00:08
はい、こんにちは。無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。 だっけ?キョウヘイの無題のなんちゃらキャストです。 だっけ?どっちが出ちゃったな。多分前者な気がしますけど。
というわけで、お前何やってんの?3日連続発狂したの?と思う皆さんいらっしゃると思いますが、おそらく発狂していると思います。キョウヘイです。こんにちは。
この番組は、私、キョウヘイが何もかも適当に、知ったかぶって話す、そういった番組になっております。
ハッシュタグがあります。ハッシュタグ、なんキャスです。なんはひらがな、キャスはカタカナですね。 これで書いていただきますと、きっちり全部読んでおります。
ただですね、直接そのポッドキャスト主、本人からいちいちリプライ来ると、鬱陶しいし、エゴサーチ半端ねえなって思われるんじゃないかっていう遠慮も若干ありまして、必ずしもリプライをするわけではございません。
が、ちゃんと全部読んでるんで、カジュアルな気持ちでコメントください。めちゃくちゃ嬉しいんですよ、本当に。
ツイッターでツイートのリプライもらうよりもね、ハッシュタグつけて感想もらう方が嬉しいのは、やっぱり不思議ですね。自分でも言ってるけど、音声に対しての反応をいただくと、ちょっと文字に対する反応よりも嬉しいんですかね。
なんか喋ってる時の感情込めてるのかもしれないですね。いや、もちろん感情込めてますよ。何しろ俺は激無の合間を縫って3日連続でこんなことをしている。
ちなみに今16時26分で30分これをやるつもりだが、17時5時からミーティングの予定が入っている。
アホなんですか、俺は。まあアホですね。
さて、もう3日目にもなるとあんまりネタがなくなってくるんですが、今日はですね、私が若い頃に建てた家の話でもしようかなと思います。
その前に、その話をする前にですね、このナンキャスのジャケ写が、イメージグラフィックが最近変わったってお話は先日したと思うんですけど、もちろんあのイラストいただいてすぐに、ふくちゃんからもらってすぐにステッカー発注しまして、多分今日ぐらいに届くんだよね。
なので今後お会いした方には、もう言われようが言われまいがステッカーを名刺のごとくジャンジャン配っていきたいですし、ステッカーには、まあこれはかよおどりのステッカーの時からやっているギミックなんですけど、QRコードを入れてあるんで、
まあ聞いてくださっている人しかもらってくれないステッカーなのにも関わらずQRコードを埋め込んでいるので、いや俺もうすでに知ってますよみたいな話になるんですけど、
万が一聞いてない人、なんだろうなこのシール、このシールなんかQRコードあったんだな、ちょっと好きなのしてみるか、あ、へーポッドキャストなんだ、あ、へー聞いてみようかな、うわふざけたこと言ってんなーみたいな展開があったらいいなっていうイジルの望みをかけてQRコード入れてるんですけど、
03:04
まあ何が言いたいかと言いますと、ステッカー配りますんで、もしお会いした人にはバンバン渡していきたいんですけども、これを聞いているリスナー、けうなリスナーの皆様の中で、さらにけうなステッカー欲しいよみたいな人がいらっしゃいましたら、
この私のツイッターのアカウント、もしくはインスタグラムのナンキャストのアカウントにステッカーくれくれがかりまでDMください、ご住所もいただいてね、まあそれを俺が負担して送りますが、そんなまあ2万人もね、全リスナー2万人もくれって言われても困るんで、最初20人くらいにしようかな、20人くらいはちょっと俺が自腹でバンバンみんなに発送しますんで、
もし本当にどうしても興味があるような方だけください、1枚ずつしかあげませんけど、すいませんね、まあそんな人いたら嬉しいですけど、ステッカーくれくれがかりまでDMをお待ちしております。
そんでね、ステッカーはもちろん作ったんですけど、それと同時にシルクスクリーンのパターンも発注してまして、シルクスクリーンの話は以前したような気がするんだけど、最近はもう直製版するのが嫌になっちゃって、直製版よく失敗するんですよ、そのLINEのとこがガタガタになっちゃったり、観光がうまくいかなくて効果ができてなくて、固まるのがうまく、パターンがうまく固まらなくて、洗うんですけど最初の時に観光させた後に、
