2024-08-20 07:46

「国境を越えた子の連れ去り」の罪をかぶる可能性があった話【ハーグ条約】

▼内容
特に、男親”だけ”で子どもと旅行するのは気をつけた方がいい。

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00:06
はい、ということで今日もやっていきたいなと思います。よろしくお願いします。今日はですね、ちょっと子供をね、国外に連れ出す時の注意点なんかをね、少しお話をしていきたいなと思います。
でですね、今日お話をしていきたいのは、ハーグ条約っていうね、条約についてなんですよね。皆さん聞いたことありますでしょうか、ハーグ条約。
これはですね、正式名称が国際的なこのダッシュの民事上の側面に関する条約っていうね、条約らしくて、まあなかなかとしているんですけれども、
まあこれ正直ね、僕は法律の専門家でもないですし、まあちょっと最近聞いた話を元に話すので、まあそれちょっとね、事実と違うんじゃないのっていうところも、もしかしたら専門家の側面からしたらあるかもしれません。
ただね、まああの僕がこう見聞きして、「あ、そんなことあるんや。」って僕にとってのすごく驚きだったので、まあそんな話をね、今日はしていきたいなと思います。よろしくお願いします。
はい、でですね、昨日はですね、こちら日曜日だったんですけれども、まああの子供の友達の誕生日会場でね、ほんとね、いっぱいあるんですよ。
子供がいる方、特にね、よくあると思うんですけれども、まあ本当にね、毎週のようにね、まあ子供の友達の誕生日会みたいのがあってね、まあそこにお呼ばれして、まああの、行くんですけども、昨日もね、あったんですよね。
で、そこでですね、とある親御さんがこんな話をしていました。で、まあそこの家にはね、まあ3人の子供がいるんですけれども、
お母さんとね、まああの、1人の子供っていうのが、まあちょっとね、旅行に行くというような話だったんです。国内旅行です。アメリカ国内の旅行。うん。なんですよね。
それで、お父さんと残された2人の子供で、ちょっとね、カナダのバンクーバーの方にね、じゃあちょっと週末旅行に行こうかっていう話をしてるらしいんですよね。
で、僕らはアメリカに住んでいるわけなので、まあカナダのバンクーバー、まあ車でね、3時間くらいなので、まあそんなにね、遠くないですよ。
例えば東京から言うとどうだろうな、うーん、名古屋とかまでは3時間で行けないか、長野とかの辺かな、まあ3時間あれば行けますよね。まあそんな距離でね、カナダって行けちゃうんですよね、実は。
で、そこにね、ちょっと週末旅行してね、まあお母さんいないしね、行こうかという話をしているという話だったんですけれども、実はですね、この国境を越えるということ、子供をね、あの連れて国境を越える、特にね、片親ですね。
にすごく、まあいわゆる今回のハーグ条約っていうところがね、まあすごくキーになるというような話だったんですよね。
これどういうことかというと、あの特にね、お父さん側ですね、まあこれはちょっとね、あの差別的なアレになってアレなんですけど、どうしてもね、うちもそうなんですけど、やっぱりまあ父親と母親と両方いて、
まあどっちに懐いてるかというとね、まあやっぱり母親の方にまあより懐いてるわけですよね。でまあそれが多分一般的な家庭の見方だと思うんですよね。なのでやっぱり国境を越える際とかにお父さん一人、男性一人が子供を連れて国境を渡る時っていうのは、まあそういう国境を渡る時にすごく監視されるというか、この親子大丈夫かなっていうのは注意されてみられるらしいですね。
これがいわゆるこの連れ去りっていうところに起因するんですよ。これどういうことかというと、日本だとなかなか考えられないかもしれないですけれども、アメリカとかだとね、やっぱりまあ人種の留守望なので、まあいろんな方々が結婚して子供を産んだりとかするわけですよ。
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そうなった中に、例えば離婚調停中とか、そういうのね親御さんたちの仲が悪くなった時に、まああの子供をね、いわゆる連れ去ってしまうということがね、往々にしてあるらしいんですよね。
そうなので、例えば今回の例で言うと、お母さんの承諾もなしにお父さんが勝手に子供を連れ去って国外に出してしまうとかね、そういうようなことがあって、それをね、お守るための条約っていうのはハグ条約ということで、原則的にはそこで何か不備があった場合には基本的には、例えば今回はアメリカに迅速に子供を連れ帰らなければいけないというような国際的な条約っていうのがあるらしいんですよね。
