00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフシーズン2
みなさんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は6月19日、日曜日の朝ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
去年ですけれども、何の話しようかなと思ったときに、改めてNFTの話をしたいなと思ったんですね。
ブルーチップNFTというところの話をしていきたいなというところと、
僕が今日その話をしようかなと思った背景と、
今考えていること、これから撮ろうとしているアクションなんかを、
少し話していきたいなと思うので、もし興味がある方はぜひ聞いてみてください。
というところで、早速本題の方に入っていきたいと思うんですけれども、
みなさん、仮想通貨これ聞いている方、触っている方多いと思うんですけれども、
みなさんどうですか、自分の資産はね。もうダダ下がりですね、僕の場合も。
仮想通貨も自分のポートフォリオだと50%ぐらいが損になっていますね、今。
僕は自分の買ったポートフォリオをコインリーっていうね、
タックスのアプリを使ってトラックしていることが多いんですけれども、
大体、例えばBitcoinの場合だと、僕のアベレージの購入価格みたいなのが見れて、
大体3万6千ドルぐらいなんですよね、この1年ぐらいでコツコツコツコツ買ってきたのが。
まだ3万6千ドルぐらい。
で、今のプライスがもう2万ドル切ったでしょ。1万9千、1万8千ぐらいになったんじゃないですか。
だからもうBitcoinの半分ぐらいですよね。
で、ETHの場合だとね、僕が今1,400ドルぐらいが取得価格で、
今大体ETHが900ドル割ったんですよね、確か僕が昨日寝てる間。
それぐらいなんで、大体これもどれぐらい?40%とか、損が出てるというような感じですね。
で、結論から言うとね、僕の場合はもう全然売る損切りとかするつもりないし、
このいわゆるベアマーケットっていわゆる仮想通貨がちょっと気合い込んでる時代がね、
今後1年、2年都合ともコツコツコツコツ積み立てていって、
10年、5年後、10年後、20年後の仮想通貨の未来っていうところにベッドしているというところで、
そんなに慌ててるわけではないんですけれども、
逆にこの状況っていうのがNFTを買うすごくいいチャンスなんだと僕は思ってます。
ちょっと先々年話してるんですけど、ブルーチップNFTっていうNFTがありますね。
皆さんご存知でしょうか、ブルーチップ。
ブルーチップって別にNFTに特化した話ではなくて、もともとポーカーから来てるらしいんですね。
ポーカーっていろんな色のチップがあるじゃないですか。
その中でブルーチップっていうのが一番価値が高くてね、
画期的に見ると価値が上がっていくっていうチップらしくて、
これを語源にして例えば株式なんかでもブルーチップストックなんて言ってね、
03:02
例えばアメリカでマクドナルドとかコカコーラとか、
あとはなんだろうな、
そういうところですね、ピアノGとか、
そういうのは長期に渡って安定した銘柄で配当を生んでくれるような、
いわゆる金の卵って日本語では言いますけれども、
そういうのがブルーチップストックって言われていて、
NFTの中にもブルーチップNFTっていうのが出てきてるんですよ。
これ何かっていうと長期的に見ての価値が保たれて高くなっていくだろうなっていうブルーチップがね、
最近現れ始めてるんですね。
代表的なところで言うとクリプトパンクスなんて言われるものですよね。
あれ確か2017年かなんかにイーサリアムで初めて、
イーサリアムのチェーン上に乗った初めてのNFTというところで、
世界最古のNFTなんて言われますけれども、
それで非常に価値が高いまま続いているというところが一つ。
もう一つはね、やっぱりBAYC、ボワードエイピオットクラブってお猿の絵ですよね。
最近なんかの誰だろうって言うけど、マドンナなんかも買ってましたよね。
あとはセリーナウィリアムさんでしたっけ、テニスの選手とか。
あとはこの前ね、NBAで優勝したステファン・カリーさんっていうね、
ロサンゼルスのゴールデン・ゲイツだっけ、
その名前のチームがあるんですけれども、
そういうチームのMVPになったね、
スーパースターの選手なんかも持っているというところで、
とにかくセレブリティがお猿の絵を持っているというところで、
非常に価値が高くなっているんですけれども、
そういうものはね、ブルーチップNFTって言います。
今年はね、僕ブルーチップNFTを買いたいな買いたいなってずっと思ってるんですよ。
その価格がね、とにかく今ね、暴落によって安くなってるんですよね。
ドルベースで換算しても、
例えばね、ボワードエピロートクラブなんて、
今だいたいフロア価格が90イーサぐらいかな、90イーサ。
一時ね、100イーサ超えてたんですけれども、
例えばね、これ少しドル換算で考えていただきたいと思うんですけれども、
例えば、1イーサが3000ドルだった時期ありますよね、
ほんとつい数ヶ月前ですよ、1イーサ3000ドル。
3000ドルだった時に100イーサだったらさ、
それだけでいくら、30万ドルか。
30万ドルの価格あるわけですね、お猿さん1つ30万ドル。
いわゆるだから、日本円で言うとどれくらい?
