パナソニックの低価販売
おはようございます、かっぱです。
2025年12月10日、水曜日の夕方です。
今日もいつも通り、晩御飯の買い物をついでに、ビールを飲むというパターンをやっておりました。
で、今日は2つそういうことがあったので、無利子負債、あるいはポイントのマジックみたいな話をしようかなと思います。
1つ目。ドライヤー、新しいの欲しいよねって言って、パナソニックのドライヤー、ちょっといいやつを、妻がボーナスだから買うっていうんで代わりに買いに来た。
というのが前半の話。3日目とパナソニックと、3日目だけじゃなくて、パナソニックがやってるキャンペーンで、ドライヤー5000円オフだったので、
ビッグカメラの店舗に来て、5000オフで買いました。
ご存知の方はご存知かと思うんですけど、パナソニックってちょっと前から、低価販売を徹底し始めたんですね。
今まで家電製品って、低価の何割引かで卸した上で、販売店が利益を削って安売りするみたいなスタイルだったんですけれども、それをやめて価格を全部統制したと。
なので基本どこで買っても、だいたい同じ値段で買えますよと。
なので、ヨドバシとかビッグカメみたいなところは10%ポイント関連が売りなわけですけども、今パナソニック製品は多分全部ポイント関連がないんですね。
なのでこれはポイントつかない商品ですけど、よろしいですかって知ってます。大丈夫ですって言って買ってきましたと。
一方で今までこのビッグカメラで貯めたポイントは使いどころなんですね。
つまりポイントで買った買い物にはポイントがつかないと。
本来現金で買えばついたはずのポイントがつかないのであれば、ポイントがつかないポイントで買い物をするのが当然経済合理性があると。
なのでポイントちょっぴり残ってたのを使って買ってきましたよ。
これすごく良くて値引き交渉とかどこが安いとか探すのすごい大変なので。
安いところで買うとそれなりにリスクがあるとかそういうの本当にめんどくさいので。
価格.comのビジネスを根底から否定して申し訳ないんですけども。
なので低価販売っていうのは良いなと思っています。
Appleとかソニーとかその辺のブランド力強いところも割とそれに近くて。
あと任天堂も任天堂スイッチはポイント1%つきますみたいなことをやっているので。
値引き交渉というか一般のユーザーが一つ物を買うのに最安で探してウロウロしなきゃいけないという世の中。
そろそろ終わってくれてもいいんじゃないかなと。
久しぶりにそのパナソニックの年貨製品を買ったのでそういう気持ちになりました。
ペイペイと無利子負債
でもう1個。12月ですよね。忘年会シーズンですよね。
忘年会の漢字を二手続きに2回ほどしまして。
違うな。1回は漢字ではなくて会計担保か。要するに領収書欲しいので僕が払って領収書をもらうということをしたんですけども。
最近割り勘のデフォルトになりつつあるのはペイペイの残高の送金。
結構人数が多くて単価も大きい飲み会の漢字をした結果ペイペイ残高がえらい金額になりまして。
これ物としては現金ではない。ペイペイ使えるところでは現金同等だけれども現金ではないわけですね。
で、じゃあ急に帳簿の話になるんですけど。
この第3クォーターは企業経営と会計という授業を取ったのでそこがちょっと気になるお年頃なんですけども。
実際のこの僕のペイペイ残高になっているところであるはずのお金というのはペイペイが預かり金として持っている。
流動負債ですね。
なのでいずれ僕が返せって言ったら返さなきゃいけない。
あるいは僕がどこかで支払いを使ったらこの支払い先に渡さなきゃいけないお金ではあるんですけども。
これを僕が貯めれば貯めるほどペイペイはこのお金を運用して増やすことができると。
ほわーなるほどな。
で、僕一人でもう何万円みたいな額になってるんですよね。
ペイペイのユーザーって何人でも多分100万どころじゃないと思うので。
それらが例えば平均1万円残高があると、でいくら?100万×1万は1億円?
すごいナリーブな計算ですけど、1億円の無利子負債があると。
そうするとその1億円を同期に回すと年4%で運用すると1年で400万円増えますよと。
はーなるほどこれが経済だなという気持ちになりながらペイペイ残高を見ていました。
なので積極的に使っていかなきゃな。
なんか一層現金にして引き出すのもいいのかな。でもそれ手数料かかるしな。
みたいな経済を考えながら忘年会をすると。
そういう事件もありました。
という感じで今日は帰ったらですね、こないだコストコで買ってきたデカイミクを見るというミッションがあるので、
これは上手くできたらまたネタにしたいなと思いますが、
皆さんもポイント貯め込み過ぎに注意ですよとか思いながら今日の話を終えたいと思います。
じゃあまたね。バイバイ。
