1. くすけんラジオ ~薬と健康についてのラジオ~
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2024-08-29 23:01

第190回「栄養ドリンクの食レポ 味と成分編」

テーマをいただきました「おじさんアウトプット」さん本当にありがとうございました😭


おじさんのアウトプットさんに出演させていただきましたエピソードはこちら

→ep053.おはよう こんにちは こんばんはhttps://open.spotify.com/episode/6k8S1Eb9OcGI8BpQjsHGiR?si=ZBE9j58cTdaG5MFYCRdlYQ


その他最近出演させていただきましたエピソードはこちら


コミュ力の低いアタシ達さん

→ep31.感想紹介&薬局店員さんに大質問大会❗️漢方ってそもそもなんですか❓

https://open.spotify.com/episode/4Gx5X0d0SrsatheqC4tvJV?si=1EfLLK6tRqKClLsbDbVVJQ


ep32.妙なサプライズにゲスト様お怒り❗️漢方と西洋薬の違いとそれぞれのメリット

https://open.spotify.com/episode/666XyPDWpynJFLAN6jNcSS?si=KgQgtD7qQCOsu7SkY1VHWQ


ep33.接客デモ形式で喉ケア方法を教わろう❗️薬剤師が龍角散で密かにドヤる瞬間

https://open.spotify.com/episode/6kkFPvNt9y5iwQlnbqdRm5?si=HHfQqKWrTi-MQDkQAodGpA


土壌医ラジおさんの農家の保健室はこちら

→ 農家の保健室始めます回

https://open.spotify.com/episode/4ZxTNXCpkrM0Uo3UTNVxBs?si=333ZOPvqQcalPCX5k1pIiA




