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皆さん、おはようございます。駐在手当でファイヤー目指す現役駐在員、アメリカ駐在員がお送りするお金のラジオ、くろますおラジオです。
はい、始まりました。皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
いやもう早いものでね、4月も最後の週ですね。
日本の皆さんは多分今年、今週の木曜日ぐらいからかな、ゴールデンウィークが始まるということですけどね、緊急事態宣言がまた首都圏に出たようで、
僕の会社の同僚とかも東京にいるんですけど、結構予定なくなっちゃったから暇だなーみたいな言ってましたけどね、
日本もね、まだ感染者が増えているような、あまり減らないというような感じですし、
ちょっと気が緩みがちですけど、本当にね、健康第一だと思うので、皆さん自分の体にはご自愛くださいということでですね、
今日も早速話していきたいなと思うんですけれども、今日のトピックはですね、リセールバリューの高いものを買うようになったよっていう話をしたいと思うんですよ。
何度かこれ話してるんですけども、僕が実はこういうお金のこととかについて興味を持って勉強し始めたのは、本当ここ1年ぐらいなんですよね。
コロナに入って本当に仕事がほとんどなくなっちゃったので、ちょっと時間ができたというので、YouTubeを見始めて、
そこで中田あっちゃんのYouTube大学であるとか、両学長のリベ大とかね、そういうようなお金にまつわるトピックのところに出会ったっていうのがきっかけで、
この1年そういうような動画とか書籍とか読みながら、自分なりに勉強していったっていうようなところなんですけれども、
これをやっていくと、買い物をするときにリセールバリューっていうところとかを、本当無意識のように意識して買うようになったなっていうのに気づいたんですね。
このお金の勉強とかをする前の僕っていうのは、高いからいいものだから買おうとか、逆にこれちょっと高いから買うのやめようとかね。
例えば安いから買っちゃおうとか、よくあるじゃないですか、2個いくらとか、2つ買ったら1つフリーとか、これラッキー買っちゃおうみたいなような感じで結構やってたこともあって、
いわゆる安物買いの税入しなみたいなこともよくしてたんですよ。
このお金の勉強を始めたりとかっていうところで、ちょっとそこの意識が変わってきたなというところなんですね。
1つちょっと具体例を挙げると、この間に子どもが生まれたんですね。
子ども服とか靴とか、やっぱり自分たちが独身とかシングルとか、独身であったりとか、子どもがいないときの生活とやっぱり必要なものとかってガラッと変わってくるんですよね。
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例えば子ども用のベッドが必要とか、いろんなものが必要になってくるというところで、そういうのも今ほとんど8割型、9割型は古着とか貰い物がほとんどなんですよね。
服もそうだし、靴もそうだし、あとベッドなんかも、この前ちょっと買い替えたんですけど、両方とも中古で探してきて、25ドルとかかな、IKEAの子どものベッド買ってきたりとか、そういうような感じで買ってます。
こういうのは僕らの中では、どうせ子どもってすごく大きくなるのが早いし、どうせすぐ使わなくなると。
持ってる期間、使う期間が短いだから、だから変な話、もう使い捨てみたいな感じ。
実際捨てずにまたリサイクルに出したりとか、あとは子どもたちにあげたりとか、ちょっとマーケットプレイスに出してみたりとか、そういうようなことをしてるんですけど、
基本的なコンセプトとしては、どうせすぐ使えなくなるから、そういうところにはあまりおかれをかけるのはどうかなっていうようなところの意識があるんですね。
一方で子どものもので言うと、チャイルドシートとか、あとは脱光紐とか、そういうのって中古じゃなくて、ちゃんと新品のやつを買ってるんですよね。
これはなぜかっていうと、やっぱりアクシデントがあって、子どもが落ちちゃいましたと。
それで怪我しちゃいましたとか、最悪亡くなっちゃいましたってときに、中古だったからとか、やっぱりそこで少し後悔というか、したくないなと思っていて、
だから何かあったら命に関わるというか、そういうものに関してはケチらないというか、きちんと正規のものを正規の値段で買って長く使っていこうというようなところの意識で買い物をするようにしてるんですね。
これがいいか悪いかとか、ケチケチして子どもがかわいそうとか、いろいろこういう意見はあると思うんですけど、僕らの中ではそれで割り切ってるし、結構子ども服とかも中古とかだとやっぱり1着分かんない、5ドルとか10ドルとかですごく安く手に入るんで、結構いろいろ買ってすぐ売ったりして楽しんだりしてるんですよね、妻も。