洗った先からエッジの部分がポロポロ取れちゃって、ガタガタのLINEになっちゃったりするんですよね、もちろん回芯の出来のこともあるんですけど、それめんどくさくて、でまあうち話しちゃうと、自分で版作れば版代はA4、1枚500円くらいで済むのかな、5、600円で済むんですよね、で業者に頼むと3000円から、今回でかいの頼んだんで5000円くらいするんですけど、まあいいよ、うんうん、
ちょっとすげー高いけど、昨日もね言ったばっかだしね、金よりもプロっぽいもの選べってね、なのでちゃんと今業者に発注しているので、それができたら、これもまあ軽量だね、いやなんか俺の持ってるTシャツにちょっと気まぐれで、南極のイラストをプリントしてやってもいいんだけど、みたいな人がいればそれもご連絡ください、まあ費用はいただきますが、そのあたりはDMくれたらご説明しますね、
それで基本的にはレターパックでそのTシャツのボディーも送っていただきたいんですけど、まあTシャツ以外もできますよ、Tシャツのボディーも送っていただきたいんですけど、その中に変装用のレターパックでご自身のご住所書いた状態で送っていただけますと、こちらの運用負荷非常に低くなりますのでやりやすいので、そんな形でもし、いやーまあ案外ち気まぐれにたまには1枚くらいそんなTシャツ持っててもいいかもしれないような気もするなー
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気のせいかなーどっちかなーみたいな人はDMください、でまあ俺もちょっと楽しみにしてて、なんかこの夏に着るねTシャツとか、今日たまたま無印で買ったジャケットの背中とかにバーンってこのドクロがマイクの前で騒いでる絵をね、プリントして、まあ自分で着ようかなと、まあ自分のポッドキャストのジャケ写を自分の背中に背負ってって
これっていつも俺の言ってる自分のハメ撮りでオーナーにするみたいな話なんですけど、いやまあそういうことです、大丈夫です、だって自分が興味ないポッドキャストを他の人に聞かせるのはドクマましいわけですよね、なのでまあこのイラスト俺もすごい気に入ってるんで、そんな感じで活用していきたいと思いますので、皆さんも興味があればさっきから適当に言ってるなんちゃら係までDMください
いつから始めたかわかんないんだけど、このグループとかチームとか作ったらすぐロゴを誰かにお願いしてステッカー作ったりシルスクリーン展開したりっていうの俺すごく気に入ってて、今までもあらゆることでやってるんだけど、最初にまさしと始めたホワイトチューズデイズっていうチームもね、まあ今も一応あるんですよ、それもやっぱステッカー作ってTシャツとかもバンバン今でも走るとよく着てますけどね
で、カイオードリーも同じことやりましたし、カイオードリーのTシャツもありますよ皆さん、あとこれ何ケースもやるんですけど、これ結構なんか面白いんだよね、自分のステッカー配るの面白いんだよね
で、このカルチャーはどこから採用したのかなって思い出すと、やっぱなんかアメリカのブルバリーとかで無料でステッカー配っててTシャツ売ってるみたいなところにターンを走ってるんじゃないかなって気がしますね
まあ自分でスイルクスクリーンやるようになったのはもちろん前も話した通り厚木大学の学ぶの影響が100%あるんだけど、まあそのあたりのステッカーだとかTシャツだとかやるっていうのは何て言うんだろうな、これ自分で言うのおかしい話なんだけど
コミュニティビルドにはかなり役に立つことじゃないかなって思うんですよね
で、自慢じゃないけどちゃんとしたグラフィック作ってるんで、素人の落書きみたいな適当に組み合わせたものみたいなのじゃなくて、きちんと世の中に出して恥ずかしくないようなものをちゃんと俺がイケてると思ってる人たちに頼んで作ってるんでね、その辺は自信持ってやってるんですけど
そういうわけなんで、俺としては作ってみんなに配りたいので、本当にそんな気まぐれが起きた時には連絡してください
そういうわけで、そんな感じでステッカーは多分今日届くんじゃないかな、楽しみだなっていうのと、ファンを待っていますっていうところで、今日のヨタ話は終わりにしましょうか