今回のポイント

・疲れをとりたい栄養ドリンクは甘酸っぱい❓

・疲れを

根本からとりたいドリンクは味が違う❓

・二日酔い対策のドリンクはフルーティー❓・体調不良を回復したいドリンクはとにかく甘い❓・精力剤は辛い⁉️


うっちーの別番組マンラジはこちら

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00:02
おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちーです。
このラジオでは、薬剤師である私、うっちーが、薬のことや健康のことなどで、ラジオ機の方や患者様からの質問などを紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康についての話をしていくというラジオです。どうぞよろしくお願いしまーす。
今回、第190回を迎えられました皆様、いつも本当にありがとうございます。
なんだかんだで週2回配信続けて、もうすぐ第200回番組も2周年くらいになりますかね。
本当ここまで続けられておりますのも、お聞きの皆様のおかげでございます。改めまして、いつも本当にありがとうございます。
また、お聞きいただいている方の中では、僕にテーマをいただいている方もいらっしゃいます。いつも本当にありがとうございます。
テーマをいただけていることで、僕がテーマを考える時間を減らせるので、本当に助かっております。
それと、僕がこの番組を続けていくモチベーションの一つで、他の番組様との交流というものもあります。
最近でもいろいろな番組様と交流できておりますし、前回の週目の第180回から後でも、クスケンラジオのうっちーとして、コミュ力の低い私たちさんに出させていただきました。通称コミュ野田さんですね。
こちらでは、漢方についての話とか、のどけ屋の話をさせていただきました。
他にも土上居ラジオという番組さん、こちらでは農家の保健室という、農家の方のための心と体を健康にできる配信をしようというコーナーといいますが、コンテンツをされておりまして、そこにもラジオの主である長谷さんはもちろんのこと、心の健康担当の心理師渡邉さんと、あと僕が出演させていただいております。
またこの農家の保健室絡みもありまして、長谷さんと渡邉さんには、僕の別番組マンラジオの方にも漫画プレゼン大会でお二人とも出演いただいておりますし、長谷さんは植物病理学は明日の君を願うという漫画について僕にプレゼンするということで、プレゼン大会と別の時にゲスト出演もいただいております。この説も本当にありがとうございました。
その他にも、この配信時点ではまだ配信していないと思うんですけども、もしかしたら何かのトラブルとかで配信されない可能性もあるので、番組名様はふせたくていただきますけども、本当毎週すごい楽しみにしているとある番組さんに出演できているかもしれません。もしかしたらその番組様と関連もありまして、After7という毎日日替わりで様々なポッドキャスターが配信をするよというポッドキャストの帯番組、こちらの方でもある日に出演できているかもしれません。
出演できていたら嬉しいですし、もしもボツになったようになってもお話しすることができて本当によかったです。
というように、多くの番組様と交流もできておりまして、本当にいつも楽しく配信できております。改めまして皆様、いつも本当にありがとうございます。
そして、今回の第190回話題はこちらいただきましたのも、よく交流させていただいている番組様からのテーマでございます。
今回のタイトルを発表させていただきまして、テーマをいただいた経緯などを話していこうかなと思います。
それでは、今回のタイトルはこちら。
03:02
栄養ドリンクの食レポ、味と成分編
味と成分編というふうに題を言っていますけれども、次回あるか正直わからないです。
今回、栄養ドリンクのレポ、特に味と成分に焦点を合わせて話をしようかなと思います。
こちらのテーマをいただきましたのは、おじさんのアウトプット、通称おじいぷとさんでございます。いつも本当にありがとうございます。
おじいぷとさん、先日も7月30日にはXに決定させていただきました。その時も本当にありがとうございました。
また、この収録事前ではまだなんですけれども、おじいぷとさんとのコラボ会の収録を終えております。
おじいぷとさんに僕からの気持ちを伝えられている回でありますので、本当に配信していただければ本当に嬉しいですし、
ただ、場合によっては丸々カットされてもしょうがないなというところもあるので、内容的にはあまり話さないでおきます。
いろいろな番組様と話をしている時でも、どうしてもおじいぷとさんといつか話をしたいんだというのは、いろいろな番組さんに話していたので、
その夢が叶ったということで、これをご報告させていただきます。
おじいさんのアウトプットさん、どんな番組かは話す必要がないくらい有名番組かもしれませんけれども、
簡単にご紹介させていただきますと、
アマチュアポッドキャストアワードや日本ポッドキャスト協会取材の配信リレーなどで賞を捉えている有名番組様でございます。
