1. 今日も京都てAモーニングを
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2025-11-14 19:59

【188杯目】「ひゃくえむ」に人生を見る、シビアで美しいアニメでした。

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オープニング

トークテーマ「アニメ」

企画「推しアニメの話を聞こう!」

エンディング

 

今回の「今日も京都てAモーニングを」は、KUBSの一大勢力、アニメ好きのひとりをお呼びしました。

前半は、KUBSのアニメ事情や、ゲストのアニメを好きになったきっかけについてトークしました。私も夏ごろまではいくつか見ていたんですが、最近忙しくてほとんど見れてないなぁ…。

後半は、お互いの好きなアニメについて語っています。『疑似ハーレム』、めっちゃ面白そう。あまり触れてこなかったジャンルですが、すごく興味がわきました。

 

『サマーポケット』、『好きな子がめがねを忘れた』、『ひゃくえむ。』も、ぜひ皆さんも観てみてくださいな。

 

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KUBSがお送りするラジオ番組「今日も京都てAモーニングを」は
インターネットラジオ放送局RadiCroにて、毎週月曜日8時から放送中!

以下のURLよりご視聴ください!
▼RadiCroトップページ
www.radicro.com/news/university/kubs/

アーカイブも公開中!
▼「今日も京都てAモーニングを」アーカイブ
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製作 KUBS 京都大学放送局/RadiCro

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サマリー

このエピソードでは、京都大学の学生たちがアニメの魅力について議論し、自身のアニメ観やおすすめ作品を語っています。特に「フリーレン」や「シュタインズゲート」が取り上げられており、それぞれの影響や感想がシェアされています。アニメ「100メートル」では、陸上というスポーツを通じて人生の厳しさと美しさが描かれています。主人公の努力や記録への執着が、10秒という短い時間の中で展開される感情に深く影響を与えています。

