2022-09-27 13:36

#382 【海外NFTトレンド】クローズドなコミュニティにこそ価値が出てきた

【エピソードの内容】

気がついたらOpen Seaの上位にいるプロジェクトって多くないですか?

からくりを解説。

【エピソードではなした情報】

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00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さん、おはようございます。 アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は9月の27日、火曜日ですね。 皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけ、アメリカ仮想通貨ライフを 始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日はNFTの話をしていきたいな と思うんですけども、
最近、クローズドなコミュニティにこそ価値が 出てきたんじゃないかという話をしていきたいなと思いまして、
どっちかというと、海外、いわゆる日本国外の NFTのトレンドについて話していきたいなと思います。
今日対象のリスナーさんは、 最近NFTやってるんだよなとか、
日本国外のことだいたいわかってきたから、 次ちょっと海外にも足を伸ばしてみたいなとか、
そんな風に考えてる方向けの内容になってます。
僕自身も自分でNFTを買ったりとか、 作って売ってたりした時期もあるんですけども、
そういうような経験も踏まえて 少し話していきたいなと思いますので、
興味がある方はぜひ行ってみてください。
というところで、この番組では仮想通貨 NFT、メタバーソーを中心に、
株式投資や不動産投資、副業などについても アメリカから語っていきますので、
興味がある方はぜひ登録をよろしくお願いいたします。
というところで、さっそく本題の方に 入っていきたいと思うんですけども、
今日は改めて、クローズドなコミュニティにこそ 価値が出てきたという話をしていきたいなと思うんですね。
背景を話していくと、今ものすごく 冬の時代と言われてますよね。
もちろんNFTだけじゃなくて、クリプトとか株式も含めて かなりリセッションに近づいているというところで、
そういうリスクの試算というところから キャッシュとか少し安全なところに
試算が移りつつあるというような ところなんですけれども、
そんな時こそ情報収集というのが すごく大事かなと思っているんですよね。
やっぱり今の時期に情報収集をやめちゃうのか、 継続して続けるのかというところによって、
次のまた春の時代とか夏に来た時に、 またすごく飛躍的にジャンプアップできると思っているので、
僕はこういうところの今の情報収集というのを こちこち日々しているようにしています。
NFTに関して言うと、プロジェクト側ですね。
今までとこれからどういう違いがあるのかな というところを考えた時に、
今までというのはどっちかというとオープンにやっていく コミュニティというところが多かったと思うんですけれども、
これから割とクローズもしくはセミクローズ というところで変わっていくんじゃないかなと思っています。
今日話していくのは特にインフルエンサーさんが やるようなプロジェクトに関してです。
例えば個人で何かNFTをプロジェクト運営するとか、
そういう人は割とあまり当てはまらないのかな と思うんですけれども、
こういうインフルエンサーがいる、 いわゆる業界に大きなインパクトを与えるような
NFTのプロジェクトというところの見極めというのを どうしていくのかというところを
僕なりの意見なんかを交えながら 話していきたいなと思うんですね。
大前提として、このNFTのプロジェクトを始めたりとか 開始する時にホワイトリスト、
いわゆるWLと略されて使われたりしますけど、
ホワイトリストというのを配るというところを まず理解しておかなきゃいけないので、
03:00
そこは少し話していきたいなと思います。
ホワイトリストって何なのかというと、
簡単に言うとNFTの優先購入権だと思ってくれば いいと思います。
例えば人気のあるとか、すごく前評判の高い NFTのプロジェクトだと、
一斉に売り出した瞬間になくなっちゃうわけです。 一斉にみんなが買うから。
それで一気になくなっちゃうわけですよね。
例えば、このプロジェクトを発売する前に盛り上げて、 貢献してくれた人に買ってほしいんだけど、
そういう人たちが買えなくなってしまうという 恐れがあるんですよね。
なので、だいたいどのNFTプロジェクトも、 まず貢献してくれた人、
いわゆるコントリビューターとかって 業界では言うんですけれども、
コントリビューターさんに先にホワイトリストを渡して、
まずホワイトリストを持っている人だけが、
例えば1枚だけ買えますよとか、2枚まで買えますよとか、
マックス5枚まで買えますよとか、 というような形にしておくと。
余った分を一般販売みたいな形で流していく というやり方が多いんですよね。
なので、ホワイトリストを配るというところが、
まず大前提であるというところをまず 覚えておいてくださいというような感じです。
今まで、今もそうなんですけど、