4200万円ぐらいですよ。
もうそんなん絶対手が出ないですよね。
でも例えばさ、今フロア価格が90イーサ割ってるぐらい。
かつね、1000ドルとしましょうよ、1イーサが。
となるとね、これがね、だいたい900万ぐらいか、
9万イーサぐらいなんですよね、9万イーサ。
つまりね、日本円で言うと1000万ちょいぐらい。
ということでね、このイーサの暴落、仮想通貨の暴落と
NFTがちょっと冷え込んでるっていうところもあってね、
もう数ヶ月でね、価格が3分の1までになったんですよね。
もちろんさ、僕は無理だよ。
1000万円のNFTなんて買うことできないけど、
でもね、これってね、やっぱりチャンスだなと思って
買ってる投資家さんとかって結構いるんですよ、見てると。
っていうこともあって、
僕はね、このBAYCとかクリプトパンクはね、
ちょっと手が出せないんですけど、
ちょっと他のね、プルチップNFTを仕込もうかなと思ってます。
06:03
具体的な名からちょっと挙げていきたいと思うんですけども、
3つかな、3つちょっと考えてます。
1つはMAYC、ミュータントエイプヨットクラブっていうね、
このボアドエイプのちょっとあの、
廉価版というか、派生バージョンみたいなやつがあって、
これがだいたい今ね、フロア価格が16イーサぐらいかな。
16イーサなので、だいたいね、
ドル換算で言うと今16000ドル、17000ドルぐらいですね。
だから日本円で言うと200万ぐらいかな。
で、もともとこのブルーチップを買いたいなと思った時に、
だいたいね、2万ドルぐらいが予算かな、
っていうところを当たりをつけていたので、
だいたいね、それぐらいで考えてます。
なので、ミュータントはもうそろそろ手が出るかな、
っていうような価格帯になってますね。
で、もう1つはね、ムーンバーズっていうね、NFTです。
ムーンバーズは何がすごいかっていうと、
これ、いわゆる会員券みたいなものなんですよね。
で、これを持ってることによって、
いろんなね、著名な投資家さんが入ってるグループのディスコードに入れて、
そこで有益な情報交換ができたりとか、
そういうものがあるんですけれども、
これも今ね、フロアが16ぐらいかな。
なので、これもミュータントと一緒ぐらいですよね。
これもだいたい2万ドル弱で買えると。
もう1つはね、クローンXっていうね、
ナイキが買収したアーティファクトっていう会社がね、
日本の村上隆さんっていうね、
現代アーティストと一緒に作ってるプロジェクトなんですけども、
これもね、もう10位差割ってるんですよね。
11位差割ってるんですよ。
だからこれもね、だいたい1万ドル弱ぐらいでね、
最低限でも買えるかなっていうところで、
だいたいね、この3つかな。
この3つから、現実的に手が出るかなっていう、
ブルーチップと言われるようなコレクションなので、
ここね、数週間ぐらいで、
ちょっと僕も買いたいなと思って、
今コツコツコツコツコツイーサーを買ってます。
多分買うでしょうというようなところなんですけれども、
なんでね、僕がね、このブルーチップを手にしたいかっていうところを
最後に話をしておきたいんですよ。
で、これもちろんね、
例えばさ、現代世界でもロレックスの時計をしているとか、
ポルショに乗っているとか、
それはね、一つのステータスとして、
どうだ見ろ、俺はお金持ちだろというようなところでね、
表すことができると思います。
で、これね、もちろんブルーチップのNFTを持ってるっていうのは、
もちろんそういう価値も、側面もあると思うんですね。
あ、あの人クローンX持ってるんだ、すごいな、
お金持ちなんだろうな、
すごいな、仮想通貨よく知ってるんだろうな、
