2025-02-20 25:43

#137_オレンジジュースの自販機はなぜ増えてるのか

今少しずつ増えてきているというオレンジジュースの自動販売機。

注文するとその場でいくつかのオレンジを直接絞ってジュースを作ってくれるマシンで、一つ350円近くはするややリッチな値段設定となっている。

オレンジジュースの自動販売機がなぜ増えてきているのか、マーケター2人で話していきます。

サマリー

最近、オレンジジュースの自動販売機が増えており、特にiJuiceというシンガポール発の生絞りジュースが注目されています。オレンジの価格高騰やターゲット層の変化が考察されており、オレンジジュースの自動販売機が増えている理由、価格設定、ブランディングの重要性についても議論されます。また、個々の体験や市場環境の変化がオレンジジュースの需要に与える影響が考察されています。その背景には、食品衛生法や市場の変化が影響しており、特にiJuiceのような新しいテクノロジーやビジネスモデルがジュース市場に新たな可能性をもたらしています。

オレンジジュース自販機の増加
はい、始まりましたマーケターの仮説ラジオです。この番組は、マーケターのきんちゃんと ごじらが、世の中で話題になっていることや、気になっているあれこれについて、なぜ、どうなる? をテーマに、仮説を立てていく番組です。
テーマを様々な切り口で捉えながら、自分たちが共感できることを探していく言語化エンターテインメント。 本日は、
オレンジジュースの自販機はなぜ増えているのかというテーマで、私、きんちゃんと ごじらでやっていきたいと思います。
はい、あのー、池袋にさ、 オレンジジュースの自動販売機あるの、わかります?
なんか今、いろんな駅にあるよね。 そうそうそうそう、そうなんですよ。増えている。
なんかのの。 ワイヤーとか。
あ、ほんと、お見にもあるんだ。 アイジュースっていうやつと、
アイジュース読み方あってるよな。うん、アイジュースあってます。 あとはね、あの、我々はこっちに飲んでないんだけど、フィードミーオレンジってやつもあるらしくて。
ああ、いくつかあるんだ。 えー。 そう、アイジュースだけじゃないっぽい。
で、このテーマをやるにあたって、あれなんですよね。 我々二人とも飲んできたんだよね。
そうだね。 そう。美味しかった?
美味しかった。 美味しかったねー。 美味しかった。
ね、思った。 値段が350円ぐらいだったよね。
そう。 うん。
ちょっとだけ高い。 うん。
ただね。 あ、500円のとこもあるらしい。
あ、そうなんだ。 そう。
オレンジ高くなってる。 そう、オレンジ高くなってる。
その話は後ですると思うけど。 なんか、うん。
なんだろう、こう、 味が濃厚だって、様式されてる感じ。
そうだねー。まあ、生のオレンジ使ってるもんね。 えっ。
そう。 我々が飲んだあのアイジュースというやつがあるんですけど、
価格とターゲット層
それはシンガポール初の企業なんだよね。
そうみたいだね。難しい。 そうそうそう。
それが日本にこんなに進出してるんだという感じなんだけど。 ねー。
で、アイジュースの場合は、生のオレンジを4つ使って、生絞りのジュースにしてる。
280mlぐらいらしいですね。
すごいね。それは濃縮されてますわ。 ね、すごいわ。
うんうんうんうんうん。
そうそうそうそう。シンガポール初で、水とか砂糖完全不使用なんだな。
面白い。
えー、しかも水も使ってるんだ。 ね、すごい。本当にそうなんだ。
すごいです。 そうそうそう。
オレが行ったときね、大学生4人組がね、 アイジュース飲んでた。
ん?
