00:02
おはよう、こんにちは、こんばんは。
薬と健康に関するラジオ、略して
くすけんラジオのうっちーです。
このラジオでは、薬剤師である私、うっちーが
薬のことや健康のことなどで
ラジオ置きの方や患者様から
質問などを紹介しながら、質問に答えたり
薬や健康についての話をしていくという
ラジオです。どうぞよろしくお願いいたします。
今回、ゲスト回でございます。
で、また
コラボということで
僕も今回、ゲストで出演いただく方々の
番組に出演させていただいております。
そのエピソードも今回の概要欄に
貼らせていただきます。ただ、僕がね
この番組を語る前に
早速ですけどね、自己紹介いただいて
お二人から話をしていただきたいと思います。
それでは、今回出てきていただきます
薬学生の空きコマさんから
こむさんとけめじさん、本日はどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
せっかくなんで、じゃあまず
こむさんから自己紹介いただいてもいいですか。
こむと申します。
はい。
現在は
大学院2年で
薬学部
6年生と4年生あると思うんですけど
自分は薬剤師にならない
ちょっとレアな4年生の
学科をですね
卒業して
そこから現在そのまま大学院に
進学しての
大学院2年になってます。
薬学生の傍らちょっと
クラフトビールが僕好きで
ちょっと好きすぎて
自分でクラフトビール作っちゃうってくらい
好きな趣味を持っております。
はい。っていう感じです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあお次
けんさんよろしくお願いします。
はい。薬学部5年の
けんと申します。
僕はですね薬学部の6年生の方で
5年生で
実習を終えまして
今研究の方に
毎日日々過ごしております。
僕もですね
コム君のように好きなものがありまして
あのサウナが好きすぎてですね
今サウナ室で
タオルを仰いだりパフォーマンスする
熱波子という活動の方を
やっています。将来的には
薬剤師にもなるんですけど
熱波子の方を継続して
サウナを通じて
お客さんに喜んでもらえるような
そんな風になりたいなっていう風に思って
おります。今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そうなんですよね。
まさかで薬学生なんですけども
お二人ともちょっとそれぞれ
クラフトビールとか
熱波子とかね
もちろんそこそもおいおい聞いていきたい
と思うんですけども今回ですね
薬学生なんですけども色々なことをチャレンジ
していますよってお二人に来ていただきましたので
そこらへんちょっと話をしていただこうと思いますので
改めましてよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速なんですけども
お二人番組されておりますよね
ポッドキャスト番組
その番組は薬学生の秋駒さん
なんですけども
この番組ってどういう番組なのか
番組としてのコンセプトとか
03:00
あとどういう方に聞いてもらいたいんだよ
っていうのをねちょっと深掘りさせて
欲しいなというのと
あと何でポッドキャストやってるのか
そこらへんちょっと聞いてみたいなと思うんですけども
いかがです?