では、結構これはね、ツイッターで長い間フォローしてもらっている人とかにはこのこと喋ってよって何人からか言われてるんですけど
俺は20代の頃に家を建てたんですね
その家を建てた家っていうのは建築家と組んで、組んでっちゃおこがましいか、まあでもね、組むような話なんですよ
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建築家にお願いして、すごく簡単に言えば注文住宅なんですけど、俺は注文住宅っていう枠にはめたくなくて
なぜなら注文住宅って、なんかちょっとした縦売りで自分の好きな間取りにしたぐらいでも注文住宅って言ったりもするんで
俺は注文住宅と言葉をすごく使わないようにしてて、あとね、デザイナー住宅っていう言葉も使わないようにしてるんだよね
建築家自身も自分の家をデザイナー住宅と言ってないので、俺がじゃあ何と形容するかというと
建築家と建てた家っていうね、一つの単語にできないんだけど、そのように呼んでるんですけどね
そういう家を20代の頃に頑張って建てましたと
これ聞いてる人、みんなもうおっさんで持ち合いあったりする人が多いと思いますので
お前に20年お世話を発信するのって思うかもしれないんですけど、ちょっとそんなこともあるんだなぐらいで聞いてください
なんかお前昔話多いよなっていう話もあるかもしれないんですけど、割と面白い昔話多いんですよ
面白いって俺が思ってるだけかもしれないんですけど、数期な人生を歩んでるので
そんな話があるんだ、面白いって誰かが思ってくれたら俺も超ラッキー
というわけで、家を建てたのはね、完成したのが29歳ギリギリだったのかな
たぶん1ヶ月ぐらいで30歳になるぐらいの時にちょうど竣工しましたね
そこから話すわけではないんですけど、ちなみに竣工したのが2007年の3月末か
だからもう17年目になるんですかね、うちは経ってからね
ちなみにこのプロジェクトはいつから始まったかっていうことを思い出してみると
一番初めに家を建てようかなとか、持ち家を持てるかなって思ったのが2005年の7月だって
これ今何を見てるかっていうと、昔ね、家作りブログとかってやってて
その廃墟がまるで模変状だろうのようにインターネット上にまだ残っているんですよ
模変状だろうが嫌でしたら、アンコールワットのように残っているのがあって
それを今参照しているんですけど、ちなみに20年も前に自分の書いた文章は恥ずかしすぎて
読みたくないので見出しだけ読んでいるんですけど
ちなみに俺のツイッターのアカウントからたどれるブログがあるんですけど
そのブログもたぶん4、5年前に更新終わっているんですけど
そのブログから家作りブログはこちらみたいな感じでたどれるんで
どうしても興味があるっていう、本当に変わった方がいらっしゃる場合は
そのようにたどっていただければ、その模変状だろうなりアンコールワットなり
たどり着けますので見てみてください
でね、何で家を建てようと思ったのかって話ですよね
この時27歳なんだ、あ、そう27歳の時にね
友達がマンション買ったつって、同じような経歴の
もともと同じ会社で派遣社員やってた
12:01
20代前半の時に知り合った友達が
お互いその時正社員だって3年ぐらい経ってて
マンションを買ってて、なんで俺たちってローン汲めんだ
みたいなところから始まったんですよね
でね、一番最初に俺がやったのは銀行行ってみたんですよね、短パンで
すげーな、俺20年前から短パン履いてんだ
一貫してますね、一貫性、俺の人生のコンセプトの一つなんですけど
でまぁ短パンで銀行行ってみたら
あれだ、思い出した、思い出してきたぞ
都市銀行行ったらですね、軒並み、いや口座はこちらじゃないですよ
みたいなことを言われましたね、住宅路の窓口に行って
ほんとね、銀行員強いのは人を見た目で案断するんじゃねえよと
まぁ最近はマジで金借りる時とか
俺短パンでめちゃめちゃ偉そうなタイトルで
わざと偉そうなタイトルで行きますけどね
それはその時の仕返しなんだな、今思い出してみると
でまぁ銀行行ってみたら意外に金借りられるんだなっていうのが
分かったんで、そうかそうか、まずね、そう
最初から俺は建て売りとかっていう
発想が全くなかったんですよね
なんでかなって思うと
それはやっぱり一回しか買えないって思ってたから
