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2024-06-20 14:10

Amazonで商品が買えなくなる理由 #178 6/20

「行動経済学が最強の学問である」
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ブログ 車検を安くする方法
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プロフィール
18歳で料理の世界に入り東京生活26年間。43歳で飲食業を卒業して単身九州に移住。現在はリゾバをしながら、自家製キャンピングカー製作の資金を貯めています。24年春に制作開始→夏に日本一周に出発予定

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00:06
はい、皆さんおはようございます。何歳からでも挑戦はできる、挑戦する人を応援している、だいきです。
はい、おはようございます。大分県は今日から本格的に梅雨入りしそうですね。
今日の昼ぐらいから1日、明日の午前中ぐらいまでかな、もう1日雨マークなので、
雨が降り始める前にちょっと買い物だけサクッと行ってきて、
今日は家にこもってようかななんて思っています。
ちょっと関係ない話なんですけど、先日旅行中、大分県まで行く間だから、小田原から大分まで電車、
それも下道、下道っていうのか在来線か、在来線を使って移動している最中に、
モバイルバッテリーが壊れまして、壊れたら使えないわけじゃないんですけども、
ボタンの部分が陥没しちゃって、このモバイルバッテリーも何だかんだで、多分4,5年使ってたのかな。
意外に容量が持つタイプを買っていたので、結構重宝はしていたんですよね。
ただそんなに使う頻度も多くないし、そろそろ買い替えかななんて思ってたタイミングで壊れたということで、
Amazonで商品を探していたんですが、なかなか決められなかったということがあったんですけど、
昨日思い切ってこれっていうので買っちゃったんで、それは解消されたんですが、
そこでちょっと今日考えたのが、今日の本題にもあるんですが、Amazonで商品が買えなくなる理由っていうところで話をしていこうかなと思います。
今日の話は先日から読んでいる行動経済学が最強の学問であるっていう本、今読んでいるんですが、
その中に書いてあるところもちょっと抜粋というかね、参考にしつつ今日は話をしていこうかなと思うんですが、
これを聞いてるあなたはAmazonで何か商品を買いたい。
Amazonじゃなくてもいいです。例えばスーパーでもいいし、大型スーパーでもいいし、
商品がいっぱいあるところに行った時に、どれを買っていいのかわかんない、本当困るって思ったことないですか。
僕は結構それあって、先日も何を買おうと思ったんだろう。
何か商品を買おうと思った時って今って、例えば日用品であればそんなに近くのいつも行ってるスーパーで買おう、
ドラッグストアで買おうでいいかもしれないけど、例えばちょっと変わったものとかだと、
じゃあ一回ネット検索、Googleで検索をかける、例えばYouTubeで検索をしてみる、
インスタをよくやってる方だったらインスタで検索をしてみるとかね、今いろんな検索方法があると思うんですが、
03:04
でもそのたんびになかなか決まらなくてあっち行ったりこっち行ったりしないですか。
僕は結構それがあるんですよね。先日のモバイルバッテリーの件もそうなんですが、
例えばモバイルバッテリー格安とかモバイルバッテリーおすすめとかでいろいろ検索すると、
よく見ているYouTuberの人がこれおすすめだよみたいなの。
でもなかなかそれが価格帯が自分の欲しい価格帯に合わないとか。
僕は結構そういうのがあるんですよ。どれ買っていいんだろう。
僕はあんまりモバイルバッテリーそんなに重要さを求めてないというか機能性を求めているわけではない。
本当にたまに出かけた時とかに電池がなくなることを危惧してというか、
それが不安で持っていきたいそのぐらいの意味合いなので、
仕事で日常的に使うわけではない。そうなるとそこにあまりお金をかけたくない。
例えばアンカーの最近出たいいのだと1個7、8000とかするのがあるんですけど、
なんかそこにお金をあまりかけたくないんですよね。
できれば一手に3000円ぐらいの枠で、
ほどほど2万メガパスカルだったかな。
2万ぐらいの容量。なんか記号があるんですけど、