これ僕から答えさせていただきます。
ありがとうございます。
コムです。
薬学生の秋駒はですね
日々と未来を照らすラジオ
という風に呼ばれていて
薬学生って皆さんご存知の通り
勉強とかバイトとか
研究とか結構忙しい
薬学生に向けてですね
この癒しと刺激を
お届けするべく
この現役の薬学生が
週替わりで
トークを展開するといった
ポッドキャストになっています。
この秋駒っていうのが
結構薬学生は
めちゃめちゃ1弦から5弦まで詰まってると思うんですけど
この秋時間に
こういったもの
ポッドキャストを聞いてほしいっていうのが
由来でこの秋駒という名前になっています。
なるほどね。
薬学生向けなのか
っていう感じですけども
どちらかといったらお二人そうですよね
薬学生の背中を押したいっていうのを
フリにしてますよね。
そうですね。
僕たちのラジオが挑戦したい
薬学生の背中を押すラジオっていうので
二人とも
自己紹介からあった通り
クラフトビール作ってたり
ちょっと変わった二人が
お送りしてるんですけど
結構割と僕たち
何かに挑戦して
新しい世界が見えたりとか
新しい人と繋がれたり
結構人生が変わったなって思ってて
そういった二人が
挑戦したいけど何やりたい
何やったらいいのかわからないとか
薬学生の背中を押そうっていうのが
僕たちの番組の概要になってます
いやでも本当に聞いてても
本当に面白いなと思いますし
月曜日担当のお二人は
結構逆に薬学生の
勉強事情とか話されてるんですよね
例えばテストのこととかで
金曜日の担当のお二人は
本当にいろんな人に呼ばれてますよね
いろんな
薬剤師って
薬局にいるんで
薬局にいて調剤するのが仕事って
思われがちですけども
そういうのに枠にとらわれない人
呼んでますよねお二人
そうですね枠にとらわれない
方であったり
あとは薬学生の挑戦してる
方々なども
お呼びしたりしてるんですけど
そういう方々の話を聞いて
一歩踏み出して
もらえたり
このポッドキャスト
ポッドキャストかっていうのであると
ポッドキャストって
すごくいろんな方が
好きな時に聞けると思うんですよね
そういうのを通じて
全国の薬学生に聞いてもらいたい
っていう思いがあるのでポッドキャストを選んで
そういうチャレンジしてる
方々の話を聞いて
少しでも背中が押されるような
体験になればいいなって思って
06:00
やっております
僕自身
大学自体も
薬学生とか薬剤師って
こんな先ねえのかよって
ちょっと考えて落ち込んでた時期があったんで
そういう時にね
薬学生の秋子さんみたいな
番組あったらね聞いてたらね
絶対前向きになれたなって思う
ありがとうございます
実際
お二人って
友人とかにこういう番組してるよって
話したりしてます?
近しい
友達とかに
話をしてます
実際どんな反応を受けます?
お二人
そうですね
面白いみたいな反応もらえる
意外と
僕の声は
普通に暗くねえみたいな
そういうこと?
もっと楽しく話すよみたいな
ご指摘も
いただいてますね
内容はすごい
好評いただいてます
面白い
いろんな人がいてみたいな
けん君とかどう?
めっちゃわかります
僕の声がちょっと暗いって
言われて
これ自分でも結構聞いたりするんですけど
自分ではすごいテンション高めてる
つもりなんですけど
意外とこれ
もう1段階
上げないと伝わらないなっていうこととか
結構感じておりまして
だから
キャスティングされてる方々の
いろいろ聞いて参考にしたり
確かに自分でも編集してて
僕もあと
ゲスト回と
自分一人の話の時って
全然テンションが違うね
一人で喋ってて
自分の番組の上仕方ないんだけど
割と真面目に語んなきゃいけない
とか語んなきゃいけないから
割とふざけてられる番組じゃないんだけど
自分の
人と話してる時
いろんなポッドキャスターさんって
複数人の音源編集するのと
一人の音源編集するんだったら
一人の音源編集する方が
はるかに楽っていうね
音源が一つだけなんだから
僕の場合精神的に一人の音源編集するの
苦痛なのよね
