英語学習の背景
どうも、こんのです。今日は、英語学習200日達成した秘訣はAIとUXという話をしたいなと思います。
英語の勉強を過去に何度もしてきたんですけども、もうその度にすぐ挫折して3日坊主になって辞めてしまったんですよね。
ただ、最近の英語学習は結構継続ができて、ちょうど200日達成したので、なんでそんなに継続できたかっていうのを振り返りしたいなと思います。
そもそも僕はですね、英語は本当ダメで、中学校1年生に初めて英語を習ったんですけども、
もう本当その時から全然理解ができなくて、先生にも聞いても先生が何言ってるかよくわかんないし、僕の勉強の仕方が悪いんですけども、
本当にいくら勉強しても頭の中に入んないっていう感じだったので、もう中学校1年生ぐらいで英語は勉強するのは本当最低限にしようって誓った記憶があります。
まあそんなことなんで、なんかもう英語はほぼ赤手しか取ったことないぐらいめちゃくちゃ苦手な教科でしたね。
それで僕の英語力はまあ中学校1年生レベルで止まってるんですけども、大人になってから困ったことがあるかっていうと、そこまで困ったことはないっていう感じなので、
英語を勉強しなくてもそのうちドラえもんの翻訳、翻訳みたいなのができるんじゃないかなって思って、勉強を大人になっても大阪にしてましたね。
時々このままじゃまずいなぁと思って、勉強しようと思って参考書買ったり、英語の学習アプリ入れたりとかしたんですけども、
ほんと数日経ってモチベーション一気に下がってすぐ辞めちゃったんですよね。 そんな状態だったんですが、少し前に僕の子供がリオリンゴっていうアプリをやっているのを気づいて、
なんか楽しそうに英語を勉強したので、何してんの?どんなアプリなの? っていうのをちょっといろいろ聞いてみたら
なんか本当楽しそうな感じでやってたので、ちょっと気になったんで、まぁどんなものかなぁと思ってやってみたんですよね。
それで初めてアプリを触った時に本当に完成度の高いアプリだなと思って、デザインもめちゃくちゃすごい洗練されてますし、
本当にゲームアプリのようなUIになっていて、楽しく遊ぶっていう仕組みが本当にできているアプリかなぁと思ってるんですよね。
それでリオリンゴもすぐ辞めちゃうんじゃないかなって思いながらやったんですけど、なんか知らずに毎日続けている自分がいたので、
これはなんか続けられるそうだなって思いながら、なんか継続できてますね。
リオリンゴってやっぱりすごい UX にこだわっているなっていうのは感じられていて、
ゲーム感覚でレッスンを重ねると経験値が溜まったりとか、 あと面白いのは毎日の通知ですね。
特定の時間に通知が来るようになっているんですけども、連続記録切れちゃうようだったりとか、リオリンゴやってくれないと私は寂しいとか、
なんかそんなのが苦労だったりとか、リオリンゴのキャラクターがプッシュ通知で言ってくるので、なんだこのメンヘラキャラクターかと思いながら最初思ったんですけど、
そういうのもすごい味の一つだなぁと思いながら、ちょっと気になりながらプッシュ通知を見ると、やらなきゃっていう気持ちになったりして、
そのままアプリを立ち上げてやるっていうことが何回かありましたね。
リオリンゴってMediumのサービスで結構UXデザインについて発信しているんですけども、
連続記録が切れないような体験設計するっていうのが結構こだわってやってるって言ってたので、本当工夫して作ってるなーっていうのが感じられましたね。
あと自分の子供と一緒に友達とやる連続記録みたいな機能があって、
子供がやってるから自分をやらなきゃとか、あと子供からすると父がやってるから私もやらなきゃっていう風な感じで、お互いサボらないような仕組み作りがうまくできてるなーって思いました。
あと細かなところでアニメーションはめちゃくちゃ凝ってるなーと思ってて、
リオリンゴの袋が本当楽しげな風にアニメーションしたりとか、いろんなポーズしたりとかしていてめちゃくちゃ完成度の高いなーと思ったのと、
あと触覚フィードバックですね。タップした時とかレッスンをクリアしたタイミングでスマホが小刻みにブルブル振れるのが結構気持ちよくて、
本当にそういう細かいところの作りもできているので、リオリンゴって英語アプリで人気だなーっていうのが本当に理解できましたね。
AIによる英語学習の新しいアプローチ
あとリオリンゴ以外だとみかんっていうのをやっていて、これは日本の会社がやってるやつなんですけども、結構有名かなと思ってます。
英語の単語を学べるアプリなんですけども、単語帳感覚で単語が出てきたら意味をそのまま答えるっていうシンプルなものでサクサクできるのがいいかなと思ってますね。
リオリンゴは1レッスンだいたい5分弱ぐらいかかるんですけど、みかんに関しては1レッスン多分20〜30秒ぐらいで終わるので、
なんか本当にサクッできるので、今日も継続できたなーっていうところが本当に達成感が感じられるかなと思ってます。
ただみかんは僕、昔1回やって挫折してやめたんですけど、リオリンゴとセットしてやるっていう風になってから継続できるようになりましたね。
おそらくこれみかん単体だったらやめてたかもしれなかったんですけど、リオリンゴのおかげで他の英語アプリも継続できるようになったっていう、ちょっと面白い継続の仕方になってるかなと思ってます。
あともうちょっと踏み込んで勉強したいなって最近思い始めて、英語学習系のYouTuberというのが最近増えてきていて、昔からいたのかもしれないですけども、
多分なんか本当にここ数年増えてきてるんじゃないかなと思ってます。
