したら、なんか似てるよねとかって言ってました。なんでデンバルの人にちょっと申し訳ないんですけど、ミニバージョンのオースティンみたいな感じだなーっていう印象は受けましたね。
Airbnbの体験
で、デンバル何してたかっていうと、まあほとんど何もしてないんですけど、最初3日くらい時間あったんでそこで言うと、あともう一人ジョッシュってやつ、前グランドキャニオンに行ったときに、なんかね今日久しぶりなのか10分しか喋れなかった、傷が癒えてないのか緊張してるのか両列が全然回ってないんで申し訳ありません。
で、そのグランドキャニオンに一緒に行ったジョッシュってやつに、なんかデンバ行くんだよ俺つったら、じゃあ俺も行く行くとかつってテキサスから来たんですけど、で、俺が取ったAirbnbにただ泊まりしてって、2人で予約したんですけどベッド2つしかなくて、Airbnbのホストに連絡して、なんか友達1人来ちゃったんだけどいい?って言って、あわよくば自分からはエクストラチャージ払えませんよみたいな雰囲気、払いたくないんだよねみたいな雰囲気で連絡したらOK、オールグッドとかつって、すんげえいいやつだったんですけど。
まあ大体そうですよね、外国のAirbnbは別にシーツとかタオルとか多く汚すわけじゃないから、人数増えても値段変わんないこと多いですよね。
いやこれマジ話それまくるんだけど、日本のAirbnbとか日本のホテルとかって全く同じアミニティ使うのに人が1人増えただけでいきなり2倍になったり、人が1人増えただけでいきなり8000円増えたりするのはマジ納得いかないっていうか、
なんか1棟まるまる借りしてるんだったらもう1棟でフィクスドプライスしてほしくないですか。1棟まるまる借りしてんのに4人っていうときと6人っていうとき1.5倍になるって、お前それ1棟まるまる借りじゃねえじゃねえかって思うんですけど、
まあなんか元々日本のホテルとか旅館とかのプライシングがそうなってる以上Airbnbの方もね、それ従っちゃうよね、そりゃそうだよね。
じゃあマックスキャパシティで泊まっちゃえってやられたら悔しいのかな。別に6人行ったって6倍終われないしな、なんでそういうふうにすんだろうな。
というわけでアメリカのホテルとかはね、普通に1人しか予約しなくて2人泊まっても何も言われなかったりするんで、そういうところいいよなって思いますよね。
全然話はそれたんだが、上司とユートと3人でいて、特に何もしてねえんだよな、街ブロールしたり。
ユートとは1日、俺の同僚の女性が、なんか旦那さんがバイクメカニックやってるっていう人がいて、
そいつに言ったらなんか、あ、じゃあちゃんにも貸してやるよって言われたんで、デンバーからレッドロックスっていうすごい岩をくり抜いたところっていうか、
もともと自然の岩の場所、今ググってもらったらみんなも分かると思うんですけど、そこまで自転車で行きましたね。
ロードバイク2台貸してくれたんで、それで行きました。
さっきも言ったように、街の自然の距離が近いっていうのもあるんだけど、デンバーはやっぱりアウトドアとかすごく恵まれてるなって感じあって、
街からちょっと離れたところにやっぱり岩場あってクライミングもできるような感じだったんで、
一応ユウトと俺はロープとハーネスとシューズ持って行って、ユウトはクイックドローとか持ってきてて、
ロープのクライミングできるような用意をして行ったんだけど、3日弱しか日にちがなかったんで、3日目はユウトの移動日だったっていうのもあって、
結局全然クライミングは時間付けなきゃいかなくて、ユウトは60mのロープ持ってきぞんで、
すげえ悪いことしたなって思うんですけど、クライミングとかもすぐできるところにあったりとかで、とにかくいい場所なんですよね。
クライミングとかすぐできるって今言ったんですけど、よくよくあっち行って調べてみたら、
ダウンタウンから結局30kmとか離れてて、あれこれって別に奥多摩の岩場とか天王岩とか秋葉原行ける距離じゃんとないからみたいな、
実はそんなに別に近くないんだけど、そういう意味だと話はまた逸れるんですけど、