自分の真面目な話聞いてるのマジで嫌なんだよね
もうちょっと面白いこと喋れようと思いながら
自分の声編集してるのが一番苦痛
すごいわかる
音聞いてみたら
思ったより自分の声暗いなとか
低いなって感じののわかるわかる
ゲストの時とかは上げるようにはしてる
確かに
もう一個ここら辺で聞きたいのが
コンサートだったらクラフトビール作るとか
09:00
ケン君だったら
熱拍子とかあるじゃないですか
お二人の周りも結構そういう
役剤師だけじゃないよ
みたいな活動してる人って多いですか
学校の外の友達とか
まさにケン君とか
そういった友達は
挑戦してる役学生は
集まってくるというか
呼び寄せられて
集まってくるみたいな
なんですけど実際は
本当に学校の中だと
本当に全くいなくて
変なやつみたいな
学校の中で
常に
そういう
僕もやっぱりコム君とか
そういった
方々で結構
多大学の友人なんかが
多くてですね
同じ大学だと
正直いないなっていう
イメージではあるんですけど
意外と話してみるとすごく
面白がってくれたり
僕が熱拍子やってるっていうと
それを受けに
サウナに来てくれたりっていう
こともあって
あまり
珍しいタイプではあると思うんですけど
みんなが受け入れてくれて
嬉しいなっていうふうに思ってますね
2人とも結構求めた回答をしてくれたから
何も言えない
そうなんよ
役学生って結構中で完結して
外出ない人多いのよ
役剤師になってからも
そうよっていうとこはあるよ
あんまり外出ないし
役剤師内輪だけで
活動しちゃう人が多いっていうのが
だからこそ
今日この番組聞いてくださってる方に
お伝えしたいのは
本当この2人やってること
肩とらわれないことって本当に貴重よ
っていう話はしときたいなと思って
ありがとうございます
学生の赤駒さん聞いてると
よく
役身ラボっていうワード
よく聞くんですよ
一応この役身ラボの
関係してるメンバーが
配信してるよっていうのも
あったりするんですけども
ただ一切じゃあ役身ラボってそもそも何なのかと
どういう活動してるのかとか
ちょっと聞いてみたいなと思うんですけど
ありがとうございます
これも僕から解答します
よろしくお願いします
役身ラボ
実はこの役学生の赤駒っていうのが
この役身ラボが主催してる
役身ラボスクールの
卒業生がやった
立ち上げたというか
役身ラボスクールっていうのが
この番組になってます
なのでここの母体が役身ラボという
コミュニティになってて
役身ラボは
役学生活にスパイスをという
フレーズで
全国の役学生が集う
いってみればオンラインのコミュニティみたいな
感じになってて
僕たちが生まれた役身ラボスクールっていうのが
12:00
ここの役身ラボの
かつ
少人数の役学生に対して
例えば
ポータブルスキルって言われてる
コミュニケーション能力だったりとか
プレゼン能力だったりとか
将来役剤師になるときに
使える実践的なスキルを
半年
3ヶ月から半年くらいで
身につけて成果発表しようっていう
スクールがございまして
僕は第1期生で
けんくんが第2期生
で
このOB
OB OGでやろう
っていうのが役学生の
空きコマになってるんですよね
めちゃめちゃいいね
なので
色々挑戦させてもらってますその中でも
基本的には
オンライン上だけ
ここの役身ラボスクール
自体は
オンラインとプラス成果報告
みたいなものはオフラインで
開催してて
ポッドキャストは基本みんなオンラインで
会話してて
ここの実は金曜日の番組でも
僕とけんくんのMCだけじゃなくて
裏に
編集だったりとか後は広報とか
の役学生もいるので
そこの役学生が
一つとなってこの番組を
作り上げてるっていう
すごい熱いです
いいっすね
ちなみに成果報告とかで
どんなことされるんですか
じゃあこれはけんくんが
答える
そうですね
成果報告は
メインはオンラインの方で
色々
やるんですけど
それを経て自分がどう変わったかとか
今後どうしていきたいかとか
例えば自己経営理念
っていうものを
作ったりするんですけど
自分の軸となるようなものを
