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2025-02-09 07:29

平安楽市の反省

こんにちは,キョースケです.もう少し深く振り返ってみました.

サマリー

平安楽市での出展を振り返り、売上や商品の工夫について考えています。特にガチャガチャの効果や海外の方とのコミュニケーションの重要性について話されています。

平安楽市の反省
こんにちは、キョースケです。
もう、部屋の中にいても寒いし、手がキンキンに冷えてて、もはや家の中が冷蔵庫のようなんですが、風邪を引かないように頑張りたいなというふうに思います。
前回は、平安楽市で出展のお手伝いをしましたみたいな話をしたんですが、
もうちょっと深く反省会をしようかなというふうに思っております。
自分の商売ではないのですが、次回あればお役に立ちたいので、もうちょっと考えたいなというふうに思います。
まずは、前回の日程、その日はあまり賑わっているわけではなかったようです、全体的に。
というのも、絵本を売っている方が、どのくらい続けていらっしゃるのか聞きそびれたのですが、
その人によると、今日は寒すぎるし、この時期はあまり人がいないと。
春とか秋の方が人が多いよというふうに海外出身の方なんですが、おっしゃっていて、
ああ、そうなんやというふうに思いました。
ということで反省会なんですが、今回の売上に関しては、僕は把握していませんし、
僕の商売ではないので、あまり言及するべきではない、深く言いすぎるべきではないなと、
こういう場所で本人の許可を取っているわけではないので、
もっと抽象的に話はしたいなというふうに思っていますので、
詳しくは話せないですし、話すつもりもないです。
ただ、上手くいったよねという中で、少しだけ僕の肌感で上手くいったなというものに関しては、
言いたいなというふうに思います。その辺ご容赦ください。
いいなと思ったものはガチャガチャです。
キーホルダーのガチャガチャをイベントごとに作られているんですが、
それが今回は良かったんじゃないかなというふうに、
飾る商品の中で割と良かったんじゃないかなというふうに思っています。
他のブースでもガチャガチャを置いているところは、
僕は1個だけ見かけたんですけど、割と低い位置にあって、
色も黒かったので発見しづらかったんじゃないかなというふうに思います。
その点、僕らのブースでは机の上に設置していたので、
目につきやすかったのかなというふうに思います。
そして、なんでガチャガチャが割とみんなやってくれたのかなというのを考えたいんですけど、
他の商品にも活かせるのかなと思うので、
まず子供は問答無用でガチャガチャやと寄ってきてくれます。
親がやらせてくれるか否かは別として、子供には人気なものだったなと思いました。
回してくれたのは大人も回してくれましたし、海外の方もいっぱい回してくださいました。
なんでっていうところで、まず何が出てくるかわからないというゲーム性とかランダム性みたいなものがあるのかなと。
ラインナップがある中で欲しいものが一発で手に入らない場合、
もう一回だけみたいな感じで連続で回してくれる可能性もあると。
ステッカーは選べるんですけど、選べないキーこのガチャガチャっていう点に要因があるのかなと思います。
ちっちゃい時に親に飲食店に出た後のガチャガチャとかやらせてもらって、
いいやつ出なくてもう一回もう一回みたいなことを言った記憶もあるので、
確かにその辺は大人になったら自分の財布なので関係なくできるっていう部分があって、
それもあるのかなと。
そしてまずもう一個デザインですよね。
わりとシンプルかつ可愛いデザインで、
シークレットもあったので、コレクションの要素もあったと思います。
あとはね、僕もやったんですけど、
海外の方とのコミュニケーション
持ってる鍵にペットをつけて持って帰れるので、
荷物にもならないなというふうに思います。
あとはですね、応援台としてのガチャガチャ。
出店してると僕もあんまり人と会話しないようにした部分があって、
それは僕だけかもしれないですけど情が湧いちゃうというか、
店員さんと思いっきりコミュニケーションとってしまうと、
この人頑張ってるな、応援したいなという意味で物が欲しくなる。
その中で学生の財布にはわりと高価な物っていうのは結構痛いので、
買いますとは二つ返事で言えない部分があると。
その中で小銭でできるガチャガチャっていうのは応援台としてめっちゃいいのかなという風に思います。
あとはリアクションができると。
こっちも何出ましたかみたいな感じで聞けますし、
向こうもおーっていうリアクションができるっていう点で、
いい商品なのかなという風に思います。
もう一個僕最後考えてるのが、これが結構でかいんじゃないかなと思うんですが、
言語が不要であることだと思います。
店員とのコミュニケーションがいらずに海外の方でもやり方がわかるので、
小銭入れて回せばいいのねみたいな感じで、
さらーっと商品見てガチャガチャ回して帰って帰るみたいな人もいました。
やっぱり言語で会話ができない中で商品を買うっていうのはやっぱり難しいのだろうと。
僕もああいう海外の場所でやってて、
声かけてできるかって言ったらなかなか難しいのかなと思っていて。
やり方がわかるもので一人でできるものだったら海外でもできる。
ということで言語がいらないっていうのが強みかなと。
今回は英語ができる方がスケットに来てくれていたので、
その方がリュウチョンに喋ると向こうすごい嬉しそうな顔をして喋っていました。
だから言語っていうのが結構ハードルが高くて、
その中で購入するときに言語がいらないっていう、
購入ハードルが低いっていう点においては、
ガチャガチャっていうのはすごい良いものなのではないかなと思います。
だからフリーマーケットでそれが海外の人に文化として通じるのかは、
ちょっと怪しい部分があるんですが、
観光地とかに行ったら割と街中におみくじみたいな感じで、
恋愛おみくじみたいな感じで100円入れてねみたいな、
100円入れて紙一個取ってねみたいなシステムって割とあるじゃないですか。
そういうことがガチャガチャ以外にもできたら、
できたら他の商品も売れるのかなと。
だからガチャガチャはキーホルダーにしましたが、
ステッカーも100円入れて取っていいよみたいな感じにしたら、
割といけるのかもって思ったりもしました。
ちょっと今日は長くなりましたが、
前回の平安楽市の反省会でした。
07:29

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