ドスコイさんとシラネさんという30代男性のお二人がされている番組でして、
情報型になっている、現代は情報インプット型になっているという状況を、そんなおじいさん二人の頭の中をアウトプットしていくという、
日常雑談系の番組で非常に面白いです。
最近、セカンドシーズンが1周年記念ということで、
この1年の振り返りをするという配信もされております。
なので、こんな配信しているかなというのがよくわかりますので、
もしも聞いたことがないよという方は、その振り返り配信を聞いていただけるのをお勧めいたします。
今回お二人からいただきました栄養ドリンクの食レポということなんですけれども、
この話する経緯としましては、
オジプトさんのセカンドシーズンのエピソード48、
大根おろしは○○○におけという配信ですけれども、この配信内で
食レポについて話をされておりました。
映像がない状態での食レポって難しいよねといった旨の配信をされていたんですけれども、
その配信に対して僕はXの方で感想、コメントを送らせていただきまして、
そこからメッセージやり取りさせていただきました。
その中でお二人から、じゃあ栄養ドリンクの食レポをしてみてくれよとか、
ざっと成分の違いについて話をしてほしいよという話がありましたので、
今回、栄養ドリンクでの味の違いや成分の違いという話をしようかと思います。
ちなみになりますけれども、オジプトさんから別件というか、それでテーマをいただいておりまして、
僕、マンラジという漫画についての番組を知るぐらいに漫画好きです。それもありまして、
漫画と医療とか健康のそこら辺を絡めてコラボのような話をしてみたらという、ドスコイさんからのアドバイスもありまして、
僕大好きな漫画の一つで、
薬屋の独り言という漫画があります。
これ、医療系の話も絡むので、これを医療従事者から見て、
06:00
この薬屋の独り言がいかによくできているかというのを話そうかというのも考えていました。
で、一回試しに収録してみました。
そうしましたら、僕、1時間15分ぐらい喋ったんですよね。
なんでそんな話が長くなっているんだと思うところはあるんですけども、
理由としましては、ちょっと間があったというのももちろんあるんですけども、
だいたい話がそれにそれすぎて、かつて
中国が世界一の医療大国になる素養があった時期があったんですよね。
でも、その可能性を潰してしまったという経緯の話は長々としていたりとか、
その世界一の医療大国の話もつながるんですけども、
昔、TBSのドラマでもありましたけど、ジンっていう現代を生きる医師が
タイムスリップして過去に戻った時に、現代知識がありますので、
そこから、言葉はあれですけども、医療で無双していくという話があるんですけども、
あくまでジンは完全フィクションですけども、
どう考えても、もっと後の時代の医者がタイムスリップして、
その当時に行ったとしか思えないというぐらい、
すごいことをされているという中国の医者がいたんですけども、
三国志とか好きな方では有名だと思うんですけど、カダっていう医師ですね。
その方の話を長々としていたりとか、
あとは、薬屋の独り言においてよく出るゴオウという漢方。
これ、本当貴重ですし、値段的にもすごい高いんですよ。
でも、確かに効き目もあるよという話をしたりとか、
あと、このゴオウが入ってこないことで、
日本の漢方事情とか、いまいろいろ混乱してますよとか、
そんな話をしてるんですけども、だいたい話が飛びり飛んで、
1時間15分ぐらい話してるということで、
これちょっと長すぎるわということで、ちょっと今回控えさせていただこうと。
そちらの1時間15分の部分は、改めて収録し直して、かなりギュッとコンパクトにして、
マンラジの方で、ソロポッドキャスト品でも配信できればなと思っております。
なので、今回は漫画と医療の話ではなくて、
栄養ドリンクの方で、こちらのテーマの方で話をしようと思います。
ちょうど前回、189回で栄養ドリンクとか、エナジードリンクの話もしておりますので、
その関連もしやすいのかなということで、
タイミング的にはこれもうバッチリだなと思いますので、
今回栄養ドリンクで話をします。
前振りがとてつもなく長くなってしまって、大変申し訳ないんですけども、
栄養ドリンクの話をしていきます。
栄養ドリンク、特に栄養ドリンクの味について、今回話をさせていただきます。
まず栄養ドリンク。栄養ドリンクを飲むときって、みなさんはどんなときに飲まれますか?
例えば、疲れが溜まっているので、疲れを取りたいよというときに、
疲れを飛ばしたいという感じで飲むよという場合、
他には、お酒飲んで二日酔いになりたくないな、こういうときに二日酔い対策としてドリンクを飲むとか、
他にも、風邪っぽいとか、体調に不安を感じる、その体調不安を取りたいなというときに飲む栄養ドリンク。
その他のものとしては、静的な活動、生力剤とかですね、
そういうのを飲むときもあるんではないでしょうか。
これとちょっと後ほど理由を話すんですけども、ある意味別学となりますけども、
