楽しい初対面の思い出
今回もよろしくおねがいします。
えーっと、音声でしゃべるのは直接会って以来だっけ?
そう。なんか1ヶ月ぶり?
だよね。
うん。
うん。1ヶ月超えてるもんね。
超えてるね。
8月28日だったから、今日はもう10月7日だから、1ヶ月と1週間以上経ってるかな。
だね。
うーん。
あっという間だ。
あっという間だね、ほんとね。
うーん。
今、収録日現在はその時に会った回あって、東中野の雑談で撮った4人でしゃべった回がちょうど流れてるとこで、
いやー、すげー楽しかったなーって。
ほんとに。
あれ、まるごとくうねるはなすにもらえると思ってなかった。
えー、そうなの?
えー、どうしようかなって言ってたから。
あー。
撮る時点ではね。
そうね、でもなんか、分割はそこまで考えてなかったんだよね。
まるごとどこかに、どこに行こうかなーって迷ってて、
うん。
なんとなく流れ的にくうねるはなすで良さそうだったから、
うん。
全部くうねるはなすにしちゃいました。
うん。
えー、俺の方はその後も旅は長く続いたっていうのはあるけど、
うん。
そっから帰ってきてからはもう相変わらず、
うん、何もないというか、
ポッドキャストざんまいな日々を送ってるから、
いつもの日常に戻った。
そうだね。
うんうん。
もう帰ってきてから1ヶ月以上か。
ん?
んー、いや、1ヶ月くらいなんじゃない?
1ヶ月くらいか。もうちょっとで1ヶ月か。
9月11日に帰ってきたから。
長旅の経験
うん。
すごい長旅だったね。
そうだねー、24泊25日。
24泊!?
24泊。
うわー、それはすごい。
だったねー。
うーん。
でも、あの時、
うんうん、うん。
あー、雑談でコグマちゃんが、
うん。
この後、会う人全員と収録してほしいって言ってくれたじゃない?
さすがに全員は難しいんだけど、撮れる人とは極力撮った。
うーん、すごいすごいすごい。
けど、だからそれを流すのが、これ何ヶ月かかるんだろうっていう感じ。
1人当たりどのぐらい、結構撮ってる人は撮ってるの?
うん、人によるけど、最大3時間っていうのがある。1人で。
はぁー、はぁー。3時間、すご。
1人でっていうか、1人のお相手と、俺と2人で喋ってて、それが全部で3時間になったっていうのがあるね。
うーん。
盛り上がった。
盛り上がっちゃったねー、その時はねー。
いいね。
とか、うん。そんな感じかな、俺の場合は。
近況的なことは。
もう終わり?
え?
近況もう終わり?
あ、近況なんだね。
だってそれ話しちゃうともう、細かいところ言っちゃうと、もう終わんなくなっちゃうかなと思って。
そういう会があってもいいぞ。
え?あ、そう。
まあでも旅のことって、週報とかさ、それこそみんなで撮ったやつを流すことで、だんだん放送されていくんだもんね。
そうだね。
配信されていくんだもんね。
うんうん、その予定だね。
うん。
うん。
そんな感じの予定になっております。
その23泊4泊は人生で一番長旅?
あー、そうかなー。
中学の時に、アメリカにホームステイした時に4週間っていうのがあるから、
まあそういうのを入れちゃうと、それの方が長いになっちゃうのかな?
うんうんうん。
でもそれぐらいかね。それを除いたら一番長旅だと思う。
うんうん。
すごい。
ねー、そうなるとあんまり思ってなかったんだけど。
大人の大冒険。
大冒険ってほど危険な旅ではないんだけどね。
まあ楽しかったね、でもね。
だからコグマちゃんがあの時、生態異常に泊まってもいいよって言ってくれて、結局ちょっとその時はダメだったけど、
そういうのもなんかね、本当はもうちょっとなんか余裕持ってできたらみたいなのは結構あったんだよね。
24泊もしといてなんなんだけど、
一箇所一箇所をもうちょっとゆったり、余裕持って回りたい気持ちがあったりして。
欲張りなんだろうけどね。
まあ終わってみたらそういう感じっていう。
旅のプランと日常
そうなのかな。
本当にふわっとしたイメージでしかないんだけど、もうそういうのが自分の生活のデフォルトになっても、ありだなみたいな。
それはずっと旅してるってこと?
