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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は5月13日、金曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけ、アメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、今日のテーマは、今おさえておきたいBluechip NFTコレクション5選、
2022年5月版、こんなテーマで話していきたいなと思います。
昨日は、このBluechipのNFTって、そもそもどういうものなのとか、どういうところに価値があるのとか、
そういうのは、Bluechip NFTという言葉に対する定義とか、そういう話をしてきたんですけれども、
今日は具体的に、今、この2022年の5月現在で、
おさえておいた方がいいようなコレクションというのは、たったの5つだけ、
多分10個ぐらいあると思うんですけど、とりあえず5つだけ、これだけはおさえておいた方がいいよっていうところを、
今日は僕が独自でピックアップして話していきたいなと思いますので、興味がある方はぜひ聞いてみてください。
ということで、今日はなんでこんな話をしようかなと思ったんですけれども、
今、株式のマーケットとか、仮想通貨のマーケットとか、いわゆるリスクアセットと言われるマーケットというのは、
沖縄に暴落してますよね。
一つ大きな原因と考えられるのは、やっぱりアメリカを中心にインフレっていうのが、
少し高止まりしてしまっていて、景気が減速していくだろうと。
これから金利がどんどんどんどん上がっていくっていうところも含めて、
こういうリスクアセットから少しキャッシュとか、
安全資産っていうところに資金が流れ始めてるっていうところが大きな原因だって言われてるらしいんですよね。
正直僕も経済のこととかっていうのは、
多分最低限のことしか知らないので、一般的にはそういうふうに言われてるよっていうところで、
それがこういうような仮想通貨とか、NFTっていうところに波及しているというような感じだと思うんですけれども、
特にこういうときだからこそ、市場落ち着いて勉強する時間が取れるというか、
いろいろガチャガチャやらなくても済むわけじゃないですか。
なので、こういうようないわゆる暇というか、
時間が取れるようなときを見計らって、少し勉強しておきたいなっていうところも含めて、
僕の思いも含めて、皆さんにアウトプットしていきたいなと思って、
今日はこういうようなテーマを取り上げてます。
ということで、ちょっと前置きが長くなったんですけれども、
今日は5つコレクションをご紹介したいなと思います。
先に結論を言っていくと、この5つですね。
1つ目、クリプトパンクス。
2つ目、BAYC、MAYC。
そして3つ目、あずき。
そして4つ目、ドゥドゥルス。
そして1つ目、ムーンバーズ。
この5つのコレクションについて、ささっと、
トータルで10分程度で話していきたいなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
というところでね、さっそく見ていきたいと思うんですけど、
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まず1つ目、クリプトパンクスですね。
これね、もう疑う余地がないでしょ。
これ、いわゆるドット絵の、いわゆるNFTブームのひっつき役みたいな、
NFTのコレクションになってますけれども、
今、どうだろうな。
フロア価格ってオープンシートで書いてないんですよね。
多分売られてないのかな。
なので、でも1体多分2、3000万くらい日本円ですると思います。
トータルのボリュームでもね、
圧倒的に過去のトータルの期間で見ても1位だというような話になっていて、
これは2017年にローンチしたんですけれども、
当時はフリーミントっていって、
無料で配られてるらしいんですよね。
合計1万体のクリプトパンクス無料。
それが今2、3000万になってるっていうね、
恐ろしいコレクションなんですけれども、
これに何が価値があるかというと、
いわゆるPFP、プロフィールピクチャーにするようなNFTのコレクションとしては、
世界最高って言われてるんですね。
イーサリアム上にある。
やっぱりそういうね、何でもそうじゃないですか。
一番古いものには結構価値がつくじゃないですか。
例えば何だろうな。
日本で言うと和道開珍とか、
すごい平安時代とかのコインとかありますけど、
ああいうのに価値がつくわけですよね。
そう、宝として。
やっぱりね、このクリプトパンクスっていうのも、
やっぱりNFTの業界でね、