そう。だからどういう人が今買ってんだろうって今ふと思ったんだけど。
結構贅沢なアレだね。
まあでもさ、あのスタバで飲むのとあんま変わらんというかさ。
まあねー、ちょっとね、けど私の中では、
なんか、ちょっとご褒美。
あーはいはいはい。そうだね。分かる分かる。値段的に。
そう。実際使い寄りしてるときとかに聞く。
あーほんと。実際そのオレンジジュースってね、 スーパーとかで買おうと思えばね、100円200円で買えるからね。
確かにね。 うん。
分かる。ちょっと贅沢。
そう、どういう人が買ってるのって結構気になるよね。
だって駅にオレンジジュースの生絞り自動販売機です。
パッと想像できないよね、誰が買ってるの。
分かる分かる。一応ね、ツイッターとかを見たりとかしてて、
どこら辺の人が呟いてんだろうみたいなのを調べてたんだけど。
そう。こんな感じ。
オレがね、見た限りはね、おじさんとかお姉さま方とかね、
40代50代とかの人とかも結構飲んでそうで、
多分なんだけど、日本の場合は、JRとかの駅構内にさ、 ジュース売ってたの覚えてる?
ちょっと人前の? そう。
スタンドみたいなやつ? あ、そうそうそうそう、まさにそう。
ハニーズバーってのがあったんだよ。 そう、これね、親父がこれなんか利用してて、
はー、なるほど。 そう、それこそ50代の時とかに。
これなくなっちゃったの? なくなっちゃった。
これね、ハニーズバー全店閉店なんですよ。
あ、そう。 そう、2007年から出店してたけど、
えー、2023年の8月末をもって全店閉店。
知らないうち、てかこれそもそもJRのやつなの? ねー、そう、面白いよね。
普通に手段とか? ね、分かる分かる分かる。
そう、うーん、2022年9月時点で東京駅とか新宿駅とかで合計19店舗を出店していたんだけど、
まあ、あんまり売り上げがなかったんだろうな。 その経営改善の一角という形で閉店されたということでした。
あー。 うん、だからその生絞りジュースをもともと楽しんでいた僧が、
このね、オレンジジュース、アイジュースとかのやつを見つけて、「わっ懐かしい!」みたいな感じで買ってんだろうなーっていう。
ハニーズバーの歴史
それなるほどね、だわー。 うん。
なんか、すごい、いや分かったってなったけど、その上でやっぱ、
そもそもジューススタンドの需要って何だろうって思っちゃった。
おー。 その、ハニーなんちゃうの?
ハニーズバーな。 なんかね、でもちょっとしたご褒美で飲んでたっぽいよ。
軽く。 あー、よっしゃー。 そうそうそうそう、あのー疲れた時とかに、甘い飲み物みたいな。
あー、そういうことかー。 うん。
なるほどね、あ、けど確かに私と、そうか私もそういう経験があって。 ターゲットじゃん。それこそさ、二日酔いの時飲んでるでしょ、キンちゃんは。
あ、うん、だからどっちかっていうと、なんか疲れた時の感覚、頭。
はいはいはいはい。
なんかさ、別にオレンジジュース以外の戦略心もあるけど、たぶん見かけたら、あ、これ飲もうかなーみたいになってるみたいな感じだよな。
だからあの、女の子って言うと、クレープとかパフェとかそういう、あの、甘い系、
タピオカもそうかもしれないけど。 うんうんうん。
エフカスとかかわかんない、なんかちょっと。 うん。
適中を。 はいはいはいはい。
あれコンビニスイーツとかに近い。 あー、なるほどね、はいはいはい。
納得納得。
スイーツ、ちょっと罪悪感あるなーって時にちょうどいいみたいな。 なるほどねー。
フルーツだし。 自分で勝手に言語化してた、俺だった、ターゲット。
そうだよ、そうそうそう、まさに。 そういう感じだよ。
多分ね、俺はね、これ、このネタをやらない限りは多分買ってなかったと思うんだけど。 うん。
うん。オレンジジュースがなんかめちゃくちゃ好きかと言うと別に普通だから。 うん。
うん。でも美味しかったね。 美味しかったね。
美味しかった、美味しかった、そう。 だからね、そうそうそう、あとね、これね、