そうそうそう。
まあ何かしら不都合あるのかもしれないけど、その住所不定になっちゃうから。
どういう時かわかんないけどね。
郵便物を受け取ったりするのが難しい?
そんなに本当に致命的なのは保険証とかぐらいのような気もするけど。
例えば、どっかほんとボロ屋を1万円とかそんな感じで田舎どう田舎に借りといて、住所はそこに置いて、でもいませんぐらいの感じの人っていると思うよ。
そうかもしれないね。
そこに年に1回取りに帰るぐらいな大事なもんだけ取りに帰るとか。
あと食べ先食べ先で郵便局止めで指針は受け取れるとかあるし、大事なものはね。
そうだね。指針はそんなにないからね。そんなにないと思ってるんだけど。
インプットいただけたりしてるのはあるけど、そこはもうちょっとこれからはあんまり受け取れませんみたいな発信をして。
便秘でお願いします。
そうだね。ご理解いただいてとか。もうなんなら取りに行きますんで待っててくださいみたいな。
どうにしちゃえばとかね。それも日本限定になるけど。
でもまぁ送ってもらえるのも日本にいる人からしか基本は送ってもらえないはずだから。
ただまぁそうなった時に、毎回人んちに500回になるんじゃなくて、基本的に車の中でカセットコンロとかだけ持ち歩いて、自炊的なことができるようにしといて、回るとかいうのを勝手にイメージしたりして遊んだりしてる。
1日の移動距離をそんなに、今回はやっぱり1日100キロ以上を移動することも結構多かったから、そんなに頑張らずに、何日かかけて次の目的地にゆったりのんびり行くぐらいにして、
なんかしないけど年中移動しながら生きてますみたいなのもありかなとか思ったりしてるけどね。
まぁ急にはいかないんだけど、何回か前に話したみたいに片付けが超苦手だから、この家が片付かないとそれはできないかなみたいな気分があるけど。
本当にミニマリストぐらいな感じになっとけば、置いとくだけみたいなのでもいいかなーみたいな気分があるんだけど、
なんとなくこんなに物がいっぱいの状態で放っといて出らんないなーみたいな感覚がちょっとあるかなー。
まぁいいんだろうけどね。
そうかね。
そうか。それも捉え方次第かね。
くさるものとかがあったら困るけど、植物とかね。
そうだね。そういうわけではないね、確かにね。
あとやっぱり借りてるものだと、柳さんもずっといないの、安全的にちょっとなーみたいな場合もあるかもしれない。
それがあるわ。草ぼうぼうになっちゃうわ。家の周りが仲はいいけど。とか言って今でもかなりぼうぼうなんだけど。
それでも一応ギリギリ自分が動ける範囲は、ばさみで剪定してるから。
誰もいないよりはましだけど、いるわりにはひどいねって言われてもしょうがないんだけど。
それがあるなー。
1年に1回しか帰ってこないことって多分ないと思うんだよなー。
なんかそもそも帰りたいな、帰っとくかって言ってて、3ヶ月に1回ぐらい帰りそうな気がするけど。
そうねー。夏だと、冬だとありかな、それでも。
夏はその草の勢いがすごすぎるからね。
そうだね、あっという間に。
だから今回もすごかった。
あー、そうか。
真夏の約1ヶ月だもんね。
私の職場の中庭もすっごい、あっという間に雑草だらけになっちゃって。
おー、そうなんだ。
草抜くと蚊にすごい刺されるし。
蚊、すごくない?
いやー、まあまあいるね。
夏にみんな活躍できなかったから、今すごい頑張ってる。
あー、それある。恨みをハラスカのように刺してくる。
うん。
夏にみんな活躍できなかったから、今すごい頑張ってる。
あー、それある。恨みをハラスカのように刺してくる。
そう、すごい痒い。
そうだねー、それはあるねー。
そんなに私長く旅したことたぶんないから、
なんか途中で帰りたくなりそうだなーと思って。
あー、ほんと?
うん。
そっかー。
一番長いのでどのくらい?
一番長いので、
20日間はないと思うなー。
15日とか16日とかだと思う。
ほうほう。あ、でもそれはあるのね。
うん、大学生の夏休み。
うんうんうん。
うん。
それは日本?
それは日本だよ。
うん。
うんうんうん。
それは日本?
