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くろますおの聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ
皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は10月24日、日曜日の朝ですね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速、聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今日のテーマなんですけれども、今日はFTXの口座を開いてわかった3つのこと、これらのテーマで話していきたいなと思います。
最初のリスナーさんは、FTXっていう仮想通貨取引所の名前を最近よく聞くんだけど、
どんな取引所なのとかね、あとはどんなメリットあるのとか、そんな風なことを考えている方向けの内容になっています。
僕自身ね、今回このFTXっていう新しい仮想通貨取引所のね、口座を実際に開いてみました。
他にもね、アメリカで5つぐらいの仮想通貨の取引所っていうののね、口座を持っているので、
それらと比較して、僕なりの感じたこととかね、メリット・デメリットみたいなところをね、
簡単に話していきたいなと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
早速結論3つなんですけれども、1つ目、手数量重視ならお勧めですねってところ。
そして2つ目、画面がプロ仕様で上級者向き。
そして最後3つ目、ステーブルコインの取扱い数が少ない。
この3つが僕がね、まず初日に感じた3つのことです。
はい、ではここから細かく見ていきたいと思うんですけれども、
この番組では、仮想通貨を生活の一部にっていうのをテーマに、
アメリカから1日1つ、仮想通貨に関するニュースをお届けしています。
仮想通貨って怪しいなとか、ギャンブルだよなとか、そんな風に考えている方が、
少しでも、あ、仮想通貨面白いなと思ってくれたら嬉しいです。
はい、じゃあね、早速今日のテーマにいっていきたいと思うんですけれども、
今日ね、なんでこのテーマを取り上げたかっていう背景ね、最初に説明したいなと思います。
初日前にね、ちょっとこのポッドキャストの方でも話しさせていただいたんですけれども、
実はね、僕のメインで使ってた仮想通貨取引所、バイナンスUSっていうところがあったんですけれども、
そこの資金がね、いきなり凍結されちゃったんですよね。
引き出そうにも引き出せないし、後はね、口座にお金を入れようと思ってもできないと。
で、もう本当原因が全くわからなくて、カスタマーサポートに問い合わせているんですけれども、
バイナンスのカスタマーサポートって本当にひどくて、メールベースでしかできないんですけれども、
そのメールも返信が来るのに数週間、数ヶ月かかったりとかっていうのが当たり前なので、
ちょっとね、バイナンスはとりあえずは使えないなというところで新しい口座が欲しかったんですよね。
さっきも言ってみたように、僕他の口座もアメリカで持っていて、
コインベースっていうNASDAQに上場しているような一番有名なところとか、
あとは、ロビンフッドっていうね、スマホのアプリで株式の取引とかできるっていうところもね、
手数料無料で仮想通貨っていうのを買うことができるんですけれども、
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そういうところでも持っているんですけれども、
一丁一単でどこもね、ちょっと使いたくないなというか、
僕自身はあんまり使えないなと思っていたので、新しい口座が欲しいというところでね、
今回FTXっていうのが流行ってきているので、今回口座を開いてみたというような感じなんですね。
そもそもね、FTXってどんな企業なのっていうところを簡単に触れたいなと思うんですけれども、
このFTXっていうのは2019年に創業したすごく新しい取引所です。
サム・バンクマンフリードっていうね、本当青年なんですよね、今30歳くらいだと思うんですけれども、
彼が起業した会社で、彼の見なりがすごくアフロの部屋なので、
アフロアフロってすごくツイッタージョークとかでも親しまれている方なんですけれども、
彼が引いている企業ですと。何で有名かというとね、
先もの取引とかレバレッジをかけた取引っていうのができるんですよね。
かつてそのかけるレバレッジ率とかもすごく高いんですよ。
例えば普通のところだったらマックスで3倍とか5倍とかでしかできないところが、
FTXであると100倍とかかけて、とにかく一攫千金を狙うような、