よく行ってた大筋ってところは車で10分くらいのところにすげえ岩場があったりして、あれは俺は本当に恵まれてたなって思いますね。
で、レッドロックスまで行ったわけですけど、結構登っていくんですよ。
ずっと川沿いを行くサイクリングロードがあるんでめちゃくちゃ快適なんですけど、最後の何kmかぐらいがレッドロックスで山の中にあるんで、
めちゃめちゃその登り坂登るんで、それ思い出してほしいんですけど、1600mのところからスタートしてるんで、それが結構つらくて、
そこで俺は平気だったんですけど、ユートが結構帰りに死んじゃって、クタクタになってバデちゃって、すげえかわいそうだったなーっていうのはあるんですけどね。
レッドロックスの特徴
で、そうそう、レッドロックスはコンサート会場なんですけど、もうアメリカ人すげえわよ、こんなもん作るわって思いますね。
原爆とか作るわ、やられちゃうわ日本、みたいな。
知りませんよ、日本のこと全部は知りませんけど、アメリカに対するコンプレックスかもしれませんよ。
だけど、こんなすげえこと思いつく連中は大したもんだわって思いますね。
見ていただければわかるので、これは俺の表現力だとなかなか難しいんだけど、そもそも斜面にすごい岩の剥き出しのところがあって、
で、レッドロックスんで赤いんですよね、だから多分鉄分が多い岩だと思うんだけど、そこの一部に観客席を作ってるわけですよ。
で、遠景劇場っていうのは、わかりやすい例で言うと、ローマのコロッセオとか大変形の遠景劇場なんですけど、あれを半面、斜面使って作ってあるんですよね。
で、自然遺跡とかそのまま残ってて、そこの一番下のステージがボーンってあって、ステージから見上げると観客席がボーンって目の前にあって、
左右には自然の岩場で地層が剥き出しになっているのがドーンってあって、とにかく雄大なところなんですけど、
そこの観客席の一番上の方とか行くと、遥か遠くにデンバーのダウンタウンが見えたりするんですけどね、とにかくすげえところだった。
あれは全然、実際何かライブとかやってるところに行ったわけじゃないんだけど、あれは行ってよかったなって感じでしたね。
で、まあ勝手に40キロくらいあったのかな。クソ遠いんだけど。寝返りも40キロで、1時80キロライドのはずだったんだけど、途中でバテちゃったんで、
ユートが遊んで、会社の仲間にお願いして、車でチャニコピックアップしてもらって、結局70キロぐらい走ったんですかね。
で、どのくらい登ったのかなって思うので、ちょっと見てみたいんですけど、今ストラバを開いて、
自分の記録を見ていきたいんだが、ちょっと待ってくださいね。
今ストラバロード中。何がしたいって、レッドロック数自体がどのくらい高いところにあったのかなっていうのが見たくて、
デンバーランツーリズム。この次?これ?あったあったあった。これかな?
サンフランシスコでの滞在
デンバーライドツーリズム。これだ。
そうそう、だから、1600メートルのところから660メートル登ってるんですよね。660メートル登るのはそこそこ大したもんだなと思うんですけど、
で、レッドロック数は2000メートルくらいのところなんですよね。だからすげえな。
だから、ずっと400メートルだけ登って、登り降り、登り降りして、トータル660メートルを超えたわけですけど、2000メートルか。
そりゃあ2000メートルのところで、マジでたぶん300W、350Wダッシュの運動をしたらバッテるわなっていうのがありますね。
というわけで、デンバーラだったんですけど。
で、あとは何をしたかっていうと、出張で行ってるんでね。飛行機で会社に出してしまって、その後3日くらいずっと車内カンファレンスみたいなのをずっとやってて、
で、80人くらい、90人くらいかな、世界中から同じ職種の奴らが集まってきて、いろいろ情報交換したり、みんなの発表聞いたり、表彰されたりして、
俺もちょっと表彰されたりしたんですけど、とにかく知らない奴ばっかりめちゃくちゃ来るから、要するにナイスチューミーチューナイスチューミーチューやりまくるわけですよ。
で、最初の30分で俺のナイスチューミーチューエナジーはゼロになっちゃったんで、本当もうその2日目の夜だったのかな、収録しようとしたのは。