それはヨーロッパ。
東京での初対面の楽しさ
おー、そうだね。
ヨーロッパだったらね、そんなにね、短いともったいないもんね、逆にね。
そうそう、初めての多分海外、あ、初めての海外旅行じゃないけど、
初めてヨーロッパに行ったのが大学2年の時で、
多分15日間だったような気がするなー。
うんうんうん。
その時は途中で帰りたくなった?
いやなってない。
あー。
ずっといたかった。
まあでも、行き先全部決まってるから、
うんうん。
明日どうしようみたいな感じではないし、
うんうんうん。
うんうん。
まあ予定、次の予定、次の予定みたいな感じだから。
うんうんうん。
まあ俺もそれに近いとこあったかな、今回は。
うんうん。
うん。
あー、でも最近旅行してないから旅行行きたい。
前に話した奈良、奈良が久しぶりであれ以来また出かけてないしな。
そっかそっか。
うん。
あれは1泊?2泊?
奈良は2泊。
2泊か。
うん。
うんうんうん。
うん、そっか。もう結構経った?
あれ5月だったから。
あ、結構経ったね。
パタラ製鉄の土作り
そう。
おー、そっかそっか。
そう。
うんうんうん。
なんか5月は仕事もわりかし順調に忙しくて、休みも取れて、すごい良い感じだったんだね。
で、その後すっごい暑くなって、
うんうんうん。
仕事が暇になり、
あ、そうだったんだ。
そうそうそう。
暑くなるとあまり来なくなる?
もうね、ご高齢の方なんかは来るだけで死ぬかもしれないから。
そういうことか。
そう。だから7月、8月、9月の半ばまでは休みますみたいな人も結構いてた。
うーん、そうだったんだ。
そっかね、来年からそれを逆手にとって7月は丸ごと休もうかなとか思っちゃう。
あー、全然ありなんじゃない?
だけど、来年どうかはわからないけど、現状週に1回必ずっていう人が結構いるから、
なるほど。
そうそうそう。その人たちは多分許してくれない。
そうかそうか。
なるほどねー。
だけど、7月の後半は休んでもいいかなと思ってる。そのどうしてもの人以外は。
あー。
去年も今年も7月の後半が暑かったから。
7月より7月が厳しかった。
来年もっとかもしれないもんね。
生きていけると思う?人類。
うーん、なんともそれを食い止めるために頑張ってるつもりではいるんだけど、勝手に一人で。
そうだね。
どうなんだろうね。
考えちゃう。考えちゃうというか考えてもしょうがないんだけど、しょうがないというかしょうがなくないかもしれない。
そうだね。なんだろうね。難しいよね。
起友っていうやつ?
起友はしょうがないんだけど、本当に起こりそうな問題だから起友じゃないんだよね。
もう実際怒ってるからね。
うん、怒ってるもんね。
もうすごい昔からわかってたことなんだけどね。
そうなんだよ。そうなんだよ。
止めないできちゃったんだよ。
そうなんだよね。
あー、なんていうのかな。
諦めるっていう意味じゃなくて、なるようにしかならないっていうのは思ってるんだけど、
まあね。
諦めてるわけじゃないんだよね。なるようにしかならないってちゃんと踏まえつつ、覚悟しつつ、
それまで全力で警鐘を鳴らすっていう、俺はそういう生き方をしてるんだけど。
旅しながら生きたいとか言いながら、でもそれと並行して警鐘を鳴らし続けてるつもりではいるんだけどね。
それしかできないからなー。
まあね。
極力加担しないことと。
うんうん。
なんかなんだかんだでみんなすごい心配してくれたけど、
うん。
全然大丈夫だった、車中泊。
あ、すごい。
うん。
全然。その、熱くなかったってほどじゃないけど、
うん。
うん。大丈夫か大丈夫じゃないかで言うとほんと全然大丈夫って感じだった。
うーん。
ちょっと頭悪かったから最初かとり線香は蹴っ飛ばしちゃうからとか思ってたけど、
腰からぶら下げる的なやつを途中で買ってやってやったから、それで川に悩ませることもなくなったし、
窓全開で寝てる分には、あんまり今俺が自宅で寝てるのと、
まあほんのちょっと暑かったかもしれないけど、ぐらいな感じだった。
かとり線香実際効く?私もかとり線香使ってるけど、よくわかんなくて実感として。
え?俺の感覚はもうてきめんに効くんだけど、
うーん。
プラシーボかなこれ。
いやいやいやいや。
ちょっとなんか私すごい効果的な使い方が多分できてなくて、
へー。
玄関の外で焚いてるのね。
あー。
で、でも玄関を経由してめっちゃ入ってくるから。
えー。
あ、そう。
室内では焚いてなくて。
へー。
室内でもなんか昔ながらのやつ、そういうやつなんかプシュってやったり、なんかやった方がいいのかな。
プシュってやったり?