今回ですね、お父さんが子供二人を連れてバンクーバーに行く時に、そういうような連れ去りとかっていうところで見られると困るというところで、お母さんの方がきちんとこの子供たちっていうのをね、この男性は子供の親だし、国外に連れ出すことを同意しますよっていう、いわゆる公的な証明書っていうのをわざわざ取りに行くっていう話だったんですよね。
これが例えば銀行であるとか郵便局であるとか、いわゆるそういうような公的な、銀行は公的じゃないけど、そういうような証明書みたいなところを発行してくれて、それを持って国境のところに行くと、じゃあこの家族は大丈夫だっていうところでボーダーを通してくれるというような話だったんですね。
そんなことあるんやと僕は知ってた。知らなかったんですよ。聞いたことはあったけど、これカナダ、バンクーバーに行くのにもそういうのが必要なんや。必要になる可能性があるんだってことですね。毎回そうやって疑いの目で見られるわけではないけれども、もし何か疑いの目で、例えば子供が寝起きでギャーギャー騒いでる時に運悪く国境を越える時っていうのは、なんでこの子供たちギャーギャー騒いでるんだろうね。
親だったらもっと怪してあげられるはずなのに、なんでこの子供たちはこんなギャーギャー鳴いてるんだって言ったら、そのお父さんに対してすごく疑いの目が見られるわけですよね。本当に子供たちは子供たちの親なのか、本当に子供たちはこの親と一緒に国外に出していいのかなんて、そんな風に見られるらしいですよね。
その時に証明書があると、この人はちゃんと親だし、母親があったから、きちんと同意証を得てるから大丈夫な人たちだなっていうことで国境を通過できるっていう話だったんですよね。
そうなのかって僕は改めて思ったんですよ。先日家族4人でパリにオリンピックを見に行って、オリンピックを見に行ったのは僕だけがパリの方に行ったんですけど、当初僕と長男で行こうっていう話だったんですよ。
僕はどうしてもオリンピックに行きたいというか、その場に行ってみたいっていう話だったんですけど、妻が最初乗り気じゃなかったんですよ、あんまり。
僕はどうしても行きたかったんで、長男がいるから、長男ももう4歳なんで、飛行機乗ったりとか母親と離れても大丈夫かなと思って、お父さんと一緒に行こうよっていう話をしてたんです。
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最初は息子も渋々かな、本当は行きたくないけど、そんな言うなら行ってやるよみたいな感じだったんですけど、そんな感じだったんですよね。
でもさ、まさしく今回ハーグ条約のところに提発する可能性があったんですよ。
というのはさ、やっぱりさっきも言ったみたいに、まず僕片親で国外に出たりとか、ヨーロッパの方に入国するっていう作業がまず必要でした。
もう一つは息子がそんなにめちゃくちゃ行きたがってなかったんで、もしかしたら国境を通過するとき、いわゆるボーダーのところで泣いてマママワーとかなってたらさ、もうグーの音も出ないわけですよね。
で、その時に別に同意書とか僕は持ってなかった、準備してなかったし、そもそもこれ知らなかったからね、知らなかったんですよ。
なんでその時にね、お前この子は本当の親かとかさ、ちょっと同意書見せろとか言われたらさ、もうグーの音も出なかったわけですよね。
なので、片親で国外を出るっていうのは、そういうようなリスクというか、そういうような準備も必要なんだっていうのをね、今回この子供の幼稚園、子供の友達の誕生日会に行って知れたっていうね、
このね、お父さんお母さんとの会話の中で新しい発見があったので、みなさんの方にもね、ちょっと共有というかお話をしておきました。
みなさんこれ知ってましたか?
で、改めて言いますけど、僕は別に法律の専門家でもないので、今回聞いた話を元にね、あのちょっとパパッと、今ネットで調べて、まあその話をしてみたんですけども、もしかしたらね、
こうちょっと事実と違うところとか、法律的な側面で違う部分もあるかもしれないんですけども、もしそんな場合はね、ぜひみなさんね、自分で調べてみてください。
はい、ということでね、今日この辺りにしたいなと思います。
では、また明日も取ってきます。
ご清聴いただき、どうもありがとうございました。
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