疲れを取りたいんですけども、疲れを根本から取りたい。
一時的な疲労を感じにくくするんじゃなくて、
09:02
本当に疲れにくい体を求めて栄養ドリンクを飲むという方もいらっしゃいます。
こういった今話してきました、疲れ関係だとか、二日酔い対策とか、
風邪とか、そういうのを抑えたいとか、生力剤とか、
ここの辺が分類としては大まかな話かなと思いますので、
今回、ざっとこういった分類ごとで話をさせていただきます。
とは言いましても、栄養ドリンク、特徴的な味のものも一部あるんですけども、
これ分類ごとに分けておきますと、結構味が似てくるんですよ。
例えば、疲れを取りたいようという分類のドリンク、
今疲れてる、だから今疲れを紛らわせたいとかね、
疲れ取ってあと一踏ん張り、仕事頑張りたいなというときに飲むドリンク、
いくつかあるんですけども、これ結構味が似てきます。
他にも、生力剤は生力剤で味に似た特徴が出やすかったりもします。
ここら辺を何でかっていうのを話していきます。
まず、よくある疲れを取りたいドリンク、リボビタンDとかオロナミンCあたり、これが代表されるんじゃないかなと、
こういった疲れを取りたいドリンクって基本的には甘酸っぱいで、
理由としてはこれ糖分とビタミンです。
甘く感じるのは糖分、この糖分とか糖質を取ることで、
一時的に脳がリラックスしますよ、なので疲労感を感じにくくしますし、
それで疲れが取れた感じがする。
なので糖分を入れることで疲れを感じにくくするような効き目があるよと思わせます。
また、疲労回復にはビタミンが効果があるということと、
根本的にビタミンが入ってますよ、というこれだけ。
これだけでもビタミン入りということは体に良さそうだよなというのを消費者に思ってもらいやすいです。
なのでビタミンは数々の栄養ドリンクに入っているんですけども、
このビタミンは酸っぱく感じるという点があります。
なので疲れを取りたいドリンクは糖分の甘さとビタミンの酸っぱさで甘酸っぱく感じます。
ただ正直なところ、こういった甘酸っぱい栄養ドリンクは疲労感を一時的には軽減しますけども、
疲労物質をしっかり除去するわけではないです。なので糖分で疲れをごまかしているとか、
ビタミンが確かに疲労に良いとはいえ、
1回飲んですぐ効果が出るかというとこれ難しいところになってしまいます。
なので実際に確かにビタミンの栄養ドリンクを飲んだよって聞いたと思うかもしれませんけども、
根本的に疲れを本当に取っているかというと、
というところがありますね。
なのでこういったあくまで疲労軽減のドリンクとかは、
今疲れが溜まっているけど、ここを乗り越えたら体休めるよという感じで、
最後のひと踏ん張りとかで使用していただけるのがいいかなと思います。
仮に慢性的に、もう本当に習慣的に飲み続けても、
疲労感はごまかされているだけで、
疲労は実は蓄積されたりもしていますので、一気に体が疲労がガーンときて、
体調を崩すこともありますので、ご注意が必要だったりもします。
さっき別枠という表現をしましたけども、
疲労を根本から取りたいという栄養ドリンク、例えばユンケルとか、あとレバコールとかですね、
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ここら辺のドリンクも多少の甘みがついています。ただ、
言うほど甘くなかったりとか、むしろ独特な味がしたりします。
と言いますのも、こういった疲労を根本から取りたいよ、
疲れにくい体を作りたいよということを理にしている商品は、
わざと甘酸っぱさを消していたりします。
この理由としましては、他の栄養ドリンク、例えばリボビタンとかオロナミンCのように、
今疲れが出ているこれを紛らわしたいというドリンクと、
味を変えておくことで、
そういった栄養ドリンクとは違うものなんだよというのをイメージさせやすいからというのがあります。
例えばユンケル、これは省薬が入っておりまして、
血流を良くして疲労物質を除去しやすいよというのを売りにしております。
レバコール、カツオ由来の成分が肝臓に良い効果を出す。
肝臓を元気にしておきますと、疲労を軽減しやすいというのもありますので、
こういったのを売りにしております。
ここらへんが、あえて普通の栄養ドリンクと同じような味にしてしまいますと、
違いがないじゃんというふうに思われてしまいます。なので、
わざと味を独特に変えたりもしております。
例えば苦いと感じたりするドリンク、これは
この苦みが体に良いんですよというふうにブランディングしたりもしております。
もちろん、ある程度の甘みがないと飲みにくいが勝ってしまって商品に人気が出ないので、
甘みもつけたりはするんですけども、その甘みだけで売らないですよね。
独特の味もわざと残しているという特徴があったりします。ただ商品によっては、
小薬とか魚由来の成分とか、それぞれの独特の風味があまりにも強すぎて、甘みで矯正しきれないと。
仮にこの味を矯正しようと思って、どんどん糖質を入れてしまいますと、
それはそれで良くないですよね。