そういったものを
大人の方々に向けて
発表して
フィードバックをもらって
そこでもすごく成長を得られるっていう
いい会になっております
大人の人たちは
どういった人たちが
ちなみにそこら辺の役剤師とか
そこら辺の役剤師って表現おかしいな
そうですね
その方々もすごく個性のある方々で
スポンサーになってくれてる
役局経営者の方
だったりが
すごくいて
それをやっぱり役学生の発表を
受け入れて
その人のためになるような
フィードバックをくれるので
本当に
発表してよかったなっていうふうに
振り返っても思いますね
素晴らしいね
どちらかと言っても私
サポートするから周らなきゃいけないね
スポンサーとかに
とてもとても嬉しいですね
15:00
でもちょっと見てみたいわ確かに
それ本当に
今どうなんだろうな
僕らの世代
年齢差で言ったら
僕らっていくつも違うし
本当
倍近く違うって言っちゃってもいいと思うんだけど
本当に
僕らの時って
役学生の
役剤師の
弱点がめちゃくちゃあるって言われてた
世代なのよ
もっと上の世代からずっとなんだけど
根本的に役剤師って
弱点が多すぎるよねっていうのを
先延ばし先延ばしにしてきて
いやさすがに
お前らの世代そろそろ変われやって言われた
始めたから多分僕らの世代なのよ
ちょうど4年生から
6年生に切り替わるとして
僕が最後の4年生で
1個下から6年生になるから
ここら辺からが多分めちゃくちゃ
言われ始めた時期なのよ
例えば今までは
超在室の中にいて処方箋もらって
薬出してりゃよかったっていう
のをずっと長年やってたけど
お前らそれダメだよねって
もっといろんなことしなさいよって言われた時期で
例えばもっと患者様との話を
大切にしよう
これ本当僕らの時からちゃんと言われ始めた
それまでの世代何してたんだよって話なんだけど
本当に
そう
患者様との話ちゃんとしろよとか
ちゃんといろんなことを
勉強しろよとか
根本的に
これちょっともしかしたらどっかで流れるかも
薬学生の悪駒さんで喋ってるかもしれないですけど
薬剤師ってガチで勉強しないって言われたから
本当に
医師看護師薬剤師で
薬剤師が一番勉強しないって言われたから
そこら辺改良しろよって言われた中で
その中の一つに
薬剤師って発表力がないって言われたんだよね
ほんとに
これ
WHOとかで決めてるんだけど
セブンスターファーマシストとか言われてるんだけど
薬剤師っていろんなことしなさいよ
それも腸剤はもちろんのこと
患者様の話をすることはもちろんとか
研究しなさいよ
発表しなさいよって
ここが大事だよねって
国の中で
世界中で言われてるんだけど
日本がめちゃくちゃ遅れてたの
だから今の薬学生の秋駒さんみたいに
例えば何かのことについて
研究をして発表する癖つけるってのは
ほんと
日本はもちろん
世界でも
薬剤師としてやっていかなきゃいけない活動だから
めちゃくちゃ大事だと思う
ありがとうございます
認められてくれて
恐れ多いですね
嬉しいですね
薬学生の秋駒さんに前
カナダのトロントで
勉強してるよっていう
あれマジでカナダのトロントって
すごい今
薬剤師とかにとって
すごい最先端で勉強してるところだから
特に糖尿病とか
そっちの系の
マジでああいうのはね
面白いよ
もしこの番組聞いて
18:00
薬剤師の活動とか
興味ある人が
ほんと
すごい活動してるから
面白いよってのは感じてほしいかな
薬学生の秋駒さんって
どうします
発表とかそういうのはほんと大事だから
もういいな
はい
いいな
是非募集してるの
4期生の
4期生の
入っていいの
4期生として
もう一回薬学部に入学して
もういいっす
もういいっす
もういいっす
国家試験僕にならないっす
いやでも
薬味ラボさん
ほんといい活動してるな
って思いますね
その活動と
つながりともあると思うんですけど
つながりとしては
お二人は
薬学生であるけども
薬剤師っぽくない活動とかを
されてるじゃないですか
秋駒さんだったら
クラフトビール作りとか
けんさんだったら熱発とかの