どういうようなコミュニティというか NFTプロジェクトが多かったかというと、
いわゆるオープンなコミュニティなんですね。
これどういうことかというと、
例えばファウンダーである人が、
いろんなところで情報発信をするわけですよ。
TwitterであるとかInstagramとか音声配信とか、
いろいろ情報発信をして、
Discordと言われるところに人をどんどん集めるわけですよね。
そこに人を集めて、
例えばそこで発言が多かったりとか、
頑張ってくれたいわゆるコントリビューターという人に
ホワイトリストを配っていくというような感じなんですよね。
例えば他にもTwitterとかで、
今からホワイトリスト配りますみたいなTwitterが流れてきて、
よく皆さんも見たことがあるかもしれない。
例えばいいねとかリツイートとか、
リプランにコメントをくれた人に抽選で3名とか、
そういうのがありますよね。
それをいうので、
どんどんホワイトリストを配っていくというような感じなんですけれども、
それの問題って何かというと、
結構遠き目当ての人が入ってきやすいんですよね。
遠き目当ての人。
つまりホワイトリストだけゲットして、
安いうちに買って、
それをすぐ売って、
そこでおしまいだというような感じで、
だから発売前までは、
結構コミュニティーディスコードのチャットとかも盛り上がる。
グッドモーニング、グッドモーニングとか、
GM、GMとかって言って、
それで発言数を稼いで、
ホワイトリストもらって、
ホワイトリストもらって買って、
そのまま売り抜けて、
じゃあバイバイみたいな。
一気に盛り上がらなくなってしまう。
心理プロジェクトになっちゃうみたいなところ結構あるんですよね。
特に海外の方だと。
なので最近この辺りにすごく問題点を意識されたプロジェクトっていうのが、
多くなってきてるんじゃないかなと思うんですね。
なので今までまとめると、
今までっていうのはもういろんな人を、
ディスコードとかそういうようなコミュニティに集めてきて、
それはもううぞうむぞい人が入ってくるわけですよね。
そういう人たちにホワイトリストを配って、
その人たちが買って、
売り抜けて、
プロジェクトが死んでいくみたいな。
そういうのが多いわけですよね。
今どうなっているのか、
特に僕が見てる中でも感じてるのは、
すごくクローズドなコミュニティが多くなってきてると感じてるんですね。
06:01
クローズド。
つまりホワイトリストをばら撒かないんですよ。
ばら撒かない。
例えばさっきも言ったみたいに、
ファウンダーはインフルエンサー、
何十万人とか何万人とかってすでにフォロワーさんがいて、
その業界で顔が効くよとかっていう人にとっては、
すごく有効な手段だと思います。
そういう人たちにこっそりプロジェクトを始めるわけです。
こっそりね。
そういうディスコードとかも招待制なんですよね。
招待制。
誰もが入れるわけじゃないんですよね。
例えば最初はブルーチップを持ってる人しか入れなかったりとか、
あとはブルーチップのコレクション、
例えばドゥードゥルーズとかあずきとか、
そういうようなコミュニティの人とだけに紹介して、
興味がある人は入ってくださいみたいな。
ものすごくクローズドなコミュニティでまず始めるわけで小さく。
さらにその中で例えばゲームをやったりとか、
イベントを内輪でやっていくわけですよね。
そこで結構盛り上がっていって、
ご意見してくれた人に少しずつホワイトリストを配布していくっていうのがやり方なんですね。
さらにそういうことをやることによって、
本当のコントリビューター、真のコントリビューターですよね。
そぎ落としていって、
そういう人にだけ招待リンクっていうのを発行して、
真のコントリビューターが本当に紹介したい人にだけ
Discordにまた人を集めるみたいな感じで、
いわゆるなんだろうな、
こっちだとリファラルとかって言いますけれども、
本当に誰もが入れるんじゃなくて、
一元さんお断りみたいな感じですよね。
本当に紹介者の紹介者。
その紹介した人も自分のレピテーションがあるわけじゃないですか。
いわゆる評判があるわけなので、
変な人には紹介できないしね。
そういうところで本当になんだろうな、
クローズなコミュニティーだけで
まずは始めていくっていうやり方が
今すごく増えてきてます。
これはやっぱりメリットが2つあると思っていて、
1つ目はある程度資金力がある人だけが集まるわけですよね。
さっきも言ったみたいに、
ブルーチップ持ってる人しか入れなかったりとか、
そういうのがあるわけですよ。
いわゆる現実世界とゴルフの会員権みたいな感じですよね。
やっぱりああいうところって、
企業の社長さんとか役員さんとか、
いわゆる社会的に地位の高い人たちが集まって、
そこで一緒にゴルフを回ったりして、
そこで新たな提携の話とか、
そういうのが始まっていくわけじゃないですか。
まずある程度資金力がある人だけが集まっていく
っていうところが大前提ですよ。
2つ目は本当にプロジェクトを応援してくれる
真のコントリビューターとか、
そういう人だけを集めてじっくり育てていく
っていうような感じなんですよね。
今までの売り抜けて終わりみたいな感じじゃなくて、
売った後もきちんとじっくり育てて、
プロジェクトが死なないようにしていくような
コントリビューターが多いようなプロジェクトになっていく
っていう感じなんですよ。
こんなふうに今までオープンでどんどん
