2021-09-11 12:54

#67 45歳定年制実現のためにはビットコイン年金が必要

【エピソードの内容】

年金に頼るのはもう無理なので、アメリカでは公的年金を仮想通貨で運用し始めてますという話


【エピソードの中ではなした参考情報】


【あわせてききたい】

仮想通貨を資産のポートフォリオに組み入れるときに注意すべき3つのこと

https://anchor.fm/kuromasuo/episodes/3-e169hmn/a-a1pvsn

【Blog】

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くろますおのひくだけアメリカ仮想通貨ライフ
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
9月11日土曜日の今日も早速アメリカ仮想通貨ライフ始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
早速今日のテーマなんですけれども、今日は45歳定年制実現のためにはビットコイン年金が必要、こういうテーマで話していきたいなと思います。
今日の対象のリスナーさんは、45歳で定年の話が出てるんだけどちょっと困るなぁとか、もしこれ実現しちゃったら私今どうしたらいいのとかね、そんな風に考えてる方向けの内容になってます。
僕自身は50歳を区切りにセミリタイヤしたいなぁと思ってるんですね。だから今アラサーなのでもう20年ないんですよね。
この20年弱の間にどんなことができて、今何をしているのかというところも絡めながら話していきたいなと思います。
まず今日の話の様子なんですけれども、こんな風になってますね。また改めてなんですけれども、今日は45歳定年制実現のためにはビットコイン年金が必要、こんなテーマで話していきたいと思うんですけれども、
そもそも国とか行政とかの年金に頼るのは無理だよねというのが大前提なんですよね。
そういう中でまず自分でお金を生む仕組みを作っていきましょうと。
例えばアメリカで言えば411KとかIRとかね、あとは自分でビジネスを持ったりとか、株とか不動産とかそういうところに投資して、自分でお金を生む仕組みを作らないとこれからは難しいよというところですね。
その上で年金とか老後の資産というのを運用するのはビットコインがいいんじゃないのっていうところの話を、実際のアメリカの例なんかも交えて今日はお話ししていきたいなと思います。
ぜひ聞いてみてください。
ここから本題に行こうと思うんですけれども、本題の前にこの番組では仮想通貨を生活の一部にというのをモットーにこういう音声を通じて主にアメリカでの仮想通貨に関する情報を発信しています。
仮想通貨って怪しくないとか、仮想通貨ってギャンブルだよねとか、そのように考えているリスナーさんが少しでも仮想通貨って面白いな、ブロックチェーンって面白いなと思ってくれたら嬉しいです。
ぜひチャンネル登録などしてみてください。
ではね、早速本題の方に行ってみたいと思います。
今日ね、そもそもこのテーマを取り上げたニュースがね、そもそものニュースが3つあるんですね。
これまず紹介していきたいと思うんですけれども、1つ目はサントリーの社長のニーナミさんという方がいるんですけれども、その方がね、日本は45歳定年西洋しかないとまずいんじゃないのっていう話をね、されていたんですね。
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これがね、いわゆるネット上ですごい議論になってるんですね。
いやいや、45歳定年なんて無理だよ。あと5年じゃないかとかね。
これ、国の制度を保つためには必要だよとかっていうね、すっごい議論が起きてるんで、これがまず1つ目のニュースですね。
2つ目がね、厚生労働省という国のお役所があるんですけれども、この労働省がね、年金制度を改革しようかなーっていうね、発表したんですよね。
これ、ざっくり説明すると、日本の年金制度って主にね、2つに分かれてるんですよね。
1つは国民年金っていうので、これはもうね、20歳以上の日本に住む人っていうのが全員払わなければいけない。もうこれはマストなんですよね。
で、その上にね、これが国民年金が1回部分ですね。で、2回部分がいわゆる厚生年金って言われるものなんですけども、これはいわゆる会社員が入るんですよね。
日本ってまだまだ会社員がね、主な働き口ですね。僕もそうですけれども。
で、その厚生年金っていうのがね、会社員が入る年金で、ここにね、費用払ってるんですけれども、これがね、2回だという2回の部分だというところなんですね。
