新年の挨拶とリスナーへの呼びかけ
はい、みなさんこんにちは。無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。
もうね、しばらくやってなかったら全部忘れちゃったんですけど、なんだっけ?このポッドキャストは、なんかそんなやつだ。
俺が適当に一人で喋る、そんなやつだな。
えー、ハッシュタグがありますね。ハッシュタグ、なんキャスですね。なんはひらがな、キャスはカタカナですね。
これで書いていただけますと、すべて読んでおります。
というわけで、何をいつもくっちゃべってるんだっけ?さっぱり覚えてないぞ。
もうすべては2024年と共に忘却のカナダですな。
ちなみに今日は2025年の1月14日ですね。
というわけで、3週間くらいのご無沙汰ですが、みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか?
この連載ポッドキャスト、無題のなんちゃらキャストのことを覚えていらっしゃった方は、一人でもいらっしゃいますでしょうか?いないですか?
わかりました。じゃあ、新規のポッドキャストとして、みなさん、今日からまた聞いてみてください。
なんのこっちゃって話ですけど。はい、そんなわけで、何だっけ?何回目か言った?今回は68回目です。
セッカーチパブと町田商店の話
さて、前回どんな話をしましたか?いや、全部忘れたな。まあいいだろう。全部忘れた。覚えてる人いたら教えてください。
なんのこっちゃ。というわけで、いつもどのように進行しているんだっけ?全然覚えてないが、
ツイッターのコメントなどを紹介しているんだっけかな?そんな感じですね。
前回どこまで喋ったんだっけ?どこまで読んだんだっけ?最後に配信したのはいつですか?
何も覚えてないのよ。何のこっちゃだよ、本当。12月25日に配信していますので、それより後のツイートなどを
読んでいけたらよろしいんじゃないでしょうか。そんなわけで、では、いきますね。
えーっと、ここまで読んだのかな?おっと、ハンナワカシさん、いつもありがとうございます。
年末はセッカーチパブも混雑しているらしいって言ったことで、CTSからHND500人規模のセッカーチパブが営業していたようですね。ありがとうございます。
セッカーチパブっていうのは何かっていうのをご紹介しておきますと、航空機など降りる際に、まだドアが開いてもいないのに立ち上がってすぐに降りたい。
あーもう降りたい。今すぐ降りたい。1秒も早く降りたい。何一つその後の行動の速さに一切関与してこない、関わってこないんだが、
とにかく今すぐ、私はとにかく降りたいという平所恐怖症の方たちのことですね。それを我々、この無駄ななんちゃらキャストではセッカーチパブとふざけて呼んでおります。
でですね、たぶんCTSっていうエアポートコードはチトセ空港かな?違う?って待ってると思うんだ。
チトセから羽田まででももうみんなね、セッカーチパブ営業なさってるってことで、素晴らしいことですね。ありがとうございます。
新商品の紹介とリスナーの反応
飛行機乗った時にはなんちゃらキャストのことを思い出してください。
次、まるさん。
なんと、仙台にも町田商店あるんだぜということで、町田商店のね、看板の写真をツイートしてくれてますが、
町田商店のなんちゃらキャストっていうのは別にですね、ペアでもなんでもないんですけども、私がもうとにかく町田商店の話ばっかりするので、皆さん、町田商店見つけちゃあツイートしてくれてありがたいですね。非常にありがたいです。
次、京平さんって俺じゃん。あ、俺がなんか書いてますね。
あ、そうなんですよ皆さん。実はもうビッグニュースがありまして、ツイッター見ていただいている方は既にご存知かもしれませんが、なんとですね、2月とかその辺りのふんわりした頃にですね、また我々の愛するインナーファクトさん、なんちゃらファクトさんからですね、スカールアロハの新色が出ますよ。
しかも3色です。数量はかなり限定なんで、頑張って、もしどうしても欲しいような変わった方がいらっしゃった場合には、それをですね、皆さん頑張ってお買い上げいただきたいんですけども、3色ありまして、黄色とですね、これはなんていうのかな?