だからそこはいいかなと思ってやってます。
ちょっとここからリセールバリーの話に少し行きたいと思うんですけど、ジョギングストローラーってわかりますか。
いわゆる街中とかアメリカだと、ジョギングしながらお父さんお母さんがベビーカーを押しながらジョギングしてる人とかいませんか。
いるでしょ、街中に。
あのジョギングベビーカー、ストローラーって言うんですけど、こちらが欲しいなって思ってるんですよね。
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今僕もジョギングするの好きだし、妻も好きなんですけど、やっぱり子どもがいるんで、子どもが生まれる前は結構2人で一緒に走ってるんですよね。
今日どこ行く、ここ行くとかって2人で走りながらやってたんですけど、今やっぱり子どもがいるんで、1人ずつしか行けないんですよね。
だから僕が行って、じゃあ次の日は嫁が行くとかそういうようなやり取りしてるんですけど、このジョギングベビーカーがあれば、3人で一緒に走っていればできるから、
こういうのもやっぱりコミュニケーションの一環として欲しいなとちょっと思ってるんですけど、
キューリーっていうブランドがあるんですよ。
わかります?T-H-U-L-Eっていうブランドなんですけど、ちょっとリンク貼っときますよ。
これもともとスウェーデンのブランドなんですけど、
もともとは自転車のラックっていうか、積むようなやつとかっていうところが派生して、
カバンとかベビーカーとか、今は車の上のテントとかそういうのも作ったりしてるブランドなんですけど、
とにかくデザインがかっこいいんですよ。
一昔前のダッサイダッサイベビーカーじゃなくてもすっごいスタイリッシュで、
ちょっとあれを欲しいなと思ってるんですけど、なんと値段が600ドル、700ドルぐらいするんですよね。
日本円だと6、7万円ぐらいするんですよ。やっぱ結構高いじゃないですか。
中古とかでもこうやって見てて、中古で買うのはさっきの理由の通り怖いなとは思ってるんですけど、
中古で見てると、なんと2,3年後使ったものでも300ドル、400ドルとかで出品されてて、
何台も出てるんですけど、大体それぐらいの価格なんですよね。
つまり何が言いたいかっていうと、600ドルで今買ったとしても、3,4年きちんと使って楽しんで使い倒したとしても、
2,3年後にたったの200ドルしか値引きせずに400ドルで売れる可能性があるってことなんですよね。
これってすごくないですか。だからきちんと使ってんのに、大体7割ぐらい、3割ぐらいの価値しか落ちないってものなんですよ。
普通こう使ってボロボロになったら、そんなの90パーオフとかなんなら根がつかないものみたいになると思うんですけど、
このキュウリのジョギングベビーカーっていうのはかなりリセールバリの高いものなんですよね。
だからこれはやっぱりお金を出しても買う価値があるなと思ってて、
これ買って2,3年使った後に売ろうとしても、多分元は取れるんじゃないかなと思ってるんですよね。
だから最初の話に戻ると、こういうお金の勉強を始めて、リセールバリューが良いものっていうのを買おうと。
リセールバリューが良ければ600ドルだろうと700ドルだろうと、僕は買いたいと思ってるっていうマインドに変わってきましたと。
いうような話でしたね。
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最後ちょっと発足すると、やっぱり買い物をするときに、これって本当にいるんだろうかとか、
これ今買うお金をもし例えば投資のほうに回したら、じゃあ10年後、20年後いくらになってるんだろうかっていうところを
少しパッと無意識的に考えるようにはなったかなと思うんですよね。
これがちょっとお金に嫌しいとか言われると、それまでなんですけど。
だからあんまりそういう無駄遣いとか突発的に買うみたいなことが本当になくなりましたね。
これは本当に勉強してて良かったことかなと思ってます。
ということで、今日はリセールバリューが高いものを買うようになったっていう話をしました。
この番組ではアメリカからこういうお金の話とか、自由な人生について考えるっていうのをテーマに毎日配信してますので、
もし今日の話が面白いなとか、今後も聞いてみたいなとか、黒マスオって気になるなとかっていう方がいたら、
ぜひプロフィール欄のTwitterとかブログとかやってますので、そっちのほうも見ていただければなと思います。
ということで、今日はこの辺にしたいと思います。では皆さん良い1日を。