地続き、ランニングなどについて話しました。
サマリー
今日のエピソードでは、かっぱが初めて2時間のランに挑戦する経験について語られています。走行中の苦労やエンジニアリングにおける成長の道のりが考察されています。
2時間ランの挑戦
おはようございます、かっぱです。
2025年10月10日、金曜日の朝です。
今日はちょっと長い時間走るぞ、という決意をしてですね。
目標としては、1キロ7分のペースで2時間で出てきて、走って、走り終わって、
休憩がてら公園のベンチで座って喋っている、というわけですね。
2時間走るのって、僕にとっては初めてのチャレンジ。
世界のトップランナーは、2時間で40キロとか走るんですけれど、
僕は17キロだったかな。
そんなもんしか走れなくてですね。
しかも、1時間40分ぐらいのところで完全に足が売り切れて、
あとはもうヨタヨタ、足痛って言って、だましだまし、ちょっと立ち止まって屈伸をしたりとか、
しながら、何とか2時間動いていたという感じですね。
1時間30分あたりまでは7分を切るペースで、
順調順調、このままだと20キロ走れちゃうんじゃない、みたいな感じだったので、
途端に足が動かなくなる、足が売り切れるという状態になって、
最後の20分は本当、ひたすら2時間動き続けるという義務感だけで走っていました。
急にメタの話になるんですけれども、
この間から話していたXP祭りとかで話した話の中で、
若手のエンジニアに活を入れるためというか、希望を持ってもらうために、
どんなにすごいエンジニアがいて、全然届かない、届かないところにいるなと思っても、
今自分が立っているところとその人との間は地続きであると。
つまり時間はかかっても一歩一歩登っていくということをすれば、
いつかはそこにたどり着ける。どのぐらいの時間がかかるかは別として。
という話をして、なので頑張ればそれなりのものにはなるんだよ、なんてことを言ってですね。
僕もそれを信じて頑張るみたいな面はあるんですけれども。
とはいえこの1時間40分走ったあたりで、しかも割とゆっくりなペースで走っても、
その辺で足が売り切れちゃうと。
42.195キロを2時間ちょっとで走るような人たちと本当に地続きなのか、
急にエンジニアリングの話からフィジカルの話になっちゃう。超展開すぎるんですけど。
本当に地続きなのか、なんていう気持ちになっています。
ちょっと遠すぎね。あるいはやっぱり才能がないとダメ、みたいな。
まあでもオリンピックでメダルを取るような人にはかなわないようにしたところで、
ちょっと前は同じように10キロ走るぞっていうチャレンジをして、7キロで足が売り切れていて、
残り3キロは足引きずりながらだましだまし10キロまで到達したみたいなことを、
今年の前半やってたんですね。
今10月で、なので14キロぐらいまでは会長に7分を切る6分30秒ぐらいのペースで走れていたので、
その今年の前半の10キロ走るぞって決めて7キロで売り切れていた頃に比べると記録は伸びているということなので、
人生の時間は有限ですし体力が衰えるばかりなので、
42.195キロを2時間ちょっと走るみたいなところにたどり着くには時間は足りないし、
あるいはフィジカルが衰えるばかりなのでたどり着けることはないとは思うんですけれども、
その道半ばまで行くことはできるんじゃないかなと。
もう何度か繰り返せばきっとハーフマラソン出られるかな。
まあ多分記録とかショーとかではなくて制限時間ギリギリで走り切るみたいな感じになると思うんですけど、
そういうのが見えてきたので、
実績であるということを信じられないながらも信じて頑張るみたいな気持ちになっています。
次のステップへの期待
すごいエンジニアリングとランニングって全く違うものを一緒くたで語っていて、
自分でも無理があるのは分かっているんですけど、そういう気持ちでいなきゃなと思っている次第です。
今日はめちゃくちゃいい天気ですね。
本当は屋内でやらなきゃいけない作業があるんですけど、
台風が来るみたいな予報があるので、その前に少し外に出るということをしたい。
今2時間走っておいて何なんですけど。
外に出るということをしたいなーなんて思っていますが、どうしたものかな。
でも明日は友達とちょっと外遊びをする予定があるので、
それの準備をして明日を楽しみにしようかな。
そんな感じで無理のある実績の話をしました。
2時間走った足のダメージも少し回復したので、家に帰って今日のやるべきことに取り組もうと思います。
ということで、じゃあまたね。バイバイ。
05:49
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