2017年っていうね、今からたったの5年前ですけれども、
新しくローンチしたというところでね、
これが一応世界最高のNFTと言われてるっていうところでね、
価値がついてるってことになります。
これがね、1つ目ですね。
2つ目なんですけども、BAYC、MAYCってところでね、
いわゆるボワードエイプロットクラブって言われる。
あとミュータントエイプロットクラブ。
こういうようなコレクションですね。
これ聞いてる皆さんの中にもね、
猿の絵をしたNFTっていうのを、
芸能人とかいろんな方のプロフィールピクチャーで見ることが
多いと思うんですけど、
いわゆる猿の絵ですね。
これが今、フルアクション91世くらいしてます。
91世だからだいたい2000万くらいですか。
すごいですよね。
猿の絵、結構気持ち悪いと個人的に思ってるんですけど、
この絵が100億円くらいしてるわけですよね。
何がすごいかっていうと、
何でこれが有名になったかっていうと、
これもローンチをちょうど1年前ぐらいにされて、
たった1年前でね、
こんだけの知恵を確立してるんですけれども、
いわゆるこの芸能人とか、
インフルエンサー、セレブって言われる人たちがね、
このBAYCをアイコンにするっていうのがね、
トレンドになってるんですよね。
例えばね、サッカー選手のネイマールとか、
あとはテニス選手のセリーナ・ウィリアムスさんとか、
ああいうような方々もこういうようなものを
プロフィールピクチャーにしてますし、
アメリカでもいろんなセレブ、
例えばジャスティン・ビーバーとか、
ああいう人たちもね、
BAYCを買ってプロフィールピクチャーにするって、
いわゆるステータスになってるんですよね。
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昔だったらさ、なんだろうな、
ちょっと僕もブランドもあんまり詳しくないですけど、
プラダとかさ、
グッチーとか、
そういうブランドものを身につけて置き飾るっていうのが
一つのトレンドというかステータスだと思うんですけども、
もう今このWeb3の時代に移行してる今とか、
NFTっていうのが流行ってる今では、
このBAYCとか、
クリプトパンクスっていわれるようなね、
すごく価値の高いといわれるNFTを
TwitterとかInstagramとかのアイコンにすることによって、
この人本当にこれ持ってるんだ、すごいなってね、
そんなふうに影響力を出していくっていうようなね、
すごく面白い時代に入ってるなって思います。
これがBAYCなんですけど、
MAYCって何なのかっていうと、
MAYCっていうのはBAYCにね、
薬をかけるとちょっととろけちゃうみたいな
コンセプトのもとを作られたNFTみたいで、
少しただれてるようなサルネなんですね。
なんだろうな、少しローエンドというか、
取っ付きやすい価格になってるんですけど、
それでも今フルは21歳ぐらいなんで、
21歳だとどれぐらいだ、今4万ドルとか、
500万ぐらいですよね。
それでもそれぐらいするんで、
一般人のね、僕も含めて、
なかなか取っ付きにくい価格にはなってるんですけども、
一応ね、そういうようなね、
BAYCとかMAYCね、
こういうようなコレクションが、
とりあえずね、多分今一番世界で人気なんじゃないですかね、
ほんとみんな喉から手が出るほど欲しいと
言われてるようなものになってます。
このBAYCとかMAYCって、
プロフィールピクチャーにする以外に
何がすごいかっていうと、
持ってるだけで色々振ってくるんですよね。
例えばね、直近だと
APEコインって言われるような、
いわゆるコインですね、仮想通貨。
これが振ってきて、
持ってるとエアドローされるというか、
エアドローされて、
それをね、例えば仮想通貨取引所とかで
換金すると、それがね、
実際のドルとか円とか法定通貨に
変えられるっていうところで、
もうほんと持ってるだけでね、
お金が振ってくるみたいな、
そういうようなものになっていたりとか、
あと先々週ぐらいですか、
彼らも一応、
メタバースの土地っていうのを
リリースするというところで、
これ持ってるホルダーさんにはね、
2、3個ぐらいエアドロップされた
みたいなんですよね。
やっぱりその土地もすごく
レアな土地には根が付いてる
というようなものとかあるっていうところで、
非常にね、
持ってるだけで何かが起こるっていうね、
こういう楽しさみたいなのがね、
やっぱりこのコレクションにはあるというところでね、
すごく人気があるのかなと思います。
はい。
これが2つ目だったんですけれども、
早速3つ目いってきたいと思います。
3つ目、小豆ですね。小豆。
これね、正直今回入れるかどうか迷ったんですけど、
とりあえず
入れとこうかなっていうところで、
小豆はどっちかっていうとね、
アジア、