で、今回のその厚生労働省が言ったお話っていうのは、この1回部分の全員が入らなきゃいけない国民年金っていうのは、もうそもそも減っちゃうよねと。
何でかっていうと、収める人がどんどんどんどん少なくなりますよね。日本は少子高齢化なのに。
なのに、年金を受給するおじいちゃんおばあちゃんみたいな方々が増えていくので、そもそも1回の部分の国民年金が将来的に減っちゃうから、
その減った分っていうのを会社員さんが収めてる厚生年金でカバーしますよっていうような案なんですよね。
これもね、もう議論がすごい起きてるんですよね。そもそもさ、会社員の僕らからしたらさ、
いや、なんで僕らが収めた厚生年金から国民年金分、全員をカバーする分をサポートしなきゃいけないの?とかね、そういうような議論になってるね。
これが2つ目のニュースです。そして3つ目、これアメリカからのニュースなんですけれども、
バージニア州っていうね、東海岸にある州があるんですけれども、ここは公的年金、いわゆるペンションファンドとして、
仮想通貨のファンドへの投資を検討しているよっていう話が出てたんですよね。
だからね、今日3つ元々のニュースがあるんですけれども、ちょうどね、いわゆる年金とかね、定年っていうところに絡んで、
面白い事例が3つちょうど同じ日に出たので、これを元に話していきたいなと思っています。
ここから具体的に話していきたいと思うんですけれども、ちょうどキリがいいので1回チャプターを区切りたいなと思います。
ではね、ここからね、具体的な話をしていきたいと思うんですけれども、
そもそもね、年金には頼れないよっていうところをね、頭に入れといた方がいいかなと僕は思うんですよね。
これはね、もうアメリカでも日本でも同じような流れなんですよね。
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もうすでに年金制度っていうのは崩壊しつつあって、今働いている現役世代と言われる、僕もそうですけれども、
働いて納めている年金を将来ね、受給できる保証っていうのはもうありませんよというところはね、
もう頭に入れといた方がいいと思いますね。
特にね、日本なんかはもう少子高齢化が進んでね、かなり難しい状況になっていると思うので、
この年金に頼れないよっていうところはね、まず1つ頭に入れといた方がいいかなと思います。
じゃあね、そんな中でじゃあどうしたらいいのっていうところがあると思うんですね。
これはもう本当にシンプルで、やっぱり自分でお金を生む仕組みを作らないといけないんですよね。
で、日本であれば例えば、ミンサとかイデコとかあるんですよね。
ちょっと僕この辺よくわかんないんですけど、アメリカだったら411Kとかね、アイアとか、
いわゆる会社員だったらできるものであるし、自営業者も自営業者でね、できるものがあるので、
こういうところにまずは積み立てて投資をすることによって、将来自分で受け取れる年金っていうのを運用していく。
これが1つですよね。
で、もう1つはやっぱりプラスアルファで株式投資であったりとか、あとは不動産投資であったりとか、
そういうようなところにね、投資してプラスアルファの資金っていうのが入ってくる流れっていうのを自分で考えなきゃいけないよと。
で、もう1つが自分でビジネスを持ちましょうということですよね。
で、僕なんかはさ、こういうような配信活動っていうのをメインにして、いわゆるオンラインネットビジネスですよね。
そういうところで少しずつ今やってるんですけれども、やっぱりね、この3つの軸ですよね。
例えば411K、そしてもう1つが不動産とか、そして最後は自分のビジネス。
こういうようなところの組み合わせでね、なんとか老後、リタイアした後にもらえるお金っていうのを自分で作っていかなきゃいけないよ。
これがね、そもそものお話です。
じゃあね、ここからもう1歩進んでたんですけれども、アメリカでね、じゃあ今どういうふうにね、年金とか老後のリタイアメント資金を運用しているのかっていうところがね、
上げてみたいと思うんですけれども、大前提として、そもそもやっぱり、まずこういうね、株式を前提とした運用ケースっていうのがメインですよと。
これはね、大前提です。これはね、日本であってもアメリカであっても変わらないと。
アメリカの場合は公的年金であっても、あとはね、私的の年金であっても、もう仮想通貨で運用を行うケースっていうのが実際に出てきてるんですね。
で、先ほどあげたニュースで言われると、バージニア州っていうイーストサイドの州では、もうすでにこういうような公的年金を仮想通貨で投資することによって将来の年金額っていうのを増やしていくっていうのがもうすでに出てきてると。
