リールの共通点と画質の重要性
こんにちは、秋本くりこ🌰です。
今日は、伸びているリールの共通点についてお話ししたいと思います。
最近、ありがたいことに新しくご依頼いただくことが増えて、
その分、その方に合ったリールの型、
どういったタイプのリールが一番いいかなというのを、
いろんな方のリールを見ながら考えていたんですけれども、
いろいろなタイプのリールがある中で、
やっぱり共通している点というのがありまして、
それがですね、画質だなというふうに思いました。
内容が、例えばすごくおしゃれだったり、
もしくは、おしゃれというよりは、本当に日常の風景、
家の中の台所だったりとか、雑然とした部屋だったりとか、
その映像そのものが、映えないものであったとしても、
やっぱり伸びている人の動画って、画質がいいんですよね。
逆に、特にトークリールとか、そうなんですけれども、
すごくいいことを言っていて、話し方も上手なのに、
なんか伸びてないなっていう人のリールは、
若干画質が、あまり良くなかったりとか、
光が入りすぎてたりとか、逆にちょっと暗かったりとか、
やっぱり、画質がいいっていうのが、
見る人にストレスを与えないっていうのの、最低ラインというか、
そこは最低クリアした上で、
あとは内容の勝負になっていくのかなというふうに思いました。
一部、画質があまり良くなくても、伸びているリールっていうのがあったんですけれども、
そういったリールって、強烈な個性とか、
エンタメ性があったりとか、
すごく、キャラクターが立っている人だったりすると、
ちょっと、そうですね、画質が悪くても伸びてたりっていうのは一部あるんですけれども、
そこを目指すのって結構ハードルが高いですよね。
なのでやっぱり、その、画質の動画の、
質、クオリティっていうところには、
こだわる必要があるなというふうに思いました。
ただ、ちょっと気をつけなければいけないのが、
カメラアプリでフィルターをつけて、動画を撮るっていうものですね。
これは一見、自分の携帯だと、
おしゃれな感じ、フィルターがかかっている分、
ちょっといい感じに動画が見えるんですけれども、
実際は、画質が落ちているようなんですね。
なので、私のクライアントさんの場合は、
クライアントさんの場合は、フィルターなしで動画を撮っていただいて、
必要であれば、後から私の方でフィルターをつけるということをしています。
その方が画質が保てるんですよね。
なので、手間といえば手間なんですけれども、
そういったひと手間を惜しまずに、
よりクオリティの高いリールを、これからも作っていきたいなというふうに思いました。
それでは、今日はこの辺で、さようなら。