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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフシーズン2
月曜日の朝ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。今日も早速、聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、今日のテーマは、日本は沈没するのか、こんなテーマで話していきたいなと思います。
本番の前にちょっと雑談なんですけれども、まだ僕は産業部の方にいます。
ここでワーケーションみたいな形で、少し働きながらバケーションを踊るみたいな感じでやってるんですけれども、本当にすごく居心地が良くて、やっぱりこういうような生活をしていきたいなというところを日々感じながらこっちにいます。
やっぱりこういう風にして、少し外に出てみて、自分を客観的に見ることってすごく大事だなと思ったんですよね。
やっぱり日々生活をしていると、仕事だったり家事、育児に追われてバタバタしていると思うんですけれども、やっぱりこうやってちょっと環境を変えて、一週間でも環境を変えることによって、
本当に自分がやりたかったこととか、これからやりたいことみたいなのを再認識、改めて認識することができるっていうのはすごく良かったかなと思っています。
これを聞いている方の中でも、日々の生活にマンネリ感が出ている時は、少しお休みをとって、外に出ながら自分でやっていることとかをもう一回考え直してみるみたいなのをやってみると、ちょっと頭もリフレッシュになるし良いかなと思いました。
というところでね、早速本題の方に入っていきたいと思うんですけれども、皆さん、イーロン・マスクをご存知でしょうかね。
テスラのCEOで、先日ツイッターを買収したというところで、世界のトップ3かなぐらいの、今1位かなでもの方だと思うんですけれども、彼が日本に関するツイートというかコメントをね、まさに昨日していたのをご覧になった方多いと思うんですけれども、
彼は日本が消滅するというコメントをしたんですよ。補足するとね、やっぱりメディアはここだけを切り取りすぎているなという気はしているので、その辺りも今日は含めて少し補足した話と、どうやったら日本が消滅せずに済むのかというところを少し話していきたい、僕らの考えというのを話していきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
もともとの背景というか、このツイッターのイーロンマスクのツイートを解説すると、彼が確かに日本は消滅するだろうというような話をしたんですよね。
これにはやっぱり裏があって、彼が言っているのはやっぱりすごく真っ当なことというか、日本がね、人口が減っていると、もちろん死んでいく人が多い割に生まれている人間が少ないと、なのでそれって普通に考えて足し算と引き算の関係なので、将来的にはなくなっちゃうよね、ゼロになっちゃうよねということなんですよね。
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それはやっぱり数学算数なので、マイナスの方が多ければどんどんどんどんなくなって、将来最終的にはゼロになると、そういうことなんですよね。やっぱりそれってすごくわかるというようなところと一方で、やっぱりこれに関して我々が何ができるかというのを本気で考えなければいけないなと、やっぱり日本人である僕は思うんですよね、アメリカにいながらも。
なんで出生率というかどんどんどんどん人口が減少しているのかなって、やっぱり根本的に考えた時にもちろんいろんな意見があると思うんですけども、やっぱり僕は賃金の上昇率というのが非常に大きいと思うんですよね。
やっぱり僕も子育てしながら思うんですけれども、子供ってすごくお金がかかるんですよね。それってやっぱり日々の生活もそうですし、教育とかもそうですし、やっぱり本当にこんなに子供ってお金かかるんだって思うんですよ。
やっぱり一つ具体的に言うと、僕らももちろんと言うか共働きなんですけれども、だいたい月のベビーシッターさんを雇って、ベビーシッターさんに面倒を見てもらう代わりに僕らは仕事を日中できているわけなんですけれども、その費用だけでもだいたい2500ドルくらいしてるんですよね。
月に2500ドルですよ。だから変な話、僕と妻が働いて、半分は子供のベビーシッター代に行っちゃうというような感じなんですよね。そういう人は貯蓄とかも難しくなるかけがあると思いますし、そういう意味では非常に子供はお金がかかるなと思うんですよね。
でもやっぱりそこをどうやって埋めていくかというところに考えた時に、やっぱり日本の市場だけで今やっていくというのは多分難しいと思いますね。やっぱりどんどん人口が減少しているので、そこのパイの中でお金を生み出す生産活動というのはやっぱり難しいと。
海外に出るしかないとなった時に、やっぱり日本人にとっての一番のネックというのは語学だと思うんですよね。英語特に。そこがリーチできないからマーケットが広がっていかないという、すごく今悪循環にあるというところが正直なところだと外から見てて思います。