そんなに5万、6万の容量のものはいらないから、
今持っているものが2万ぐらいのものだったので、
今使っているのとさほど変わらない。
でも価格が3000円以内のものであればいいなと思って探してても、
そのぐらいの価格帯ってAmazonを見るとむっちゃくちゃあるわけですよね。
その中で選ぶってすごい途中からもうしんどくなってきちゃって、
でも冷静に考えたら僕なんかそんなにいろんなシチュエーションで使うわけじゃないから、
言ったらタイプCとタイプAがあればいいかなぐらいで充電が持てばいい。
ただそれをネット検索始めるAmazonで検索するとなかなか見つからないっていうのがね、
すごいストレスだったんですけど、
昨日ね、結果的にはもうどうでもいいやと思って適当に決めたんです。
結果的にはいくらかな、2000円ちょっとぐらいのモバイルバッテリーにして、
正直壊れたら壊れたで、1年2年持ってくれればいいやぐらいの気持ちで、
結果的にはそれにしました。
今日のAmazonで商品が買えなくなる理由っていうところをちょっと話をしていくと、
人間は数が多く、選択肢が多くなればなるほど、
選ぶことができなくなるっていう話、
ジャムの理論だったかな、そういうのがあったりするんですけど、
06:03
じゃあいくつぐらいが、ビジネスとかしてたら、
僕もお店やってたときにね、
何個、選択肢を何個にすればいいんだろうっていうのは結構迷ったところなんですけど、
じゃあ何個、選択肢を何個提示すれば購買につながりやすいのかっていうところで、
この本に書いてあるところで言うと、選択肢が10個、
10個の場合っていうのはすごい購買につながる。
それに対してAmazonでトイレットペーパーで検索すると、
4000種類出てくるそうです。
たまに自分でも検索してて、
僕がモバイルバッテリー検索したときもそうなんですけど、
何ページもあるわけですよ。
言ったら多分何百、何千まではないかもしれないけど、
何百ぐらいの選択肢が出てくるわけですよね。
でもそれだと選べなくなっちゃうんですよね。
で、すごい困るっていうことがあるんですけど、
ここでね、ちょっと視点を変えるんですが、
でも選択する側、要は消費者側としては10個の選択肢がいい。
ただし、ECサイト側の視点で考えたときに、
じゃあ10個の中から選べますっていうのと、
1万個の中から選べますってなると、
どっちの方が人が集まってきますかっていうところなんですよね。
で、ECサイト開いて、
じゃあモバイルバッテリー検索しようと思ったときに、
10個の選択肢がない、10個しか選択肢がないECサイトと、
1万個の選択肢があるECサイトだったら、
どっちを選びますかって言ったら間違いなく後者ですよね。
それが言ったらAmazonになるんだとは思うんですが、
でも人間は選ぶときには10個ぐらいの中から選んでほしい。
すごい矛盾してますよね。
でもこれが現実であって、じゃあAmazonとか、
これね、TikTokの話はいいか。
じゃあAmazonはどうしてるかっていうと、
1個、例えば気になるものを選んだときに、
こういうものもおすすめですよっていうレコメンドが出てくるわけです。
これレコメンドって言うんですけど、レコメンド機能が働いて、
こういうのがあなたが選択してるのはこれだったら、
もしかしたらこっちも選択肢に入ってきませんかっていう、
似たような商品、似たような価格帯、似たような形をした商品を
おすすめしてくれるじゃないですか。
そうすると、確かにこういうのでもいいなっていう、
だいたい同じぐらいの価格帯の中で枠を作ってくれるんですよね。
そうすることによって買いやすくなる。
なるほど、よく考えてるなと思って。
これってさっきTikTokの話をちらっと出したんですけど、
TikTokとかもそうだと思うんですけど、今のYouTubeもそうだと思うんです。
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選択肢が多すぎるわけですよね。
YouTube開いて、例えばペペロンチーノの作り方なんてやったら、
それこそ何百何千って出てきますよね。
じゃあどれを見ていいの?って言って、
結果的にいつも見てる人が作ってるペペロンチーノの作り方を覚えようとか。
結局人になってくるわけじゃないですか。
で、サイト側としてはじゃあどうしたらいいのかっていうときに、
そこでレコメンドが働いてくるわけですよね。