あのー、なんか青いんですけど、これデザインしてくれたふくちゃんになんか色を教えてもらったんだけど、なんつー色だっけ忘れちゃった。あとね、テラコッタですね。
簡単に言うと、赤、青、黄色のいい感じの色が3色追加になりますので、これをね、あの皆さん楽しみにしていただきたい。俺もすげー楽しみ。最初はね、2色に絞ろうと思ってて、この青と赤、テラコッタ2色にしてたんですけど、ちょっと黄色も捨てがたいんですよねーって首都さんと話してたら、
じゃあ黄色も作りましょうよ、ショーロートルもいきますよということでね、黄色も追加してもらったんですけど、黄色が実は一番かっこいい気がしますね。前回はほら、黒とグレーだったじゃないですか。だから基本的にモノクロ、モノトーンだったんですよね。で今回は春なんで、ちょっといい感じの色を作ってみようかなと思ったら、これどれもいいな、これ絶対いいよ、最高いいよ、これ欲しいよ、俺買うよ。
というわけで皆さん、ステンチューンのですね、ツイッターなどでいつ発売かなどは、久々に収録やってるんで、8とかフィラーがちょっと出ちゃいますね。そもそもね、もう尻目ずれずに何を話したかわからないんですが、このフィラーをなくしたいっていうところから、喋るの上手になろうと思って、ポッドキャストを始めたっていう経緯が実はあったんですが、いやむじいな、やっぱフィラーゼロにはできないなー。
というわけで、そんなわけで一体何の話か忘れちゃったんですが、ツイッターを見ていたところ、そんなことを京平さんが私ですね、書いていましたと。
あと何かあるかな。のちぼうさん。もう常連だな、のちぼうさん。のちぼうさんは高校時代の新刊が出るって聞いて、慌てて読み進めてるって言ってますね。そうだ、そろそろ出るんだよね、新しいのがね。いやいや、のちぼうさん22冊出てるからね。さらに各編が3冊。25冊あるんで、早く追いついてきてください。よろしくお願いします。
あとは、なおさん、なお太郎さん。ワンダフルでクールなTシャツが届いた。次のレースで着てみようってことですね。これは何の話かと言いますと、ジョーラランナーのプリントを初めて依頼してくれたのがなおさんです。なおさんに2色Tシャツを送っていただいて、そこにジョーラランナーのプリントをしたんですけど、いやこれまためっぽう可愛くできたな。
これね、今真冬なんでTシャツ、みんな興味ないかもしれないですけど、今後どんどん依頼してほしいですね。めっちゃいいですよ。よろしくお願いします。あとは、のび太氏。のび太氏がお友達のリプライにですね、ウォシュレットがなかったらもうアウトですね。そんな時こそ、ナンキャスでおすすめされている携帯ウォシュレットかなって言ってくれてますが、そうなんですよ、マジ携帯ウォシュレットね。
携帯ウォシュレットといえば、この話したくは覚えてないんだけど、年末に俺の仲間のジョッシュってやつが日本に来てて、なんかジョッシュも辛いものすげー好きなんですよ。で、いっつもなんかケツ痛えとか言ってて、お前そんなんよ、携帯ウォシュレットあんじゃんって言ったら、え?なにそれ?そんなんの?マジ?神じゃん?って言うんで、じゃあしょうがねーから買ってやろうって言って、まあいいやつなんで、買ってやったんですよね。買ってやったんですけど、ジョッシュが日本にいるうちに、携帯ウォシュレットちょっとAmazonで支配して届かなかったんですよ。
でね、どうしたかっていうと、俺のちょっと使った、まあ数回使った新好品の携帯ウォシュレットでいいかと。俺とお前、サオ兄弟みたいになっちゃうけど、逆?サオ姉妹みたいになっちゃうけど、サオって携帯ウォシュレットのサオね。
だけどいいかって言ったら、別にいいよって言うから、俺のニアリブアンニューとかって言って、新好品の携帯ウォシュレットジョッシュにあげたんですけど、何の話だ?とにかくね、携帯ウォシュレットみんないいから買ってね。というわけで、アメリカでもトータルの携帯ウォシュレットは今頃はブイブイらしいんじゃないかな。さて、さらに誰か書いてる人いますか?