ホワイトリスト配って人を入れて売って、
それでお金は儲かったかもしれないけども、
その後死んでいくっていうプロジェクトが
多くなっていく一方で、
これからはそうやってクローズなコミュニティ、
息の長い中長期的に見ているプロジェクトが
すごく多くなってきている。
特にインフルエンサーとか、
そういう人たちが始めるプロジェクトっていうのは
09:00
特に海外の中ではそういうのが増えてきているなって
思っています。
こんなふうにやっていくと、
本当に全然対外的なマーケティングとか
発信活動って知ってないのに、
いわゆる発売が開始した後に
気づいたらオープンシーンの上位に
このプロジェクト何みたいなのがいるんですよ。
結局そういうのを調べていくと、
ファウンダーってあの人だったんだ。
あの人がそうやってクローズなコミュニティを
コツコツやってたんだみたいなのが
結構あるんですよ。
これからそういうような流れが来ると思うので、
こういうところにも少し注目しておいたら
面白いのかなと思います。
実は僕も今一つだけそういうところに
入ってるんですね。
何かっていうと、
ラブグロウンズビーツといわゆる
LGBとかって呼ばれてるんですけど、
ファウンダーはノーネームっていうのを読むのかな。
ノーネームさんって既に10万人ぐらいの
インフルエンサーで
Web3とかNFTとかそういうところに
特化した人なんですけれども、
このLGBっていうのは最初ね、
Doodleとかそういうブルーチップの
コミュニティにしか紹介してなくて、
かつ、
NFT自体もまだ全然発売してないんですけど、
1212枚かな。
1212。
すごく数も限定されてる感じで、
今ね、そういうようなところに僕も入って
見てて、そういうようなことを感じたので、
今こうやって話してるんですね。
僕自身がね、
なんでそこに入れたかっていうところを
最後お話ししていきたいと思うんですけど、
僕自身別にものすごく資金力があるとか、
Contributeしてそこに入れたとか、
全然そういうわけではないんですよ。
これが先日少し話した、
アルファグループっていうところに
つながっていて、
僕は先日話したように、
日本の忍者のプロジェクトとかやってる、
池谷さんっていう人がやってる
仮想通貨のラボに入ったんですね。
そこのさらにアルファグループっていうのがあって、
そこは何かっていうと、
NFTを10枚持ってる人みたいな、
いわゆる最低でも、
今だと6とか7イーサーぐらいの
プロジェクトっていうか、
NFTを持ってる人しか入れないような
グループがあって、そこ200人ぐらい
今いるのかな、そこに入ってるんだけど、
そこでこういうような海外の
情報とかっていうのを仕入れてくれる人が
わんさかいるんですよ。
そういう人が
こんなことありますよとか、
アルファグループに入ってる人だったら
ある程度信頼度があるので
紹介しますみたいなところで
持ってきたりして、
そこで当たったので
今LGBというところに入れてるんですよね。
なので、
全然僕がアルファグループに入るまで
そういう世界があるっていうのも
全然知らなかったし、
アルファグループっていうか
仮想通貨のラボに入るために
そもそも僕10万円ぶっこんでるんですよね。
それが10万円ですよ。
10万円って結構長くじゃないですか。
そういうところに
水に切って投資することによって
そういうことを知ることもできたし、
かつそういうことを知った上で
そういう情報に触れることで
またLGBっていう
すごいクローズドなコミュニティに入って
そこにDoodleとか
ブルーチップのホルダーさんしかいないようなところで
そこでわちゃわちゃやってるんですよね。
12:01
そういうのを見てる感じなので
本当に水におきって
そういう新しいところに
最先端のことを学べてるなっていうところで
これが金銭的にとか
どうなるかっていうのが正直わかんないし
別に10万円で入って
見てるだけで終わるっていうのも
悔しいので
僕自身はそこでやっぱり
何かしら学んだことっていうのを
自分の中で消化して
皆さんに発信することによって
何かしら
皆さんの知識の向上であるとか
感覚ですよね。
そういうところになれば
嬉しいなと思ってます。
というような感じですね。
ガイドラーのところに
仮想通貨ラボのリンク
貼っておきますけれども、もし興味がある方
そちらもぜひ見てみてください。
10万円っていうのは額なので
誰にもお勧めできるわけじゃないし
むしろあまりお勧めできないんですけど
僕も本当に
理解できないような
Defiとかブロックチェーンゲームとか
そういう会話もなされてて
僕もポカーンとして見てるんですけど
ある程度資金力があって
本気でこれから学んでいきたいとか
学びになる、勉強になる場かなと思いますので
もし興味がある方は
ガイドラーのリンク貼っておきますので
見ていただければなと思います。
というところで、今日この辺りにしたいなと思いますね。
アメリカもね、今日から月曜日というところで
また新たな一週間が始まります。
9月も再収集というところで
結構ね
寒くなってきてるので
皆さんも
体調に気をつけて
コツコツやっていきましょうというところで
この辺りにしたいなと思います。
ありがとうございます。
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