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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は9月の28日、水曜日ですね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
今日も早速お聞きいただき、アメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけども、今日はね、駐在とWeb3、メタバース、NFTは相性がいい、
こんな話をしていきたいなと思いますね。
で、これを聞いてる皆さん、対象のリスナーさんは、今駐在してるんだよなとか、
あとはね、過去に駐在してたことあるんだよなとか、
もしくはね、駐在にね、配偶者の駐在のためにパートナーとして帯同してるんだけどよなとか、
ちょっとなんか悶々としてるなっていうところをね、感じてる方々向けに少し喋ってるので、
もしかしたらね、これ聞いてる方の中にあんまりね、対象となる方いないかなと思うんですけども、
僕のね、頭の整理、自分の頭の整理も含めてね、少し話しておきたいなと思いますのでね、
ぜひ聞いてみてくださいというところで、この番組では、
仮想通貨、NFT、メタバースなどを中心に株式投資、不動産投資などについても語っていきますので、
ぜひ登録をよろしくお願いいたしますというところで、早速本題の方に入っていきたいと思うんですけども、
昨日ね、ちょっと1件ツイートをしたんですよ。
で、これまた最近僕のね、マイブームなんですけども、ライダー延長ツイートみたいな形で、
10件ぐらいツイートにガーッとつなげるので、こちらね、概要欄の方にリンクを貼っておこうと思うんですけども、
最初のね、ツイートだけちょっと読み上げたいなと思います。
最近駐在ネタツイートはめっきり減ったのですが、実は僕はもともと駐在員でした。
先日現役の駐在さんと話す機会があり、駐在×Web3、メタバース、NFTは相性がいい気がしていたので、頭の整理も含めて綴っていきますというような感じで書いたんですね。
背景なんですけど、ここで言っている通りで、前日ね、ちょっと違う駐在員の方と話す機会があって、
その方と話している中で、なんかね、俺が今発信しているWeb3とかメタバースとかNFTとかって相性いいんじゃないかなというところを感じたので、
なんかその辺をね、何かしらブレイクスルーできるようなサービスというかプラットフォームができたら面白いんじゃないかなと思っているんですね。
ちょっと具体的に話していこうと思うんですけども、
まずね、駐在ってどういうことをしているのとか、どういうような立場なのっていうところね、分からない方とかもしくは聞いている方の中でもね、あると思うんですけども、
やっぱりいいところもたくさんあります。もちろんいいところもたくさんあるんですけど、やっぱり問題点ももちろんあるんですよ。
これは僕が常々言ってるんですけど、物事には表側と裏があるので、いいこともあれば悪いこともある、問題点もあるという感じなんですけども、
問題点ね、僕とその方で喋って3つあるかなと思ったんですよね。
1つ目はね、帯同する配偶者のキャリアですね。そして2つ目、社会とのつながり。そして3つ目、勉強時間がなくて最先端のトレンドとかに置いてけぼりだよねっていうところを感じています。
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この辺の3つの問題点というのをね、ちょっと1つずつ深掘りしてみていきたいなと思うんですけども、
まずは帯同する配偶者のキャリアですよね。
これがね、やっぱり僕も過去、自分自身もそうだし、自分自身が駐在員であった時も、やっぱり自分の妻に対するキャリアのこととかもそうだし、
やっぱり他の駐在員の方と話してるものはあるんですけども、これが一番根深いなと思ってます。
やっぱり基本的にはね、日本から来てとかそういう方は思われると思うんですけど、日本で働いていて、やっぱりパートナー、自分の配偶者、それは夫だったり妻だったりどっちもいいと思うんですけど、