ピンク耳のバニーさんありがとうございます。東京ニューヤーハーフマラソンでナンキャスのシャツを着て走ったらPBが出たと。PBっていうのはね、ランニングに何の関係もない皆様にご紹介するとですね、パーソナルベストのことですね。素晴らしい。自己信頼が出たってことですよ。いや、これシャツのおかげがむしろねえし、シャツのせいで若干遅くなってる気がするけど、おめでとうございます。
そんなわけで、いやーシャツランしてくれてるの嬉しいな。俺も今度フロストバイトでちょっとファミリーのブー出るから、そこはシャツランしちゃおうかな。勝負レースの勝った場合は申し訳ない。ちょっとシャツランはやめとこうかな。身の程知らずになっちゃうんでね。さあ、そんな感じでいきましょうか。
はい、あとは、おほしさん。富士の100マイルに間に合えばスカルシャツ着て人生初の100マイルに挑むんだということで。いやーみんなこんな嬉しいことよく言ってくれるよね。だって人生初の100マイルに何かよくわかんねえ。スカルアロファ着てくれるってこれ嬉しいですね。
おほしさんもうちょっと推量限定だと思いますんで、なんとかクリック合戦勝ち抜いて、俺が言うのもまじおこがましいんだが、勝ってもらえたら嬉しいですね。そんでね、その後、これで100マイル走ってくれたのね、まじ感動だよ、ほんと。
というわけで、いやいやでもね、今日はね、もうポッドキャストどう喋ったか全部忘れたんで、適当にもう尻目ずれずに思うのままに喋りますけど、大体いつもそうなんですけど、いつ始めたんだろうっけなーって思ったら去年の1月末ぐらいに始めたんですよね。
で、もともとHIDEKIとMASAHIと3人で買い踊りやってるんですけど、あれタイミング合わせたりしなきゃいけないのと、なんかやっぱ俺喋るの好きなんだよなーっていうことで、1人でできるかなーと。1人で30分喋れっかなーっていうのをやってたわけですよ。
でね、それであと、俺仕事でもちょっとお客さんに喋って、いろんなことを技術的に説明するとかっていうことを仕事でやってるので、その中でね、2時間お客さんが無言の時とかあるのよね。マジで困るの、そういう時。
で、Zoomで基本的にはリモートでやるから、もうね、黙ってるともうね、ホラーの中にひたすら1人で喋り続ける2時間みたいのがあって、そういう時になんかね、仕事の場合は喋ることだからいいんだけど、こうやって喋ることを何も考えないで適当に30分喋れるようになったら、さぞかし喋るの上手くなるだろうと。
ポッドキャストの一年
上手くなってるか、ちなみに微妙。だってホラー本当だったらフィードバックループをね、回してね、この辺が下手だったとかつって、自分で自分の前回の喋りをレビューして、で自分でフィードバック出して、でどこ直してとかっていうね、フィードバックサイクルをフィードバックループをね、どっち?フィードバックサイクルかな?フィードバックサイクルをね、回していかなきゃいけないんですけど、ま、んなこと全然やってないんで、ぶっちゃけ上手くなったか上手くなってないかは全くわかりません。
ま、なってねえんじゃねえかな。そんなわけで、なんの話か全くわからなくなりましたけど、1年くらい経ったわけですよ。で、1年経って70回弱やっていて、で、再生回数についてはあんまり恥ずかしいんでここではつまびらかにいたしませんが、どんどんどんどんね、やっぱり再生回数、平均再生回数も伸びていっていて、こう、聞いてくださってるリスナーの皆様が増えてるっていう、このユーザーベースが拡大してるって手応えは感じてるんですよね。
本当にありがたいことです。と、こう、1年、ポッドキャストをね、え、なんかまとめみたいになっちゃってるんだけど、1年ポッドキャストを続けてきたことでね、いろんな人と触れ合えたり、触れ合えた?これは比喩的な意味でね、交流できたりしてね、いろんな人が、その、しかもね、例えば首都さんと対談みたいなこともさせてもらったりね、いろんなことやって、今までじゃできなかったことやって、
で、まあツイッターとかで結構知らない土地に友達できたりしましたけど、このナンキャース聞いてくれた人と広島で会ったりとかして、また、そういえば正月にはこのナンキャース聞いてくれた山田さんって人がね、山ちゃんがね、高尾まで来てくれて一緒にトレランしたりとかね、そういった出会いとか交流とかもいろいろあってね、全然まとまんねぇから適当に何喋ってるかわかんなくなってきたんだけど、本当にね、素晴らしい1年だったなと思いますね。
新年にやることか?本当はこれを12月末にやりたかったんだけど、25日にやってっからちょっと時間つけるなくてね、まあだからすごい楽しい1年だったなと思いますね。本当に2020年まとめみたいな話になっちゃってるけど、ん?前回こういう話した?いや、してないな。まあいいか。
