学校に“逃げ場”をつくるという選択

小学校2年生の娘が、教室の騒がしさに耐えられず「お腹が痛い」と先生に伝えて保健室に行ったことをきっかけに気づいたお話です。

一見「嘘」に見えることも、実は子どもなりの自己防衛。
逃げ場を見つける力は、弱さではなく“生きる知恵”なんだと思いました。

保健室や図書室など、学校の中に「安心できる居場所」を確保できることは、子どもの心を守る大切な手段。
「頑張らなくていい」「逃げてもいい」と伝えることが、親としてできるサポートだと感じています。

運動会の練習など負荷が大きい季節。
みんなが同じように頑張らなくても大丈夫。
学校はしんどいだけじゃなくて、ちゃんと“逃げ場”もあると知ることが、子どもにとって救いになるのかもしれません。

お知らせ
・9/30(火) 越谷FM「子育てはひふへほ」コーナー出演（10:00〜）
・10/10(木) 14:00〜 stand.fm「おぎともさん」とのコラボライブ
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