やっぱり会社の名で駐在の事例が出た時に、基本的には会社を辞めたりとか、あとはいわゆる休職みたいな感じで一緒についていくみたいなパターンが多いですよね、一般的に考えて。
その後の時に、やっぱり辞めたりとか休む側っていうのは、そこで一回キャリアが中断してしまうわけですよね。
それっていうのがね、これから帰国とか他の時の将来を見ている時のキャリアアップっていうところになかなかつなぎにくいというか、結局そこで断念してしまうというか、絶たれてしまうというところが往々にして多いし、見てきました。
特に一方で現地で働けばいいじゃんみたいなことを言う方がいるかもしれないですけども、これもなかなか簡単じゃないんですよ。
もちろんまず就労許可ビザですね、就労ビザ。例えばそういうような国とかによってだと思うんですけど、本人にしか就労許可がおりていなくて、例えば家族とか配偶者は働けませんよっていうビザであったりとか。
仮にそういうビザであっても、結構日系の会社、特にうちもそうだったんですけど、なかなか就労許可が出なかったりとか、出たとしても社内手続きがすごくめんどくさかったりするんですよ。
例えば僕のいた会社なんかで言うと、配偶者が働くためには制約書みたいなにサインしなければいけなかったりとか、あと制約書もこっちで自分たちだけで、僕と妻だけで分かりました、そういう規則守りますみたいな感じでサインすればいいんだけど、
妻の働き先とかにも求めるわけよ。それめんどくさいじゃん。妻のボスに、現地のボスに、夫の会社がこういうルールでとかって説明させる。でもさ、向こうとしては、「は?何言ってんのお前?」ってわけじゃないですか。
なんでそんななんか日本の会社の仲材、日本の会社のなんかよくわかんないルールに対して俺がサインしなきゃいけないんだ。それ法的リスクかどうなんだみたいになるわけですよ。でもそのめちゃめちゃ社内手続きが問題だし、じゃあそんなことするぐらいだったらもう働かなくていいやとかなるわけですよ。なのでやっぱりね、そういうようなキャリアの問題っていうのはやっぱり一番大きいなと思ってますね。これが一つ目でしょ。
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2つ目っていうのが、社会とのつながりっていうところなんですよね。社会とのつながり。これが何かっていうと、やっぱり家族とか友人ね、基本的には日本におられる方、僕もそうでしたよ。多いと思うんですけど、そういう方が例えば離れて暮らすわけになるわけですよね。親しんだ土地であるとか環境から離れて、何も知らない文化も言葉も全然違うところに送られてくるわけですよ。
かつさ、駐在してる本人は会社に行ったりとか、会社の人たちとか、他のつながりとかでいろいろとつながりができていく中で、例えば残された自分だけは家庭のことを任されたりとか、子供の育児を任されたりとかっていう、すごく取り残されてる感っていうのは半端ないんですよね、世界から。
なので、やっぱりそういうようなところの社会とのつながりっていうのがなかなかない。もちろん全員が全員じゃないですよ。やっぱりそこでアクティブにインターネット化っていう、今の現在の環境を利用してアクティブに動いていける人はそれはそれでいいんですけど、やっぱりできない人もたくさんいるわけで、なのでそういうところですよね。そこはやっぱり一つの問題かなと考えてますね。
あと3つ目かな。3つ目はどっちかっていうと別に配偶者マインドじゃなくて、別に駐在してる本人、僕も含めてだったんですけど、勉強する時間がなくて、結構センターのトレンドとかに置いてけぼりなんだよねっていうところもあるかなと思っていて、これ多分、結構いわゆる駐在っていうエリートなイメージあるじゃないですか。そういう人にはないかもしれないんですけど、僕全然エリートとかじゃなくて、勝手に英語もできないのにアメリカに来ちゃったみたいな、本当にポンコツ駐在員だったんですよ。
だからそんな僕は特にこれわかるんですけど、朝普通に8時から会社行くじゃないですか。朝から17時ぐらいまで働くわけですよ。
17時ぐらいになると日本が始まるわけですよね、本社が。本社が始まったらそこで本社とのやり取りしたりとか、時によっては深夜まで会議とかあるわけですよ、くだらないやつが。