そんなわけで、今年もこういうことをやっていって、いろんな人たちとお話できたりね、みんなからなんか面白かったとか変なこと言ってんなとかってコメントもらえたら、マジこんなことをね、やっていく価値あるんで、すごい嬉しいと思いますし、別に何かいいこと言ってまとめようとしてないんだけど、だってさ、こんなこと続けるのってモチベーションってそれしかないんだよね。
なんでまだ俺がモチベートされてるっていうことは、やってる楽しいってことだからね。1年やってもまだこれ続けようって思うっていうのは、もうすべて皆さんのおかげですよ。
ツイッターに来てくださって、ツイッターにコメントくれる皆さんのおかげですし、聞いてくださって、ナンキャスのプリントを胸につけたり背中に背負ったりしたTシャツでランニングしたり体幹に出てくれてる皆さんのおかげですし、ナンキャスにこんな風にシャツを作ったりだとか、チャンスをくれたインナーファクトの首都さんのおかげですし、それを買ってくれたみんなのおかげだし、
そのおかげで首都さんからも第2弾やらないって声がかかったわけだから、本当にめちゃめちゃ楽しいなって思いますね。ソーシャルメディアってもう多分、俺だから前も話したか忘れちゃったけど、フレンドスターから始まって、マイスペース、ミクシー、フェイスブック、ツイッター先とかってずっと使ってるけど、
まあ面白いよね。ツイッターはなんだかマンネリ2からすでにインフラになっちゃって日常になってるけど、このポートキャス始めたことでまた別の層の人たちと知り合えたりしてね、すごく楽しいなって思うんで、まあだからインターネットって面白いよねということで、なんだかポジティブなことしか言ってないんだが、そんなことだよ。
まあそういうわけ。あとはなんだ?高博さん。みなぎる自信ってダブルコートしてますね。何でもいい。知識でも道具でも。俺にはこれがあるという余裕。窮地に立たされた時に対応できる余裕。これがみなぎる自信。一体この人は何を言ってるんだか全くわからんが、多分みなぎる自信とか俺が適当に口喋った回を聞いてくれて、この言葉は気に入ってくれたようなんだが、まあありがとう。聞いてくれて嬉しい嬉しい。
そんなわけで、えーっと、なんだっけ?忘れちゃったけど、そういうことだよ。ツイッターなどはね、そんな感じでございましたと。みなさんありがとうございます。今年も引き続きよろしくお願いいたします。
あ、あれ?新年明けましておめでとうございます。でしたっけ?9年中は大変お世話になりました。そんな感じ?OK。はい、じゃあ行きましょう。
で、あといつも何喋ってんの?俺は。あ、本ね。本はね、この3週間の間にね、結構めちゃくちゃ読んでて、結構なの?めちゃくちゃなの?どっちなの?とにかく結構読んでて、ほんとね、いろいろ読んだので全部は当然紹介できないんですけど、その中で印象的なのは、えーっと、食堂のおばちゃんの話はしたよね。で、食堂のおばちゃんをね、5巻まで読んだんだけど、まあ面白いのこれ。その日常ぐるぐる者でね。
日常ぐるぐる者っていうのは、あの、醍醐慎二が言ってた日常ぐるぐる漫画っていうとこからパクったんだけど、これはツイッターで誰だっけ?ババッチさんもね、指摘してたね。さすがです。
まあそんなわけで、日常ぐるぐる者なんだけど、いやまあこれね、5巻まで読んだんだけど、なんとなくね、ちょっとこれ違和感覚えちゃって。どうもね、この作者はね、途中でトランスジェンダーの人が出てくるんだけど、なんというかトランスジェンダーをね、ちょっとこの、なんて言うんだろうな、ちゃんとね、性別違和とか、トランスジェンダーとクロスドレッサー?つまり女装したりする人たち、この人自体整理できてないと思うんだよね。
なんか不理解、すごい不理解を呈してるなっていう気がしてきて、あとね、そのトランスジェンダーの話をどうやら美談の種に使ってる感じがあって、結構俺これポリティカルには危ういなっていう気がして、読んでるなんかハラハラしてきちゃって。
で、なんかちょっと白毛ちゃってね、俺がなんかもうちょっとこのPCに対して、PCっていうのはポリティカルコレクトレスのことですけど、PCに対して鈍感だったら普通にいい話だなって思われるんだけど、なんというかもう、この2025年の世の中で、なんかこのトランスジェンダーとか小道具のようにね、美談のように使うっていうのは結構違和感すごくて、
なんでこの辺は非常に慎重にきちんとして理解の下で書いてほしいなっていうのが俺の思いなんだけど、それちょっと読むのやめちゃったかなって感じで5巻で止まっちゃいましたと。でね、5巻から先、9巻とか17巻とかはブックオフで買っといたんだけど、とりあえず一旦ここでいいかなっていう感じだななんていうか、せっかく面白いなと思った本、これ以上読み進めてがっかりするのもちょっとやだなっていう感じなんだよね。何の話だっけ?