で、アイラーっていうような制度がアメリカにはあるんですけれども、これは日本のイデコみたいな制度なんですね。
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つまり、ある1年間一定額をそこに積み立てることができて、そこに関しては税金かかりませんよっていうような制度なんですけれども、
これもすでにビットコインアイラーっていうような公的な制度というか、プラットフォームがすでにできてるんですよ。
なので、将来10年、20年ってまだリタイアまであるならば、このビットコインアイラーに積み立てることによって将来のビットコインの値上がりっていうのが期待できると。
それが将来自分のリタイアメント資金として入ってくるっていうのは1つ面白いユースケースかなと思うんですよね。
これどういうことかっていうと、やっぱり長期的に見るとこういう仮想通貨とかクリプトの市場っていうのは間違いなく上がってるよっていうのがすでに行政のお偉いさんたちもわかってるわけですね、アメリカではすでに。
だからこういうところにお金が流れていくんです。
だから僕はやっぱり半年後とか1年後に仮想通貨がどうなってて、そこでいっぱい利益を持ちたいとか全然思ってなくて、
やっぱり10年20年30年後にこういうビットコインとかクリプトっていうのは間違いなく主要な通貨となっていると僕は信じているので、
そういうところに投資して将来のリタイアメント資金の一部になればいいなと思いながら僕は投資をしています。
そんな感じですかね。
じゃあ今日はこの辺りにしたいと思うんですけれども、最後ちょっとまとめたいと思います。
今日のテーマは45歳定年制実現のためにはビットコイン年金が必要。
このテーマでお話ししてきました。
そもそも行政からの年金に頼るのは無理ですよ、少子高齢化もあるしね、もうちょっと無理ですよね。
そんな中で何ができるのかって考えたときに、じゃあ自分でお金が生まれる仕組みを作りましょうと。
例えば、フォーワン系であったりとかニーサであったりとか、自分でビジネス持ったり不動産持ったり、そういうことをしていかなきゃいけませんよということですね。
そんな上で年金とかっていうのを運用するならばビットコインアイラーっていうのがもうすでに出てますよ、アメリカでは。
バージニア州では公的年金を仮想通貨で運用するっていう話がもうお偉いさんたちの中でも出てますよ。
これがね今のアメリカの現実なんですよというところでね、今日はお話をしてきました。
はい、ということでね、今日の合わせて聞きたいなんですけれども、今日は仮想通貨を資産のポートフォリオに組み入れるときに注意すべき3つのことっていうところでね、
過去に話している内容がありますので、こちら概要欄にリンクを貼っておきます。
もしね、これからちょっと仮想通貨始めたいんだよなとかどうしたらいいのかなと思ったときにね、注意点3つ挙げてますのでね、こちらぜひ聞いてみてください。
はい、最後ね、告知だけさせてもらいたいなと思います。
この番組ではリスナーの皆さんからのサポートを募ってます。
アンカーページのサポートをクリックすると、月額99セントからサポートしてくれることができます。
1日換算すると3セントぐらいですね。
皆さんのサポートでより聞きやすい機材の購入とかコンテンツの拡充に当てたいなと思っているので、サポートしてもいいよということはね、ぜひよろしくお願いします。
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はい、ということでね、僕はブログとかツイッターでもね、こういう仮想通貨に関する情報っていうのを発信してます。
概要欄にリンクを貼っておくので、興味のある方は、いいねとかコメントとかね、フォローしてくれると嬉しいです。
はい、最後ね、雑談なんですけれども、
昨日ちょっとNFTについてお話しして、早速ね、動き始めてます。
で、まあ母がね、ちょっといろんなアート作ってよみたいな言ったらね、早速いろいろ作ってくれて、これがね、なかなかね、味のあるいいやつになっているのでね、
近々ね、皆さんに発表できるようなね、プラットフォームを作っているので、またこれも楽しみにしていてください。
はい、ということでね、今日はこの辺りにしたいなと思います。
今日も素敵な一日を皆さんお過ごしください。
クロマソウでした。バイバイ。
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