そうなると朝から晩まで働く話なわけですよね。そうなると、なかなかこの世の中を見るっていう時間もなかなかなるっていうか視野が狭まるんですよね。
そういうところでインプットの時間とかっていうのは全然取れなくなっちゃうんですよ。もちろん本当にこれは人によって、僕が全然意識低い系だったからインプットの時間とか取れなかったんですけど、
だから逆にAIとかブロックチェーンとか、そういう技術っていうのが2017年とか18年とかに出て盛り上がってた時期、いわゆる。盛り上がってた時期っていうのは全然僕そんなの知らなかったっていうか、もう全然キャッチアップできてなくて。
それで去年とかかな、去年とかやっぱりそのDeFiバブルとかさ、そのNFTとかっていうのがバブルになって出てきた時にようやくこんなのあるんやって思って触り始めたっていう感じなんですよ。
なのでやっぱりそういうのなんだろうな、この先端トレンドを学ぶ機会とかっていうのもないなというか、触れる機会っていうのがないな、少ないなっていうのは思うんですよね。
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この辺も問題かなと思います。
なのでちょっとね、1回問題点だけまとめたいと思うんですけど、1つは帯同する配偶者のキャリアですよね。
2つ目が社会とのつながりね。
そして3つ目、そういうね、先端トレンドに対する何だろうな、置いてけぼり感みたいのがあるよね。
この辺をね、ちょっと駐在っていうところの一応問題点としてざっくり上げたんですよね。
そんな問題を解決するために何ができるのかなっていうところを何か考えていて。
その1つが今いわゆるバズワードみたいになってますけど、駐在だおみたいな感じでさ、かわいい名前つけますけど、そんなコミュニティを立ち上げたらどうかなっていうのを思ってるんですよ。
コンセプトは駐在とか、駐在帯同中にそういう最先端のトレンドとかっていうのを学んで帰国したりとかね、そういうときにキャリアアップできるようにね、お互いをサポートしていく感じかなというような感じで。
やっぱりそこのコミュニティに集まる人っていうのは駐在員本人であるとか、駐在員の家族、帯同しているパートナーであるとか、あとはね、私はこんな経験しましたとかね、そういうような。
あそこがつらかったからこういうのあったらいいですよね、いわゆる経験者とか。
あとは何だろうな、駐在ちょっと興味あります、これから海外に出てみたいんですみたいなね、日本におられる方は何でもいいんですけど。
とにかくそういうようないわゆる駐在っていうキーワードをベースにして集まっていくようなコミュニティがいいのかなと思うんですよね。
そこでね、どんなことをやっていくのっていうことなんですけど、基本的には僕が日々発信しているようなWeb3とかMetaverseとかNFTとかブロックチェーンで仮想通貨、この辺りを学んでいくっていうような感じにしていきたいなと思います。
これっていうのはやっぱり僕自身が次の世界を作っていく重要なキーワードとか技術、テクノロジーだと思っているので、やっぱりその辺りを学ぶっていうのはいわゆる先端トレンドに触れるっていうことだと思うんですよね。
やっぱりそういう中で、そういうようなコミュニティで例えばNFTを作ってみたりとか、例えばMetaverseを土地買ってそこにワールドを作ってみたりとかね、そういうのをとにかく触ってみるっていう経験が大事なんじゃないかなと思うんですよ。
やっぱりそういう経験とかってスキル習得にもなるし、その後に例えば日本に帰った後にWeb3転職とかよく今言われてると思うんですけど、そういうところにキャリアを繋がったりするのかなと思ってます。
あとはそういった学んだことを、例えばブログとかTwitterとかポッドキャストなんでもいいんですけど、そういう情報発信とかそういうのを活動として、例えば少しでもお小遣いの収入とかっていうのが入ってきたりしても嬉しいだろうし、
あとはそういうコミュニティがもっと大きくなれば、その中でもしかしたらライターさん募集してますとか、ちょっとNFTのデザインしたいんだけどデザイン得意な人いませんかみたいなところで、