そういったのをお二人はそれぞれ
こういった活動するきっかけとか
実際に活動して
良かったなとか感じたこととかを
聞きたいなと思うんですけどどうです
これじゃあどっちから
けん君から
じゃあ
僕からお話しします
僕けんは
サウナの熱波市という
活動をしてるんですけど
活動するきっかけっていうのは
単純でサウナが好きだから
っていう
ただそれだけなんですけど
もともとサウナが好きで
いろんなサウナを巡っているときに
サウナ専門施設に行って
その熱波を体験したんですね
そこでもうほんと
自然と笑顔になってしまって
こんな人を笑顔にできる職業があるんだと
僕もこの笑顔を
できるような
そんな提供できるような
側に回りたいなって思ったのが
大きなきっかけでして
そこから活動するようになりました
最初は結構苦労したんですけど
周りにそれをやってる人がいない
っていうことで
自分で手探りで始めて
なんとか今は
施設で雇ってもらえる
ぐらいには慣れたんですけど
そこで活動してて良かったな
本当に感謝されることが
多いので
自分がやったことに対して
すごく良かったよとか
今日はけんくんがいるから来たよとか
そうやって
自分の行動が
お客さんの喜びに
つながってるっていうことが
本当にやりがいで
今は続けております
そんな感じですね
この質問ちょっと
お二人多分さっきも
2日おぼりするんですけど
僕の番組は
サウナとかビールが好きな世代が聞いてるんで
21:00
ちなみに
ネッパシの腕の違いってなんだろう
ネッパシの腕の違いは
色々あるんですけど
一つ
大きく分かるのは
技
最近は結構風を送るだけじゃなくて
目で見て楽しむような
ショーアウフグース
なんて言われたりするんですけど
タオルくるくる回したり
して
それが好きな方が
増えている印象はあります
単純にその技がすごかったり
あとは
やっぱり熱の管理とかですかね
そこで
やたら熱くすればいい
ってわけではないので
ちょうどいい
快適な温度に調節して
それで気持ちいい風が送れてるか
あとは人柄とか
そういったところで
ファンが付くかなという風に思ってます
ネッパシって何か資格みたいな
とかってあるんでしょうか
資格ははい
一応民間のものであるんですけど
それはなくても
できるものでして
ただ僕は
ネッパシの知り合いがいなかったので
とりあえずそれを取得して
そこからだんだんと繋がりを増やして
っていう感じでやってきました
知り合いを増やすための
一つの手段で
あとざっとで
いいサウナってどんな感じですか
いいサウナと悪いサウナ
ここで見分けろみたいなことありますか
いい質問ですね
ありがとうございます
ありがとうございます
やっぱり清潔さとかすごく
重要ですね
サウナに限らずだと思うんですけど
清潔感が
行き届いてるところは
しっかり管理されてるなっていう風な印象を
受けておりまして
温度管理も
しっかりされてるところ多いですし
やっぱり汚いとどうしても
行きたくないかったり
評判落ちてるところが多いので
清潔感のあるところは
いろんなこと細かに
サービスが整ってる印象がありますね
ネッパシとして伝えたことありますか
今のうちに
これ聞いてる方
ビール好きな方多いって聞いたんですけど
ビール飲んでサウナに行ったら
入らないでくれっていうのは
伝えたくてですね
これは本当に
命の危険すらあるので
結構脱水状態になって
電話救急
呼んだりっていうこともあるので
できるなら
サウナ後のビールを
楽しんでほしいなっていう風に思います
なるほど
いいっすね
今のね
ネッパシのあたりは
サウナあたりは
うちのリスナーさんは結構響いてるよ
ここら辺を踏まえて
次にまこぶさん
クラフトビール
きっかけと
あれですね
24:00
まずきっかけと
活動して感じて
きっかけは
けん君と一緒で
お酒がめっちゃ好きで
その時に
ビールって
大手のビールしか知らなかったんですよ
そこで
クラフトビールに出会って
こんなにビールって種類あるんだ
っていう
それにまず衝撃を受けた
っていうバリエーションが
