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こんにちは、秋本くり子です。今日はリールの素材動画はこうして集めるという話をしたいと思います。
これからリールを作ろうとしている人だったりだとか、今まさにリールを作っている人にとっては、リールに使える動画が足りないっていうのが結構大きな問題というか悩みになっているんじゃないかなというふうに思います。
こういった状況を避けるために、その素材が足りないっていうことにならないために、私がお勧めするのが日頃から素材として使える動画を取りためておくということです。
スタイフの配信をされている方ならわかると思うんですけれども、多分そのスタイフで喋るネタをどうしようかなって、その場で考えてパッと喋る人もいるとは思うんですけれども、
日頃からこのネタをスタイフで話そうというのを溜めておいて、いざスタイフの録音ボタンを押すときに、今日はこのネタを話そうというふうに決めている方が結構いらっしゃるんじゃないかなと思います。
それと同じような感覚ですね。リールをいざ作るぞってなった時に動画を撮りに行くってなるとかなりリールを作るハードルが上がってしまいますよね。
なので日頃から少しずつ素材として使えるような動画を集めておくということがすごく大事になります。
素材として使える動画を撮影するポイントなんですけれども、もちろん自分の発信内容に直接関係のある動画を撮るっていうのは大事なんですけれども、
それだけではなくて、どんなリールの内容でも使えるような本当に素材の動画を撮影するっていうのが大事になってくるんですね。
どういうことかというと、例えば子育てのジャンルで発信をしようと思った時に、自分にお子さんがいる方が多いと思うので自分の子供の動画を撮ったりだとかすることが多いと思うんですね。
それは自分の発信に関係のある内容ということで撮った方がいいんですけれども、それ以外にどんなテーマでも使えるような動画が途中で入ってくると動画の内容にメリハリがつくんですね。
例えば公園の木と空の動画だったりだとか、電車の車窓から外を映した動画だったりとか、駅のホームだったりだとか、もちろん住んでいる場所が特定されないような切り抜き方をする必要があるんですけれども、
よくあるのは自分の歩いている足元を映すとか、パソコンでガタガタやっている手元を映すとか、そういったようなどんな動画に入っていても違和感がないようなものっていうのを日頃から取りためておくと、ちょっと足りないなって思った時にそういった動画を使えるのでとても便利なんですね。
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自分で撮影する以外にも無料の動画素材のサイドっていうのはあるので、そういったところから動画を引っ張ってくるっていうのももちろんありではあるんですけれども、キャンバーの中にも無料の動画素材たくさん入っているので、そういったものを使うっていうことはもちろんあるんですが、それも使い方を間違えるとちょっと逆効果というか、そうですね、例えば無料動画を
甘いにもたくさん使ってしまうと、その人らしさがなくなってしまうっていう弊害があったり、あといかにも手抜き感が出てしまうっていうのもありますね。もちろん効果的に使えば、その動画にリールの中にメリハリがついたりだとか、すごく適切な効果的な使い方はできるんですけれども、やっぱり自分で撮った、自分で撮影した動画にはかなわないかなっていうのは私は思っています。
より濃いファンを作ろうと思ったら、なおさらですね、その見ている人、フォロワーさんだったりだとか、あなたのリールを見ている人は、あくまでもあなたの発信を見たいのであって、無料の動画素材を見たいわけではないですよね。なので日頃から少しずつ、その動画素材を取りためておくっていうことをお勧めします。
その一つの動画自体は長くなくても大丈夫なんですね。
例えば、一つのリールの中で使う動画の長さって、今言っているリールっていうのはトークリールのような、その一つのリール専用の動画を撮るっていうものではなくて、その短い動画をつなぎ合わせて作られているリールがありますよね。
ああいったものっていうのは一つのカットで、1秒から3秒ぐらい、長くても3秒ぐらいしか使われないんですね。
なので日常の風景をちょこちょこ撮影するっていうのでも、5秒ぐらいあれば十分なわけなんですよね。
なので忙しい人ほど、日常の隙間時間にちょこちょこ動画を撮り、見ておくっていう方法をお勧めします。
はい、それでは今日はこの辺でさようなら。