糖質というのは、確かに一時的には疲労感を軽減してくれるというか、疲労感を紛らわせてはくれますけども、
糖質が高いものを摂るというのは、最終的には疲れやすい体を作るようになってしまう。そういった特徴があるので、
逆効果になってしまう。わざと甘みをつけすぎないという特徴もあったりします。
ここら辺が疲労に関する栄養ドリンクの話かなと思われます。
次に、お酒を飲んで2日酔いになりたくない時に飲むドリンク。例えば、サキノミイタとかサンカンゲンとかここら辺ですね。
ここら辺のドリンクなんですけども、
フルーティーな味をしているという特徴が強いです。例えば、サキノミイタはプラム、
サンカンゲンはフルーツ味ということで、メーカーの方からも説明されております。
こういった2日酔いのものを、なんでフルーティーな味にしているのかと言いますと、
理由としては、
2日酔いの時というのは人間味覚、フルーツ味が好まれやすいからです。
2日酔い対策のドリンク、これ本当はお酒を飲む前に飲んでおいた方が効果はいいんですけども、
正直、人によっては2日酔いになってからとかで、こういったドリンクを飲むという方も多いです。
この時に2日酔いになっていると、さっぱりした味が好まれやすいとか、
あと、果物に含まれている花糖、果物の糖分ですね、これはアルコールの分解を助けるというのがありまして、
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体が果物を求めやすいというのが理由にあったりします。
なので、フルーティーな味がスーッと受け入れられやすいというのがあります。
といったところが、2日酔い対策のドリンクはフルーティーな味にしているという理由でございます。
続きまして、風邪っぽいとか体調不良を除くための薬のドリンク、例えば、
カッコン糖のドリンクとか、その他ですと、僕はこういったドリンク系で一番味は好みなんですけども、
ジャッコーとかがここに入ってくるかなと思います。
風邪をひいている時とか、体調不安のある時というのは、体を温めるというのが大事だったりもします。
例えば、カッコン糖とかは体を温めて体調不安を除きますよね、というのが特徴でありますし、
他にも、高麗人参とか人参成分の由来のもの、
これも体を温めることで免疫力を高めるとか、
あとは、体を温めて自律神経の働きも整える、こういったのが効果的だよと言われております。
ただ、こういったものが、小薬とか漢方成分が多かったりしまして、
苦味が強いというのが特徴だったりします。
ただ、体を温めるということで、効果としては期待できるというふうになりますので、
製薬会社としては、かなり甘みの風味をつけるように各社努力します。
甘みをつけて、少しでも飲みやすくしようというふうに、各社努力をしております。
それでも、苦味が隠しきれないで、正直苦いなって感じてしまうこともあるんですけども、
こういった体を温めるものというのは、特に甘め、酸っぱみとかはないですね。
特に甘いとか感じるものがありますし、
ただ、薬の成分で苦味を感じることがあります。
なので、甘いさと苦いさが感じるのが、こういった栄養ドリンクの特徴かなと思われます。
ちなみにカッコン糖とかの、こういった体調不良の時に飲む栄養ドリンクですけども、
基本は、体を温めるのが効果としての特徴です。
なので、よく薬局とかでは、お湯で割って飲んでくださいねって説明することが多かったりします。
これ、お湯で割って効果がはっきり上がるというデータ、正直ちょっと乏しい面もあるんですけども、
ドリンクをお湯で割ることで、体の中にお湯が入ってきます。
なので、あったかいと感じます。
なので、このドリンクを飲んだら体が温まるかなというふうに、プラセボ効果も通じまして、
ドリンクの効果を感じやすいという特徴があったりします。
実際のところ、こういった体調が良くない時に飲む、カッコン糖とかジャッコーとか、
こういった栄養ドリンクは、飲む際には温めておくことをお勧めいたします。
そして最後となりますけども、生力剤。生力剤の特徴は、辛味です。
生力剤を歌っている者には、辛味を感じることがとても多いです。
これ理由としましては、辛味によって脳を刺激してアドレナリンを出しやすくするためです。
それによってアドレナリンで血流が良くなります。
血流が良くなることで、生力的な活動を促しやすくなるということで、
そういった面から効果が期待しやすいです。
で、ここで辛味とかで血流が良くなる。
血流が良くなるということは、血液という体を温めるものが良く回りますので、
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じゃあ、体温も上がるじゃん。
だから、風邪ひいた時のドリンクとかも、辛くした方が良いんじゃないかと思われるかもしれませんけども、
辛味をつけると、味が苦手で、やっぱり購入されにくくなります。
白昆糖とかジャックオとか、そういう体を温めたいよというものは、正直いろんな方に飲んでもらいたいんですけども、
生力剤とかの場合ですと、味は関係なく、とにかく効果を求めたいという方が飲みますので、