ちょっとまあ雑談というか、あれだけど、iJuiceがそもそも始まった時はオレンジの値段がすごい安くて。
うーん。
それ結構面白かったんだよね。iJuiceが確か2010年の後半ぐらいから始まってんだけど、
その頃はオレンジの価格がまあそんな高くないと。
例えば、世界経済のネタ帳というサイトによりますと、
オレンジ価格の推移、これ月次なんですけど。 年次でいいや。
2015、2015の時は1kgあたり0.68USDだったらしいんですけど、
2025年だと2.57ドルになっているということで、
もう3倍、5倍とかそんなものなんですよ。 4倍ぐらいになっているという、すごい伸び方をしているという感じで。
あのチョコレートとかさ、あの伸びて、あの価格が高騰しているみたいな話あったと思うけど、
オレンジも価格が高騰しているよというところで、 多分そういう背景もあって、iJuiceとかああいうオレンジジュースメーカーとして、メーカーというかオレンジジュースメーカーか、
メーカーとしては、多分価格を上げざるを得ないんだろうなというのもあり。
うん。限界めっちゃ上がっちゃってるからね。 そうそうそう。
きんちゃんはさ、あのオレンジジュースがめっちゃ価格上がっても飲む?
うーん、ぶっちゃけ500で限界かな。
はいはいはいはい。 そんな高い、400とかあり?
そうだよね。 いやわかる。
うん、俺も500限界だな。買ったとしても。 でもコーヒーだったら…あ、なに?
コーヒーだったら500円普通じゃん。 あーコーヒー飲まない方なんだよね。
そうだ、そもそもきんちゃんカフェに行かねえんだ。 ただ、そう、カフェのコーヒーはそのくらいはわかる。
そうだよね、うん。 面白いこれ。
これなんかあれだよね。 非常に勝ちづけだよね。
どっちも価格としてはそんな大して変わんないのかな。 オレ今回ローリンジジュースはちょっと限界じゃないけど。
はいはいはいはい。
その、コーヒーとかね。 うん、なるほどね。コーヒーとか、
オレンジジュース自販機の増加理由
あれかもね、スターバックスとかのそのブランド的なものなのか。 なんか割とこう、体験をあってる感じしますよね、あれは。
うん、なに? 体験をあってる感じがしますよね。
確かに、そうだね、わかるわかる。 あとはもうさ、コーヒーの提供してる会社がさ、たくさんいるじゃん。
うん。 それがもうある種一定のこう、基準みたいなものを、価格の基準みたいなものを作ってくれてるから、
その、提供者側としてもその、それなりに値段を上げやすいと言うかさ。 確かにね。
一方でオレンジジュースってさ、正直そんなにメジャーじゃないし、どっちかって言ったらあのスーパーで買うような紙パックのあれが通常だから。
確かにね。 うん、そのオレンジジュース自動販売機なんて多分メーカーみたいなこういう供給者側が、まあ5社もないぐらいだと思うから多分だけど。
うん。 だからこう、ね、一般に普及してないからまだまだ、
なんかそういうのあると思う。 うん。 上げづらいと言うか値段を。
うん。 確かに。
だから増えてき、今回のテーマとして増えてきてるっていう話だと思うんだけど、
今後も増えると思いますかキンちゃん。 一応なぜ増えてるのかなんだけど、
今後で言うと、 増えはするとは思う。まだまだ。
あとそのハニースタンドの節が、ハニーズバーか。 うん。
割と一定の種巻きをしてても、し、 展開もハニーズバーよりしやすいじゃないですか、おそらく投資しやすさとしては。
うんうんうんうん。 もうちょっと増えてくだろうなと思うんだけど、
うん。 割と早いうちに頭打ち空きそうだよね。
そうだねー似た感覚だね。 アイジュースフランチャイズがあるらしくて。
ブランディングと市場環境
ちょっと興味あって、どれぐらいなんだろうと思って調べたけど、 一般公募は今はしてないっぽかったんだよね。
あーじゃあまあちょっと、すでにあれかもしれない。 あれかもしれない。
あんまり何でもないって。 うん、わかんないけどね。