そんな目でね、見られるっていうところもね、
一つのブルーチップホルダーとしてのメリットというのかな、
と思うんですけども、
そこは正直、僕はあんまり興味がなくて、
僕はどっちかというとやっぱり、
持っていることによるつながり、コネクション、コミュニティ、
ここにね、すごく興味を持っているんですよね。
で、ちょっと先日も話したんですけども、
明日からね、NFTニューヨークシティっていうね、
ニューヨークで世界最大のNFTのイベントっていうのがあるんですよ。
元々僕もそこに行く予定だったんですけども、
今回コロナにかかってしまったので、
まあね、体調的にはほぼ万全で行けるんですけど、
まあね、ちょっとまだね、
やっぱり潜在的にね、
体内に菌がいるかもしれないし、
周囲の人間に迷惑をかけるのも嫌だったので、
09:01
ちょっと僕は今回自粛をしました。
本当にすごく行きたくて残念なんですけれども、
ちょっとそれを置いておいて、
ああいう場に行くと、
そのNFTを持っている人しか出れないイベントっていうのがあるんですよね。
例えばね、おさるさん、BAYCであると、
エイプフェストっていうのが今回開催されるんですよね。
エイプフェスト。
これ何かっていうと、
おさるさんを持っている人だけがね、
入ることができるチケットっていうのが付与されて、
それによってね、そこのイベントに出られるんですよね。
そこではね、本当に有名なミュージシャン、
去年であると、
BECとかね、ああいうとこが出てるらしいんですけども、
ミュージシャンとかが出てるとか、
あとはね、もちろん、
そういう投資家さんとつながることができる、
本当にホルダーだけが集まることが、
いわゆる限定のコミュニティですよね。
もちろんね、ムーンバーンズであるとか、
そういうところもイベントをやるみたいですし、
Doodleとかね、
そういうところもイベントをやるっていうところで、
とにかくこのNFTを持っているだけで、
そのコミュニティに入れるんですよね。
やっぱりそこのコミュニティに入りたい。
それがすごくやっぱり強いかなと思います。
今やっぱりさ、
このNFTとかクリプトンを押さわっているっていうのは、
すごくアーリーな人たちだと思うんですよね。
僕らも含めて。
僕も含めて。
なので、このアーリーな段階で、
どれだけそういうコネクションを作っていけるかとか、
新たな人との出会いっていうところをね、
繋がれるかっていうところを考えていると、
このBlue Chip NFTってすごく面白いなと思うんですよね。
それはやっぱり日本人だけじゃなくて、
やっぱりそのね、
グローバルにいろんな人と出会える価値があるというところで。
なのでね、
そういった意味も含めて、
やっぱりすごくね、
僕はこのBlue Chipのコミュニティ性っていうところに
興味を持っています。
やっぱりね、
Twitterとか見ててもさ、
やっぱりChrome Xを持っている人たちの会話とかさ、
このね、
MAYCとかDoodleとか、
他のBlue Chipを持っている人たちの会話とかっていうところに、
やっぱりこのね、
プロフィールピクチャーにすることにすごく入りやすくなっているなというのを
やっぱり感じていて、
それをね、
横から見ていて、
僕もね、
ああいうの持っていたらね、
こういうような会話に入れたのかななんて思うと、
すごくね、
やっぱりチャンスロスしているなと思うんですよね、
自分の。
もっとね、
いろんな人と繋がることができるように、
これは持っていないことによるチャンスロス。
でね、
それを持つこと、
それがね、
立ったの。
立ったのっていうのもあれなんですけど、
2万ドルでやっぱりそういうコミュニティに入れるというのは、
