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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフシーズン2
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は7月7日、木曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速、聞くだけアメリカ仮想通貨ライフ始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日のテーマなんですけれども、今日はPodcastを伸ばす3つのコツ、こんなテーマで話していきたいなと思います。
今日の対象のリスナーさんは、Podcastを今やってるけどなかなか伸びないなとか
これからPodcastが興味あるんだけどやってみたいなとか、そんな方向けに話していきたいなと思います。
僕自身は1年ぐらいPodcastを続けているんですけれども、今までに250本以上投稿してきました。
収益の観点から言うと、全然で、広告収益メインで50ドルぐらいかな、収益が出てるんですけれども
そんな僕から見て、Podcastを伸ばす3つのコツみたいなところを、初心者、ビギナー目線で話していきたいなと思います。
興味がある方はぜひ聞いてみてください。
というところで、まず3つ結論言っていきます。
1つ目、定期更新。2つ目、型を作る。そして3つ目、ゲストを呼ぶ。この3つがPodcastを伸ばす3つのコツかなと思います。
特に3つ目のゲストを呼ぶっていうところ、非常に気になってくるなっていうのを、最近ひしひしと感じてますので、この辺り、番組の後半で話していきたいと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
というところで、早速本題に入っていきたいと思うんですけれども、まずこのテーマを取り上げて、背景を取り上げていきたいなと思います。
昨日、Podcastを走りながら聞いていたんですよね。
オフトピックっていうPodcastなんですけれども、アメリカのテクに関する、テクノロジーに関するPodcastです。
2人のオーガナイザーがいて、2人でこうやってテクに関することを話していく1時間くらいの番組なんですけれども、
昨日のテーマっていうのが、SpotifyがなぜPodcastに注力するのかっていうテーマだったんですよね。SpotifyがなぜPodcastに注力するのか。
これ非常に面白いテーマでした。リンクを貼っておくので、もし興味がある方は聞いてみていただきたいんですけれども、
簡単に言うとPodcastっていうのは利益率がものすごく高いビジネスらしいんですよね。
SpotifyってPodcastやってるんだって結構思われる方もいると思うんですけども、僕自身もSpotifyってどっちかっていうのは音声配信、音楽を配信するビジネスをやってるものだと思ってたんですよね。
音楽配信ももちろんいいんですけれども、この問題点っていうのがライセンス料が非常に高いんですよね。
例えばいろんなレーベルがCDとか音楽を出してると思うんですけども、そういう人たちに払うライセンス料とか、あとは個人のアーティストさんたちに払うライセンス料っていうのが非常に高いので、
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ビジネスがスケールすればスケールほどライセンス料も上がるっていうところで、利益率がずっと同じままだということなんですよね。
一方でPodcast、もちろん僕もそうなんですけども、基本的にはPodcasterさんに無料で出てもらってリスナーさんを取り込むことができるっていうところで、
いわゆる調達は無料なんだけれども入ってくるお金があるっていうのは非常に利益率の高いビジネスだと。
というところで、これからSpotifyがどんどんどんどんPodcastに注力していく。
さらに音声の市場っていうのがこれからどんどん伸びていくよっていうところで、今Podcastとか音声市場っていうのが注目されているわけですというような話だったんですね。
僕自身も音声市場っていうのが伸びるっていうようなところに注力しているので、これからここ1年ぐらいはPodcastで話しているんですけども、
そんな僕がPodcastを伸ばすために今全然聞かれないなとか、これから始まる時にどういうところを注意したらいいんだろうなっていうところを3つ、
自分が配信しているPodcaster目線で話していきたいなと思います。
1つ目、定期更新なんですけど、これは別にPodcastに限らず、例えばSNSとかブログとか結構当たり前のことなんですけど、定期更新これもまず1つ非常に重要ですよね。
特にPodcastの場合はリスナーさんの生活の一部になるっていうのが非常に大事なんですよ。
リスナーさんの生活の一部になる。これどういうことかというと、例えば僕のPodcastを通勤時間のお供に聞いてくれるよとか、