だったら渾身のものに住みたいと
好きなこと全部やりたいみたいな気持ちがあったんだと思いますね
ただ、このあとちょっと簡単に話しますけど
まだその時自分自身どのようにして家を建てるかという
アイデア、その知識が全然なかったので
最初はあれですよ
ハウスメーカーぐらいで頼むぐらいのイメージだったんですよね
それか公務店とかで頼むんだろうなっていうぐらいの
本当に全然知らない状態で
なぜなら参照したのがマンション買った友達だったので
ただマンションは嫌だなと思ったんですよね
もちろんマンション好んで住んでる皆さんいらっしゃると思いますので
これは私の個人的な意見として聞いてください
というかこのPodcast自体全てが100%
100%私の個人的な意見なんですけども
すぐ隣に知らない人が住んでるっていうのは
ちょっと苦手っていうふうに思ったのかな
それとも東京でも西の方だとギリギリサラリーマンでも
ローン組んでこだてが建てられるぐらいの
微妙にまだロマンのある社会じゃないですか
これもちろん港区とかって言ったら絶対無理なんですけど
妥協すれば住所東京都で
23区だと結構厳しくなってきますけど
いわゆる東京とかだったら全然変えたりするっていうのはあるし
その意味で1個だっていいなって思ってたとこから始まるんですよね
なので最終的なところで不動産屋行ったんですよね
不動産屋行ってみたら
いきなりそのとき賃貸借りてた不動産屋に
とりあえず突っ込んでみたら
いきなり未公開の土地があるよとかって言われて
なんか知んないけど土地の契約すぐしたわけですよ
土地ってユニクロみたいなわけにいかないじゃないですか
来週また入荷しますよみたいなことがないわけですし
全く同じ土地って出てこないわけですよ
全く同じ土地出てこないですし再入荷もしないので
人生でほぼ一番高い買い物のはずなのに
選んでられないし比較するのが難しいっていうのはありますよね
15:01
なんでそういうので2日ぐらい悩んで結局反抗したんですけど
土地をすぐ決めちゃったんですよね
土地決めてからどういうふうに建てようかって話で
建築条件のことだけは知ってたんだ
普通もしご存じない方いらっしゃるとあれなので
簡単に説明しますと
だいたい売ってる土地っていうのは建築条件にはついていて
この土地を買っていただける場合には
このコーム店なりこのハウスメーカーで家を建ててください
っていう縛りがあったりするんですよね
それは簡単に言えば
土地がおそらく安めに売っていて
建物を建てるときに得たマージンから
いくらか不動産業者にバックが入るんでしょうね
詳しい仕組みは知らんのだが
でも建築条件外させると100万とか200万とか取られたりするから
結局俺これ最終的に建築条件外させられなくて
200万から払ったんですけどね
最初はハウスメーカーとか見てたんですよ
最初は俺鉄筋コンクリートかっちょいいなと思って
RCの家建てたいなと思って
適当に検索して見つけた近場にあるRCやってるコーム店とかに相談してたんですよね
ただ何かあと並列して
多分ヘイベルとかそういうのも話聞いてたような気がするんだけど
何て言うんですかね
そういう連中の家作りって
NLDK市場主義みたいなところがあって
20年前の話ですよ今は知りませんよ
なんでそれがすごい案になっちゃって
大野さんこれ4LDKか
もしかしてちょっと子供部屋として使う部屋
ちっちゃめにすれば5LDKでいきますよみたいな
NLDK論しかしゃべんないから
お前これただのパズルじゃんと
これが何がお前
自分で自分で作ってねえじゃんとね
お前ら面積に当てはめてるだけじゃんと
その時に担当してくれた人が簡単な図面とか書いてくるんですけど
別にそいつらって設計士とか建築士とかじゃないんですよね
営業みたいなやつが最初のたたき台みたいなの
ちょろっと書いたりするのがすごい俺つまんなくて
そんなこんなやってる間に
同じ時期に家を建てようとした
その時仲良くした友達から
なんか雑誌のスキャンが送られてきたんですよね
その時でその雑誌のスキャン見て
うわすげえいいなって3つくらい送ってくれたんですよ
そのガレージ付きの家とかそういうやつ
なんとなく俺の趣味とかから考慮して
友達が送ってくれたやつがあって