僕はね、
安いし、
安いかなと感じているし、
で、
やっぱりね、
将来的に見たらね、
今払った2万ドルっていうのがね、
このベアマーケット抜けたね、
2年後、
3年後、
5年後、
いつかは分かりません。
これ誰にも分からないと思うんですけども、
その時にね、
やっぱり4万ドル、
5万ドルね、
もしかしたら10万ドルの価値になる可能性もあるっていうところも含めてね、
僕は投資する価値があるかなと、
自分の中で思っているので、
今ね、
ちょっとこの安いタイミングで結構ね、
良い差を、
この6月だけでもどれくらいかな、
6,000、7,000ドルぐらいかな、
なんかもうぶっ込んでたんですけど、
うん、
なんかちょっとそういうのをコツコツ貯めつつ、
ちょっとしかるべきタイミングでね、
買っていきたいなと思ってますね。
6月中になるかね、
7月入るか分かんないですけどもね、
もうぼちぼちちょっと良い差も溜まりつつあるので、
その辺りね、
ちょっと一気に買いに入りたいなと思います。
12:02
本来はね、
2つぐらい欲しいなと思っているんですけども、
ちょっとそれはね、
お財布と相談かな、
というところかなと思ってます。
やっぱこれからちょっとね、
不透明な経済が来るじゃないですか、
って言われている中で、
ちょっと僕もね、
キャッシュを厚めに持っておいて、
備えておきたいなと、
これからちょっとまた少し大きめな、
買い替えのタイミングでね、
買いたいなというところで、
ちょっとキャッシュを余分に持っておきたいな、
というところもあるので、
出せずに2万ドルかなと考えると、
まあ、
クロエックス2体か、
もしくは、
MAYCか、
ブンバーズどっちか1体、
まあそれぐらいの、
ちょっと予算規模で考えたいなと思います。
これがね、
イースがまたね、
500ドルとかになってくるとね、
本当にこれ本当に買えないと思いますので、
もしね、
これ聞いている方の中でね、
ちょっとね、
今予算あるからな、
頑張ろうかなという方はね、
ぜひね、
これ見ているといいと思います。
僕もね、
本当ここ1週間くらい毎日ね、
自分のターゲットとしているコレクションの、
このフロープライスとか、
買いのボリュームとか見ているんですけどもね、
やっぱ一時ね、
MAYCも14イースぐらいまで下がったんですよね、
15切って、
ちょっと買いかなと思ったんですけど、
ちょっと僕がひよってそこで手出なかったんですよね、
その時まだね、
イースが、
どれぐらいかな、
1200ドルぐらいだったんで、
まだ十分なイース溜まってなかったんで、
ここで一気に払うのもどうかなと思って、
ちょっとひよっちゃったんですけど、
まあね、
こんなタイムがわかんないですからね、
誰もね、
だからちょっとコツコツコツコツコツ、
自分のタイミングでね、
合したいなと思います、
というような感じですね、
はい、
ちょっとね、
今日はこういう、
今この試合でね、
僕が何を考えているのかというところとね、
NFTに比べて少し話してみました、
はい、
ということでね、
今日はこの辺りにしたいなと思うんですけども、
先ほども言ったように、
コロナなんですけども、
おかげさまでね、
だいぶこう良くなって、
来ましたという感じなんですけど、
まだね、
テストキットでいうとね、
まだ陽性反応が出ているんですよね、
多分まだ体内には菌がいるので、
ちょっとね、
引き続き自粛しながらね、
できることを淡々とやっていきたいなと思っています、
というところでね、
今日は日曜日ですね、
皆さんもね、
ゆっくり休んでいただければなと思います、
というところで、
この辺りにしたいなと思います、
お疲れ様です。