あのなんか、もう今はないと思うけど、かとりマットとかあったじゃない?昔って。
あー。
線香じゃなくて電気のやつ。
あーすごいマットみたいな。
あれはもう多分今ないんだろうけど、
なんか、何回かプシュっとやったらしばらく風来ないみたいなスプレーがテレビでCMやってるから。
へー。
もうほんと香いんだもん。
あーそう。
部屋の中では、あれだ、なんか匂いがついちゃうからとか、咳き込んじゃうからとか、そんな感じ?
咳き込んじゃう。
あーそうだよねー。
うん。
うんうんうんうん。
だときついよねー。
そう。
うーん。
どうなんだろうねー。
アース、アースとかは。
効き目がどんなのかちょっと分かってないけど。
うんうんうんうん。
でもちょっとなんかそれも考えようかな。
うーんうんうんうん。
まだしばらく香がいそうだし。
うーん。
うーん。
むしろ今が一番いるかもしんない。
うーん。もうなんかみんな夏のものだと思って今頃とか言ってるけど、今が本番だよね。
うん、今が本番。夏はいなかった。暑すぎたからだと思うけど。
うーん。
うん。
30、30度以上とかでなんか動かなくなるって言ったけど、35度とか。
あ、あーそうなのね。
うーん。
うーん。
そうなんだよねー。
冬でも、氷張った水の中でお風呂は動いてるからね。
うーん、すごいね。
うーん。
寒いほうがいいんだ、まだ。夏より。
うーん。
ね、浮かはできないのかもしんないけど、一応生きてるよね。
うーん、すごい。
冬は濾してる。
うーん。
まあ何らかの形で濾さないと絶滅しちゃうもんね。
そうだよね、うん。
うんうんうん。
そうだねー。
日曜日に、
うん。
あ、そう先週、この日曜日じゃなくてその前の日曜日にパタラ製鉄の土作りに行くって言ったんだけど、
おーおーおー、はいはい。
体調不良で行けなかったのね。
あー、そうだったんだ。
そう。
うんうん。
だけど私たぶんここでパタラの話まとめてしたことなかったから、
うんうん、ないね。
パタラの話したいなと思ってて。
おーおーおー。あ、前には行ったことあるんだっけ?
もう何回も2万年帰ってるから。
あ、あーそう。
うんうん。
よろしく行きたい。
はい。
なんかもともと、
うん。
私が山陰地方の出身で鳥取県。
うんうんうん。
で、砂浜、海から近くに住んでて、砂浜に砂鉄があるもんね。
あー、はいはいはいはい。
で、それでなんか砂鉄取ったりするの楽しい。
子供の頃、その黒い砂の中に黒い砂が入ってるのだけ取るの楽しくて、よく砂鉄集めてたんだけど。
あ、磁石?磁石で取る感じ?
磁石でも取れるね。
あ、あ、でも?
あの、別に吹くことができる。その葉っぱとかでしか吹く。
へー。
その、重いから固まってて。
砂鉄の採集体験
あー、そうなんだ。
うん。砂と比重が違うので、砂の層と砂鉄の層に分かれる。
そうなんだ。
うん。
うーん。
で、あとは、
うん。
隣の市に、隣の市っていうのは島根県の靖市っていうとこなんだけど。
靖節って知ってる?土壌作りの。
うーん、聞いたことあるかも。靖節って覚えてたかも。
あれ靖節って言うんだけど。
靖節なんだ。
うん。
たたら製鉄の歴史
で、靖市に、
うん。
靖鋼っていう、鋼のこう、
えーと、なんて言ったらいいんだろう。
刃物屋さんもあり、かつ、あのー、たたら製鉄の資料館みたいなのがあるの。
うーん、うんうん。
で、だからなんか刃物と言えば靖鋼、包丁は靖鋼の包丁を使うっていうのが、まあ地元で普通だったから、
うーん。
たたら製鉄とか、鋼っていうものには、こう、なんか親しみがある土地なのね。
うーん、ふんふんふん。
で、私はちゃんと見てないんだけど、
うん。
もののけ姫って、
はいはいはい。
多分、出雲とかが舞台なんじゃないかなと思うんだけど、奥出雲。
そうなんだね、確かたたら出てくるね。
そうそう。
あれ環境破壊に対応すると。
ちゃんと見てないんだ。
え、え、環境破壊?