あとね、集中的に読んでたのはね、木内和弘ですね。木内和弘って小説家いるんだけど、木内和弘はみんなもちろん知ってると思うんだけど、ビーバップハイスクールですよ、ビーバップハイスクール。ビーバップハイスクールの木内先生ですよ。でね、この木内和弘小説結構出してて、「罠の盾」っていう小説が結構有名で、これは映画化もされて藤原達也と、あと誰だっけ?主人公忘れちゃったけど、映画化されて。
殺人犯が、脅迫殺人犯みたいなやつを誤捜するのに、九州かどこかから東京まで新幹線で誤捜するんだけど、その脅迫殺人犯に検証金をかかるんだっけ?忘れちゃったけど、それで確か大金持ちが検証金かけて、それでいろんな人が脅迫殺人犯を狙うみたいな話なんだけど、これ結構面白かったんだけどね。
で、その後、全然ご無沙汰してたんだけど、たまたまブックオフで買った本が結構面白くて、こんな話は前回してないのかな?そう、アウトアンドアウトって本から読み始めたんだけど、これね、ハードボールですげー面白かったんだけどね。
で、実はこのアウトアンドアウトってのが、この矢野シリーズっていうね、矢野っていう元ヤクザの探偵が出てくるんだけど、その矢野シリーズの2冊目だったんで、じゃあ1冊目読むかーってことで、水の中の犬ってやつ読んだんだけどね。いやーこれもまた面白くて。
で、そっからキウチカズヒロを集中的に読んで、10冊くらい読んだんだけどね。いや面白いんだよね。キウチカズヒロってビーバップ読んだことある人だったらわかると思うんですけど、ビーバップって途中から全然ヤンキー漫画じゃなくなっちゃって、なんていうの、このダイアログが面白いトークの漫画みたいになってたとこあったでしょ?
ずっとコピピみたいな顔だけの小回りで、ずっとキャラが掛け合ってる、でも面白いみたいなのがあって、やっぱりそこがすごくよく出てて、すごい、やっぱ掛け合い面白いし、すごいスピーディーで、でなんかキウチカズヒロってね、あんまりその主人公のこととかを詳しく描写しないんだよね。
そこがなんかいいとこであり、物足りないとこでもあって、その辺が最近単発のもの見たときにちょっと物足りないなと思ったんだけど、この矢野シリーズは5冊あるんだけど、まあ読んでいくうちにだんだんその人物たちのことを詳しくなるじゃないですか。だからその単発の1冊1冊では人物描写すごくあっさりしてるんだけど、そこがだからうまく補っててね。
これが続きもののシリーズだっていうところが、その単発で読んだらちょっと物足りないところを補ってて、もうすげー面白くて、4冊目のこのドッグレースってやつなんかもうすごすぎて、俺的にはラストまでほとんど完璧に面白かったって思って、まあ珍しく五つ星をブックログでつけたんですけど、いやーすごくもうね、さすがビューハップ描いてるわけあるよね。
セリフの掛け合いが本当にリズミカルで洗練されててめちゃくちゃかっこいいし、いわゆるね、ぜひ読んでいただきたいと思いますが、吉内和弘ですね。ちなみに漫画館の時の吉内先生は平原だったんですけど、小説家になった吉内先生は漢字ですのでよろしくお願いします。
漫画表現の革新
さらに、まあどうでもいいプラスの情報として、俺が大好きなエンブレムテイク2っていう渡辺潤っていう、渡辺潤もね、スーパー漫画家なんだわ。本当に、コマ割りと、コマ割りじゃねえな、カット割り?もうハリウッド映画みたいなタランティーの作品を彷彿させるようなコマ割りを漫画に導入したのは渡辺潤だと思ってるんだけど、あとその銃を構える時の残像みたいなやつとか、すごく斬新な漫画表現を始めた。
その漫画表現を始めたのが渡辺潤だと思うんだけど、その原作やってたのが吉内和弘の兄貴なんだよね。いやーすごいよね、こういう兄弟って。才能あるわ。まあ何でもいいんだけど、何の話だっけ?まあ本ね、本。あとはまたその吉内和弘の単発のやつちょいちょい読んだりとか、まあいろいろなんですよ。まあ何のこと知らねえけど、正月休みは大体本読んで過ごしてました。年末年始は本読んで過ごしてましたって感じですね。