で、もうクタクタで、結局そこで、ナイスチューミーチューエナジーゼロで、もうダメだ、知らない奴とこれ以上話したくねえとかって思って、
しかも日本語じゃねえし超めんどくせえとか思ってたところで頑張って収録しちゃいました。10分しか喋れなくて、あれはなんというか若干へこみましたね。
というわけで、仕事はパパーってやって、で、仕事は結構9時から6時まで全部アジェンダがあって、その後会社の用意した晩飯食って、
でもそしたら9時とか10時とかなんですよ。なんでもう俺はその後2次会とかいう元気もなくてすぐ部屋に帰ってたんですけど、
で、あっという間に電波が終わって、その後帰りに3日くらいサンフランシスコ寄ってこうと。
北米行って電波直行便あったんですけど、そのたまたま俺が調べた日程と会社の許された予算の範囲だと直行便が取れなくて、
帰りはサンフランシスコ経由になったんで、じゃあサンフランシスコには友達が住んでるんでそこを止めてくれるかなと思って連絡したら止めてくれたんで、
サンフランシスコに寄り道して帰ってきましたと。で、電波からサンフランシスコは飛行機でほんと2時間くらいなんですけど、
その時隣になった人が何て言うんでしょう、もう巨漢で、当然その時って真ん中の列の席に座ってて、
俺真ん中の列の通路側が一番好きな席なんですけど、飛行機乗る時って。
なんでかっていうと、窓際の通路側だと左側だとか右側だとか2人の人がトイレに行く可能性があって、2人に譲んなきゃいけないじゃないですか。
真ん中の席だと3人だったらそいつが右から出るか左から出るかは2分の1なんで0.5人ですわけですね。
で、真ん中の列が4人席だとしても真ん中2人いるんで、1人じゃないですか。
なのでなるべくどきたくないんですよ。なるべく遠いで行くんで、席を立ちたくないんで譲りたくないので、エコノミーなんてしょうがないんですよ。
で、それなんで真ん中にしたんですけど、いやマジでけえやつで、でけえくせにデカさをさらにフル活用してるくらいでけえやつで、ずっとお菓子食ってるわ。
隣のおばちゃんとずっと喋ってるわ。あと肘掛け、当然のこと蓋使ってるわ。あともう膝を閉じないと。
日本の通勤電車だったら、あんた毎日それ隣の人に文句言ってるんでしょって皆さんもしかしたらツイッターとかで俺の書いてること見てる人は思うかもしれないんですけど、
いやちょっとさすがに閉鎖空間で、英語でおい、お前ちょっとその人どうにかしろよ、デブとはちょっと言えなくて、いやいやすみません、落ち気づきました。
まあとにかくすげえ窮屈な思いしてたんですよね。で、結局その反動で帰りのサンフランシスコから東京はビジネスクラスにアップグレードして帰ってきたんですけどね、あれは本当に快適だった。
というわけでサンフランシスコね、サンフランシスコも特に俺何も調べないで友達がいるから行ってるだけなんですが、ちなみにサンフランシスコにはそのうちの会社のオフィスもまたあるので、ちょっとそこも見に行ったら面白いかなと思って3日あったんでいろいろしてました。
で、友達の家に泊めてくれたんで、いやーそいつがマジいいやつで、そいつは前も言ったかもしれないんですけど、日本に遊びに来たときには2人で熊野古道を2泊3日で歩いたりね、コヘチってやつね。
で、途中のお堂のところで、行ったことある人は分かると思うんですけど、途中のなんちゃらなんとかなし、なんとかなしとかって集落の先のお堂のところに水が湧いてるとこがあってね、そこで野宿したりして結構面白いことをしてる仲間なんですけど、
いやーそいつが家にスペアベッドルームあるよとか言って、なんですかね、なんでみんなスペアベッドルームあってさらにバスルームがついてるんですかね、とにかくそこに泊めてくれたんですごく助かりました。
で、サンフランシスコをうろうろして、オフィス寄ってただ飯食ったりとか、ワラーチで行っててちょうど暖かかったんでタンパンとワラーチでうろうろしてて、
で、サンフランシスコってすげー海に近いじゃないですか、なんかシドニーとかもすげーよく似てるなと思うんですけど、なんか素敵な街ですよね。