アニメ好きの大学生たち
ここは京都市内のとある喫茶店。 モーニングの時間には、毎日大学生がやってくるようで。
どうも。最近ですね、クルリにハマってて、
あのミュージシャンの。 なんでかというと、僕はずっとサカナクションが好きなんですけど、
なんかの時に、サカナクションが好きな人は、だいたいクルリも好きだよ、みたいな話を聞いて、そうなんだと思って聞いてみたら、ちょっと激ハマりして、
またベストアルバムをApple Musicで買って、それを聴き漁る性格をしているんです。
で、なんかちょくちょく京都でイベントとかもやられてるみたいなんで、いつか行けたらいいなぁとか思ってますけど。
またちょっと新しい趣味というか、あったかい音楽を聴くことが増えて、ちょっとギリギリ精神を保っててますね。
ということで、そろそろお客様がいらっしゃる頃ですかね。 いらっしゃいませ。
すみません、Aモーニングを。 はい、かしこまりました。
今日も今日とて、Aモーニングを。 今日も今日とて、Aモーニングを。
朝晩県MCを担当します内夫です。 この番組は京都大学を拠点に活動するKUBS、京都大学放送局が制作している番組です。
喫茶店での暖かくゆったりとした朝の時間をお届けします。 そして本日のお客様は、
KUBS2回生の松崎です。 松崎くん、松崎くん。よろしくお願いします。
このラジオは初登場ですけど、結構入局したのも最近ですよね。
そうですね、たぶん数ヶ月前くらい。 7月か8月とか。
だからあんまり、そもそも2回目とか3回目ですかね、僕らがお会いするのも。
そうですね、このVOX。 前このVOXに来てもらった時と、その前1回。
あ、じゃあ3回目かな。
なかなかね、あんまり、そうか、そこそこお話ししてからラジオみたいなことが分かったけど。
だからそのあんまりまだ色々、局の人とも会えてない状態ですね。 そうですね、もうちょっと会っていきたいなと思うんですけど。
ね、そうですよね。 20人くらいいるからちょっとずつ、1人ずつクリアしていって。
そうですね。 去年とか結構遠方の方もいたし。
そういうことはね、実はよくあるので。 まあまあ、のんびりいけたらと。
いずれ会えますよね。
おすすめアニメの紹介
はい、ということで今回30分よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、このラジオではお便りや曲のリクエストも募集しています。 レディクロの番組ページからお寄せください。
ここからは京都や大学のホットな話題についてトークをお送りしていきます。 本日のテーマはアニメです。
はい、ということで松崎くんもアニメが好きということで。 うちはもうあのアニメ好きがもうめちゃくちゃ多いんです。
逆に見ない人の方が少ないぐらいで。
去年Nコン、放送の大会の終わりに打ち上げみたいなのを反対したんです。
その時アニメの話で盛り上がりすぎてすごかったんですよね。
なおさら会いたくなってきました。
そうだね。だから僕はそんなに詳しくないので。
ついていくのに精一杯みたいな感じだったんですけど。
本当にもうあれと言えばこれ、これと言えばこれって話が繋がっていって。
聞いてる側はうわーってすごいペースが早いよみたいな感じでついていったんですけど。
結構そうですね。だから僕は今まであんまり見てこなかったです。アニメとか漫画とかもそうなんですけど。
ここに入ってからあれを見た方がいい、これを見た方がいいみたいな感じで。
いろいろお勧めをされて、それを一個ずつ見て今に至るみたいな感じですね。
なのでそんなに詳しくはないんですけど、全く見ないわけでもないよみたいな感じで。
スタインズゲートとかソウソウのフリデンとかチーとかダンダダンとかは、
大体お勧めしてくれるのはゲイユベースなんですが、それからうちの弟なんで。
誰かに勧められたのを見てきて、見てくる生活をしてますね。
いいアニメが多いですね。
そうなんですかね。確かに割と有名どころなのかな。
有名どころが多いですね。
アニメはやっぱり性格の人をあげるぐらい良いものなんで。
確かにそうですね。
最初に見たのがフリーレンだったんですよ。
アニメってこんな感じなんだっていうのをそれで思って、
そこから他のアニメを立ち寄せるようになって。
チーなんかは地球の運動について。
あれは僕は魚クションが好きだったので。
良かったですね。
オープニングが怪獣っていう曲。
これはもう見ようと最初から思ってて、
ちゃんと最初から最後までしっかり見れて。
これも面白かったなと思いましたね。
考えさせられるアニメだったので、
毎回毎回これはこうなんじゃないかって
勝手に考察してみたいなんで。
そうですね。
YouTubeとか見ても考察の動画がいっぱい上がってたりとか。
自分でもこれはこうだったのかなというか。
なんて言ったらいいんだろうな。
ちょっとテーマがでかいですね。
怪獣って何かっていうと、
ギャオの怪獣っていう意味もあるけど、
人を怪獣する。
手懐けるみたいな。
制度とか国が人々を手懐けるみたいな、
そういう意味も含まれてたし。
そういう難しさもあった中で、
でもシンプルにストーリーとして面白かったし。
僕はバトルシーンとかはベタに好きなので。
ちゃくちゃく剣持ったシーンとかありましたね。
ああいうシーンはやっぱりテンション上がったりしたので、
これは本当に見てよかったなと思いましたね。
もともといつぐらいからアニメを見るようになったの?
