バイブコーディングの概要
皆さんおはようございます。今日はですね、バイブコーディングで出費を40分の1にした話、そのテーマでお話をしていきたいなと思います。
今日の内容はですね、バイブコーディングバイブコーディングね、巷で言われてるけれども、いや実際どんなものを作ったらいいかわかんないなぁとかさ、
いや何作ろうかな、全然アイデア浮かばないんだろうな、だよなぁとか、そんな風に悩んでる方向けにちょっと撮っていきたいなと思うんですよね。
結論から言うと、自分の日々の出費をいかにバイブコーディング、もしくはAIによって減らせるか、こんな観点で見ていく。
つまり具体的に言うと、自分のね、例えばクレジットカードの迷彩とか、そういうものを見て、なんかここの出費を減らせるかもしれないなぁみたいな、
そんなところを特化からにして、バイブコーディングをやっていくっていうのがいいんじゃないのっていう、そんな話をしていきたいなと思うんですよね。
はい、ということで、昨日かな、バイブコーディングをしこしこしこいじっていたんですよ。
ウィンドサーフを僕はいじっているんですけれども、昨日作ったアプリがどんなアプリかっていうと、
ちょっと待ってね、今バイブコーディングをやりながらやってるんですけど、ちょっと進めて、はい、カチカチしてます。
パスポートコンバーター、パスポートピクチャーコンバーターってちょっと英語なんですけど、
パスポート写真を変換するサービスみたいなのを自分で作ったんですよね。
これ何かっていうと、アメリカで今ね、僕の子供がパスポートがぼちぼち期限があと半年強くらいで切れてしまうので、更新をしたいなと思っているんですよ。
日本もそうだと思うんですけども、例えばパスポートを取るときとかさ、あとは免許とか、そういう時に写真を持ってきてくださいねとかっていうことってよくあるじゃないですか。
アメリカのパスポートの更新もそれにしっかりなんですけれども、実はですね、例えばいろんなところで写真を撮れるところはあります。
例えば薬局とかに行って、その場の端の方で実際にパスポートの写真を撮って印刷することができますみたいなサービスをやっているところは確かにいろいろあるんですよね。
そういうところでパスポートの写真を撮って購入すると、大体16ドルとか15ドルぐらいかかるんですよ。
なので大体2,000円ぐらいかな。パスポート写真2枚ぐらいで2,000円ぐらいかかるんですよね。結構高いですよね。
今回この息子がパスポートの写真を更新するにあたって、この2,000円、16ドルっていうのをこのAIによっていかに安くできるかなっていうところを考えて、今回このパスポートピクチャーコンバーターというサービスを作ったんですよ。
僕も過去に自分で写真を撮って、それを写真屋さんみたいな、例えば日本でいうセブンイレブンとかで印刷できるじゃん。
ああいうサービスがアメリカもあるんですけど、ああいうところで印刷して切って持っていったんですけど、それの写真に結構不満だったんですよね。
何が不満だったかというと、画質がすごく荒かったんですよね。荒いっていうところが一つと、もう一つは、例えばセブンイレブンとかそういうところで写真を印刷するっていうのは、
だいたい基本的には、日本のセンチで言うとわかんないんだけど、アメリカで言うとインチなんだけど単位がね。4×6っていう、いわゆる写真のサイズですよ。そのサイズでしか印刷できないんですよね。
なので僕がやった方法は当時何かというと、その4×6の普通の写真のサイズに自分で撮った写真っていうのを、パスポートサイズに作って、それをいくつかパワーポイントとかそういうところで並べて、
4×6のサイズに自分でして、それをアップロードして印刷するっていう、結構一手間かけてかけたんですね。
その一手間かけたにもかかわらず、画質が荒かったりとか、なんかあんまり良くないなぁみたいなところの、ちょっと自分の不満が過去にあったので、
なので、その不満っていうのを解消できるようなサービス、何かないかなというところで今回考えたんですよね。
このサービス、ちょっと概要欄の方にリンク貼っておくので、日本の皆さんが使うかどうかわからないですけど、こんなもん作りましたよっていうのを貼っておくので見ておいてほしいんですけど、
これすごく簡単なんです。これどうやって使うかというと、iPhoneでまず自分で写真を撮りますよね。背景が白くてさ。
それを自分でトリミングするというか、背景を無くしたりとかっていうのは、そこは自分でやってもらうんですね。
ここからなんですよ。さっき言ったみたいに、これだけじゃ印刷できないんですね。
その写真っていうのはさ、例えばアメリカの場合だと2インチ×2インチ、だいたい5センチの正方形くらいか、5センチ×5センチっていうのがパスポートの写真のサイズなんですけど、