自転車での移動と自転車レーン
で、すげー天狼みたいなスカイスクレッパーのすぐ横に海があって、そこちょっとあれって言ったら、あ、フィッシャーマンズバーフってことなのか、フィッシャーマンズバーフ行ったことねえなと思って、
で、テクテクあるって言って、結局その日7、8キロあるってアホみたいな話なんですけど、で疲れ果てちゃって、結局リフトっていうウーバーみたいなタクシー配車アプリがシェアサイクルもやってるんですよね。
東京にもドコモとかのシェアサイクルあるじゃないですか。あれ借りて結局帰ったんですけど、いや自転車レーンすげー充実してんなと。
デンバーの時も同じこと言いましたけど、サンフランシスコも、サンフランシスコはデンバーより全然都会ですけど、自転車レーン充実してますよね。
で、一番右側にあるやつだけじゃなくて、なんていうか、車線のセンターラインのところに自転車レーンがあるところもあって結構びっくりしたんだけど、前回来た時も自転車レーンに乗った気がするんだけど、あんまりその、なんだろう、でっかい道を通んなかったんですよね。
バレンシアストリートとかそういったところがそんな風になってたんですけど、とにかく便利だったな。
で、金曜の夜だったんで、友達と公園で合流してじゃあ飯でも食いに行こうって話だったんですけど、公園まで行ったらもうすっげーマリフォーナ臭いんですよね。
みんななんか金曜日の6時ぐらいに夕暮れ見ながら待ってたりしてんすよね。いやーすげーアメリカって感じですよね。
で、サンフランシスコ他に何したかというと、土曜日の朝にSFRCっていうサンフランシスコランニングカンパニーっていうトレランの店?トレランじゃないか。
ランニングの店がやってるサタデーランがあるから出ようぜって友達に言われて、それで行ってきたんですけど、それは14マイルぐらい走るコースに行こうよって言われてたんで、14マイルと。
グルランダーって聞いてたんで、そんなカジュアルな感じなのかなって思って言ってたんですけど、実は全然カジュアルじゃなかったですけどね。
いやカジュアルだったのかな。でも俺のいた周りの人が早かったかな。結局自分のペースで走っちゃったからカジュアルじゃなくなっちゃったのかな。
とにかく面白かったですね。何でかというと、まともにトレラ走ったのって去年のHIDEKIと走った新越以来なんですよね。
それ以来ちょいちょい5キロとか走ったりとかはしたけど、その14マイルって23キロぐらいかな?23キロぐらいなんですけどそんなに走ったのほんと久しぶりで、
まあでも楽しかったな、やっぱトレイル最高だよな、今ほんとやっと4ペーできるようになったとかって言って、ロードばっかり走ってんすけど、やっぱトレイル面白ぇな、やっぱ面白ぇなトレイルだよなっていう風に思いました。
でトレイルはね、ピーク行くようなルートじゃなくて、何回かヒル、丘を越えて行くんですけど、何々ピーク目指すみたいな感じでぐるっと半島系周りに回って帰ってくるルートだったんですけど、
そのマリンシティっていうとこから始まって、マリンシティっていうのは本当にあれですね、言葉だけだと説明があれなんですけど、
サンフランシスコってゴールデンゲートブリッジあるじゃないですか、サンフランシスコって半島状になっていて、逆Cみたいな形でこのベイがあるわけですよね、ワンがね、サンフランシスコワンって言うんですか、あれは知らないんですけど、
そこの逆Cになっている下のピョコンってなっているところがサンフランシスコですよね、そことCの開口部を繋いでいるのがゴールデンゲートブリッジですよね、そのゴールデンゲートブリッジ渡って北側の半島状のところにマリンシティっていうのがあるんですけど、そこをぐるっと回って走ってきたんですけどね、
すげー楽しいトレーでした、結構下りで気温でぶっ飛ばせる区間があったりだとか、途中で一回降りるんですけど、そこから先もビーチの横を通って、かすめて、ずっと上がっていくと、結構そこ一番すごいガッツリの登りがあるんだけど、そこのぼって後ろを振り向いたらもう海なんですよね、太平洋、つまり太平洋側まで出たんですよね、