上級者の投資家なんかがこぞって使ってるっていう感じなんですよね。
あとは広告への資金投入っていうのがこのFTXってすごいんですよね。
例えばNBAバスケットボールのチームのマイアミヒートっていうフロリダにあるチームの
本拠地のネーミングライセンスですね。
命名権みたいのも取ったんですよ、今年から。
なのでこのマイアミヒートの本拠地はFTXアリーナっていう名前ですし、
あとは有名な選手のスポンサーとかにもなっていて、
給料を全額仮想通貨で支払ったりとかっていう、
かなりニュースを作ることがうまい企業でも知られてますね。
何でFTXがこうやって広告に色々とお金をかけるのかっていうと、
実はこの仮想通貨ってまだまだやっぱり各国政府の懸念とかもあって、
広告を出せないんですよね、規制上。
だからGoogleとかTikTokとかInstagramとかそういうところで
仮想通貨の広告っていうのが出せないんですよね。
だから逆にこういうようなネーミングライツを買ったりとか、
あとは選手のスポンサーになるとかっていうことでしか、
自分たちの企業とか名前っていうのを世間に出せていけないっていうのは本当に状況なので、
彼らがこういうところにどんどん資金を使っているというような感じなんですよね。
ちょっと前置き長くなったんですけれども、
今日はそんなFTXの講座っていうのを解説してみたので、
分かったこと3つっていうのを話していきたいなと思います。
ちなみになんですけれども、
昨日ちょっとちゃちゃっと講座解説の登録をして、
まだ免許とかを送って本人確認中なんですよね。
なのでまだちょっとお金を入れたりとか取引とかっていうのはできてないんですけれども、
そこはちょっと大いよい話していきたいなと思います。
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1つ目なんですけれども、
手数料重視ならお勧めですねってところですね。
僕はここを一番大切にしていることで、
通常の取引だと0.1%なんですよね。
これはバイナンスと一緒で、
しかもこのFTTっていう、
彼らの独自のトークンを持っておくとこれさらに安くなると。
これ本当にバイナンスと同じで、
バイナンスもBNB、バイナンスコインっていうのを持っていると、
取引手数料が安くなったりとかっていうので、
このプラットフォームというかの感じは同じだなっていう感じなんですよね。
コインベースも通常取引すると4%とか取られるし、
コインベースプロっていうのもあるんですけど、
そっちでも0.5%かなので、
そういうのと比べるとやっぱりすごく安いなっていうのは魅力的だなと思いました。
ここから2つ目3つ目見ていきたいと思うんですけれども、
ここから1回チャプター区切りたいと思います。
ここから2つ目なんですけれども、
2つ目は画面がプロ仕様で上級者向きこういうところを気づきました。
よく証券取引所のプロのトレーダーさんたちがいろんなチャートを見て、
グラフが上がったり下がったりしている中で買ったり売ったりとかしてると思うんですけれども、
このFTXのチャートって画面もそういう感じなんですよね。
なので結構ごちゃごちゃしてて見にくいなっていうのが感じました。
これ多分さっき言ったみたいなレバレッジ取引をするような、
結構上級者向けのプラットフォームになっているから、
秒単位でいくらになったとかっていう上がり下がりを見て買ったり売ったりするっていう人が多いのかなと思ったんですけれども、
逆にコインベースとかだとすごくこれからちょっと仮想通貨の取引始めますよとか、
資産運用もあんまやったことないんだよなみたいな、
そういう初級者とかの方からするとすごく見やすいんですよね。
ワンクリックで買うことができたりとか。
だからそういった意味ではFTXってこれから仮想通貨取引始めたいなみたいな人にはあんまり向かないかなと思いました。
そういう方はどっちかというとコインベースとかで軽く触れて慣れてからこういうところに移動してくるのがいいのかなというような気がしています。
最後3つ目なんですけれども、ステーブルコインの取扱い数が非常に少ないなと思いました。
そもそもステーブルコインって何なのっていうところなんですけれども、
法定通貨ですね主にとペグしている仮想通貨で値動きが非常に緩やかというかほとんどないんですよね。
例えば有名なステーブルコインで言うとUSDTっていうやつがあるんですけれども、
これは法定通貨のUSドルと連動してるんですよね。
つまり1USDTは1USドルっていうところでもこれはほぼ変わらないんですよねずっと。
つまり仮想通貨ってやっぱりボラティリティが高いって言いますけれども、