はい。だっけ?あとは何?最近何してる?あーはいはい、なんで年末年始を本読んで過ごしてたかっていうとね、いやいやいやいや、みんなここから先泣くよ。まあ何でかっていうと、僕ね、去年の年末、誰からも忘年会に誘われなかったわけですよ。もう。だからあなたが忘年会1個しか誘われてない、2個しか誘われてない、なんていう時は僕のことを思い出してください。下には下がいます。
誰からも1人も誘われてないのがこの私でございます。前ありましたね。誘う人、誘われる人問題。私は誘うのを今年やめました。まあなぜなら俺もう酒を飲んでないんで、自分から忘年会企画するってことやめたんですよね。誘う人だったのをやめてみたところ、誰からも誘われませんでした。というわけで、全然いいんです。全然いいんですけど、全然悲しいです。
いや俺ね、普通に酒飲むところはね、もう何も考えないで忘年会の企画とかしまくってて、人のこと誘いまくってたんですよね。で、まあ酒をあるきっかけで飲まなくなったんで、まあ酒飲むしねえねえ忘年会企画するのもあれなんで、しなくなったんですよね。はい、誰からも誘われませんでした。
いやーこの話し始めるとマジもううつうつとしてきて、どんどんこの気持ちになるんで、まああと10分ぐらいしか喋りませんけど、あと10分喋ったら終わっちゃうんですけど、まあとにかくそんなもんよ。もうね、人望ゼロっすよ。人望ゼロ、忘年会ゼロ。つまり何も思っていない。僕にあるのは、なんだろう、再生回数と金だけっすね。そんなもんっす。あとは、はい、読書する力ぐらいですかね。総力もないですし、何にもないやつなんですよ。
そんなわけで、皆さん、自分って友達いないのかなとかって、もし思うことが一瞬でもあったら、僕のこと思い出してください。フレンドです。キョウヘイ。英語ではそのように呼んでください。私のこと、友達がいないキョウヘイです。よろしくお願いします。
ああ、思い出したら悲しくなってきた。いや、いいんだよ、別に。飲まねえから、忘年会行かなくても。いや、でもなんかちょっとキョウヘイさん酒飲んでねえけど来ますかぐらいのことあってもいいんじゃねえかなって思わないでもねえけど、まあ俺だったら酒飲まねえって決めて、あいつ酒飲んでねえなってなったら呼ばない。いや、んなことねえな。つまりね、まあなんだかわかんねえけど、とにかく僕なんて思い出すにも値しないようなクソ人間ってことですよ。なので、今後はここのレーサーポッドキャストだけで細々と続けていきますので、皆さんよろしくお願いします。
じゃあなんか自分で考えか。じゃあ今度なんか知らねえけど何が楽しいか知らねえけど公開収録とかやりますか?皆さんどうですか?あの無駄ななんちゃらカスと公開収録みたいなことあったら誰か来ますか?あ、だめだ、でも忘年会誰にも来てくれない。じゃなかった、誰にも呼ばれないような俺が公開収録などといってね、大駅に人を呼んだところで誰も来ない可能性がかなり今濃厚ですよね。はい、やりません。ごめんなさい。はい、以上です。
さて、ランニングについてはですね、ぼちぼちやっておりますが、あと2週間後?12日後?勝田全国マラソン、フルマラソン出てるんで、まあね11月の筑波から何一つ総力上がるようなことはしてないんですけど、とりあえずそのMペースで20キロ走ったり15キロ走ったりっていうのをちょいちょいやってるんで、あとはどうなるかなって感じですよね。
で、勝田の1週前にフロストバイトがあるんですけど、一昨年フロストバイトでPB出して1週間後に勝田やれたら全然ダメだったんで、今回はファミリーの分ってやつで息子と2キロしか走んないんですけどね、まあでもほら、スウェット欲しいからね、とりあえず行ってこようかなフロストバイトって感じで、フロストバイト勝田からの桐生堀マラソンって感じですね。