右側からぐるっと半島の背骨状の山を越えて太平洋側まで出て、あれは本当に良かったな、なんか日本のトレイルでちゃんとした山のトレイルで、日本というか多分関東、東京ではそんな海見下ろせるトレイルってそんなにないじゃないですか、だから俺は海を見下ろせるトレイルいちいち感動するんですけど、
例えば、最近仲間のヒカルって子が香港行って、ドラゴンズバックっていう香港トレイルの、セクショントレイルの何番目か行ってたんですけど、俺も昔行ったことあって、あそこも海は見下ろせるトレイルで、やっぱり海見えるトレイルいいよなって思いますね、その海沿いのトレイルっていうことではなくて、ちゃんと山道なんだけど、海がすぐそばに、すぐ下に、眼下に見えるみたいなところが良かったな、そこが最高、良かった。
外国での宝の友人
ただまあ、なかなかきつかったんですけどね、どのくらい登ったんだろうな、ちょっと俺も最近全然走ってないんで、23キロでどのくらい登ると大変とか全然わかんないんですけど、えっと、そっか、23キロ700メートルだから、まあ大したことないな、全然登ってねえな、まあでもね、すげえ面白かった。
で、グルランのはずなのに周りに誰もいなくなっちゃって、分岐のためにロストしてたんだけど、まあとにかく面白かった。
で、最後のロードに出て、結局仲間とは最後まで一緒にならなかったんだけど、自分のペースで走り切って結構面白かったんですが、久々に下りとかぶっ飛ばしたんで、前ももパンパンになっちゃって、いやトレランって大変だと思いましたね。
まあさっきトレラン最高とかって言った、下の乾くのうちに何を言うのかって話なんですけど、いやトレラン大変です。
でね、その後、サンフランシスコランニングカンパニーでTシャツを準備買って帰るかと。いや今回いろんなところでTシャツ買って帰って、一回の旅行で4枚くらいTシャツ買っちゃったんですけど、
いやTシャツもね、前は20ドルとか30ドルって安し、3000円買えよと思ってたんですけど、今30ドルだとね、4500円だからね。40ドルだと6000円だからね。60ドルのTシャツってお前、スプリームのTシャツかよ、高すぎだよ。
まあいいんですけど、Tシャツ買って帰って、でTシャツ買おうとしたら、いやもう次から次へと余談が出てくるんだけど、タグが付いてるあの紐?何て言うんだっけ忘れちゃった。タグ紐みたいなやつの付け根のとこなんか穴空いてて、これさ、なんか新品ある?って聞いたら、いやないないけど、お前にディスカウントしてやるからって言われて、で30ドルのTシャツを10ドルで売ってくれて、いやこいつはラッキーだなと思いました。
いつかサンフランシスコランニングカンパニーでTシャツ着たらそれだなって思ってください。
まあというわけで面白かったな。その日はその後、なんだっけ、ブリと食って、もう昼過ぎになって帰って、友達の家、帰ったら3時帰ったんで、もうそのままずっとベッドでゴロゴロして、カウチでゴロゴロしながら、面白かったですね。
でまあ、思いますね。上司も来てくれたのもそうだけど、こうやって止めてくれる。ちなみにそれはマットって言うんですけど、いい友人に恵まれてるよなって思いますよね。それはもちろん日本でもすごくいい友達いっぱいいるんだけど、外国で知り合った友達って、今後の関わり方っていうのも若干違うじゃないですか。必ず旅行してる最中にしか会わないですよね。
なので、旅先なので頼ったり、わざわざ呼んできてもらったりするっていうパターンでの関わり方が多いじゃないですか。だからなんていうか、日本で普通に日常的に会える友人とは同じ友人なんだけど、その関わり方が変わってきますよね。
だからなんていうか、いつもすごくこの人たちをよくしてもらってるなって思うんだよね。でまあもちろん、日本に来た時には俺もできる限りもするし、俺が自分でよくしてあげてるとは言わないけど、だからなんていうか、遠距離恋愛とはちょっと違うんだけど、それに近いものがありますよね。
だからもう一回会えることっていうのは結構貴重だから、そこの部分が濃くなりやすいっていうか、そういうのがありますよね。で、俺は何かして声に止めてよとか平気で言っちゃうんですけど、そういうのも引き受けてくれたりするし、まあそれもさっき言った旅先なので頼るパターンが多いっていうところにも近いかもしれないですね。