あとは寝る前のリラックスタイムに聞いてくれるよとか、あとは僕なんか結構やるんですけど、ランニングする時に誰かのPodcastを聞くとか、
何かする時にはこの人のPodcastを聞こうとかっていう生活の一部になるっていうのは非常に大事だと思うんですよね。
そのために定期更新。可能であれば時間帯も合わせたいですよね。
僕はほぼほぼかな、たまにできないところもあるんですけれども、基本的にはアメリカの西海岸時間の朝、
起きてから1本取って出す。これを自分の生活のリズムに取り入れてます。
僕がターゲットというか聞いていただきたいなリスナーさんというのは、もちろんアメリカにいる方々がメインなんですけれども、
そういう方々が通勤する際に、特にアメリカだと電車通勤というよりもドライブ通勤なので、
通勤する際に僕のPodcastを10分くらい聞きながら通勤してくれるような、
そんな方々の生活の一部になりたいなと思って、まずこうやって朝一起きて出してるわけですよね。
今もう6時半ぐらいですけれども、これから7時とか8時とかに車に乗っていくっていうときに、
間に合うようにまず朝一出してるんですね。
例えばもしかしたら日本のリスナーさんの方々は、夜のうちに出てるけれども、朝起きたら次の日通勤に行くときに
僕のPodcastを聞いてくれるとか、そういうライフスタイルになっているかもしれないですよね。
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そういう意味では、僕がどっちかというと聞いてくれる方は通勤時のお供に聞いていただきたいなというところで配信してます。
この辺りをまず一つ意識することが伸ばすコツの一つとして大事かなと思いました。
1つ目、定期更新ですね。
ここから2つ目と3つ目と入っていきたいと思うんですけども、1回チャプターを区切ります。
ここから2つ目なんですけれども、2つ目は型を作るということ。型を作る。
これ結構大事かなと思うんですよね。
結構Podcastをやっている方には、たまに聞かれるんですけど、どうやって話したらいいか分かりませんとか、毎回内容を考えるのが大変そうとか時間がかかりそうとか、
そういう疑問を持っている方がおられるんですよね。
僕もやっぱりそうだったんですよね。最初どうやって話そうかなとか、どんなテーマをどういうふうに組み立てようかなとか、
1時間くらい考えてさらに話してたりしてたんですよ。
やっぱりその1時間考えることによって、結構朝の大事な時間がそれに取られてしまうとかっていうのもあったんですけれども、
ある時を境にこれがガラッと変わったんですよね。
それが何なのかというと、型を作るということなんですよね。
僕自身が使っているのは、プレップ法という方法ですね。プレップ法。
これ何かというと、ポイント・リーズン・イグザンプル・ポイント。
ポイント・リーズン・イグザンプル・ポイント。この頭文字を取ってプレップ法って言うんですけれども、
日本語で言うと、結論・理由・例・結論。
結論と結論で理由と例を挟むっていう、そういう話し方をしてるんですよね。
これ自身、僕が別に思いついたわけじゃなくて、他のポッドキャスターさんを聞いていて、
そういうふうに話してるなみたいなのが感じたので、そこを真似てるだけなんですよね。
この型を作ってしまって、そこにあとは当てはめていくだけなんですよ。
最初に僕も今日だったら、この3つのポイントありますよって結論言いましたよね。
今、例えば理由とかイグザンプルのところを話してるわけですよ。
型を作るからポッドキャスターが伸びるんですよって、今この理由のところを話してるんですよね。
あとは具体例ですね。例えば僕の場合で言うと、今こうやって話してるこのポッドキャスターのまさに例を話してるんですけども、
そこに具体例を入れてあげると、よりリスナーさんもそういうことかってわかりやすいですよね。
最後また結論を挟んで締めるだけで。
型を作っちゃうだけで本当に毎朝非常に簡単なんですよね。
ある程度パッと頭に向かうと、あとはこの型に当てはめるだけなので、本当に非常に楽ですし、頭の中も整理されます。
これ結構いいのが、例えば会社とかプレゼンテーションとかしなければいけない機会あると思うんですけども、
そういう時もこのプレップ法って結構使えるんですよね。
こういうような言い方することによって、わりと聞いてる側もわかりやすい。
すっと頭に入っていきたい構造なので、このあたりにこのポッドキャストで話すことによって会社のプレゼンテーションとかで
いい評価をもらえますよなんていうちょっと副次的な要素もあります。
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ぜひこれもやってみてください。
最後3つ目、ゲストを呼ぶ。
ゲストを呼ぶ、これ本当に大きいなって思ってるんですよね。
実はここ1ヶ月2ヶ月くらいかな、僕のポッドキャストも再生回数とか一気に伸びてきてるんですよね。
今まで例えばこれ2ヶ月前、去年の年末くらいまでだと、