断然絞ってるだけかもだし、制限かけてるのは全然ありそうだけど、
あとオレンジジュースの値段がすごい上がってるから、
やりづらくなってきてるってのはあるかもしれないよね。 そうだねー。
なんか、結構ここからブランディングの話になってくる気がするんだよね。
借り取りが終わって、 はいはいはいはいはいはい。
概念がまだ浸透してないからこそ何にでもなるけど、
なんていうのかな。 これは何なんだろうね、やっぱりご褒美中央ですっていうところをちゃんと決めきんないと、
あーなるほどね。 見られちゃうから、このままいくと。
確かに。 だからそこをやらなきゃいけないし、
価格を定義していかなきゃいけないなんと、もしかしたら、
かえって自販機じゃないリアル店舗が作るのもありかもしれない。 あーなるほどね。
すごくいい、なんだろうね、
価格帯の認識を上げるためだけのブランディング。 はいはいはい、面白いね。
反則としての店舗としてだよね。
あとそもそも、そうだなぁ、
コミュニケーションここからはマジで難しいところなんだけど、
もう全面に押し出すかとかだよね、なんかこう贅沢なひとときみたいなメッセージをね。
はいはいはい、確かに。
今だったら300個人だからあんまり贅沢なひとときって感じじゃないよな、しかもその、
立って飲まなきゃいけないじゃん、歩いたりとかして。 まあだからプチご褒美とかね、そこは言い方いろいろあるけど。
そうだね、うん、
だね、わかる。
ちょっとなんか、うん、 面白いフェーズだと思うけどね。
そうだね、そうだね、しかも市場環境としてもすごい影響、価格が上がっているという、
利用者の視点と新しいビジネスモデル
あれもあるし、すごいね、 戦いの時期なんだろうな、多分だけど。
めちゃくちゃマーケターの腕が試されるってことだね。
そうだね。
あとなんかその、iJuiceさ、我々利用してさ、良かったこともちょっと今軽く、ちょっとなんか言う順番としては変かもしれないんだけど、軽く言いたいのがさ、
購入する前まで思ってた印象として、オレンジジュースのさ、ゴミをさ、その業者さんがさ、捨ててたと思うんだけど、
あれ見て、俺は結構いいなと思って、
あれだけオレンジが消費されてるんだというか、 ゴミに使われてるんだみたいな感じがあって、
なんか目の前でさ、オープンキッチンとかあったりするじゃん。 うん。
なんかあれに近い感じで、その、 そうそうそう、ただ、今見た感じだと、なんかただゴミを捨ててる感じに今はやっぱあるから、
なんかそのところを、その、何かに使えないかなっていう 気持ちもあった。
おもろいね、そういうブランディングめっちゃおもろいね。 うん。これだけオレンジを使ってるんだよという。
信用しついてるな。 うん。 感じも思ったね。あと、利用者目線で、
この前一週間前くらい飲んだんだけど、思ったのは、 あの、その場でゴミを捨てれるのはめっちゃありがたいっていうのと、
あとは、QRとかで買えるのはありがたいな。結構楽だったな。 あ、楽だったね。QR確かにそこだったね。
楽。で、60秒ぐらい待てば、絞られて買えるっていう。
そう。あと、強いて言えば、 まあ、池袋っていう人通りが多いところに置いた方が絶対いいと思うんだけど、
事業としては。ちょっとだけ恥ずかしい気持ちはあった。 まあまあ別に池袋だけじゃないっていっぱいあるけどね、世の中。
そう、だから、まあ要は人通りが多いとこに、この、あって、そこで買うのはちょっぴり恥ずかしい気持ちがある。
まあ、わからんでもない。 うん。
だね。 なんか、オレンジジュースだからちょっと、
なんて、代わり種だもんね、まだ世の中的に。 そうだねー、そうだねー。
そうそう。 そういうのもあって、少しだけ。
あとさ、今さ、思い出した。
あのー、ずれちゃうんだけどさ、 児童のさ、コーヒースタンドみたいなの、ありまして、
ルートCって言われているスマートコーヒースタンドってのがね、あるんですよ。 あのー、これ聞いたことある?