でも僕が今ここで思うのは、ブロックチェーンとかWeb3とかそういうようなテクノロジーというのが、ここの現状を打破する大きな力になり得るんじゃないかなと本当に思うんですよね。
やっぱりNFTととってもそうですけれども、日本で例えばポケモンとかマリオとかいろんな知的財産、IPの強い国ですけれども、そういうのをかける人とか作れる人って人生がいっぱいいるわけですよね。アニメとかバンガーとかそういう文化があるわけじゃないですか。
やっぱりそういうのをNFTとかに乗せて海外に売っていく。それでやっぱり外貨、外貨というかクリプトですね。クリプトを稼いでいく。それによって多分国全体の資産というのもどんどんどんどん上がっていくんじゃないかと思うんですよね。
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なのでやっぱりこれを聞いている方とかこれからブロックチェーンを学びたいなという方はどんどんそういうところにトライしていくというのがすごく大事かなと。
やっぱりそれって別に日本にいてもアメリカにいても別にできることですし、逆に日本にいながらも外貨を稼ぐというのが今はより簡単にできてしまう。
今までさ、例えば日本にいながらどれを稼ぐ、ユーロを稼ぐってなったらさ、なんか多分いろんな会社を作ってとか、現地の法人を作って銀行口座開設してとか、それに対してパスポートをどうのこうのしてとかすごく多分めんどくさい手続きというのが必要だったと思うんですよ。
でも今って変な話、メタマスクとかそう言われるウォレットを一つ作って、そこに例えばイーサリアムとかビットコインとか入れておけば、それによってビジネスがスタートできる。
これはもう個人が簡単にできる別に会社なんか作んなくてもいいし、それってやっぱりブロックチェーンのテクノロジーが可能にしたことだと思うんですよね。
やっぱりこのイーロンマスクの発言をすごく揶揄するような、そんなのひどいとか日本はなくなるわけないとか、いろんなメディアのコメントが出ると思うんですけれども、やっぱりそういうのを一気一致するんじゃなくて、
じゃあそれは現実なので、現実として受け止めてじゃあ何ができるかというところを考えていかなければいけないなと思うんですよね。
僕はやっぱりそこの打破する一つの手段としてブロックチェーンのテクノロジーというのはあると思うので、そのあたりをどう使いながら外貨を稼いでいくのか。
僕もやっぱり今フィジカルにアメリカにいて、正直日本に戻る気ないですけれども、そういうところを感じながらも、やっぱり日本という国どうやって価値を還元できるのか貢献できるのかというのを考えながら日々活動しているというのが正直なところですね。
だからこういうニュースを機に皆さんがどういう考えがあるのかなみたいなところはTwitterとかそういうところでも聞かせていただきたいなと思いますし、
本当に悲しいけどでもやっぱりチャンスはあるしすごく光はあると思うので、そのあたりを皆さんと一緒に作り上げていけたらなと思いますというような話でございました。
そんな感じですかね。
ここから告知になるんですけれども、いくつかプロジェクトを進めていまして、そのうちの一つというのが最近もアナウンスしたんですけれども、来月の9月の9日か10日というところで、
ラスベガスの方に出張みたいな感じで行ってこようと思うんですね。
これ何の出張かというと、ブロックチェーンゲームのアップランドというのが初めて現地でイベントみたいなのが起こるので、そこの方に行ってきていろいろと取材なんかもしてこようかなと思っているんですけれども、
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クラウドファンディングみたいな形で、それの資金というのを皆さんから募っています。
概要欄の方にはリンクを貼っておくんですけれども、そちらの方から一口50ドルでサポートしていてくれた方が、いわゆる抽選券という形で僕が現地に行って獲得してきた限定のNFTとかブロックエクスプローラーとかグッズとかをサポートしてくれた方に還元したいなと思いますので、
一口50ドルから今だいたい3名くらいの方からサポートいただいたんですよね。
なので、もう少しサポートしてもいいよとかいう方がいたらそちらの方からサポートいただけるとありがたいですね。
それであればサポートしてくれると、さっき言ったみたいに僕の方がラスベガルテストでもらってきたNFTとかというものをプレゼントするチャンスというのがあるので、
そのあたりも使いながら、僕がアメリカにいながら日本にいる皆さんとか日本人である皆さんに何か還元できるかなって考えたときに、やっぱりそうやって体を動かしながら、実際に足を動かしながら何か価値を持って帰ってくるということは一つできることかなと思ったので、
そういうような活動をトライしているというような感じでございます。
はい、ということで、今日月曜日でゴールデンウィークが開けた方というのも多いと思うんですけれども、引き続きコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。