ビットコインなんかも今6万ドルぐらいかだと思うんですけども、
2週間くらい前までは4万ドル台だったし、
推立前までは6万2、3千ドルまで上がってアップダウンがすごい激しい中で、
仮想通貨の中でもステーブルコインっていうのはアップダウンが少ないっていう中で結構人気なコインになってるんですけれども、
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それが全然ないんですよね。
そもそもちょっとこれ言っておきたかったのが、
FTXっていう企業があるんですけれども、
実は今回僕が仮想通貨を開いてるのはFTXUSっていう全く別の会社のものなんですよね。
これはバイナンスも一緒なんですけれども、
このFTXとかバイナンスっていう親会社がインターナショナルでいろいろ展開している中で、
アメリカだけは子会社としても完全に別会社としてFTXUSとかバイナンスUSっていうような会社が運営してるんですよね。
なので僕が今回作ったのがFTXUSっていう講座なんですよね。
インターナショナルのほうは作れないんですよ。
日本だと数1ヶ月くらい前までFTXインターナショナルのほうは講座が作れたらしいんですけれども、
それも取引できなくなっちゃったということで、
作れなくなっちゃったのかな。
なので日本人としてFTXの講座を持てるっていうのは多分アメリカにいるぐらいしかできないと思うんですよね。
そういうレア感もあって僕が今回作ったっていうのもあるんですけれども、
とにかくFTXのインターナショナルだと結構いろんなステーブルコイン買えるみたいなんですよね。
例えばUSDTとかUSDCとかバイナンスのUSDとかBUSDとかいろんなの買えるんですけど、
FTXUSは結構目柄数が少なくて全然買えないんですよね。
USDTぐらいしかないと。
僕がなんでこのステーブルコインが欲しいかっていうと、
DeFiで運用している中で僕はどっちかっていうと、
DeFiも置いてほっとくみたいな感じがメインなので、
ステーブルコイン同士で運用するんですよね。
そうするとちょっとマニアックな話なんですけど、
インパーマネントロスが少なくなったりとかっていう感じなので、
とにかくステーブルコインを運用してもほっとくみたいなほったらかし同士みたいな感じでやってるので、
結構ステーブルコインが重宝してたんですけど、
ステーブルコインがあんまり手に入らないので、
USDT買ってちょっとスワップして買えるぐらいしかないかなとか思ってるのかなという感じですね。
これが一応今回FTXを解説してみて感じた3つのことでした。
ということで最後まとめていきます。
今日はFTXの講座を開いて分かった3つのことをテーマで話してきました。
1つ目は手数料重視ならおすすめ。
2つ目、画面がプロ仕様で上級者向き。
そして3つ目、ステーブルコインの取扱手数が少ない。
このテーマで話してきましたので、
もし興味がある方は概要欄に僕のリファイラルのコードを貼っておくので、
ぜひそちらの方から登録していただければなと思います。
今日の合わせで聞きたいんですけれども、
今日は仮想通貨の講座を1つしか持っていない3つのリスク。
このテーマで話した回があります。
冒頭にも言ったみたいに、バイナンスUSの講座がいきなり凍結しちゃったので、
僕は複数の講座を持っていたのでよかったんですけど、
1つしかないとこういうリスクがありますよというところを少し話しているので、
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興味がある方はぜひ聞いてみてください。
最後、告知をさせてください。
このポッドキャストなんですけれども、
2月くらいから始めて、本格的に始めたのは2ヶ月くらい経ったんですけれども、
今だと毎日20人くらいが聞いてくれるようになりました。
本当にありがたいです。
ポッドキャストとか音声の中で、
いろんな方々をサブスク化して月額いくらみたいなお金を取ってやっていくみたいな流れがありますけど、
僕はそこまではまだ自分の影響力ないと思いますし、
そこはする気はないので、
これからも無料でどんどん配信していこうと思っています。
一方で、1回限りのサポートみたいなのができるようにしてあります。
例えば1回月額99銭とかでサポートしてもいいやとか、
1回投げ銭みたいな感じでサポートしてくださる方がいたら、
ぜひそのあたりはサポートしていただいて、
より聞きやすい機材の購入とか、今後の活動に活かしていきたいなと思いますので、
もしよろしければよろしくお願いしますというところを最後告知だけしておきました。
今日は日曜日です。皆さんどのように過ごすのでしょうか。
健康には気を付けてこちこちやっていきましょう。
お疲れ様です。