その時にいいなと思った家があれなんですよね
箱の家67っていうやつなんですよ
それが家どうしようかなって考えだして
2ヶ月後くらいかな
だから2005年の10月くらいか
なので最初に家建てたいなって思ったのが
2005年の7月で
建ったのが2007年の3月なんで
22ヶ月くらいかかったんですよね
なかなか長いプロジェクトだな
これ人生で一番長いプロジェクトなんじゃないかな
っていう気もするんですけど
その時いいなと思った建築家が
ナンバカズヒコっていう建築家で
18:01
俺はそのナンバカズヒコっていう人を知ってから
どんな家を建てるかっていうのを
見に行ったわけじゃなくて
その家のルックスとか見た目とか内装とか
言ってる考え方とかが
すげえ俺の好みに合うなと思って
好きになったんですよね
調べてみたら結構偉い人で
偉いっていうのは何で偉いっていうかというと
東大の大学院の建築家の先生なんですよね
その人が言ってたのが一室空間っていう
一つの空間
家の中を吹き抜けとかを利用して
一つの空間にしようみたいなことを言ってて
これに関してはナンバカズヒコさんの
ウェブサイト
階工作者っていうね
階は世界の階です
階工作者
階工作者
社は何ていうの
社を
社ってこの
何て言うんだ
工作者の社は
会社の社じゃなくて
あー言葉出てこない
ヤシロっていうの
ヤシロでもねえな
それじゃ神社の社になっちゃうな
田舎の中
階工作者ね
その階工作者のサイトを検索してもらえば
その人の理念みたいなの出てくるんですけど
一室空間っての言っていて
すごいいいなって思ったのが
家というのは
ただの器ではなくて
住まい方までも定義してくれる
これ俺20年前に読んだやつを
俺なりの解釈して今
言ってるんでもしかしたらそういう表現じゃないかもしれない
けどそんなこと言ってて
家っていうのはただの器
入れ物ではなくて
家のスタイル自体が
どのように人々が住んでいくか
家族がどのように関わっていくかに関してまでも
決める力があるよってことを言っていて
すげえいいこと言うなこの人
ということで
俺が何したかというと
いきなりメールを出しました
こういうとこなんか俺
行動力異常にあんなって後から思ったりしますね
ちなみにナンバーさんの階工作者に行く前にも
結構いろいろやってて
建築家の
マッチングサイドビースみたいなのあったんだよね
THE HOUSEとかってやつかな
あと
もうちょっと他の建築家の事務所も行ったりしてたんですけど
全然ピンとこなかったりしたんですけど
このナンバーさんはやっぱ
よかったな
すごくよかった
よかったって言ったらもちろん
家の見た目もすごくよかったし
考え方もしっかりしてる人だし
しかも当時から
サステナブル住宅ってことを言っていて
サステナブルって言葉はね
今のSDGsでよく聞くようになったと思いますけど
当時から
ナンバーさんもサステナブルサステナブルって言ってて
サステナブル建築っていうのを
箱根家シリーズのテーマにしたんですよね
で俺が雑誌で見た箱根が67で
番号を連番について
ちなみに俺ん家は箱根120なんですけど
その
だからもう
その時点ですでに何年も
1年にたぶん10軒も建ててない
10軒も建ててないと思うから
もう5,6年やってたわけですよね
サステナブル住宅っていうの
すごいなと思って
でサステナブル住宅何かっていうと
すごく簡単に言うと
メンテナンスフリーなわけですよ
外壁の塗り直しとか
みんな家建って10年15年経つと
何も考えないでやってますけど
ああいうのそもそもいらないよだとか
21:01
そういう感じなんですね
まあ詳しく知りたい人は
さっきも言ったように
開講作者のサイトに行ってください
ちなみにナンバー3の住宅は
無印良品が家やってるじゃないですか
木の家っていうののプロトタイプを
作ったのがナンバー3ですね
ナンバー3のだから箱根家の一部は
無印良品の家にすごく似てる部分があって
これは逆なんです
無印良品の家が箱根に似てるんですよね
で
そう行ったんですね
メールしたら急にメールして
行っていいですかって言ったら
じゃあ来てくださいって言って
原宿の浦原の屋上の方にある
開講作者の事務所に行ったんですね
いやーなんかねすげえ
結構大学の先生だっつーから