環境破壊。人間がやってる完全なる環境破壊に対する自然の逆襲じゃないけど、対抗みたいな。
はいはいはい。
映画だと思うんだけど。
映画のテーマね。
うんうん。
まあ、環境破壊な作業なのね。
あー、そうなんだ。
そう。
えー。
えー、あんま分かってないかも。
山を、木を切りまくって、まず炭を焼くでしょ。
はいはい。
木を倒して、だから二酸化炭素出しまくって炭作って、
はいはい。
で、あとやっぱり山を切り崩して、
うん。
溝というか川を作って、
うんうんうん。
で、山で取れる砂鉄を、
うん。
この川の流れを使って、
うんうん。
砂と鉄に分けるっていう作業をやるのね。
あー、はいはいはいはい。
で、それも山を切り崩すし、
あー。
だからハゲ山をたくさん作る。
で、二酸化炭素出しまくる作業ね。
へー、そうなんだ。
うん。
なるほどねー。
で、その砂鉄を、
うん。
まあ、炉で溶かして、
うん。
いく番もかけて、
うん。
ケラっていう、まあ鉄の、
うん。
塊にするの、砂鉄から鉄の塊を作って、
そこをまた生成して、
うん。
鋼、玉鋼っていうのになって、
うんうん。
それがこう刀の材料になったりするんだけど、
うん。
まあ、それを作るための作業で必要なんだが、
うん。
環境にはすごい深かったかなっていう。
へー、そうだったんだ。
うんうん。
なるほど。
うんうん。
で、それを、
うん。
すごい近所で、
うん。
同行会みたいにやってる人がいるって聞いて、
うん。
で、すごい興味があるから、
うんうん。
混ぜてもらって、
うん。
黒金貝っていう、黒い鉄って書いて、
うんうんうん。
黒金貝っていう貝に所属して、
うん。
みんなでこう、
たたら製鉄やってるんだけど、
うん。
たたら製鉄のたたらって意味わかる?
いやー、わかんない。
たたらってなんかこう足踏みのイメージ。
あー。
たたらを踏むのたたら。
うん、そうそうそう。
はいはいはいはい。
本来的にはすっごい大きい、
うん。
の、
のがあって、
うん。
そこに炭をいっぱい燃やして、
うん。
高温にして、
うん。
そこに砂鉄を入れていって、
うん。
溶かして固めるんだけど、
うんうん。
火を高温にするには、
うん。
酸素がたくさん必要だから、
うんうんうん。
すごい巨大なふいごを作って、
はいはいはいはい。
それを踏む作業がたたらを踏むってこと。
なるほどねー。
うん。
はいはい。
うんうんうん。
まあ、私が入れてもらってる階では、
もう人力では、たたら踏んではいないんだけど、
うん。
電気の送風機を使って、
うんうんうん。
とにかく安定的に常に空気を、
まあ酸素を炉の中に送って、
高温保つっていうのをやってて、
うんうん。
で、だけどそこ以外は、
うん。
あの、割となんていうの?
人力っていうか、
おーそういうこと。
あのー、ホームメイド的な。
おーすごい。
うん。砂鉄を取りに行くの行って、
うんうん。
集めてきて、
うん。
で、川の水で洗って、
うん。
砂鉄取りに行くのは基本的には砂浜に取りに行くから、
はいはいはい。
塩抜きっていう作業をやるんだけど、
まあ真水で洗う。塩抜き。
塩抜き。
うんうん。
海の塩分を抜く。
はいはい。
で、
うん。
そして、
そうそうそう。で、
えっと、磁線って言って磁石で、
うん。
さらにその、砂と砂鉄をもうちょっとよく分けて、
うん。
純度の高い砂鉄を選んで、
うん。
それも、炉で溶かすんだけど、
おー。
溶かすために炉まず作らなきゃいけない。
はいはい。うん。
で、炉を作る材料は、
うん。
耐火レンガ。これは買ってきます。
おー。
耐火レンガ。
そりゃあね。
うんうん。
レンガを作るとこからはできないよね、きっとね。
で、耐火レンガを組んで、煙突みたいなのを作るんだね。
次回に続きます。