僕は多分初めてアニメが見たのは、
それこそ小学校ぐらいの頃。
それこそ子供用のアニメみたいなのも多かったんだけど、
小5、小6ぐらいで、
いわゆるアンパンマンとかじゃなくて、
土曜日に普通に放送してるアニメっていうのに触れて、
それで、こんなに面白いものがあるんだっていうのを、
そこでハッと気づかされて、
そこからずっと今までアニメを見続けてるみたいな感じです。
なるほど、なるほど。
うちの弟もそんな感じっぽいですね。
小学校、高学年くらいから急にアニメ見だして。
僕らがあんまり見てこなかったので。
一番最初に見たのとかで覚えてる?
面白いなと思ったのは、電波教師っていうアニメで、
簡単に説明するのは難しいんですけど、
天才、主人公がものすごい天才なんですけど、
恋愛モノのアニメの魅力
やりたいことしかできない病っていう、
自称してる感じなんですけど、
やりたいことしかまともに真面目にできない、
みたいな主人公なんですけど、
それが先生になって、
生徒の悩みを解決していくっていう展開のアニメで、
それが見てて爽快な部分もあれば、
なるほどなとか、感動したりとか、
そういう部分が多くて、
面白いなと思いながら見てたっていう記憶があります。
今はネットお振りとか?
僕は今はDMMTVっていうサイトに入ってて、
それこそアニメとは話が変わるんですけど、
今は大脱出っていう、
その作品オリジナルであるんですけど、
それメインで入ってたつもりが、
アニメめちゃくちゃ充実してるやんってなって、
そこに乗り換えて使ってるみたいな感じです。
なんか今サブスクがあるから、いいですよね。
見やすくて、見逃してももう一回見れるし、
何度も見返せるみたいなのもあって。
何回も見れるし。
だからそれこそ本当に昔の、
シュタインズゲートなんか、
めっちゃって言ったらあれだけど、
多分10年、15年とか前ですよね。
それぐらい昔だと思います。
あれお勧めされて、どうやって見るかなって思ったら、
全然ネトフリにあったから、よっしゃと思った。
本当にありがたいですね。
そうそう、ネトフリクスも本当は、
俺はアニメとか映画とか見ようと思って入ったんです。
そしたら、ひたすら水曜堂デッションを見る機会とかしてしまって、
水曜堂デッションを見るためのサブスクとかしてしまって、
最近は他のも見てるけど、
良くないとまでは言わないけど、
他でもちょこちょこ見れるようになって良かったので、
ありますね。
最近見たやつとかありますか?
最近は、
今見てる?
今見てる。
ちょっと前見終わったんですけど、
サマーポケットっていうアニメがあって、
もともとは原作はゲームなのかな、
そっからアニメ化したんですけど、
本当にすごい面白くて、
そのアニメがランパーとかやって、
戻ってランパーとかやって、
ランパーとかやってみたいな感じの、
もともとは恋愛ゲームが元なんで、
例えば第1パート目ではこのヒロインについてあります、
第2パートではこのヒロインであります、
みたいな感じがあるんですけど、
毎パート毎パート泣いちゃって、
感動しちゃって、
結構最近でも一番面白かったなって思います。
サマーポケット。
サマーポケット。
そうなんだ。
今度、
出てくるやつかな。
あったら見てみようかな。
タダラスくん結構長いんで、
時間だけ気を付けて。
さっきも言ってたけど、
見るどおり覚悟がいるじゃないけど、
本当は20分くらいで見れるはずなんです。
ドタバタしてると、
サイト書いたじゃん、
タブスク開いて見る気にならない。
そこら辺が難しいというか、
長いと困り者で。
確かに。
そんな感じですかね。
ということで、
今回はアニメの話をしていきました。
それでは後半はこちらの企画をお送りします。
推しアニメの話を聞こう。
この企画では、
本当にシンプルにゆっくり、
好きなアニメの話を聞いていこうかなという、
ただそれだけの企画にしようと思います。
何か一番好きなアニメは何ですか?
って言われたら何ですか?
難しいよね。
僕は結構恋愛モノのアニメが好きで、
恋愛モノの中でも、
純愛モノ。
いわゆるヒロインと主人公が一対一。
アニメのヒロインの特徴
最近のアニメって結構ヒロインがつくすぎて、
主人公を一人で取り合うみたいなのが多いんですけど、
僕はどっちかっていうとそれよりも一対一の方が、
見てて心が好きです。
確かにね。
ヒロインがいっぱいいると、
自分がこのパターンでしたけど、
結ばれたかみたいな。
良くも悪くも思い通りにならなかったですよね。
最近の推しだと、
ギジハーレムっていう。
ギジハーレムは一対一じゃないんじゃない?
そうなんです。名前的には一対一じゃなさそうなんですけど、
実は一対一で、
ギジっていうのが、
一人が何人もの女性を演じるみたいな感じで、
主人公とヒロインがいて、
どっちも演劇部。
主人公にハーレムがいいみたいな感情があるんですけど、
もう一人のヒロインの方が、
それを満たすために何人もの女の子を使い分ける。
その演劇部のスキルを使って、
クールな女の子をやったり、
元気な女の子をやったり、
ちょっとデレてる女の子をやったりとかそういうので、
実質的にハーレムにするんですけど、
その女の子は自分ではその好きな気持ちは伝えられないみたいな。
だから逆に何かキャラを入れないと、
伝えにくいみたいなのがあって、
そこを見ていたら、
おーいいなと思いながら。
なんかそのもどかしい感じというかね。
なるほどね。それは面白そう。