1つのエピソードに対して50再生とかそれくらいいけば本当にいい方だったんですけども、
最近は100再生以上っていうのがどんどん出るようになってきたんですよね。
これ何でかなって考えた時に、やっぱりここ1ヶ月半くらいか2ヶ月くらいか、
ゲストの方を迎えして対談形式でやってるんですけれども、
これをやってから本当に伸びるようになったんですよね。
いくつか理由が考えられると思っていて、
1つは僕1人でこうやってマイクに向かって喋るよりも、
対談形式の方が面白いって感じてくれる方が多いというところが1つなのかなっていうのと、
あともう1つは僕のファンじゃないゲストのファンの方も聞いてくれるわけですよね。
ゲストを連れてくることによってそのゲストの方がその方々のファンを連れてきてくれるので、
その人がじゃあこいつのポッドキャスト聞いてやろうか。
お、なかなか面白いじゃん。ちょっとまた他のエピソードを聞いてやろうとかね。
多分そういうふうに定着してきてくれてるのかなっていう気はするんですよね。
具体的な数字で言うと、今僕のポッドキャストのトップ5の再生回数、再生率のうち3本は
ゲストの方が来てくれてる回なんですよね。
半分以上はゲストの方を迎えた回が再生されてます。
トップ10まで広げると、過去に4名の方を迎えしてるんですけども、
トップ10で4本全部トップ10に入ってるっていう感じで、
一番新しいのはまだ1週間経ってないんですけども、早くも100再生超えたんですよね。
100再生、例えばYouTubeとかさ、ポッドキャストとかやって結構それで稼いでる方にしては
そんなに多くないと思うと思うんですけども、
やっぱり僕自身1年くらいやってて、なかなか100再生超えなかったので、1本のエピソードが。
そう考えると、すごく僕にとっても嬉しいですし、励みになるなと思うので、
今、各週でゲストの方をお迎えしてるんですけども、可能であれば毎週末とか
そういう風にしてどんどんどんどん呼んでいきたいなと思ってます。
やっぱり僕自身、こうやっていろんな方と繋がるのも楽しいですし、
あとは、やっぱり自分だけの考えじゃなくて、誰かからインプットをもらうことによって
そういう考え方もあるのかっていう、自分の視座が上がるというか、視点が広がるという意味でも
このゲストを迎えるっていうのは非常に楽しいおしゃべりなので、
これからもまたゲスト呼んでいきたいですし、もしこれ聞いてる方の中に
ぜひ我こそは出てみたいと、言いたいこといっぱいあるんじゃないかと
言われたので、ぜひDMなんかもくれれば一緒に話していきたいなと思いますので、
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ぜひよろしくお願いいたしますというところで、今日はこの辺りでまとめていきたいなと思います。
はい、ということで今日はPodcastを伸ばす3つのコツについて話してきました。
1つ目、定期更新。2つ目、型を作る。そして3つ目、ゲストを呼ぶということですね。
特に3つ目のゲストを呼ぶ、非常に面白い取り組みで、Podcastを伸ばしたい方は
ぜひこの辺り意識して定期的にやってみてはいいんじゃないかなというところですね。
ちょっと余談ですけど、今これ最後またまとめ入れてますよね、結論で。
さっきの型を作るっていうところで、いわゆるプレップ法の最後のP、ポイント。
最後これをまとめることによって、多分リスナーさんもこんなこと言ってたなみたいな。
じゃあやってみるかっていうようなところにつながるのかなと思うので、
もしまだプレップ法やってないよってことは、ぜひトライしてみてください。
ということで今日は合わせて聞きたいなんですけれども、今日は雑談会。
ちょうど1年前の今日1回目のPodcastを撮った話。
こんなテーマで話した回がありますね。
ちょうどこれ2月ぐらいかな撮ったんですけれども、
Podcastを1年撮ってどれだけ収益上がっているのかとか、
そういうような話をしているので、これからPodcastを始める方とか、
ぜひこの辺り聞いていただければなと思います。
ということで最後簡単に告知なんですけれども、2つあります。
1つ目、Twitterのコミュニティ機能をやってますので、
もし興味がある方はそちらの方でいろいろとクローズな話もしてますので、
入ってみてください。概要欄にリンク貼っておきます。
そして2つ目、毎週土曜日ですね。
アップランド、スパークキャストジャパン、USJというところで、
新しいポッドキャストの活動さんという方と2人でパーソナリティを務めながら話してます。
これはアップランドというメタバースのブロックチェーンゲームに
フォーカスしたポッドキャストなんですけれども、
毎週土曜日は僕はそっちの方で話してます。
アメリカ仮想通貨ライフの方は土曜日はないんですけれども、
もしそっちの方の興味もある方はぜひ概要欄にリンク貼っておくので、
そちらも併せて聞いてみてくださいというところで、
今日はこの辺りにしたいなと思います。
引き続きコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。