この5センチ×5センチっていうサイズは、さっき言ったみたいにセブンイレブンじゃ印刷できないんですね。
セブンイレブンっていうのはきちんとした写真のサイズしか印刷できないので、なのでこれをiPhoneで撮った5センチ×5センチの写真をアップロードするだけで、
きちんとセブンイレブンで印刷してもらえる4×6の形に収めて、しかも画質を落とさずにしてくれるっていうようなサービスを作ったんですよね。
費用削減の具体例
でね、なんで僕がセブンイレブンで印刷したいかっていうここなんですよ。
っていうのはさ、さっき言った冒頭で言ったみたいに、写真を撮ってくれるサービスとかっていうのはこの巷にいろいろあるんですけど、
16ドルとか2000円するわけですよ。ただ自分で写真をアップロードして、それを近くのコミュニティに撮りに行くと、
だいたいこっちだと最安で0.4ドルとかになるんですね。つまり40分の1くらいにコストが抑えられるんですよね。
なのでざっくり言うと2000円かかってたものが50円になる。そんな感じのイメージですよね。
これをさ、ウィンドサーフェースで5分くらいか、今回5分くらいでちゃちゃっと作ったんですけど、
それだったらやってもいいかなって感じ。5分ちゃちゃっとやるだけで、2000円が50円になる。これだったらさ、AIを駆使してシコシコやってもいいんじゃないかなっていうようなことなんだよなって思ったんですよ。
なので僕はこういう風にして今回サービスを作っているんですけれども、冒頭に言ったみたいに、ウィンドサーフェースとかカーサーとかバイブコーディングとか言われるけど、
誰に作っていいかいまいちわかんないし、どこから取り掛かっていいかいまいちわかんないなっていう方結構いると思うんです。僕もその口だったんですよね。
その時に僕が思ったのは、さっき言ったみたいに、例えばクレジットカードのメーサーとか見て、この1500円、AIによってサービスに自分で作ったら減らせるんじゃないかなとか、
このサービスがいるかなみたいな、これもしかしたらAIで大体できるかもなみたいな、そういうような自分の今お財布から出ているお金を減らすっていうその視点で見てみると結構いいんじゃないかなっていうところを僕はやりながら思っていたんですよね。
今僕が次に作っているのは、僕は自分の事業の経費とかっていうのをトラッキングするためにサブスクを払って、いわゆる費用集計アプリみたいなのを使ってるんですよね。
これが意外とバカにならなくて、これも月に16ドルぐらい払っても、自分で例えば家賃払いましたとか、携帯代払ったとか、インターネット代払ったとか、チャットGPT代払ったとか、いろんなこういうような経費が出てくるわけですけど、それをそのアプリにどんどん入れていって、かつレシートの写真とかを撮って保存していくみたいなサービスがあるんですよ。
これを自分でエクセルとかで管理してもいいなと思ったんだけど、それも面倒くさくて、このサービスを使うとスマホのアプリで簡単に写真撮ったりとか、その場で入力できるっていうのがあるので、月に16ドルぐらい払ってやるかっていうところで、もうどれくらいかな、2年ぐらいか払い続けているんですよ。
今やっているのは、ちょうどこれを撮りながらウィンドサーフも走らせているんですけど、この同じようなサービスで、別にトラッキングできればいいだけなんで、もっとシンプルなものでいいから、簡単なサービスとして自分で作っちゃえば月16ドル、つまり1年にしてどうだろうね、2万5千円ぐらいとか3万円ぐらい浮くわけですよ。
なので、ちょっとそのサービスを自分で作っちゃおうかなと思って今、しこしこやっているんですね。これうまくできるかわからない、若干複雑そうなんで、すごい長いことやっているんですけど、そんな風にしてやっているんですよね。
改めて言うと、さっきも言ったみたいに、日々のサブスクとか、日々の収支みたいな、出費みたいな、そこをいかにAIによって減らせるかみたいな、まずはそんな小さなところから触ってみる。
これってすごく自分ごとじゃん。さっき言ったみたいに、パスポートの写真に16ドルも払いたくないな、もっと安くならないかなっていう、そこから僕は始めたんだよね。
なので、もっと世の中に通じるようなサービスを作りたい、だからWindowsサーブを触るんだとか、そんな風に構えちゃうとなかなか手が進まないし、僕らみたいな凡人がアイディアが出るわけがないんで、もっと自分ごととして、日常の中でこんなのあったらいいなとか、ここの費用を削減できたら、日々のランチが、明日のランチがもうあんなに食えないやつ食べられるんだよなとか、そんなところから始めてみるっていうのがいいんじゃないかなと思ったので、
今日はこんな風に撮っておきました。はい、ということで今日この辺りにしたいなと思います。