んーと、ないかも、ある、あーと、ないかも。 空町とかにあったんだよね。
うん。 そう、あ、こういう感じ。
んー。 なんかね、ハイテクなのよ。
あ、ほんとだ。 めちゃくちゃ、そう、めちゃくちゃハイテクで、しかも灯台っていうかあれが、
銃器がでかくて。 うんうん。
空町とかに置いてあったんだけど、かなり端っこのほうにあって、 オレが見た限りだと、買ってるの見たことないんだけどさ、お客さんが。
うん。 そうそうそう、こういうのもあるんだけど、
まあ、 オレンジジュースの話じゃなくて、今コーヒーの話になっちゃったけどさ。
うん。 こういうの含めてどう思います?なんか、ぼやっときた質問なんだけど。
な、何が? キンちゃん的にはさ、あ、いいんじゃない?っていう話なのか。
あーと、 ターゲットじゃねーかキンちゃん。
うまくいくかみたいな話? うん。 まあまあまあ、うまくいくかどうかまで話さなくていいけど、
なんかこれをパッと見たときどう思うんだろうっていう。 一消費者として?
そうそうそうそう。 コーヒーむずいです。
でもな、そうだよな。 オレンジジュースはおもれーなと思ったけど。
あんた? うん。 じゃあやめましょうこの話。
まあそういうのもありますよという話ですよね。 そのさ、その、
ビジネス側の話でもないなと思ったのがさ、 うん。
これを展開してる企業が確か日本の照明写真作ってたとこなんだよね? 確か照明写真マシン。
え? ルドシー?
あー違う違う違う、あの、オレンジジュースの方。 え、そうなの?
あ、そうだよ、あの。 あー、iJuiceじゃない方?もしかして。
あーれーの? iJuiceはね、iJuiceは違う、シンガポールのところだから。
あの、もともとオレンジジュースのあれでやるぞって言われた。 それは日本で代理販売する会社があって。
あーなるほど。 そう。
どこだろう? えっとね、Me Group Japanっていうところで、
もともと自動販売、えっとね、自動照明写真機を全国に展開したあの、あれ、照明写真。 照明写真な。
のところが、 新しい事業としてこれに乗り出した。
あれ?ちょっと待って。 Meなんちゃらどれだ?
あの、そうだね、確かに。 あーあれだ、フィードミーオレンジだ。
フィードミーオレンジの方がMe Group Japanだ。 そうだよな、びっくりした。
シンガポールの方がiJuiceか。 iJuiceだよね、うん。
へー。 面白いね。
面白いよな、だから、 確かにそのマシンの駅構内展開とかの、
食品衛生法の影響
フランチャイズとかみたいな話が。 そうだよね。
うん、つてとかもあるもんね、絶対ね。 その駅のあれとかと。
ただ、記事を読んでたんですけど、 あの、リアルサウンドさんの記事が。
8月くらいについて。
えー、ハードルとしては、食品だから、 保健所とかからの許可とか。
そうしないといけない。 うん、そうしないといけない。
無人販売だと、喫茶店営業みたいな許可の時に、
そもそも無人で大丈夫なん?みたいなんとか。 うんうんうん。
その、当時の食品衛生法に、 生の食材を加工して作集して、
カップに注ぐという工程がマシンガンっていう 基準がなかったりして。
へー、面白い。 結構ね、そう大変だったらしい。
へー、あの、これを始めた当初ね。 うん。
うん、面白い。
なんかあの、お店ラジオってのは、 俺最近好きでよく聞いてるんだけど、
キッチンか、あるじゃん。
あれもまだその食品衛生法のやつとかが 追いついてなくて、2021年当時のそのラジオのやつだけど、
なんかそのキッチンカーの、あのー、
出すにあたっての基準とかが、 ちょっと厳しかったりするらしい。
うーん? うん。
その、衛生法的に別にキッチンカーの話を知った上で、 それを法律とかを決めてたわけじゃないと思うから。