面白い。これ本当に面白くて。
アニメも1話からあっていって、
最後の終着点までずっと進んでいったんですね。
ずっと最初から終わりまでやってくれるみたいな感じで、
見ててすっきりしたし感動したしみたいなんで、
かなり良かったですね。
なるほど。面白そう。
本当に面白かったです、あれは。
今まで何かなかったかもしれないですね。
たぶん1人が何人もののやつを演じるっていうのはあんまりなかった。
5等分の花嫁とかたぶんそんな感じでしょ?
1人に対して5人。
女の子がいる。
それを1人でやるっていうのは面白い。
面白い。
こっちとしてもいろんな場面が見れる。
そうだね。いろんなシーンがね。
だから今日は元気なこの会館とか。
今日は飛んでるなこの会館とか。
面白かったですね。
映画「100メートル」の深い描写
なるほど。いいですね。
他は何かあります?
好きな子が眼鏡を忘れたらっていうアニメがあって、
これは確か舞台が小学校か中学校か忘れたんですけど、
主人公とヒロインが隣の席で、
隣の席の子が眼鏡をよく忘れるみたいな。
目があんまり良くないのに眼鏡を忘れてきちゃう。
それで隣の主人公がヒロインを助けていく度に
どんどん距離が近づいていくみたいな感じで。
それもやっぱり眼鏡を忘れることから
どんどん近づいていくっていう展開は面白かったですし、
ちゃんとアニメとして、
ちゃんと恋愛モードとして良かったかなって感じがして
面白かったなって。
好きな子が眼鏡を忘れたら。
なるほどね。
目悪くても眼鏡を忘れるととんでもないことになるから。
何も見えない。
そうね、確かにわかるわかる。
おかわとかどんどん湧いてきちゃうけど。
俺の話をしていいですか。
アニメとはちょっとずれるんですけど、
最近100Mっていうアニメ映画を見まして、
何かっていうと100メートル層の、
ざっくりと100メートル層の話なんです。
うおとさんのデビュー作らしいんですよ。
100メートルって、僕は陸上好きなんです。
自分も陸上部だったし、陸上好きなんですけど、
100メートルって10秒ちょいで終わるんですよ。
トップ選手だと本当に10秒で終わるし、
中学生レベルでも12、3秒あれば終わってしまう。
だからすごく短いんだけど、
たったその10何秒のために、
僕は何ヶ月も何年も準備をして、
細かくスタートはこうだとか、
中盤はこんな感じで走ってとかを考えて、
頭使って練習していくわけで。
陸上って再現性のスポーツ。
自分の体をどれほど早く遠く高く効率よく動かすか、
みたいなスポーツなんですけど、
それに、しかも個人種目だから、
位置より例とかはありますけど、
基本的に100メートルっていう種目に関しては個人種目なので、
そこに人生を懸けるとはどういうことか。
深いな。
100メートルに、たった10秒で勝敗が決まる世界に、
しかも勝ち負けとかじゃなくて記録もあるし、
記録がメインなのに勝ち負けはあるので、
のシビアさみたいなのを詰めた映画で、
僕はすごく面白いなって思って見てました。
結構リアルだったというか。
陸上をやってた人間からしてもリアルな描写がありましたし、
すごい胸がグッとキュッとなる苦しい場面も多かったですけど、
いい映画だなと思いましたね。
僕はスポーツが苦手な部類だったんですけど、
陸上で同級生とかが1位としたり、
速かったりするとすごいなってなったり、
どれだけ努力したんかなってなったりするので、
裏の努力の部分に尺をぶしたアニメ映画っていうのも面白い。
また見てみたいなとは思います。
ここで描かれたのは、一度1位を取ってしまうともう剥がれない。
だから1位を取り続けるしかないプライドであったり、
落ちる恐怖であったり、みたいなものをまざまざと描いた。
きついなと思いつつ、でもすごく面白い映画でした。
まだやってるんで、皆さんもぜひ見ていただけたらなと思います。
僕もまた見ようと思います。
ということで、そこそこいい時間になったので、
推しアニメの話を聞こうのコーナーでした。
今日も今日とて、モーニングをそろそろお別れのお時間です。
アニメの話をしてきましたけど、
若干時間が足りない感じでしたね。
いずれいろんな人に会うと思いますけど、
彼らに話をすると、大体俺も見たとか、
私も見た、面白かったねっていう話になると思いますので、
ぜひぜひ。
僕も皆さんのおすすめとかを見たいので。
ちょうどシュタインズゲートは、
去年のNFの学園祭のラジオでおすすめしてもらって、
半年くらいかけて、かなり時間かけて見たという感じだったので。
また今後もちょくちょく見ていけたらなと思いますし、
またおすすめがあったら教えてください。
ぜひ僕も一本おすすめしたいのはあるので。
このラジオではお便りや曲のリクエストも募集しています。
ベディクロの番組ページからお寄せください。
今日はありがとうございました。
そろそろ私は行きますね。
モーニング、ごちそうさまでした。
はい、ありがとうございました。
はい、まあ本当ここ1年間ですかね、
僕がアニメ見るようになったのは。
なんですけど、
割とね、ベタにバトルモノをちょくちょく見てて、
こないだのチェンソーマンの映画とかも面白かったなと思いますし、
ぜひあのね、
メールなりなんないで、
おすすめのアニメあれば教えてくださいという感じです。
それでは今週もいってらっしゃい。
19:59

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