バリエーションが多いっていうのが
1点目とあと2点目が
自分海外旅行がすごい
海外行くのがすごい好きで
結構
東南アジアとかに旅行ってて
ベトナムとかだと
ベトナム語で全く英語すら通じないぞ
みたいな
環境下にいる時に
唯一このビールっていうものが
乾杯すれば
何ですかね
言語の壁を越えるみたいな
そのビールを通じた出会いみたいな
そこがすごい
自分は好きで
結構色々
日本酒とかワインとか
色々お酒があるんですけど
例えば日本酒だとおつまみが
必要とか
ワインとかだと
しっかりグラスないとダメみたいな
あると思うんですけどビールって
そのまま缶から口付けてもいいし
綺麗なグラスに
入れても高級感出るし
みたいな
それがビールの自由さっていうのと
世界で飲まれてるっていう
その可能性に
すごい自分は
何ですかね可能性を感じて
お酒の中で
それをたくさん種類がある
世界で飲まれてる自由度が高い
みたいなところで
自分のビールを作ることで
人と人との出会いを
作ることができたらいいな
っていうのがきっかけで
ビールを作ってしまったみたいな
ことになるんですけど
実際ビール作ってみて
感じたことは
ちょっとあの
汚い話になると思うんですけど
結構お金というか
ビール作るのこんくらいお金かかるんだ
というか
あれ缶と瓶って
こんな違うんだ
みたいな
なるほど
割と缶瓶だけでも違いますけど
24缶にしたときに
缶だと
上に乗せられてしっかりと
24缶配送できるんですけど
上に乗せられなかったりするので
いわゆる送料が高くなっちゃったり
とか
いろんな観点で
お金をすごい
感じるというか
ラベルにこんなお金かかるんだみたいな
それを自分で実際作ってみて
他のビール飲むときに
すごい企業
企業努力がしっかりしてるなというか
なんか
いろんな
こんな風にブランディングして売ってるんだ
27:00
みたいな
一消費者だったんですけど
それを
作り手として
その商品の価値を見直すことが
見ることができたというのは
すごいやっててよかったなということの一つでした
お金は大事よ
ほんと
薬剤師は特にお金弱いけど
社会人になっても
お金はね
弱い人は弱いもん
それが今のうちから学べるのは
ほんと大事よ
ほんとね
30いくつ
前後
私の年上の人でもね
尊益分岐読めない人とか
全然いるからね
悲しい話
もうちょい
金銭覚悟持ってくれてる人
多いもん
なるほどね
ビールそうよね
缶とビール確かにそうや
僧侶っていう点でも確かにそうですね
実際クラフトビールとか
作った時の
お金ももちろん
なんですけど
うまいビール作ろうと思ったら何気をつけた
とこあります
うまいビール
気をつけることは
自分はOEMみたいな
感じで
醸造所の方にお願いして
作っていただいた
形なんですけど
なんかそのOEMでいうと
やっぱりすごい当たり前なんですけど
おいしいビール作ってる
ところにお願いすると
おいしいビールができるっていう
当たり前の回答になってしまうんですけど
結構これって
おいしいビールって分解していくと
しっかりと工場が
綺麗に清掃されてたりとか
しっかりと
工程を踏んで
なんですかね
ホップが投入されたりとか
発酵されたりとか
基本に忠実だと
しっかりおいしいビールができるんですよね
そこに少しでも
ちょっと衛生が悪いとか
水がちょっと悪いとかって入ると
結構ビールが
あまりおいしくないビールができてしまうっていう
そこの基本がすごい
大事ですね
やっぱ清潔感ってやっぱ
何でも大事ですね
本当に
サウナにしろ
大事ですね
実際その
いろんなクラフトビールとか飲み歩いて
どこのがおいしかったとかありますか
多分味の好みはいろいろあると思うんですけど
ありがとうございます
僕
日本国内の
クラフトビールをすごい
めちゃめちゃ飲み歩いてて
全国
裏裏醸造所とかに行ったりとかしてるんですけど
結構
今は
そうですね
すごい最近人気な
ブルワリーなんですけど
ティーネイジブリューイングっていう
30:00
埼玉県の方にある
ブルワーなんですけど