あとすげえ思うのは、なんでこんなにいい外国の友達に恵まれてるのかなっていうのは、もしかすると喋ってる言葉が違うので、性格が若干違うところもあるので、そこもあるかもしれないですね。なんていうか、英語でもそこそこ一対一だったら複雑なことも喋ってると思うんですけど、なんでだろう、突然面白い話できないですよね。
例えば日本語だったら、ずっと自転車で走ってたら、突然道が回り始めて、そのままわしは雲の中に入っていったのじゃと、今適当に言ってるんですよ。こんなことは喋れないじゃないですか、アドリブで。いや、喋れるかな。とにかく分かんないんですけど、面白い話は多分日本で言ってるちょっとしたパッとして思いつく小ネタが100だとしたら、多分やっても80、70くらい喋れないんで、ちょっと性格が丸くなった可能性ある。
なんでなんか良い友人に恵まれて…いや、分かんねえや。とにかく言えることは、すごく良い友人に恵まれてますよ。もちろん日本でもそうです。でも、それは全俺のおかげ。なぜなら、俺が俺自身でいたおかげで、そういった素晴らしい友達に知り合えたんで。
とにかくありがとうございます、全狂兵。ありがとう。お前のおかげで素敵な友達に知り合えたっていつも思って自己肯定感をあげてるんですけどね。ちなみに言っときますけど、こんなこと言って意気がってますけど、それでも、なんて言うんでしょう、私のこのめんどくさい性格とか、攻撃的な性格とかあるので、大体年に1回くらい友達を失うので、そこも覚えておいていただければ、なんて言うか、やっぱ調和取れてんだな、こういう奴って思ってもらえると思います。
サムライスチックとビジネスクラスでの帰国
年1回くらいすごく仲良い友達とパッと決裂しちゃったりとか、あとは大勢の友達がフッといなくなったりとかってこともあるので、そういうこともありますよね。サムライスチック楽しかった、友達は最高ですね。ということで、帰りはビジネスクラスで最高快適に帰ってきましたね。
ビジネスクラスは、ちなみにファーストクラスも含めて何回か乗ったことあるんですけど、今回はマイル使ってアップグレードしたんで、もう全然欲しくなかったですね。もうあの巨漢の隣になって、北米ランドで10時間とか11時間かかるじゃないですか、あれ、デンバサムライスチック2時間だったから我慢できましたけど、あれ同じこと起きたらマジくそやだなと思ったんで、ビジネスクラスで帰ってきて、やっぱ快適ですよね。
飯とかもちゃんと陶器の容器で出てきますしね。これ何言ってんのお前、俺はファーストクラスしか飲んねーよみたいな人は笑って聞いてください。私はクソ庶民なんで、本当にたまーにたまーに乗るビジネスクラスで感激して感激して、すごいCAさん優しい神みたいな気持ちになるんで、そこで10時間ぐらいゴロゴロしてフルフルアットのところで転がったりして、大変快適に帰ってまいりましたと。
まあそうは言ってもすごい楽しかったですけど、今回も、いやでもやっぱね、日本が最高ですよ。なんかやっぱ日本って自分の国だしね。あとさ、まあみんなそれはそれは不機嫌そうな面して歩いてる連中ばっかだし、電車は混んでるし、なんか腹立つこといっぱいありますけど、まあ自分の国は最高だよね。
やっぱり自分がちゃんと社会の一員として参画しているところっていう自覚もあるっていうのが自分の国だしね。自分の国は最高だなって思いました。
というわけで、おーしできた!30分喋れた!ナイス俺!というわけでですね、まあ今日この回で終わりにしますけど、今日もクヨなんで、週末、今週末は皆さん全ツイッター民全なんちゃらキャストリスナーが参加すると思われるATGトレイルですね、ありますので、皆さんそこで参加される方お会いしましょう。
今日は私は、えっとなんだっけ、七沢エイド、あれ七沢でいいんですか読み方は?七沢ですか。七沢エイドというところでエイドスタッフをやってますので、ショートでる人、ロングでる人、2回話しかけてください。探してください。よろしくお願いします。それじゃあまた!
31:46

コメント

スクロール