で、その中で最近見てるのはトイック満点を取ったことがあるっていうひなさんっていう方の現役ko大学生の方らしいんですけども、その方のYouTubeがとても面白いですね。
サムネイルがタバコをくわえているので、最初なんだかちょっと怪しい人って思ったんですけども、
何か教え方が上手だったりとか、あと本当に英語学習学ぶコツとかっていうのもちゃんと教えてくれるので、大学生でこんなに教え方上手ですごいなぁと思いつつ勉強してますね。
大学生でもありつつも英語のコーチングサービスをやっている社長でもあるので、めちゃくちゃすごい人だなぁと思いました。
あと最近はAIを使って英語をもうちょっとやってるんですけども、最近翻訳はChatGPTでやることが多いんですけど、
その前まではDeepLだったりとかGoogle翻訳やってたんですが、翻訳ってただの作業になってしまっていたんですが、
この英語を日本語にしたらどうなるのかなとかっていうのをコピペして貼り付けてっていうのがただ作業だったんですけども、
ChatGPTで翻訳するとその翻訳の例文だったりとか、こういう使いましとかこういう言い方とかいろんなワンポイントの説明をしてくれるので、
翻訳しつつChatGPTで勉強できるっていうところが結構面白いなぁと思ってますね。
あとChatGPTに中学校レベルの英語の問題いくつか出してってやると問題出してくれるので、それで解いたりとかも時々してますね。
あと英会話なんですが、XのGlockのAIが一番使いやすいなと思いました。
AIと英語学習の楽しみ
GlockはXの特化したAIなので、投稿内容とかを分析したりとかで時々使ってたんですけど、
最近気づいたんですが、雑談がめちゃくちゃ強いなと思っていて、いろんな感情パターンを出してくれるんですよね。
感情パターンというか性格かな?性格を選べて、喧嘩早い性格だったりとかセクシーだったりとかいろいろあるんですけども、
使ってて雑談が楽しくなる仕組みだなぁと思っていて、英語で喋るようにも設定できるので、
なので英会話もできるんじゃないかなぁと思ってます。ただちょっと僕のレベルだと、まだ聞き取れなかったりとか自分で喋れなかったりするので、
ちょっとまだそこまで雑談できるレベルではないんですが、もうちょっとできるようになったらGlockも使いこなしてみようかなぁと思ってます。
それで振り返ってなんで継続できたかっていうところなんですけども、
まずゴール設定しなかったことかなと思ってて、新しい勉強をするときに、例えば、英検難級合格だったりとか、
トイック何点以上目指そうとか、そういった目標を立てるかもしれないんですけど、目標を立てると自分を追い込んだりとか、うまくいかなった時に精神的にダメージを負ったりとかするので、
あえて僕はゴール設定をしませんでした。言ってもゴール設定できるほどまだまだレベルが高くないっていうのもあるんですけど、
本当に緩くやってたっていうのが継続できたポイントかなと思ってます。 あと毎日の目標はすごい小さくしていて、毎日5分だけ勉強をしようという緩い目標を立てているんですが、
これが例えば1日30分とか1時間だったら絶対継続しなかったかなと思ってますね。 ここは朝の仕事をする前に5分だけ英語を勉強しようという形でやってるんですけど、
どんなに忙しくても5分は作れるかなと思っているので、本当に毎日の目標というのは小さくすることが継続できるポイントなんじゃないかなと思ってます。
あとそもそもなんで英語を勉強しているかなんですけども、中学校1年生レベルの問題が今さらに解けないっていうのがずっと恥ずかしいなっていう気持ちがあったので、
せめて中学校レベルの英語が理解できるようになりたいなっていうところですかね。 あと仕事で時々英語の打ち合わせだったりとか英語の文章とかが共有されたりするんですけど、
本当その時は本当意味がわからないので、 こういうことも理解できると、まあ仕事にもちょっとスムーズできるかなっていう
危機感もあってっていうのがありますかね。 あと仕事で結構M3のプロダクトをリサーチするときに海外のサイトを見たりするので、
その時に結構英語力が問われるかなと思うので、そういったところでも活かせるかなと思ってます。
これからAI時代で英語学習の価値ってちょっと減るのかなって最初は思ってたんですけども、
これからどんどんグローバル化が進むと英語圏の人と打ち合わせをしたりとかっていうのも今後増えてくるかなと思ってくるので、
そういった時にやっぱり英語って身につけないといけないかなっていうのもありますかね。 AIでリアルタイムで英語翻訳もできることも
近づいてくるかなと思ってはいるんですけども、やっぱりAIを通じてしまうと感情がなかなか乗らなかったりとかっていうのがあるかなと思っているので、
引き続き英語力って必要なんじゃないかなと思いました。 ということで今日は英語学習200日達成した秘訣はAIとUXっていう話をしました。
継続の秘訣
これだけいろいろ喋って200日続いたんですけども、今でも中1レベルの問題しか解けないっていう感じですね。
ただ英語って筋トレと似てるかなと思ってて、毎日ちょっとずつやることで変わってくるかなと思っているので、
まだまだレベルは低いんですけども、これから何年も続ければそのうち英語力って身につくかなっていうモチベーションで続けていきたいなという風に思っています。
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それじゃあまた。