そこのビールがすごいおいしくて
なんかサワーって言われるちょっと
酸っぱい系のビールとか
あとはIPAって言われる
ちょっと苦い系の
ガツンとしたビールとか
そういうのを作るのが
すごい得意な
ブルワーで
もともと作ってた方が
バンドやってた方で
音楽がクラフトビールの
コンセプトで
そのビールの
ラベルに
そのビールに合う音楽が
書いてあるみたいな
そういう結構コンセプトと味も含めて
最近めっちゃ
有名なブルワーが気になってます
クラフトビールって
確かにイベントとか行ったら
見ますけど
普段ってどこ
ネットベース買うとしたら
直接行くのがいいとはしても
そうですね普段は
自分はもう
ピックアップしてる都内の
ボトルショップみたいな
クラフトビール専門店で
買ってますね
オンラインだと結構
ロットが多かったりとか
同じ種類6本単位で買ったりとか
1本単位で買っていいんですけど
ちょっと送料が発生しちゃうので
結構
足で買いに
行くのをお勧めします
なるほど
クラフトビールの専門店か
試飲とかできるんですか
試飲はできないか
試飲がそうなんですよね
できないのがめちゃめちゃ
欠点で結構
クラフトなんで
ショーロットで作ってるんで
割と試飲できないみたいなところが
あるんですけど
複数に飲んだら結構いろんな種類飲めるので
すごいお勧めです
クラフトビール作りとして
伝えておきたいこととかありますか
伝えておきたいことですかね
そうですね
やっぱ
クラフトビールって最近めちゃめちゃ増えてて
全国の中で
なんか
すごい純粋に嬉しいなっていう
クラフトビールっていうワードが
なんかみんな
知ってくれてるっていう現状に
すごい嬉しいなっていう
思いがあるので
みんな引き続きクラフトビール飲んでください
っていう
伝えたことですね
もう一個
もっと早く企画があったんだけど
クラフトビールってそもそも作れるんだねっていう話
聞こうと思ったんだけど
単純に
自分で簡単に作っていいの
作っていいのっていう表現もあるんだけど
クラフトビールは
正式に
アメリカとかでホームブリューイングって言われて
家で作るものが認められてるんですけど
日本だとちょっと
手税法の関係で
家で作っちゃダメですっていうのが
あれです
作るにはしっかりと
醸造の免許を取るか
33:00
僕みたいに
OEMみたいな感じで
クラフトビール作ってる醸造所の方に
お願いして
その一つのタンクを借りて
一定のロットを
多分150リッターかなとかになるので
カンカンだと
四五百本くらいからになると思うんですけど
なんかそのくらいで
頼んで作るの
この2パターンのどちらかになります
それ販売もしていいの?
これも結構複雑で
手税法というものがあります
そうですね
これを
全員にかかってしまうので
販売するのも
実は免許が
いるので
これちょっと時間が少しかかるので
2、3ヶ月前くらいに
しっかりと熟行して
免許を取ることができれば
オンラインでも販売できますし
店頭でも販売できます
結構オンライン化とか
オンラインだけとか店舗だけとか
結構複雑に販売方法によって
免許があるので
もし販売したい人いたら
僕にまで連絡ください
お二人の連絡先概要欄に貼っておきます
お願いします
サウナのこととビールのこと
もしかしたら質問いくかもしれない
本当にお二人に
ぜひぜひお待ちしております
ありがとうございます
まじでこれはね
お二人ならではの素晴らしい体験だと思います
ここまでお聞きいただきまして
本当にありがとうございます
今回はゲスト会としまして
役学生の秋駒さんから
こむさんとけんさんにお越しいただきまして
よろしくお願いいたしております
ここまでが前編でございまして
また次回はこの続きを配信させていただきます
次回は現役の役学生に
今の役剤師
どう思っているか
などお聞きしておりますので
よろしければお聞きくださいませ
今回も最後までお聞きいただきまして
誠にありがとうございました
また次回も聞いていただけると大変嬉しいです
それではまたお会いしましょう