はいはいはいはい。 そうそうそうそう、追いついてないというか。
なるほどねー。 うん、みたいな。 難しいとこだね、ここはね。
面白い。
あとあのー、ミーグループとしてはさ、 多分別にオレンジにこだわりはないと思うからさ、
オレンジの値段が上がったら、まぁリンゴ、 まぁ、ね、今フィードミーアップルってのもあるらしいけど、
はいはいはいはい。
違う商品ラインナップを広げていくという意味でさ、 なんか比較的フットワーク軽くできるのかもなーっていう。
やっぱり確かに、まぁ、何を知るのか、あれだけは知らん。 ね。
え、わかんの、そう。
うん、で、iJuiceも多分根本としては、 もちろん最初はオレンジだと思うんだけど、
その、飲み物、ジュースをその、 テクノロジー使って売るというやつだと思うから、
本当に苦しくなったら違うものを 売るっていうのはあるんだろうなっていう。
確かに。
そう、AIスマートジュースベンダーっていうのが、 多分ここの会社の強みだと思うから。
なるほどねー。
iJuice、スマートジュース、さぁ、うん。
いつでも飲めて、どこでも。
うん、そうだな。
で、自動でできる。
そうそうそうそう。
なんかね、会社のサイトとか見るとね、 めっちゃ、なんか面白かったんだよね。
ROIドリブ、プロフィットフォーカスみたいな感じで。
えぇー。
利益重視、ガンガンって感じの。
えぇー。
うん。
この、シンガポール?
あ、そうそう、iJuiceの、シンガポールの会社の ソフトウェアもあって、みたいな。
うん。
なんか、そういう企業のさ、フィロソフィーってさ、 結構伝わってくるよね、そういうの。
わかるわかる。
そう、面白い。
まぁ、そんな感じですかねー。
はい、まぁ、なぜ増えてるのかって、テーマとしては、 オレンジの自動販売機がなぜ増えてるのかっていうテーマでしたけど。
新しいビジネスモデル
えっとね、俺の意見としては、当時、iJuiceとかが始まった当初は、 オレンジがそもそも価格安かったから、
作りやすかったって言うのもあると思うんだよ。
だから、増えたんだろうなっていう話はありつつ、 ただ、オレンジのやつが、
供給が、天候不良とかで追いつかなくなって、値段とか上がってるから、 増えてるかっていう話じゃなくなっちゃう、
頭打ちになっちゃってるんじゃないかなという予想です。
事業者側の論理がそうだとした時に、 一方で市場の方としても、
意外とジュースご褒美みたいなところは、 潜在的なところちょっといっぱいはあって、
そこにうまく滑り込めたんだろうなっていう気がするね。 スタンドというか、新しいジュースっていうか。
そう思います。 さっき、あれの話した、ハニーズバーだっけ?
あったけどさ、それもあるし、モスバーガーが最近、 スタンズバイモスっての池袋でやってて、
これもね、ジュースなんすよ。
そうそう。 なんか意外とあるんだろうなぁと思いつつ、
まだ市場が育ちかけてるぐらいの感じの印象はあるよね。 そうだねー、そんな大きくはないなっていう。
そこからどう戦場を刈り取った後に広げていくかみたいな、 ブランディングの世界になってきそうな気がする。
これいいじゃん。 思った、さっきのひんちゃんの
面白いフェーズなんじゃないかみたいなのがすごい確かに。
そうそうそう。
はい、そんな感じですかね。 はい、そんな感じです。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。 よければ、ハッシュタグ、仮説ラジオをつけて感想の投稿いただけると嬉しいです。
はい、スポーティファイとかアップルポッドキャストとかで高評価お願いします。
お願いします。 はい、ではでは、ありがとうございました。
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