料理とビーフシチュー
おはようございます、かっぱです。
2025年10月15日水曜日の、もう夜ですね。
今日は、あまり良くない日、自分のコンディションが良くない日なので、進捗イマイチでした。
今何しているかというと、ちょっと前に特売で買った牛すね肉を、そろそろ使わないとヤバいということで焼き付けて、圧力鍋にかけて。
圧力鍋って、100℃以上の温度になると、圧力をかけるので沸点が上がるんですね、水の。
100℃以上の温度をかけて煮込めるので、肉が柔らかくなる、みたいな。
そういう仕組みなんですけど、それの減圧待ち、つまり、開けても平気な温度と気圧に下がるまで放っておいている待ち時間ということですね。
この辺でそろそろとっておかないと、またスキップになっちゃうので、喋っていると。そういうわけです。
料理をするって、割と脳を使うんですが、一方で考え事をする余裕があるぐらいでは脳が暇。
作り慣れている料理だと、なるんですけども、これで色々考えていたので浮かんできたテーマが、
好きなことと得意なことの話ですね。
料理、面倒くさいとか並みはあるんですけど、基本好きなんですよ。
美味しいものを自分で作れるって良いし、自分で作ったものがうまいって言われるのも楽しいし、
自分で作ったものをうまいうまいって食べながら、みんなでバイバイしながら、ちょっとお酒を飲むっていうのが大好きなんですね。
ただ、料理はあんまり得意じゃない。ちゃんと勉強したわけじゃないし、
包丁の使い方とかトレーニングしたわけでもないし、
あとは、鼻があんまり良くなかったので味覚も敏感な方じゃないので、
その意味で繊細が味覚の持ち主とかではないわけですね。
好きだけれども、得意とは言いがたい。
そんなこと山ほどあるなと思って、
例えば今趣味にしているもの、キャンプ。
キャンプ一人でどこでも行って何かやるみたいなことはできますけども、
とりあえずオリジナリティのあることをしているわけじゃないですし、
キャンプというか野営ですね、ブッシュクラフトみたいなその場にあるもので何とかするとか、
そういうハードコアの方に行くでもなし、
あるいは何かテーマを決めて日本中歩くとか、
みたいなことをしているわけでもないし、
田舎に行ってぼんやり静かにして、
焚火をしてビールを飲んでというのが好きというだけだったりとか。
全部そうなんですね。ランニングも自分で体を動かすのは好きで楽しいけども、
数字的には笑っちゃうようなものだとか。
自転車に乗るのも楽しいんですけど、真夏は暑いし、冬は寒いし、
春秋、最近日本は春と秋がめちゃくちゃ短くなっているので全然乗れていないとか、
という好きなことは全然得意じゃない。
得意なことはずっと仕事をしていますので得意なことはたくさんあるんですけれども、
それが好きかって言われるとうーんって、
いや別にちゃんともちろん責任感も持ってますし、熱意も持ってますしってやっているんだけれども、
正直好きか一生やっていたいかって言うとうーんというか、
これ今自分と対話しながら話しているんですけど、
要するに個人とか組織がうまく仕事をやれるようになるのを助ける仕事をずっとしているわけなんですね。
つまり僕がいなくなる、僕の手助けがいらなくなるのが究極の目標なわけです。
なのでその仕事にずっと僕がいて成果を出し続けるってことは、
つまり僕が支援している、サポートしている人たちの成果があまり出ていないってことなのかなとか。
あとは人間に関わることなんてやっぱりストレスも大きいので、
それがリターンとして僕にストレスが戻ってくるみたいなところもあるので、
もちろん責任感を持ってやってますし、価値もあると思ってやってるんだけれども、
その仕事を一生かけてやり遂げたいほど好きかって言うとそんなこと実はなくて、
もう何でも教えられる、僕の持っているものを全部渡すから皆さんできるようになってくださいって、
そういうタイプの仕事なわけですね。
例えばキャンプは一生やってたいし、料理もずっとやってたいし、みたいなところがあるんですけれども、
今やってる仕事はそうではないというか、皆さん個人あるいは組織でできるようになってくださいだし、
できるようになるためのお手伝いをしていますと、そういう仕事なわけですね。
ちょっと考えながら喋ってもとっ散らかっちゃったんだけど伝わっているかな、
伝わっていると嬉しいなぐらいの感じなんですけども、
そんなわけで好きと得意が違うという話を急に思いついたのでしました。
ということでもうすぐ6分になるぐらい喋ったのでそろそろ圧力鍋の圧力が下がっているといいな。
好きなことと得意なこと
明日こそ明るい時間に撮りたいなと思いつつ、今日はここまでです。
じゃあまたね。バイバイ。