フロストバイトはじゃあナンキャスのシャツ着てきますよ。よろしくお願いします。見つけたら声かけてください。でも別に僕は某連会ゼロおじさんなんで、声かけてくれなくても全然大丈夫です。よろしくお願いします。
あとは何がありますか。そうそうそう、年始にね、まあ俺去年の終わり頃にコインランドル始めたって話したじゃないですか、そしたらね1月2日にね、なんとコインランドルの外壁にいきなり穴が開けられてて、一部なんかその構造じゃない化粧壁みたいなところがあるんですけど、そこの石膏ボード、ペンキが塗ってあるところになんか穴が開けられてて、いやマジへこんなんですよ。
それがね1月2日のことでございました。でね、そこに防犯カメラにやった人っぽいの映ってたんで、まあね残念ながら防犯カメラの画角の問題でその反抗化粧は撮れてなかったんですよね。ただそこに近づく人って他にいなくて、そこっていうのは導線になってないんで本来人が近づくところじゃないんですよね。入り口まで通るところでそこに立ち寄る人は普通にいないんですよ。
でそこでなんか2時間ぐらい電話してた奴がいて、でそいつがどうも途中でイカって壊したんじゃないかっていうことで、なんかツイッターに載せたりだとか、張り紙作って、まあこのビルの中には貼ってたりしたんですけどね。まあそれが2週間前、12日前だったんですよね。いやムカつくわーってなってたんですけど、そんで今日昼に飯食いがてら、ちょっと事務所の周り5キロぐらい上下して帰ってきたら、なんかね外国人が電話で喋ってるんですよ。
でねその電話の持ち方が、なんかその防犯画面映ってた奴に似てるんですよね。で外国人って言ってもアジア人なんですよね。アジア系なんですよ。で英語で喋ってて、うん?と思って、でその写真をちょっと見てみたんですね。そしたらね、履いてるスニーカーが一緒なんですよ。でなんか、なんか性格も似てる気がするなーと思って。
で歩いて行って、これあなた?っつって英語で話しかけたら、なんかうん俺だとかって言い出したんで。まあそっからこういろいろ話して、お前がなんでぶっ壊してるんだよみたいなこと言ってね。まあそいつ結局なんて言うんだろう。これ事実は小説よりもきなりですか?あと何ですか?その犯人は現場に戻るみたいな?いやいやいやいやそんな面白い話じゃねえから。
まあでもね、俺もねちょっと怖いわけですよ。そいつだって壁に穴開けるような奴だし、外人だし何されるかわかんないじゃないですか。でも俺もちょっとその時あの部活行ってたんでいろいろ行って、そのお前ちょっと写真撮らせろって写真撮ったりして、IDはねえか?とかっつったらなんかパスポート持ってないって言うんですよ。でなんだお前どういうことだ?外人カードねえか?っつったらねえって言うんですよ。旅行中だって言うんですよ。
じゃあもういろいろ聞き出して、じゃあもうとにかく君ね、あそこのお金を払うのは当然だからって話をして、賠償してくれよって話をしてて、で、賠償するって言うわけですよ。でね、実費だけじゃ俺は気が済まねえから、いくばかのいわゆる自断金的なものも払ってくれたら事件にしないでいいよって、まあこれって足元見てみたら申し訳ないんですけど、まあそういうこと言ったわけですよ。
そしたら何かウダウダウダウダその、海外送金がどんどんなんだろって言い出して、じゃあお前は日本にお前の身元を保証してくれる奴がいるのかと。俺は今この場でお前をリリースしちゃったらね、二度と連絡取れないかもしれないし、それじゃあ困るんだと。でお前が旅行中で、まあカナダから来たらしいんですけど、カナダから来て、カナダに帰っちゃったら俺も困るんだと。
だから保証人みたいなのがいるんだったら紹介しろって言ったら、いないとかグニャグニャ言ってて、じゃあホテルはどこだって言ったら友達の家に泊まってる。友達の家はどこだって言ったら友達の家の連絡して教えろって言ったら教えないとか、めちゃくちゃめんどくさいんですよ。