日本のアニメとか漫画チックな絵
になってるんですけれども、
日本人の方は
アニメでは関わってないというような話で、
中華系かね、
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そういうのね、ルーツの人たちが
作ってるっていうようなコレクションなんですけれども、
これもね、
すごく今人気ですよね。
これね、つい5日前とかに
ファウンダーの方がね、
ちょっと問題発言をして、
それについてのポッドキャストっていうのを僕撮ってるのでね、
ちょっと過去の配信に載せておきます。
見ていただきたいんですけれども、
まあね、
とりあえずね、
今のところはね、
フラが11歳くらいなので、
落ち着いてるんですけれども、
これからね、またここから上がっていけるのか、
もしくはここからもう下がっていくのか、
ちょっとこの辺はね、見物の
プロジェクトになってるかなと思います。
この小豆もね、やっぱりこの
ギブアウェイというか、エアドロップっていうところでね、
なんかこう砂?豆?よくわかんないですけど、
がなんか降ってきて、それがすごく価値になってる。
もう本当意味わかんないですよね、NFTの世界って。
もうなんか、持ってるだけでなんか降ってきて、
その何かを換金するともうなんか
うんぜんまになるような、
本当意味不明な世界なんですけれども、
そんなね、プロジェクトにもなってます、小豆。
4つ目、
Doodleっていうやつなんですけども、
これはね、どっちかっていうと
ポップでね、カラフルな
NFTのコレクションになってます。
すごくね、かわいらしいイメージで、
どっちかっていうとね、今までのクリプトパンクとか
B.A.Y.Cとか、小豆とかっていうのは
割とね、なんだろうな、シャープなイメージ
なんですけれども、Doodleはなんかカラフルでね、
ポップなイメージで、
すごくなんだろうな、
万人受けしそうなね、
絵かなと個人的には思ってます。
これもね、やっぱりフロアが
今どれくらいかな、ちょっと待ってみてみよう。
Doodle、12イーサー、
13イーサーくらいですよね。
どれくらいだろう、
3万ドルくらいですよね。
これもすごくね、
人気になってますよね。
はい、で最後、
Moonbirds、これはね、
本当に1ヶ月くらい前かなに
新しいプロジェクトなんですけれども、
これはやっぱり今のNFT
とか、これからの
資本主義っていうところに
すごくかざわな穴を
開けるんじゃないかって言われるような、
ものすごく面白いプロジェクトになってます。
Moonbirdsって
どっちかっていうと、資金調達の
側面が強いかなと思っていて、
これ言葉の通り、袋の絵
なんですけれども、
これをリリースすることによって
得た資金っていうのを
次のプロジェクトとかに
使っていくとか、そういうような
ものになっていたりとか、
これを持っているだけで、
特定のコミュニティに
参加できるとか、
すごく面白いプロジェクトになってます。
これ、ファウンダーの方々っていうのは、
多分、ベイリーエリアかな、
アメリカのサンフランシスコとか、
あっちの方のエリアで、
すごく有名な連続企業家、
アントレプレナとかって言いますけれども、
の方々で、本当に実名好評、
顔出し好評で運営しているという、
結構、割と珍しいプロジェクトになってます。
やっぱり、このNFTとか、
クリプトの界隈っていうのは、
匿名性とかっていうのが非常に、
好まれるというか、ある意味クール
って言われているような世界なんですよね。
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顔出ししなくても、実名で出なくても、
世界中の誰かと繋がって
いけるような
世界になっているんですけれども、
このムーンバーズの運営者たちっていうのは、
本当に実世界でも、ものすごく実績のある
人たちで、そういう人たちが
比較してやったもので、ものすごく跳ねて、
それが資金調達の
資金調達のような
形になっているので、今では
会社を作って、株を発行して、
それにベンチャーキャプタルから
投資を募っているみたいな、すごく大きな
いろんなプロセスを
やらなければいけなかったんですけれども、
このNFTっていうのは、
個人でも
こういうふうに、大金を
調達して、それを使って、
次のアクションを起こしていくような、
いろんなことが可能になっていくというような、
すごく新しい可能性を
NFT市場に
投下したというような
プロジェクトとして、今回は挙げさせてもらいました。
ということで、
ちょっと駆け足で行ってきたんですけれども、
最後に5つまとめていきましょう。
今日は、今押さえておきたい
Blue Chip NFTコレクション5000というところで、
5つのコレクションについて挙げてきました。