甘味とかをつけなくても、飲む人は飲みますという。
そういった方には、むしろ味は落ちても良い、効果を感じて欲しいので、辛味をつけやすくなったりもします。
だから、そういったところもありまして、生力剤は辛味が特徴だったりもします。
というように、今回ゆっくりと話をさせていただきました。
例えば、疲れを取るものとか、疲より対策のもの、体調不安を感じる時のもの、生力剤など、いろいろ話してきましたけども、
商品によって、効果のこととか成分のことからで味の違いもあるんですけども、
ドリンクを飲まれる際は、なぜこういう味なんだろうという風に、味にも注目していただければいいかなと思っております。
今回はこんな感じでテーマをいただきまして、オリエクトさん、改めてありがとうございました。
今回は栄養ドリンクと味について話をさせていただきました。
効能とかでも味に特徴があるなと知っていただけると、栄養ドリンクとか薬とかでもそうですけども、親しみとか湧きやすいんじゃないかなと思います。
なので、栄養ドリンクとか薬とかでも、こういった味とか、そういった食感とかでも質問いただければ幸いでございます。
いつもだったらここで締めさせていただくんですけども、2点ほど、訂正というか、あの話どうなったんだというのを話させていただきます。
まず1つ目、僕の焼肉屋の2号店の話です。
過去に僕、2号店に焼肉屋に向けて動いてますとか、それでバタバタしてますよという話を過去にしてるんですけども、
先日行ったXのスペースお聞きの方はご存知かもしれないんですけども、この2号店の話、実は流れました。
正確に言うとまだ交渉継続中ではあるんですけども、おそらくこの話、残念ながら流れてしまうかなと思います。
なので、2号店についても応援いただいておりましたほんと皆様、大変申し訳ございませんけども、当面2号店はなしかなと思われます。
でも次に2号店の話とか出た時は、本決まりになるまでもう話さないようにしようと思いました。
まだ確定でない状況では話すべきではないなというのを痛感しました。
それともう1点の訂正と言いますか、この番組内で結構古い話になってしまうんですけども、第50回あたりの配信になるんですけども、このクスケンラジオ、
もともとは僕1人じゃなくて、他にも一緒に配信する予定だった仲間がいたんですよという話を第50回あたりでしてるんですけども、
その都合もあって、過去にはクスケンラジオの配信者、今では僕、うっちぃという名前でクスケンラジオを配信してますけども、
クスケンラジオはクスケンラジオというチーム名で配信しておりました。これはやはり仲間がいたからでございます。
ただその仲間というか友人が新規薬局を開局する予定だったんですけども、そこですごいかなりかわいそうな揉め方をしまして、
21:03
それでちょっとゴタゴタしまして、どうしても配信する余裕はないということで、僕1人でクスケンラジオを配信していくよということを第50回あたりで配信しました。
その友人なんですけども、とりあえずおおむね争いは終わりました。
細かい話はさすがにできないんですけども、友人の訴えがおおむね認められての時段という形で落ち着くんじゃないかなと言われております。
なのでその友人のメンタルとかそういう状況次第では、実はこのクスケンラジオも僕、うっちぃとその友人でまたやっていくかという話も一周上がったんですけども、
ただ友人一応まだ決着はしてないということもあるのと、友人の仕事とかいろいろな諸々の事情が変わってしまったと。
それでやって友人の配信意欲がやはり戻らないということもありまして、正式にクスケンラジオの運営は友人は関与せずに私、うっちぃのみで行いますので、
改めまして皆さまどうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
改めて一人での運営が決まったということもありまして、今こっそり動いてる企画とかも、これはこれで動きやすくなったなと感じております。
所属している組合のイベントとか、秋から冬にかけてちょこちょこあるんですけども、2号での話もほぼなくなったし、
地域の勉強外絡みも今月に落ち着く予定ですので、そのこっそり動いてる企画のほうもこれから動き出せればなと思っております。
次回の節目、200回、ここはやっぱり割と大台になってくるので、この時にはこの企画についても何かしらの発表が正式にできればなと思っております。
その発表ができた際は皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
今回も最後までお聞きいただきまして、誠にありがとうございました。また次回も聞いていただけると大変嬉しいです。それではまたお会いしましょう。
このラジオで話す内容はあくまで一つの説であったり、一つの例です。
医師の方針や患者様それぞれの状態で治療方針は違いますので、自身がかかっている医師や看護師、薬剤師などの話を優先するようお願いいたします。
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