結局その話を4週ぐらいした時点で、もう3時から仕事あるから、もう2時半だったんですよ。もうしょうがないから警察呼ぶねって言って、警察呼んで、そしたら彼はパトカーでショーに連れてかれたんですけど、その後2時間ぐらい仕事して、ついさっきなんですけど、結局警察署行ってきたんですけどね。
そしたら、この話すると疲れちゃうよ。彼は日本に友人がいたらしくて、横浜にね。横浜の友人が来てくれて、どうやらその横浜の友人が立て替えて、俺に時短金を、実費と医者料的な部分を払ってくれるって言うんで、わかりましたと。じゃあいいですよと。
で、その人はほんととばっちりで申し訳ないんだけどね。で、あなた方の送金はちょっと俺の管理するとこじゃないんで、容赦なのにやってくださいねって話で終わりになったんですけど、すごいめんどくさかったね。めんどくさかった。しかもさ、ちょっとかわいそうになっちゃったりして。
だってさ、なんつーの、すげー変な言い方なんだけど、ねわ悪いやつじゃねえんじゃねえかなって思っちゃうじゃん。いやねわ悪いやつだよ、人の壁勝手にぶっ壊しちゃうわって。でもなんか戻ってきて謝ろうと思った後ね、確かにね、俺だったらそのままカナダ帰っちゃうもんね。そういう意味では、少年は俺よりはまともなやつだなって思いますけどね。
俺がだって外国で二度と来ねえようなところで壁ぶっ壊したら絶対名乗り出ねえもん。でもね、みなさん考えてみてください。名乗り出るっていうこととね、俺の気持ちがスッキリするかって全く別な話なんですよ。
だって、じゃあね、この例えはそいつにもしたんですけど、じゃあ今あなたの持ち物を出してくださいと。私がこの場で燃やしますと。じゃあその分のお金払いますよ。それで満足しますかと。気が済みますかと。目の前でめちゃくちゃにね、目の前じゃなくていいんだよ。めちゃくちゃにあなたの持ち物壊されて、OKじゃあ代金払うよ。これで買えるでしょって。それで済みますかと。そうじゃないじゃないですか。
法的責任と人の感情
だからこそ、世の中では人の物を壊したら法的に処罰されたりするわけですよね。まあ現実の運用としてはたぶんこのことでね、私が警察に事件化してくださいって言っても、まあ知らんけど不寄層になったりするんだと思うんですよね。で、たぶん逮捕もされないし、まあ全然面白くねえよ。で、流中入ったりしてくれたら俺も若干ね、留院は下がるかもしんないんですけど。
というわけで、まあ事件化しなかったんですけど、で、まあ自断するっていうことになったんで、よかったんですけど、まあなんかすげえ、だってさ、作ったばっかのコインランドリー1ヶ月しないでぶっ壊されてんだよ。そりゃ俺も怒りますよ。ていうか、お前そんな英語しか喋れないで現場に戻ってきても、じゃあ俺が英語喋れなかったらどうすんだよっていうか、もういろいろ言いたいことあるんですけど、まあとにかくすごい大変なことはいろいろあった。
でね、俺思ったの。よくさ、詩人逮捕系YouTuberとかいるじゃん。でね、俺そいつに対して結構俺も興奮したから暴言吐いたりしたんだけど、切れたら怖ええなと思って、ぶん殴られたらやだなって思うわけじゃないですか。だって豚たかれたくないっすよ。で、まあ俺ランニングの狩りだったんで、そいつがなんか、お前もし逃げてもな、俺こう見えたとおり長距離走るの速いから絶対捕まえっかんなって言ったんですけど、でもね捕まえても殴られたくないもんね。だからね、思った。
詩人逮捕とかやってる奴らってのはもう明らかに相手のこと侮ってるっていうか、絶対勝ち目のある奴、明らかに相手を見下してる奴じゃなくて、詩人逮捕なんて怖くていけない。もう俺義憤に駆られたぐらいじゃ何するか分かんない奴のこと逮捕なんてできないよっていうことが私の学びですね。まあなんだかわかんないけど、うん、まあそういうことよ。まあんな感じで、またこんな感じでやっていくんで、みんな2025年もよろしくお願いします。はい、そんじゃ。