ビアバーでの出会い
おはようございます、かっぱです。
2028年8月18日、月曜日の午後です。
昨日、ビアバーの営業をしまして、そのまま実家に泊まって、後片付けをして帰ってきたというところです。
昨日はお盆の最終日だったので、東京に人がいないということは想像していた。
去年の8月の営業もなかなか大変だったんですが、今年も予想通りでした。
しかもめちゃくちゃ暑い日だったので、まあ普通に考えたら出歩きたくないよねという日でした。
来てくれた方には感謝しかありません。
一つ目なんですけども、わりと早い時間に来てくださった方が経緯がめちゃくちゃ面白くてですね。
ファインディというスカウトメディアとか、あとはファインディチームプラスという生産性可視化ツールとかを提供している
ウェブサービスのメルマナか記事かなんかで、僕の昔書いた記事が情報として提供されたらしいんですね。
それを見たITエンジニアの方が、その記事から僕のプロフィールやSNSをたどって、
今日ビアバーの日じゃんと、そしてなんとたまたまご自宅がそれほど遠くない。
じゃあ行ってみようかということで、ほぼ開店直後ぐらいに来てくださったんですね。
本当に非常にありがたいといろいろお話をしたんですけど、
その中でさらに面白かったのが、もう7年も前のイベントに僕が出たときに、
ちょっとショーを撮りまして、でイエーイみたいな写真を撮ってもらったんですけども、
その後ろにチラッと写ってる、これが自分なんですよって言って教えてくれて、そんな偶然あるみたいな。
ということで不思議なつながりがまた一つできました。
こういうのがあるからビアバー営業楽しいなぁ。
そういうスタートが切れたので、昨日はとてもいい日でした。
気候変動と海外旅行の計画
で2つ目の話なんですけれども、やっぱり昨日のビアバー営業の話ですね。
ビアバー営業はBGMを自分で選んで流すんですけれども、
昨日の営業の最初は、おじいおズボンとブラックサバス。
先月ですね、ヘビーメタルの帝王と呼ばれたおじいおズボンという方が亡くなりまして、
なんとなく追悼の気持ちで流しました。
そしたら一人、あ、おじいですね、気づいてくれた人がいて、ちょっとその話をしたんですね。
で、おじいも亡くなりましたね、アルコホガも亡くなりました、みたいな。
行きたいと思ったミュージシャン、アーティスト、
次はないと思って行かないとダメだね、我々の年齢はね、みたいなことを言っていたんですね。
でまた別のお客さんと、お盆休みとかどんなことしてました、みたいな話をしてたら、
行きたいとこ行かないと、もう行けなくなっちゃうかもしれない。
例えばその方はゴルデンウィークに台湾に行ってきたと。台湾すごいいいとこだ。
日本語通じるところも多いしって、すごい絶賛だったんですけれども、
でもあまり想像したくないですけれども、台湾友人みたいなことが起きたら気軽に今みたいに行けなくなるかもしれない。
で、その話を聞いた僕も、軍艦島ですね、長崎県の炭鉱だった島。
炭鉱にまるっと街が一個あって、かつてはそこで人々が暮らしていた、今は廃墟みたいなところが、
もう廃墟の崩壊がひどくなっていて、気軽に上陸できなくなるかもしれない、みたいな話をして。
で、気候変動の結果として、例えば流氷が見られなくなるかもしれない、みたいなことも話していて。
で、かつ今この瞬間が一番若いわけですね。
なので一番若い、今のうちに会えなくなる人、行けなくなるところ、出てくるかもしれない。
思いついたら行っとけ、みたいな気持ちになりました。っていう話をしていました。
というわけでですね、僕は今月の末から来月にかけて、長男と二人で海外に行くことにしています。
絶賛準備が滞っていてやばいんですけれども、これも子どもは今まで海外に出たことなくて、
僕ももう20年以上海外に出たことなくて、海外に行くのが億劫になるの良くないなと、ずっと思っていたんですね。
僕もそうなんですけど、特に中3の長男がそうなっていくと、ますます彼の時代は軽やかに居場所を選べるようになってほしいなと思っているので、
いろんなところから資金をかき集めて海外に行くことにしました。
一番若い、今日から始めるぞ、みたいな気持ちもちょっとあります。
のでこれから先ちょっとそういう話が増えてくるかなと思います。
現地からもこのポッドキャストを続けられたらいいなと思っています。
ということで、昼間今日もめちゃくちゃ暑かったけですけども、外はゴロゴロと雷が鳴っています。
夕立みたいな風流なものじゃなくて、またおなじみのゲリラ豪雨になるのかな。
ゴロゴロ言っている。
という夏の夕方です。
皆様もどうか、ご安全にお過ごしください。
こればっかり言ってますね、締めに。
じゃあまたね、バイバイ。