そこの中で回して経済圏ができているっていうのも面白いんじゃないかなと思ってるんですよね。
このWeb3転職とかっていうところも少し触れたんですけど、この前どなたかのTwitterか忘れてしまったんですけど、
日本国内のNFT会社がNFT事業を始めて人材募集みたいな、人材要望欄、人材募集要項っていうんですか。
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定期的にこのメタマスクなどの仮想通貨オーレットを触っているみたいな感じがあったらしいんですよ。
それ見て、それだけって思いません?仮想通貨を日々触っている僕は思っちゃうんですけど、
それだけで変な話、テーブルに乗れるの?って思うぐらい、今って本当にメタマスクとかオーレットを触っている人って本当にいないんだなと思ったんですよ。
だからやっぱりそれを触っているだけでも全然違うと思うんですよね。帰国した後に。
なのでやっぱりそういうところを実際に触ってみる、そういうようなところを触っている人、僕も含めてがメンバーとして働きかけることによって、
そういうようなこともできるんじゃないかななんて思ってますね。
表向きね、結構こんなビジネスチックでキラキラしてるな、近寄りがたいなみたいな感じると思うんですけど、
全然そんなこともなくて、ディスコードのチャット部屋とかで子育ての相談とか、
いわゆるあるわけですよ、駐在家族同士の付き合いとか、あれがめんどくせえなとか、リアルなワールドではなかなかトロできない悩みなんかも気軽にチャットできたりするんで、
それはもちろんインターネットのメリットでもあるんですよね。別に顔も名前も知らないわけですよ。
僕も義名使ってますけど、だからそれがどこの誰かわからないわけで、別にそんな中だったら本当に上司がうざくてたとか、そういうようなこともできるわけじゃないですか。
そういうようなところのチャット部屋なんかで、わいわいやりながらというか、気持ちを紛らわせるような場としても使っていけたらなとかも思ってますね。
副業収入とかっていうのは、税務関係とかも出てくるんですよ。家族で夫婦として納税とかっていうのは、僕もそうでしたけどしてたので、
そうなると、自分以外に収入があるともちろん会社にもバレるわけだし、そもそも就労許可が出てないようなビザ体系だと、これって金銭を得ちゃいけませんよとかっていうのもあるから、
そのあたりっていうのはなかなか難しいところではあると思うんですね。特にこういうのって、僕はアメリカから入ってますとか、ドイツから入ってますとか、
タイから入ってますとか、いろんな国によっていろんなレギュレーションとかその人の立場によっていろんなこともあると思うので、金銭発生させるっていうのはちょっとどうかなと思ってます。
僕も別にここなんだろうな、ビジネスビジネスしたいわけじゃなくて、とにかく問題に対するソリューションとして何かあればなーみたいな感じでざっくり考えているので、
そういうところは出たとこ勝負でおいおいかなと思ってますというような感じですかね。これやるかどうかわかんないです。やるかどうかわかんないし、とにかく僕の問題に対するソリューションとしてこんなのいいかなーみたいなところを、
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自分が今熱狂しているWeb3とかNFTとかそういうところと絡めてみましたっていう感じですね。
はい、ということでこれツイッターの方を貼っておくんですけれども、もし興味ある方ぜひリプランとかに連絡ください。
既に何か数名興味がありますみたいなコメントをくれた方もいて本当にありがたいなと思ってます。
なのでもうちょっとどれぐらいニーズがあるのかなみたいなのが反応によってわかったら、
ちょっとツイッタースペースなんかまたやって、そこでこうやって声で詳細なんかを載せて、
少しディスカッションをしていきたいなと思いますので、ぜひよろしくお願いいたしますというところで、
今日のこの辺りにしたいなと思います。引き続きこちこちやっていきましょう。お疲れ様です。