あなたこういうの趣味じゃないですか。こういうのが見たくないですかって言って、
画面に表示をさせて、そこの上にクリックのボタンを持ってくると、
もう自動的にそれがスタートするようになる。
そうすると結果的にそれを見てしまう。
それがさらに強くなったのがTikTokですよね。
TikTokはもう画面で見てて、もう1秒でスワイプをすることもあれば、
これ気になると思って見ている。
それが全部データとしてTikTokの中に残っていて、
この人こういう動画気に入ってるよなと思ったら、
何個か先にそういう動画をまた持ってくる。
たまにTikTok見てて、なんか気になるなと思って、
例えば裁判の傍聴しているようなTikTokがあったとしたら、
なぜかその3つぐらい先にまたそういうのが出てきたりってことはない。
僕は結構そういうのがあるんですよね。
あ、これ完全にTikTokの罠にはまってんだなっていうことが
よく気づくなんてことがあるんですけど。
なので今回の話はAmazonで商品が買えなくなる理由っていうところで
ちょっと話をしていたんですが、
結果的にさっき僕言ったんですけど、モバイルバッテリー。
これは僕はさほど重要なものではないんですよ。
言ったらどうでもいいもの。
たまに出かけるときにあってほしいもの。
そんなに学生さんのように毎日常に使うわけでもないし、
絶対に仕事で必要なものでもない。
であればそれほどお金をかけなくていいって思ったときに、
対策としては今回のことで言うな。
どうでもいいことだったら適当に決めちゃおうと思った。
僕はそのときにこの本は読んでなかった。
いいやもう途中でめんどくさくなってきちゃって。
値段がこのぐらいで2万メガパスカルだったかな。
容量が大きい2万ぐらいのもので、
手頃なものならどれでもいいや、
これ買っちゃおうって言って2千円ちょっとぐらいの商品を買ったんです。
でも結果ね、まだ届いてないですし、
使ってないんでわかんないですけど、さほど問題ないでしょ。
このぐらいでどうでもいいことなんですよ。
でもどうでもよくない、どうしても必要なこととか、
例えばこういう本が欲しいなとか思う大事な要素があるんであれば、
例えばYouTuberの書評YouTuberみたいなのを見てみるのもいいし、
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中田のあっちゃんの動画を見てみるのもいい。
で、銀にして銀にして買うっていうことがあってもいいと思うけど、
もうどうでもいいことは適当に決めてもらおう。
適当に決めてもさほど問題はないだろうと思ったりとかね。
あとはもう最悪誰かに決めてもらう。
もうこれとこれとこれ気になったようにどれがいいと思う。
私はこれがいいと思うみたいな、そんな感じでね。
買ってもさほど問題ない。
なのでそのシチュエーションシチュエーションによって、
買い物をするときのシチュエーションによっても変わってくるんじゃないかなっていうのは、
先日ねちょっと買い物をしたときに思ったっていうのもあるし、
今回この行動経済学は最強の学問であるっていう本を読んでいて、
確かにそういうのあるよなっていうところ。
結構ねこの本面白いですよ。
確かに確かにと思うところがいっぱいありました。
まだね話したいこともあるんですが、
もうだいぶ長くなってきたので今日はこの辺で終わりにしますが、
選択肢が多ければいいのかっていうとそうでもないし、
じゃあ多い選択肢の中でどうやったら商品を決めやすくなるのか。
自分が決める側でもいいですし、
お客様にどうやって選んでもらうのかっていうのを考えるのも、
こういう行動経済学とか、裏側ですよね、
知っておく、それだけで一個一個ね、
自分の中での疑問だったり不安だったり選択肢だったりっていうのが、
うまーく狭まっていく、選択しやすくなっていくんじゃないかなって思って、
今日はそんな話をしてみました。
ちょっと長めになってきたので今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございます。
今回の放送が何かね、自分の中に残った、
ちょっと記憶に残ったなんて思っていただけた方は、
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それでは今日も一日楽しんでいきましょう。
それじゃあまたね。バイバイ。
14:10

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