クリプトパンクス、BAYCMYC、
あずき、ドゥードルズ、
そしてムーンバーズ、この5つを挙げてみましたので、
各コレクションの
オープンシーのページというのを
リンクに貼り付けておくので、
それを飛んでいただけると、
これか、見たことあるなとか、
そういうふうに思っていただければ
いいなと思います。
ちょっと最後なんですけれども、
なんでこのNFTコレクションというのが
特にBlue Chipと言われているものが
すごく価値があるかと
言われているかというと、
1つは、やっぱりこのNFTを使って
何だろうな、
お金を借りることができるとか、
そういうNFT-fy
と言われるような世界というのが
多分これから広がってくると言われています。
どういうことかというと、
例えばクリプトパンクス、
自分が3000万円の価値のあるクリプトパンクスを
持っていて、それをあずけるんですよね、
ブロックチェーン上に、ブロックチェーンのテクノロジーを
使って、それをあずけることによって、
例えば3000万円のうちの、それを担保にして、
例えば3分の1、1000万円ぐらい借りると、
借りた1000万円で
わからない、例えば家を買うとか、
車を買うとか、
そういうようなこともできるわけですよね。
NFTというのが、ただの
絵として扱われるだけじゃなくて、
それを担保にして、お金を借りて、
また何かをする。
そういうような、いわゆる
金融市場というのが
これから出来上がってくって、
すでに一部動いているものもあるみたいなんですけども、
そういうようなところで、
新しい金融市場の特化借りとして
このNFTというのが使われるというのが
非常に面白い取り組みだなと思っていて、
そういう時にやっぱりこういうブルーチップ、
誰もが価値を認めるような
コレクションというのを持っていることによって、
そういうような金融と繋がることができる。
これが非常に
面白くて熱いなと思っています。
なので、こういうような側面を見ても、
ブルーチップのコレクションというか、
欲しいなって
僕もやっぱり思いますし。
で、
そうですね。
今日これを紹介しているというのが、
15:00
実は明日の
週末の
Podcastでは新たに
ゲストをお迎えしたいなと思っているんですね。
そのゲストは
アメリカに住んでおられる
Nickさんという方なんですけれども、
この方も多分、僕が知っている限り
今日挙げたクリプトパンク以外の
4つをお持ちなんですよ。
やっぱりすごくブルーチップNFTの
コレクションホルダーというところで、
なかなか僕みたいに
自分がブルーチップを持っていないと
やっぱり繋がることができないような
方と運良く
繋がることができて、
少しお話し聞かせていただける
というところで、本当に非常に楽しみにしています。
さっきも言ったんですけど、
やっぱりこのブルーチップの
コレクションを持っていることによって、
他のそういうような
投資家とかコレクター、ホルダーさんと
繋がれるというメリットがあると思うんですよね。
例えば、お前BAYC持っているのか、
俺も持っているぜとか、
今度こういうコミュニティーがある、
イベントがあるから一緒に行こうぜとか、
BAYCしか持っていない
ホルダーさんたちが集まって、
そこでいろんな意見交換をしてとか、
いわゆる何だろうな、昔でいうとさ、
貴族の集まりみたいな感じですよね。
特定の人たちしか
集まれないようなコミュニティとか
っていうのがあって、そこに入るためには
こういうブルーチップのNFTのコレクションを
持っていないといけない。
正直そこに入るためには、
何かしら持っていなきゃいけない。
これを持っているってことはある種の
ステータスなわけですよね、今の現代社会において。
やっぱりなかなかそういう方と
つながる機会がないんですけれども、
本当に運良く今回そういう方と
つながることができて、お話し聞くことができる
っていうところですごく興奮してますね。
なのでね、
正直僕も何かしら
一つ欲しいなと思っていて、
最近ちょっとフロアの価格とか
見てるんですけど、なかなかね
難しいなっていうね、価格がね
手が出るかどうかな
っていうようなところなので、
やっぱりこういうコレクターさんとかと
つながっていくっていうのが
これからの
自分にとってすごくいい経験になるのかな
って思っているので、
背伸びしてでも
何かしら
ニックさんみたいにいろんなものをたくさん
集めることは多分僕にはできないと思うんですけれども、
何かしら
手に入れてそういうコミュニティに入ってみる
っていうのもすごく今の目標というか、
そのためにこうやって
頑張れるっていうような
気がしてます。
今日いろいろと話が脱線してしまったんですけれども、
今日はこの辺りにしたいなと思います。
ということで、今日も一日コツコツやっていきましょう。
お疲れ様です。