結構緊張して行ったんですけど
ファンキーなおっさんで良かったですね
でね話色々聞いてくれて
一番印象に残ってんのは
ナンバー3の事務所で
Macをみんな使ってたわけですよね
で俺当時Windowsユーザー
バリバリだったんで
Mac使ってるんですね
みたいなことを何気なく言ったんですよ
でMac使ってた当時の理由って
よくみんなが言うのが
アドビのフォトショーとか
イラストレーターとかの
最新バージョンはMacで
先に出てたわけで
そういうなんかデザイン関係
やってるんでやっぱり
Macの方がいいんですよ
みたいなこと言う人が
多かったわけですよ
だからそんなこと言うんだろうなー
と思ってやっぱり建築事務所が
Macなんだろうなーと思って
ナンバー3に何気なく
Macなんですね
みんなMacなんですねって言ったんですよ
したらねすごいもうね
これかなり俺人生に影響を与えた
言葉なんですけど
かっこいいからですって言うんですよ
かっこいいからですよって
Macってかっこいいじゃないですかって
ははーと思いましたよ
なんか今も言ってちょっと
電気走りましたよ
そんなこと言える大学の先生
かっこいいなと思って
まあ俺高校しか出てないから
そういうコンプレックスもあって
響いたのかもしれないけどね
だから俺もなんかそういう風に
今後言っていこうっていう
一つの指針になりましたよね
なんか小難しい理屈をつけて
本当はかっこいいから好きなのに
かっこいいからって言わないことって
あるじゃないですか
俺たちもね人間だから
そういう保身の考えがあって
そういう風にしたりしますよね
ただそれをなんかちゃんと
かっこいいって言えるっていいよね
なんかオシャレだからとか
かっこいいだからとか
って言える人ってやっぱ
イケてんなとその時
20代の俺は素直に思ったわけですよ
今でも思うけどね
話聞いてもらって
家を建てる話になったんですけど
土地の造成がなかなか終わらなくて
結局ねその後土地の造成終わって
最終的にナンバー3と契約したのが
2006年の3月だったんだよね
だから結構停滞した
半年ぐらい停滞したのかな
で土地がはっきり決まんないので
まだプランとかも作ってもらってなくて
で土地やっと造成始まって
区画割りも終わりましたよって言って
ちなみに土地は最初に俺がツバつけたんで
一番いい区画の入り口の
ど真ん中の土地を最初契約したんですけど
そこなんか建築条件外すとか言ってたくせに
俺が建築家と好きに建てるって言ったら
じゃあちょっとごめん端に移ってくれって言われて
最初は真ん中にある4つに分譲される島の
24:01
一番手前のとこだったんですけど
さらに右上の奥の方の区画に割り振られちゃって
結果的に良かったんですけどね
そっちの方が石窯とか作ったり好きだったら
島のところだったらもうちょっと買った方が
面倒くさかっただろうなっていうのもあるので
今は全然いいなと思ってるんですけど
そんな困難があって土地決めて
やっとプランを基本設計をしてもらったのかな
そんでまだ敷地の調査とかもちゃんと来てくれて
建築家に頼むメリットは
一気通貫で全部見てくれるんですよね
ワンストップでね
その土地から施工管理ももちろん見積もり
あいみつ取って
ダトの見積もりのコムテ見つけてくれたりだとかするし
あとはもう一回言うけど施工管理ね
毎日来てくれるわけじゃないけど
細かく見てくれて
俺がコムテンと直接やるんだったら
絶対コントロールしきれないとことか
だからPMすごいやってくるわけですよね
プロジェクトマネジメントはね
そこすごいよかったですね
これね実際どういうふうに建ったかとか
どんなふうに建っていったらの話は
今日終わんねえな
じゃあしゃあねえな
明日もやるか
明日実際に建て始めていくからの話をしましょうかね
そんなわけで
そんでねプラを作ってもらったんですよね
建築家とかよくある話なんですけど
模型を作ってくるわけですよ
模型作ってもらう前に最初に2案出してもらって
今俺が住んでる3階建ての案と
あと2階建てにして
もうちょっと駐車スペース減らした案2案出してもらって
俺は車2台高尾の田舎なんで
車やっぱ2台ぐらい欲しいなと思ったんで
車2台停められる3階建ての建物の面積
ちょっと小さくする案を採用したんですけど
でなんかもうビビッときちゃったんで
それですぐ選んだんですけど
ここでまたちょっと覚えてるエピソードがあって
でなんかあれなんかこんな風に
出してもらった案速決したのって
俺たち主体性ないですかねとかっていうようなこと
ナンバーさんにボソッと聞いたら
いやいやいやいや
あなた自分からメールして建築の事務所に足運んで
こんな風に家建てようとしてますよね
もうそれ自身がすごい主体性のあることです
って言ってもらって
OKOKって自分もなんかこぶしたな
この辺の話は今思い出しても面白い話だな
痛快だよな楽しかった
あのプロジェクトどんどん楽しかった
それもあったんで
家作りすごい面白かったんで
今俺が口喋ってるこの事務所もね
もう1回別の建築家
堀さんという建築家と作ったのもあったんだけど
あれを若干小建てフルスクラッチでやるのと
それだとまた話はだいぶ違いますけど
追体験できたの良かったかな
できればもう1回やりたいんだよな
もう1回ゼロから家作り経験してみたい気だね
本当に面白いからね
そんで模型作ってもらってね
模型作ってもらうとすごい良いんですよね
やっぱり今でもその模型を大事に取っておいてありますけど
27:03
そんでそこからちゃんと契約してやっていくんですよね
ただローンがめんどくさいんですよ
建築家で家建てたりすると
何がめんどくさいって
普通住宅ローンって建て売りだったりすると
その土地と建物を担保にして銀行からお金借りますよね
なので土地を買うときはいいんですよ
土地を担保にしてローン組むじゃないですか
ただ建物どうするかってことですよね
建物できてから3000万の建物建てて
できてから3000万の建物でございますって言って
お金借りればいいじゃないですかって思いますよね
うん分かるよ
でもその間3000万全部建て替えてくれるわけ
コーム店がってなるわけ
もしかしたら俺知らないんだけど
ハウスメーカーとかある程度資本のあるような
耐力のあるようなとこだったら
3ヶ月ぐらい建て替えてくれるかもしれないですよね
ちなみにこの建築家で建てると
ハウスメーカーの建物やっぱり全然時間かかるんですよ
3ヶ月は建たなくて
俺のケースで半年以上建てたの?工事したのかな?
だっけ?ちょっと思い出しみるね
10月に着工して3月にできたから
10、11、12、13そうだよね
だから丸々半年かかったんだ
基礎工事してからね
途中で上等式とかあるでしょ
そういうことで
その間のお金どうするかって問題が出てくるので
それはつなぎローンっていうのをやってくれるような
銀行を探さなければいけなかった
当時俺27歳ぐらいで
そんなに金稼いでなかったですけど
どうだろうな
都市銀行だとつなぎローン全部断られちゃったんですよね
三井住友とかそういう銀行だと
なんかあったっぽいんだけど
多分舐められてたんですね
今だったら余裕でつなぎローン組めるんですけど
そん時に見つけたのが
山梨中央銀行っていうね
地銀でしたね
やっぱり頼りになるのは地銀か新銀だわって思いました
すぐ借り替えちゃったんだけどね
つなぎローンっていうのをしてもらって
最初の工事始める時に
工事金額の半分ぐらいをローンしてもらって
それを公務手にすぐ払いますよね
上等した時に残りの
4分の1ぐらいを払うのかな
巡行した時に4分の1払うのかな
ざっくりそんな感じ
3回ぐらい融資してもらって
その間は金利だけ返すんですよね
これがつなぎローンっていうんですけど
建物ができたら
それを担保にして
銀行からローンを借り直して
つなぎローンの分を返済する
みたいな仕組みになってるんですけどね
その辺りのローンの運用とかが
若干めんどくさいんですけれども
この後実際どんな工事したかとか
もう一回明日やろうかな
喋れればいいなと思うんですけど
家はみんな買うもんじゃないんですよ
建てるもんなんですよね
30:02
だからスーツ
もう一着しか買えないんですよ
そのスーツがお前の人生の最後のスーツだ
予算はそこそこある
つったらやっぱりオーダーするじゃないですか
っていうのが俺の当時思ってたことかな
もちろん買ってる人もいっぱいいるんで
悪く思わないでほしいんですけど
そんな感じなんでこんな感じで
建築家との家を建て始めたよ
っていうところで今日おしまい
それじゃあ